JPS6072343A - 伝送チヤネル中の音声信号をスクランブルする装置及び方法 - Google Patents

伝送チヤネル中の音声信号をスクランブルする装置及び方法

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JPS6072343A
JPS6072343A JP59180871A JP18087184A JPS6072343A JP S6072343 A JPS6072343 A JP S6072343A JP 59180871 A JP59180871 A JP 59180871A JP 18087184 A JP18087184 A JP 18087184A JP S6072343 A JPS6072343 A JP S6072343A
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excitation
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frame
vocal tract
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ビーイング‐フワン ジユアン
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American Telephone and Telegraph Co Inc
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    • H04K1/00Secret communication

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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 近年、有効な秘話通信技法を開発する努力が成されて来
て℃・る。例えば、多数のアナロク秘話技法,即ち音声
スクランブラが提案され、種々議論されている。これに
関しては例えばエヌ・ニス・ジャイアント等の「アナロ
グ音声秘話の4方法の」b較」アイ・イー・イー・イー
・トランズアクションズ・コミュニケーションズ、第C
OMー29巻,第1号。
1981年1月およびその引用文献を参照されたし・。
しかし、例えばタブリュー・ティフィーおよびエム・イ
ー・ヘルマンの「秘話および認証゛暗号化入門」プロシ
ーディンクズ・アイ・イー−イー・イー,第67券,頁
397−427.1979年3月で述べられているよう
なディジタル暗号化技法が暗号化の観点からはより有効
なことが一般に認められている。即ち、ディジタル暗号
化技法の方が偶然あるいは故意の盗聴に対してずつと安
全である。しかしディジタル暗号化の欠点は暗号化され
た音声の高品質伝送が現在の音声帯域データ技法によっ
て使用し得るデータ速度では得られない点にある。せい
ぜいパまあ十分″な音声品質が得られるに過ぎない。
本発明は音声帯域チャネルを介して音声信号を高度の秘
話性を有し、かつ従来ずつと広い帯域幅のチャネルでの
み実現できていたような音声品aで伝送する音声通信技
法を提供することを目的とする。従来技術で知られてい
るように、音声信号は2つの成分、即ち声道応答と励起
1言号に分割されて(・る。しかし従来技術にあっては
声道応答および励起信号は伝送チャネルを介して声道応
答情報と励起信号情報が共にテイジタル形態で表わされ
ている信号によって伝送さAしる。これに対し本発明で
は励起信号は伝送信号中において連続形態で表わされた
情報によって伝送される。
本発明の図示の実施例にあっては励起信号はスクランブ
ルされ、本発明の44徴に従い、スクランブルされた励
起信号中の残存了解度は声道応答の関数として予め定め
られlこコードブックから選択された任意の声道応答を
用いてP波することによりマスクされる。
第1図の送信器にお℃・て、?イ声帯域電話チャネル6
5を介して第2図の′受信器に暗号化して送信される連
続音声信号V (t)は導線9によって受信され、A/
D変換:榊10に加えられる。該A/D変換器は81J
l/.の速1隻て12ヒツトのテイシタル音7ー!jサ
ンブルを導線11」二に発句:し、言亥すンブル6:l
: i″?)」jセパレータ20に加えられる。
音声は全極フィルタの形をした声道応答が立坦なスペク
トラム包絡線をイ]する励起信号(以下では中に「励起
」と呼ふこともある)によって駆動される線形システム
の出力としてモデル化することがb」能であり、音声セ
パレータ20はこのモデルに基礎をおいて動作している
