JPS6074146A - カセツトホルダ− - Google Patents
カセツトホルダ−Info
- Publication number
- JPS6074146A JPS6074146A JP58182115A JP18211583A JPS6074146A JP S6074146 A JPS6074146 A JP S6074146A JP 58182115 A JP58182115 A JP 58182115A JP 18211583 A JP18211583 A JP 18211583A JP S6074146 A JPS6074146 A JP S6074146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- cassette holder
- arrow
- pressing
- indicated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオテープレコーダーのカセットケース（以
下カセットと記す）を支持するカセットホルダーに関す
るものである。
下カセットと記す）を支持するカセットホルダーに関す
るものである。
従来例の構成とその問題点
従来のカセットホルダーにおいて（４，第１図にその具
体構成を示すように昇降機能の動作を伝達の両側面にビ
ス４，４′等で固定するものであ−〕だ。又軸受けを例
えば熱可塑性樹脂を使用することにより、熱溶着する方
法が考えられる。このような構成では、カセソ］・ホル
ダーの内側に部品が構成されていたり、かつ薄板構造ゆ
えに、ねじ込み深さが充分とれないため、締伺けトルク
に問題かあった。又軸受けの固定作業においては、予め
連結軸とリンク片が一体となった状態で軸受けと係合し
ているため、カセットホルダへの固定作業が難かしい問
題があった。
体構成を示すように昇降機能の動作を伝達の両側面にビ
ス４，４′等で固定するものであ−〕だ。又軸受けを例
えば熱可塑性樹脂を使用することにより、熱溶着する方
法が考えられる。このような構成では、カセソ］・ホル
ダーの内側に部品が構成されていたり、かつ薄板構造ゆ
えに、ねじ込み深さが充分とれないため、締伺けトルク
に問題かあった。又軸受けの固定作業においては、予め
連結軸とリンク片が一体となった状態で軸受けと係合し
ているため、カセットホルダへの固定作業が難かしい問
題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するものであり、しかも
構成を簡素化するものである。
構成を簡素化するものである。
発明の構成
本発明は、予めリンク片と固着した連結１・山と係合し
た軸受けを、カセットホルダーの両側面に装着した後、
カセット及びカセット受は板を押Ｉ］−，・ノ゛る機能
を持つ押圧片を軸支し７た規制板をカセットホルダーに
締結するとともに、その一部分でＯ’Ｊ ｎｉ２而１面
８汁Ｖ嘉埃Ｉイ スラブ）、−ま−遊間かｔｕ４柚司−
７、壬段により、構成を簡素化するとともに、組立て性
を向上するものである。
た軸受けを、カセットホルダーの両側面に装着した後、
カセット及びカセット受は板を押Ｉ］−，・ノ゛る機能
を持つ押圧片を軸支し７た規制板をカセットホルダーに
締結するとともに、その一部分でＯ’Ｊ ｎｉ２而１面
８汁Ｖ嘉埃Ｉイ スラブ）、−ま−遊間かｔｕ４柚司−
７、壬段により、構成を簡素化するとともに、組立て性
を向上するものである。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例を第２〜第４図にもとづいて説
明する。
明する。
図において、６は上下に微預移動可能なカセット受は板
７と係合したカセットホルダー８，８′は予めリンク片
９，９′と固着した連結軸１０を挿入した軸受け、１１
，１１′は、前記軸受け８８′と当接し、かつ揺動可能
なアーム１２．１２’とピン１３ 、１３’で係止して
いる規制板、前記アーム１２ 、１２’は、押圧片１４
、１４’を揺動可能に軸支し、かつ一端を規制板１１
．１１’に係止し、他端を前記アーム１２ 、１２’の
一部分と係止し、前述の抑圧片１４ 、１４’を介して
、カセット（図示せず）及びカ七ノド受は板７を常に押
圧する方向に作用する引張りばね１６．１５’が係止し
ている。しかも先述のカセットホルダー６の両側面には
、前記リンク片９，９′を含むＸリンク機構部１６ 、
１６’を有している。
７と係合したカセットホルダー８，８′は予めリンク片
９，９′と固着した連結軸１０を挿入した軸受け、１１
，１１′は、前記軸受け８８′と当接し、かつ揺動可能
なアーム１２．１２’とピン１３ 、１３’で係止して
いる規制板、前記アーム１２ 、１２’は、押圧片１４
、１４’を揺動可能に軸支し、かつ一端を規制板１１
．１１’に係止し、他端を前記アーム１２ 、１２’の
一部分と係止し、前述の抑圧片１４ 、１４’を介して
、カセット（図示せず）及びカ七ノド受は板７を常に押
圧する方向に作用する引張りばね１６．１５’が係止し
ている。しかも先述のカセットホルダー６の両側面には
、前記リンク片９，９′を含むＸリンク機構部１６ 、
１６’を有している。
上記のように構成されたカセ、／）ホルダーにおいて第
１図と異なるのは、規制板１１．１１’ をカセット及
びカセット受は板７の抑圧と軸受け８゜８′のスラスト
すき間の規制に利用し／こ構成と１゜た点である。
１図と異なるのは、規制板１１．１１’ をカセット及
びカセット受は板７の抑圧と軸受け８゜８′のスラスト
すき間の規制に利用し／こ構成と１゜た点である。
以下その動作を説明すると、カセット（図示せず）を矢
印Ａの方向に挿入すると押圧片１４．．１４’が引張り
ばね１５ 、１５’の旧勢力に抗した方向に動作し、そ
の後カセットが所定の位置に上２ノドされた時、前記抑
圧片で常に軽く押圧している。
印Ａの方向に挿入すると押圧片１４．．１４’が引張り
ばね１５ 、１５’の旧勢力に抗した方向に動作し、そ
の後カセットが所定の位置に上２ノドされた時、前記抑
圧片で常に軽く押圧している。
次にカセットホルダー６を矢印Ｂ方向へ手動により押す
とＹ ＩＪンク機構部１６ 、１６’が作動しカセット
ホルダー６部を水平状態で下降させ、さらに手動により
矢印Ｂ方向へ押し続けるとビデオテープレコーダ（以下
ＶＴＲと記す）本体部（図示ぜず）の所定の位置で、前
記カセットホルダー６に設けた固定爪１７が、前記ＶＴ
Ｒ本体部に設けたロックピン（図示せず）と係合し位置
決めされる。
