JPS6071385A - 筋肉エネルギを利用する機械 - Google Patents

筋肉エネルギを利用する機械

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JPS6071385A
JPS6071385A JP11676284A JP11676284A JPS6071385A JP S6071385 A JPS6071385 A JP S6071385A JP 11676284 A JP11676284 A JP 11676284A JP 11676284 A JP11676284 A JP 11676284A JP S6071385 A JPS6071385 A JP S6071385A
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JP
Japan
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actuating means
chain
movement
bicycle
spindle
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JP11676284A
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English (en)
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フランシス ホーランド グリーン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は筋肉エネルギを利用する機械に関する。
本発明を適用することのできる機械の一例として自転車
をあげることができる。
〈従来の技術と発明が解決しようとする問題点〉自転車
のような機械を駆動するために脚力を利用することは公
知である。しかしながら通常の装置において、力は実質
的には脚のみによって提供され、人間の体が発揮するこ
とが可能な筋肉エネルギの他の部分は用いられていない
その結果、機械は使用者の筋肉エネルギの全てが利用さ
れた場合に可能である程強(は駆動されない。さらに自
転車に乗ることの魅力の1つは体を訓練することにある
。通常の自転車では、このような訓練は一般的に脚に限
定される。
両腕と両脚の両方によって作用することのできる単一の
作動部材を提イハすることが英国特許明細書第1469
363号から知られている。しかしながらこの作動部材
についての問題点は両腕と両脚の両方が同じ速度と同じ
リズムで動くように力が入れられるという事にあり、こ
の事は使用者に対して快適なものではなく且つ異った筋
肉源から筋力を引出すのに充分ではない。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明により、筋肉エネルギを利用する機械が提供され
る。この機械は、使用者の体を支えるための手段と、回
転可能なスピンドルの形状をした出力部材と、そのスピ
ンドルを回すために使用者の脚によって駆動される第1
作用手段と、前記スピンドルをさらに回すために使用者
の上体の運動によって駆動される第2作動手段とを含ん
で構成され、且つ前記第1作動手段の運動が前記第2作
動手段の運動とは独立になっている機械である。
前記第1作動手段と前記第2作動手段とが独立であると
いう事は、使用者が上体運動によって与えるところの努
力の量と割合を選択することができ、そして第2作動手
段を用いなかった場合には、事実上脚力のみを用いて機
械を駆動することができることを意味する。かくしてこ
の機械を自転車に用いた場合には、丘を登ったりあるい
は瞬発的に速度をあげるためにはより大きい力を与えれ
ばよく、一方平地でレジャ的に走行する過程ではより少
ない力を与えることができる。勿論非常に早く走行する
ため全時間に亘って最大の力を与えることもできる。
第2作動手段は手によって把持され、且つ胴体と腕の前
後運動の組合せによって駆動されるように作られている
と好ましい。経験によれば、最大の力は実際上腰部にお
ける運■】から引出され、腰椎区域の3次元空間内での
円形運動が生ずることが知られている。この事はロアー
ハック(l owerhack)の病気の傾向がある人
達や机に座って長時間を遇す人達に対して特に治療とし
て非常に役立つ。
第2作動手段は一組のバンドルバーを含んで構成される
と良く、このハンドルバーが機械に駆動力を供給するた
めに垂直平面内で弧状に動くことができるように、ハン
ドルバーは水平軸を中心として回される。自転車の場合
には、ごのバンドルバーは又前輪を操縦するために用い
られると良く、それのために操縦用リンク機構がハンド