。詳細に述べると、音声セパレータ20は2 0 ms
ec フレーム中の音声信号を処理するが、各フレーム
ばN=160の音声サンプルを含んでおり、第m番目フ
レームのN個のサンプルはベクトルV (m)で表わさ
れ、これにより各音声サンプル・フレームに対する声道
応答および励起信号な表わ1一信号が元年される。
更に詳細に述べると、音声セパレータ20は解析/探索
回路21および自己相関コードフック22を含んでいる
。ここでは読み出し専用メモリ(ROM)として実現さ
れているコートブックは長さ11の1024のベクトル
 γj,j=1,2・・、1024を含んでいイ)。こ
れらベクトルの各々は2 0 msec の時間幅の異
なるあらゆる可能な音声の自己相関より成っており、全
体として1o24のベクトルは人間の音声のすべてのo
J能な20 m5ecのセグメントの自己相関をほぼ完
全に包含している。コードブック22を1.J:成する
技法については例えばジャンプ等のrtpc音声符号化
用ベクトル量子化の歪特性」 、アイ・イー・イー・イ
ー・トランズアクションズ・アコースティックス・スピ
ーチ・アンド・シグナル・プロセシング、第ASSP−
30巻。
第2号、1982年4月、貞29.4−304に述べら
れている。
解析/探索回路21は第m番目音声サンプル・フレーム
V(、、tlに対し、長さ11の自己相関ベクトルr 
v(m)を計算する。次に該回路はニー・ブゾー等の[
ペクトルート1[子化に基づく音声符号化」アイ・イー
・イー・イー・トランズアクションズ・アコー′スティ
ックスeスピーチ・アンド・シグナル・プロセシング、
第ASSP−28巻、第5号、1980年10月1頁5
62−574で述べられている如きベクトル量子化装置
を使用してコードブック22内のどのエントリが丁度今
発生された自己相関ベクトルと最も良(一致するかを決
定する。次に該回路21は該ベクトルを識別する指標を
発I+:する。ここで第m番目音声サンプル・フレーム
に対して発生される指標はi(m)で表わされる。
解析/探索回路21は2つのマイクロプロセッサを含ん
でおり、一方はr v(m)を発生し、他方はフードブ
ックを探索して最も良(一致するものを探索する。2つ
のマイクロプロセッサを使用することは現在のマイクロ
プロセッサ技術の下ではすべての必要な処理を実時間で
実行するために望ましい。しかし処理速度が十分速いな
らば両方の処理を中−のマイクロプロセッサで実行する
ことも出来る。
コードブック22中の各々の自己相関ベクトルrj、j
=1.2.・・・、1024は相応する声道応答を有し
ており、該応答はその成分が前述の音声モデルの全極フ
ィルタの係数であるベクトルaj とし−C表現出来る
。詳細に述べると、rj とajの間の関係は正規方程
式またはニール・ウォーカ一方程式として知られる一組
の線形方程式によって形成されている。これに関しては
例えばジエー・マクホールの「線形予測の展望」プロシ
ーデイングズ・アイ−イー・イー・イー、第63巻。
頁561−580.1975年を参照されたい。このよ
うに指標i(n◇の値は特定の自己相関ベクトルrj(
m)を表わすだけでな(、特定の声道応答ai(m)も
表わすものと理解できる。
一連の指標i(m) 、m=0 、1 、2 、・・・
によって表わさ第1る声道応答情報は音声セパレータ2
0内において全零点ディ°ジタル・フィルタ23に加え
られる。該フィルタはここでは別のマイクロプロセッサ
で実現さJしており、関連する読み出し専用メモリ・コ
ードブック24を有して(・る。このコードブックは前
述の声道応答ベクトルaJ l’j−1121・・・。
1024’4含んでいる。各々の指標i 6t、lがフ
ィルタ23に加えられると、コードブック24からベク
トルaih)が引き出され、該ベクトルの成分は音声サ
ンプル・フレームVh)をンコ波するフィルタの係数と
して使用される。
フィルタ23の出力はN個のサンプルのフレームであり
、これは第m番目音声サンプル・フレームV(@と関連
する前述の励起信号部分のサンプルである。詳細に述べ
ると、励起信号の第m番目フレームはベクトルe(m)
で表わされ、以下ではこれを励起フレームと呼ぶ。
指標列16n)、m=0 、1 、2、−で表わされる
声道応答情報はフィルタ23に加えられるだけでな(、
従来技術2場合と同様暗号化回路31にも加えられ、一
連の暗号化された指標k(m)、 m=o 、 1 、
2、−が形成される。
回路31は選択された暗号化キー(キー1)を使用する
通常のデータ暗号化標準方式を実現する別個の装置とし
て図では示されても・る。
以下で分るように、指標k(m) 、 m=o 、 1
