JPS6060912A - 導電性カ−ボンの製造方法 - Google Patents
導電性カ−ボンの製造方法Info
- Publication number
- JPS6060912A JPS6060912A JP58169045A JP16904583A JPS6060912A JP S6060912 A JPS6060912 A JP S6060912A JP 58169045 A JP58169045 A JP 58169045A JP 16904583 A JP16904583 A JP 16904583A JP S6060912 A JPS6060912 A JP S6060912A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrocarbon
- carbon
- furnace
- conductive carbon
- partial oxidation
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- Pending
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- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、心電性カーボンの製造方法に関するものであ
る。
る。
本発明の方法を用いると、合成ガスの製造と同時に高い
DBP吸油量(JIS K−6221に準拠して測定さ
れ、サンプル量9tのカーボンにジブチル7タレートが
吸収される量<In/〉を1001のカーボン量に換算
した値、この値が大きい0導電性に優れる)を有する極
めて優れた導電性でかつ灰分の少ないカーボンを収率よ
く、安定して得ることができる。
DBP吸油量(JIS K−6221に準拠して測定さ
れ、サンプル量9tのカーボンにジブチル7タレートが
吸収される量<In/〉を1001のカーボン量に換算
した値、この値が大きい0導電性に優れる)を有する極
めて優れた導電性でかつ灰分の少ないカーボンを収率よ
く、安定して得ることができる。
従来から液状炭化水素を原料とする合成ガス製造方法と
して部分酸化反応を利用するシェル法、テキサコ法、フ
ァウザー法などが知られている。
して部分酸化反応を利用するシェル法、テキサコ法、フ
ァウザー法などが知られている。
これらの部分酸化法の特徴は、いずれも原料炭化水素が
完全にガス化せず、副反応としてその一部がカーボンの
形で生成ガス中に混入することである。この為、この副
生カーボンを能率的に分離し、如伺に有効利用するかが
重要な問題となっていた。
完全にガス化せず、副反応としてその一部がカーボンの
形で生成ガス中に混入することである。この為、この副
生カーボンを能率的に分離し、如伺に有効利用するかが
重要な問題となっていた。
これらの問題を解決すべく各種の試みがなされており、
実質的にカーボンを減少する技術などの開発も行われた
。通常、経済的な方法として、■ リサイクルによる原
料としての再利用■ ゴム用カーボンとしての利用 等が行われている。
実質的にカーボンを減少する技術などの開発も行われた
。通常、経済的な方法として、■ リサイクルによる原
料としての再利用■ ゴム用カーボンとしての利用 等が行われている。
しかしこれらの方法では比較的付加価値の低いカーボン
しか得られず、市場の要求する高性能な導電性カーボン
を提供することはできなかった。
しか得られず、市場の要求する高性能な導電性カーボン
を提供することはできなかった。
これは該カーボンの収率が不安定で、しかも該カーボン
中の灰分が多く、DBPl1油量の変動中も犬きく不安
定なものでろり、価値の高い導電性カーボン所’;il
l、D B P吸油量の大きいカーボンが得られたとし
ても合成ガス製造の運転が困難になシ、経済的にも劣る
ものであった。
中の灰分が多く、DBPl1油量の変動中も犬きく不安
定なものでろり、価値の高い導電性カーボン所’;il
l、D B P吸油量の大きいカーボンが得られたとし
ても合成ガス製造の運転が困難になシ、経済的にも劣る
ものであった。
本発明者らは上記問題点を解決し、導電性に優れ、高い
DBP吸油量を有しかつ灰分含有量の低いカーボンを経
済的にかつ合成ガス製造には悪影響を及ぼすことなく製
造することを目的として、原料液状炭化水素の性状、部
分酸化炉の運転条件等について詳細に検討を行い本発明
を完成した。
DBP吸油量を有しかつ灰分含有量の低いカーボンを経
済的にかつ合成ガス製造には悪影響を及ぼすことなく製
造することを目的として、原料液状炭化水素の性状、部
分酸化炉の運転条件等について詳細に検討を行い本発明
を完成した。
即ち、本発明は、液状炭化水素を炉内において分子状酸
素及び水蒸気の存在下部分酸化反応せしめて合成ガス化
と同時に導電性カーボンを製造するにあたり、該炉が炉
内温度範囲1200〜1500℃、炉内圧力10〜80
Kg/crl、炉内へ供給されろ水蒸気の量が該炭化水
素1トン当り200〜800Kgの条件で運転されるこ
とを特徴とする導電性カーボンの製造方法を提供するも
のである8本発明の方法が適用される液状炭化水素を原
料とする部分酸化法は、該炭化水素を炉内で分子状酸素
