JPS6068886A - 自動麻雀装置 - Google Patents

自動麻雀装置

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JPS6068886A
JPS6068886A JP17682483A JP17682483A JPS6068886A JP S6068886 A JPS6068886 A JP S6068886A JP 17682483 A JP17682483 A JP 17682483A JP 17682483 A JP17682483 A JP 17682483A JP S6068886 A JPS6068886 A JP S6068886A
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柿沼 孝光
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は・目動的に牌ン攪拌して所定σ)向さに1i’
+ilえ、整列し、卓上の所定個所へ設定し5るいわゆ
る自動麻雀装置に関す加ものであ勺。
一般vc、自動麻雀装置ttは・王に・卓上に設けKj
庁落し開口部、該開口部から落とされてさた牌ン(h1
拌す本台盤、議台盤から所定向さσ)牌ン拾い、牌整列
台へ移送する牌移送手段、および牌整列台上の完成した
牌城壁を卓上の所定個所へ移送¥石手段等からなってい
る。
このような搬送手段χ備えTこ自動麻雀装置としては従
来、例えば第1〜3図に示すようなものがあった(特公
昭55−23628号)。この自動麻雀製円板01の上
方にこれと対応して水平に配置し1こ吸着リング02等
からなり、攪拌され所定方向に向けられ、傾斜回転円板
01の吸着区域Aに近づいてさた牌03ン吸着リング0
2の磁石04によりg&着して拾い上げ(第3図参照)
、図示しないシュートに搬送していくものである。しか
し、これは・次の如き種々の不都口ないし欠点ンイJす
2)。
(1)牌03が吸着リング02に吸着される個所が例え
ば、第2図の吸71区域Aのみの狭い範囲に限られてい
るため、いわゆる牌σ)拾い上げ耐送作業か遅く、特に
、4組の牌城壁ン作らなければならない関係上、牌03
の組上げVCII:?間がかかり、ゲームが円滑に進ま
ず、楽しみが半減することKなる。
(2)牌03の長平方向が吸着リング02Vc%Jして
垂直あるいは斜めに指向した状態で\吸着リング02に
吸着されて拾い上げられた牌03は、弱い吸着力に抗し
てその自重により搬送途中で落下するのであるが、この
落下した牌03は他の牌03、あるいは山になりまたは
重なりあっている牌03ン崩す部側05等に側突するこ
とがあって、牌03は相互に傷つけられ−また部側05
に載り、あるいは傾斜回転円板O1の側壁06乞越えて
基板07上に落ちろ等の不部会が生じろ。
(3)傾斜回転円板0[と吸着リング02の各回転速度
ンはぼ同じにかつ適切にする必要があるが、実際上困難
である。それは、牌03乞なるべく早く吸着し拾い上げ
搬送する必要がある関係上、その回転乞できるだけ早く
する方か望ましく、他方あまり回転7早くすると、遠心
力が大きくなり傾斜回転円板O1上の牌03あるいは吸
着リング02に吸着された牌03が基盤07上に振り落
とでれるため、回転速度はこれ乞考慮して設定しなけれ
ばならないからである。
(4)傾斜回転円板01の構造が復雑で微妙であZ)。
このτこめ、吸着区域Aの設定等、該傾斜回転円板01
乞吸! +1ング02に係らしめ7.)ことが容易でな
い。
(5)第3図に示すように吸着リング021Cは異極性
の磁石乞交互に配設しているTこめ、牌03は、図に示