 。
2、・・・によって表わされる暗号化された声道応答情
報は送信信号中ではディジタル形稗で表わされている。
従来技術にあっては、励起信号、またはそこから抽出し
た情報(例えば励起信号サンプルを暗号化したもの)も
またこ第1ら暗号化されたサンプルの値を送信づ−るこ
とにより送信信号中で(1、ティジタル形態で表わされ
て℃・る。
これに対し本発明では励起侶月、またはそこから抽出し
た情報は送信信号中では連続形態で表わされている。(
従来技術にあっては励起信号サンプルは連続した、即ち
アナログの搬送波に加えられるかも知れないが、情報そ
れ自身はテイシタル的、1−IJち連続的な搬送波信号
の変化でなく 肉tt散的な形で表わされている。)本
発明の方法に従い、従来技術の全ディジタル技法を使用
して音声′電話チャネル、または他の帯域制限されたチ
ャネルを介して従来実現されていた音声品IL′Jより
実+Ljl的により良い品質で同様な帯域幅のチャネル
を通して声道応答情報および励起情報を送信することの
出来る音声通信技法が提供される。
詳細に述べると、スクランブルされた励起フレームe(
In)がスクランブラ35により励起フレームe((ロ
)に応動して発牛され、それと同時に暗号化された指標
k im)が発牛される。
(スクランブラ35はアナログ信号サンプルをスクラン
ブルする任意の周知の型の回路であって良い。)本発明
の好ましき実施例にあっては、スクランブルされた励起
フレームe(m)は以下で述べるように残留了解度をマ
スクするため、本発明の特徴に従い全極フィルタ40て
処理される。しかし当面はフィルタ40の出力について
のみ考えることにする。
詳細に述べろと、フィルタ40の出力は励起フレームe
(m)をスクランブルしt波したものを表わすN個のサ
ンプルのフレームV (m)である。A / D変換器
10中の通常のアンチ・エイリアシング・フィルタ(図
示せず)の動作の結果、スクランブルされP波された励
起フレームV h)は本システムでは約30011zか
ら約300011zにわたる;Q;底イfF域スペクト
ラムを有して〜・る。これに、Lす′電話音声スペクト
ラムの上部に約20 (l Ilzの窓(約3100f
iz〜約3300IIz)が残ることになる。暗号化さ
れた指標k(m)を表わし、6i1記窓内にそのスペク
トラムを+81−るN個のサンプルのフレームd (m
)が変調ei> 50 &こよって発牛され、加Δ 算器55でフレームV(+句と糾合わされる。このよう
にして、声道応答情報および励起信号情報は300〜:
330011zの音声7117話帯域中に周波数分割多
重化さJする。加算器55の出力はD/A変換器60に
よりアナログ形態に変換され、その出力信−V7 V 
(t) 十a (t)は本発明に従い連続的な励起信号
情報とテイジタル声へ 道応答情報を含むことになる。この信号V (t)十d
 (、tlはチャネル65に加えられることになる。
先に指摘した如(、スクランブルされた励起フレームe
(→は本発明の特徴に従い残留了M度をマスク1−イ)
ために全極フィルタ40て処理される。詳細に述べると
、指標l(m)を暗号化した第2のものp((ロ)は暗
号化指標k (m)を第2の暗号化回路32に加えるこ
とにより発/:1:される。該第2の回路32は暗号化
回路31と同じであるが異なる暗号化キー(キー2)を
使用している。次にこの暗号化された指標p (In)
はベクトル・エントリa′J、j−1゜2、・・・、1
024を有する第2の声道応答コードブックをアドレス
指定するのに使用される。コードブック45はコードブ
ック24と同一であるか:エントリはコードブック24
と同じであるが順番は異なるか:あるいは全(別の方法
で発生された全く異なるエントリを含んているものであ
って良い。(二ずれの揚台でも、コードブック45の第
p(nN番ロエントリは全極フィルタ40に加えられろ
。該フィルタ40はa’ P fm)の成分をフィルタ
係数として使用してスクランブルされた励起フレー発生
する。この処理により9話者の励起(即ち変調された空
気流)は、その変化が1つのフレームから次のフレーム
にかけて全くランダムで、相続(フレーム中で実際に声
道が変化した仕方と何らの関係も有さないような全(ラ
ンダムな声道な通過(−1それによってP波されたかの
如き作用を受ける。しかし、ベクトルa’ p (m)
によって規定されるフィルタの特性は暗号化された指標
k (m)の関数であるので、スクランブルされた励起
フレームe(mlは暗号化された指標k (n+)か受
信器で復元されると、受信器においてフレームVh)か
ら復元スることが出来る。
