JPS6069189A - 液晶組成物 - Google Patents
液晶組成物Info
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- JPS6069189A JPS6069189A JP58178436A JP17843683A JPS6069189A JP S6069189 A JPS6069189 A JP S6069189A JP 58178436 A JP58178436 A JP 58178436A JP 17843683 A JP17843683 A JP 17843683A JP S6069189 A JPS6069189 A JP S6069189A
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- compound
- chain alkyl
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K19/42—Mixtures of liquid crystal compounds covered by two or more of the preceding groups C09K19/06 - C09K19/40
- C09K19/48—Mixtures of liquid crystal compounds covered by two or more of the preceding groups C09K19/06 - C09K19/40 containing Schiff bases
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明にネマチック液晶組成物に関するものであり、更
に詳しくrt、I)、’P’−ジアルキルアゾキシベン
ゼンを主成分とし、エステル系液晶、シクロヘキサンカ
ルホン酸エステル系液晶、フェニルシクロヘキサン系液
晶のうちの少なくとも一成分を共存させたネマチック液
晶混合物で、正の誘電異方性を示すネマチック液晶を適
当量添加することによって、駆動電圧15V以下で少な
くともデユーティ比1/64までの時分割駆動が十分に
行える優れた時分割特性′を有する混合液晶組成物に関
する。
に詳しくrt、I)、’P’−ジアルキルアゾキシベン
ゼンを主成分とし、エステル系液晶、シクロヘキサンカ
ルホン酸エステル系液晶、フェニルシクロヘキサン系液
晶のうちの少なくとも一成分を共存させたネマチック液
晶混合物で、正の誘電異方性を示すネマチック液晶を適
当量添加することによって、駆動電圧15V以下で少な
くともデユーティ比1/64までの時分割駆動が十分に
行える優れた時分割特性′を有する混合液晶組成物に関
する。
〈従来技術〉
TN型液晶表示装宜を駆動する方法としてはスタティッ
ク駆動および時分割駆動が知られているが、時分割駆動
はり−ド取出数を少なくできるため、■液晶セルの構造
の簡素化、■液晶セルと駆動回路出力部との結合部数の
軽減、■駆動回路の簡素化等の点から有利である。また
、さらに大容量の表示を行なおうとすると、いっそうリ
ード取出数が増大するため、デユーティ比の小さい時分
割駆動が必要となる。
ク駆動および時分割駆動が知られているが、時分割駆動
はり−ド取出数を少なくできるため、■液晶セルの構造
の簡素化、■液晶セルと駆動回路出力部との結合部数の
軽減、■駆動回路の簡素化等の点から有利である。また
、さらに大容量の表示を行なおうとすると、いっそうリ
ード取出数が増大するため、デユーティ比の小さい時分
割駆動が必要となる。
然るに時分割駆動する場合液晶との関係において駆動電
圧が制限されることが問題となっている。
圧が制限されることが問題となっている。
例えば時分割駆動波形の選択波形を第1図a)とし、半
選択波形を第1図b)とし、この波形に対応する液晶セ
ルの電圧と光透過率との関係を第2図に示す。但し、第
2図においてグラフ1とグラフ2にそれぞれ選択波形(
イ)と半選択波形(ロ)が液晶セルに印加された時、液
晶セルと観察する方向とのな1角(視角)を80度にし
た場合の電圧と光透過率との関係を示す。また、Vth
−1とVth −2はそれぞれ光透過率20チと80%
のしきい電圧を示す。この時、時分割駆動が冥用土充分
な表示コントラス)?伴なって行なわれ得る駆動電圧幅
Vdは Vtb−1≦Vti < Vth −2となる。
選択波形を第1図b)とし、この波形に対応する液晶セ
ルの電圧と光透過率との関係を第2図に示す。但し、第
2図においてグラフ1とグラフ2にそれぞれ選択波形(
イ)と半選択波形(ロ)が液晶セルに印加された時、液
晶セルと観察する方向とのな1角(視角)を80度にし
た場合の電圧と光透過率との関係を示す。また、Vth
