JPS6061415A - ラベリングマシンにおける取手付き容器の供給位置修正装置 - Google Patents
ラベリングマシンにおける取手付き容器の供給位置修正装置Info
- Publication number
- JPS6061415A JPS6061415A JP16943683A JP16943683A JPS6061415A JP S6061415 A JPS6061415 A JP S6061415A JP 16943683 A JP16943683 A JP 16943683A JP 16943683 A JP16943683 A JP 16943683A JP S6061415 A JPS6061415 A JP S6061415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- handle
- receiving groove
- star
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C9/00—Details of labelling machines or apparatus
- B65C9/06—Devices for presenting articles in predetermined attitude or position at labelling station
- B65C9/065—Devices for presenting articles in predetermined attitude or position at labelling station for orienting articles having irregularities in their shape, the irregularities being detected by mechanical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は正１１ｃな位１ａでラベルの貼イ」す、あるい
は印刷表示を行う為の取手付き容器等の供給位置修正装
置に関１゛るものである。
は印刷表示を行う為の取手付き容器等の供給位置修正装
置に関１゛るものである。
通常の円筒状容器にラベルを貼付けたり印刷する場合、
円筒容器には正面と背面の区別がないからラベルの貼付
は位Ｕや印刷の開始位置はさほど問題−にならない。
円筒容器には正面と背面の区別がないからラベルの貼付
は位Ｕや印刷の開始位置はさほど問題−にならない。
しかし取手付きの容器の場合には、容器のｊｌ−面、背
面が区別されている一方でラベル等は使用ＩＬ’ｆ、展
示時の位置を考處して表示する関係からラベルの貼付は
位置や印刷の開始位置に制約を受ｔプる。
面が区別されている一方でラベル等は使用ＩＬ’ｆ、展
示時の位置を考處して表示する関係からラベルの貼付は
位置や印刷の開始位置に制約を受ｔプる。
そのため容器をラベル貼イ」り装置−ｉ′Ｊ印刷装置に
供給する際の供給位置が大変重要となる。
供給する際の供給位置が大変重要となる。
従来、容器を適正な供給位置に修正りる方法どして、例
えば容器を専用の回転台に搭載して容器を自転させなが
ら公転しで移送し、容器の取手を光電管でチェツゲして
容器の回転を停止づる方法が存在する。
えば容器を専用の回転台に搭載して容器を自転させなが
ら公転しで移送し、容器の取手を光電管でチェツゲして
容器の回転を停止づる方法が存在する。
ところが上記方法の場合、次のような問題がある。
くイ〉回転する容器を急停止さゼるため停止位侃に僅か
な誤差が生じる。
な誤差が生じる。
〈口〉光電管を配置したり、容器に自転および公転運動
を与えるための複雑な構造の装置を配置りる必要がある
。
を与えるための複雑な構造の装置を配置りる必要がある
。
従って装置の構造が複ｆ４ｔとなる。
本発明は以上のような問題を解決するためになされたも
ので、ｌ：４逍が簡単で容器等を正確な位置に修正して
供給する事ができる取手付き容器等の供給位置修正装置
を提供覆る事を目的とづ゛る。
ので、ｌ：４逍が簡単で容器等を正確な位置に修正して
供給する事ができる取手付き容器等の供給位置修正装置
を提供覆る事を目的とづ゛る。
次に本発明の実施例についてに（明するが、まず本発明
の装置をラベルの貼（＝Ｊけに利用した揚台の実施例に
ついて説明する。
の装置をラベルの貼（＝Ｊけに利用した揚台の実施例に
ついて説明する。
［イ］全体の配置
第１図において１は取手１１付きの容器であり、この容
器１を公知のスクリューコンベアー２によって直線的に
