JPS6066025A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JPS6066025A JPS6066025A JP17525483A JP17525483A JPS6066025A JP S6066025 A JPS6066025 A JP S6066025A JP 17525483 A JP17525483 A JP 17525483A JP 17525483 A JP17525483 A JP 17525483A JP S6066025 A JPS6066025 A JP S6066025A
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- temperature
- heating
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- gas
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/12—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C3/126—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges
- F24C3/128—Arrangement or mounting of control or safety devices on ranges in baking ovens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガスオープンと電子レンジとを一体化した複合
加熱調理器、あるいは単なるガスオープンなどの加熱調
理器、特にその温度制御装置に関するものである。
加熱調理器、あるいは単なるガスオープンなどの加熱調
理器、特にその温度制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の複合加熱調理器1に−おけるカスオープンは第1
図〜第4図に示すように、メインバーナA2、B3は第
1電磁弁4と第2電磁弁5によってそれぞれオン、オフ
制御される。第3図に示すように、設定加熱温度が25
0℃以下あるいは以上のいずれの場合も温度センサ6の
検出レベルは上限温度と下限温度の2レベルがあり、こ
の温度によってメインバーナA2.B3’(i7制御し
、庫内温度を調節していた。例えば250℃以下の設定
加熱温度では加熱初期の立上シ加熱時のみ2本のメイン
バーナで加熱するが、一度設定温度+/C到達したあと
は、1本を消火し、他の1本のメインバーナA2のみで
オープン庫の庫内温度を調節していた。すなわち、第3
図に示すように温度センサ6の検出温度が上限温度T1
に達したとき、2本のメインバーナA2 、 B3iオ
フし、パイロットバーナ7のみ燃焼する状態とし、下限
温度T2に達したときは1本のメインバーナA2f点火
し、再び上限温度T1tで加熱して以降1本のメインバ
ーナA2のオンオフにより、庫内温度を例えば設定した
温度220℃に制御する。
図〜第4図に示すように、メインバーナA2、B3は第
1電磁弁4と第2電磁弁5によってそれぞれオン、オフ
制御される。第3図に示すように、設定加熱温度が25
0℃以下あるいは以上のいずれの場合も温度センサ6の
検出レベルは上限温度と下限温度の2レベルがあり、こ
の温度によってメインバーナA2.B3’(i7制御し
、庫内温度を調節していた。例えば250℃以下の設定
加熱温度では加熱初期の立上シ加熱時のみ2本のメイン
バーナで加熱するが、一度設定温度+/C到達したあと
は、1本を消火し、他の1本のメインバーナA2のみで
オープン庫の庫内温度を調節していた。すなわち、第3
図に示すように温度センサ6の検出温度が上限温度T1
に達したとき、2本のメインバーナA2 、 B3iオ
フし、パイロットバーナ7のみ燃焼する状態とし、下限
温度T2に達したときは1本のメインバーナA2f点火
し、再び上限温度T1tで加熱して以降1本のメインバ
ーナA2のオンオフにより、庫内温度を例えば設定した
温度220℃に制御する。
また設定温度が250℃以上の例えば300℃の場合に
は、温度センサ6の検出温度が上限温度T3に達したと
きは1本を消火し、そj〜て下限温度T4に達したとき
