JPS6059801A - 導波管アンテナ出力とかゝるアンテナ出力を具えた送信または受信方式 - Google Patents
導波管アンテナ出力とかゝるアンテナ出力を具えた送信または受信方式Info
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- JPS6059801A JPS6059801A JP59170094A JP17009484A JPS6059801A JP S6059801 A JPS6059801 A JP S6059801A JP 59170094 A JP59170094 A JP 59170094A JP 17009484 A JP17009484 A JP 17009484A JP S6059801 A JPS6059801 A JP S6059801A
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- sheet
- antenna
- cavity resonator
- cavity
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- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/16—Auxiliary devices for mode selection, e.g. mode suppression or mode promotion; for mode conversion
- H01P1/161—Auxiliary devices for mode selection, e.g. mode suppression or mode promotion; for mode conversion sustaining two independent orthogonal modes, e.g. orthomode transducer
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- H01P5/08—Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices
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- H—ELECTRICITY
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- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/24—Combinations of antenna units polarised in different directions for transmitting or receiving circularly and elliptically polarised waves or waves linearly polarised in any direction
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高周波信号の輻射または受信要素のならダ
を具えた平板状アンテナの導波管アンテナ出力と、か＼
るアンテナ出力を有する平板状アンテナを具えた高周波
信号を送信または受信する方式とに関わり、この方式は
、１２０ｕ７テレビジヨン信号、とくに（地球に対する
）静止衛足により送信されたテレビジョン信号の受信方
式に使用される。
を具えた平板状アンテナの導波管アンテナ出力と、か＼
るアンテナ出力を有する平板状アンテナを具えた高周波
信号を送信または受信する方式とに関わり、この方式は
、１２０ｕ７テレビジヨン信号、とくに（地球に対する
）静止衛足により送信されたテレビジョン信号の受信方
式に使用される。
二つのフランス国特許出願第８１０８７８０号と第８’
Ｚ Ｏ４２５２号とがそれぞれ１９８１年５月４日と１
９８２年８月１２日に本願人により出願され、両者とも
輻射または受信要素のならびを具えた高周波平板状アン
テナについて述べている。当該時♂「出願の第１は、そ
の要素が一方では正方形または矩形の横断面を有し、内
面がめつきされた小型のホーンが備えられた三つの絶縁
シートから、他方ではそれぞれのシート間に小型のホー
ン中を伝播する信号を受信するため整列された二つの給
電回路網から形成されるアンテナに関わるものである。
Ｚ Ｏ４２５２号とがそれぞれ１９８１年５月４日と１
９８２年８月１２日に本願人により出願され、両者とも
輻射または受信要素のならびを具えた高周波平板状アン
テナについて述べている。当該時♂「出願の第１は、そ
の要素が一方では正方形または矩形の横断面を有し、内
面がめつきされた小型のホーンが備えられた三つの絶縁
シートから、他方ではそれぞれのシート間に小型のホー
ン中を伝播する信号を受信するため整列された二つの給
電回路網から形成されるアンテナに関わるものである。
また第２の特許出願は同様に三つのシートと二つの給電
回路網とで形成されるが、より精度よく設置するために
、その要素は第１の円形の空胴共振器を備えたｉｌの層
と、この第１の層の両側に位置し、信号受信のために二
