JPS6070858A - 地気送出回路 - Google Patents
地気送出回路Info
- Publication number
- JPS6070858A JPS6070858A JP17877683A JP17877683A JPS6070858A JP S6070858 A JPS6070858 A JP S6070858A JP 17877683 A JP17877683 A JP 17877683A JP 17877683 A JP17877683 A JP 17877683A JP S6070858 A JPS6070858 A JP S6070858A
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- JP
- Japan
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- power supply
- resistor
- contact
- negative
- transistor
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M7/00—Arrangements for interconnection between switching centres
- H04M7/0096—Trunk circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、地気、オープンで信号を送出する地気送出回
路に関する。
路に関する。
従来技術と問題点
電話回線には第1図falに示すように交換機10゜1
2〜PCM装置14,16、およびPCM回線(同軸ケ
ーブル)26からなるものがあり、発呼、被呼各加入者
電話機22.24は交換機10.12により接続され、
回線26内はPCM()<ルス符号化変調)信号にされ
て伝送される。P CM装置14.16は交換機の入出
力I・ランク18,20に1チャネル当り4本の信号線
で接続され、有声信号のPCM化、同復号を行なう。該
4本の信号線はMリード、Eリードとl+1ばれる2本
の信ワ」線と、2本の音声伝送線からなる。各チャネル
の音声信号はPCM装置で多重化され、同軸ケーブルか
らなる回線26を伝送され、相手側でt1号されて元の
音声信号となる。M、Eリードは起動、応答(アンサ−
)などの信号の伝送用で、第1図fbl、 (c)に示
すようにオープンOPと地気Gで該信号を伝送する。送
受話器を取上げるとM リ−トは今までのオープンOP
から地気C−1変り、電話機で相手電話機の呼び出しを
行なうと、グイ−トルならダイヤルパルス、ブツシュホ
ン式なら多周波信号DMが送られる。被呼側で送受器を
数十げるとEリードはオープンOPから地気Gになり、
これで会話が行なわれる。会話終了で被呼側が送受話器
を置(とEリードはオープンOPになり、発呼側が送受
話器を置くとMリードもオープンになる。第1図(C1
は被呼側のM、Eリードの電位変化を示す。
2〜PCM装置14,16、およびPCM回線(同軸ケ
ーブル)26からなるものがあり、発呼、被呼各加入者
電話機22.24は交換機10.12により接続され、
回線26内はPCM()<ルス符号化変調)信号にされ
て伝送される。P CM装置14.16は交換機の入出
力I・ランク18,20に1チャネル当り4本の信号線
で接続され、有声信号のPCM化、同復号を行なう。該
4本の信号線はMリード、Eリードとl+1ばれる2本
の信ワ」線と、2本の音声伝送線からなる。各チャネル
の音声信号はPCM装置で多重化され、同軸ケーブルか
らなる回線26を伝送され、相手側でt1号されて元の
音声信号となる。M、Eリードは起動、応答(アンサ−
)などの信号の伝送用で、第1図fbl、 (c)に示
すようにオープンOPと地気Gで該信号を伝送する。送
受話器を取上げるとM リ−トは今までのオープンOP
から地気C−1変り、電話機で相手電話機の呼び出しを
行なうと、グイ−トルならダイヤルパルス、ブツシュホ
ン式なら多周波信号DMが送られる。被呼側で送受器を
数十げるとEリードはオープンOPから地気Gになり、
これで会話が行なわれる。会話終了で被呼側が送受話器
を置(とEリードはオープンOPになり、発呼側が送受
話器を置くとMリードもオープンになる。第1図(C1
は被呼側のM、Eリードの電位変化を示す。
このM、Eリードのオープン地気を作る回路は第2図に
示すようにトランジスタQ1抵抗R1゜R2からなる。
示すようにトランジスタQ1抵抗R1゜R2からなる。
このトランジスタのエミッタはグランドGに、ベースは
抵抗R1,R2の直列接続点へ接続され、コレクタが出
力端となって前記リード例えばEリードへ接続される。
抵抗R1,R2の直列接続点へ接続され、コレクタが出
力端となって前記リード例えばEリードへ接続される。
抵抗R1の他端は集積回路(I C’)で構成されるT
TLドライバDVの出力端へ接続され、抵抗R2の他端
は負電源−■2へ接続される。ドライバDVの電源十V