及び水蒸気と反応せしめて合成ガスを製造すると同時に
カーボンを副生ずるシェルガス化プロセス、テキサコガ
ス化プロセス等がある。上記プロセスは、例えばシェル
ガス化プロセスは、若林幹雄、「重質油のガス化」 (
燃料協会編、1972年丸善■刊)などに、テキサコガ
ス化プロセスは、真田宏、石油学会誌、15.42〜4
6 (1972)などに記載されているものである。
素及び水蒸気の存在下部分酸化反応せしめて合成ガス化
と同時に導電性カーボンを製造するにあたり、該炉が炉
内温度範囲1200〜1500℃、炉内圧力10〜80
Kg/crl、炉内へ供給されろ水蒸気の量が該炭化水
素1トン当り200〜800Kgの条件で運転されるこ
とを特徴とする導電性カーボンの製造方法を提供するも
のである8本発明の方法が適用される液状炭化水素を原
料とする部分酸化法は、該炭化水素を炉内で分子状酸素
及び水蒸気と反応せしめて合成ガスを製造すると同時に
カーボンを副生ずるシェルガス化プロセス、テキサコガ
ス化プロセス等がある。上記プロセスは、例えばシェル
ガス化プロセスは、若林幹雄、「重質油のガス化」 (
燃料協会編、1972年丸善■刊)などに、テキサコガ
ス化プロセスは、真田宏、石油学会誌、15.42〜4
6 (1972)などに記載されているものである。
本発明の方法を用いて製造される導電性カーボンとは、
DBP吸油量が220m1/100を以上、好ましくは
250rnl/100IP以上殊に好ましくはa s
ornl/1o o を以上であり、灰分が0.3wt
%以下と低いものを言い、このカーボンはそれ自身でも
良好な導電性を示すが例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、エチレンとプロピレンとの共
重合体等のポリオレフィン樹脂、ナイロン、ポリスチレ
ン、ゴム等に混線・混合して使用する場合、その用いた
樹脂等の表面抵抗率、体積抵抗率を著しく低下させ、灰
分が少ない為得られる導電性材料の品質ムラの少ない優
れた導電性材料を提供できるもののことを言う。
DBP吸油量が220m1/100を以上、好ましくは
250rnl/100IP以上殊に好ましくはa s
ornl/1o o を以上であり、灰分が0.3wt
%以下と低いものを言い、このカーボンはそれ自身でも
良好な導電性を示すが例えば、ポリ塩化ビニル、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、エチレンとプロピレンとの共
重合体等のポリオレフィン樹脂、ナイロン、ポリスチレ
ン、ゴム等に混線・混合して使用する場合、その用いた
樹脂等の表面抵抗率、体積抵抗率を著しく低下させ、灰
分が少ない為得られる導電性材料の品質ムラの少ない優
れた導電性材料を提供できるもののことを言う。
本発明の方法に使用される液状炭化水素は、C重油、へ
重油、ナフサの熱分解油(エチレンヘビーエンド)、芳
香族系液状炭化水素にカーボンを混合した液状炭化水素
(カーボンオイル)、芳香族系液状炭化水素にC重油な
どを混合した混合オイルなどがある。これらの中でも元
素分析によりめた炭素原子及び水素原子の重量組成の比
(炭素原子/水素原子)が9以上の液状炭化水素例えば
エチレンヘビーエンド、カーボンオイル、芳香族系液状
炭化水素にC重油などを混合した混合オイル等が好まし
い。更には、特に炭素原子/水素原子の重量組成の比が
12以上の例えばエチレンヘビーエンド、カーボンオイ
ル等が、得られるカーボン中の灰分情を特に低くできる
ので好ましい。
重油、ナフサの熱分解油(エチレンヘビーエンド)、芳
香族系液状炭化水素にカーボンを混合した液状炭化水素
(カーボンオイル)、芳香族系液状炭化水素にC重油な
どを混合した混合オイルなどがある。これらの中でも元
素分析によりめた炭素原子及び水素原子の重量組成の比
(炭素原子/水素原子)が9以上の液状炭化水素例えば
エチレンヘビーエンド、カーボンオイル、芳香族系液状
炭化水素にC重油などを混合した混合オイル等が好まし
い。更には、特に炭素原子/水素原子の重量組成の比が
12以上の例えばエチレンヘビーエンド、カーボンオイ
ル等が、得られるカーボン中の灰分情を特に低くできる
ので好ましい。
炭素原子/水素原子の重量比が9未満では、該炉内の処
理条件を変更してもカーボンのDBP吸油量が低下した
り、又収量が小さくなるなど好ましいカーボンの製造を
維持することが難しい。上記原料である液状炭化水素は
、その炭素原子/水素原子の重量比が9以上のものであ
ってもそれ未満のものであっても固体状となったり、高
粘度の液状炭化水素又はカーボンオイル等となって該炉
への供給が困難となるものなどは好ましくない。即ち、
該炉内に供給する原料炭化水素は液状であって供給時に
、粘度30 cat以下でちることが好ましい。
理条件を変更してもカーボンのDBP吸油量が低下した
り、又収量が小さくなるなど好ましいカーボンの製造を
維持することが難しい。上記原料である液状炭化水素は
、その炭素原子/水素原子の重量比が9以上のものであ
ってもそれ未満のものであっても固体状となったり、高
粘度の液状炭化水素又はカーボンオイル等となって該炉
への供給が困難となるものなどは好ましくない。即ち、
該炉内に供給する原料炭化水素は液状であって供給時に
、粘度30 cat以下でちることが好ましい。