つの直交する（しかし各ｇ素には平行な）軸にそって各
々の空胴共振器に結合する高周波伝送線の第１ならびに
第２の回路網と、両給官回路網の他の側には第１の空胴
共振ｄに、対応する円形の空胴共振器を備えた第２なら
びに第８の層とを有し、かく備えられた三つの層または
シートは、金属またはそれらに挿入されている金属めっ
きされた壁を有する空胴共振器を備えた誘電体材料から
なるアンテナに関わるものである。これら両出厘では前
記シートまたは後部の層内空胴共振器はなかんずく一般
にノ４近くの深さで短絡している。
回路網とで形成されるが、より精度よく設置するために
、その要素は第１の円形の空胴共振器を備えたｉｌの層
と、この第１の層の両側に位置し、信号受信のために二
つの直交する（しかし各ｇ素には平行な）軸にそって各
々の空胴共振器に結合する高周波伝送線の第１ならびに
第２の回路網と、両給官回路網の他の側には第１の空胴
共振ｄに、対応する円形の空胴共振器を備えた第２なら
びに第８の層とを有し、かく備えられた三つの層または
シートは、金属またはそれらに挿入されている金属めっ
きされた壁を有する空胴共振器を備えた誘電体材料から
なるアンテナに関わるものである。これら両出厘では前
記シートまたは後部の層内空胴共振器はなかんずく一般
にノ４近くの深さで短絡している。
二つの上述の書面（〆こ記述された構造は、しかしなが
ら、空胴共振器中を伝播する信号を移す給電回路網が同
一の面になく、第１のシートの幅に等しい距離だけ互い
に離れており、このためこれら回路網の一方と他方によ
って受信された信号間の位相偏倚を引きおこす原因とな
るという欠点が存在する。この幅従って位相偏倚は、伝
送線回路網が上述の出願の第２のようにこれら線の中心
導体を案内する溝を備えれば削減されるがそれはほんの
わずかな範囲でしかない。
ら、空胴共振器中を伝播する信号を移す給電回路網が同
一の面になく、第１のシートの幅に等しい距離だけ互い
に離れており、このためこれら回路網の一方と他方によ
って受信された信号間の位相偏倚を引きおこす原因とな
るという欠点が存在する。この幅従って位相偏倚は、伝
送線回路網が上述の出願の第２のようにこれら線の中心
導体を案内する溝を備えれば削減されるがそれはほんの
わずかな範囲でしかない。
それ数本発明の第１の目的は上述の欠点を完全に排除し
た要素のならびを有する平板状アンテナのアンテナ出力
を提供することである。
た要素のならびを有する平板状アンテナのアンテナ出力
を提供することである。
この効果をあげるために本発明のアンテナ出方は、アン
テナと直交偏波高周波信号の相互作用特性を′３！ｊ慮
した、受信または送信方式における、第１のシートが第
１の空胴共振器を具え、ｉｌと第２の伝送線回路網が平
板状で、それぞれこの第１のシートの両側に位置し、信
号受信に際しては、二つの直角をなす軸にそって励起プ
ローブを形成する対応する数の別個の終端を介して各空
胴共振器に結合し、第２ならびに第８のシートは、これ
ら二つのそれぞれの回路網の他の側に位置し、第１の空
胴共振器と整列しである第２ならびに第８の空胴共振器
を具え、これら第８の空胴共振器はシートの表面に平行
な面で短絡し、これらシートは金属シートまたは金属め
っきされた壁を有する空胴共振器を備えた誘電体材料か
らなって因る、よう配列された二つの高周波伝送線回路
網と三つのシートからなる受信要素のならびを具えた平
板状アンテナのアンテナ出力において、 二つの伝送線回路網の各々に向きあったたソ一つの終端
がまた励起プローブを形成し、アンテナの後部に位置し
それに向いた、連続して後部シート（アンテナの第８の
シート）の第１の空胴共振器、中央シート（第１のシー
ト）の第２の空胴共振器で構成され、そして前部シート
（第２のシート）Ｋ、受信要素の短絡面の深さに等しい
深さでシートの表面に平行な面で短絡している第８の空
胴共振器を備えた導波管に結合されていることを特徴と
するものである。
テナと直交偏波高周波信号の相互作用特性を′３！ｊ慮
した、受信または送信方式における、第１のシートが第
１の空胴共振器を具え、ｉｌと第２の伝送線回路網が平
板状で、それぞれこの第１のシートの両側に位置し、信
号受信に際しては、二つの直角をなす軸にそって励起プ
ローブを形成する対応する数の別個の終端を介して各空
胴共振器に結合し、第２ならびに第８のシートは、これ
ら二つのそれぞれの回路網の他の側に位置し、第１の空
胴共振器と整列しである第２ならびに第８の空胴共振器
を具え、これら第８の空胴共振器はシートの表面に平行
な面で短絡し、これらシートは金属シートまたは金属め
っきされた壁を有する空胴共振器を備えた誘電体材料か
らなって因る、よう配列された二つの高周波伝送線回路
網と三つのシートからなる受信要素のならびを具えた平
板状アンテナのアンテナ出力において、 二つの伝送線回路網の各々に向きあったたソ一つの終端
がまた励起プローブを形成し、アンテナの後部に位置し
それに向いた、連続して後部シート（アンテナの第８の
シート）の第１の空胴共振器、中央シート（第１のシー
ト）の第２の空胴共振器で構成され、そして前部シート
（第２のシート）Ｋ、受信要素の短絡面の深さに等しい
深さでシートの表面に平行な面で短絡している第８の空
