JPS606675A - 3−アミノ−2−メチル置換プロピオフエノン誘導体 - Google Patents
3−アミノ−2−メチル置換プロピオフエノン誘導体Info
- Publication number
- JPS606675A JPS606675A JP58112697A JP11269783A JPS606675A JP S606675 A JPS606675 A JP S606675A JP 58112697 A JP58112697 A JP 58112697A JP 11269783 A JP11269783 A JP 11269783A JP S606675 A JPS606675 A JP S606675A
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な3−アミノ−2−メチル置換プロピオフ
ェノン誘導体、及びその薬理学的に許容しうる酸付加塩
に関するものである。
ェノン誘導体、及びその薬理学的に許容しうる酸付加塩
に関するものである。
更に詳しく言えば、本発明軸一般式(1)(式中、基A
は、ピロリシフ基、ピペリジノ基又はモルホリノ基を表
わし、Xはペンせ、ン環の2位又は3位に存在して、フ
ッ素原子を表わす。)で示される新規な3−アミノ−2
−メチル置換プロピオフェノン誘導体、及びその薬理学
的に許容しつる酸付加塩に関するものである。
は、ピロリシフ基、ピペリジノ基又はモルホリノ基を表
わし、Xはペンせ、ン環の2位又は3位に存在して、フ
ッ素原子を表わす。)で示される新規な3−アミノ−2
−メチル置換プロピオフェノン誘導体、及びその薬理学
的に許容しつる酸付加塩に関するものである。
本発明の前記一般式(+)で示される化合物は、所望に
応じて薬理学的に許容しうる酸付加塩に変換することも
、又は生成した酸付加塩から、塩基を遊離させることも
できる。
応じて薬理学的に許容しうる酸付加塩に変換することも
、又は生成した酸付加塩から、塩基を遊離させることも
できる。
本発明の前記一般式−)で示される化合物の薬理学的に
許容しうる酸付加塩としては、たとえば、塩酸、硝酸、
硫酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、燐酸等の鉱酸塩、あ
るいは、酢酸。
許容しうる酸付加塩としては、たとえば、塩酸、硝酸、
硫酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、燐酸等の鉱酸塩、あ
るいは、酢酸。
マレイン酸、7マール酸、クエン酸、ンユウ酸。
酒石酸等の有機酸塩が挙げられる。
本発明の前記一般式(1)で示される新規な8−アミノ
−2−メチル置換プロピオ7工/ン誘導体は、次の一般
式(1) (式中、xtt前述と同意義を表わす。)で示されるプ
ロピオフェノン誘導体に、溶媒中ホルムアルデヒド類及
び、次の一般式(厘)H−A(厘) (式中、基Aは前述と同意義を表わす。)で示されるア
ミン化合物もしくはその塩類を、それ自体公知の方法(
マンニッヒ反応)で反応させることにより製造される。
−2−メチル置換プロピオ7工/ン誘導体は、次の一般
式(1) (式中、xtt前述と同意義を表わす。)で示されるプ
ロピオフェノン誘導体に、溶媒中ホルムアルデヒド類及
び、次の一般式(厘)H−A(厘) (式中、基Aは前述と同意義を表わす。)で示されるア
ミン化合物もしくはその塩類を、それ自体公知の方法(
マンニッヒ反応)で反応させることにより製造される。
使用されるホルムアルデヒド類としては、ホルムアルデ
ヒド、又はその線状もしくは環状重合体であるパラホル
ムアルデヒド、トリオキサン等が挙げられる。
ヒド、又はその線状もしくは環状重合体であるパラホル
ムアルデヒド、トリオキサン等が挙げられる。
アミン化合物は、通常、塩酸、臭化水素酸。
硝1等の鉱酸塩として使用するが、遊離のアミン化合物
を使用するときは、反応系が充分酸性となるに足る鉱酸
を加えて行なうことにより実施できる。
を使用するときは、反応系が充分酸性となるに足る鉱酸
を加えて行なうことにより実施できる。
反応当量比は適宜選択しつるが、特に反応後の処理にお
いて残留するアミン化合物を消失させる必要から、前記
一般式(厘)で示されるアミン化合物1当量に対して、
前記一般式(,1)で示されるプロピオフェノン誘導体