−1とVth −2はそれぞれ光透過率20チと80%
のしきい電圧を示す。この時、時分割駆動が冥用土充分
な表示コントラス)?伴なって行なわれ得る駆動電圧幅
Vdは Vtb−1≦Vti < Vth −2となる。
一方駆動電圧は電池電圧の経時変化あるいに回路のバラ
ツキ等によっても変動する。そこで駆動電圧の変動を許
容する尺度として電圧マージン(M)を次式の様に定義
し、 但し、VCは駆動電圧で vc=、((vth−z)+(vth−1) )液晶の
時分割駆動に対する適性を表すことができる。
ツキ等によっても変動する。そこで駆動電圧の変動を許
容する尺度として電圧マージン(M)を次式の様に定義
し、 但し、VCは駆動電圧で vc=、((vth−z)+(vth−1) )液晶の
時分割駆動に対する適性を表すことができる。
ところが、一般にデユーティ比が小さくなればなる程選
択波形と半選択波形の実効電圧比は小さくなるため、V
tb−1とVth −2の差に減少し、マージン(14
も減少する。また、さらにデユーティ比を小さくすると Vth −i > Vth −2、かツM<Oとなり、
このデユーティ比における時分割駆動に実用上不可能と
なる。よって大容量の表示を高品質で行なうためには、
より小さいデユーティ比の時分割駆動をより広い電圧マ
ージンを持って行ない得る液晶が必要となる。
択波形と半選択波形の実効電圧比は小さくなるため、V
tb−1とVth −2の差に減少し、マージン(14
も減少する。また、さらにデユーティ比を小さくすると Vth −i > Vth −2、かツM<Oとなり、
このデユーティ比における時分割駆動に実用上不可能と
なる。よって大容量の表示を高品質で行なうためには、
より小さいデユーティ比の時分割駆動をより広い電圧マ
ージンを持って行ない得る液晶が必要となる。
こうした観点より、従来は次のような液晶化合物が知ら
れている。
れている。
R綴1(JJ
R>@−昏ON
R−@−aoo−@−0N
RO−分Coo−@佃
” >@−000−@−OR
R−4−o−(3N
但し、Rは直鎖アル′キル基を示す。 ゛しかし、これ
らの液晶を組み合わせ1/16より小さいデユーティ比
の時分割駆動全行なう混合液晶を構成することは極めて
困難であり、大容量表示用の混合液晶の開発が期待され
ていた。
らの液晶を組み合わせ1/16より小さいデユーティ比
の時分割駆動全行なう混合液晶を構成することは極めて
困難であり、大容量表示用の混合液晶の開発が期待され
ていた。
6−
く目 的〉
本発明の目的に、駆動電圧isv以下で少なくともデユ
ーティ比1/64tでの時分割駆動が実用上十分に行え
る優れた時分割特性を有する液晶組成物を提供するにあ
る。
ーティ比1/64tでの時分割駆動が実用上十分に行え
る優れた時分割特性を有する液晶組成物を提供するにあ
る。
本発明の他の目的に、かかる液晶組成物を用いた大容量
の表示を高品質で行ない得る液晶表示装置を提供するに
ある。
の表示を高品質で行ない得る液晶表示装置を提供するに
ある。
本発萌の更に他の目的は、かかる液晶組成物を用いた小
型化、簡素化した液晶表示装置を提供するにある。
型化、簡素化した液晶表示装置を提供するにある。
本発明の更に他の目的に、コントラストが高く、視角範
囲の広い見易い表示装置用液晶組成物を提供するにある
。
囲の広い見易い表示装置用液晶組成物を提供するにある
。
く構 成〉
本発明者は上記目的に鑑み、極々研究、検討を重ねた結
果、上記目的を全て満足する液晶組成物を見出したもの
である。即ち、本発明は、一般式%式% 但し、R1は炭素数1〜10の直鎖アルキル基Ryl’
ff炭素数1〜10の直鎖アルキル基で表わされる化合
物(1)の少なくとも一成分と一般式 %式%(2) (3) 但し、Rs[炭素数1〜10の直鎖アルキル基又は直鎖
アルコキシ基 R4H炭素数1〜100直鎖アルキル基又は直鎖アルコ
キシ基 ’R8fl炭素数1〜8の直鎖アルキル基R6は炭素数
1〜8の直鎖アルキル基 RqLfl炭素数1〜10の直鎖アルキル基R8は炭素
数1〜100亘鎖アルキル基で表わされる各群の化合物
(2+ 、 (31、+41のうちの少々くとも一成分
全含有してマルチプレックス駆動に適した液晶組成物を
構成した。
果、上記目的を全て満足する液晶組成物を見出したもの
である。即ち、本発明は、一般式%式% 但し、R1は炭素数1〜10の直鎖アルキル基Ryl’
ff炭素数1〜10の直鎖アルキル基で表わされる化合
物(1)の少なくとも一成分と一般式 %式%(2) (3) 但し、Rs[炭素数1〜10の直鎖アルキル基又は直鎖
アルコキシ基 R4H炭素数1〜100直鎖アルキル基又は直鎖アルコ
キシ基 ’R8fl炭素数1〜8の直鎖アルキル基R6は炭素数
1〜8の直鎖アルキル基 RqLfl炭素数1〜10の直鎖アルキル基R8は炭素
