JPS6073984U - タンクロ−リ底弁のハンドルのシ−ル構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるシール構造を施こして成るタン
クローり底弁を示す断面図、第２図は第１図のシール部
分Ｘの拡大断面図、第３図はこの考案によるシール構造
に使用し得るバッキング群の他の実施例を施した場合の
シール部分の断面図、第４図及び第５図は従来のシール
構造を示す断面図及びＹ部分の拡大断面図である。 なお図面において、１０・・・タンク底部、１１・・・
底弁、１２・・・弁座、１３・・・弁体、１４・・・弁
棒、１６・・・タンク上部、１７・・・ハンドル、１８
・・・ハンドル軸、１９・・・孔、２０・・・軸受本体
、２０ｂ・・・通孔、２０ｃ・・・段部、Ａ、　Ｂ・・
・バッキング、２１・・・バッキング群、２２・・・支
持板、２３・・・押付はボルト、２３ａ・・・通孔、で
ある。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. タンク底部に形成される弁座に就座される弁体をタンク
   上部のハンドルにかよって開閉操作されるタンクローり
   の底弁において、前記ハンドルのハンドル軸が貫通され
   る前記タンクローりのタンクの上部に穿設される孔に軸
   受本体が挿入され、この軸受本体には途中に段部が形成
   される通孔が穿設され、前記段部に、弾力性は劣るが摩
   擦係数は少ないリング状のバッキングＡと弾力性は優れ
   ているが摩擦係数は大きいリング状のバッキングＢとが
   軸方向に同バッキングＡ、　Ｂ交互に又は同バッキング
   Ｂが同バッキングＡを軸方向に両側から挟持して成るバ
   ッキング群が、軸方向両側をり゛　　　ング状の支持板
   で挟持するようにして配設され、前記通孔にねじ結合さ
   れかつ中心軸に沿って通孔が穿設される押付はボルトに
   よって前記段部方向に押圧されつつ、前記バッキング群
   及び両支持板が前記軸受は本体の通孔内に固着され、前
   記ハンドル軸が前記押付はボルトの通孔、バッキング群
   及び両支持板のリング内を摺動かつ回転可能に貫通され
   、かつ前記底弁の弁棒に連結されて成るタンクローり底
   弁のハンドルのシール構造。