の少なくとも1当量以上、好ましくは1.1当量と、ホ
ルムアルデヒド類の少なくとも1当量以上、好ましくは
1.5当量とを反応せしめることである。
いて残留するアミン化合物を消失させる必要から、前記
一般式(厘)で示されるアミン化合物1当量に対して、
前記一般式(,1)で示されるプロピオフェノン誘導体
の少なくとも1当量以上、好ましくは1.1当量と、ホ
ルムアルデヒド類の少なくとも1当量以上、好ましくは
1.5当量とを反応せしめることである。
反応に際して用−られる溶媒としては、メタノール、エ
タノール、プロパツール、イソプ四パノール等のアルコ
ールミs媒、ニド四メタン。
タノール、プロパツール、イソプ四パノール等のアルコ
ールミs媒、ニド四メタン。
ニトロエタン等のニトロアルカン系溶媒、酢酸メチル、
酢酸エチル、プロピオン酸エチル等の低級脂肪酸低級ア
ルキルエステル系溶媒を挙げることができ、特に低級脂
肪酸低級アルキルエステル系溶媒を使用することが好ま
しψ0反応は室温から加熱還流下において行なわれ、特
に好ましくは使用する溶媒の還流温度下において行なう
ことである。
酢酸エチル、プロピオン酸エチル等の低級脂肪酸低級ア
ルキルエステル系溶媒を挙げることができ、特に低級脂
肪酸低級アルキルエステル系溶媒を使用することが好ま
しψ0反応は室温から加熱還流下において行なわれ、特
に好ましくは使用する溶媒の還流温度下において行なう
ことである。
尚、本発明の出発原料となった前記一般式(I)で示さ
れるプロピオフェノン誘導体は、いずれも公知の物質で
あり、たとえば、アナーレン・デア・ヒエミー・ユスタ
ス・リービヒス(Annalen der OIrem
ia 、 JuaLus Liebigs ) 546
巻273頁(1941)、西ドイツ特許第205961
8号に記載された方法に従い、以下の様にして製造され
る。
れるプロピオフェノン誘導体は、いずれも公知の物質で
あり、たとえば、アナーレン・デア・ヒエミー・ユスタ
ス・リービヒス(Annalen der OIrem
ia 、 JuaLus Liebigs ) 546
巻273頁(1941)、西ドイツ特許第205961
8号に記載された方法に従い、以下の様にして製造され
る。
(式中、xH前述と同意義を表わす。)仁の様にして製
造される前記一般式(1)で示される新規な8−アミノ
−2−メチル置換プロピオフェノン誘導体、及びその薬
理学的に許容しつる酸付加基線、優れた筋弛緩、を髄反
射抑制、抗痙牽作用等を有しており、腰背痛、椎間板ヘ
ルニア、変形性を椎症等の運動器疾患に伴う有痛性筋痙
縮の治療剤として極めて有用である。
造される前記一般式(1)で示される新規な8−アミノ
−2−メチル置換プロピオフェノン誘導体、及びその薬
理学的に許容しつる酸付加基線、優れた筋弛緩、を髄反
射抑制、抗痙牽作用等を有しており、腰背痛、椎間板ヘ
ルニア、変形性を椎症等の運動器疾患に伴う有痛性筋痙
縮の治療剤として極めて有用である。
以下、本発明を実施例によって説明する。
実施例1
2’−71vオロー2−メチル−8−ビペリジノブロビ
オフェ7ン 2′−フルオロプロピオフェノン9.00 fの酢酸エ
チルエステルBoIIl溶液に、ピペリジン400g及
びパラホルムアルデヒド2.2 Ofを加える。次いで
、攪拌下、塩化水素ガスを導入し酸性となし、5時間加
熱還流する。反応後、水を加えて振とうし、水層を分取
する。水層は炭酸カリウムにてアルカリ性となし、エー
テル抽出する。エーテル層は水洗、脱水。溶媒を留去し
−得られた残渣をエーテルに溶解後、40%結晶し、融
点157〜158°の無色板状晶として表記化合物の塩
酸塩8.281/ k得る。
オフェ7ン 2′−フルオロプロピオフェノン9.00 fの酢酸エ
チルエステルBoIIl溶液に、ピペリジン400g及
びパラホルムアルデヒド2.2 Ofを加える。次いで
、攪拌下、塩化水素ガスを導入し酸性となし、5時間加
熱還流する。反応後、水を加えて振とうし、水層を分取
する。水層は炭酸カリウムにてアルカリ性となし、エー
テル抽出する。エーテル層は水洗、脱水。溶媒を留去し
−得られた残渣をエーテルに溶解後、40%結晶し、融
点157〜158°の無色板状晶として表記化合物の塩
酸塩8.281/ k得る。
IRスペクトル ν(KB r) cN−1゜1690
(ンC:0) 元素分析値 015H20FNO−[01理論値 0.