は他の1本のメインバーナB3′f:点火し2木のバー
ナで加熱し、以降この繰返しを行なうことで温度制御し
ていた。
は、温度センサ6の検出温度が上限温度T3に達したと
きは1本を消火し、そj〜て下限温度T4に達したとき
は他の1本のメインバーナB3′f:点火し2木のバー
ナで加熱し、以降この繰返しを行なうことで温度制御し
ていた。
この従来の制御方式によシ特に250℃以降では庫内温
度の変動幅が1本のメインバーナA2のみの制御によっ
て小さくなり、オン、オフ間隔が長くなり、シー−クリ
ームなどの被加熱物では皮が焼けすぎ固くなるという欠
点がある程度解決されたのであり、それなりの効果はあ
ったのである。
度の変動幅が1本のメインバーナA2のみの制御によっ
て小さくなり、オン、オフ間隔が長くなり、シー−クリ
ームなどの被加熱物では皮が焼けすぎ固くなるという欠
点がある程度解決されたのであり、それなりの効果はあ
ったのである。
しかし、250℃付近の設定温度の場合、ガス種により
、あるいは、配管内のガス圧変動によp1カス流量がば
らつくため1本のメインバーナA2のオン、オフだけで
はカロリ・−不足となり、設定温度である250℃付近
に達しないで調理を失敗してしまう場合が生じていた。
、あるいは、配管内のガス圧変動によp1カス流量がば
らつくため1本のメインバーナA2のオン、オフだけで
はカロリ・−不足となり、設定温度である250℃付近
に達しないで調理を失敗してしまう場合が生じていた。
従来の他の例として複数個の電磁弁で制御するものにあ
っては、2本のバーナを強弱に利用するため、電磁弁の
ON、OFF回数が増え、変動も大きくなっていた。
っては、2本のバーナを強弱に利用するため、電磁弁の
ON、OFF回数が増え、変動も大きくなっていた。
即ち第5図において、ツマミ8をまわすとシャフト9が
まわる。ガスコックの閉子10がまわると全開になシホ
ーヌエンド11よりガスが流入しパイプ12を経由して
閉子底水を辿りガスコックの座13へ流れエルボ管14
を経て、ガス、ガバナー15を通過し、第1電磁弁4か
ら直接ガスパイプ16を経て第1ガスバーナA2のノズ
/I/17よシ、ダンパー18aよシ空気を吸って、燃
焼する。
まわる。ガスコックの閉子10がまわると全開になシホ
ーヌエンド11よりガスが流入しパイプ12を経由して
閉子底水を辿りガスコックの座13へ流れエルボ管14
を経て、ガス、ガバナー15を通過し、第1電磁弁4か
ら直接ガスパイプ16を経て第1ガスバーナA2のノズ
/I/17よシ、ダンパー18aよシ空気を吸って、燃
焼する。
更に第1電磁弁4から第2電磁弁5へ行きガスバーナB
3のノスリレ19よシ、ダンパー18bJニジ空気を吸
って燃焼する。これらはいずれの場合も、すべて消える
か、片方のみがON、OFFするか、片方ONでもう一
方がON、OFFかそれとも両方がON、OFFのいず
れかの制御に限定される為、温度設定値に応じたカロリ
ーの設定は段階的となり微調整はできなかった。
3のノスリレ19よシ、ダンパー18bJニジ空気を吸
って燃焼する。これらはいずれの場合も、すべて消える
か、片方のみがON、OFFするか、片方ONでもう一
方がON、OFFかそれとも両方がON、OFFのいず
れかの制御に限定される為、温度設定値に応じたカロリ
ーの設定は段階的となり微調整はできなかった。
一部、従来の別の例として、第6図によればツマミをま
わすと、ガスコック20の閉子21がまわると全開にな
9ホースエンド22よシガスが流入し、パイロット用カ
バナーがパイロット用のガス圧力を調整し、パイロ・ノ
ドバーナ23により点火する。安全弁24よシ分岐した
ザーモエレメント25が働くと安全弁30がホールドさ
れる。安全弁よシガバナ15に来ると圧力調整され、比
例弁4によシ、温度に応じてガスが供給される。電磁弁
5は上火移シバーナ46と上火バーナ47ヘガス全゛供
給している。庫内部38の一部には、庫内温度センサ3
9があシ、庫内温度を感知して、比例弁4に連動してい
る。この第2例では構造の複雑な比例弁を使用している
為、大巾なコストアップとなっていた従来のコンビネー
ションレンジは第1例及び第2例の方法がすべてであっ
た。
わすと、ガスコック20の閉子21がまわると全開にな
9ホースエンド22よシガスが流入し、パイロット用カ
バナーがパイロット用のガス圧力を調整し、パイロ・ノ
ドバーナ23により点火する。安全弁24よシ分岐した