数1〜100亘鎖アルキル基で表わされる各群の化合物
(2+ 、 (31、+41のうちの少々くとも一成分
全含有してマルチプレックス駆動に適した液晶組成物を
構成した。
〈実施例〉
本発明に用いられる化合物+11 、 (21、T3)
、 +41ばいずれも安定である。
、 +41ばいずれも安定である。
本発明において化合物(1)i主にかかる液晶組成物を
用いた液晶表示装置の時分割駆動における一定視角での
コントラストを格段に向上させる作用があり、R1とR
2の炭素数の和が増大すると、上記作用ぼいっそう増大
するが、同時にスメクチック性も増すため、適当力成分
全選択し、適当量含有させる必要がある。従ってR8と
R2の炭素数の和は10前後(8〜14)が良い。化合
物+11は30〜80wt%含有させると良い。
用いた液晶表示装置の時分割駆動における一定視角での
コントラストを格段に向上させる作用があり、R1とR
2の炭素数の和が増大すると、上記作用ぼいっそう増大
するが、同時にスメクチック性も増すため、適当力成分
全選択し、適当量含有させる必要がある。従ってR8と
R2の炭素数の和は10前後(8〜14)が良い。化合
物+11は30〜80wt%含有させると良い。
化合物(21、+31 、 +41 H主に化合物(1
)の優れた時分割411Fu’lrできる限り損なうこ
となく、ネマチック液晶温度範囲(4!に低温側)tl
−広げる作用がある。
)の優れた時分割411Fu’lrできる限り損なうこ
となく、ネマチック液晶温度範囲(4!に低温側)tl
−広げる作用がある。
化合物(2)ハなくても良いが、5〜20wt%含有さ
せると化合物(1)より劣るが、液晶表示装置の時分割
駆動における一定視角でのコントラストラ向上させる作
用があり、R1とR4の炭素数の和が増大すると、上記
作用にいっそう増大するが、粘度の上昇を伴なう。
せると化合物(1)より劣るが、液晶表示装置の時分割
駆動における一定視角でのコントラストラ向上させる作
用があり、R1とR4の炭素数の和が増大すると、上記
作用にいっそう増大するが、粘度の上昇を伴なう。
化合物+31H15〜50wt%含有させるとさらに液
晶表示装置の視角範囲を広げる作用があり、時分割駆動
における低視角側でのクロストークを起こりにくくする
作用がある。
晶表示装置の視角範囲を広げる作用があり、時分割駆動
における低視角側でのクロストークを起こりにくくする
作用がある。
化合物(4)は5〜20wt%含有させる。化合物(4
)はさらに液晶組成物の粘度を減少させ、かがる液晶組
成物を用いた液晶表示装置の応答時間を減少させる作用
がある。
)はさらに液晶組成物の粘度を減少させ、かがる液晶組
成物を用いた液晶表示装置の応答時間を減少させる作用
がある。
なお、化合物(1)〜(4)の光学異方性Δには、それ
ぞれ、化合物(1)が約0.20.化合物(2)が約0
.15化合物(3)が約0.10.化合物(4)が約0
. I Qである。
ぞれ、化合物(1)が約0.20.化合物(2)が約0
.15化合物(3)が約0.10.化合物(4)が約0
. I Qである。
次に本発明に用いられる化合物(1)〜(4)の具体例
を第1表に示す。
を第1表に示す。
9 −
第1表−1
10−
第1表−2
第1表−3
第1表−4
13−
実施例
第1表に示した化合物を使用して本発明の液晶組成物を
構成した実施例を第2表に示す。
構成した実施例を第2表に示す。
゛ 第2表で例示する本願の液晶組成物に、第3図に示
される様な液晶表示装置で使用される。時分割駆動回路
11に液晶セル12に時分割信号を印加し、液晶セル1
2を駆動する。液晶セル12げ上電極基板13と下電極
基板14がスペーサー16により所定の間隔で隔てられ
ており、電極基板13.14にaそれぞれ電極17.1
8がその内表面に形成されている。電極基板13.14
間隔をより一定に保つために、液晶セル内にグラスファ
イバー、ガラスポール等のスペーサーを散在させてもよ
い。液晶セル12にげ上側光子20と下側光子21がセ
ルの上下に配されており、下側光子21の下には反射体
22が配される。液晶表示装置が透過型の場合には反射
体22は不要である。本願の液晶組成物19に上下電極
基板13゜14の間に置かれ、約90°(80°〜10
0°)でツイスト配向されている。そして上下電極基板
20゜14− 21は少なくとも液晶組成物19に接する表面が液晶配
向層130,140でおおわれている。駆動信号は選択
的に電極13.14に印力口される。
される様な液晶表示装置で使用される。時分割駆動回路
11に液晶セル12に時分割信号を印加し、液晶セル1
2を駆動する。液晶セル12げ上電極基板13と下電極
基板14がスペーサー16により所定の間隔で隔てられ
ており、電極基板13.14にaそれぞれ電極17.1