すようにその縦方向に長磁石を埋込んだもののみが好都
合であり、例えば、牌の横幅方向あるいは厚さ方向に長
磁石乞埋込んだもの等は吸着力との関係で不部会である
。この定め、牌の種類が実際上限定されろ。
(6)牌03は吸着リング02によって直γ、牌整列区
域部に搬送されるわけではなく、シュート、コンベアン
介して搬送されていくようになっているので、搬送時間
が長くなる。
−で、。
牌乞攪拌しかつ所定の向きに指向させてこれ乞送出す牌
攪拌送出し手段と、同牌攪拌送出し手段の上方に設けら
れた少なくとも1つの牌整列区域部と、前記牌攪拌送出
し手段にて所定の向きに指向された牌のみンv&着して
前記牌整列区域部に搬送する磁性2帯び几少なくとも1
つの傾斜搬送手段と乞備えたことン特徴とするもので−
その目的とする処は、短詩間で確実に牌整列区域部に搬
送することかでさる構造の簡単な自動麻雀装置7供する
点にある。
させてこれ乞送出す牌攪拌送出し手段〉形成し、同牌攪
拌送出し手段の上方に少なくとも1つの牌整列区域部ン
設は、前記牌攪拌送出し手段にて所定の向きに指向され
た牌のみを吸温して前記牌整列区域部に搬送する磁性2
帯びた少なくともLつの傾斜搬送手段乞形成したため、
前記牌攪拌送出し手段により前記牌ン攪拌するとともに
所定の向さに指向させて前記傾斜搬送手段に送出し、同
傾斜搬送手段により所定の向きに指向された牌のみを吸
着してこれを前記牌整列区域部vc搬送すること711
)でさΦ0 そして所定の向きに指向されないT甲前記傾斜搬送手段
に送込まれた牌は、1司傾斜搬送十段より落下されて、
所定の向さIC指向された牌のみか前記牌整列区域部に
1嚇送され石。
このよ’IC本発明においてに、所定の向さに牌グ向ば
て牌整列部に短時間囚に確実に俯1ηでさるV)で、牌
城壁χ面吊艮〈完成することり)でさ4)。
Tk不発明においてに、構造か頗るnテ1単であるσ〕
で、保守、整111g乞容易に行うことかでさ、しかも
耐久性ン向上さ1f石ことかでさ6とと+F、にコスト
ダワノ乞図ることかでさlo)。
以下式4図ないし第7図に図ボされに不発明の一実施例
について説明す石。
lば、表ボ【IIJ1α (字、図杉ン彫つ1こ面)近
くVC永久磁石2ン埋設した牌で、1ift永久磁石2
の牌表lll1 t a寄りの極性ばN極で、反に1側
σ)極性に54Ill!Ic u’l ’isL ’%
 f’L ”Cイ6゜T瓦図71(されない卓σ)中央
下部[侶! Jf#拌送出し手段3n・配置a芒れ、1
σ1牌攪拌送出し手段3の外側飽上方に位!1し又正方
形の各辺と平行するよ’+[牌整列区域部12か配設さ
れ、1■l各牌整列区域部12σ)内11111寄りで
これに沿い前記牌攪拌送出し手段3れぞれ配#12され
ている。
しかして牌攪拌送出し手段3には、図示されない卓上の
牌落とし開口部から落下した牌1ン受けろ固定円板4の
中心に一図示すJ尤ないモータにより第4図で時計方向
へ回転駆動されろ回転lll15 D・配置aされ、同
回転rqII5より相互vc QCI°σ)中心角ンな
し入電。
して突出ガイド8ρ)形成され、1司突出ガイド8σ)
〈先y−跣上方に牌返し部材9カ)設けC)れ1いる0
王1こ前記固定円板4σ〕表閤にに、落FLiこれ几衝
突丁す牌+1c傷ンつけないように、ま1こ衝撃音ン抑
制すI7)たぬに、弾性部側を被覆し1おくσ)か望f
l、<、Lかし牌lの移動ゲ阻害しな(・ために、そσ
)I吠」県係数か大さいグ〕(工避け1こ万か艮い。
さらに8.W押アーム6し″L、壁7に接近でさへ程度
U)長さVC設定されており、1層7例近σ〕牌Iンも
攪拌して押出すことかでさるようにT、(つている。
さらvc士に準7円には、窓7図(a) (b)に図7