ザーモエレメント25が働くと安全弁30がホールドさ
れる。安全弁よシガバナ15に来ると圧力調整され、比
例弁4によシ、温度に応じてガスが供給される。電磁弁
5は上火移シバーナ46と上火バーナ47ヘガス全゛供
給している。庫内部38の一部には、庫内温度センサ3
9があシ、庫内温度を感知して、比例弁4に連動してい
る。この第2例では構造の複雑な比例弁を使用している
為、大巾なコストアップとなっていた従来のコンビネー
ションレンジは第1例及び第2例の方法がすべてであっ
た。
発明の目的
本発明は前記従来の欠点を解消するもので、比例式ガバ
ナーとマイコン制御により、温度に応じてガス量を変化
するとともに、オープンの目的温度をこえた時にガスを
カットし、温度設定のワンポイント管理によって、電磁
弁のON、OFFの少い、ローデフアレンシャ/L/を
追求する、温度制明する。
ナーとマイコン制御により、温度に応じてガス量を変化
するとともに、オープンの目的温度をこえた時にガスを
カットし、温度設定のワンポイント管理によって、電磁
弁のON、OFFの少い、ローデフアレンシャ/L/を
追求する、温度制明する。
第7図において、ガスコックつまみ8を回すと、ガスコ
ック33が開かれると同1寺に、ガスコックスイッチ1
0がオンし、高圧スパーク発生器11が作動し、点火プ
ラグ17がスパークを発生する。
ック33が開かれると同1寺に、ガスコックスイッチ1
0がオンし、高圧スパーク発生器11が作動し、点火プ
ラグ17がスパークを発生する。
一方ホースエンド13よシ入いったガスは、ガスコック
33を経由し、ガバナ41を通って前記スパークによっ
てメインバーナ2は点火され、フレームロッド12が感
知してその信号によりマイコン18を介して電磁弁4を
閉成する。そしてメイ7ffス通路20.19i通って
ツインバーナ3゜2にガスが流れて、前記点火プラグ1
7によって再点火きれる。以後加熱庫内(図示せず)の
温度を温度センサ6が検知し、その信号によってマイコ
ン78を介し、電磁弁4’l ′f:オンオフしオープ
ン庫内温度を設定加熱温度に制御する。
33を経由し、ガバナ41を通って前記スパークによっ
てメインバーナ2は点火され、フレームロッド12が感
知してその信号によりマイコン18を介して電磁弁4を
閉成する。そしてメイ7ffス通路20.19i通って
ツインバーナ3゜2にガスが流れて、前記点火プラグ1
7によって再点火きれる。以後加熱庫内(図示せず)の
温度を温度センサ6が検知し、その信号によってマイコ
ン78を介し、電磁弁4’l ′f:オンオフしオープ
ン庫内温度を設定加熱温度に制御する。
第8図は本案の電子レンジとガスオーブンの一体化をし
たコンビネーションレンジの斜視図である。ツマミ8を
まわすことによって、ガスが流れる。温度スライ1−ツ
マミ4oは上下に移動し例えば300℃から発酵温度4
0’C近辺まで設定可能である。
たコンビネーションレンジの斜視図である。ツマミ8を
まわすことによって、ガスが流れる。温度スライ1−ツ
マミ4oは上下に移動し例えば300℃から発酵温度4
0’C近辺まで設定可能である。
第9図について、ツマミ8をまわストシャフト32がま
わp、ガスコックの閉子33がまわるとコックが全開に
なり、ホースエンド13よりjfスが流入しバイブ35
を経由して閉子底水を通電ガヌコックの座a6へ流れエ
ルボ管37′f:経て、比例制御ガバナ41によりガス
圧力を制御し、電磁弁4のON 、OFFによシガヌ管
19ヘカヌが移動する。ノズ/L’43.50よりガス
がふき出しダンパー44−1と54−2よシ空気を吸い
バーナ2と3によシ燃焼する。第9図の比例ガバナー4
1の詳細について説明する。オーブン庫内の温度表示板
42の値を300℃に設定したとすれば操作杆は43の
位置にくる操作杆の上端に温度値の設定位置を伝えるス
プリング64を配し、スプリングの両端VCtri座が
45.46とあり、46の座には、比例ガバナーのロッ
ド47がガバナヌプリング48の座49が固定されてい
て、設定位置を伝えることになる。
わp、ガスコックの閉子33がまわるとコックが全開に
なり、ホースエンド13よりjfスが流入しバイブ35
を経由して閉子底水を通電ガヌコックの座a6へ流れエ
ルボ管37′f:経て、比例制御ガバナ41によりガス
圧力を制御し、電磁弁4のON 、OFFによシガヌ管
19ヘカヌが移動する。ノズ/L’43.50よりガス