第2図に示す如く、チャネル65から受信さJまた信号
は送信されたv (t) 十d(t)である。
(説明を分りやすくするため、第2図の受信器中の信号
は、厳密に言うとチャネルにより導入される歪のために
送信信号と受信信号は同じではないが、送信器中の相応
する信号と同じ名称を使用するものとする。)48号v
(t)+ a (t)はA/D変換器160によって8
kllzの速度で12ビツトのディジタル形態に変換さ
れ、サンプルされた信号V (m) 十d (m)が提
供される。このサンプルされた信号は復調器150に加
えられ、該復調器はスペクトラムが3100〜3000
Hzの領域にある信号に作用してa)暗号化された指標
k 6n)を復元して導線152上に提供し、b)フレ
ームd (m)を抽出してそのサンプルを導線151上
に提供する。導線151は減算器155の減数入力に加
えられており、減算器155の被減数入力は信号■(→
+d ifr!lを受信する。減算器155の出力はこ
のようにしてスクランブルされ、P波された励起フレー
ムV(→となる。
それと同時に、暗号化された指標k (m)は暗号化回
路132に加えらjする。該暗号化回路132は送信器
中の暗号化回路32と同一 であり、同じ暗号化キーヶ
使用している。暗号化回路132の出力はこのようにし
て暗号化された指標p(−となり、該指標p(nlは第
2の声道応答コードブック145に対するアドレスとし
て使用される。更に詳細に述べるとコードブック145
は送信器中のコードブック45と同一である。このよう
にしてコードブック145中の第p fm) a I#
エントリは、その成分が送信器において仝極フィルタ4
0の係と同じ声道応答ベクトルa’ p(mlで))る
。しかし受信器にあっては、+)ir記フィルタの逆の
操作が実行される。即ちベクトルa’j(m) の成分
は全零点フィルタ140のフィルタの係数として使用さ
れ、該フィルタ140はフレームへ 、 fm)をjj波してスクランブルされた励起フレー
ムe(rrJを提供する。次の該スクランブルされた励
起フレームe6..)はデスクランブラ135でデスク
ランブルされて励起フレームe(m)が復元される。
その間に暗号化された指標k (m)はまた復号化回路
131に加えられており、該復号化回路131はキーJ
を使用してk (nQを復号し、指標i (m)を復元
する。次に指標i fm)は声道応答コードブック12
4に対するアドレスとして使用される。更に詳細に述べ
るとコードブック124は送信器中のコードブック24
と同一である。このようにしてコードブック124中の
第1(m)番目エントリは、その成分 ゛が送信器にお
いて全零点フィルタ23の係数として使用され、音声サ
ンプルΦフレームV (m)から励起フレーム、 (m
)を発生したのと同じ声道応答ベクトルa i (m)
 である。しかしここで再び逆のフィルタ操作が行なわ
れることになる。即ち、ベクトルa i(m)の成分は
全極フィルタ123のフィルタ係数として使用され、該
フィルタ123はデスクランブラ135の出力の励起フ
レームefm)をP波して音声サンプル・フレームV 
(m)を復元する。次に該フレームV (mlはD/A
変換器110により再びアナログ形態に変換され、元の
連続音声信号V(tlが提供される。
前述の説明は単に本発明の原理を例示したに過ぎない。
例えば受・信器においてフィルタ40中で実行されたわ
i波操イ′1によってフレームV (ml中に埋め込ま
れた声道情報811分′?:復元するのに神々の方法を
使用することが出来る。
この方法を実現するに際し、剋r音およびチャネルの歪
の結果としてフレームe(m)からフレ△ 一ムv (m)−v発生1−るりに使用された指標の全
ヒツトをフレームV (mlから正確に復元出来ない可
能性があるという月1実を7にbすに入れる必要がある
。しかしビットの内のあるものは正確に復元出来る。一
つの方法として送信器中のコードフック45中のエント
リを(例えば)32のグループにアレンジし、各グルー
プは暗号化された指標p (m)の上イ)”I5ビット
が同じであるようなものに相応し、コートブック中の各
グループのエントリのメンバはコークリッド空間におい
て互も・に出来るだけ離れて−・るようにすることが考
えられる。各々の暗号化された指標の下位5ビツトは前
述の如く周波数分割多重化を使用してディジタル形態で
送信することが出来る。この方法はテイジタル情報を送
信するのにより少し・帯域幅ですむという利点を有して
〜・る。また暗号化された指標情報を2つの部分に分割
し、それによって暗月解読に対する保護が強化されると
いう利点がある。
