JPS6074134A - 光ディスク - Google Patents
光ディスクInfo
- Publication number
- JPS6074134A JPS6074134A JP58181012A JP18101283A JPS6074134A JP S6074134 A JPS6074134 A JP S6074134A JP 58181012 A JP58181012 A JP 58181012A JP 18101283 A JP18101283 A JP 18101283A JP S6074134 A JPS6074134 A JP S6074134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address signal
- track
- address
- disk
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/2407—Tracks or pits; Shape, structure or physical properties thereof
- G11B7/24085—Pits
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は情報を記録し再生する光ディスクのフＡ−マッ
トに関するものである。
トに関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、光ディスクはディスクに同心円状またはスパイラ
ル状に所定の深さおよび１］を有したトラック溝部設け
ることにより任意のトラック溝に光学検出系が位置する
ようトラッキング制御がなされている。又トランク溝の
一部の所定区間に溝深さを可変した番地信号に相当した
信号を設けることにより任意のトラックの検索を可能と
している。
ル状に所定の深さおよび１］を有したトラック溝部設け
ることにより任意のトラック溝に光学検出系が位置する
ようトラッキング制御がなされている。又トランク溝の
一部の所定区間に溝深さを可変した番地信号に相当した
信号を設けることにより任意のトラックの検索を可能と
している。
以下に従来の光ディスクについて説明する４、第１図は
従来の光ディスクのフォーマットを示すものであり、１
はトラック溝、２は番地信号であり、第２図は光ディス
クの断面図で３はアクリル基板、４は記録膜、５はアク
リル保護基板、６は光学検出系の出力光である。以上の
ように構成され／こ従来の光ディスクについて以下その
フォーマットについて説明する。例えば内周から外周に
かけてスパイラル状にトラック溝１が設けられ、１トラ
ック毎に番地が順次増加していく番地信号２がトラック
溝の中に溝深さを可変にした凹凸信号として一部形成さ
れている。アクリル基板３」二にはインジェクンヨン又
はＵＶ樹脂等によってトラック溝部１が設けられ、その
上に記録膜′４′Ａ和４例えばＴ ｅｏｘ （Ｔ ｅＯ
２のマトリックス中にＴｅが分散したもの）等が蒸着さ
れ、更にＵＶ樹脂等によってディスク保護用のアクリル
基板５が密着される。かかる構成のディスクでは光学検
出系（図示せず）よ） りの出力光６がトラック溝部１に絞られるよう公知の手
段で焦点制御およびドラッギング制御がなされる。
従来の光ディスクのフォーマットを示すものであり、１
はトラック溝、２は番地信号であり、第２図は光ディス
クの断面図で３はアクリル基板、４は記録膜、５はアク
リル保護基板、６は光学検出系の出力光である。以上の
ように構成され／こ従来の光ディスクについて以下その
フォーマットについて説明する。例えば内周から外周に
かけてスパイラル状にトラック溝１が設けられ、１トラ
ック毎に番地が順次増加していく番地信号２がトラック
溝の中に溝深さを可変にした凹凸信号として一部形成さ
れている。アクリル基板３」二にはインジェクンヨン又
はＵＶ樹脂等によってトラック溝部１が設けられ、その
上に記録膜′４′Ａ和４例えばＴ ｅｏｘ （Ｔ ｅＯ
２のマトリックス中にＴｅが分散したもの）等が蒸着さ
れ、更にＵＶ樹脂等によってディスク保護用のアクリル
基板５が密着される。かかる構成のディスクでは光学検
出系（図示せず）よ） りの出力光６がトラック溝部１に絞られるよう公知の手
段で焦点制御およびドラッギング制御がなされる。
第３図は番地信号部の拡大断面図であり、トラック溝１
に対して番地信号部２として溝の凹凸を設け、その凹凸
の周波数変化を各トラック溝に応じた番地信号として用
いていた。第４図は従来の番地のフォーマットで例えば
ｉ・ラック溝が４万トラツク有する場合、番地信号の先
頭剖検出用のプリアンプル部およびＢＣＤ信号から各々
構成される最上位の桁（万の位）から順次下位の桁（１
０位）の番号をフユーズエンコーディング信号に変換し
、該変換された１およびＯの信号をトラック溝の凸およ
び凹に対応してディスク上に形成していた。
に対して番地信号部２として溝の凹凸を設け、その凹凸
の周波数変化を各トラック溝に応じた番地信号として用
いていた。第４図は従来の番地のフォーマットで例えば
ｉ・ラック溝が４万トラツク有する場合、番地信号の先
頭剖検出用のプリアンプル部およびＢＣＤ信号から各々
構成される最上位の桁（万の位）から順次下位の桁（１
０位）の番号をフユーズエンコーディング信号に変換し
、該変換された１およびＯの信号をトラック溝の凸およ
び凹に対応してディスク上に形成していた。
以上のように構成された従来のディスクフＡ−マットで
はトラック溝間７上にＵ、番地がなく、又トラ１．キン
グも極性が反転するためトラック溝間７を検索すること
が不可能であり、従ってトラック溝間に信号を記録再生
することができず、ディスクに記録できる情報量が少な
いという問題点を有していた。
はトラック溝間７上にＵ、番地がなく、又トラ１．キン
グも極性が反転するためトラック溝間７を検索すること
が不可能であり、従ってトラック溝間に信号を記録再生