耳くされ◇よ5に、壁面側かN極となるように、永久磁
石10か埋設され、′f−壁71/’)付近σ)固定円
板4内には、上10目tillかS極となるよう−に永
久磁石11か埋設さ7.tており、亀7図(、z)に図
万くされ石ように牌1がその長手側101ン下に、表示
器lαか1毛゛ζ7 +111に向いた場@ [は、永
久磁石2,10の反ツコ力によりl;(j IY工反時
91方向へ裏返しにされ、′$にm7図(A)のよ’+
[表示前1aが壁7側より階れた方向に向いLムロ v
cよつ又押進δれ、+;tit 1σ)幅方向ン進行方
向VCして人口部15に接近してざTL fil lに
、前記突出ガイド8の先九部τ中心にし″c旋回され、
牌lの長手方向が進行方向に変えられ、入口部15に送
込:f71なよ5になっていり。
′f−前記牌整列区域部12では2填4図に図示される
ように−ぞの幅は牌lσ)縦長公に略等しく設定され、
そσ)長さば1tti常σ)牌城壁か完成さλt5る長
さく略17個σ)11卑l欠嬢べた長さ)に設定され、
かつその表…Jは平滑に形成され、しかも牌1か1F+
!1万へ脱落しないように上方に向って縁部か形成され
ており、後記押出し手段乙によって押出された牌lに円
滑に移動され小ようになっている。
さらに前記牌整列区域部12は、図示されない昇降駆動
装置aにより牌lの厚み分だけ」:下に昇降されるよう
VC7”、Cつ又いり。
16.17.18+c架渡された無痛ベルト+9 、j
: rl TK ++、同ベルト19囚vcは、爪6図
に図ボされΦように牌載面側ρ・S極となΦ永久磁石加
が埋設Sれ1おr)、牌【σ)表ボ+uf t・αか下
向きσ)牌1σ)みン吸漸し又搬送し′するよ旨」つ又
いbo 下側グー111861、その上方部のLit li’:
iンはぼ固定円板40表面位置にa致されており、傾斜
搬送〕二段14(1)人口部15のベルト19σ)牌載
面と固定円板40表面とがほぼ連続するようIcなって
いる。
さらに前記傾斜搬送手段14σ)上兎近<Kは、搬送さ
れてさた牌1ン、廓5図にて左側へ落下させないストツ
バ21か配k p し”’C,いる。
さらに甲に前記傾斜搬送手段14σ)上部内1jl!I
寄り[は・表不面1αρ・上向きの牌lχ前記固定円板
4に戻す案内平段22か配設され、1司案内牛段22は
訊6図に図示されるように、傾斜搬送手段14の無負「
aベルト19の内側縁とその上縁か従し、固定円板41
C向い滑ら111な曲面vc ++ぞ成δれ又い5゜ま
た前記押出し手段nは、革5図に図ボされる、J:’I
Ic、Xトツパ21 [(t+設’c’れ1こセッサ2
4からの煉出信号ン受は又動作しうりよ′)になつ又い
る。
第4図ないし第7図に図ボσ)実+i[1i例は前記し
たように構成され1いるσ)で、−F記σ)ような作用
効果ン奏し5な。
先ず・牌l乞図ボしない卓上の牌落とし開口部に次々と
押入れ、台盤固定円板4に落下させる。
次に・図示しないモータン作動させて回転11115お
よび攪拌アーム67a一時計方向へ回転させ、牌群を攪
拌しつつ傾斜搬送手段I4の入口1!615 VC押進
していく。これと同時に第7図(α)〜(d) vc示
す各手段によって・牌IYその長平方向が進行方向であ
ってその表示面1aが上向さあるいは下向きの所定向き
にして・傾斜搬送手段14の入口部15に到達させる。
そして、はぼ、これと同時に、傾斜搬送手段14ン作動
させ、表示面1aが下向きの牌1ン吸着して上方のスト
ッパ21側まで搬送していく。表示面1αが上向きの牌
【は、磁石2.100反発作用によって入口部11 V
c載つか力)つた直後に固定円板4上に落ちるか、ある
いは、摩擦等によって途中まで搬送され、自重および反
