JPS6068220A - フル−ツキヤツプの自動装着方法と装置 - Google Patents

フル−ツキヤツプの自動装着方法と装置

Info

Publication number
JPS6068220A
JPS6068220A JP17685383A JP17685383A JPS6068220A JP S6068220 A JPS6068220 A JP S6068220A JP 17685383 A JP17685383 A JP 17685383A JP 17685383 A JP17685383 A JP 17685383A JP S6068220 A JPS6068220 A JP S6068220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fruit
cap
finger
kiyoung
regular intervals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17685383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0524009B2 (ja
Inventor
弘 前田
稔 栗原
植田 研一
横野 栄樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Maki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maki Manufacturing Co Ltd filed Critical Maki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP17685383A priority Critical patent/JPS6068220A/ja
Publication of JPS6068220A publication Critical patent/JPS6068220A/ja
Publication of JPH0524009B2 publication Critical patent/JPH0524009B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Of Special Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は果実類′(il−1個ずつ包んで保護するフル
ーツキャ、プの自動装着方法とその装置に関するもので
ある。
一般に青果物は収穫(採取)後も生活作用全行ない呼吸
して生きた状態で一定期間鮮度を保持して因るが、生産
者から市場を経て消費者の手に渡るまでの流通過程で打
ち傷、擦シ傷、押圧を受けると微生物が浸入し易くなる
と共に呼吸作用は激化し熟度が進行して急速に鮮度が低
下する一方微生物の浸入によp腐敗する等の問題がある
ことは知られている。
又)5′果物を収穫後一定の環境に置き呼吸作用を抑制
すれば長期間解反保持がでさることも知られている。
このようなことから、一部に高級果実類は緩衝作用’に
!する包装拐料で1個ずつ人手で丁寧に包装して出荷さ
れているものがある。しかしながら1個ずつ手作業で包
装するのは人手がががシ過ぎるので大量に取扱う各地の
集出荷場や選果場では実施さfl、ていない。
一方手作業で包装する緩衝作用を有した包装材料として
第1図に示す如き網目状の筒型緩衝拐(発泡材で筒型の
ネット)全二重折りしたものが用いられ、フルーツキャ
、プと云う名称で果実の保dφと外観をよくする包装材
料として公知である。
又に果物は荷傷みを防ぐため熟度が若干未熟の状態で収
穫し集出荷場又は選果場、市場を経て小売店頭に並ぶま
での約−週間後に色つくように早出しするものが多いが
樹上で熟したものでないため果実本来の完熟した味が今
少し足りず消費者からは完熟した果実全向傷みしない方
法で出荷することを要望されている。
以上のようなことから果実を大量に扱う集出荷場又は選
果場で前記包装材料を用いて果実全1個ずつ自動包装す
る方法及び装置の開発が強く要望されている。
本発明は上記の要望に応するために高速度で果実1個ず
つを自動包装する方法と装置を提供することを目的とし
、更にこの自動包装装置を選果機に組合せて包装と選果
(選別)を行ない選果機による階級仕分は工程で生じる
転勤擦傷、抑圧傷の防止を図シ商品価値を高める選果方
法と装置を提供することを目的とするものである・ 本発明は上記目的を達成するために果実の緩衝材兼包装
材料として筒型に成形された網目状の発泡プラスチック
材を一定の長さに切断して中央部を折シ目として反転し
二重筒型にしたもの(以下フルーツキャップと云う)を
用いて果実に1個ずつ被着包装する技術手段を下記の如
く構成した。
包装拐料としてフルーツキクツffケースに多数積上げ
プールし、該ケースの下部から1個ずつ送り出すフルー