68.Q4i■、 ?、41 iN、 4.90実測値
0.62.76 、H,?、40 iN、 4.90
実施例2 2−フルオロ−2−メチル−8−モルホリノプロピオフ
ェノン 2−フルオロプロピオフェノンa、gogの酢酸エチル
エステル2owl溶液、モルホリン2.0of及びパラ
ホルムアルデヒドt、tofを用Lp、以下実施例1と
同様に処理し、表記化合物の塩酸塩860gを得る。エ
タノール及びエーテルの混液から再結晶して、融点15
8〜159゜の無色針状晶を得る。
(ンC:0) 元素分析値 015H20FNO−[01理論値 0.
68.Q4i■、 ?、41 iN、 4.90実測値
0.62.76 、H,?、40 iN、 4.90
実施例2 2−フルオロ−2−メチル−8−モルホリノプロピオフ
ェノン 2−フルオロプロピオフェノンa、gogの酢酸エチル
エステル2owl溶液、モルホリン2.0of及びパラ
ホルムアルデヒドt、tofを用Lp、以下実施例1と
同様に処理し、表記化合物の塩酸塩860gを得る。エ
タノール及びエーテルの混液から再結晶して、融点15
8〜159゜の無色針状晶を得る。
1Bスペクトル v (KBr ) CM’:1695
(ンC=0) 元素分析値 014H1BFN)2・Hot理論値 0
.58.44 iH+ 6.65 iN、 4.87実
測値 0,58.81+■、6.72iN、4.87実
施例8 2′−フルオロ−2−メチル−8−ヒ“口1」ジノプロ
ピオフェノン 2’ −7k tロプロビオフェノン4.60gの酢酸
エチルエステtv 20 Ml 溶Ml 、ピロリジン
200g及びパラホルムアルデヒド1.8Ofを用い、
以下実施例1と同様に処理し、表記化合物の塩酸塩8.
08 Fを得る。エタノール及びエーテルの混液から再
結晶して、融点139〜140゜の無色板状晶を得る。
(ンC=0) 元素分析値 014H1BFN)2・Hot理論値 0
.58.44 iH+ 6.65 iN、 4.87実
測値 0,58.81+■、6.72iN、4.87実
施例8 2′−フルオロ−2−メチル−8−ヒ“口1」ジノプロ
ピオフェノン 2’ −7k tロプロビオフェノン4.60gの酢酸
エチルエステtv 20 Ml 溶Ml 、ピロリジン
200g及びパラホルムアルデヒド1.8Ofを用い、
以下実施例1と同様に処理し、表記化合物の塩酸塩8.
08 Fを得る。エタノール及びエーテルの混液から再
結晶して、融点139〜140゜の無色板状晶を得る。
IRスペクトル v (KBr ) C11r’ :1
695 (ンC=0) 元素分析値 Q14HIBFNO−IFK:j l理論
値 0.61.88 ;H,7,05iN、 5.15
実測値 C,61,82in、 ?、27 iN、 5
.26実施例4 8′−フルオt7−2−メチルー8−ヒ゛ベー〕ジノプ
ロピオフェノン 8′−フルオロプロピオフェノンg、 o o 9の酢
酸エチルエステル80m1llj液、ビペl〕ジン40
of及びパラホルムアルデヒド2.209を用い、以下
実施例1と同様に処理し、表記(ヒ合物の塩酸塩7.9
79を得る。エタノール及びエーテルの混液から再結晶
して、融点178〜174゜の無色板状晶を得る。
695 (ンC=0) 元素分析値 Q14HIBFNO−IFK:j l理論
値 0.61.88 ;H,7,05iN、 5.15
実測値 C,61,82in、 ?、27 iN、 5
.26実施例4 8′−フルオt7−2−メチルー8−ヒ゛ベー〕ジノプ
ロピオフェノン 8′−フルオロプロピオフェノンg、 o o 9の酢
酸エチルエステル80m1llj液、ビペl〕ジン40
of及びパラホルムアルデヒド2.209を用い、以下
実施例1と同様に処理し、表記(ヒ合物の塩酸塩7.9
79を得る。エタノール及びエーテルの混液から再結晶
して、融点178〜174゜の無色板状晶を得る。
I Itスペクトル v (KBr ) cI/V1:
1680(:C!二〇) 元素分析値 015H2OFNO−Hc+理論値 0.