ルバーと自転車の前輪との間に必要とされる。
前記ハンドルバーは平行四辺形リンクによって水平枢軸
に連結されると良く、その結果ハンドルバーはそれらの
作動運動の期間を通して同じ方位にとどまる。
操縦用リンク機構はハンドルバーと前輪フォーク間のケ
ーブル製リンク機構を含んで成ることが好ましい。一実
施例では一対のボーデン(Boivden)ケーブルが
用いられ、他の実施例では連続したケーブルがハンドル
バーの水平軸線における複数のプーリを廻って緊張され
、その結果ケーブル中の張力はハンドルバーの位置に無
関係に同一にとどまることになる。
第1作動手段は、主スピンドルの両端において半径方向
互いに反対方向に延びるクランク上に通常のように配置
されている一対のペダルを含んで成るとよい。
〈実施例〉 本発明の一実施例を示す添付図面を参照して本発明を以
下に詳述する。
ここでは本発明を自転車を例として説明するが、本発明
を他の用途に用いることが可能である。前記他の用途の
1例としては訓練器械をあげることができる。
各図面に示された自転車は一般的に標準の自転車に外形
上類似し、フレーム10、前!1iii12および後輪
14を有する。サドル16がフレームの一端に載置され
、ハンドルバー18がフレームの前方部分にi!2置さ
れる。クランク22−ヒのペダル20がチェインホイー
ル28と駆動チェイン30を経て、後輪14のハブ26
−ヒに載置されたスプロケット24を駆動する。この自
転車は通常の方法で乗ることができる。
第2図は上体の運動によって駆動される2番目の作動手
段を提供するために作られている変形例を示す。すなわ
ち主フレーム部32.34に加えて、点42で枢支され
ている水平枢軸を支えるために追加のフレーム部材36
.38および40が設けられる。第2aP2Iの斜視図
に示すように、前記追加のフレーム部材36.38およ
び40は1対になって配置されており、各対のそれぞれ
の部材は軸受用支持管44の両端部に取付けられている
。したがって点42における軸受用の支持は主フレーム
部材:32.34に対して三角形に強固に分けられてい
る。
第3図において見ることができるように、象限部材、す
なわち四分儀状の部材46がフレームの片側に載置され
る。軸受42の軸線を中心とした前記象限部材46の回
動が本明細書の後段で記載されるような方法で後輪14
に駆動を与える結果になる。しかしながら第2図で如何
に前記象限部材46の回転が達成されるかが示されてい
る。
主リンクアーム48はその一端50でハントルバーステ
ム52に枢着され、一方その他端は枢軸42上で象限部
材に取付けられる。支柱54が又枢軸42から間隔があ
けられている点56と主リンクアームの一端50との間
に取付けられる。支柱54の存在がハンドルバー18の
上下運動が象限部材の回転を確実に導く。第1図におけ
る一点鎖線はアーム48の最も高い位置を示す。
主リンクアーム48と平行四辺形を形成するア−4,5
8が、ハントルバーステム52上の一点と追加の2本の
フレーム部材の片方38上の一点との間で主リンクアー
ム48と平行に延びる。ハンドルバーが上下動される場
合に、アーム58がハンドルバーを正しい方位に確実に
保ち、したがって使用者が容易にハンドルバーを把持で
きるようにする。
説明を明確にするために、ブレーキ、ギヤチェンジおよ
びステアリング関係の機構は第1図および第2図から除
かれている。ブレーキおよびキヤチェンジ機構はバンド
ルバー又はその近傍上に配置された複数のレバーによっ
て作動されるボーデンケーブルを用いた通常の機構のも
のである。特殊の機構がステアリングのために必要とな
る。それは、第2図で判るように、バントルバーステム
52は前輪フォーク59の頂部から実際には分離されて
いるからである。
第3図および第3a図は象限部材46の回転が如何に駆
動の伝達を後輪に与えるかの詳細を示す。
主スピンドル60はフレーム10の下方ブラケット62
を軸受として支えられており、主スピンドル60の一端
にはチェインホイール28とペダルクランク22が固定
される。チェインホイール28はスプロケット歯64を
有し、スプロケット歯64上にチェイン30が係合する
。主スピンドルの他端には2個の同様なラチェットブロ
ック66.68が載置され、そのラチェットブロック6
6の外側で他のペダルクランク22が固定される。
象限部材46は2個の並んだ軌道70.72を有し、通
常の部転車に用いられるチェインのある長さの部分がそ
れぞれの軌道に受入れられている。
軌道70内のチェイン74と軌道72内のチェイン76
がそれぞれのブロック66.68のスプロケットの周り
を反対方向に導かれている。かくして象限部材が一方向
に回転するとブロック66or68の内の片方が駆動を
伝達し、一方他のブロックはそのラチェットに対して自