8がその内表面に形成されている。電極基板13.14
間隔をより一定に保つために、液晶セル内にグラスファ
イバー、ガラスポール等のスペーサーを散在させてもよ
い。液晶セル12にげ上側光子20と下側光子21がセ
ルの上下に配されており、下側光子21の下には反射体
22が配される。液晶表示装置が透過型の場合には反射
体22は不要である。本願の液晶組成物19に上下電極
基板13゜14の間に置かれ、約90°(80°〜10
0°)でツイスト配向されている。そして上下電極基板
20゜14− 21は少なくとも液晶組成物19に接する表面が液晶配
向層130,140でおおわれている。駆動信号は選択
的に電極13.14に印力口される。
そして、電極13.14間に選択的に印加される電圧に
より液晶の配向が変化し、配向が変化しない部分との間
で液晶セル12を通過する光の状態がかわり、光が反射
(又は透過)する部分と遮断する部分に分かれ、表示が
行なわれる。そして、少なくとも電極17.18の一方
は透明電極である。透過型セルにおいては少なくとも表
示部の電極17.18が共に透明電極である。
より液晶の配向が変化し、配向が変化しない部分との間
で液晶セル12を通過する光の状態がかわり、光が反射
(又は透過)する部分と遮断する部分に分かれ、表示が
行なわれる。そして、少なくとも電極17.18の一方
は透明電極である。透過型セルにおいては少なくとも表
示部の電極17.18が共に透明電極である。
なお、少なくとも波長410nm以下の光をカットして
液晶に紫外線が到達しないようにして液晶の分解等の劣
化を妨ぐ。反射型の液晶表示装置においては、フィルタ
ーは液晶と光源との間に配される。例えば電極基板13
や上側光子20自身にフィルター特性を付与したり、上
側光子20の上や電極基板13と上側光子20の間にフ
ィルターヲ設置する。土偶光子20全貼り合わせる接着
剤にフィルターW性が付与されていても良い。このよう
な特性のフィルターに液晶を紫外線から守ると共に、目
視時に黄色の色付きが女<、液晶表示品質が良い。透過
型の液晶表示装置の場合はさらにバックライト光源と液
晶との間に同様の特性フィルターを設置する。
液晶に紫外線が到達しないようにして液晶の分解等の劣
化を妨ぐ。反射型の液晶表示装置においては、フィルタ
ーは液晶と光源との間に配される。例えば電極基板13
や上側光子20自身にフィルター特性を付与したり、上
側光子20の上や電極基板13と上側光子20の間にフ
ィルターヲ設置する。土偶光子20全貼り合わせる接着
剤にフィルターW性が付与されていても良い。このよう
な特性のフィルターに液晶を紫外線から守ると共に、目
視時に黄色の色付きが女<、液晶表示品質が良い。透過
型の液晶表示装置の場合はさらにバックライト光源と液
晶との間に同様の特性フィルターを設置する。
第2表−1
17−
第2表−2
本、04>BcoO−@−N;(Σ”C3sTlqf示
す。
す。
**a0噌・Xトa oo −@−N二N魯C山を示す
。
。
〇
18−
第2表において○印は、本発明による組成物を封入した
セルを一30℃に4日間放置した後も結晶化が認められ
なかった事を示す。Vth−1゜Vt)1−2.M、応
答時間a1すべてV−9V、デユーティ比1/64の波
形で駆動した場合の%注ヲ示している。いずれの実施例
においても実用上十分な電圧マージン(粉が得られた。
セルを一30℃に4日間放置した後も結晶化が認められ
なかった事を示す。Vth−1゜Vt)1−2.M、応
答時間a1すべてV−9V、デユーティ比1/64の波
形で駆動した場合の%注ヲ示している。いずれの実施例
においても実用上十分な電圧マージン(粉が得られた。
なお、第2表における化合物■〜0は第1表と同じ化合
物を示す。また、本笑施例においては正の誘電異方性を
示すネマチック液晶として、エステル(C2Hff−@
−C00−@−aN及びC4H,−@−aoo4)−c
N)を添加した。この他、エステル系の液晶一般やビフ
ェニル系のi晶一般やフェニルシクロヘキサン系の液晶
一般あるいはこれらの混合物でも良い。
物を示す。また、本笑施例においては正の誘電異方性を
示すネマチック液晶として、エステル(C2Hff−@
−C00−@−aN及びC4H,−@−aoo4)−c
N)を添加した。この他、エステル系の液晶一般やビフ
ェニル系のi晶一般やフェニルシクロヘキサン系の液晶
一般あるいはこれらの混合物でも良い。
透明点を高くする液晶として、4HFjA3 、4H1
!!A4を適当量添加した。これば代替としてターフェ
ニール系o液晶一般’pビフェニールシクロヘキサン系
の液晶一般あるいはこれらの混合物でも良い。
!!A4を適当量添加した。これば代替としてターフェ
ニール系o液晶一般’pビフェニールシクロヘキサン系
の液晶一般あるいはこれらの混合物でも良い。