ツキャップ供給装27 f第1手段とし、該第1手段で
供給されるフルーツキャップを所定間隔で1個ずつ受取
シ所望の向きに姿勢を揃えて移送する装置全第2手段と
し、第2手段で移送されるフルーツキャッグ全受取り果
実に被せる大きざまで拡開して移送しつつ上下動して果
実にフルーツキャップを被せる装置を第3手段とし、包
装しようとする果実1i個ずつ定間隔で移送する移送装
置を第4手段として用いる。
第2手段と第3手段と第4手段の各移送装置は夫々フル
ーツキャップの受渡し、被せができるように同期回転さ
せる。第1手段は供給口を1乃至複数個所設は第2手段
の受取部と同期してフルーツギャソプを1個ずつ供給す
る。フルーツキャップは二重折りした1ノ1返し部を先
にして供給する。
第2十段は受取ったフルーツキャッグの折iL部を下向
き、切断端面側全上向きに姿勢と高さを揃えて移送する
第3手段は移送に従い上下動するチャック装置を定間隔
で取付け、フルーツキャップの受取部では第2手段の上
部にチャック装Mを平行移送させつつ下降してチャック
フィンガーを第2手段で移送されるフルーツキャップ内
に挿入し、フィンガを拡げてフルーツキャップを第2手
段から離脱させチャック装置に受取る。チャック装置に
受取られたフルーツキャップは切断端面側を挿入された
フィンガーで拡開され、下方の折返し部は開いたフィン
ガーの先からすほまシ袋の絞シロ状になって保持されそ
のまt第4手段の上部に移送され第4手段と平行移動す
る。チャック装置が第4手段で移送される果実の上部に
来るとチャック装置は下降し拡開したフィンガーの先に
袋をかぶせたような状態で保持したフルーツキャッグの
すほまった折返し部を果実に押し当てるようにして下シ
、フィンガーを閉じてフルーツキャップごとに果実をつ
まむ如くなすとフィンガーの外側に拡開されたフルーツ
キャップの切断端面側はフィンガーの先端を支点に反転
して果実の外側に被さる。即ちフルーツキャップは折返
し部全上に、切断端面側を下向きにして果実に被さる、
従って第4手段は果実全下向き(果梗金工)にして移送
する。該第4手段は選果機であってもよい。又第2手段
を鳴き、第1手段から直接第3手段のチャック装置にフ
ルーツキャッ7″全供給する如く構成してもよい。
以下本発明の一実’ji′!!例を示す図面について説
明する。
第2図は本局6明の方法金示す装置の展開説明図であり
、第3図以下にその装置金示す。
1は包装拐料のフルーツキャップであり第1図に承す如
き従来手作業で包装しているものと同一の拐料を用いる
。、2は第1手段のフルーツキャッグ供紹装欣、3はフ
ルーツキャッグ全受取って所望の向きに姿勢全指える姿
勢揃え移送装置であり第2手段として用いるが省くこと
もある。4はフルーソキャップ全拡開して果実に被せる
装着装置であり第3手段として用いる。5は果実を所定
間隔で移送する果実移送装置であり第4手段として用い
る。
第1手段のフルーツキャッグ供給装置2は第4図に示す
如くフルーツキャップ1を多数積上げてプールするケー
ス21と、押出し装置22と上下−組の送シ込みローラ
ー23の主要部分からなシ、フルーツキャップ1は折返
し部11を出口側即ち送シ込みローラー23側に、切断
端部12を押し出し装置22側に横向きでケース21内
に積上げプールされるが、第2手段を省くときは逆の向
きに積む。また、ケース21の下端部は出口側と押し出
し装置側に夫々フルーツキャップ1個押出すのに適した
大きさく高さ)に開口している。押出し装置22は先端
にケース21内に積上げられた最下段のフルーツキャッ
プ1の厚さよシ若干薄くした平板状のゾッシャ−24を
有し通常はケース外に待機し、姿勢揃え移送装置3にタ
イミングを合せてフルーツキャップ1を急速度で押出し
て送込みローラー23に噛込tぜる。送込みローラー2
3は高速回転をしておシフノし−ツキャップを上下で挾
み、第2手段の姿勢揃え移送装置3に重速で送り込む。
該フルーツキャップ供給装置2は姿勢揃え移送装置3と
の組合せ能力により複数に設ける場合がある。
第2弓・段の姿勢揃え移送装置3は第4図、および第5
図、第6図に示す如くエンドレスに走行回転するコンベ
アチ、ン31に定間隔で多数のガイドホルダーユニット
32を取付けてエンドレスに連続走行している。ガイド
ホルダーユニット32のがイドホルダー33は取付台3
4上に側方え水平な横向きと、上方に垂直な上向きの二
位置えトグル式にスジリング35で保持する如く取付け
られている。
ガイドホルダー33は前記フルーツキャッグ供給&1次
2に対応する工程では横向きとなシその先端33 aを
送込みローラー23に臨む如くなしており、コンベアー
の一部に取付けたタイミング装置(ド1示せず)により
押出し装置22が作動しフ、−ツキャップが送込みロー
ラー23がら飛び出してガイドホルダー33に被さり供
給される。タイミング装置は押出し装置22の作動方式
に応じて電気信号を出す手段か又は慌械的な連動、カム
