JPS6062661A - エンジンの点火時期制御装置 - Google Patents
エンジンの点火時期制御装置Info
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- JPS6062661A JPS6062661A JP58172019A JP17201983A JPS6062661A JP S6062661 A JPS6062661 A JP S6062661A JP 58172019 A JP58172019 A JP 58172019A JP 17201983 A JP17201983 A JP 17201983A JP S6062661 A JPS6062661 A JP S6062661A
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- JP
- Japan
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- roughness
- ignition timing
- air
- engine
- ignition
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/1455—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means by using a second control of the closed loop type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
（産業上の利用分野）
本発明は、エンジンのラフネスの検出に基づいて混合気
の空燃比または排気ガス還流量を制御する手段を備えた
エンジンにおける点火時期制御装置に関するものである
。 （従来技術） 自動車等のエンジンにおいては、エンジンが正常に作動
する範囲で、できるだけ混合気の空燃比をリーンにし、
または排気ガス還流装置を有覆る場合にその排気ガス還
流量を増加させることが、燃費の向上および１ミツシヨ
ンの取着を図る上で有利である。従来、このような観点
から混合気の空燃比または排気ガス還流量を適正比重る
装置として、ラフネスが発生する直前の状態にまで空燃
比または排気ガス還流量を制御するようにしたものが知
られている。例えば特公昭５６−３３５６９号公報に示
された装置では、微少空燃比変動を向えたときのエンジ
ン回転数変動を検出することによってラフネスの有無を
調べ、その回転数変動磨を基準伯と一致さヒるように空
燃比を制御することにより、ラフネスが生じない範囲で
空燃比をリーン化づるようにしｔいる。 ところで、エンジンの点火時期は、通常、エンジン回転
数おにび負荷等の運転状態に対応づけて予め定められて
いるが、同じ状態であっても、ラフネスに応じた制（３
１１によって空燃比や排気ガス還流量が変化づれば要求
点火時期も変わってくる。 このため従来の装置では、運転状態によって決定された
現実の点火時期と要求点火時期とのずれがエンジンにお
いてｔ′Ｆ容される範囲で、上記の空燃比または排気ガ
ス還流量の制御が行われていｉｌｃ Ｑ（発明の１」的
） 本発明はこのような小情に鑑み、ラフネスの検出に基づ
く空燃比または排気ガス還流量の制御に応じて点火時期
も制御゛づることににす、空燃比または排気ガス還流量
の制御をより一層適正化し、燃費ｉ１Ｊよびエミッショ
ンをさらに向上、改善づることのできる点火時期制御ｌ
ｌ装置を提供するものである。 （発明の構成） 本発明装置は、エンジンのラフネスを検出づるラフネス
センサと、その出力を受けるラフネス抑制手段と、エン
ジンの運転状態を検出づ゛る運転状態検出手段と、運転
状態検出手段の出力を受りて点火時期を決定する点火時
期決定手段と、点火時期補正手段とを備えている。上記
ラフネス抑制手段は、ラフネス発生時に、エンジンに供
給りる混合気の空燃比をリッチ方向に制御するか排気カ
ス運流量を減少方向に制御するようにしている。まＩζ
、上記点火時期補正手段は、ラフネス抑制手段の出力を
受
の空燃比または排気ガス還流量を制御する手段を備えた
エンジンにおける点火時期制御装置に関するものである
。 （従来技術） 自動車等のエンジンにおいては、エンジンが正常に作動
する範囲で、できるだけ混合気の空燃比をリーンにし、
または排気ガス還流装置を有覆る場合にその排気ガス還
流量を増加させることが、燃費の向上および１ミツシヨ
ンの取着を図る上で有利である。従来、このような観点
から混合気の空燃比または排気ガス還流量を適正比重る
装置として、ラフネスが発生する直前の状態にまで空燃