本発明の方法は、部分酸化反応を行う炉が炉内温度範囲
が1200〜1500℃、好ましくは1300〜145
0℃、更に好ましくは1350〜1420℃、炉内圧力
10〜80にグ/criN、幻′ましくは25〜80K
g/d、更に好ましくは25〜35Kg/lyl、炉内
・\供給される水蒸気の量が原料炭化水素1トン当り2
00〜800 K9、好ましくは300〜800 xg
、更に好ましくは450〜800 K9の条件で運転さ
れる。上記炉内温度範囲が狭くなる程、又炉内圧力範囲
が狭くなる0得られる導電性カーボンのDBP吸油量が
安定する。
が1200〜1500℃、好ましくは1300〜145
0℃、更に好ましくは1350〜1420℃、炉内圧力
10〜80にグ/criN、幻′ましくは25〜80K
g/d、更に好ましくは25〜35Kg/lyl、炉内
・\供給される水蒸気の量が原料炭化水素1トン当り2
00〜800 K9、好ましくは300〜800 xg
、更に好ましくは450〜800 K9の条件で運転さ
れる。上記炉内温度範囲が狭くなる程、又炉内圧力範囲
が狭くなる0得られる導電性カーボンのDBP吸油量が
安定する。
これらの運転条件と前記原料炭化水素の特徴とを同時に
満たすことによって、従来公知の条件では達成し得なか
った優れた導電性でしかも灰分の少ないカーボンを収量
良く製造し、しかも合成ガス製造には何ら悪影響を与え
ないで製造工程の熱収支上も好ましく経済的に行うこと
を本発明は達成可能とした。本発明によるこの効果は、
実用上非常に太きいものであり、本発明の意義は大きい
。
満たすことによって、従来公知の条件では達成し得なか
った優れた導電性でしかも灰分の少ないカーボンを収量
良く製造し、しかも合成ガス製造には何ら悪影響を与え
ないで製造工程の熱収支上も好ましく経済的に行うこと
を本発明は達成可能とした。本発明によるこの効果は、
実用上非常に太きいものであり、本発明の意義は大きい
。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
原料液状炭化水素の性状が
初留温度 180〜190℃
10%留出温度 205〜215℃
50チ留出温度 250〜260℃
97チ留出温度 320〜340℃
粘度(80℃) 約10cst
炭素原子/水素原子(重量比)12.5なるエチレンヘ
ビーエンドをシェルガス化プロセスの炉に使用した。該
炉の炉内温度1400℃、炉内圧力30 Kv / t
aで炉内へ供給する水蒸気の敞を変化させて反応させた
ときの合成ガス組成、カーボンのDBP吸収量、カーボ
ンの収量を表−1に示す。
ビーエンドをシェルガス化プロセスの炉に使用した。該
炉の炉内温度1400℃、炉内圧力30 Kv / t
aで炉内へ供給する水蒸気の敞を変化させて反応させた
ときの合成ガス組成、カーボンのDBP吸収量、カーボ
ンの収量を表−1に示す。
表−1
次に、上述の例に用いた同じシェル炉で、炉内温度14
00℃、炉内圧力30 Yi / cJ、炉内へ供給す
る水蒸気の量を原料炭化水素1トン当p550Kq (
スチーム比と記すことがある)とした時、原料炭化水素
の炭素原子/水素原子(重量比)を変化させて反応させ
た、その結果は表−2の通シであった。
00℃、炉内圧力30 Yi / cJ、炉内へ供給す
る水蒸気の量を原料炭化水素1トン当p550Kq (
スチーム比と記すことがある)とした時、原料炭化水素
の炭素原子/水素原子(重量比)を変化させて反応させ
た、その結果は表−2の通シであった。
(以下余白)
次に、上述の例に用いた同じシェル炉で、原料液状炭化
水素にして炭素原子/水素原子(重量比)が12.5の
エチレンヘビーエンドを使用し、炉内温度1350℃、
炉内圧力30にグ/d1スチーム比をそれぞれ表−3に
示した通りに変化させて運転した。結果は表−3の通り
であった。
水素にして炭素原子/水素原子(重量比)が12.5の
エチレンヘビーエンドを使用し、炉内温度1350℃、
炉内圧力30にグ/d1スチーム比をそれぞれ表−3に
示した通りに変化させて運転した。結果は表−3の通り
であった。
表−3
次に、炭素原子/水素原子(重量比)が12.5の炭化
水素を原料とし、上記例と同じシェル炉で炉内に供給す
る水蒸気の量を該原料1トン当り550Kfと一定とし
た時、炉内温度又は炉内圧力を変化させて反応させた。
水素を原料とし、上記例と同じシェル炉で炉内に供給す
る水蒸気の量を該原料1トン当り550Kfと一定とし
た時、炉内温度又は炉内圧力を変化させて反応させた。
結果は表−4の通りであった。
表−4
上記例から、本発明の方法を用いれば高いDBP吸収量
を有する導電性カーボンを収率よく、合成ガス製造には
伺ら影響を与えることなく安定して得ることができるこ
とが明らかである。
を有する導電性カーボンを収率よく、合成ガス製造には
伺ら影響を与えることなく安定して得ることができるこ
とが明らかである。
特許出願人 三菱油化株式会社
代理人 弁理士 古 川 秀 A′u
代理人 弁理士 長 谷 正 久
Claims (2)
- (1)液状炭化水素を炉内において分子状酸素及び水蒸
気の存在下部分酸化反応せしめて合成ガス化と同時に導
電性カーボンを製造するにあたり、該炉が炉内温度範囲
1200〜1500℃、炉内圧力10〜80Kf/ff