胴共振器を備えた導波管に結合されていることを特徴と
するものである。
幸いに前面の受信要素に対して逆の感覚で配列されてい
るアンテナ要素の後部において、上述の構成は各伝送線
回路網すべてを流れる信号の正確な位相、精密な同期の
回復を確実にし、実際、他の要素と逆の感覚で配列され
、他の点では他の要素と同じであるこの要素では、信号
を伝送する励起プローブは前面の要素の励起プローブと
同じ″垂直”変位を有し、その変位は中央シートの幅Ｉ
Ｃ１，Ｌ−０かくて広帯域アンテナ出方が提供される。
るアンテナ要素の後部において、上述の構成は各伝送線
回路網すべてを流れる信号の正確な位相、精密な同期の
回復を確実にし、実際、他の要素と逆の感覚で配列され
、他の点では他の要素と同じであるこの要素では、信号
を伝送する励起プローブは前面の要素の励起プローブと
同じ″垂直”変位を有し、その変位は中央シートの幅Ｉ
Ｃ１，Ｌ−０かくて広帯域アンテナ出方が提供される。
本発明の他の目的はこのアンテナの中央に位置し、アン
テナの動産に有害になるだろう伝送線の伺加的長さの必
要性を避けるアンテナ出方を提供することである。
テナの動産に有害になるだろう伝送線の伺加的長さの必
要性を避けるアンテナ出方を提供することである。
この効果をあげるために、三つのシートと二つの伝送線
回路網を具えた上述のアンテナ出方、またはアンテナ高
周波信号との相互作用特性を考慮した受信または送信方
式におけるアンテナ出方に関わる本発明アンテナ出力は
、回路網が第１の空胴共振器を具えた第１のシートと、
第１の空胴共振器と整列して層るがシートの表面に平行
な面で短絡している第２の空胴共振器を具えｆｃ第２の
シートとの間に挿入され、当該回路網が平板状で励起プ
ローブを形成する対応する数の個別の終端によって空胴
共振器のおのおのに結合し、前記シートが金属かまたは
金属めっきされた壁を有する空胴共振器を備えた＠電体
材料からなる、高周波伝送線の前記回路網の助けにより
実現される受信要素のならびを具えた平版状アンテナ用
アンテナ出力において、 伝送線回路網の励起プローブと向きあったたシ一つの終
端がまた励起プローブを形成し、アンテナの後部に向き
、アンテナの後部シートの第１の空胴共振器と受信要素
の短絡面の深さと同じ深さでシート表面に平行な面で短
絡している前部シートの第２の空胴共振器とにより構成
されている導波管に結合していることを特徴とするもの
である。
回路網を具えた上述のアンテナ出方、またはアンテナ高
周波信号との相互作用特性を考慮した受信または送信方
式におけるアンテナ出方に関わる本発明アンテナ出力は
、回路網が第１の空胴共振器を具えた第１のシートと、
第１の空胴共振器と整列して層るがシートの表面に平行
な面で短絡している第２の空胴共振器を具えｆｃ第２の
シートとの間に挿入され、当該回路網が平板状で励起プ
ローブを形成する対応する数の個別の終端によって空胴
共振器のおのおのに結合し、前記シートが金属かまたは
金属めっきされた壁を有する空胴共振器を備えた＠電体
材料からなる、高周波伝送線の前記回路網の助けにより
実現される受信要素のならびを具えた平版状アンテナ用
アンテナ出力において、 伝送線回路網の励起プローブと向きあったたシ一つの終
端がまた励起プローブを形成し、アンテナの後部に向き
、アンテナの後部シートの第１の空胴共振器と受信要素
の短絡面の深さと同じ深さでシート表面に平行な面で短
絡している前部シートの第２の空胴共振器とにより構成
されている導波管に結合していることを特徴とするもの
である。
かかる構成には付加的な伝送線は要求されないが、本発
明によるアンテナ出力を直接受信ヘッド婦またはシステ
ムの端宋に導く時外部接続を備える必要も壕だない。
明によるアンテナ出力を直接受信ヘッド婦またはシステ
ムの端宋に導く時外部接続を備える必要も壕だない。
次に本発明の詳細と特徴を以下に述べる記述と限定的で
ない例として与えられる図面を参照して明らかにする。
ない例として与えられる図面を参照して明らかにする。
本発明による高周波平板状アンテナは、図示のごとく、
以下のようにして得られる受信要素の回路網を具えてい
る。その中に備えられた複数の円形空胴共振１Ｍ１１が
マトリックスを形成するよう配列された第１の層１０の
両側に、二つの伝送線回路網ｚＯと８０の導電片が位置
し、それらは電気的に独立で、これら回路網を機械的に
支持する薄い誘電体シートでそれぞれ支持されている。
以下のようにして得られる受信要素の回路網を具えてい
る。その中に備えられた複数の円形空胴共振１Ｍ１１が
マトリックスを形成するよう配列された第１の層１０の
両側に、二つの伝送線回路網ｚＯと８０の導電片が位置
し、それらは電気的に独立で、これら回路網を機械的に
支持する薄い誘電体シートでそれぞれ支持されている。
円形の空胴共振１Ｗ４１を具えた第２の層４０と円形の
空胴共振器５１を具えた第３の層５０とがそれぞれ回路
網ｚＯと８０ｊ−の他の側ｉ／Ｃ備えられている。
空胴共振器５１を具えた第３の層５０とがそれぞれ回路
網ｚＯと８０ｊ−の他の側ｉ／Ｃ備えられている。
これら空胴共振器４１と５１とは空胴共振器１１に面し
ている。第８の層の空胴共振ｉ！９５１は、層１０．４