比または排気ガス還流量を制御するようにしたものが知
られている。例えば特公昭５６−３３５６９号公報に示
された装置では、微少空燃比変動を向えたときのエンジ
ン回転数変動を検出することによってラフネスの有無を
調べ、その回転数変動磨を基準伯と一致さヒるように空
燃比を制御することにより、ラフネスが生じない範囲で
空燃比をリーン化づるようにしｔいる。 ところで、エンジンの点火時期は、通常、エンジン回転
数おにび負荷等の運転状態に対応づけて予め定められて
いるが、同じ状態であっても、ラフネスに応じた制（３
１１によって空燃比や排気ガス還流量が変化づれば要求
点火時期も変わってくる。 このため従来の装置では、運転状態によって決定された
現実の点火時期と要求点火時期とのずれがエンジンにお
いてｔ′Ｆ容される範囲で、上記の空燃比または排気ガ
ス還流量の制御が行われていｉｌｃ Ｑ（発明の１」的
） 本発明はこのような小情に鑑み、ラフネスの検出に基づ
く空燃比または排気ガス還流量の制御に応じて点火時期
も制御゛づることににす、空燃比または排気ガス還流量
の制御をより一層適正化し、燃費ｉ１Ｊよびエミッショ
ンをさらに向上、改善づることのできる点火時期制御ｌ
ｌ装置を提供するものである。 （発明の構成） 本発明装置は、エンジンのラフネスを検出づるラフネス
センサと、その出力を受けるラフネス抑制手段と、エン
ジンの運転状態を検出づ゛る運転状態検出手段と、運転
状態検出手段の出力を受りて点火時期を決定する点火時
期決定手段と、点火時期補正手段とを備えている。上記
ラフネス抑制手段は、ラフネス発生時に、エンジンに供
給りる混合気の空燃比をリッチ方向に制御するか排気カ
ス運流量を減少方向に制御するようにしている。まＩζ
、上記点火時期補正手段は、ラフネス抑制手段の出力を
受
【ブ、空燃比あるいは排気ガス３！流■の変化に応じ
て点火時期を補正づるＪ：うにしている。 つまり、ラフネス抑制手段による空燃比あるいは排気ガ
ス還流量の制御に伴う要求点火時期の変化に児合う、に
うに、点火時期を補正づる構成としている。 （実施例） 第１図において、１はエンジンのシリンダ、２はシリン
グ１内のピストン３上方に形成された燃焼室、４は上流
端部がエアクリーナ５に接続された吸気通路、６は排気
通路である。上記燃焼室２には吸気通路４に連通覆る吸
気ボー１−７および排気通路６に連通する排気ボー１−
８が間口し、この各ボーｉ〜７．８に吸気弁９および排
気弁１０が装備され、また燃焼′＋″２の所定箇所に点
火プラグ１１が配胃され−（いる１、この点火プラグ１
１には、虚火］イル１２ ／）１１らディストリビュー
タ１３を介し゛（にｈ）Ｆ二次電流が供給されるＪ、う
になっている。 また、上記吸気通路“４には、アクセル操作に応じて開
閉作動されるスロットル弁１４が設けられるとともに、
その下流に燃料噴射弁１５が設けられている。上記燃料
噴射弁１５からの燃料噴射量および点火プラグ１１の点
火時期は制御回路２０にＪ、って制御され、該制御回路
２０には、エンジンのラフネスを検出するラフネスセン
サ１６と、スロワ１〜ル弁１４下流の吸気負圧を検出す
る負圧センサ１７と、ディストリビュータ１３に取付け
られてエンジンのクランク角を検出覆るようにしたクラ
ンク角センサ１８とからの各検出信号が入力されている
。上記ラフネスセンサ１６は、例えばラフネスによって
生しるエンジン振動を検出するようにしている。また、
上記負圧レンザ１７およびクランク角センサ１８は運転
状態検出手段を構成し、クランク角センサ１８からの検
出信号に基づいて制御回路２０内で周期計測によりエン
ジン回転数が検出され、このエンジン回転数と負圧セン
サ１７で検出される吸気負圧とによってエンジンの運転
状態が検出されるにうにしている。 上記制御回路２０は、ラフネス発生時に混合気の空燃比
をリッチ方向に制御づるＪ、うに燃料噴射量を制御する
ラフネス抑制手段としての（幾能、および運転状態に応
じて点火時期を決定づる点火時期決定手段どしての機能
を有Ｊるとともに、ラフネス抑制手段にＪ、る空燃比の
制御に応じて点火時期を補正する点火時期補正手段とし
ての機０シを有するように構成されている。つまり、こ
の制御回路２０はマイクロコンピュータ等を用いて形成
され、そのメモリには燃料噴射量および点火時期を種々
の運転状態に対応づけて記憶する書き換え可能なマツプ
を有するとともに、後に詳述するようなプログラムおよ
び制御に必要な各種データが予め記憶されている。そし
て、上記マツプから運転状態に応じた燃料噴口４量およ
び点火時期がめられるとともに、ラフネスセンサ１６の
出力に応じて燃料噴射量が制御され、その燃料噴射量の
