JPS6065716A - 塩化マグネシウムを含む加里混塩から、硫酸加里を製造する装置を多重効用蒸発缶装置と、組合わせて、稼動するイオン製塩法苦汁の処理方法 - Google Patents
塩化マグネシウムを含む加里混塩から、硫酸加里を製造する装置を多重効用蒸発缶装置と、組合わせて、稼動するイオン製塩法苦汁の処理方法Info
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- JPS6065716A JPS6065716A JP17175483A JP17175483A JPS6065716A JP S6065716 A JPS6065716 A JP S6065716A JP 17175483 A JP17175483 A JP 17175483A JP 17175483 A JP17175483 A JP 17175483A JP S6065716 A JPS6065716 A JP S6065716A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F11/00—Compounds of calcium, strontium, or barium
- C01F11/46—Sulfates
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イオン製塩法苦汁の組成は、従来の蝮日法苦汁に比べる
と大いに、その組成成分が異なっている。
と大いに、その組成成分が異なっている。
従来の苦汁組成の主要成分であったところの、硝酸苦土
、Mg80.がなくなり、その代わりに、塩イ七カルシ
ウム、0aOL2が相当か含まれてψる。良弊Br と
、塩化加l、 KO,Lが茗しく増加してきた。y素に
ありては、従来苦汁の約3.3倍、塩(?J里qありて
は、約2倍の含有瓜である。
、Mg80.がなくなり、その代わりに、塩イ七カルシ
ウム、0aOL2が相当か含まれてψる。良弊Br と
、塩化加l、 KO,Lが茗しく増加してきた。y素に
ありては、従来苦汁の約3.3倍、塩(?J里qありて
は、約2倍の含有瓜である。
イオン製塩法苦汁の化学組成は、大体状の如きものであ
る0 Mg0I、2It 、 !r%、KQX、11..2%
、 Na0L 2 、1% 、0aOL25%、 Mg
Br20.9%。
る0 Mg0I、2It 、 !r%、KQX、11..2%
、 Na0L 2 、1% 、0aOL25%、 Mg
Br20.9%。
この原料苦汁から、有効成力を強次無靭なく、合理的に
、V済的にjyり出し、氾2、・・化する斯粂(Cあり
て、先ずOa OL 2成分を、外界からめたところの
MgSO4成分を使用して、Mg5O,+ 0aOIa
2 =MgOL2 +0a304の化学反応に依り、石
壷Oa 804AH,0に転化する。いわゆる、脱カル
工程が必ず選録、採用される化学的手法である。
、V済的にjyり出し、氾2、・・化する斯粂(Cあり
て、先ずOa OL 2成分を、外界からめたところの
MgSO4成分を使用して、Mg5O,+ 0aOIa
2 =MgOL2 +0a304の化学反応に依り、石
壷Oa 804AH,0に転化する。いわゆる、脱カル
工程が必ず選録、採用される化学的手法である。
この脱カル苦汁に、蒸発工程か加えられ、濃縮して塩化
ソーダ、加里塩類の混塩が、採取される。
ソーダ、加里塩類の混塩が、採取される。
、加里塩類を採取した残シの液が、濃厚苦汁と称される
。液体マグネシウムの主成分である。この主要成分Mg
0L、が各種重要苦土製品製造の原料母体である。以上
が斯楯の一般的工程の権道である。
。液体マグネシウムの主成分である。この主要成分Mg
0L、が各種重要苦土製品製造の原料母体である。以上
が斯楯の一般的工程の権道である。
1 脱カル苦汁を濃縮して、加里塩を採取する際、先:
ず最初に採取されるものは、Na0I+を含む塩化加
工の混塩である。次に苦汁の濃度が進むに従ってカーナ
ライトと称するMg0L、KOL6H20なる複塩が採
取される。この複塩の母液が、上記液体マグネシラふと