移送する。
器１を公知のスクリューコンベアー２によって直線的に
移送する。
スクリューコンベアー２の前方にはスター３を配置し、
スター３に接近した位置には例えばラベルを語例けるた
めの貼イ」【ノドラム４を配置する。
スター３に接近した位置には例えばラベルを語例けるた
めの貼イ」【ノドラム４を配置する。
貼付はドラム４は周面に多数の負圧孔（図示せず）を開
孔し、ラベルホルダまたはカッタ装置等から供給される
ラベル９を周面で吸着し、容器１と接触した直後に負圧
が切れて順次ラベル９を・容器１に貼付ける公知の構造
のものを採用できる。
孔し、ラベルホルダまたはカッタ装置等から供給される
ラベル９を周面で吸着し、容器１と接触した直後に負圧
が切れて順次ラベル９を・容器１に貼付ける公知の構造
のものを採用できる。
［口］スター
スター３は単数、もしくは上下方向に手ねた複数の円盤
体からなり、中心を回転軸３２で軸Ｊして回転自在に構
成する。
体からなり、中心を回転軸３２で軸Ｊして回転自在に構
成する。
スター３の周面には等間隔に受ｐノ溝３１を凹段する。
６受は満３１には、停止部５１、中間部５２ ｉｆ＞よ
び係合部５３からなるＺ形の修正アーム５をスター３の
板面と平行に配置づる。
び係合部５３からなるＺ形の修正アーム５をスター３の
板面と平行に配置づる。
修正アーム５は中間部５２をスター３の回転方向に向（
プて配置し、ざらに停」１：部５１の先端を受け渦３１
内に位置し、中間部５２と保合部５３０曲折箇所あるい
は中間部５２の途上にピンＥｉ ／Ｉを貫通して回動自
在に軸支づる。
プて配置し、ざらに停」１：部５１の先端を受け渦３１
内に位置し、中間部５２と保合部５３０曲折箇所あるい
は中間部５２の途上にピンＥｉ ／Ｉを貫通して回動自
在に軸支づる。
係合部５３の自由端にはコロ５５を取すイ」（〕る。
スター３を軸支する回転軸３２は二重Ｊｉｉ ｉ貨に形
成し、内部にベアリング５６を介して固定１１１１５７
を内蔵する。
成し、内部にベアリング５６を介して固定１１１１５７
を内蔵する。
固定軸５７の上端には第１図に示すような形状の板カム
５８を固定して取り付（プる。
５８を固定して取り付（プる。
この板カム５８の周面に前記係止部に設けたコロ５５を
接触−させて配置する。
接触−させて配置する。
コロ５５が板カム５８から浮き上がるのを防止するため
にバネ６を接続したり、またコロ５５を板カム５８の輪
郭に治って開設する溝内に１■め込んで確運カムとして
形成する（図示せず）。
にバネ６を接続したり、またコロ５５を板カム５８の輪
郭に治って開設する溝内に１■め込んで確運カムとして
形成する（図示せず）。
す゛なわちスター３の回転中に修正アーム５の一端の係
合部５３がコロ５５を介して板カム５８に接触して平面
的な運動を弗化し、この運動を受りて停止部５１が受け
溝３１内を進退するように構成する。
合部５３がコロ５５を介して板カム５８に接触して平面
的な運動を弗化し、この運動を受りて停止部５１が受け
溝３１内を進退するように構成する。
また容器１の飛び出しを防止するためにスター３の周面
と並行にガイド７を配置する。
と並行にガイド７を配置する。
［ハ］板カムの輪郭
修正アーム５は後述するように容器１を受け溝３１内に
受りる位置からスター３の回転方向に僅かに進んだ移送
区間θのみにおいて停止部５１が受【プ閥３１内から俊
退し、その後は停止部５１を受【プ満３１内に突出する
運動を行ゎＵる。
受りる位置からスター３の回転方向に僅かに進んだ移送
区間θのみにおいて停止部５１が受【プ閥３１内から俊
退し、その後は停止部５１を受【プ満３１内に突出する
運動を行ゎＵる。
この様な条件を満たずように板カム５８の輪郭を決定す
る。
る。
板カム５８はカムの回転角と修正アーム５の変位ｍをグ
ラフ化した変位線図を作成して、この東位線図を基に仮
カム５８の輪郭を定める。
ラフ化した変位線図を作成して、この東位線図を基に仮
カム５８の輪郭を定める。
［二重自転機構
本発明は受り溝３１内で容器１を収納して移）スする際
に、容器１に積極的な自転７ｊＴｌ動を与える。
に、容器１に積極的な自転７ｊＴｌ動を与える。
容器１を自転さゼるには従来は複囁°１１な（１４造の
装置を採用していたが、本発明の場合例えＧＪ″第２図
に示すような簡単な構造のものを採用づる事がＣ−ぎる
。
装置を採用していたが、本発明の場合例えＧＪ″第２図
に示すような簡単な構造のものを採用づる事がＣ−ぎる
。
すなわち容器１を受りｌｉｉ ３１に収納して移送りる
途上の床面を静止床７１と回転床８の二つの床面で４１
