JPS6074186A - 磁気バブル転送回路 - Google Patents
磁気バブル転送回路Info
- Publication number
- JPS6074186A JPS6074186A JP18029183A JP18029183A JPS6074186A JP S6074186 A JPS6074186 A JP S6074186A JP 18029183 A JP18029183 A JP 18029183A JP 18029183 A JP18029183 A JP 18029183A JP S6074186 A JPS6074186 A JP S6074186A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer circuit
- pattern
- reverse
- inverse
- corner
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/02—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
- G11C11/14—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using thin-film elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は磁気バブル転送回路、特に転送回路を構成する
転送要素が軟磁性体からなる逆180°ターン転送回路
rtc関するものである。
転送要素が軟磁性体からなる逆180°ターン転送回路
rtc関するものである。
従来から一般的によく用いられている逆180°ターン
転送回路の一例を第1図に示す。同図において、1は逆
180°コーナパタン、2は転送路2′から転送された
磁気バブルを逆1800コーナパタン1へ転入させる接
続バタン、3は逆180°コーナバタン1から転送路3
′へ磁気バブルを転出させる接続ノくタンであり、磁気
バブルは面内回転磁界HRの反時計廻り方向の回転にと
もなって転送路2′→接続パタン2→逆iso’コーナ
パタン1→接続ノζクン3→転送路3′の順序で転送さ
れることになる。
転送回路の一例を第1図に示す。同図において、1は逆
180°コーナパタン、2は転送路2′から転送された
磁気バブルを逆1800コーナパタン1へ転入させる接
続バタン、3は逆180°コーナバタン1から転送路3
′へ磁気バブルを転出させる接続ノくタンであり、磁気
バブルは面内回転磁界HRの反時計廻り方向の回転にと
もなって転送路2′→接続パタン2→逆iso’コーナ
パタン1→接続ノζクン3→転送路3′の順序で転送さ
れることになる。
このような構成による逆180°ターン転送回路は、第
2図に示すように磁気バブル情報を記憶保持させる折シ
返し形マイナループ5a 、5b 、(ic・・・・の
コーナ部転送回路として用いられている。なお、第2図
において、7 a r 7 b+ ” +・・・・は磁
気)(プルを入出力とするトランスファゲート部、8a
。
2図に示すように磁気バブル情報を記憶保持させる折シ
返し形マイナループ5a 、5b 、(ic・・・・の
コーナ部転送回路として用いられている。なお、第2図
において、7 a r 7 b+ ” +・・・・は磁
気)(プルを入出力とするトランスファゲート部、8a
。
8b、8C・・・・は磁気バブルを分割複製するレプリ
ケートゲート部である。このように折り返し形マイナル
ープ5m、(ib、5cを有する磁気〕(プルメモリ素
子は、ゲート部7 Rl 7 b 、7 C+・・・・
、8R1ab、sc・・・・に空間的余裕度をもたせな
がら、マイナルーブ転送パタンのセルサイズを小さくす
ることができるため、例えば1Mb 、 4Mb等の大
容量素子の小形化を可能にしている。
ケートゲート部である。このように折り返し形マイナル
ープ5m、(ib、5cを有する磁気〕(プルメモリ素
子は、ゲート部7 Rl 7 b 、7 C+・・・・
、8R1ab、sc・・・・に空間的余裕度をもたせな
がら、マイナルーブ転送パタンのセルサイズを小さくす
ることができるため、例えば1Mb 、 4Mb等の大
容量素子の小形化を可能にしている。
しかしながら、前述した従来の逆180°ターン転送口
#)は、回転磁界HRのスタート・ストップ方向を第1
図に示す方向5とした場合、第3図に示すようにスター
ト・ストップ動作におけるバイアス磁界の上限が偏倚磁
界を小さくすると低下し、バイアス磁界マージンが小さ
くなるという問題があった。また、逆180°ターン転
送回路の各ビット位置におけるスタート・ストップ動作
のバイアス磁界マージンを調べたところ、第4図に示す
ように逆180°コーナバタン1の一部11Lに反発磁
極が生じ、これによって接続バタン3にストップする磁
気バブルBが不安定状態となり、接続バタン3にストッ
プする磁気バブルBのマージンを小さくさせていた。
#)は、回転磁界HRのスタート・ストップ方向を第1
図に示す方向5とした場合、第3図に示すようにスター
ト・ストップ動作におけるバイアス磁界の上限が偏倚磁
界を小さくすると低下し、バイアス磁界マージンが小さ
くなるという問題があった。また、逆180°ターン転
送回路の各ビット位置におけるスタート・ストップ動作
のバイアス磁界マージンを調べたところ、第4図に示す
ように逆180°コーナバタン1の一部11Lに反発磁
極が生じ、これによって接続バタン3にストップする磁
気バブルBが不安定状態となり、接続バタン3にストッ
プする磁気バブルBのマージンを小さくさせていた。
したがって本発明は、前述した従来の問題を改善するた
めになされたものであシ、その目的とするところは、ス
タート・ストップ動作において上限マージンロスの無い
すぐれた特性を有する逆180°ターン転送回路を提供
することにある。
めになされたものであシ、その目的とするところは、ス
タート・ストップ動作において上限マージンロスの無い
すぐれた特性を有する逆180°ターン転送回路を提供