発作用により案内手段22に落ちろかするが、いずれに
してもベル) 19の傾斜が働いて牌攪拌送出し手段3
 +1111に戻されるのである(第6図)。こうし又
、表示向1αか下向きの正しい状態の牌1のみが次々と
牌整列区域部12に搬送され又いく。そして、そσ)牌
t Y t 個ずつストソバ21で停止させ、前記しり
如さセンサあと押出手段器との呼応的作用によって、そ
の牌1ン牌整列区域@12に次々と押出ししていさ、所
定の数(通常17個分)の一段目牌が整列したとさ・該
牌整列区域部127図示しない昇降装置によって牌の厚
さ分だけ下降させ7.、。その後、再び同じ作用により
該一段目の牌群の上に次々と二段目の牌l乞整列させて
いき牌城壁乞完成する。こうしてでさ1こ牌城壁乞図示
しない一括押出装置により牌整列区域部12からエレベ
ータ乙に移す。該エレベータ2!5はその後、上昇して
、牌城壁乞卓上に設けたゲーム所定位置の長大から浮上
させる。こうして、次々とあるいは同時に残り3組の牌
城壁が完成されて卓上の他の長大から出てさ又ゲーム開
始の準備が完了する。
前記実施例では・従来のものに比べて次θ)如き種々の
効果乞イ了するのである。
牌1の攪拌、搬送、牌城壁形成、卓上への設置までの時
間がきわめて短く、シかもスムースに確実になされ得る
ので、ゲーム進行乞円滑にし、重宝かられる。即ち、4
組の牌城壁がほぼ同時に完成され得るからである。また
牌1が傾斜搬送手段14の途中で落ちても、案内手段2
0VCより固定円鈑41Cやわらかに戻されるので、牌
1が傷つかす一衝撃音も抑えられる。さらに傾斜搬送手
段14と牌整列区域部12とがほぼ連続しているので一
搬送時間がきわめて短い。さら[:f fcゲーム開始
乞急がないとぎは、例えば1つの傾斜搬送手段14のみ
乞作動させろことができ、いわゆる省エネに寄与し得る
。しかも構造が比較的簡単であるので、容易に設定し得
、低コストにつながる。
その外に、牌攪拌送出し手段3の攪拌アーム6の回転速
度乞変化させろことができるようにしているので、牌1
の攪拌、あるいは傾斜搬送手段14への牌押進の程度乞
必髪に応じ変えることかできろ。fた壁7に設けた磁石
10、突出ガイド8、牌返し部材9、および固定円板4
1C設は几磁石11は、極め又簡単な手段でありなから
一牌1ン確実に所定の方向に指向することができる。ま
た牌整列区。
域部槍は、極めて簡単な構造でありながら、牌Jスi@
Zスムースに形成できるものである。傾斜搬送手段14
は−この場合、ベルトフッベア式のl’llr jli
なjttl Mのものであり、プーリ16.17.18
の車軸乞固定円板4(illに傾けているので、ベルト
19も同方向に傾き、これによって、表示tf7i 1
 CLが上向さの牌1は確実に自重および反発作用によ
って固定円板4側に落ちることができる。案内手段22
はこの場合、なめらかな傾斜面であって、Nil単な構
造で大なる効果ン奏する。押出手段器、ストッパ21、
センサ24は極めて密な関係にあって、牌[ン牌整列区
域部12に押圧していき滑らかに整列させていく。
なお、前記した実IN例の他に、下記のような実施例に
変更することができる。 − まず、牌攪拌送出し手段3は、固定円板47回転させ、
回転ffq115および攪拌アーム6乞固定で磁石よう
にしたもの−あるいは、互いに逆向きに回転させるよう
にしLものでもよく、こうすれは゛牌群ば、遠心力の作
用により、より早く傾斜搬送手段14側に押進されてい
く。
また・攪拌アーム6σ〕長さ乞さらに僅かに長くして、
第8図または第9図に示すよつVC,壁7に溝条26ン
形成し、突出ガイド8の下部に切欠き部27乞形成して
、長い攪拌アーム6が回転し得るようにしてもよく、こ