以下実施例全詳細に説明する。
本発明の液晶組成物の実施例1〜5ば、いずれも化合物
(1)の少なくとも一成分と化合物+21 、 fal
。
(1)の少なくとも一成分と化合物+21 、 fal
。
(4)のうちの少なくとも一成分全含有させる事により
、デユーティ比1/64の駆動で、正のマージンを得る
ことを可能にした。さらに実施例1〜5に示すように、
本発明の液晶組成物に低温において結晶化せず、透明点
の温度も高い為、使用温度範囲が広く、実用上問題ない
、等の利点を有する。
、デユーティ比1/64の駆動で、正のマージンを得る
ことを可能にした。さらに実施例1〜5に示すように、
本発明の液晶組成物に低温において結晶化せず、透明点
の温度も高い為、使用温度範囲が広く、実用上問題ない
、等の利点を有する。
これらの効果に1実施例1〜5に示すように、本発明の
液晶組成物として、化合物(りの少なくとも一成分と化
合物(21、(31、+41のうちの少なくとも一成分
を含有させる事によって得られたものである。
液晶組成物として、化合物(りの少なくとも一成分と化
合物(21、(31、+41のうちの少なくとも一成分
を含有させる事によって得られたものである。
実施例1の液晶組成物に化合物+11’e40%、化合
物(31t= 40 %、化合物+4)iio%、正の
誘電異方性を示すネマチック液晶として、エステルを1
0%混合せしめたもので、駆動電圧が15V以下と低い
にもかかわらず、デユーティ比1/64の駆動で正のマ
ージンが得られた。また、応答時間も優れた特性金示し
た。
物(31t= 40 %、化合物+4)iio%、正の
誘電異方性を示すネマチック液晶として、エステルを1
0%混合せしめたもので、駆動電圧が15V以下と低い
にもかかわらず、デユーティ比1/64の駆動で正のマ
ージンが得られた。また、応答時間も優れた特性金示し
た。
実施例2の液晶組成物ハ笑施例1に対して、化合物(1
1全70%に増やし、化合物+31’i10%、化金物
(41’i 10 q6、正の誘電異方性を示すネマチ
ック液晶として、エステルを10係混合せしめたもので
、駆動電圧は15V’ji越えるが、電圧マージンM[
増加している。また、応答時間も減少している。これに
化合物(1)が優れた時分割特性を有しなおかつ、粘度
の低い液晶組成物であることを示している。
1全70%に増やし、化合物+31’i10%、化金物
(41’i 10 q6、正の誘電異方性を示すネマチ
ック液晶として、エステルを10係混合せしめたもので
、駆動電圧は15V’ji越えるが、電圧マージンM[
増加している。また、応答時間も減少している。これに
化合物(1)が優れた時分割特性を有しなおかつ、粘度
の低い液晶組成物であることを示している。
実施例3の液晶組成物ニ、実施例2に対して、化合物(
1)の中のR1とR8の炭素数の和が8である■を減ら
し、R8とR3の炭素数の和が12.11である■、0
を増やし、化合物(3110% 1−化合物+211o
atに換えたもので、実施例2に比べ、駆動電圧は下
がっているが、電圧マージンは増加し、応答時間は増加
している。これに、化合物(1)において炭素数の和が
小さい成分に比べ、炭素数の和が大きい成分の方が、よ
りいっそう時分割特性が優れていることを示している。
1)の中のR1とR8の炭素数の和が8である■を減ら
し、R8とR3の炭素数の和が12.11である■、0
を増やし、化合物(3110% 1−化合物+211o
atに換えたもので、実施例2に比べ、駆動電圧は下
がっているが、電圧マージンは増加し、応答時間は増加
している。これに、化合物(1)において炭素数の和が
小さい成分に比べ、炭素数の和が大きい成分の方が、よ
りいっそう時分割特性が優れていることを示している。
また同時に、化合物(3)に比べ、化合物(2)の方が
時分割特性に優れているが、粘度が高いということを示
している。
時分割特性に優れているが、粘度が高いということを示
している。
実施例4の液晶組成物は、化合物(11を45%。
21−
化合物(3)を14.5チ、化合物(4)を10チ、正
の誘電異方性を有するネマチック液晶として、エステル
’i26.5%、透明点を高くする液晶として、4H1
!jA4’ii4%混合せしめたもので、駆動電圧が1
0V以下と低いにもかかわらず、電圧マージンMl’J
正の値を示している。
の誘電異方性を有するネマチック液晶として、エステル
’i26.5%、透明点を高くする液晶として、4H1
!jA4’ii4%混合せしめたもので、駆動電圧が1
0V以下と低いにもかかわらず、電圧マージンMl’J
正の値を示している。
実施例5は実施例4に対して、化合物(31’i 4%
減らし、透明点を高くするため、4HF!A3’i4チ
添加したもので、透明点が61.5℃に上昇したにもか