1は5Vであり、負電源−v2ば一12Vである。ドラ
イバDVの出力がH(ハイ)レベルであるとトランジス
タQはオフ、出力0TJTはオープン(高インピーダン
ス)、ドライバ出力がL(ロー)レベルであるとトラン
ジスタQはオン、出力OUTば地気Gである。このよう
な地気、オープンで信号の送受信を行なうE&M信号方
式は電話通信網では広く採用されている。
TLドライバDVの出力端へ接続され、抵抗R2の他端
は負電源−■2へ接続される。ドライバDVの電源十V
1は5Vであり、負電源−v2ば一12Vである。ドラ
イバDVの出力がH(ハイ)レベルであるとトランジス
タQはオフ、出力0TJTはオープン(高インピーダン
ス)、ドライバ出力がL(ロー)レベルであるとトラン
ジスタQはオン、出力OUTば地気Gである。このよう
な地気、オープンで信号の送受信を行なうE&M信号方
式は電話通信網では広く採用されている。
ところでか\る地気送出回路では電源オフ時に出力ou
′rが地気になる事がある。これは次の理由による。即
ぢ電、源+Vl、−V2は第3図に示すように商用電源
などの電源PSの電圧をトランスTRで所要電圧にし、
これを整流装置RA、RBで整流して得ているが、電t
Apsが断になると一斉に零電圧に下る。整流装置には
コンデンサなどが含まれるのでこの電圧立下りは第4図
に示すように各々の時定数に従って行なわれる。そこで
若し電源十■1の立下り従ってドライバDVのI]レベ
ルの立下りに比べて電源−V2の立下りか遅い場合はト
ランジスタQのベースに加わる電圧■3は一時的ながら
負になり、トランジスタQはオンになって出力OUTは
地気Gになる。これは交換機に対して誤信号を与え、し
かも′電源断によるこの誤信号は全チャネル−斉に什し
るので交換機にとっては大きな障害となる。
′rが地気になる事がある。これは次の理由による。即
ぢ電、源+Vl、−V2は第3図に示すように商用電源
などの電源PSの電圧をトランスTRで所要電圧にし、
これを整流装置RA、RBで整流して得ているが、電t
Apsが断になると一斉に零電圧に下る。整流装置には
コンデンサなどが含まれるのでこの電圧立下りは第4図
に示すように各々の時定数に従って行なわれる。そこで
若し電源十■1の立下り従ってドライバDVのI]レベ
ルの立下りに比べて電源−V2の立下りか遅い場合はト
ランジスタQのベースに加わる電圧■3は一時的ながら
負になり、トランジスタQはオンになって出力OUTは
地気Gになる。これは交換機に対して誤信号を与え、し
かも′電源断によるこの誤信号は全チャネル−斉に什し
るので交換機にとっては大きな障害となる。
発明の目的
本発明はか−る点を改善し、電源断でも誤った地気送出
をしないようにしようとするものである。
をしないようにしようとするものである。
発明の構成
本発明はトランジスタと第1.第2の抵抗を備え、該ト
ランジスタのエミッタを地気へ、ベースを第1と第2の
抵抗の直列接続点に接続し、コレクタを出力端とし、第
1の抵抗の他端は正電源で動作するドライバの出力端へ
また第2の抵抗の他端は負電源へ接続してなる地気送出
回路において、該第2の抵抗の回路に、電源断に開くリ
レー接点を挿入したことを特徴とするが、次に実施例を
参照しながらこれを説明する。
ランジスタのエミッタを地気へ、ベースを第1と第2の
抵抗の直列接続点に接続し、コレクタを出力端とし、第
1の抵抗の他端は正電源で動作するドライバの出力端へ
また第2の抵抗の他端は負電源へ接続してなる地気送出
回路において、該第2の抵抗の回路に、電源断に開くリ
レー接点を挿入したことを特徴とするが、次に実施例を
参照しながらこれを説明する。
発明の実施例
第5図は本発明の実施例を示し、第2図と同じ部分には
同じ符号が付しである。第2図と比較すれば明らかなよ
うに本発明では抵抗R2の他端はリレー接点Cを介して
負電源−■2へ接続する。リレーは電源十■1に接続し
、該電源が充分立上ると接点Cを閉し、立下り開始する
と接点Cを開く。
同じ符号が付しである。第2図と比較すれば明らかなよ
うに本発明では抵抗R2の他端はリレー接点Cを介して
負電源−■2へ接続する。リレーは電源十■1に接続し
、該電源が充分立上ると接点Cを閉し、立下り開始する
と接点Cを開く。
このようにすれば電源1) Sの断時に接点Cは直らに
開き、負電源−V2の立下りが遅れても、トランジスタ
Qのベース電圧v3が負になることはない。従って該1
−ランジスクかオンになり、地気を送出することばない
。
開き、負電源−V2の立下りが遅れても、トランジスタ
Qのベース電圧v3が負になることはない。従って該1
−ランジスクかオンになり、地気を送出することばない
。
電源断での地気送出は全チャネル例えば24ヂヤネルー
斉であり、これば被呼側の交換機にとっては一斉起動と
なる。交換機では同時通話可能なチャネルは交換機が収
容する全チャネルの1/10などの少数であり、それよ
り一斉起動がか\ると全回線が塞がったことになり、他
のチャネルは通話できないことになる。全チャネル−斉
起動というような事態はないのが普通であるからこれは