68.04 ill、 7.41 ;N、 4.90実
測値 0.68.12iH,?、51 iN、 5.0
0実施例5 8′−フルオロ−2−メチル−3−ヒ′口I)ジノプロ
ピオフェノン B’7yオロプロビオフェノン4.60 IIの酢酸エ
チルエステル2om1m液、ピロ1)ジン200g及び
パラホルムアルデヒド1.80 fを用い、以下実施例
1と同様に処理し、表記化合物の塩酸塩4.019を得
る。エタノール及びエーテルの混液から再結晶して、融
点161〜1620の無色板状晶を得る。
1680(:C!二〇) 元素分析値 015H2OFNO−Hc+理論値 0.
68.04 ill、 7.41 ;N、 4.90実
測値 0.68.12iH,?、51 iN、 5.0
0実施例5 8′−フルオロ−2−メチル−3−ヒ′口I)ジノプロ
ピオフェノン B’7yオロプロビオフェノン4.60 IIの酢酸エ
チルエステル2om1m液、ピロ1)ジン200g及び
パラホルムアルデヒド1.80 fを用い、以下実施例
1と同様に処理し、表記化合物の塩酸塩4.019を得
る。エタノール及びエーテルの混液から再結晶して、融
点161〜1620の無色板状晶を得る。
IRスペクトル ν(KBr ) 傷−1。
168G (::0=O)
元素分析値 01與IBFNO・即l
理論値 0.61.88 iH,7,06iN、 6.
15実測値 0,61.71i■、 ?、11 iN、
5.19実施例6 8′−フルオロ−2−メチル−8−モルホリノプロピオ
フェノン 8′−フルオロブpビオ7エ/ン8.80 qの酢酸エ
チルエステル20厘l溶液、モルホリン2、Ooy及r
iパラホルムアルデヒド1. t o yを用い、以下
実施例1と同様に処理し、表記化合物の塩酸塩8.69
fを得る。エタノールから再結晶して、融点181〜1
82°の無色針状晶を得る。
15実測値 0,61.71i■、 ?、11 iN、
5.19実施例6 8′−フルオロ−2−メチル−8−モルホリノプロピオ
フェノン 8′−フルオロブpビオ7エ/ン8.80 qの酢酸エ
チルエステル20厘l溶液、モルホリン2、Ooy及r
iパラホルムアルデヒド1. t o yを用い、以下
実施例1と同様に処理し、表記化合物の塩酸塩8.69
fを得る。エタノールから再結晶して、融点181〜1
82°の無色針状晶を得る。
IRスペクトル ’ (KBr ) Clll−4。
1680 C>O=O)
元素分析値 C14H18FNO2・lll01理論値
C,58,44iH,6,65iN、 4.87実測
値 0.5B、421,6.911,4.90特許出願
人 北陸製薬株式会社
C,58,44iH,6,65iN、 4.87実測
値 0.5B、421,6.911,4.90特許出願
人 北陸製薬株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 (式中、基A社、ピロリジノ基、ピペリジノ基又はモル
ホリフ基を表わし、X位ベンセン環の2位又は8位に存
在して、フッ素原子を表わす。) で示される8−アミノ−2−メチル置換プロピオフェノ
ン誘導体、及びそのMilli学的に許容しうる酸付加
地。 2一般式 (式中、基Aは、ピロリシフ基、ピペリジノ基又はモル
ホリノ基を表わす。) で示される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 3、一般式 (式中、基Aは、ピロリシフ基、ピペリジノ基又祉モル
ホリノ基を表わす。) で示される特許請求の範囲第1項に記載の化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112697A JPS606675A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 3−アミノ−2−メチル置換プロピオフエノン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112697A JPS606675A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 3−アミノ−2−メチル置換プロピオフエノン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606675A true JPS606675A (ja) | 1985-01-14 |
JPH0333717B2 JPH0333717B2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=14593223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58112697A Granted JPS606675A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 3−アミノ−2−メチル置換プロピオフエノン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606675A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0200942A2 (en) * | 1985-04-11 | 1986-11-12 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | New derivatives of an aminoketone |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1301863A (fr) * | 1961-06-29 | 1962-08-24 | Science Union & Cie | Aminocétones substituées et leurs procédés de préparation |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58112697A patent/JPS606675A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1301863A (fr) * | 1961-06-29 | 1962-08-24 | Science Union & Cie | Aminocétones substituées et leurs procédés de préparation |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0200942A2 (en) * | 1985-04-11 | 1986-11-12 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | New derivatives of an aminoketone |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0333717B2 (ja) | 1991-05-20 |
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