がふき出しダンパー44−1と54−2よシ空気を吸い
バーナ2と3によシ燃焼する。第9図の比例ガバナー4
1の詳細について説明する。オーブン庫内の温度表示板
42の値を300℃に設定したとすれば操作杆は43の
位置にくる操作杆の上端に温度値の設定位置を伝えるス
プリング64を配し、スプリングの両端VCtri座が
45.46とあり、46の座には、比例ガバナーのロッ
ド47がガバナヌプリング48の座49が固定されてい
て、設定位置を伝えることになる。
更に操作杆43には電気ポリ5−ムロoが3を設されて
いるので、オープンの庫内温度と温度センサーの抵抗値
とマツチングしておけば庫内温度が必要以上に高くなっ
た時は電磁弁4によってカットできる。
いるので、オープンの庫内温度と温度センサーの抵抗値
とマツチングしておけば庫内温度が必要以上に高くなっ
た時は電磁弁4によってカットできる。
以下本発明の要旨である庫内温度制御方式につき、図面
にもとづき説明する。
にもとづき説明する。
第13図〜第15図において、庫内温度が魚焼きなどの
300℃のものをはじめ、高温の範囲である250〜3
00℃の範囲に設定された場合を示す。設定温度が30
0111:のとき、その庫内温度iRm3で表わし、(
Rm3+約3℃)i Rh3、(Rm3−約3℃)をR
m 3と表わす。また同様にこの設定温度300’Cの
ときの温度センサの検出温度をそれぞれ中心温度Tma
、l限温度Th3、下限温度Tt3と表わす。
300℃のものをはじめ、高温の範囲である250〜3
00℃の範囲に設定された場合を示す。設定温度が30
0111:のとき、その庫内温度iRm3で表わし、(
Rm3+約3℃)i Rh3、(Rm3−約3℃)をR
m 3と表わす。また同様にこの設定温度300’Cの
ときの温度センサの検出温度をそれぞれ中心温度Tma
、l限温度Th3、下限温度Tt3と表わす。
但しこの温度センサの検出温度はいずれも庫内温度をよ
り正確に検出するために、約5℃高めのポイントで検出
するよう補正されている。すなわち中心温度Tm3=R
ma+約5℃ となシ、上限温度Th3および下1!I!温度Tt3と
も同様である。この温度センサの検出温度によってメイ
ンバーナは約80%のカロリーで燃焼するように制御さ
れ、庫内温度が調節される。メインバーナA2 、 B
3が2本とも最大燃焼したときの燃焼発熱量f C2K
cal/ h、火力コントローラガバナーで制御したと
きのそルをCI K c a l / hとする。
り正確に検出するために、約5℃高めのポイントで検出
するよう補正されている。すなわち中心温度Tm3=R
ma+約5℃ となシ、上限温度Th3および下1!I!温度Tt3と
も同様である。この温度センサの検出温度によってメイ
ンバーナは約80%のカロリーで燃焼するように制御さ
れ、庫内温度が調節される。メインバーナA2 、 B
3が2本とも最大燃焼したときの燃焼発熱量f C2K
cal/ h、火力コントローラガバナーで制御したと
きのそルをCI K c a l / hとする。
まず立上り当初は、ガバナソレノイド61の作動によシ
メインバーナA2およびB3の2本が100%燃焼し、
C2の燃焼発熱量をもって庫内を急激に加熱する。時間
11分が経過後、温度センサ6の検出温度が中心温度T
m3℃に達すると、マイコン18によって、ガバナーソ
レノイドコイルがオフし、約80%のカロリーで燃焼す
る。従ってこのときの燃焼発熱量はCI K c a
t/ hに低下する。しかし庫内温度は余熱によりいく
らがオーバーシーートした後、低下する。このとき温度
センサ6の検出温度が下限温度Tt3に達すると、マイ
コ718によってガバナーソレノイドコイルがオンし、
メインバーナは最大カロリ・−で燃焼する。
メインバーナA2およびB3の2本が100%燃焼し、
C2の燃焼発熱量をもって庫内を急激に加熱する。時間
11分が経過後、温度センサ6の検出温度が中心温度T
m3℃に達すると、マイコン18によって、ガバナーソ
レノイドコイルがオフし、約80%のカロリーで燃焼す
る。従ってこのときの燃焼発熱量はCI K c a
t/ hに低下する。しかし庫内温度は余熱によりいく
らがオーバーシーートした後、低下する。このとき温度
センサ6の検出温度が下限温度Tt3に達すると、マイ
コ718によってガバナーソレノイドコイルがオンし、
メインバーナは最大カロリ・−で燃焼する。
