JPS6058805B2 - 燃料タンク内の液体燃料の充填状態を計測する装置 - Google Patents

燃料タンク内の液体燃料の充填状態を計測する装置

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JPS6058805B2
JPS6058805B2 JP55130535A JP13053580A JPS6058805B2 JP S6058805 B2 JPS6058805 B2 JP S6058805B2 JP 55130535 A JP55130535 A JP 55130535A JP 13053580 A JP13053580 A JP 13053580A JP S6058805 B2 JPS6058805 B2 JP S6058805B2
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tank
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ventilation
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    • GPHYSICS
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    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F22/00Methods or apparatus for measuring volume of fluids or fluent solid material, not otherwise provided for
    • G01F22/02Methods or apparatus for measuring volume of fluids or fluent solid material, not otherwise provided for involving measurement of pressure
    • GPHYSICS
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    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F9/00Measuring volume flow relative to another variable, e.g. of liquid fuel for an engine
    • G01F9/001Measuring volume flow relative to another variable, e.g. of liquid fuel for an engine with electric, electro-mechanic or electronic means

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は換気された燃料タンク中の液体燃料の充填状態
を計測する装置に係るものである。
〔発明の背景〕自動車における燃料ゲージには、一般に
フロート計測を用いる。
これは比較的不正確であるが、自動車内て場所をより良
く利用するため分割構成され、かつその都度存在する空
間関係に適合した現代的な燃料タンクに適用される。フ
ロートによる計測は場所に左右され、従つて強く減衰し
、感応がにぶい。原則的には、流量計測によつて充填状
態及び使用量を決定することもできる。しかし流量計は
技術的に面倒であり、従つて高価につく。そのほかこの
際、例えば蒸気泡の発生、燃料逆行及び不連続流等のい
ろいろな問題が生じ、そのため流量計測は充填状態の計
測に適した方法とは思われない。〔発明の目的〕 本発明の基礎となる課題は、任意に形成した燃料タンク
において比較的簡単な方法で所望の正確な充填状態の計
測が行なわれるように、冒頭に述べた種類の装置を上述
の欠点を避けて形成することにある。
〔発明の概要] 設定した課題を解決するために上記種類の装置の場合に
提案されることは、計測過程においてタンクの換気を一
時的に遮断し、換気されてないタンク室からガスを一定
量排出又は供給し、タンク室内のガス状態の変化に対し
