JPS606150A - 薬剤の発散装置 - Google Patents
薬剤の発散装置Info
- Publication number
- JPS606150A JPS606150A JP58112079A JP11207983A JPS606150A JP S606150 A JPS606150 A JP S606150A JP 58112079 A JP58112079 A JP 58112079A JP 11207983 A JP11207983 A JP 11207983A JP S606150 A JPS606150 A JP S606150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- drug
- chemical agent
- scattering apparatus
- agent scattering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、薬剤の発散装置に閃するものであり、更に詳
しくは殺虫剤、忌避剤、芳香剤あるいは消臭剤等を安全
で簡単な取扱いで大気中に長期間発散させることを目的
とした装置αに係るもので、薬剤を含浸させ巻込まれた
テープを引出し露出させる装置である。
しくは殺虫剤、忌避剤、芳香剤あるいは消臭剤等を安全
で簡単な取扱いで大気中に長期間発散させることを目的
とした装置αに係るもので、薬剤を含浸させ巻込まれた
テープを引出し露出させる装置である。
本発明は以下に図示した実施例に基き、その内容につい
て説明する。
て説明する。
1は薬剤の発散装置である。2はテープであり、薬剤が
含浸あるいは塗布jる材質であればいずれでもよく、例
えば布、フェルト、寒冷紗、ひも(四−)状)、金属製
の鎖あるいはプラスチック製の帯等からなっている。ま
た、これらテープの中に通電発熱するような物質を組込
むこともでき、これによって通常では気散しえない薬剤
をも気散させることを可能にすることもできる。3は固
定具でテープを張るための引掛は具であり、金属または
プラスチック材からなっている。4はハンドルで伸ばし
たテープを巻戻し収納するとき用いる。
含浸あるいは塗布jる材質であればいずれでもよく、例
えば布、フェルト、寒冷紗、ひも(四−)状)、金属製
の鎖あるいはプラスチック製の帯等からなっている。ま
た、これらテープの中に通電発熱するような物質を組込
むこともでき、これによって通常では気散しえない薬剤
をも気散させることを可能にすることもできる。3は固
定具でテープを張るための引掛は具であり、金属または
プラスチック材からなっている。4はハンドルで伸ばし
たテープを巻戻し収納するとき用いる。
まl=必要に応じハンドルに換えてメイル状の発条また
はモーターを装着してテープを巻戻すこともできる。6
は薬剤注入口であり、5は該注入口の蓋である。7はテ
ープ出入口であり、更にはテープ先端に保持した固定7
具を止める働きもする。
はモーターを装着してテープを巻戻すこともできる。6
は薬剤注入口であり、5は該注入口の蓋である。7はテ
ープ出入口であり、更にはテープ先端に保持した固定7
具を止める働きもする。
図面では、テープ出入口を水平方向に設けているが、垂
直方向や斜め上方に設けてもよい。8は薬剤で殺虫剤、
忌避剤、芳香剤、消臭剤等であり、これらをそのままあ
るいは気散し易い溶液に加工した薬液である。
直方向や斜め上方に設けてもよい。8は薬剤で殺虫剤、
忌避剤、芳香剤、消臭剤等であり、これらをそのままあ
るいは気散し易い溶液に加工した薬液である。
9は収納室でテープ2.薬剤8.チーブ巻軸10および
ロール11が収納されている。10はチーブ巻軸でテー
プ2の末端が固着しテープを巻く軸である。11はロー
ルでテープ2の誘導あるいはテープ2に含浸させた余分
な薬剤をかき落し平均した薬剤の含浸または塗布を可能
にするための四−ルである。12は収納タンクである。
ロール11が収納されている。10はチーブ巻軸でテー
プ2の末端が固着しテープを巻く軸である。11はロー
ルでテープ2の誘導あるいはテープ2に含浸させた余分
な薬剤をかき落し平均した薬剤の含浸または塗布を可能
にするための四−ルである。12は収納タンクである。
このように本発明では叙上の如き4+、Q成および作用
を有するものであり、薬剤をテープに含、浸させ、テー
プを引出し露出させ適宜の個所に一定期間性掛け、その
後薬剤が薄れたときはテープ巻71ft+を廻転させて
巻き戻し、更に薬剤を含浸させて改めて仕掛ける装置で
ある。この装置は忌避剤を含浸させて、犬、猫などのベ
ット類あるいは鼠などが菜園、花壇、住居などに侵入す
るのを防止、あるいは殺虫剤を含浸させてハエ、力、そ
の他の有害生物の駆除、あるいは芳香剤、消臭剤を含浸
させて発散させる等多面的に利用できる装置−である。
を有するものであり、薬剤をテープに含、浸させ、テー
プを引出し露出させ適宜の個所に一定期間性掛け、その
後薬剤が薄れたときはテープ巻71ft+を廻転させて
巻き戻し、更に薬剤を含浸させて改めて仕掛ける装置で
ある。この装置は忌避剤を含浸させて、犬、猫などのベ
ット類あるいは鼠などが菜園、花壇、住居などに侵入す
るのを防止、あるいは殺虫剤を含浸させてハエ、力、そ
の他の有害生物の駆除、あるいは芳香剤、消臭剤を含浸
させて発散させる等多面的に利用できる装置−である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の斜視図を示し、第2図は発散装置
本体の縦断面図を示しである。 1:発散装置本体 2:テープ 3:固定l具 4:ハンドル 5:蓋 6:薬剤注入ロ ア:テープ出入口 8:薬剤 9:収納室 10:テーブ巻軸 11:ロール 12=収納タンク 出願人 中外製薬株式会社
本体の縦断面図を示しである。 1:発散装置本体 2:テープ 3:固定l具 4:ハンドル 5:蓋 6:薬剤注入ロ ア:テープ出入口 8:薬剤 9:収納室 10:テーブ巻軸 11:ロール 12=収納タンク 出願人 中外製薬株式会社
Claims (1)
- 薬剤注入口6を設けた収納タンク12の収納室9に薬剤
8を注入し、更に先端に固定具3を保持したテープ2を
該薬剤8に浸漬するようにテープ巻軸10に巻付は収納
し、使用時に収納室9よりテープ2を引き出し露出する
ようにしたことを特徴とする薬剤の発散装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112079A JPS606150A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 薬剤の発散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112079A JPS606150A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 薬剤の発散装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606150A true JPS606150A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14577549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58112079A Pending JPS606150A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 薬剤の発散装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606150A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62137038U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-28 | ||
JP2011055937A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Shozo Endo | 浮上放出式気散性物質放出器 |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP58112079A patent/JPS606150A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62137038U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-28 | ||
JP2011055937A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Shozo Endo | 浮上放出式気散性物質放出器 |
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