かわらず、はぼ同レベルの電圧で、マージンM[正の値
を示している。このように実施例4と5rX駆動電圧1
0V程度の低電圧においても、デユーティ比1/64の
時分割駆動が可能であることを示している。
減らし、透明点を高くするため、4HF!A3’i4チ
添加したもので、透明点が61.5℃に上昇したにもか
かわらず、はぼ同レベルの電圧で、マージンM[正の値
を示している。このように実施例4と5rX駆動電圧1
0V程度の低電圧においても、デユーティ比1/64の
時分割駆動が可能であることを示している。
〈効 果〉
実施例1〜5の液晶組成物に光学異方性△nがいずれも
約[118であった。そして、該液晶組成物を用いた液
晶表示装置に、光学異方性△nと液晶の層厚の積、リタ
ーデーションRが約1μであった。
約[118であった。そして、該液晶組成物を用いた液
晶表示装置に、光学異方性△nと液晶の層厚の積、リタ
ーデーションRが約1μであった。
22−
なお、本発明の液晶組成物を用いると、vth−1,V
th−2の定義を変えることにより、1/98デユーテ
イ駆動、1/128デユーテイ駆動全英用上可能である
。
th−2の定義を変えることにより、1/98デユーテ
イ駆動、1/128デユーテイ駆動全英用上可能である
。
以上実施例1〜5は化合物(11、(21、(31、(
41の割合を適当に調整することによって、電圧マージ
ンMが大きくとれ、なおかつ、応答特性の優れた液晶組
成物を構成できること金示している。
41の割合を適当に調整することによって、電圧マージ
ンMが大きくとれ、なおかつ、応答特性の優れた液晶組
成物を構成できること金示している。
さらに実施例1〜5で具体例を示した本発明の液晶組成
物は、駆動電圧が15V近傍と低い。特に実施例4と5
i1QV近傍と極めて低い。電圧を低くすることは、電
源の簡略化、装置の小型化において有利であるばかりで
なく、駆動用の集積回路の製造上も大変有利である。集
積回路は製造の容易性、低消費電力の点から、0−MO
Sで製作することが一般的であるが、駆動電圧が高くな
ると製造が非常に難しくなる。本発明の液晶組成物は格
別に高い駆動電圧を必要としないため、C−MOSの駆
動回路の製造が容易であり、かつ歩留も良くコストも安
い。以上駆動回路上も利点がある。
物は、駆動電圧が15V近傍と低い。特に実施例4と5
i1QV近傍と極めて低い。電圧を低くすることは、電
源の簡略化、装置の小型化において有利であるばかりで
なく、駆動用の集積回路の製造上も大変有利である。集
積回路は製造の容易性、低消費電力の点から、0−MO
Sで製作することが一般的であるが、駆動電圧が高くな
ると製造が非常に難しくなる。本発明の液晶組成物は格
別に高い駆動電圧を必要としないため、C−MOSの駆
動回路の製造が容易であり、かつ歩留も良くコストも安
い。以上駆動回路上も利点がある。
また、実施例に示した様に、リターデーションRQ約1
μに近づけることにより、リターデーションによる色付
きも生ぜず、白黒表示で、コントラストの良い液晶表示
装置となる。
μに近づけることにより、リターデーションによる色付
きも生ぜず、白黒表示で、コントラストの良い液晶表示
装置となる。
また、Os H!l −@−coo−@−ONやC,U
、普coo番ONのかわりに、又はそれに加えてビフェ
ニール化合物や、フェニルシクロヘキサン化合物を添加
させても良い。
、普coo番ONのかわりに、又はそれに加えてビフェ
ニール化合物や、フェニルシクロヘキサン化合物を添加
させても良い。
また、*、**で示す化合物のかわりに、又はそれに加
えて、ターフェニール化合物やビフェニールシクロヘキ
サン化合物を添加させても良い。
えて、ターフェニール化合物やビフェニールシクロヘキ
サン化合物を添加させても良い。
以゛上説明したように、本発明による液晶組成物を用い
た液晶表示装置に、駆動電圧15V以下でデユーティ比
1/64までの時分割駆動が実用上十分に行える優れた
時分割特性を有するため、大容量の表示金高品質で行な
う事ができる等の利点があり、実用的価値は非常に大き
いものである。
た液晶表示装置に、駆動電圧15V以下でデユーティ比
1/64までの時分割駆動が実用上十分に行える優れた
時分割特性を有するため、大容量の表示金高品質で行な
う事ができる等の利点があり、実用的価値は非常に大き
いものである。
第1図は時分割駆動波形の一例を示し、fL)U選択波
形、′b)は半選択波形を示す。 第2図は電圧−光透過率の関係を説明するための図。 第3図は本願の液晶組成物を使用した液晶表示装置。 以 上 出願人 エプソン株式会社 代理人 弁理士最上 務 25− 第1図 第2図 第3図 手続補正書輸発) 昭和59年9月25日 昭和58年特許願第178456号 2、発明の名称 液晶組成物 3、補正をする者 事件との関係 出願人 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 (237)エプソン株式会社 4.0 う い 代表を締役 中 村 恒 也〒104