て特徴ある識別値を充填状態に対する間接の計測量とし
て検出することである。
従つて計測結果は、燃料タンクの構成形態に関係なく、
フロートの助けにより行なわれた計測とは異なる。また
この計測は燃料タンクの.その都度の位置によつて影響
されない。その理由は常に燃料の上にある全体のガス量
が計測に算入されるからである。計測過程をダンピング
する必要はない。従つて燃料のレベルが震動によつて動
揺しても十分正確な検出が可能である。本発明に−よる
装置は簡単かつ安値に実施でき、又動揺には著しく強い
。本発明においては、単に位時間当ソー定容積のガスが
排出又は供給され、タンク室中で予定された低圧又は高
圧が得られるまでの時間が計測量として検出される。
この場合計測された時間は封入されたガス容積に直接比
例し、従つて間接的に充填状態に比例するから、本発明
の装置は特に正確な方法を与える。計測量を引き出すた
めにタンク室中に封入されたガス容積の圧縮性が利用さ
れている本発明において原則的に可能なことは、計測過
程がその都度少なくとも二つの時点において行なわれ、
かくし)て得られた計測量の間の差が燃料使用量の尺度
として定められることであ。
その際、特に計測過程は一定の時間間隔で、又は一定の
キロメーター運行距離の後に繰返される。そのほか計測
量及び/又はその差は表示、記録及び/又は制御の目的
に・利用することができる。それにより簡単な仕方で可
能なことは、例えは旧動車に乗せたコンピューターを利
用して、時間当り、100キロメーター当り、又は今ま
での運行距離における燃料使用量の常時表示、あるいは
残りのタンク充填により可能1なさらに長い運行距離の
表示を可能にすることである。タンクの充填状態の正確
な測定のためには、この量、あるいは他の関連量が相当
正確に計算される。換気管を備えた液体燃料用タンク中
の液体燃料の量を測定するための本発明の装置は、タン
ク中のガスを取出し、又はこれにガスを供給するための
換気導管、該換気管中にあつて通常は開いているが装置
による計測過程中は閉じられる換気弁、及びタンクと連
結してその中の燃料を間接的に検出するための検出器よ
りなる。
この装置は比較的簡単て安価てあり、これによつて比較
的正確な充填状態の計測が可能である。この装置は混合
粉生成器を備えているか否か、エンジン作動方法はどう
か、あるいはさらにタンクの形態及び容積及び燃料還流
導管の存否とは無関係に一般的に用いることができる。
本発明の実施態様を示す1つの装置は、タンク室と減圧
導管、もしくは加圧導管との間に差圧調節装置と、この
調節装置の入口及ひ出口を連絡する絞り個所を備えた吸
込導管もしくは圧力導管と、タンク室内の空間の予定の
低圧もしくは高圧を検出するための検出器と、予定の低
圧もしくは高圧を得るまでに経過した時間を充填状態の
計測量として検出するための中央制御機構を呼ふべきク
ロノメーターの形態の検出器とを備えている。
差圧調節器の助けによつて可能なことは、タンクに対し
常に時間当りの一定容積のガス流を引出し又は供給する
ことである。何となれば絞られた吸引導管もしくは圧力
導管には一定の差圧が保持されているからである。タン
ク内が予め与えられた低圧もしくは高圧に達するまでの
時間は、タンクに封入されたガス容積に直接比例し、従
つて充填状態は間接的にそれに比例することになる。そ
のほかの構成において、本発明におけるこの装置は、通
常は閉じられているが、予定の低圧もしくは高圧を超過
した場合は開く電気的スイッチを備えた減圧スイッチも
しくは加圧スイッチの形態に構成された差圧開閉器の構
造の検出器と、さらに減圧導管もしくは加圧導管と連結
された電磁制御弁と、一方ては中央制御機構とスイッチ
との間の、また他方てはこのスイッチ制御弁との間の電
気結線とを有する。従つてタンク内の低圧もしくは高圧
の量的測定はしなくてもよい。何となればそれは計測過
程において予め与えられた低圧値もしくは高圧値を得る
までの時間を検出するためにのみ問題であり、そのこと
は適当に調節された減圧スイッチもしくは加圧スイッチ
によつて行ないうるからである。圧力スイッチの不変の
正確な応答開は比較的容易に保証することができる。と
いうのは装置が単に1つの作動点のみを有し、この点が
常に同じ運動方向へ接続されるからである。電気結線は
圧力スイッチに応じてガスの取り出しもしくはガス供給