変化に応じ、空燃比がリーン方向に変化したとき点火時
期が進角方向に補ＩＥされるようにしている。 この装置の制御ブし】ダラムを第２図のフローヂｔ？−
１−に従つ−（具体的に説明すると、先ずステップＳ１
で前記各ヒンリ−１６，１７，ｉａから得られる吸気負
圧Ｂ、エンジン回転数Ｒおよびラフネス１「１１の検出
データを入力Ｊ゛る。次に、ステップＳ２ Ｃ吸気負圧
およびエンジン回転数に応じた基本の燃料噴射量［ｂを
マツプからめ、ステップＳ３で吸気負圧およびエンジン
回転数に応じた基本の貞火時Ｉ！Ｉ］ｌ ｂをマツプか
らめる。さらに、ステップＳ４でラフネスの検出値しと
予め設定された基準値αとの差ＬＣをめ、ステップｓ５
でこの差Ｌｃが０より大きいか否かによりラフネスの有
無を判別Ｊる。 上記ステップＳ５での判別がＹＥＳ （ラフネス有り）
の場合には、ステップｓ６で燃料噴ＤＡｍ Ｆｂを所定
１ｎΔＦだけｍｍし、っまり空燃比をリッチ方向に補正
する。さらにこの場合、ステップＳ７で点火時期Ｉｂを
所定値Δ■だｔＪ Ｂ角方向に補正する。また、上記ス
テップ＄５での判別がＮＯ（ラフネス無し）の場合には
、ステップｓ８で燃料噴（ＪＪ ｆｆｌを所定値ΔＦだ
け減吊し、っまり空燃比をリーン方向に補正リ−る。さ
らにこの場合、ステップ＄９で点火時期Ｉｂを所定値Δ
Ｉだり進角方向に補正Ｊる。 次に、ステップ８１Ｇで、補正した燃ｖ１噴射が１−ｂ
および点火時期ｒｂをマツプに改めて記憶させるマツプ
の書き換えを行い、さらにステップＳ１１でこの燃料噴
射量Ｆｂおよび点火時期ｔｂを与える制御信号を出力す
る。その後、最初のステップＳ１に戻り、フローを繰返
す。 このノローチ１１−トに従つＩζ制御により、ラフネス
発生時にはでの検出値りが基準値以下の状態どなるまで
燃１１１噴口！Ｉ量が増量され、ラフネスが発生しない
範囲では燃料噴射量が減けされて、フィードバック式に
ラフネスが発生Ｊる直前の状態にまで空燃比がリーン化
される。そして、このような空燃比の変化に応じ、要求
点火時期の変動に見合うように点火時期が補正されるこ
とにより、ラフネスを抑制Ｊることのできる空燃比の制
郵範聞が広がり、点火時期の補正を行われない場合と比
べ、にり一部リーンな状態に空燃比を制御づることがで
きる。 なお、上記実施例ではラフネスセンサ１６の出力に応じ
て空燃比を制御しているが、排気ガスの一部を吸気に遅
流−りるＩＪ１気遠流還流を備えたエンジンにおいて排
気還流量をラフネスセンサ１６の出力に応して制９１１
シてもよい。この場合、ラフネス発生時に排気還流量を
減少させ、ラフネスが発生しない範囲で排気還流量を多
くＪるように制御づ゛るとともに、排気還流量が増加方
向に変化したとき点火時期を進角方向に補正りればよい
。 （発明の効果） 以上のＪｚうに本発明は、ラフネスセンサの出力に応じ
て空燃比または排気ガス還流量を制御するとともに、こ
の空燃比または排気ガス還流量の変化に応じて点火時期
を補正しているため、ラフネスが発生しない範囲での空
燃比のリーン度または排気ガス還流量の壜加度の限界を
高め、より一層燃費やエミッション対策に有利な制御を
行うことができるものである。
て点火時期を補正づるＪ：うにしている。 つまり、ラフネス抑制手段による空燃比あるいは排気ガ
ス還流量の制御に伴う要求点火時期の変化に児合う、に
うに、点火時期を補正づる構成としている。 （実施例） 第１図において、１はエンジンのシリンダ、２はシリン
グ１内のピストン３上方に形成された燃焼室、４は上流
端部がエアクリーナ５に接続された吸気通路、６は排気
通路である。上記燃焼室２には吸気通路４に連通覆る吸
気ボー１−７および排気通路６に連通する排気ボー１−
８が間口し、この各ボーｉ〜７．８に吸気弁９および排
気弁１０が装備され、また燃焼′＋″２の所定箇所に点
火プラグ１１が配胃され−（いる１、この点火プラグ１
１には、虚火］イル１２ ／）１１らディストリビュー
タ１３を介し゛（にｈ）Ｆ二次電流が供給されるＪ、う
になっている。 また、上記吸気通路“４には、アクセル操作に応じて開
閉作動されるスロットル弁１４が設けられるとともに、
その下流に燃料噴射弁１５が設けられている。上記燃料
噴射弁１５からの燃料噴射量および点火プラグ１１の点
火時期は制御回路２０にＪ、って制御され、該制御回路
２０には、エンジンのラフネスを検出するラフネスセン
サ１６と、スロワ１〜ル弁１４下流の吸気負圧を検出す
る負圧センサ１７と、ディストリビュータ１３に取付け
られてエンジンのクランク角を検出覆るようにしたクラ
ンク角センサ１８とからの各検出信号が入力されている
。上記ラフネスセンサ１６は、例えばラフネスによって