東京都中央区京橋2丁目6番21号1、 明細書、第
18項第2表−2表の中で化合物0!Hs−o−QOO
−o−〇Nの右、実施例1の「100Jどあるのを「1
(LOJと補正脳。
形、′b)は半選択波形を示す。 第2図は電圧−光透過率の関係を説明するための図。 第3図は本願の液晶組成物を使用した液晶表示装置。 以 上 出願人 エプソン株式会社 代理人 弁理士最上 務 25− 第1図 第2図 第3図 手続補正書輸発) 昭和59年9月25日 昭和58年特許願第178456号 2、発明の名称 液晶組成物 3、補正をする者 事件との関係 出願人 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 (237)エプソン株式会社 4.0 う い 代表を締役 中 村 恒 也〒104
東京都中央区京橋2丁目6番21号1、 明細書、第
18項第2表−2表の中で化合物0!Hs−o−QOO
−o−〇Nの右、実施例1の「100Jどあるのを「1
(LOJと補正脳。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 %式%(11 但し、現は炭素数1〜10の直鎖アルキル基R1ケ炭素
数1〜10の直鎖アルキル基で表わされる化合物(1)
の少なくとも一成分と一般式 %式%(2 (31 但し、R11は炭素数1〜10の直鎖アルキル基又は直
鎖アルコキシ基 R4は炭素数1〜10の直鎖アルキル基又は直鎖アルコ
キシ木 R5は炭素数1〜80直鎖アルキル基 R6は炭素数1〜Bの直鎖アルキル基 R7ハ炭素数1〜10の直鎖アルキル基1sti炭素数
1〜10の直鎖アルキル基で表わされる各群の化合物+
21 、 (31、14)のうちの少なくとも一成分を
含有する事を特徴とする液晶組成物。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178436A JPS6069189A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 液晶組成物 |
US06/654,067 US4621900A (en) | 1983-09-27 | 1984-09-25 | Liquid crystal compositions |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178436A JPS6069189A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 液晶組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6069189A true JPS6069189A (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=16048480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58178436A Pending JPS6069189A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 液晶組成物 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4621900A (ja) |
JP (1) | JPS6069189A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62150330A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Sharp Corp | 液晶シヤツタ−駆動方法およびこれを利用した液晶光プリンタ階調記録方法 |
JP2004199006A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-15 | Koninkl Philips Electronics Nv | 集光基板及びこれを用いた表示装置並びにその製造方法 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5930754B2 (ja) * | 1973-10-26 | 1984-07-28 | セイコーエプソン株式会社 | 電気光学的表示装置 |
