JPS606412U - バツクル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るバックルをベルトに取りつけた状
態の斜視図、第２図はバックル本体の斜視図、第３図は
ベルト剣先部挟圧固定具の斜視図、第４図はバックルを
ベルトに取りつけた状態の拡大横断面図であ、る。 符号説明、１・・・・・・バックル本体、２・・・・・
・側壁、３・・・・・・小孔、４・・・・・・ベルト基
端連結固定具、５・・・・・・枢着突子、６・・・・・
・ベルト基端挿入口、７・・・・・・ベルト噛み歯、８
・・・・・・ベルト、９・・・・・・ベルト剣先挿入口
、１０・・・・・・傾斜溝、１１・・・・・・ベルト剣
先部挟圧固定具、１２・・・・・・摺動突子、１３・・
・・・・方形板、１４・・・・・・蒲鉾形膨出部、１５
・・・・・・長方形枠体、１６・・・・・・すべり止め
、１フ・・・・・・模様。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）バックル本体の一端にベルト基端連結固定具′　
   を設け、バックル本体の両側壁の対向面のベルト剣先挿
   入口に近いところでバックル本体の背面との間隔が狭く
   、奥に進むに従い順次間隔が広くなる傾斜溝を設け、両
   傾斜溝内にベルト剣先部挟圧固定具の両側の摺動突子を
   係合し、ベルト剣先部挟圧固定具のバックル本体外の突
   出部分に指掛は用枠体を連設してなることを特徴とする
   バックル。
2. （２）前記挟圧固定具は、バックル本体の両側壁間゛　
   ・　　に嵌入する幅を有する方狼板の表面の一端に寄せ
   て幅方向に平行に突設した蒲鉾形膨出部の両側面に摺動
   突子が突設され、方形板の前記膨出部と反対側の表面端
   部にベルトを挿入可能な大きさの口を有する長方形の指
   掛は用枠体を連設してあり、該指掛は用枠体をバック本
   体の外側に出し、上記膨出部をバックル本体の背面に向
   けて方形板をバックル本体の両側壁間に嵌入し、膨出部
   の両側面の摺動突子が両側壁の傾斜溝に摺動自在に係合
   してなる実用新案登録請求の範囲第（１）項記載のバッ
   クル。
3. （３）　　前記挟圧固定具の膨出部の表面にすべり止め
   が設けられた実用新案登録請求の範囲第（１）項又は第
   （２）項記載のバックル。
4. （４）前記挟圧固定具の膨出部とバックル本体の背面と
   の間隔がバックル本体の両側壁の傾斜溝の上部位置にお
   いて薄いベルトの厚さより狭く傾斜溝の下端において肉
   厚のベルトの厚さより広くなっている実用新案登録請求
   の範囲第（１）項、第（２）項又は第（３）項記載のバ
   ックル。
5. （５）　　前記挟圧固定具の指掛は用枠体の表面に適宜
   の模様を施した実用新案登録請求の範囲第（１）項、第
   （２）項、第（３）項又は第（４）項記載のバックル。