４成し、回転軸３２の軸上に回転床８を一イホに取り句
り、回転床８の外方に固定床７′１を位置けしめる。
途上の床面を静止床７１と回転床８の二つの床面で４１
４成し、回転軸３２の軸上に回転床８を一イホに取り句
り、回転床８の外方に固定床７′１を位置けしめる。
両法８．７１は同一面上に配冒し、両者間に（、Ｙ・か
な間隙を介して回転床８の回転を制動り−る事のないＪ
、う構成する。
な間隙を介して回転床８の回転を制動り−る事のないＪ
、う構成する。
従って移送される容器１の底部は固定床７１と回転ノ木
８の両方に股がって載置される事になり、その結果容器
１に一方向の自転運動が発生する。
８の両方に股がって載置される事になり、その結果容器
１に一方向の自転運動が発生する。
この自転はｊ［確なものである必要はなく、自転が許容
される範囲内で最大１回転しさえすれば良く、通常は１
回転Ｊ“る前にアームによって自転を阻止されてしまう
。
される範囲内で最大１回転しさえすれば良く、通常は１
回転Ｊ“る前にアームによって自転を阻止されてしまう
。
なｄ３固定床７１と回転床８を上記の場合とは逆の位置
に配置する事も考えられる。
に配置する事も考えられる。
次に作動について説明づ゛る。
［イ］容器の供給
スクリューコンベアー２によって容器１を回転するスタ
ー３に向りて移送する。
ー３に向りて移送する。
このとぎ容器１は取手１１位置が不規則な状態でスター
３に供給される。
３に供給される。
［口］停止部の後退
８方スター３の受け溝３１が容器１に接近する位置に到
達づるど板カム５８によって修正アーム５の停止部５１
が受（プ溝３１内から後退りる。
達づるど板カム５８によって修正アーム５の停止部５１
が受（プ溝３１内から後退りる。
［ハ１取手位置の修正
容器１は、タイミングを一致し−Ｃ受りｔＭ３１と出会
い、停止部５２の後退した受り溝３１内に収納される。
い、停止部５２の後退した受り溝３１内に収納される。
受は溝３１内に収納されて移送を続りるど板カム５８に
よって停止部５１が受り溝３１内に突出する。
よって停止部５１が受り溝３１内に突出する。
このとき突出する停止部５１が容器１を転倒りるのを防
止ηるように容器１のセンタ位置を外した位置に停止部
５１を突出さμるよう（Ｍ成りる事が考えられる。
止ηるように容器１のセンタ位置を外した位置に停止部
５１を突出さμるよう（Ｍ成りる事が考えられる。
受ｔ′ＪｉＭ ３１内に収納された容器１は床面の一部
（回転床８）が回転しているので自転しながら貼付はド
ラム４の方向に移送される。
（回転床８）が回転しているので自転しながら貼付はド
ラム４の方向に移送される。
つまり、自転と公転の両運動が容器１に光生りる。
そして取手１１が容器１と共に回転してｔｆ正ｉ７−ム
５の停止部５１に当接すると容器１の回転か停止する。
５の停止部５１に当接すると容器１の回転か停止する。
停止部５１が容器１の回転を規制しているので容器１は
まったく回転しない状態で移送され、従って取手１１が
如何なる方向に位置していても容器１を回転して修正ア
ーム５の停止部５１に取手１１を当接させて容易に修正
できる。
まったく回転しない状態で移送され、従って取手１１が
如何なる方向に位置していても容器１を回転して修正ア
ーム５の停止部５１に取手１１を当接させて容易に修正
できる。
また移送中、修正アーム５にスター３の回転方向に押し
出そうとする外力が作用するが、修正アーム５の中間部
５２をスター３の回転方向に配置しであるので、これら
の外力はビン５４部分で吸収されて修正アーム５の回動
に何等悪影響を与えない。
出そうとする外力が作用するが、修正アーム５の中間部
５２をスター３の回転方向に配置しであるので、これら
の外力はビン５４部分で吸収されて修正アーム５の回動
に何等悪影響を与えない。
従って取手１１の停止位置がずれる心配がまったく無い
。
。
［ニコラベルの貼イｑけ
容器１は修正アーム５によって回転を停止した状態で受
【プ溝３１内に収納されて貼付はドラム４の周面に接近
する。
【プ溝３１内に収納されて貼付はドラム４の周面に接近
する。
ラベル９の貼付（プ開始位回に合わせ−Ｃ容器１の固定
位置を規制しであるので、容器１が貼付はトラム４の周
面に最も接近した位置でラベル９と出会ってラベルの貼
付（プが行われる。
位置を規制しであるので、容器１が貼付はトラム４の周
面に最も接近した位置でラベル９と出会ってラベルの貼
付（プが行われる。
本発明は以上説明したにうになるから次のような効果を
期待する事ができる。 − 〈イ〉修正アームの停止部を取手の係止位置に応じ、受