過程の自動制御、従つて信頼しうる計測過程を可能にす
る。上記の装置においては、好ましくはさらに差圧調節
器中でタンク室に連絡した第1室と第2室との間に、第
2室中もしくは第1室中て制御膜と係合する圧縮ばねを
設け、又制御膜の作動範囲内において減圧導管もしくは
加圧導管につらなる2室内に制御開口部を設ける。
また制御膜と換気弁との間に制御機構が存在し、この換
気弁は計測過程においてこの弁を閉鎖するばねを備えて
いることが好ましい。上記の差圧調節装置は簡単に構成
されており、現在の目的には特に好適なものである。制
御開口部と連絡して、吸引導管もしくは圧力導管におけ
る差圧を調節する制御膜は、制御弁の遮断状態において
、従つて差圧調節装置の運転休止状態において、換気弁
を開く補助的機能を有し、従つて計測過程が遮断された
後は、自動的に燃料タンクの換気状態が回復される。差
圧調節装置の制御膜のこの多重利用は簡単、安価て且つ
伝動要素が少数であるために信頼できる装置を与えるも
のである。本発明の装置においては前記の差圧開閉器に
接続された中央制御機構を設ける。
この制御機構は電子的計算器、特にマイクロ処理装置と
して構成するのが好ましい。これによつて全ての制御過
程及び計算過程信頼できる安価な仕方で、急速、全自動
且つ正確に実施できる。本発明の装置の構造は、その第
1室がタンク室の換気導管と連絡されている時、特に簡
潔になる。
第1にはこれによつて換気導管中の換気弁例えば差圧調
節装置の制御膜あるいはガス取り出し用のピストン等の
設備によつて操作することが比較的容易になる。第2に
は、これによつて装置が統合されたまとまりのある単位
体として構成され、この単位体は単に燃料の換気導管に
接続だけでよい。楊合によつては、その際また燃料タン
クの他の全ての排気も本発明による装置によつて不用に
することができる。何となればタンク内の低圧もくは高
圧の検出も間接的に差圧調節装置又はシリンダの換気導
管もしくは第1室の範囲内で行なうことができるからで
ある。従つてこの装置は極めて簡単な仕方て後からても
自動車に取り付けることができる。〔発明の効果〕 それ故に本発明による装置は、燃料タンク構成〔形態及
び運転状態の如何によつて妨害されることなく、充填状
態を急速に自動的に且つ十分正確に検出することを可能
にするものである。
本発明による装置は簡単且つ安価に、後からでも取り付
けられ、また一般的に使用可能であり、その計測結・果
は多方面に適応しうるものてある。〔発明の実施例〕本
発明の図示された実施例について以下詳細に説明する。
第1図において1は燃料タンクで、その中へ液ノ体燃料
を充填短管2を経て導入することがてきる。
燃料はタンク1の底部から分岐された引込導管3を経て
、例えば図示されていない気化器のフロート室に達し、
そこから内燃機関に至る。残りの燃料はタンク1の上部
に開口している。還流導管4によつて還流できる。タン
ク1はその上側に分岐された換気導管5有し、これは外
部へ導かれる換気短管6連結され、タンク1の換気を可
能ならしめる。換気導管5と換気短管6との間には、弁
頭8及びこれに閉鎖方向への負荷を与える閉鎖ばね9を
備えた換気弁7が存在する。
弁頭8と連結している開口突き棒10を経て換気弁7を
閉鎖ばね9の作用に抗して開くことができるが、以下こ
れをさらに詳しく説明する。例えは内燃機関の吸引管と
連絡されている減圧導管11は全体的には12で示され
る差圧調節器に通じており、このものは直接換気導管5
と連絡されると共に換気弁7を経て換気短管6に通じる
第1室13及び可動に配置された制御膜15によつて第
1室13から壁されている第2室14よりなる。
第2室14には圧縮ばね16が存在し、これは制御膜1
5を第1室13を縮小する方向にはたらく。差圧調節器
12の第1室13及び第2室14は吸引導管17を経て
絞り個所18て相互に連絡さている。加圧導管11,6
2は制御開口部19にて制御膜15の作動範囲内に開口
し、この開口部は差圧調節器12の運転状態中に制御膜
15によつて多かれ少なかれ広く開けるとができる。差
圧調節器12加圧導管11との間には電磁制御弁20設
けられ、この制御弁は電気的に操作できる静止電磁コイ
ル21を有し、この電磁コ・イルは弁棒23を備えてい
る線状に可動なすベリ弁22と適合している。
弁棒23の前端にはポペット弁が存在し、これによつて