称さる濃厚苦汁である。
ず最初に採取されるものは、Na0I+を含む塩化加
工の混塩である。次に苦汁の濃度が進むに従ってカーナ
ライトと称するMg0L、KOL6H20なる複塩が採
取される。この複塩の母液が、上記液体マグネシラふと
称さる濃厚苦汁である。
この二種類の加里塩の内、Na0Lを含む加圧混塩の化
学組成はおよそ、0a804/ 、j%、 Mg0I+
27 、0%、KOL’lu、0%、 Na0L 4’
コ%である。
学組成はおよそ、0a804/ 、j%、 Mg0I+
27 、0%、KOL’lu、0%、 Na0L 4’
コ%である。
加里狛料としては、用速か少く、専ら、皮革製造業方面
に広い販路をもつものである。故に、ことさら問題はな
い。然るに、二次析出加里塩であるところの、カーナラ
イトにつ−ては、その用途が限定されている。従来はこ
の塩に、約重量ダO%程度の加水か施され、加水分解反
応Mg0L2KOL6H20+ ’7.8H20−→0
.84KOL + Mg0L20.16KOL+ 13
.8H20f)通シ、粗製の塩化加里KOL#J41r
%程度のものが原カーナライト71当り、約230Kg
が採取され、KOI+の収率は約70%であるがこの工
程けあまシ、経済的に有利でな−。今日ではKOL製造
面でははとんど顧りみられない。然しRMg0L2の回
収のためには、その意義は失なわれていないのである〇 本発明は以上工程に、改良発明を施したものである。塩
化物の加里塩を肥料として、より有効な硫酸体の&酸加
里に2SO4に転化し、尚展化をはかるのである。2K
OIL +Mg5O4= K2Bo4+Mg0L2O化
学反応に従い硫酸加圧をW造する。一方この研酸加里を
採取したところの後の世酸、−次硫酸加里母液と、二次
母液とを、その生産公比で混4合し°C得られるところ
の母液の組成は約Mg0L2り、1%Mg5O,3,Q
−%、Na0LJ 、 17%、MOL 1.3%、で
ある。
に広い販路をもつものである。故に、ことさら問題はな
い。然るに、二次析出加里塩であるところの、カーナラ
イトにつ−ては、その用途が限定されている。従来はこ
の塩に、約重量ダO%程度の加水か施され、加水分解反
応Mg0L2KOL6H20+ ’7.8H20−→0
.84KOL + Mg0L20.16KOL+ 13
.8H20f)通シ、粗製の塩化加里KOL#J41r
%程度のものが原カーナライト71当り、約230Kg
が採取され、KOI+の収率は約70%であるがこの工
程けあまシ、経済的に有利でな−。今日ではKOL製造
面でははとんど顧りみられない。然しRMg0L2の回
収のためには、その意義は失なわれていないのである〇 本発明は以上工程に、改良発明を施したものである。塩
化物の加里塩を肥料として、より有効な硫酸体の&酸加
里に2SO4に転化し、尚展化をはかるのである。2K
OIL +Mg5O4= K2Bo4+Mg0L2O化
学反応に従い硫酸加圧をW造する。一方この研酸加里を
採取したところの後の世酸、−次硫酸加里母液と、二次
母液とを、その生産公比で混4合し°C得られるところ
の母液の組成は約Mg0L2り、1%Mg5O,3,Q
−%、Na0LJ 、 17%、MOL 1.3%、で
ある。
この砧酸加里分離母液が、重要なる役割を北ずのである
。このものが、原七Fl19臭苦汁のOa OL2除去
石井に転化する反応、0aOL、、 +Mg5O,=(
!aso4+Mg0L2、脱カル反応の好適の、睨カル
反応用の辱料源となるのである。この反応に用いていた
、従来の単なる&麻液MgSO4汐と興なり、有効成分
KOL、 MgSO4、Mg0L2、N&OLを含も。
。このものが、原七Fl19臭苦汁のOa OL2除去
石井に転化する反応、0aOL、、 +Mg5O,=(
!aso4+Mg0L2、脱カル反応の好適の、睨カル
反応用の辱料源となるのである。この反応に用いていた
、従来の単なる&麻液MgSO4汐と興なり、有効成分
KOL、 MgSO4、Mg0L2、N&OLを含も。
上記石膏製造、脱カル反応に与かるMg5O,のほかに
Mg0L2を含み、Oa S O4生成時に生ずるMg