’０．５０の表面に平行な面５２で、層５０の幅よりも
小さな深さで、受信高周波信号の反射面を提供するよう
に短絡されている。空胴共振器４１は、絶対的に必要で
はないが、利得の増加に寄与する円錐型４２のフレア一
部分で終端する。第１．第２そして第８の層１０，４０
．５０は金属めっきかまたはそれらに挿入される゛金属
めっきの壁を有する空胴共振器１１，４１．５１を備え
た誘電体材料からなっている。
ている。第８の層の空胴共振ｉ！９５１は、層１０．４
’０．５０の表面に平行な面５２で、層５０の幅よりも
小さな深さで、受信高周波信号の反射面を提供するよう
に短絡されている。空胴共振器４１は、絶対的に必要で
はないが、利得の増加に寄与する円錐型４２のフレア一
部分で終端する。第１．第２そして第８の層１０，４０
．５０は金属めっきかまたはそれらに挿入される゛金属
めっきの壁を有する空胴共振器１１，４１．５１を備え
た誘電体材料からなっている。
かけられた細いすし状の伝送線回路網２０と８０との終
端は、これら受信要素の空胴共振器に対して二つの垂直
な軸にそって受信器に面した側に配列されている。これ
ら終端は（図の簡易化のためここには示されていないが
）、公 の方法で二つの励起プローブを提供し、各フィ
ラメントに伝播手段から生ずる高周波信号を受信できる
結合導波管回路網を提供し、これらプローブが空胴共振
器に投影する長さは、この結合を最適化するためＫお互
い随意に異なっていてよろしい。受信要素と同じ数だけ
あるこれら終端から、回路網２０と８０とは、次々にあ
る結合段を介して、長さの等しい電気通路に従って得ら
れる収斂点を構成する向い合ったたソ一つの終端１２１
と１８１にそれぞれに進んでいく。これら二つの終端１
２１と１８１の一つはそれぞれあらかじめ定められた直
線偏波面を有する受信高周波信号をすべて受信し、もう
一つはこれと垂直な直線偏波面を有する受信高周波信号
をすべて受信する。
端は、これら受信要素の空胴共振器に対して二つの垂直
な軸にそって受信器に面した側に配列されている。これ
ら終端は（図の簡易化のためここには示されていないが
）、公 の方法で二つの励起プローブを提供し、各フィ
ラメントに伝播手段から生ずる高周波信号を受信できる
結合導波管回路網を提供し、これらプローブが空胴共振
器に投影する長さは、この結合を最適化するためＫお互
い随意に異なっていてよろしい。受信要素と同じ数だけ
あるこれら終端から、回路網２０と８０とは、次々にあ
る結合段を介して、長さの等しい電気通路に従って得ら
れる収斂点を構成する向い合ったたソ一つの終端１２１
と１８１にそれぞれに進んでいく。これら二つの終端１
２１と１８１の一つはそれぞれあらかじめ定められた直
線偏波面を有する受信高周波信号をすべて受信し、もう
一つはこれと垂直な直線偏波面を有する受信高周波信号
をすべて受信する。
アンテナの後面の中央に位置する唯一の円形導波管６０
は、以下にのべるようにこれら二つの終端１２１と１８
１とに結合する。一方ではこの導波管６０は、次々の空
胴共振器４１，１１．５’１と結合することによって受
信要素に構成される導波管の位置付けとは反対に位置付
けされ、もつと正確に言えば、アンテナの後部に向いて
いるとの導波管６０は、順次にアンテナの後部層の円形
空胴共振″ａ６５と中央層１０の円形空胴共振器６１と
前部層４０の円形空胴共振器６４とを具えている。そし
て最後にのべた空胴共振器６４のみ（アンテナの受信要
素の後部空胴共振器５１と同じく）が、層１０，４０．
５０の表面に平行な面６２で、Ω４０の幅よりかなり小
さい深さで短絡しており、この深さは％に空胴共振ｆ３
５１の短絡面５２が直面した深さと同じである。
は、以下にのべるようにこれら二つの終端１２１と１８
１とに結合する。一方ではこの導波管６０は、次々の空
胴共振器４１，１１．５’１と結合することによって受
信要素に構成される導波管の位置付けとは反対に位置付
けされ、もつと正確に言えば、アンテナの後部に向いて
いるとの導波管６０は、順次にアンテナの後部層の円形
空胴共振″ａ６５と中央層１０の円形空胴共振器６１と
前部層４０の円形空胴共振器６４とを具えている。そし
て最後にのべた空胴共振器６４のみ（アンテナの受信要
素の後部空胴共振器５１と同じく）が、層１０，４０．
５０の表面に平行な面６２で、Ω４０の幅よりかなり小
さい深さで短絡しており、この深さは％に空胴共振ｆ３
５１の短絡面５２が直面した深さと同じである。
さて導波管６０のとの構造を詳細に記述してきたが、伝
送回路網２０と８０の終端１２１と１８１の端子円錐形
部１２２と１８２は、回路網２０と８０の向い合った終
端が、また励起プローブを提供するようにアンテナの前
部に向いた各受信要素に位置しているのと同じように空
胴共振器６５．６１．６４に面して位置している。それ
故にも仁回路網の一つ、例えば２０が伝播手段からきて
受信要素にはいる高周波信号を受信すべき第１の回路網
とすれば、この回路網に生ずる位相偏倚のすすみは、信
号が回路網２０と８０を通過後、信号の導波管６０にお
ける伝送が端子円錐形部で呈示する間得られる反対方向
の位相偏倚によって補償されることは明らかであるし、
これら円錐形部の励起プａ−ブ形成の深さは、それらが
相互にいれかわっておればおそらくまた反転する。