、リング等の適した手段を用いる◇ フルーツキャップ1全被着したガイドホルダー33は前
記供給装置2を通り過ぎたとき起しカム36で上向きに
垂直に起され第3手段の装着装置4えの受渡し体勢とな
る。前記供給装置2を複数に設けた場合はすべての供給
装置2を通過したあと起される。
直立したガイドホルダー33はフルーツキャップ1の折
返し部11を下にして受[33bに支えて高さを揃え、
一方、上部の切断叩部12はガイドホルダー33の胴体
によって円形に開口させ、核部の上方に同期走行する装
着装置4のチャック装置42にフルーツキャップ1全受
渡す体勢となる。フルーツキャップ1全チャック装置4
2に受渡したあとのガイドホルダー33は倒しカム37
で横向きになってリターンしフルーツキャッグ供給装置
2のスタート側に戻る。
第3手段の装着装置4は第3図、第7図に示す如く前記
姿勢揃え移送装置3と・後述する果実移送装置5の上方
に水平に走行回転するチェノ41に定間隔で多数のチャ
、ツク装置&’を取付はエンドレスに連続走行している
。チャック装置42は取付台43に対して上下にスライ
ドするフィンガ−アーム44全取例は該フィンs′jf
′−アーム44(7)下4部には放射状に拡開するフィ
ン、f−45i有しロボットの手に和尚する作用をなす
。46はフィンが一アームに取付けられた上下動用のカ
ム7オロア=(コロ)、47はフィンガー45の開き、
閉じ用カムフォロアーであり夫々チェン4工の走行路に
沿って設けられたレール48及びカム49によシ作動す
る。即ちレール48はカムフォロアー46を受けてフィ
ンガーアーム44の高さを上げ、下げしつつ条内し、カ
ム49はカムフォロアー47に作動してフィンガー45
全拡開する。フィンガー45はカム49が作用しない部
分では常時スゲリングにより閉じており、閉じた状態の
とき先端45aには前記がイドホルタ゛−33の先端3
3aが入り込む程度の隙間を開けている。該チャック装
置42のフィンガー45は前記姿勢揃え移送装置3の直
立したガイドホルダー33と垂直方向に同一中心で同期
回転し、又後述する果実移送装置5の果実受皿51とも
同意で同期回転する。
上記の如く構成したチャック装置42は前記ガイドホル
ダー33が直立してフルーツキャップ1の切断端部12
を開口して受渡し体勢になった部分に至るとフィンガー
アーム44が下降し旭フィンガー45の先端45aが第
6図(イ)に示す如くガイドホルダー33とフルーツキ
ャップ1の間に挿入されたあと、カム49aを作用させ
てフィンガ゛−45を放射状に開き第6図Co)に示す
如くフルーツキャップ1を枕型に拡開してガイドホルダ
ー33からフィンガー45に受取や、そのままフィンガ
ーアーム44が上昇して果実移送装置5上に移送する。
第4手段の果実移送装置5は果実6全1個ずつ載せる受
皿51全定間隔でコンベアチェン52に取付け、前記第
2手段の姿勢揃え移送装置3および第3手段の装着装置
と同期してエンドレスに走行回転している。該果実移送
装置5は公知の選果機を用いてもよい、即ち選果様の一
部に本装置を組合せてもよい。果実受皿51は好ましく
は紙が浅い皿型のものがよい。更に受皿51の中央底部
51aが」二に持ち上る構造のもの(第9図)を用いる
こともある。
上記の如く構成した果実移送装置5の果実供給部5aで
果実6を1個ずつ果梗を下向きにして受皿51上に載せ
て搬送する。該搬送工程の一部で果実6をのせた受皿5
1の上部に前記チャック装置42のフィンが−アーム4
4がくると、該フィンガーアーム44は、フィンガー4
5に拡開して保持したフルーツキャップ1の折返し部1
1を果実6に押しつけるようにして下降する。ある程度
下降すると上向きの枕型に保持されていたフルーツキャ
ップ1は自体の弾性によシフィンガの先端45 ’a 
f支点に切断端部12側が反転して第10図に示す如く
果実6を包む。そこでフィンガー45は閑じてフルーツ
キャッグ1で包まれた果実を外からつかんで受皿51か
ら若干持ち上げるとフルーツキャッグ1の切断端部11
は果実6の下側まで巻きつくように包み込む。この若干
持上げる動作にフィンガーアーム44が上るのではなく
受皿51の中央底部51aが果実6を下から押し上げて
受皿51よシ若干浮き上がらせる如くなすこともできる
このようにして果実6をフルーツキャップ1で包み終っ
た後、フィンガーアーム44はは包装果実?受皿上に降
し、その後フィンガー45全全開して包装果実全解放し
レール48により上昇して、果実移送装置5上から離れ
つつフィンガー45を閉じて姿勢揃え移送装置3側(ス
タート側)にリターンする。
果実移送装置5は更に進んで箱詰部ズ該包装果実全受皿
から排出する。
果実移送装置5を重量選果機として用いる場合は上記包
装が完了した後の工程で受皿51の通路下部に公知の秤
量装置を設けて受皿ことに包装果実の重量を測足し、予
め定められた階級区分値に比較して該当する階級に仕分