することができず、ディスクに記録できる情報量が少な
いという問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、従来と同
一の光学検出系によりトラック溝間にも情報信号を記録
再生できるもので、従来のディスク情報量の２倍の容量
が可能となる光ディスクを提供〕−ることを目的とする
。
一の光学検出系によりトラック溝間にも情報信号を記録
再生できるもので、従来のディスク情報量の２倍の容量
が可能となる光ディスクを提供〕−ることを目的とする
。
発明の構成
本発明はトラック溝深さをｐＪ変して、番地信号を記録
し、かつ隣接したトラック溝との間にも番地信号の極性
とは逆の溝深さをもった番地信号設けた光ディスクであ
り、トラック溝間にもＧｔ号を記録できることによりテ
ィスフ情報量を従来に比較して２倍にすることができる
ものである。１実施例の説明 第５図は本発明の実施例における光ディスク、の番地信
号部の断面図を示すものであり 、第３図のものと同一
物には同一番号を伺して説明する。
し、かつ隣接したトラック溝との間にも番地信号の極性
とは逆の溝深さをもった番地信号設けた光ディスクであ
り、トラック溝間にもＧｔ号を記録できることによりテ
ィスフ情報量を従来に比較して２倍にすることができる
ものである。１実施例の説明 第５図は本発明の実施例における光ディスク、の番地信
号部の断面図を示すものであり 、第３図のものと同一
物には同一番号を伺して説明する。
第６図において１はトラック溝、２，８はトラック溝に
設けられた番地信号であり、２／ 、 Ｂ／はトラ”ツ
ク溝間７に設けられた番地信号である。
設けられた番地信号であり、２／ 、 Ｂ／はトラ”ツ
ク溝間７に設けられた番地信号である。
以上のように構成されたこの実施例の光ディスクのフォ
ーマットについて以下説明する。
ーマットについて以下説明する。
本発明の光ディスクはトラック溝１に設けられた番地信
号２に隣接したトラック溝間７に番地信号２の凹凸とは
逆極性の凹凸を有した番地信号２′を有しており、２と
同一の番地情報が付されている。これは光ディスクの原
盤カッチ、フグ時にカンティングビームにより番地信号
部２をカッティングするとき信号の凸部即ちカッティン
グする必要のないときは原盤のカッティングビームを隣
接したトラック溝間に移動し、溝を切ることによりトラ
ック溝間に凹部を設ける３、又信号の凹部即ちトラック
溝をカッティングするときはカッティングビーｌ、けト
ラック溝に位置し、トラック溝部に凹部を作る。このと
きは隣接したトラック溝間には光ビームは移動しないで
従ってカッティングｄ、行なわれないため凸部のオまで
ある。かかる動作を番地信号部においてカッティングビ
ームを作動させることにより容易に実現できるものであ
る。
号２に隣接したトラック溝間７に番地信号２の凹凸とは
逆極性の凹凸を有した番地信号２′を有しており、２と
同一の番地情報が付されている。これは光ディスクの原
盤カッチ、フグ時にカンティングビームにより番地信号
部２をカッティングするとき信号の凸部即ちカッティン
グする必要のないときは原盤のカッティングビームを隣
接したトラック溝間に移動し、溝を切ることによりトラ
ック溝間に凹部を設ける３、又信号の凹部即ちトラック
溝をカッティングするときはカッティングビーｌ、けト
ラック溝に位置し、トラック溝部に凹部を作る。このと
きは隣接したトラック溝間には光ビームは移動しないで
従ってカッティングｄ、行なわれないため凸部のオまで
ある。かかる動作を番地信号部においてカッティングビ
ームを作動させることにより容易に実現できるものであ
る。
第６図は本発明の番地信号のフォーマットで従来のフ（
−マットと比較し、番地信号を２度」二位桁と下位桁を
順次逆転して構成したものである。
−マットと比較し、番地信号を２度」二位桁と下位桁を
順次逆転して構成したものである。
かかる番地信号を従来と同様に変調し、変調された１お
よびＱの信号をトラック溝１および隣接したトラック溝
間７にお互に溝深さが反転した凹凸転するだけでディス
クを回転するモーターの回転方向も変更することなく第
６図のディスクを反転する前のトラック溝間７の番地信
号部の後）１′に設けた番地をよむことが可能で、又従
来の光学検出系の１１で、ディスクを反転する前にトラ
ック溝間であった箇所に焦点制御トラッキング制御およ
び検索が可能となり、従ってディスクを反転する前のト
ラック溝間に信号の記録、再生が可能となる。
よびＱの信号をトラック溝１および隣接したトラック溝
間７にお互に溝深さが反転した凹凸転するだけでディス
クを回転するモーターの回転方向も変更することなく第
６図のディスクを反転する前のトラック溝間７の番地信
号部の後）１′に設けた番地をよむことが可能で、又従
来の光学検出系の１１で、ディスクを反転する前にトラ
ック溝間であった箇所に焦点制御トラッキング制御およ
び検索が可能となり、従ってディスクを反転する前のト
ラック溝間に信号の記録、再生が可能となる。
以上のようにこの実施例によればトランク溝間にトラッ
ク溝の番地部と溝深さが逆転した番地信号部を設けるこ
とによシ、単にディスク装着を反転するだけで従来の光
学検出系のままでトラック溝間にも情報信号を記録再生
することができる。
ク溝の番地部と溝深さが逆転した番地信号部を設けるこ
とによシ、単にディスク装着を反転するだけで従来の光
学検出系のままでトラック溝間にも情報信号を記録再生
することができる。
なお、この実施例において２はトランクを識別する番地
信号としたが、トランクを分割するセクター信号にも適
用してもよいことは言うまでもない。
信号としたが、トランクを分割するセクター信号にも適
用してもよいことは言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明の光ディスクはトラック溝深さを可
変して、番地信号を記録し、かつ隣接したトラック溝と