送回路網２０と８０の終端１２１と１８１の端子円錐形
部１２２と１８２は、回路網２０と８０の向い合った終
端が、また励起プローブを提供するようにアンテナの前
部に向いた各受信要素に位置しているのと同じように空
胴共振器６５．６１．６４に面して位置している。それ
故にも仁回路網の一つ、例えば２０が伝播手段からきて
受信要素にはいる高周波信号を受信すべき第１の回路網
とすれば、この回路網に生ずる位相偏倚のすすみは、信
号が回路網２０と８０を通過後、信号の導波管６０にお
ける伝送が端子円錐形部で呈示する間得られる反対方向
の位相偏倚によって補償されることは明らかであるし、
これら円錐形部の励起プａ−ブ形成の深さは、それらが
相互にいれかわっておればおそらくまた反転する。
かく受信された高周波信号は正確に位相が揃うので、あ
とは復極性構造（公知の型なので図示されていないが、
一般的には導波管内に長手方向に直径方向に配設された
誘電体シート）が導波管内におかれ、次に送信された（
または静止衛星で再送信された）直交偏波高周波信号の
配列に再びもどすためにモード分離器（結果的に二つの
周波数変換器に対しできるだけ対称に延在する二つの出
力が生ずる）を設置することになる。このモード分離器
は例えばＩＩＥ Ｔｒａｎｓａ、ｃｔｉｏｎａ ｏｎ
Ａｎｔｅｎｎａｓａｎｄ Ｐｒｏｐａｇａｔｉｏｎ 、
Ｍａｙ １９７ Ｂ 、 ｐｐ、 ８８９−８９１の
論文″広帯域方形導波管のアレイ偏波器（Ａ ｗｌｅ
−ｂａ、ｎｄ ５ｑｕａｒｅ −ｗａｖｅｇｕｉｄｅ
ａｒｒａｙｐｏｌａｒｉｇｅｒ ） ”に記述されてい
るような分離器であってよい（この論文の第１図を特に
参照）。二つの周波数変換０または受信前部終端は、衛
星を介して送信されてきた１ ２０Ｈ７のテレビジョン
信号を受信する時には、特に定期刊行物” Ｌ’０ｎｄ
ｅＥｌｅｃｔｒｉｑｕｅ ” ＋ Ｖｏｌ、 ６２ 、
Ａ３． Ｍａｒｃｈ １９８２゜ｐｐ、 ８９−４０
に記述された前部終端型であってよい。
とは復極性構造（公知の型なので図示されていないが、
一般的には導波管内に長手方向に直径方向に配設された
誘電体シート）が導波管内におかれ、次に送信された（
または静止衛星で再送信された）直交偏波高周波信号の
配列に再びもどすためにモード分離器（結果的に二つの
周波数変換器に対しできるだけ対称に延在する二つの出
力が生ずる）を設置することになる。このモード分離器
は例えばＩＩＥ Ｔｒａｎｓａ、ｃｔｉｏｎａ ｏｎ
Ａｎｔｅｎｎａｓａｎｄ Ｐｒｏｐａｇａｔｉｏｎ 、
Ｍａｙ １９７ Ｂ 、 ｐｐ、 ８８９−８９１の
論文″広帯域方形導波管のアレイ偏波器（Ａ ｗｌｅ
−ｂａ、ｎｄ ５ｑｕａｒｅ −ｗａｖｅｇｕｉｄｅ
ａｒｒａｙｐｏｌａｒｉｇｅｒ ） ”に記述されてい
るような分離器であってよい（この論文の第１図を特に
参照）。二つの周波数変換０または受信前部終端は、衛
星を介して送信されてきた１ ２０Ｈ７のテレビジョン
信号を受信する時には、特に定期刊行物” Ｌ’０ｎｄ
ｅＥｌｅｃｔｒｉｑｕｅ ” ＋ Ｖｏｌ、 ６２ 、
Ａ３． Ｍａｒｃｈ １９８２゜ｐｐ、 ８９−４０
に記述された前部終端型であってよい。
この発明は上述の実砲態様に限定されるものではなく、
本発明の本質をはずれることなく提案された変形も許さ
れる。もつと特別には、提案されるアンテナ出力は偏波
面がただ一つの信号を受信し、このため二つのシート間
に挿入される伝送線回路網を唯一つしか具えていないア
ンテナにとっても有益で、実際この場合、提案される構
造は上述の理由で付加的な伝送線と外部接続子が用いら
れる現在の手法に比較して非常に経済的な構造で′・あ
る。さらに本発明は上述の平板状アンテナを具えた高周
波信号受信の如何なる方式にも適用でき、Ｉ Ｚ ＧＨ
２テレビジョン信号の例でここにえらんだ選択は動作周
波数にもこの方式の性質にも限定されない（衛星伝送回
路網と同じく地へｂ振逸向蕗ｗＡ糞河へ※地上の伝送回
路網にも適用できる。）
本発明の本質をはずれることなく提案された変形も許さ
れる。もつと特別には、提案されるアンテナ出力は偏波
面がただ一つの信号を受信し、このため二つのシート間
に挿入される伝送線回路網を唯一つしか具えていないア
ンテナにとっても有益で、実際この場合、提案される構
造は上述の理由で付加的な伝送線と外部接続子が用いら
れる現在の手法に比較して非常に経済的な構造で′・あ
る。さらに本発明は上述の平板状アンテナを具えた高周
波信号受信の如何なる方式にも適用でき、Ｉ Ｚ ＧＨ
２テレビジョン信号の例でここにえらんだ選択は動作周
波数にもこの方式の性質にも限定されない（衛星伝送回
路網と同じく地へｂ振逸向蕗ｗＡ糞河へ※地上の伝送回
路網にも適用できる。）
第１図は本発明によるアンテナの後部表面からみた部分
図を示し、 第２図は第１図の軸ＡＡにそった断面図を示すが１０．
４０．５０・・・アンテナ出力のそれぞれ第１シート（
層）、第２シート（層）、第８シート（層）１１ 、４
１ 、５１・・・受信要素の第１．第２１第８空胴共振
器 ４２・・・円錐型フレア一部分 ５ｚ・・・短絡面 ２０ 、８０・・・第１．第２の伝送線回路網６０・・
・導波管 ｆｓｌ 、 ６４ 、６５・・・導波管側の第２．第８