由回転する。これが達成される方法は、チェイン74お
よびチェイン76の軌道をそれぞれ略示する第3b図お
よび第3C図から最も明瞭に理解することができる。
チェイン74(第3b図)はブロック68の下側を直接
通過し、アイドルスプロケット78はブロック6日上へ
のチェインの巻付角度を増加するためにチェイン軌道内
に含まれる。
チェイン76(第3C図)は反対方向でブロック66の
上を通過し、2個のアイドルスプロケノ)80.82は
チェインを正しい軌道に案内するために設けられる。
アイドルスプロケット78.80および82はフレーム
10上の都合の良い位置に固定されたプロケント上に支
承される。
このような配置に基づき、2木のチェイン74゜76の
一方あるいは他方が常にスピンドル60を駆動している
。複数のチェインの緊張を保つために、スプリング84
がそれぞれのチェインの端部と象限部材の軌道との間に
設けられる。チェイン74の端部におけるスプリング8
4すなわち第1のスプリング84のみが第3図において
見られ、チェイン76用のスプリングは象限部材の向う
側におかれている。これは緊張が反対方向でチェインに
与えられるからである。
フリーボイールブロソク66.68の両方Gキ同一じ方
向に作用し、したがってハンドルバーを動かすこと無し
に、ペダルを用いて自転車を推進することが可能である
。この場合には、象限部材は静置されたままである。
自転車を操縦するためには、ハンドルバー18は通常の
方法で用いられる。ヨーク84(第4図参照)がステム
52の底端部に固定され、そして2本のボーデンケーブ
ルの内側ワイヤ86が一端でヨークB4に固定される。
ブラケット88がワイヤの外側スリーブ用の1つの接合
点を形成し、フレームに固定された支持用部材92 (
第2a図参照)が他の接合点を形成する。ワイヤ86の
他端はそれらの端部間を互いに結ぶケーブルを用いて、
フォーク59の頂部に取付けられる。かくしてハンドル
バーを片方方向に回すことによってフォーク59は同じ
方向に向きを変える。ワイヤ86は、そのシステム内に
確実に遊びがないように、緊張されておるべきである。
第5図および第6図に他の変形ステアリング機構が示さ
れるこの装置も又ケーブルで作動される機構である。連
続したケーブル94が/Sンドルバーステムの移動可能
な部分上のブーI796とフォーク59の頂部上のブー
IJ 98の周囲を廻って緊張されている。そのケーブ
ルに与えられる緊張の張力はケーブルがプーリ96およ
びケーブル98上で確実にスリップしないのに充分な程
度の強さである。このケーブルは、さらにリンクアーム
48の枢軸42に載置された一3■のブー1月00 と
、ステム52に隣接して配置された一組のプーリ102
との周囲に導かれる。ブー1月00,102はケーブル
が正しくプーリ96.98に導かれることを確実にし、
又−組のプーリ100がリンクアーム48の回転点にあ
るという事実が、ハンドルバーが第6図に示された2個
の異る位置間に動かされた時にケーブルの軌道長さが変
化しないことを確実にする。第5図に示すように、ケー
ブルはその軌道の一点で交叉しており、その結果ノ\ン
ドJレノく−が回された時フォーク59は正しい方向に
動く。
〈発明の効果〉 ここに記載されている自転車は通常の自転車と同じ生産
ラインで作られ、したがってその自転車に乗ることを習
塾するには、通常のペダル作動の自転車に慣れた乗り手
にとってたやすいものであることは明らかである。より
大きな力が車輪を駆動するためにスピンドル90に与え
ることができ。
るので、この自転車は通常の自転車より高いギヤ比で動
かずことができ、この事はより高速および/又は丘を登
ぼるに際しての容易さを提供することになる。
前述の長所に加えて、この自転車に乗ることは、通常の
自転車に乗る場合に比べて追加の筋肉運動が用いられる
ために、乗り手の体の物理的発達に対して非常に良い結
果をもたらす。ここに記載された自転車は又、前輪を外
してスタンド104上に自転車を置き後輪のタイヤを抵
抗ローラ106に接触して配置した第7図に示したよう
な訓練器械にたやすく変更することができる。公知の訓
練装置が前述のような抵抗ローラを有し、訓練器械の分
野から公知の多くの特徴が前述のようなスタンドに組合
すことができる。かくしてここに記載された自転車は輸
送手段と訓練器械の両方に使用することができる。
本発明は又訓練器械としてのみ用いるための専用の訓練
器械に応用することができる。自転車に関して記載され
た特徴の多くはこのような訓練器械に与えることができ
る。
追加のスプリング(図示せず)を前記スプリング84の
反対側にあるチェイン74.76の端部に設けることが
できる。これら追加のスプリングは前記スプリング84
より非常に強力であり、そして象限部材18がその回転