の間にも番地信号の極性とは逆の溝深さをもった番地信
号を設けることにより、単にディスクの装着をひっくり
返すだけで従来の光学検出系でトランク溝間も情報トラ
ックとして信号を記録再生することができ、その実用的
効果は大きい。
変して、番地信号を記録し、かつ隣接したトラック溝と
の間にも番地信号の極性とは逆の溝深さをもった番地信
号を設けることにより、単にディスクの装着をひっくり
返すだけで従来の光学検出系でトランク溝間も情報トラ
ックとして信号を記録再生することができ、その実用的
効果は大きい。
第１図は従来例における光ディスクのフォーマット図、
第２図は同光ディスクの断面図、第３図は番地信号部分
の拡大斜視図、第４図は番地信号の７オ一マノト図、第
６図は本発明の一実施例における光ディスクの番地信号
部分の拡大斜視図、第６図は同光ディスクの番地信号の
フォーマット図である。 １・・・・トラック溝、２・・・・・・番地信号、３・
・・・・・アクリル基板、４・・・・記録膜、６・・・
・・アクＩＪ ）し保護基板、７・・・・トラック溝間
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図 ２′ 第６図 叫羽慎旧］譚■■
第２図は同光ディスクの断面図、第３図は番地信号部分
の拡大斜視図、第４図は番地信号の７オ一マノト図、第
６図は本発明の一実施例における光ディスクの番地信号
部分の拡大斜視図、第６図は同光ディスクの番地信号の
フォーマット図である。 １・・・・トラック溝、２・・・・・・番地信号、３・
・・・・・アクリル基板、４・・・・記録膜、６・・・
・・アクＩＪ ）し保護基板、７・・・・トラック溝間
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図 ２′ 第６図 叫羽慎旧］譚■■
Claims (2)
- （１）ディスクに同心円状またはスパイラル状に所定の
深さおよび巾を有するトラック溝を設け、このトラック
溝毎に一部の所定区間、溝深さを可変して、トラックに
応じた番地信号を記録し、かつ、隣接したトラック溝と
の間にも前記トラック溝部の番地信号の極性とは逆の形
で溝深さを可変した番地信号部を設けた光ディスク。 - （２）番地信号の上位桁と下位桁を順次逆転した情報を
連続して記録した特許請求の範囲第１項記載の光ディス
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58181012A JPS6074134A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 光ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58181012A JPS6074134A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 光ディスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6074134A true JPS6074134A (ja) | 1985-04-26 |
Family
ID=16093200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58181012A Pending JPS6074134A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | 光ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6074134A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0628952A2 (en) * | 1993-06-08 | 1994-12-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk, and information recording/reproduction apparatus |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP58181012A patent/JPS6074134A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0628952A2 (en) * | 1993-06-08 | 1994-12-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk, and information recording/reproduction apparatus |
| EP0628952A3 (en) * | 1993-06-08 | 1997-11-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk, and information recording/reproduction apparatus |
| US5872750A (en) * | 1993-06-08 | 1999-02-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk, and information recording/reproduction apparatus |
| US6021101A (en) * | 1993-06-08 | 2000-02-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disk, and information recording/reproduction apparatus |
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