生しるエンジン振動を検出するようにしている。また、
上記負圧レンザ１７およびクランク角センサ１８は運転
状態検出手段を構成し、クランク角センサ１８からの検
出信号に基づいて制御回路２０内で周期計測によりエン
ジン回転数が検出され、このエンジン回転数と負圧セン
サ１７で検出される吸気負圧とによってエンジンの運転
状態が検出されるにうにしている。 上記制御回路２０は、ラフネス発生時に混合気の空燃比
をリッチ方向に制御づるＪ、うに燃料噴射量を制御する
ラフネス抑制手段としての（幾能、および運転状態に応
じて点火時期を決定づる点火時期決定手段どしての機能
を有Ｊるとともに、ラフネス抑制手段にＪ、る空燃比の
制御に応じて点火時期を補正する点火時期補正手段とし
ての機０シを有するように構成されている。つまり、こ
の制御回路２０はマイクロコンピュータ等を用いて形成
され、そのメモリには燃料噴射量および点火時期を種々
の運転状態に対応づけて記憶する書き換え可能なマツプ
を有するとともに、後に詳述するようなプログラムおよ
び制御に必要な各種データが予め記憶されている。そし
て、上記マツプから運転状態に応じた燃料噴口４量およ
び点火時期がめられるとともに、ラフネスセンサ１６の
出力に応じて燃料噴射量が制御され、その燃料噴射量の
変化に応じ、空燃比がリーン方向に変化したとき点火時
期が進角方向に補ＩＥされるようにしている。 この装置の制御ブし】ダラムを第２図のフローヂｔ？−
１−に従つ−（具体的に説明すると、先ずステップＳ１
で前記各ヒンリ−１６，１７，ｉａから得られる吸気負
圧Ｂ、エンジン回転数Ｒおよびラフネス１「１１の検出
データを入力Ｊ゛る。次に、ステップＳ２ Ｃ吸気負圧
およびエンジン回転数に応じた基本の燃料噴射量［ｂを
マツプからめ、ステップＳ３で吸気負圧およびエンジン
回転数に応じた基本の貞火時Ｉ！Ｉ］ｌ ｂをマツプか
らめる。さらに、ステップＳ４でラフネスの検出値しと
予め設定された基準値αとの差ＬＣをめ、ステップｓ５
でこの差Ｌｃが０より大きいか否かによりラフネスの有
無を判別Ｊる。 上記ステップＳ５での判別がＹＥＳ （ラフネス有り）
の場合には、ステップｓ６で燃料噴ＤＡｍ Ｆｂを所定
１ｎΔＦだけｍｍし、っまり空燃比をリッチ方向に補正
する。さらにこの場合、ステップＳ７で点火時期Ｉｂを
所定値Δ■だｔＪ Ｂ角方向に補正する。また、上記ス
テップ＄５での判別がＮＯ（ラフネス無し）の場合には
、ステップｓ８で燃料噴（ＪＪ ｆｆｌを所定値ΔＦだ
け減吊し、っまり空燃比をリーン方向に補正リ−る。さ
らにこの場合、ステップ＄９で点火時期Ｉｂを所定値Δ
Ｉだり進角方向に補正Ｊる。 次に、ステップ８１Ｇで、補正した燃ｖ１噴射が１−ｂ
および点火時期ｒｂをマツプに改めて記憶させるマツプ
の書き換えを行い、さらにステップＳ１１でこの燃料噴
射量Ｆｂおよび点火時期ｔｂを与える制御信号を出力す
る。その後、最初のステップＳ１に戻り、フローを繰返
す。 このノローチ１１−トに従つＩζ制御により、ラフネス
発生時にはでの検出値りが基準値以下の状態どなるまで
燃１１１噴口！Ｉ量が増量され、ラフネスが発生しない
範囲では燃料噴射量が減けされて、フィードバック式に
ラフネスが発生Ｊる直前の状態にまで空燃比がリーン化
される。そして、このような空燃比の変化に応じ、要求
点火時期の変動に見合うように点火時期が補正されるこ
とにより、ラフネスを抑制Ｊることのできる空燃比の制
郵範聞が広がり、点火時期の補正を行われない場合と比
べ、にり一部リーンな状態に空燃比を制御づることがで
きる。 なお、上記実施例ではラフネスセンサ１６の出力に応じ
て空燃比を制御しているが、排気ガスの一部を吸気に遅
流−りるＩＪ１気遠流還流を備えたエンジンにおいて排
気還流量をラフネスセンサ１６の出力に応して制９１１
シてもよい。この場合、ラフネス発生時に排気還流量を
減少させ、ラフネスが発生しない範囲で排気還流量を多
くＪるように制御づ゛るとともに、排気還流量が増加方
向に変化したとき点火時期を進角方向に補正りればよい
。 （発明の効果） 以上のＪｚうに本発明は、ラフネスセンサの出力に応じ
て空燃比または排気ガス還流量を制御するとともに、こ
の空燃比または排気ガス還流量の変化に応じて点火時期
を補正しているため、ラフネスが発生しない範囲での空
燃比のリーン度または排気ガス還流量の壜加度の限界を
高め、より一層燃費やエミッション対策に有利な制御を
行うことができるものである。
第１図は本発明の実施例を示す全体概略図、第２図は制
御のフローチャートである。 １１・・・点火プラグ、１５・・・燃料噴射弁、′１６
・・・ラフネスセンサ、１７・・・負圧セン４ノ、１８