運動の終末に到達した時に僅かの量伸びることによって
ハンドルバー18の運動にクッションを与えるのに役立
つ。このようにすることによって、乗り手の体がジャン
プするのを避けるのを助ける。さらにこの変形態様によ
って、自転車が後方に押された時(車輪を後方に廻すこ
とはできない)、前記追加のスプリングが張力下におか
れて、乗り手が出発するときに正しい方向への最初の始
動力を与えるという2番目の利点が生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自転車の一実施例を示す正面図であり
、第2図は第1図に示す自転車の一部を示す詳細正面図
であり、第2a図は第1図に示した自転車のフレームの
一部を示す斜視図であり、第3図は第1図および第2図
に示した自転車の駆動機構の詳細を示す斜視図であり、
第3a図は第3図に示された自転車が具備する下側スピ
ンドルを暗示する側面図であり、第3b図および第3C
図は前記駆動機構の2つの部分を説明する部分正面図で
あり、第4図は第1図および第2図に示された自転車の
ステアリング装置を暗示する斜視図であり、第5図は第
4図に示したステアリング装置の他の実施例を示す暗示
斜視図であり、第6図は第5図に示したステアリング装
置の側面図であり、第7図は訓練器械として用いられた
場合の第1図に示した自転車の正面図である。 10−フレーム、 12−前輪、 14−・後輪、 16−・サドル、 1B・−ハンドルバー、20−ペダル、22− クラン
ク、 42−軸受、 46−象限部材、 48−主リンクアーム、52− ハ
ントルバーステム、58−アーム、59−フォーク、 
6〇−主スピンドル、66.68− ラチェットブロッ
ク。 74.76−・−チェイン、84− スプリング、86
− ワイヤ、 9t−ケーブル、 96.98,100−−−プーリ。 特許出願人 フランシス ボーランド グリーン 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士由口昭之 弁理士 西 山 雅 也 手続補正書(方式)6゜ 昭和59年10月円日 7゜ 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 8゜ 昭和59年特許願第116762号 2、発明の名称 筋肉エネルギを利用する機械 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 る フランシス ホーランド グリーン4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番10号5
、補正命令の日付 昭和59年9月25日(発送日)−1゜l −^−1へ
・ 補正の対象 図 面 補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 添付書類の目録 浄書図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、使用者の体を支えるための手段(16)と、回転可
    能なスピンドル(60)の形状をした出力部材と、該ス
    ピンドル(60)を回すために使用者の脚によって駆動
    される第1作動手段(22)と、前記スピンドル(60
    )を回すために使用者の上体の運動によって駆動される
    第2作動手段(18)とを含んで成る筋肉エネルギを利
    用する機械において、前記第1作動手段(22)の運動
    が前記第2作動手段(18)の運動と独立であることを
    特徴とする筋肉エネルギ利用機械。 2、 前記第1作動手段(22)が前記スピンドル(6
    0)の両端に載置された一対のペダル(22)を含んで
    成る特許請求の範囲第1項記載の機械。 3、前記第2作動手段(18)が使用者の手によって把
    持され、且つ使用者の胴の前後運動および腕の運動の組
    合せによって駆動されるように作られている特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載の機械。 4、前記第2作動手段が水平軸(42)を中心として回
    動される一組のハンドルバーを含んで成り、それによっ
    て−組のハンドルバーが機械に駆動力を供給するために
    垂直平面内で弧状に動くことができる特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の機械。 5、前記第2作動手段が前記スピンドルの軸線に平行な
    軸線(42)を中心とする回転のために載置され、且つ
    前記ハンドルバー(1B)と共に移動するためにハンド
    ルバー(18)に連結されている部分円形部材(4G)