US3975286A (en) * | 1974-09-03 | 1976-08-17 | Beckman Instruments, Inc. | Low voltage actuated field effect liquid crystals compositions and method of synthesis |
JPS535087A (en) * | 1976-07-05 | 1978-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Twist nematic liquid crystal composition |
DE2636684C3 (de) * | 1976-08-14 | 1980-06-19 | Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt | Phenylcyclohexanderivate und ihre Verwendung in flüssigkristallinen Dielektrika |
JPS5390177A (en) * | 1977-01-20 | 1978-08-08 | Asahi Glass Co Ltd | Liquid crystal display device |
JPS5395887A (en) * | 1977-02-02 | 1978-08-22 | Hitachi Ltd | Nematic luquid crystal composition |
JPS5483694A (en) * | 1977-12-16 | 1979-07-03 | Hitachi Ltd | Nematic liquid crystal body for display device |
JPS5667388A (en) * | 1979-11-05 | 1981-06-06 | Seiko Epson Corp | Liquid crystal composition |
JPS5668636A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-09 | Dainippon Ink & Chem Inc | Phenyl cyclohexane derivative |
JPS5734176A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-24 | Hitachi Ltd | Liquid crystal composition |
JPS5749687A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-23 | Toshiba Corp | Liquid crystal display element |
JPS5751780A (en) * | 1980-09-11 | 1982-03-26 | Toshiba Corp | Liquid crystal display element |
JPS5749689A (en) * | 1980-09-11 | 1982-03-23 | Toshiba Corp | Liquid crystal display element |
JPS588781A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-18 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 液晶組成物 |
JPS5842683A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-12 | Fujitsu Ltd | 蓄積型液晶組成物 |
JPS59124978A (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-19 | Seiko Epson Corp | ネマチツク液晶組成物 |
JPS59135279A (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-03 | Seiko Epson Corp | 液晶組成物 |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP58178436A patent/JPS6069189A/ja active Pending
-
1984
- 1984-09-25 US US06/654,067 patent/US4621900A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4621900A (en) | 1986-11-11 |
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