、電磁コイル21が励磁されていない時は、すベリ弁2
2に閉鎖方向への負荷を与える圧縮はね24の助けによ
つて、加圧導管11と制御開口部19との間の連絡を遮
断することができる。電磁コイル21が励磁状態に.あ
る時は、制御弁20は圧縮はね24の作用に抗して開か
れている。タンク1には減圧スイッチの形態の検出器、
即ち差圧開閉器25が取りつけられ、このものは膜26
によつて互いに隔離された2つの室よりな・る。
その一方の室には圧縮ばね27が存在し、この室は開口
部28を経てタンク1と連通している。他の室は換気孔
29及ひ膜26によつて制御されるスイッチ30を有す
る。例えはマイクロ処理装置の形態の中央制御機構31
は手動操作用の電鍵32及び多数の例えばディジタル表
示器33と接続されており、これによつてタンク中の燃
料の量あるいは燃料使用量が表示される。中央制御機構
31から電気結線34がスイッチ30の1つの接点に至
り、スイッチの他の接点は電気結線35を経て、電磁コ
イル21に接続され、アースされている。第1図の装置
による実施態様の作動の仕方は次ノの通りである。
平常の治態においては制御弁20は遮断されている。
この際圧縮ばね16は制御膜15を開口突き棒10に向
つて押圧し、それによつて換気弁7は開かれている。こ
の状態においては減圧スイツ・チとして構成されている
差圧開閉器25のスイッチ30は閉じられている。電鍵
32を操作するか又は計測サイクルを自動的にはたらか
されると、中央制御機構31は制御信号を生じ、この信
号は電気結線3牡スイッチ30及び電気結線35を”経
て制御弁20を開くことになる。それによつて装置は運
転され、単位時間当り、一定容量のガスが加圧導管11
を経てとり出されて、スイッチ30が感応するに至る。
制御弁20開かれると低圧が加圧導管11から制御開口
部19を経て差圧調節器12の第2室14中に達し、そ
れによつて制御膜15が圧縮はね16の作用に抗して動
き、換気弁7の開口突き棒10が自由にされる。
それによつて閉鎖はね9が弁頭8に閉鎖方向に働き、従
つて換気弁7が閉鎖され、タンクがら換気導管5、第1
室13を経て換気短管6に通じる通路が閉じられる。制
御膜15が低圧の作用を受けて制御開口部19に近つく
と、吸込みガスの絞りは制御膜15に対する差圧が圧縮
ばね16からの力と正確に釣り合うように調整される。
かくて制御膜15によつて第1室13及ひ第2室14の
間の差圧が脈動なして十分に調節される。差圧調節器1
2を申し分なく作動させるためには、制御膜15の作動
面積と制御開口部19との間に大きい面積比の関係が存
在しなければならない。それによソー方では制御膜15
の過剰制御及ひ他方ては反作用が避けられるのである。
制御膜15の調整時における実際の作動距離は百分の数
ミリメーターであるに過ぎない。吸引導管17及ひ絞り
個所18には差圧調節器12によつて予め与えられた一
定の差圧が存在しているのて、絞り個所18を経て単位
時間当ソー定容量のガスが室14に吸引される。この際
タンク1内の圧力が低下し、この過程は、差圧開閉器2
5が相当する減圧閾に感応し且つそのスイッチ30が開
く時まて継続される。この瞬間に電磁コイル21の通電
が遮断され、従つて制御弁20が閉じ、吸引過程遮断さ
れることになる。中央制御機構31中には図示されてい
ないクロノメーターが存在し、これが制御弁20の閉鎖
および開口に感応してその間の時間を計測する。
第1室13及び換気導管5の容積が、タンク1中のガス
積に対して無視され、従つて装置を相当に小さく設計で
きる場合には、測定量はタンク1中のガス容積直接に比
例し、従つて充填状態もしくは残りの燃料量と間接的に
比例する。この測定量は例えばディジタル形態で表示器
33上に示すことができる。測定過程が終つた後は、新
しい測定過程が始められるまで、制御膜15が換気弁7
を開いておくように圧縮ばね16が作動する。異なる時
点の間における2つの測定値を比較することによつて、
その間の燃料使用量に相当する測定量を求めることがで
きる。第2図による実施態様の場合は、第1図による実
施態様に対応する部分が同じ参照符号で示されている。
第2図による実施態様は、一定の容積のガスのり出しの
代りに位時間当ソー定の容積のガスが供給される点にお
いて第1図による実施態様とは本質的に区別される。液
体燃料用のタンク1は、充填短管2、タンク1の底部か