    を含んで成り、該部分円形部材(46)が駆動用チェイ
    ン(74、76)を具備し、該駆動用チェイン(74、
    76)がその両端で前記部分円形部材(46)に連結さ
    れ、且つ前記スピンドル軸上のスプロケッl−(66、
    68)を越えて通過している特許請求の範囲第4項記載
    の機械。 6.2本の独立の駆動チェイン(74,76)が前記部
    分円形部材(46)の両端部間に連結され、2個のスプ
    ロケット(66,68)が前記スピンドル上に載置され
    、片方のチェイン(74)が−力方向で片方のスプロケ
    ット(66)を越えて通過し、他方のチェイン(76)
    が前記チェイン(74)の移動方向と反対方向で他方の
    スプロケット(68)を越えて通過する特許請求の範囲
    第5項記載の機械。 7、前記チェイン(74、76)のそれぞれあるいは何
    れか一方が前記チェインの一端と前記部分円形部材(4
    6)の間でスプリング(84)によって緊張されている
    特許請求の範囲第5項又は第6項記載の機械。 8、 チェイン(74,76>の両方又はそれぞれが前
    記第1めスプリング(84)の反対側でのチェインの端
    部における追加のスプリングによって緊張され、前記追
    加のスプリングが前記第1のスプリング(84)より強
    力である特許請求の範囲第7項記載の機械。 9、前記ハンドルバー(18)が平行四辺形リング機構
    (48,58)を介して水平枢軸(42)に連結されて
    いる特許請求の範囲第4項記載の機械。 10、駆動用後輪(14)と、操縦可能な前輪(12)
    と、前記後輪(14)を駆動するために乗り手の脚によ
    って駆動される第1作動手段(22)と前記後輪(14
    )を駆動するために乗り手の」一体運動によって駆動さ
    れる第2作動手段(1B、 46.48)とを含んで成
    る自転車において、 前記第1作動手段(22)の運動が前記第2作動手段(
    1B、46.48)の運動と独立であることを特徴とす
    る自転車。 11、前記第2作動手段が、前記後輪(14)を駆動す
    るために乗り手上体の運動によって垂直平面内を弧状に
    動かすことのできる一組のハンドルバー (18)を含
    み、前記操縦機構が前記バンドルバー (18)と前輪
    (12)との間に設けられ、且つ前記操縦機構が前記バ
    ンドルバーから前輪への操縦運動を伝達するためのケー
    ブル製リンク機構 (86゜94)を含んでいる特許請
    求の範囲第10項記載の自転車。 12、前記ケーブル製リンク機構が、前記バンドルバー
    のステム(52)上のヨーク(84)と前輪を支えるフ
    ォーク(59)との間に連結された一対のボーデンケー
    ブル(86,90)を含んで成る特許請求の範囲第11
    項記載の自転車。 13、前記ケーブル製リンク機構が、前記ハンドルバー
    のステム(52)の軸線上に配置されたプーリ (96
    )と、前輪を支えているフォーク(59)上に配置され
    たプーリ (98)と、前記ハンドルバー(18)の垂
    直平面内弧状の運動の中心(42)上に配置された複数
    のプーリ(100)とを廻って延びているケーブル(9
    4)を含んで成る特許請求の範囲第11項記載の自転車
    。 14、少くとも後輪を地上から離して自転車を垂直位置
    に支える手段を含むスタンド(104)と後輪の回転に
    抵抗を与える手段(106)とを組合せて有する特許請
    求の範囲第10項記載の自転車。
JP11676284A 1983-06-11 1984-06-08 筋肉エネルギを利用する機械 Pending JPS6071385A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8316073 1983-06-11
GB838316073A GB8316073D0 (en) 1983-06-11 1983-06-11 Machine for utilising muscular energy
GB8400575 1984-01-10

Publications (1)

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JPS6071385A true JPS6071385A (ja) 1985-04-23

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ID=10544156

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