0L2と合波して、脱カル苦汁中のMg0L20私展上
昇を確保するのみならず、Na0L、 KOLの有効成
分が随伴するという利点がある。従来の単なるvl、麻
峨のみ使用時の苦汁の説カル反応の鳩舎Mg5O,の濃
度社約/7.!;%、 2709/A なるに比し、本
母液は、Mg804!、’i%、tlr、t9/J)で
ある。
Mg0L2を含み、Oa S O4生成時に生ずるMg
0L2と合波して、脱カル苦汁中のMg0L20私展上
昇を確保するのみならず、Na0L、 KOLの有効成
分が随伴するという利点がある。従来の単なるvl、麻
峨のみ使用時の苦汁の説カル反応の鳩舎Mg5O,の濃
度社約/7.!;%、 2709/A なるに比し、本
母液は、Mg804!、’i%、tlr、t9/J)で
ある。
そのため従来法にお−て、原脱臭苦汁・との脱カル反応
において、原脱臭苦汁中のOa(lLg A 0.9
g/71/のものixlに対しては、所要碓府液は1,
0.9Kgg80 ×−−にλ70==(J−J/KJ!/である。これに
比べ0aOL2 ’ て本液硫酸加里分離母液を使用する場合は、60.9K
gX7e/i14 =1.0ttKLを必要とする。
において、原脱臭苦汁中のOa(lLg A 0.9
g/71/のものixlに対しては、所要碓府液は1,
0.9Kgg80 ×−−にλ70==(J−J/KJ!/である。これに
比べ0aOL2 ’ て本液硫酸加里分離母液を使用する場合は、60.9K
gX7e/i14 =1.0ttKLを必要とする。
Mg8O
この事は生成膜カル苦汁を基本に考えると、単なる硫麻
液を使用すると原脱臭苦汁/KA当り ハ3ixAの脱
カル苦汁が得られるのに比し、2.041HAの脱カル
苦汁生成量となる。
液を使用すると原脱臭苦汁/KA当り ハ3ixAの脱
カル苦汁が得られるのに比し、2.041HAの脱カル
苦汁生成量となる。
この様に脱カル苦汁量の増加は約ハロ倍となる。
従来の脱カル苦汁成分が、Mg0L2112.!;9/
込xol+ J4.99/LNaOI+ 23.39p
Be J4(、j(/j’o)であったものが、本発明
上記脱カル苦汁の組成は、ugOI+2/13 、09
/Z 、1IaoI+ J7.69/A * KOL
77−79、々、、 n630.2(1!00)となる
。溶液の比重の増加、塩類の総#度が著しく上昇してい
る。従って蒸発缶の消費溶料を約20%節減することが
可能である。別図に依り工程順に、硫酪加片を製造して
行く枦作方法について、詳述すると次の通りである。操
作は回分法である。Sなる飢酸加里−次反応檜に別途生
成した硫麻漬Be211 、 Mg5o、/7.3%の
もの約IKI−と、自家製塩化マグネシウム含有加里塩
り、その化学組成はMg0L222.3%、 KOLt
to、s%、に20表示コs、s%、 Na0I+ 5
.1%、約uoooKgを投入、S時間励井反応を行う
。ざなるミキサーを鮭て6なる遠心分1i1Aにて遠心
脱水を行って、9なる(iii酸加回加l苦土る。分離
母液け10なる母液槽に貯溜する。9は砺@加用の中間
製品である。このものの収量は約3000にりである。
込xol+ J4.99/LNaOI+ 23.39p
Be J4(、j(/j’o)であったものが、本発明
上記脱カル苦汁の組成は、ugOI+2/13 、09
/Z 、1IaoI+ J7.69/A * KOL
77−79、々、、 n630.2(1!00)となる
。溶液の比重の増加、塩類の総#度が著しく上昇してい
る。従って蒸発缶の消費溶料を約20%節減することが
可能である。別図に依り工程順に、硫酪加片を製造して
行く枦作方法について、詳述すると次の通りである。操
作は回分法である。Sなる飢酸加里−次反応檜に別途生
成した硫麻漬Be211 、 Mg5o、/7.3%の
もの約IKI−と、自家製塩化マグネシウム含有加里塩
り、その化学組成はMg0L222.3%、 KOLt
to、s%、に20表示コs、s%、 Na0I+ 5
.1%、約uoooKgを投入、S時間励井反応を行う
。ざなるミキサーを鮭て6なる遠心分1i1Aにて遠心
脱水を行って、9なる(iii酸加回加l苦土る。分離