ら分岐された引込導管3、過剰の燃料を還流するための
タンク1の上部に開口する還流導管4とを有している。
タンク1の上部から分岐された換気導管5は換気弁59
を経て、外方へ導かれる換気短管6と連絡している。常
態では換気弁59は開かれ、従つてタンク1は排気され
ている。これに反して計測過程では換気弁59は閉じら
れる。この弁は開閉体60を有し、この弁は閉鎖ばね6
1の影響を受けて換気短管6の内部端を閉鎖する作用を
もつ。以下換気弁59の制御方法及び機能をさらに詳し
く述べる。加圧導管62は全体的に63で示される差圧
調節器に導かれ、この調節器は換気導管5と連絡されて
いる第1室64と、可動に配置された制御膜66によつ
て第1室64から隔離されている第2室65とを有して
いる。
第1室64には第1室64を拡大する方向に制御膜66
に負荷を与える圧縮ばね67がある。差圧調節器63の
第1室64及び第2室65は、内部に絞り個所69を持
つ圧力導管68によつて相互に連絡されている。加圧導
管62は制御膜66と連通している開閉体71に通じ、
これによつて制御開口部70を閉じることができる。差
圧調節器63の運転時には開口部70は開閉体71の作
用によつて開かれ、従つて制御膜66は多かれ少なかれ
動くことになる。第2図における電磁制御弁20には電
気的に制御し得る静止電磁コイル21線状に動くと共に
弁棒23を備えたすベリ弁22が設けられている。弁棒
23の前端には詳しくは示されていない弁円錐体が存在
し、これは加圧導管62と制御開口部70との間の連絡
を、電磁コイル21が励磁されない状態で、すベリ弁2
2に閉鎖方向への負荷与える圧縮ばね24の助けによつ
て遮断することができる。電磁コイル21が励磁された
状態においては、制御弁20は圧縮はね24の作用に抗
して開かれる。加圧スイッチの形態に構成された差圧開
閉器72は膜73によつて互いに隔離された2つの室よ
りなる。
両室のうちの1つが開口部75を経てタンク1と連絡さ
れているのに対し、他の室には膜73に作用している圧
縮はね74が存在する。さらにこの室はυ卜気孔76及
び膜73によつて制御されるスイッチ77を有する。図
の31は例えは・マイクロ処理装置の形態の中央制御機
構てあつて、これは手動で操作される電鍵32及び例え
ばディジタル的に充填状態及び使用量を表示するための
ディジタル表示器33と接続されている。中央制御機構
31からは電気結線34がスイッチ77の1つの接点に
達し、スイッチの他の接点は電気結線35を経てそれと
向かい合つている側て接地されている電磁コイル21に
接続されている。第2図の装置による実施態様の作動の
仕方は次の通りてある。ノ 静止状態においては制御弁
20は第1図による実施態様の場合と同様に遮断されて
おり、その際圧縮ばね67は制御膜66を、第1室64
が拡大する方向に変位している。
この場合開閉体60を取り囲んで制御膜66と連結して
いる帽子形のホルダーが開閉体60を換気短管6の端面
から引き離し、これによつてタンク1を排気することが
できる。この状態においては、加圧スイッチとして構成
されている差圧開閉器72のスイッチ77は閉じられて
いる。電鍵32の操作あるいは自動的に繰り返される計
測サイクルによつて中央制御機構31は制御信号を生じ
、この信号電気結線3牡スイッチ77及び電気結線35
を経て制御弁20を開く。それによつて装置が運転され
、タンク1に単位時間当ソー定量のガスの流れが、スイ
ッチ77が応答するまで供給される。制御弁20が開く
際は、高圧気体が加圧導管62から制御開口部70を径
て差圧調節器63の第2室65に達し、それによつて制
御膜66が圧縮はね67の作用に抗して動かされる。
そのために開閉体60が制御膜66に支えられた閉鎖ば
ね61の影響を受けて前面側で換気短管6の内部端面に
押し付けられ、これによつて換気弁59が閉鎖される。
制御膜66が加圧の影響を受けて動かされ、その際開閉
体71が制御開口部70に近づくと、制御膜66におけ
る差圧からの圧縮はね67の力と正確に釣合わされるよ
うな仕方で、供給されたガスの絞りが行なわれる。従つ
て制御膜66によつて第1室64と第2室65との間の
差圧の十分に脈動のない調整が行なわれる。第1図によ
−る実施態様の場合と同様に、この場合もまた制御膜6
6及び制御開口部70の作動面積のに大きい面積比が存