は排出する。この場合フルーツキャッグ1の重量も含ん
で測定することは当然であり予め風袋態量として差引か
れるようになっている・ 以上本発明の一実施例について説明したが本発明のジン
点は (イ)二重折シしたフルーツキャップを用いること。
(ロ) 二M 折り したフルーツキャップ1の切断端
部12側から放射状のフィンが−を挿入して拡開し、フ
ィンガーの先にフルーツキャッグが椀状に拡開して被さ
った状態になして待機させるものであること。
(ハ)上記椀状に拡開されたフルーツキャッグの底M 
(折返し部11)に果実を押し当て、押込ンテフルーツ
キャップ自体の(材料自体の)弾性により該フルーツキ
ャップの切断端部(椀状の開口部)がフィンガーの先端
全支点に反転して果実に巻きつくように包むものである
こと。
であり、フルーツキャッグを枕型に拡開する手段と、該
枕型に拡開されたフルーツキャップの底側(外側)から
果’71押し当てて枕型のフルーツキャッグを反転させ
て包み込む如くなしたこと全特徴とするものである0 従って第11図に示す如くフィンガーのフルーツキャッ
グを保持する向きが上向き又は横向きとし、これと対応
して果実全ロボットの手等を利用した果実移送装置を用
いて上から下え又は横向きでフルーツキャップに押し当
てる如く夫々の手段を他の機構で構成することができる
又はフルーツキャップ供給装置2を複数設ける場合は該
装置間に受箱又はホラ・? −=1おいて包装材料のフ
ルーツキャッグ全グールしておけはケース21内にフル
ーツキャツた全装填し積上ける作業が容易である。
本発明は上記の如く包装材料のフルーツキャップをケー
ス内に装填し多数積上けるたけで、自動的に包装するの
で省力化されると同時に毎秒3個以上の高速度で包装す
ることができるので生産性全大巾に向上させる効果が得
られ目的を達成することができた。
又人手を要せずに大量の果実を自動包装するので生産農
家は高級果実の生産量ヲ増すことができ、更に果実の品
質保持と品位を高めるので商品価値が晶められその経済
効果は犬である。
又果実全自動包装して保護するので完熟果実を出荷する
ことができて消費者に果実本来の味覚を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の実施例を示すもの第1図(()
C口)(ハ)は包装材料全売し、第2図は装置の展開説
明図、第3図は全体平面図、第4図は供給装置側面図、
第5図は姿勢揃え移送装置の装部説明図、第6図(イ)
(ロ)はフルーツキャッグの受渡し説明図、第7図は要
部断面図、第8図はチャック装置説明図、り19図0)
(ロ)(lは別案の受皿説明図、第10図は包み作業の
油明図、第11図は他の実施例を示す展開欧明図 1・・・フルーツキャップ、 2・・・供給装置、 3・・・姿勢揃え移送装置、4・
・・装着装置、 5・・・果実移送装置、6・・・果実
、 11 ・折返し部、 12・・・切断端部、 21・・ケース、22・・・押
込み装置、23・・・送込みローラー、24・・・プッ
シャー、31・・・コンベアチエン、32・・・ガイド
ホルダーユニット、 33・・ガイドホルダー、 34・・・取付台、 35・・スプリング、36・・・
起しカム、 37・・・倒しカム、41・・・チェノ、
 42・・・チャック装置、43・・・取付台、 44
 ・フィンガーアーム、45・・・フィンガー、 46.47・・・カムフォロアー、 48・・・レール、 49)・・カム、51・・・受皿
、 52・・測定装置。 第7図 第8図 (ハ) 手続補正書 1.事f′1の表示 tJ=−7261節、・小fシ1
との関係 出 願 人 4、代理人 8、補正の内容 別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)定間隔で自動供給される包装材料の二重折りした
    筒状のフルーツキヤングの切断端部側にフィンガーを挿
    入し、該フィンガー全放射状に拡開してフルーツキヤン
    グを枕型に形成しそのまま保持して移送し、一方果実移
    送手段を用いて果実を1個ずつ上記フィンガーに対応さ
    せて同期移送し、果央全フィンガの先に枕型に形成した
    フルーツキヤングの底部に外から押し当ててフィンガー
    内に押し込み、フルーツキクツff反転させて果実を包
    む如くなしたことを特徴とするフルーツキヤングの自動
    装着方法。 (2) H果物選果機の果実供給部と重を測定(秤量)
    部との間か又は、形状測定(カメラ式又は光電式)部と
    階級仕分は部との間に果実自動包装スペース全般け、−
    勇足間隔で自動供給される包装材料のフルーツキヤング
    の切断端部側に装着装置のフィンガーを挿入し、該フィ
    ンガーを放射状に拡開してフルーツキヤングを枕型に形
    成しそのまま保持して上記選果機の包装スペース部受皿
    走行軌道上に移送し、受皿に載せられた果実に上記フィ