母液け10なる母液槽に貯溜する。9は砺@加用の中間
製品である。このものの収量は約3000にりである。
結合化学組成は、約に2So、 31−1%、 Mg8
0.23.lI%KOL ?、!;%、 1iaOL
O,4%、に20表示22.弗であムに20の収率は約
、IG4’、7%である。母液量は約tKAテアル。比
fiB= 3 /″(/!;oO) 母11cD組1f
、KoLA、/%、NaffL 、2.9LMg0I、
21113%、Mg80,3.32%である。5′は二
次髄酸加里反応槽である。容量けSと同様、同じ構造内
容であり、q、5yxL入りの容器であシ、イttK
翼を設えている。その回転数2S回/分である。この二
次勧酸加里反応檜へ、9なる一次碓酸加里中間製品約j
tと、lなる再生坂化加里装置にて得られた再製塩化加
里を、約、2 tを投入コなる淡水槽より、淡水的7K
Lを加えりt忙することS時間にして、硫酸加里を生成
させ、lrなるミキサー、tなる分N機を紗て、llな
る製品硫酸加用を得る。再製塩化加里の組成は、IOL
約rr、o%、1iaoI+ 6%のものであシ、0a
SO4の含有量は、コ%以下のものである。製品硫酸加
用の組成は、約KOL 5.9%、0a802.0%j
1g80 /、2%4280゜番 4 rt、o%、に、O表示30.1%である。1回分、収
fi、2.,2を分−熱母液約7にムB5.2j’(/
j’0 )を得る。母液(・組成はKOI+/J、4[
%、MaOL 1.J%1Mg0I+21.5%、Mg
5O4j、5%である。この砒酸加里分断母渣が10な
る母液槽に、前記−次f#:#加y分訃母治と混合して
貯溜され、苦汁処理の本工程の石井生成反応槽13に送
られ、/、2なる脱臭苦汁の、脱カル原料沼源材料とし
て、石膏製造、脱カル芳汁生成という、重要な役割を、
演するのである。即ちllなる石膏製品を製造する。そ
の分離母液が、脱カル苦汁15に貯溜さる。この脱カル
苦汁の組成は、MgO稲/IJ9h JOL 77.7
/、4.Na0L 37.6φ、B530.2(100
)前述の通りである。lSに貯溜された脱カル苦汁は、
llなるポンプによシ、三重効用真空蒸発缶に、並列に
給液され、17なる蒸気溜の蒸気を、smとして、減圧
下にて、蒸発され、濃縮されて、加圧混塩が採取され、
21なる遠心分離機にて、脱水、製品とされる。その分
離母液が23なる濃厚苦汁檜に集められ、貯溜される。
0.23.lI%KOL ?、!;%、 1iaOL
O,4%、に20表示22.弗であムに20の収率は約
、IG4’、7%である。母液量は約tKAテアル。比
fiB= 3 /″(/!;oO) 母11cD組1f
、KoLA、/%、NaffL 、2.9LMg0I、
21113%、Mg80,3.32%である。5′は二
次髄酸加里反応槽である。容量けSと同様、同じ構造内
容であり、q、5yxL入りの容器であシ、イttK
翼を設えている。その回転数2S回/分である。この二
次勧酸加里反応檜へ、9なる一次碓酸加里中間製品約j
tと、lなる再生坂化加里装置にて得られた再製塩化加
里を、約、2 tを投入コなる淡水槽より、淡水的7K
Lを加えりt忙することS時間にして、硫酸加里を生成
させ、lrなるミキサー、tなる分N機を紗て、llな
る製品硫酸加用を得る。再製塩化加里の組成は、IOL
約rr、o%、1iaoI+ 6%のものであシ、0a
SO4の含有量は、コ%以下のものである。製品硫酸加
用の組成は、約KOL 5.9%、0a802.0%j
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fi、2.,2を分−熱母液約7にムB5.2j’(/
j’0 )を得る。母液(・組成はKOI+/J、4[
%、MaOL 1.J%1Mg0I+21.5%、Mg
5O4j、5%である。この砒酸加里分断母渣が10な
る母液槽に、前記−次f#:#加y分訃母治と混合して
貯溜され、苦汁処理の本工程の石井生成反応槽13に送
られ、/、2なる脱臭苦汁の、脱カル原料沼源材料とし
て、石膏製造、脱カル芳汁生成という、重要な役割を、
