JPS6068248A - ボトル - Google Patents

ボトル

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Publication number
JPS6068248A
JPS6068248A JP58176399A JP17639983A JPS6068248A JP S6068248 A JPS6068248 A JP S6068248A JP 58176399 A JP58176399 A JP 58176399A JP 17639983 A JP17639983 A JP 17639983A JP S6068248 A JPS6068248 A JP S6068248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
mouth
bellows
axis
bent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58176399A
Other languages
English (en)
Inventor
河本 和幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canyon Corp
Original Assignee
Canyon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canyon Corp filed Critical Canyon Corp
Priority to JP58176399A priority Critical patent/JPS6068248A/ja
Publication of JPS6068248A publication Critical patent/JPS6068248A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は液体等の収納物を取出しiiJ能に収納する
ボトルに関する。
一般にボトルは、ボトル本体とこのボトル本体の一端に
取り付けられた口部とから構成され、成形時の制約から
、ボトル本体の延出軸と口部の延出軸とは互いに整合さ
れている。従って、通常、ボトル本体の側面に口部が取
りイ・」けられたボトル、換言すれはボトル本体の延出
軸と1部の延出軸とが互いに直交するようなボトルを合
成樹脂から一体成形することは困難であった。
従って、ボトルの種々の興用形態において、常にボトル
本体の延出軸と0部の延出軸とは互いに整合されており
、使用者に不便を感じさせる事が多かった〇 この発明は上記事情に鑑みてなされたもので5この発明
の目的は、ボトル本体の延出軸と口部の延出軸との制約
を解放することのできるボトルを提供することにある。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る一実施例の
ボトルを詳細に説明する。
第1図に示すように、一実施例のボトル10は、ボトル
本体12と口部14と蛇腹16とを備え、これらは合成
樹脂、例えばポリプロピレンから一体に形成されている
ボトル本体Z2の上端は開口され、この上端開口部に蛇
腹16の下焔部が接続されている。
また、口部14は両焔が開放された略円筒状に形成され
、蛇腹16の上端に口部14の下端開口部が接続されて
いる。この蛇腹I6によってボトル本体12と口部14
とは、互いに連通状態にもたらされ、ボトル本体12内
に収納された液体は、蛇g216を通り抜け、口部I4
かも外部に取り出される。
この蛇腹16は、伸縮自在、且つ、折曲自在に設けられ
ており、設定されたその位置を保つようになされている
。即ち、この蛇腹16は、伸ばされた状態で直線状の姿
勢を保ち、また折曲された状態でその折曲姿勢を保つよ
うになされている。
このように構成されるボトルIOは、これの口部14に
噴霧器本体J8(第2図に示−j−)を接続することに
より噴霧器として使用することができる。このため口部
14の外周部には、接続した噴霧器本体180口部14
かもの脱落を防止するための保止片20が形成されてい
る。
尚、噴霧器本体18の#ii成は、本件出願人により、
既に昭和58年7月27日に出願された特願昭58−1
37387号の明細誓において、詳細に記載されている
ので、ここでの説明は省略する。
このように構成されたボトルIOは、成形時には、ボト
ル本体12の延出軸と1口部14の延出軸とが互いに整
合され−@線上に配設谷れるようになされている。従っ
て、このようなボトル1θの一体成形が可能となり、生
産性が大幅に向上する。
一力、ボトル本体12の延出軸と、口部14の延出軸と
が互いに整合した状態で一体成形されたボトル1oは、
これの口部14に、第2図に示すように噴霧器本体18
を取り付けることにより、噴霧器22として使用するこ
とが可能となる。
ここで、このような噴霧器220使用形態としては%第
2図に示すように、ボトル本体12の延出軸と口部I4
の延出軸とを、互いに整合した状態で使用することが考
えられる。一方、第3図((示すように、口部14を蛇
腹16を介してボ) /l一本体tzVC1して折曲し
て使用することも可能である。換言すれは、口部I4の
延出軸とボトル本体の延出軸とを互いに直交するよう(
/Cして使用しても良い。尚、これら延出軸間の角度は
、900に限定されることなく、任意の角度tて設定で
きることは言うまでもない。このようにして種々の使用
形態に適合できる噴霧器22が提供されることになる。
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形可能である。
例えは、口部14には、噴霧器本体18を取り伺けて噴
霧器22として用いなくとも良く、例えは口部14の上
端に取り外し自在なキャップを取り伺けて、単にディス
ベンザとして用いるようにしても良い。
また、折曲位置を更に確実に保持する/こめに、別途固
定手段を備えるようにしても良い。
以上詳述したように、この発明に降るボトルは、第1の
軸に泪って延出し、一端が開口したボトル本体と、第2
の軸に泪って延出し、この第2の軸を中心軸とし両端が
開放された略円筒形状の口部と、前記ボトル本体の一端
と口部の一端とを接続し、11曲自在であって、折曲さ
れた場合、その折曲状態を保持可能な接に手段とを具備
し、前記第1の軸と第2の+Mlとは整合した状態で成
形され、成形後、前記接続手段を介して第2の軸は第1
の軸に対してゼ1曲されるこ]+た調ll!I&L +
イ瞥、7 伜−イ ν凸。(【旧−11ば、ボトル本体
の延出軸と口部の延出軸との制約から解放されたボトル
が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るボトルの一実施例を示す正面図
、第2図は第1図に示すボトルの口部に噴霧器本体を取
り付けた噴霧器を、ボトル本体の延出軸と口部の延出軸
とを互いに整合させた;仄態で示す正面図、そして第3
図は第2図に示す噴霧器を、ボトル本体の延出4つ11
と口部の延出軸とを互いに直交させた状態で示す正面図
である。 10・・・ボトル、12・・・ボトル本体、14・・・
口部、16・・・蛇腹、18・・噴霧器本体、20・・
・係止片、22・・・噴霧器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の軸に泊って延出し、一端が開口したボトル
    本体と5第2の軸に泪って延出し、この第2の軸を中心
    軸とし両端が開放された略円筒形状の口部と、前記ボト
    ル本体の一端と口部の一端とを接続し、折曲自在であっ
    て、折曲された場合、その4ir曲状態を保持可能な接
    続手段とを具備し、前記第1の軸と第2の+14bとは
    整合した状態で成形され、成形後、前記接続手段を介し
    て第2の軸は第1の軸に対して折曲されることを特徴と
    するボトル。
  2. (2)前記接続手段は蛇腹から形成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のボトル〇
  3. (3)前記ボトル本体と口部と蛇腹とはそれぞれ合成樹
    脂で形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のボトル。
  4. (4)前記ボトル本体と口部と蛇腹とは一体に成形され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のボトル
JP58176399A 1983-09-26 1983-09-26 ボトル Pending JPS6068248A (ja)

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JP58176399A JPS6068248A (ja) 1983-09-26 1983-09-26 ボトル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0393410U (ja) * 1990-01-11 1991-09-24

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58937B2 (ja) * 1979-06-23 1983-01-08 住友重機械工業株式会社 無機質粘結剤を用いた鋳物砂の再生利用方法

Patent Citations (1)

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