うすれば、牌lはより早くaζ実に傾斜搬送手段14の
入口部15&?:押進され2)。
さらに牌返し部側9は一部7にも設けることができる。
傾斜搬送手段14ば、はぼ同構造の云の2組乞並設、あ
るいは上下2段に設けて各搬送手段14で牌城壁の一段
目と二段目ン形成し−これ乞図示しない一括押出手段等
によって重ね、牌城壁ン乞完成するようにしてもよく、
こうすれば、前記実施例のほぼ2倍の速さで牌城壁乞完
成し得る。
さらに、傾斜搬送手段14としては、ベルトフッベア方
式以外のもの、すなわち、例えば、−(ケ・ノドコンベ
ア、ニス刀レータ、エフ゛ロンコンベア、鎖コンベア等
でもよい。
′fL傾斜搬送手段14の他の構造のものとしては第1
0図に示すようなものでもよい。これは−固定円板4上
の一部から牌整列区域部12側に透磁性σ)表面がなめ
らかな長板28ン掛設し、該長板路の下に、磁石20ン
配設したベルト29か図示の矢印向きに可動するベルト
コンペ−1’ 30 ’Y並設し1こものであって、こ
の場合は、表示面1aか下向さの牌1は直従ベルト29
上VC吸着せず[長板路に吸着してIW整列区域邪12
1Xljl几搬送きれていく。そして、長板あの横幅方
向を固定円板4側に傾(′jて設りろことにより、表示
面19か上向きの牌1は入口部あるいは搬送途中で確実
に固定円板4側に落ちるのである。
牌整列区域部12としては、−他に例えば第11図に示
すように、なめらかな表面の長板31σ)一端側乞スト
ツバ21Z排除し1こフ゛−リ16側(プーリ17は排
除している)に近づけ固定し、その他涛醋側乞若干下げ
てゆるやかに傾多)させたものでもよく、これQ)他九
1tlllに開閉自在のストッパ32ン設りて、こσ)
ストソバ32が閉じた状態で次々と搬送されて(7+牌
乞すべらせていさ、一段目が整列した時点でストッパ3
1ン開放して図示しTLい整列台に導さ・その後、スト
ッパ31ン再び閉じて二段口σ)牌ン形成していくよう
にする。この方式であれば、スト7ハ21.センサ24
.押出し手段η等が不要であり構造がより簡単となる。
また牌としては、他に一部12図(Z) 、(b)に示
すようなものでも使用できる。牌33は牌1の長磁石2
乞垂直にして埋込んだもの、牌34は牌1の長磁石2の
上方に同じ長磁石を並設して、磁カン大さくしたもので
ある。また、牌1の表示面1a(IIQ乞「S極」にし
たものもよいか、この場合は、傾斜搬送手段14の牌載
表面側が「N極jvc々るようにし、さらに、壁7ある
いは固定円板4に設ける磁石10.1]もその磁性関係
ン逆にして設ける。
第13図に図示された実l1II例でレエ、牌攪拌送出
し手段3によって所定の方向に向けら、p r、:牌t
V人口邪15のみで表示1.ll11αが下向きのもの
と上向さのものに選別し、表示面1αが下向さの牌のみ
ン吸着して牌整列区域部12に搬送していく傾斜搬送手
段14乞備えている。このため、牌1の搬送途中におい
て・固定円板4側に落ちるよ5々牌1は全くなく、素置
手段22が不順である。構造としては、前記傾斜搬送手
段14のプーリ16.17.18の回転軸乞水平にして
、同じく回転軸か水平の中間プーリ18’Z刊加したに
すぎないもり)なのであるが、グー+118’と18と
の間の傾斜角度が大さくなるように該中間グー1118
乞設けているので、表示面1aが上示面1αが下向さの
牌1は吸着され牌整列区域部12(則vC,搬送されて
いく。なお、)゛−リ17.18乞結ぶ平面の傾斜角度
を大さくすれば、中間プーリ18′は不順であり、この
場合も上記と同様の効果2得る。
第14図に図示されたさらに他の実施例においては、前
記実施例の傾斜搬送手段14のグー’I 16.17.