演するのである。即ちllなる石膏製品を製造する。そ
の分離母液が、脱カル苦汁15に貯溜さる。この脱カル
苦汁の組成は、MgO稲/IJ9h JOL 77.7
/、4.Na0L 37.6φ、B530.2(100
)前述の通りである。lSに貯溜された脱カル苦汁は、
llなるポンプによシ、三重効用真空蒸発缶に、並列に
給液され、17なる蒸気溜の蒸気を、smとして、減圧
下にて、蒸発され、濃縮されて、加圧混塩が採取され、
21なる遠心分離機にて、脱水、製品とされる。その分
離母液が23なる濃厚苦汁檜に集められ、貯溜される。
ltのポンプ以下廚工程は、おおむね、h紗辻転である
。
。
1日当り、原イオン苦汁換眞の処理Mは、約73−にノ
である。これよシ、哲取埴造される製品としれ、E<+
m加里3./l、品位’g2o so%、加圧混塩1t
tK、02t、0%、ah苦汁得意、約3j、jKi、
B6J J −j (/ j”0 ) 9M E OL
g J 1%である。従来の方法単に、硫酸苦土Mg
5O,溶液を使用して、同じ処理賢1、同じ脱臭苦汁を
使用した貌合の、1日当りの製品、生産生を示すと、次
の通りである。従来の方法は鯖E醗加里は得られず、加
止渉塩はに2021r%のもの/、2tS濃庁苦汁の収
量、3.2.sKAである。
である。これよシ、哲取埴造される製品としれ、E<+
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B6J J −j (/ j”0 ) 9M E OL
g J 1%である。従来の方法単に、硫酸苦土Mg
5O,溶液を使用して、同じ処理賢1、同じ脱臭苦汁を
使用した貌合の、1日当りの製品、生産生を示すと、次
の通りである。従来の方法は鯖E醗加里は得られず、加
止渉塩はに2021r%のもの/、2tS濃庁苦汁の収
量、3.2.sKAである。
本発明方式にありては、従来の方式よりも副原料の硫酸
と水麻の使用量がそれぞれ約20%使用増″伽である。
と水麻の使用量がそれぞれ約20%使用増″伽である。
又別に粗製塩化加圧の新規使用があシ1日当約、4tを
消費する◇硫酸の使用量は、直接硫酸加里の硫酸に、転
化するものであり、水麻の使用量iは新規使用の塩化加
里と結合して、MgOLg製品に転化して行くのである
。又未反応のそれ等の化合物鉱、全部加里混塩として製
品化されるのである。従来の製造方式に比べ本発明の方
式が製品の生産性、品質において、はるかに優位にある
ことが明瞭である〇 以上は、イオン製塩苦汁の総合利用処理方式において、
硫酸加里を製造する装置と蒸発缶による、濃縮工程を、
組合せ連係して、運転する方式について、述べたのであ
るが、本発明方式が従来の方法に比べ、工場の原料苦汁
消化能力の増進、省エネルギー、製品の高度化、生産性
の向上、に大きく寄与するものである。
消費する◇硫酸の使用量は、直接硫酸加里の硫酸に、転
化するものであり、水麻の使用量iは新規使用の塩化加
里と結合して、MgOLg製品に転化して行くのである
。又未反応のそれ等の化合物鉱、全部加里混塩として製
品化されるのである。従来の製造方式に比べ本発明の方
式が製品の生産性、品質において、はるかに優位にある
ことが明瞭である〇 以上は、イオン製塩苦汁の総合利用処理方式において、
硫酸加里を製造する装置と蒸発缶による、濃縮工程を、
組合せ連係して、運転する方式について、述べたのであ
るが、本発明方式が従来の方法に比べ、工場の原料苦汁
消化能力の増進、省エネルギー、製品の高度化、生産性
の向上、に大きく寄与するものである。
苦汁から単にf4.a加里を製造する事自体他の企業で
は実施、工業化して−な一現状にありて、その製造方法
の実施を更に進めて、多重効用蒸発缶との連係を緊密に
して省エネルギー、生産性の向上をはかったところに、
本発明の特徴、独創性プ・;あノ る。特に餅酸加里分原fit液の白眉の古使用利用Gで
鋭意、注目して、原料加里塩の選抜に当シて、Mg0L
2を含む加圧混塩の使用を強調しているのである。この
方式は出願人の工場に2いて、現笑に・依動中のもので
あることを附記する。
は実施、工業化して−な一現状にありて、その製造方法