することにある。
このような目的を達成するために本発明による磁気バブ
ル転送回路は、逆180°ターン磁気バブル転送回路に
おいて、逆180°ター/転送要素とこの転送要素に接
続される転送要素との間にバー状バタンを配設したもの
である。
ル転送回路は、逆180°ターン磁気バブル転送回路に
おいて、逆180°ター/転送要素とこの転送要素に接
続される転送要素との間にバー状バタンを配設したもの
である。
以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第5図は本発明による磁気バブル転送回路の一例を示す
第1図に相当する逆180°ターン転送回路であシ、第
1図と同一部分は同一符号を付す。同図において、第1
図と異なる点は、逆iso”コーナバタン1と接続バタ
ン2.3との間にはバー状バタン4が所定距離離間して
配設されている。
第1図に相当する逆180°ターン転送回路であシ、第
1図と同一部分は同一符号を付す。同図において、第1
図と異なる点は、逆iso”コーナバタン1と接続バタ
ン2.3との間にはバー状バタン4が所定距離離間して
配設されている。
このような構成によれば、逆180°コーナパタン1と
接続バタン3との間の距離lが大きくなるのテ、逆18
00コーナパタン1の一部111に生じる反発磁極の影
響が小さくなる。この結果、第6図にこの転送回路の偏
倚磁界特性を示すように偏倚磁界を小さくしてもバイア
ス磁界」二限のマージンロスが発生しなくなる。
接続バタン3との間の距離lが大きくなるのテ、逆18
00コーナパタン1の一部111に生じる反発磁極の影
響が小さくなる。この結果、第6図にこの転送回路の偏
倚磁界特性を示すように偏倚磁界を小さくしてもバイア
ス磁界」二限のマージンロスが発生しなくなる。
以上説明したように本発明によれば、逆180°ターン
転送回路のスタート−ストップ動作におけるマージンロ
スが皆無となるので、メモリ動作における信頼性が大幅
に向上できるという極めて優れた効果が得られる。
転送回路のスタート−ストップ動作におけるマージンロ
スが皆無となるので、メモリ動作における信頼性が大幅
に向上できるという極めて優れた効果が得られる。
第1図は従来の逆180°ターン転送回路を示す平面図
、第2図は折シ返し形マイナルレープを示す模式図、第
3図は従来の逆180リーン転送回路のスタート・スト
ップ動作偏倚磁界特性を示す図、第4図は従来の逆18
0°ターン転送回路における磁気バブルのストップ位置
を示す平面図、第5図は本発明による磁気バブル転送回
路の一例を示す逆180°ターン転送回路、第6図は本
発明による逆180°ターン転送回路のスタート・スト
ップ動作偏倚磁界特性を示す図である。 1・・・・逆180°コーナノ(タン、2・・・・接続
バタン、2′・・・・転送路、3・・・・接続)くタン
、3′・・・・転送路、4・・・・ノ(−状)<クン。 代理人 弁理士 高 橋 ツ] 夫 71、・ X (
、第2図は折シ返し形マイナルレープを示す模式図、第
3図は従来の逆180リーン転送回路のスタート・スト
ップ動作偏倚磁界特性を示す図、第4図は従来の逆18
0°ターン転送回路における磁気バブルのストップ位置
を示す平面図、第5図は本発明による磁気バブル転送回
路の一例を示す逆180°ターン転送回路、第6図は本
発明による逆180°ターン転送回路のスタート・スト
ップ動作偏倚磁界特性を示す図である。 1・・・・逆180°コーナノ(タン、2・・・・接続
バタン、2′・・・・転送路、3・・・・接続)くタン
、3′・・・・転送路、4・・・・ノ(−状)<クン。 代理人 弁理士 高 橋 ツ] 夫 71、・ X (
Claims (1)
- 逆180°コーナバタンと、この逆180°コーナパク
ンに磁気バブルを転入および転出させる第1および第2
の接続バクンとを具備してなる逆180°ターン転送回
路において、前記180°コーナバタンと接続バタンと
の間にバー状パクンを設けたことを特徴とする磁気バブ
ル転送回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18029183A JPH0616352B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 磁気バブル転送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18029183A JPH0616352B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 磁気バブル転送回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6074186A true JPS6074186A (ja) | 1985-04-26 |
JPH0616352B2 JPH0616352B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=16080637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18029183A Expired - Lifetime JPH0616352B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 磁気バブル転送回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616352B2 (ja) |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18029183A patent/JPH0616352B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0616352B2 (ja) | 1994-03-02 |
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