その他の変形も可能である。例えば安全保障の度合がよ
り低くてよいような応用用途にあっては種々の声道応答
コードブックは互いに同じものを使用;別個の暗号化さ
れた指標p(−でなく暗号化された指標k (、、lを
コードフック45のアドレスとして使用し;スクランブ
ルされた励起フレームe、 (m)のP波は除去するこ
とも出来る。更に基本的な装置では指標の暗号化および
/またはスクランブル過程を除去することも出来る。
回路の実現面においては図中で別個の素子として示した
多数の構成素子を時分割使用出来ることを理解されたい
。事実、本発明な具現する完全なトランシーバにあって
は、種々の構成素子をその送綿器セクションと受信器セ
クションの間で時分割使用できる。
従って当業者にあっては木明細宵では明白には述べなか
ったが本発明の原理を具現する柚々の装置すを考案する
ことが目」能なことを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原l!l!を実現する音声信号用送信
器のブロック図。 第2図は本発明の原理を実現する音声信号用1M器のフ
ロック図である。 〔主要部ので1月の説明〕 第1の手段・・・21.22.31.50゜55.60 第2の手段・23,24,35,40゜45.32

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 伝送チャネル中の音声信号をスクランブルする装置
    において、 該伝送チャネルに音)J5信号の声道応答から抽出され
    た情報を含む第1の信号を加える第1の手段と; 前記伝送チャネ゛ルに前記音声信号の励起成分から抽出
    された情報を含む第2の信号を加える第2の手段とを備
    え、前記励起情報は前記第2の信号中に連続形態で表わ
    されていることを特徴と−(”る伝送チャネル中の音声
    信号をスクランブルする装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の発明において、 前記第1および第2の手段は前記第1および第2の信号
    を周波数分割多重化ず′る手段を含むことを特徴とする
    発明。 3!f+許請求の範囲第1項記載の発明において、 前記第2の手段は前記声道応答情報の関数である前記第
    2の信号のフィルタ特性をP波するよう作られたフィル
    タ手段を含むことを特徴とする発明。 4 音声暗号化の方法において、 音声伝送チャネルに音声信号の声道応答から抽出された
    情報を含む第1の信号を加え過程、及び 。 前記伝送チャネルに前記音声信号の励起成分から抽出さ
    れた情報を含む第2の信号を加える過程を含み、前記励
    起情報は前記第2の信号中に連続形態で表わされている
    ことを特徴とする音声暗号化の方法。 5 特ii′!(′Rt’i求の範囲第4項記載の方法
    にお見・て、 前記信号を加える階程は更に。 前記第1および第2の信号を周波数分割多重化すること
    によりq、!I徴づり゛られる方法。 6 特許請求の範囲第4項記載の方法において、更に 前記声道応答情報の関数であるフィルタ特性に従って第
    2の信号をカコ波することを特徴とする方法。
JP59180871A 1983-08-31 1984-08-31 伝送チヤネル中の音声信号をスクランブルする装置及び方法 Granted JPS6072343A (ja)

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US06/527,962 US4612414A (en) 1983-08-31 1983-08-31 Secure voice transmission
US527962 1983-08-31

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JPS6072343A true JPS6072343A (ja) 1985-04-24
JPH0449818B2 JPH0449818B2 (ja) 1992-08-12

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ID=24103694

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EP (1) EP0136062B1 (ja)
JP (1) JPS6072343A (ja)
CA (1) CA1225758A (ja)
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