    ンガー全対応させて同期走行させ、フィンガーの先に枕
    型に被爆ったフルーツキヤングの底部を果実に押し当て
    てフィンガ゛−を下降させ、フルーツキヤングを反転さ
    せ受皿上の果実を包む如くなして選果機上で自動包装す
    ること全特徴とする選果機を用いたフルーツキヤングの
    自動装着方法。 (3) 包装材料の二重折シした筒状のフルーツキャッ
    fq多数プールし1個ずつ取出してチャック装置のフィ
    ンガー先端に被さる如く自動供給する手段と 上記チャック装置を定間隔で多数取付けて連続走行させ
    つつフィンガー全開+flおよび上下動させ、上記フル
    ーツキヤング全拡開して果実に押し当て装着する手段と
    、 果実fc1個ずつ定間隔で移送する果実移送手段とを夫
    々対応させて同期回転する如く組合せて成ること全特徴
    とするフルーツキャッグの自動装着装置。 (4)フルーツキャップをケースに多積上げて下部から
    1個ずつ送り出すフルーツキャッグ供給装置全第1手段
    とし、 第1手段により供給されるフルーツキャップを定間隔で
    1個ずつ受取シ所望の向きに姿勢を揃えて移送する第2
    手段と、 第2手段で移送されるフルーツキャッグをチャック装置
    に受取って果実に被せる大きさに拡開して移送しつつ上
    下動させてフルーツキャップ金被せる第3手段と、 包装しようとする果実を1個ずつ定間隔で移送する第4
    手段とを夫々対応させて同期回転させ、果実全フルーツ
    キャップで包む如く組合せて構成したことを特徴とする
    フルーツキャッグの自動装着装置。 (5)特許請求の範囲第3項または第4項に記載の装置
    において、フルーツキャッグの供給装置を複数に設けて
    、父互に供給する如く構成したことを特徴とするフルー
    ツキャップの自動装着装置◎(6)特許請求の範囲第4
    項に記載の装置において、第3手段のチ蕎ツク装置全第
    4手段の上方に臨ませ、フィンガーの先端に拡開して保
    持したフルーツ・キャップを果実上に下降させ押し当て
    て包む如く構成したことを特徴とするフルーツキャップ
    の自動装着装置。 (7)%許請求の範囲第4項、第5項または第6項に記
    載の装置において、果実を1個ずつ定間隔で移送する手
    段に果実の選果機を用いて選果機上で包装する如く構成
    したことを特徴とするフルーツキャップの自動装着装置
JP17685383A 1983-09-24 1983-09-24 フル−ツキヤツプの自動装着方法と装置 Granted JPS6068220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17685383A JPS6068220A (ja) 1983-09-24 1983-09-24 フル−ツキヤツプの自動装着方法と装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17685383A JPS6068220A (ja) 1983-09-24 1983-09-24 フル−ツキヤツプの自動装着方法と装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6068220A true JPS6068220A (ja) 1985-04-18
JPH0524009B2 JPH0524009B2 (ja) 1993-04-06

Family

ID=16020972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17685383A Granted JPS6068220A (ja) 1983-09-24 1983-09-24 フル−ツキヤツプの自動装着方法と装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6068220A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195702U (ja) * 1984-06-07 1985-12-27 石井工業株式会社 果実のネツトカバ−装着装置
JPS6135112U (ja) * 1984-08-03 1986-03-04 石井工業株式会社 果実のネツトカバ−装着装置
JPS6453006U (ja) * 1987-09-28 1989-03-31
JPH02180112A (ja) * 1988-12-24 1990-07-13 Asagoe Kikai Seisakusho:Goushi 果実ネットの連続供給装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5217472A (en) * 1975-07-28 1977-02-09 Syntex Inc Substituted nnalkylimidazole derivatives