18の回転fa ’Y水平にしているため、ベルト19
か固定円板4側に傾斜していない。このため、表示面1
αが上向きの牌1が磁石2.20の反発力に抗しτ(自
重及び摩擦によつτ)・そのまま搬送芒れ昇りさる場合
があるが−この場a2ストッパ21によって1亭止せら
れた牌lの真上にその下側の磁性か「S極」の膜層部材
35ン設けてい又、これにより、図ボの如く成層する。
この成層部材:35ば、そσ)後反転し又・牌整列区域
部12Q)III11万11@つしていく。ぞし又図示
しない抑圧手段によって該反転し几表示11]j l 
aか下向きの牌lン牌整列区域部12に押出す。斯くし
又な◇本実捕例も、案内手段22は不要である。
′f、た第15図ないし第16図に図示するように、牌
整列区域部12乞、水平部分12αと、傾動部分12b
と・l司lll11部分12α、12A乞傾動自在に枢
着するヒンジ部12 Cとで構成し、牌+7.’1層分
整列させ石gj g vCは一部15図v)m < 、
(+イ(勤¥zS分12 bσ)先端’1傾斜搬送士段
14σ)上1111に合致させるように傾動部分12h
ン上方へ傾斜させ、17個の牌lン整列した後、傾動部
分12 hの先爾ン牌lの厚み分だけ下方へ傾動させて
・同傾動部分12 bン水平部分12 (Lと同一1川
にa致させ小ようにしてもよく、こσ)ように構成すれ
ば、牌整列区域部12を水平[保持しr′f下上下に昇
降させる必要かないfこめ、構造か[バ1illとなる
さらに第17図に図示するよ’i VCllば1斜搬送
手1″X14σ)上部に固定円板4Illへ揺1(υ自
在に払落とし+91(側36ン枢着しtもよく、このよ
’+ vc4’j17成すれ0丁、34111!+lσ
)牌[ン二段に重ねて供給した牌整列区域部121C引
き続き搬送されろ牌1馨案囚手段22ン介して固定円&
4」二に急速に返戻し、下だ34個の牌1か供給されて
いない牌整列区域部12へ直ちに牌1ン供玲することか
できる。
さらにまた館18図に図7■りす石よ5に、攪拌アーム
6σ)先淘部ンそσ)口伝方向とに逆に直角にIjr 
+IIIし・さらにその先l1iIli′(11−直角
vrCtli返しに)1ぞ状に攪拌アーム6ン杉或すな
と、牌Iの長十万回ン攪拌アーム6σ)回転方向vca
致させ又・より円滑に傾斜1群送牛段14σ)入ロ部]
5vc牌lン供給することかでさる。
しかも前記実施例でに牌I VCは永久磁石2ン埋設し
なく又も、そσ)表爪1.IIJ1aに閥i接して鉄片
σ)グ11さ磁tlE体ン埋設し又もよく、こσ)よ5
な実施例でも・牌表ボ血1aか下方に指向した状態σ)
方か他σ)状態よりも固定円&4上σ)磁石11により
強力に吸Nされ、前記実施例と略同様な作用効果ン奏し
うり。
【図面の簡単な説明】
第1図に従来σ)牌攪拌・119送手段乞バす縦断■図
、第2図はその傾斜回転円板をボす上面図・第3図はそ
のWt層クリングよる牌吸着状煕ン示す説明1・4、第
4図は本発明に係る自動麻雀装置σ)一実施例の要部ン
示す平面図・第5図はその傾斜搬送手段7al−六T縦
断面図5第6図に第5図V[−V、I線に沿って裁断し
た断面図、第7図(a)〜(d)は牌乞所定の向きにす
る固定円板上Kgノけに手段ぞ示す説明図、(α)は壁
7に設は几磁石lOの作用を爪す説明図、(b)に固定
円& 4 vC設けた磁石11σ)作用乞六丁説明図、
(C)は突出ガイド8の作用ンパす説明図、(d)に牌
返し部側90)作用ン示す説明図、第8図ないし第9図
はそれぞれ本う6明の他の実類例ン示しに説明図、第1
0図はさらに他σ)実施1711σ)傾眉搬送−J′一
段の縦断111j図−第11図はさらに他の実施例σ)
説明図、第12図f、z)、(h)に不う6明に使用し
得る他σ)構造の牌ン7べす説明図、第13図および第
14図はそれぞれ不発明のさらに他の実施例〉示す説明
図、第15図ないし第17図にさらに他の実施例の説明
図であり。 1・・・牌、 3・・・牌攪拌送出し手段、 12・・・牌整列区域部・ 14、傾斜搬送手段。 代理人 弁理士 江 原 ・君 外2名 第7図 (C)(d)′ 第11図 第12図 第1図 1′6 第14図 9 第17図 第18図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁性を帯びまたは磁性体を内蔵した牌を攪拌しかつ所定
    の向さに指向させ℃これヶ送出す牌攪拌送出し手段と、
    同牌攪拌送出し手qrn上万V′chけll:1れに少
    なくとも1つの牌整列区域部と、前記牌攪拌送出し手段
    にて所定の向きに指向された牌σ)みン吸治して前記牌
    整列区域部1c搬送する磁性ン帯びた少なくとも1つり
    )傾斜搬送手段とン11mえTここと乞特徴とする自動
    麻雀装置。
JP17682483A 1983-09-24 1983-09-24 自動麻雀装置 Granted JPS6068886A (ja)

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