以後加熱調理時間が完了するまで前述の制御がくシ返さ
九る。
九る。
途中でドア21が開かれた場合には安全のため、メイン
バーナA2.R3が消火され、かつ熱風循環ファン(図
示せずンが停止される構成であるが、このためオープン
庫内の温度は急激に低下する。
バーナA2.R3が消火され、かつ熱風循環ファン(図
示せずンが停止される構成であるが、このためオープン
庫内の温度は急激に低下する。
再びドア21を閉じて加熱を再開したときの庫内温度が
下限温度R13以下のS′℃であシ、一方このときの温
度センサ6の検出温度S℃もまた。1”1B温度Tt3
以下であるため、再びメインバーナA2゜R3の両バー
ナが点火される。熱風循環ファンも再び作動される。そ
してこの以降は通常の制御を繰シ返す。
下限温度R13以下のS′℃であシ、一方このときの温
度センサ6の検出温度S℃もまた。1”1B温度Tt3
以下であるため、再びメインバーナA2゜R3の両バー
ナが点火される。熱風循環ファンも再び作動される。そ
してこの以降は通常の制御を繰シ返す。
また第13図において例えば何らかの原因で温度センサ
6が」1限温度Th2を検出したときメインバーナA2
.R3とも消火される。
6が」1限温度Th2を検出したときメインバーナA2
.R3とも消火される。
このように、250℃以上〜300℃の間での「高」の
範囲では温度センサ6の検出レベ/l’を下加熱時は最
大のカロリーで加熱し、中心温度Tm3に達したら、ガ
バナーソレノイドコイルが作動し各々の設定温度に応じ
て加熱する。第10図に於いて下限温度Tt3に達した
らmaxで加熱し、上限温度Th3に達したらメインバ
ーナA2.R3の両方を消火した状態となる。前述の温
度センサ6の検出Vべ/l/は予めマイコン18に記憶
されておシ、設定加熱温度値を人力するとその随によっ
て最適な上限、中心、下限温度が選択され、制御さnて
いく。
範囲では温度センサ6の検出レベ/l’を下加熱時は最
大のカロリーで加熱し、中心温度Tm3に達したら、ガ
バナーソレノイドコイルが作動し各々の設定温度に応じ
て加熱する。第10図に於いて下限温度Tt3に達した
らmaxで加熱し、上限温度Th3に達したらメインバ
ーナA2.R3の両方を消火した状態となる。前述の温
度センサ6の検出Vべ/l/は予めマイコン18に記憶
されておシ、設定加熱温度値を人力するとその随によっ
て最適な上限、中心、下限温度が選択され、制御さnて
いく。
次に設定加熱温度が約200〜250℃の附田の範囲に
おける場合の制御は第11図〜第13図に示すように加
熱初期の立」二り加熱時は同様に2本のメインバーナA
2.R3で加熱し、温度センサ6の検出温度が中心温度
Tm2に達するとまずカハナーンレノイドコイルが作動
約50%のカロリーで燃焼する。オーバーシーートがす
ぎ14分経過後に下限温度Tt2に達すると、メインバ
ーナB3を着火し、以後とのくシ返しによQ制御するが
上限温度Th2に達したときはすべての7<−ブーは消
火する。
おける場合の制御は第11図〜第13図に示すように加
熱初期の立」二り加熱時は同様に2本のメインバーナA
2.R3で加熱し、温度センサ6の検出温度が中心温度
Tm2に達するとまずカハナーンレノイドコイルが作動
約50%のカロリーで燃焼する。オーバーシーートがす
ぎ14分経過後に下限温度Tt2に達すると、メインバ
ーナB3を着火し、以後とのくシ返しによQ制御するが
上限温度Th2に達したときはすべての7<−ブーは消
火する。
さらに約150〜200℃の「低」の範囲における場合
の制御は、上述の「高」および「中」の場合と同様であ
る。第13図〜第15図に示すようにこの場合も立上り
加熱時はM a xのメインノく−すA2.R3で加熱
し、中心温度Tm1に達するとまずガバナーソレノイド
コイルがオフし、以後温度センサ6の検出温度によって
メインバーナの燃焼数を変えて庫内温度を制御する。
の制御は、上述の「高」および「中」の場合と同様であ
る。第13図〜第15図に示すようにこの場合も立上り
加熱時はM a xのメインノく−すA2.R3で加熱
し、中心温度Tm1に達するとまずガバナーソレノイド
コイルがオフし、以後温度センサ6の検出温度によって
メインバーナの燃焼数を変えて庫内温度を制御する。
以上の説明から明らかなように本実施例は温度センサ6
の検出レベ)Ltf上限温度、中心温度、下限温度の3