の実施を更に進めて、多重効用蒸発缶との連係を緊密に
して省エネルギー、生産性の向上をはかったところに、
本発明の特徴、独創性プ・;あノ る。特に餅酸加里分原fit液の白眉の古使用利用Gで
鋭意、注目して、原料加里塩の選抜に当シて、Mg0L
2を含む加圧混塩の使用を強調しているのである。この
方式は出願人の工場に2いて、現笑に・依動中のもので
あることを附記する。
lは塩化加里書生装愼
2は淡水槽
3け硫麻液檜
弘は自家製加里塩
5は一次硫酸加■1反応槽
Sは二次砕酸加里反応檜
乙は遠心分離機
7tf再製塩化加里
jはミキサー
タは硫酸加工中間製品
10は硫酸加里母液槽
llは硫酸加里製品
12は脱臭苦汁槽
13は石膏反応槽
llは石膏製品
isは脱カル苦汁槽
16は輸送ポンプ
17祉蒸気溜
II祉真空蒸発缶
19社復水器
20は真空ポンプ
21は遠心分離機
2コは加里、カーナライト、混墳
23祉濃厚苦汁槽
特rf用願人 塩 1)雄 −
手続神正書
2v〜グネシウムをζ′む茄i M”ffl’Th b
% ’fi; U;贅をV景するiを蟹懺督背i菖i
tと、1容わせて、事件との関係 特許出願人 住Wl 17.、箋呈す首e騎升仁爪1−ft4 1囁
バm ダ代理人 な し S補正命令の日付 昭和59年181184図面の簡単
な説明
% ’fi; U;贅をV景するiを蟹懺督背i菖i
tと、1容わせて、事件との関係 特許出願人 住Wl 17.、箋呈す首e騎升仁爪1−ft4 1囁
バm ダ代理人 な し S補正命令の日付 昭和59年181184図面の簡単
な説明
Claims (1)
- 塩化マグネシウムを呑む加里涙廖から、を酸加里を製造
する装置を、多重効用蒸発irJ装置と組合わせて、構
成する苦汁処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17175483A JPS6065716A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 塩化マグネシウムを含む加里混塩から、硫酸加里を製造する装置を多重効用蒸発缶装置と、組合わせて、稼動するイオン製塩法苦汁の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17175483A JPS6065716A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 塩化マグネシウムを含む加里混塩から、硫酸加里を製造する装置を多重効用蒸発缶装置と、組合わせて、稼動するイオン製塩法苦汁の処理方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPS6065716A true JPS6065716A (ja) | 1985-04-15 |
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ID=15929064
Family Applications (1)
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JP17175483A Pending JPS6065716A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 塩化マグネシウムを含む加里混塩から、硫酸加里を製造する装置を多重効用蒸発缶装置と、組合わせて、稼動するイオン製塩法苦汁の処理方法 |
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JP (1) | JPS6065716A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1983
- 1983-09-16 JP JP17175483A patent/JPS6065716A/ja active Pending
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