．第１の空胴共振器 ６ｚ・・・短絡面 １２１ 、１８１・・・第１．第２の伝送線回路網の終
端１２２ 、１８２・・・同上それぞれの端子円錐形部
。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラン
ペンファブリケン
図を示し、 第２図は第１図の軸ＡＡにそった断面図を示すが１０．
４０．５０・・・アンテナ出力のそれぞれ第１シート（
層）、第２シート（層）、第８シート（層）１１ 、４
１ 、５１・・・受信要素の第１．第２１第８空胴共振
器 ４２・・・円錐型フレア一部分 ５ｚ・・・短絡面 ２０ 、８０・・・第１．第２の伝送線回路網６０・・
・導波管 ｆｓｌ 、 ６４ 、６５・・・導波管側の第２．第８
．第１の空胴共振器 ６ｚ・・・短絡面 １２１ 、１８１・・・第１．第２の伝送線回路網の終
端１２２ 、１８２・・・同上それぞれの端子円錐形部
。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラン
ペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ アンテナと直交偏波高周波信号の相互作用特性を考
慮した、受信または送信方式における、第１のシートが
第１の空胴共振器を具え、第１と第２の伝送線回路網が
平板状で、それぞれこの第１のシートの両側に位置し、
信号受信に際しては、二つの直角をなす軸にそって励起
プローブを形成する対応する数の別個の終端を介して各
空胴共振器に結合し、第２ならびに第８のシートは、こ
れら二つのそれぞり、の回路網の他の側に位置し、第１
の空胴共振器と整列しである第２ならびに第８の空胴共
振器を具え、これら第３の空胴共振器はシートの表面に
平行な面で短絡し、これらシートは金属シートまたは金
属めっきされた壁を有する空胴共振器を備えた誘電体材
料がらなっている、よう配列された二つの高周波伝送線
回路網と三つのシートからなる受信要素のならびを具え
た平板状アンテナのアンテナ出力において、二つの伝送
線回路網の各々に向きあったたｙ一つの終端がまた励起
プローブを形成し、アンテナの後部に位置しそれに向い
た、連続して後部シート（アンテナの第８のシート）の
第１の空胴共振器、中央シー）・（第１のシート）の第
２の空胴共振器で構成され、そして前部シート（第２の
シート）に１、受信要素の短絡面の深さに等しい深さで
シートの表面に平行な面で短絡している俯８の空胴共振
器を備えた導波管に結合されていることを特徴とするア
ンテナ出力。 λ アンテナと高周波信号の相互作用特性を考慮した、
受信または送信方式における、回路網が第１の空胴共振
器を具えた第１のシートと、第１の空胴共振器と整列し
ているがシー。 トの衣筋に平行な面で短絡している第２の空胴共振器を
具えた第２のシートとの間に挿入され、当該回路網が平
板状で励起プローブを形成する対応する数の個別の終端
によって空胴共振器のおのおのに結合し、前記シートが
金属かまたは金属めっきされた壁を有する空胴共振器を
備えた誘電体材料からなる、高周波伝送線の前記回路網
の助けにより実現される受信要素のならびを具えた平板
状アンテナ用アンテナ出力において、 伝送線回路網の励起プローブと向きあったたソ一つの終
始がまた励起プローブを形成し、。 アンテナの後部に向き、アンテナの後部シートの第１の
空胴共振器と受信要素の短絡面の深さと同じ深さでシー
ト表面に平行な面で短ｅｈ Ｌでいる前部シートの第２
の空胴共振器とにより構成されている導波管に結合して
いることを特徴とするアンテナ出力。 ８ 羽許請求の範囲第１項または第２項記載のアンテナ
出力を備えた輻射または受信要素のならびを見えた平板
状アンテナを有する高周波信号用送信捷たは受信方式。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8313478 | 1983-08-19 | ||
| FR8313478A FR2550892B1 (fr) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | Sortie d'antenne en guide d'onde pour une antenne plane hyperfrequence a reseau d'elements rayonnants ou recepteurs et systeme d'emission ou de reception de signaux hyperfrequences comprenant une antenne plane equipee d'une telle sortie d'antenne |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059801A true JPS6059801A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=9291706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59170094A Pending JPS6059801A (ja) | 1983-08-19 | 1984-08-16 | 導波管アンテナ出力とかゝるアンテナ出力を具えた送信または受信方式 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4644362A (ja) |