レベルとし、上限温度を検出したときにはメインバーナ
を全てオフし、中心温度を検出したときにはメインバー
ナの燃焼発熱量を指定するカロリーに調整し、下限温度
を検出したときには、メインバーナを全てオンするもの
で次の効果が得られる。
の検出レベ)Ltf上限温度、中心温度、下限温度の3
レベルとし、上限温度を検出したときにはメインバーナ
を全てオフし、中心温度を検出したときにはメインバー
ナの燃焼発熱量を指定するカロリーに調整し、下限温度
を検出したときには、メインバーナを全てオンするもの
で次の効果が得られる。
(1)ガス種あるいはノスリレ、力′バナー等による席
番げ6つ点はすきく、緋に6B、6C,7C等のガス種
にあっては、最悪の場合40数%のガメ流量減が試算上
半ずることになシ、従来の加熱制御方式では燃焼発熱量
が不足し、調理失敗や調理時間の長期化を招いていた。
番げ6つ点はすきく、緋に6B、6C,7C等のガス種
にあっては、最悪の場合40数%のガメ流量減が試算上
半ずることになシ、従来の加熱制御方式では燃焼発熱量
が不足し、調理失敗や調理時間の長期化を招いていた。
本実施例では、ガヌ流量のインプ・ント変動に対して、
マイコン制御により自動的に燃焼発熱量の補正が行なわ
れ、どんな設定温度でも燃焼発熱量が確保される。
マイコン制御により自動的に燃焼発熱量の補正が行なわ
れ、どんな設定温度でも燃焼発熱量が確保される。
(2) 火:hコントローラガバナーにより温度設定に
応じた火力tM択し、きめ細かく加熱制御するので、庫
内温度の変動幅が少なく、調理のでき具合が良い。
応じた火力tM択し、きめ細かく加熱制御するので、庫
内温度の変動幅が少なく、調理のでき具合が良い。
r31 ソレノイドコイルの働きにより立上り力11熱
時は常に全出力で加熱するので立上りが早く、また途中
で1・゛アク1を開いてし1つだときも再立上りは全出
力であるので早い。
時は常に全出力で加熱するので立上りが早く、また途中
で1・゛アク1を開いてし1つだときも再立上りは全出
力であるので早い。
(4)立上や加熱時は中心温度Tmに達した時点で火ノ
JコンI・ローラガバナーに切替り温度設定に応じた火
力を供給するのでオーツく−シーートが少なく、従って
予熱時間が不要であり、調理時間が短縮される。
JコンI・ローラガバナーに切替り温度設定に応じた火
力を供給するのでオーツく−シーートが少なく、従って
予熱時間が不要であり、調理時間が短縮される。
(5)電磁弁4,5のオンオフ回数が減少するので電磁
弁の耐久性が向上し、また低騒音の運転ができる。
弁の耐久性が向上し、また低騒音の運転ができる。
(6)マイコン制御によシ無段階のリニアーな側管上の
種々の障害によるガス流量不足に対し、どんな設定温度
であっても自動的に補正し、充分なガス流量を確床する
ことができる。またどんな設定加熱温度であっても温度
センサが上限温度、中心温度、下限温度の少なくとも3
つのいずれかの検出温度に達した時点でそれぞれメイン
バーナを全出力所定の適切な、ゼロ出力に制御する構成
であることから、庫内温度の変動幅が小さく、調理仕上
りのよい加熱調理器全提供することができる。
種々の障害によるガス流量不足に対し、どんな設定温度
であっても自動的に補正し、充分なガス流量を確床する
ことができる。またどんな設定加熱温度であっても温度
センサが上限温度、中心温度、下限温度の少なくとも3
つのいずれかの検出温度に達した時点でそれぞれメイン
バーナを全出力所定の適切な、ゼロ出力に制御する構成
であることから、庫内温度の変動幅が小さく、調理仕上
りのよい加熱調理器全提供することができる。
第1図は従来の複合加熱調理器の外観斜視図、第2図は
同調理器のガス回路の構成図、第3図および第4図、第
5図、第6図は同調理器の温度センサの;検出温度とメ
インバーナの発停との関係を示す動作説明図、第7図は
本発明の一実施例で電気・ガスの接続図、第8図は本発
明の一実施例で外観斜視図、第9図は本発明の一実施例
でガス回路構成図、第10図〜第15図は同調理器の温
度センサーの検出温度とメインバーナの発停と加熱庫内
温度との関係を示す動作説明図である。 2.3・・・・・・メインバーナ(加熱装置ン、6・・
・・・・温度↓ンサ、18・・・・・・マイクロコンピ
ュータ、Rh 、 Rm 、 R1・= ・・庫内温度
、Th 、 Tm 、 Tl −一温度センサの検出温