JPS5713453A (en) * 1980-06-09 1982-01-23 Ibm Copying machine

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5217472A (en) * 1975-07-28 1977-02-09 Syntex Inc Substituted nnalkylimidazole derivatives
JPS5713453A (en) * 1980-06-09 1982-01-23 Ibm Copying machine

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195702U (ja) * 1984-06-07 1985-12-27 石井工業株式会社 果実のネツトカバ−装着装置
JPH047044Y2 (ja) * 1984-06-07 1992-02-26
JPS6135112U (ja) * 1984-08-03 1986-03-04 石井工業株式会社 果実のネツトカバ−装着装置
JPS6453006U (ja) * 1987-09-28 1989-03-31
JPH02180112A (ja) * 1988-12-24 1990-07-13 Asagoe Kikai Seisakusho:Goushi 果実ネットの連続供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0524009B2 (ja) 1993-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3416619A (en) Means and method for rapidly filling receptacles
JP3437854B2 (ja) 物品処理方法および装置
US3967433A (en) Process and machine for wrapping and packaging items in stretchable foil material
US3988875A (en) Apparatus for producing and packaging food chips
US3659709A (en) Method and apparatus for sorting flowers
US4435941A (en) Packaging machine
US6871479B2 (en) Method for packaging a potted plant
US4233802A (en) Packaging machine
GB955622A (en) A method and machine for packaging containers such as bottles and the like
US3014321A (en) Apparatus for packing mechanically goods of every kind
US3209515A (en) Apparatus for packing fruit in bags
US3509688A (en) Processing cartons for packaging thereof
US5605029A (en) Article packaging system
JPS6068220A (ja) フル−ツキヤツプの自動装着方法と装置
JPH09506062A (ja) 物品を袋に包む包装装置
US5014495A (en) Method and apparatus for bagging product units
US2342369A (en) Bagging mechanism
ITAR20110010A1 (it) Macchina per il carico di sacchi, sacchetti, borse, o contenitori similari in cassette da imballaggio, particolarmente per frutta, verdura e pasta fresca
JPS61149282A (ja) 物品の選別装置
US20200399003A1 (en) Method and apparatus for automatically packaging and dispensing food products
CN206939115U (zh) 用于饲料的装车运输装置
JPS5855049B2 (ja) 袋詰め包装装置
JPH0524655Y2 (ja)
CN213967781U (zh) 一种带有分类功能的糖制品装箱装置
US3172411A (en) Cigar processing machine