| EP (1) | EP0134611B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6059801A (ja) |
| AU (1) | AU3203484A (ja) |
| CA (1) | CA1229161A (ja) |
| DE (1) | DE3480453D1 (ja) |
| DK (1) | DK393984A (ja) |
| FR (1) | FR2550892B1 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4626865A (en) * | 1982-11-08 | 1986-12-02 | U.S. Philips Corporation | Antenna element for orthogonally-polarized high frequency signals |
| GB2157500B (en) * | 1984-04-11 | 1987-07-01 | Plessey Co Plc | Microwave antenna |
| US4761654A (en) * | 1985-06-25 | 1988-08-02 | Communications Satellite Corporation | Electromagnetically coupled microstrip antennas having feeding patches capacitively coupled to feedlines |
| CA1266325A (en) * | 1985-07-23 | 1990-02-27 | Fumihiro Ito | Microwave antenna |
| FR2592232B1 (fr) * | 1985-12-20 | 1988-02-12 | Radiotechnique Compelec | Antenne plane hyperfrequences a reseau de lignes a substrat suspendu et methode pour en fabriquer un constituant. |
| FR2592233B1 (fr) * | 1985-12-20 | 1988-02-12 | Radiotechnique Compelec | Antenne plane hyperfrequences recevant simultanement deux polarisations. |
| FR2596585B1 (fr) * | 1986-03-26 | 1988-09-16 | Alcatel Thomson Faisceaux | Antenne reseau sur circuit imprime |
| AU603103B2 (en) * | 1986-06-05 | 1990-11-08 | Sony Corporation | Microwave antenna |
| GB8619680D0 (en) * | 1986-08-13 | 1986-09-24 | Collins J L F C | Flat plate array |
| US4888597A (en) * | 1987-12-14 | 1989-12-19 | California Institute Of Technology | Millimeter and submillimeter wave antenna structure |
| GB8904302D0 (en) * | 1989-02-24 | 1989-04-12 | Marconi Co Ltd | Microwave antenna array |
| US5237334A (en) * | 1989-06-29 | 1993-08-17 | Waters William M | Focal plane antenna array for millimeter waves |
| JPH0693569B2 (ja) * | 1989-09-26 | 1994-11-16 | ユピテル工業株式会社 | マイクロ波検出器 |
| KR100285779B1 (ko) * | 1997-12-10 | 2001-04-16 | 윤종용 | 이동통신용기지국용안테나 |
| US6271799B1 (en) * | 2000-02-15 | 2001-08-07 | Harris Corporation | Antenna horn and associated methods |
| DE10322803A1 (de) * | 2003-05-19 | 2004-12-23 | Otto-Von-Guericke-Universität Magdeburg | Mikrostreifenantenne |