・・・クランク角センザ、２０・・・制御回路。 特許出願人 東洋工業株式会社
御のフローチャートである。 １１・・・点火プラグ、１５・・・燃料噴射弁、′１６
・・・ラフネスセンサ、１７・・・負圧セン４ノ、１８
・・・クランク角センザ、２０・・・制御回路。 特許出願人 東洋工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、エンジンのラフネスを検出するラフネスセンサと、
該ラフネスセンサの出力を受け、ラフネス発生時にエン
ジンに供給する混合気の空燃比をリッチ方向に制御する
か排気ガスの一部を吸気に還流゛りる聞を減少方向に制
御するラフネス制御子′段と、エンジンの運転状態を検
出する運転状態検出手段と、該運転状態検出手段の出力
を受け、点火時期を決定する点火時期決定手段と、上記
ラフネス制御手段の出力を受け、空燃比あるいは排気ガ
ス還流量の変化に応じて上記点火時期を補正する点火＋
１ｉ’ｉ期補正手段とを設【ノたことを特徴とするエン
ジンの点火時期制御装置。 ２、上記点火時期補正手段は、空燃比がリーン方向に変
化した時あるいは排気ガス還流量が増加方向に変化した
時、点火時期を進角方向に補正するように構成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のエンジ
ンの点火時期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58172019A JPS6062661A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | エンジンの点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58172019A JPS6062661A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | エンジンの点火時期制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062661A true JPS6062661A (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=15934011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58172019A Pending JPS6062661A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | エンジンの点火時期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062661A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5044337A (en) * | 1988-10-27 | 1991-09-03 | Lucas Industries Public Limited Company | Control system for and method of controlling an internal combustion engine |
| CN104948375A (zh) * | 2015-05-05 | 2015-09-30 | 华南农业大学 | 基于闭环控制的cng发动机点火提前器及控制方法 |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP58172019A patent/JPS6062661A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5044337A (en) * | 1988-10-27 | 1991-09-03 | Lucas Industries Public Limited Company | Control system for and method of controlling an internal combustion engine |
| CN104948375A (zh) * | 2015-05-05 | 2015-09-30 | 华南农业大学 | 基于闭环控制的cng发动机点火提前器及控制方法 |
| CN104948375B (zh) * | 2015-05-05 | 2017-01-04 | 华南农业大学 | 基于闭环控制的cng发动机点火提前器及控制方法 |
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