エラーとし、応動しないようにしている交換機もある。
斉であり、これば被呼側の交換機にとっては一斉起動と
なる。交換機では同時通話可能なチャネルは交換機が収
容する全チャネルの1/10などの少数であり、それよ
り一斉起動がか\ると全回線が塞がったことになり、他
のチャネルは通話できないことになる。全チャネル−斉
起動というような事態はないのが普通であるからこれは
エラーとし、応動しないようにしている交換機もある。
本発明はか\る保護回路のない交換機に有効である。
発明の詳細
な説明したように本発明回路は、E&M力式に適用する
とPCM装置の電源断時に交換機トランクに対し一斉起
動信号の送出をするようなことかなくなり、エラーまた
は114F ’占光η−防市に自シJごある−
とPCM装置の電源断時に交換機トランクに対し一斉起
動信号の送出をするようなことかなくなり、エラーまた
は114F ’占光η−防市に自シJごある−
第1図はE&M信号方式の説明図、第2図は従来の地気
送出[i!回路を示す回路図、第3図はその電源回路図
、第4し1は電源断時の立下り状況の説明図、第5図は
本発明の実施例を示す回路図である。 図面で、QはI・ランジスク、Gは地気、OUTは出力
端、R]、rl!2は第1.第2の抵抗、DVはトライ
バ、→−■1は正電源、−V2は負電源、Cはリレー接
点である。 出願人 冨士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第1図 第2図 −Vど 第3図 第4図 第5図 v2
送出[i!回路を示す回路図、第3図はその電源回路図
、第4し1は電源断時の立下り状況の説明図、第5図は
本発明の実施例を示す回路図である。 図面で、QはI・ランジスク、Gは地気、OUTは出力
端、R]、rl!2は第1.第2の抵抗、DVはトライ
バ、→−■1は正電源、−V2は負電源、Cはリレー接
点である。 出願人 冨士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第1図 第2図 −Vど 第3図 第4図 第5図 v2
Claims (1)
- トランジスタと第1.第2の抵抗を備え、該トランジス
タのエミッタを地気へ、ヘースを第1と第2の抵抗の直
列接続点に接続し、コレクタを出力端とし、第1の抵抗
の他端は正電源で動作するドライバの出力端へまた第2
の抵抗の他端は負電源へ接続してなる地気送出回路にお
いて、該第2の抵抗の回路に、電源断に開くリレー接点
を挿入したことを特徴とする地気送出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17877683A JPS6070858A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 地気送出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17877683A JPS6070858A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 地気送出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6070858A true JPS6070858A (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=16054424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17877683A Pending JPS6070858A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 地気送出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6070858A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS517813U (ja) * | 1974-07-05 | 1976-01-21 | ||
JPS5146368A (en) * | 1974-10-17 | 1976-04-20 | Ikeda Bussan Co | Patsudozaino seizohoho |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP17877683A patent/JPS6070858A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS517813U (ja) * | 1974-07-05 | 1976-01-21 | ||
JPS5146368A (en) * | 1974-10-17 | 1976-04-20 | Ikeda Bussan Co | Patsudozaino seizohoho |
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