とＹ ＩＪンク機構部１６ 、１６’が作動しカセット
ホルダー６部を水平状態で下降させ、さらに手動により
矢印Ｂ方向へ押し続けるとビデオテープレコーダ（以下
ＶＴＲと記す）本体部（図示ぜず）の所定の位置で、前
記カセットホルダー６に設けた固定爪１７が、前記ＶＴ
Ｒ本体部に設けたロックピン（図示せず）と係合し位置
決めされる。
次にカセットホルダー６の復帰動作について説明すると
操作者がＶＴＲ本体に設けられたＥ Ｊ ＥＣＴ＄Ｌｌ
（図示せず）をＯＮすることにより、機械的又ｄ電気
的駆動により前記ロックピン（図示せず）を移動するこ
とにより、前記カセットホルタ−６に設けた固定爪１７
の規制を解除する。そしてＸリンク機構部１６ 、１６
’の少なくとも片側に設けた引張りはね（図示せず）等
の復帰力により、カセットホルタ−６を」二昇せしめ、
元の位置へ復帰する。
操作者がＶＴＲ本体に設けられたＥ Ｊ ＥＣＴ＄Ｌｌ
（図示せず）をＯＮすることにより、機械的又ｄ電気
的駆動により前記ロックピン（図示せず）を移動するこ
とにより、前記カセットホルタ−６に設けた固定爪１７
の規制を解除する。そしてＸリンク機構部１６ 、１６
’の少なくとも片側に設けた引張りはね（図示せず）等
の復帰力により、カセットホルタ−６を」二昇せしめ、
元の位置へ復帰する。
このように、本発明はＸリンク機構により、カセットの
垂直昇降動作を行なっているため、各構成部品の組立上
のすき間特に、ＸＩＪンク機構間のスラストすき間が大
きいと、昇降動作中にｘリンク機構部とカセットホルダ
ーとの接触等により、昇降動作がスムースにいかなくな
る。
垂直昇降動作を行なっているため、各構成部品の組立上
のすき間特に、ＸＩＪンク機構間のスラストすき間が大
きいと、昇降動作中にｘリンク機構部とカセットホルダ
ーとの接触等により、昇降動作がスムースにいかなくな
る。
発明の効果
以」二、本発明は規制板を設けることにより、軸受けの
スラストすき間を、ある範囲内で任意に設定するととが
でき、それによってＸ ＩＪンク機構に締結作業も省略
でき、機能Ｊｒ、 、 ４１１立上その実用効果は犬な
るものがある。
スラストすき間を、ある範囲内で任意に設定するととが
でき、それによってＸ ＩＪンク機構に締結作業も省略
でき、機能Ｊｒ、 、 ４１１立上その実用効果は犬な
るものがある。
第１図は従来のカセットホルタ−の要部分解斜視図、第
２図は本発明の一実施例におけるカセットホルダーの分
解斜視図、第３図は同要部の一部破断の平面図、第４図
は同要部の拡大分解斜視図である。 ８．８′ ・・・軸受け、１１．１１’ ・ 規制板、
９．９′ ・・・・リンク片、”””’カセットホルり
＝、１０・・・連結軸、１６ 、１６’ ・ Ｘ ＩＪ
ンク機構部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 Ｏ 第３図 第４図
２図は本発明の一実施例におけるカセットホルダーの分
解斜視図、第３図は同要部の一部破断の平面図、第４図
は同要部の拡大分解斜視図である。 ８．８′ ・・・軸受け、１１．１１’ ・ 規制板、
９．９′ ・・・・リンク片、”””’カセットホルり
＝、１０・・・連結軸、１６ 、１６’ ・ Ｘ ＩＪ
ンク機構部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 Ｏ 第３図 第４図
Claims (1)
- カセットホルダーの側面に構成した一対の軸受けと、こ
の軸受けに嵌合し、両端をリンク片と固着した連結軸と
、前記軸受けに当接し、スラスト方向のすき間を規制し
、しかもカセットケースを抑圧固持する機能を同一部品
に設けた規制板と、前記カセットホルダーと係合したカ
セット受は板を有するカセットホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58182115A JPS6074146A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | カセツトホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58182115A JPS6074146A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | カセツトホルダ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074146A true JPS6074146A (ja) | 1985-04-26 |
Family
ID=16112592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58182115A Pending JPS6074146A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | カセツトホルダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074146A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7385783B2 (en) | 2004-06-18 | 2008-06-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Lever fixing apparatus of cassette housing and magnetic recording and reproducing apparatus with the same |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP58182115A patent/JPS6074146A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7385783B2 (en) | 2004-06-18 | 2008-06-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Lever fixing apparatus of cassette housing and magnetic recording and reproducing apparatus with the same |
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