は溝内で自由な進退を可能に構成したので容器を受け溝
内に収納する際にはスムーズに収納できる。
期待する事ができる。 − 〈イ〉修正アームの停止部を取手の係止位置に応じ、受
は溝内で自由な進退を可能に構成したので容器を受け溝
内に収納する際にはスムーズに収納できる。
＜ ＩＩＩ ＞容器に突出Ｊる取手を修正アームの１９
＋ 、＋１部に係止させて、回転する容器の停止位置を
９１ ＋１−４る簡単な構造である。
＋ 、＋１部に係止させて、回転する容器の停止位置を
９１ ＋１−４る簡単な構造である。
従って従来のような光電管等を使用１゛る複雑シ１装置
が不要どなる。
が不要どなる。
〈ハ〉光電管による取手のチェック信号を塁に容器の回
転を停止さけるので１よなく、修正アームに取手を直接
接触させて容器の回転を停止さＵる。
転を停止さけるので１よなく、修正アームに取手を直接
接触させて容器の回転を停止さＵる。
従って容器の停止位置に誤差が発生“りる余地がまった
くなく、所定の正確な位１４で容器を停止できる。
くなく、所定の正確な位１４で容器を停止できる。
〈二〉修正アームの寸法を変更づる小にＪ：す、種々の
形状の容器に採用でき、さらに修正アームの停止部の取
り（ｑ（プ角を調整する事によって容器の停止位置を微
妙に調整ザる事ができる。
形状の容器に採用でき、さらに修正アームの停止部の取
り（ｑ（プ角を調整する事によって容器の停止位置を微
妙に調整ザる事ができる。
〈ボ〉ラベルの貼付りだけでなく印刷工程の場合にし利
用づ−る事ができ、その汎用性が広い。
用づ−る事ができ、その汎用性が広い。
第１図：本発明の係る一実施例の説明図第２図二第１図
にお（プる■−Ｈの断面図１：容 器 ２ニスクリユー
コンベアー３ニスター ４：貼イｑ（ブトラム“ ５：修正アーム ６：バ ネ
にお（プる■−Ｈの断面図１：容 器 ２ニスクリユー
コンベアー３ニスター ４：貼イｑ（ブトラム“ ５：修正アーム ６：バ ネ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 周面に取手を突設しｌＣ容器等を自転さＵながら移送す
るスターの周縁に等間隔で受け溝を凹設し、台受ｔ）溝
には、 容器を受け取るときのみ容器の回転をｈ′［容し、移送
中は取手と当接して任意な位置で容器の回転を規制する
修正アームを配置した事を特徴とする、 取手イ」Δ容器等の供給位置修正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16943683A JPS6061415A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | ラベリングマシンにおける取手付き容器の供給位置修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16943683A JPS6061415A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | ラベリングマシンにおける取手付き容器の供給位置修正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061415A true JPS6061415A (ja) | 1985-04-09 |
| JPH0567543B2 JPH0567543B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=15886562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16943683A Granted JPS6061415A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | ラベリングマシンにおける取手付き容器の供給位置修正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061415A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-09-16 JP JP16943683A patent/JPS6061415A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0567543B2 (ja) | 1993-09-27 |
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