| US7187340B2 (en) * | 2004-10-15 | 2007-03-06 | Harris Corporation | Simultaneous multi-band ring focus reflector antenna-broadband feed |
| US7586410B2 (en) * | 2006-03-09 | 2009-09-08 | Zih Corp. | RFID UHF stripline coupler |
| CN112236903B (zh) * | 2018-06-01 | 2024-05-10 | 瑞士十二公司 | 射频模块 |
| EP3804034A1 (fr) | 2018-06-01 | 2021-04-14 | SWISSto12 SA | Module radiofréquence |
| CN116387788B (zh) * | 2023-06-06 | 2023-08-01 | 电子科技大学 | 一种三模复合的一分四功分网络 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE544910A (ja) * | 1941-07-25 | |||
| US2921272A (en) * | 1941-07-25 | 1960-01-12 | Bell Telephone Labor Inc | Finline coupler |
| US2572672A (en) * | 1947-05-06 | 1951-10-23 | Bell Telephone Labor Inc | Impedance transforming network |
| US2852752A (en) * | 1951-07-18 | 1958-09-16 | Collins Radio Co | Coupling means |
| US3265993A (en) * | 1964-02-13 | 1966-08-09 | Post Office | Integrated coupling unit for two independent waveguide channels |
| US4189691A (en) * | 1977-11-11 | 1980-02-19 | Raytheon Company | Microwave terminating structure |
| US4208660A (en) * | 1977-11-11 | 1980-06-17 | Raytheon Company | Radio frequency ring-shaped slot antenna |
| US4626865A (en) * | 1982-11-08 | 1986-12-02 | U.S. Philips Corporation | Antenna element for orthogonally-polarized high frequency signals |
-
1983
- 1983-08-19 FR FR8313478A patent/FR2550892B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-08-09 US US06/639,284 patent/US4644362A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-08-15 DE DE8484201178T patent/DE3480453D1/de not_active Expired
- 1984-08-15 EP EP84201178A patent/EP0134611B1/fr not_active Expired
- 1984-08-16 CA CA000461147A patent/CA1229161A/en not_active Expired
- 1984-08-16 DK DK393984A patent/DK393984A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-08-16 JP JP59170094A patent/JPS6059801A/ja active Pending
- 1984-08-17 AU AU32034/84A patent/AU3203484A/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU3203484A (en) | 1985-02-21 |
| DK393984A (da) | 1985-02-20 |
| FR2550892A1 (fr) | 1985-02-22 |
| EP0134611A1 (fr) | 1985-03-20 |
| FR2550892B1 (fr) | 1986-01-24 |
| DK393984D0 (da) | 1984-08-16 |
| DE3480453D1 (en) | 1989-12-14 |
| US4644362A (en) | 1987-02-17 |
| EP0134611B1 (fr) | 1989-11-08 |
| CA1229161A (en) | 1987-11-10 |
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