度。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 一時間 第5図 gT5J 6図 3θ 第7図 保 埋 【−シ
同調理器のガス回路の構成図、第3図および第4図、第
5図、第6図は同調理器の温度センサの;検出温度とメ
インバーナの発停との関係を示す動作説明図、第7図は
本発明の一実施例で電気・ガスの接続図、第8図は本発
明の一実施例で外観斜視図、第9図は本発明の一実施例
でガス回路構成図、第10図〜第15図は同調理器の温
度センサーの検出温度とメインバーナの発停と加熱庫内
温度との関係を示す動作説明図である。 2.3・・・・・・メインバーナ(加熱装置ン、6・・
・・・・温度↓ンサ、18・・・・・・マイクロコンピ
ュータ、Rh 、 Rm 、 R1・= ・・庫内温度
、Th 、 Tm 、 Tl −一温度センサの検出温
度。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 第4図 一時間 第5図 gT5J 6図 3θ 第7図 保 埋 【−シ
Claims (3)
- (1) 被加熱物を収容する加熱庫と、前記加熱庫を加
熱する加熱装置と、前記加熱庫内の温度を検出する温度
センサと、fnl記温度士ンサの信号にょシ前記加熱装
置の出力および加熱時間等を制御するマイクロコンビー
ータを含む制御装置とを備え、前記温度センサの検出温
度を設定加熱温度に対応して上限、および下限温度の少
なくとも2段階とし、1個の電磁弁で、前記それぞれの
調理の指定温度に応じて前記加熱装置の出力を比例制御
してなる加熱調理器。 - (2)被加熱物を収容する加熱庫と、前記加熱庫を加熱
する加熱装置と、前記加熱庫内の温度を検出する温度セ
ンサと、前記温度センサの信号により前記加熱装置の出
力および加熱時間等を制御するマイクロコンビーータを
含む制御装置とを備え、前記温度センサの検出温度を設
定加熱温度に対応して上限、中心および下限温度の少な
くともG段階とし、前記それぞれの段階の温度に応じて
前記調理器。 - (3)上限温度を検出したときは加熱装置の出力を零と
し、電磁弁のオフにより中心温度のときは火力コントロ
ーラによシ半減し、かつ下限温度のときは全出力とし、
加熱庫内を設定加熱温度に制御してなる前記特許請求の
範囲第1項記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17525483A JPS6066025A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17525483A JPS6066025A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6066025A true JPS6066025A (ja) | 1985-04-16 |
Family
ID=15992944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17525483A Pending JPS6066025A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6066025A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1462725A1 (de) * | 2003-03-27 | 2004-09-29 | Electrolux Schwanden AG | Gargerät, insbesondere Backofen, mit wenigstens einem Gasbrenner |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17525483A patent/JPS6066025A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1462725A1 (de) * | 2003-03-27 | 2004-09-29 | Electrolux Schwanden AG | Gargerät, insbesondere Backofen, mit wenigstens einem Gasbrenner |
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