l、炉内へ供給される水蒸気の量が該炭化水素1トン当
り200〜800Kgの条件で運転されることを特徴と
する導電性カーボンの製造方法。 - (2)液状炭化水素の炭素原子/水素原子が重量比で9
以上である特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58169045A JPS6060912A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 導電性カ−ボンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58169045A JPS6060912A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 導電性カ−ボンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6060912A true JPS6060912A (ja) | 1985-04-08 |
Family
ID=15879293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58169045A Pending JPS6060912A (ja) | 1983-09-13 | 1983-09-13 | 導電性カ−ボンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6060912A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4790050A (en) * | 1987-04-13 | 1988-12-13 | Yoshida Kogyo K. K. | Pull tab for slide fastener slider |
US5187841A (en) * | 1991-06-03 | 1993-02-23 | Yoshida Kogyo K. K. | Pull tab for slide fastener |
WO2003066744A1 (fr) * | 2002-02-08 | 2003-08-14 | Ketchen Black International Company | Noir de carbone destine a une resine thermoplastique conductrice et composition de resine thermoplastique hautement conductrice renfermant le noir de carbone |
JP2014241279A (ja) * | 2013-05-14 | 2014-12-25 | ライオン株式会社 | 電極合材 |
KR20160010399A (ko) | 2013-05-14 | 2016-01-27 | 라이온 스페셜티 케미칼즈 가부시키가이샤 | 카본블랙, 도전성 수지 조성물 및 전극합재 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4835696A (ja) * | 1971-08-18 | 1973-05-25 |
-
1983
- 1983-09-13 JP JP58169045A patent/JPS6060912A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4835696A (ja) * | 1971-08-18 | 1973-05-25 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4790050A (en) * | 1987-04-13 | 1988-12-13 | Yoshida Kogyo K. K. | Pull tab for slide fastener slider |
US5187841A (en) * | 1991-06-03 | 1993-02-23 | Yoshida Kogyo K. K. | Pull tab for slide fastener |
WO2003066744A1 (fr) * | 2002-02-08 | 2003-08-14 | Ketchen Black International Company | Noir de carbone destine a une resine thermoplastique conductrice et composition de resine thermoplastique hautement conductrice renfermant le noir de carbone |
JP2014241279A (ja) * | 2013-05-14 | 2014-12-25 | ライオン株式会社 | 電極合材 |
KR20160010399A (ko) | 2013-05-14 | 2016-01-27 | 라이온 스페셜티 케미칼즈 가부시키가이샤 | 카본블랙, 도전성 수지 조성물 및 전극합재 |
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