在しなければならない。制御膜66の調整時における実
際の作動範囲は前と同じく百分の数ミリメーターである
に過ぎない。圧力導管68及び絞り個所69には差圧調
節器63によつて予め与えられた一定の差圧がかかつて
いるのて、絞り個所69を経て単位時間当ソー定容量の
ガスの流れが供給される。
その際タンク1中の力が高められ、この過程は、差圧開
閉器72が相当する加圧の程度に応じてスイッチ77を
開くまで継続れる。この瞬間において電磁コイル21の
励磁が遮断され、従つて制御弁20が閉じ、供給過程が
遮断される。第1図による実施態様と同様に、中央制御
機構31中には図示されて・いないクロノメーターが存
在し、これは制御弁20の操作時間もしくは開口時間計
測量として検出する。この量は、第1室64及び換気導
管5の容積をタンク1内のガス量に対して無視すること
ができる場合は、タンク1内のガス量に対して直接に比
例し、従つて充填状態あるいは残余の燃料量に対して間
接に比例することになる。計測過程が終つた後に圧縮ば
ね67は、新しい計測過程が導入されるまて、開閉体6
0を換気短管6の内部端から引き去ることによつて、制
御膜66が換気弁59開けるように作用する。またの際
異なる時点に対して行なわれる2つの計測過程のにおけ
る測定値を比較することによつて、2つの時点間にお・
ける燃料使用量に相当する計測量を求めることもできる
。第1図における実施態様に対して第2図による実施態
様は、単に空気のみが絞り個所69を経て到達し、従つ
て実際上何等の時間誤差も生じえないという利点を有す
る。
これに対して第1図による実施態様の場合は、絞り個所
18を経て吸引するガス組成の相異に基いて僅かの時間
誤差が生じることを完全に避けることができない。この
誤差は燃料蒸気及び空気の密度及び動的粘度のような物
理的な値の差に因るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、単位時間当ソー定の容積の気体の吸引を伴な
う本発明による装置の第1実施態様を図式的全体図で示
すものである。 第2図は単位時間当ソー定の容積の気体の供給を伴なう
本発明による装置の、第1実施態様と類似の第2実施態
様を図式的全体図で示すものであ。1・・・・・・燃料
タンク、2・・・・・・充填短管、3・・・・・・引込
導管、4・・・・・・還流導管、5・・・・・・換気導
管、6・・・・・・換気短管、7,59・・・・・・換
気弁、8・・・・・・弁頭、9,61・・・・・閉鎖ば
ね、10・・・・・・開口つき棒、11・・・・・・加
圧導管、12,63・・・・・・差圧調節器、13,6
4・・・・・・第1室、14,65・・・・・・第2室
、15,66・・・・・制御膜、16,24,27,6
7,74・・・・・・圧縮ばね、17・・・・・・吸引
導管、18,69・・・・・・絞り個所、19,70・
・・・・・制御開口部、20・・・・・・電磁制御弁、
21・・・・・電磁コイル、22・・・・・すベリ弁、
23・・・・・・弁棒、25,72・・・・・・差圧開
閉器、26,73・・・・・・膜、28・・・・・・開
口部、29・・・・・・換気口、30,77・・・・ス
イッチ、31・・・・・・中央制御機構、32・・・・
・・電鍵、33・・・・ディジタル表示器、34,35
・・・・・・電気結線、60,71・・・・・・開閉体
、62・・・・・・加圧導管、68・・・・・・圧力導
管、76・・・・・・排気孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 換気導管5を経て減圧導管11又は加圧導管62と
    連通し、その間に設けられた絞り個所18、69の作用
    によつて、これ等の導管に単位時間当りに一定量のガス
    を出入させ得ることにより成る燃料タンク1内の液体燃
    料の充填状態を計測する装置において、該換気導管5に
    連接して、常時は開いているが計測時には閉じるように
    制御可能な換気弁7、59;絞り個所18、69と平行
    の位置にある差圧調節器12、63;差圧調節器12、
    63と減圧又は加圧導管11、62との間にある電磁制
    御弁20;燃料タンク1と接合してその内部が一定の低
    圧又は高圧に達した時、減圧あるいは加圧導管11、6
    2を遮断するための差圧開閉器25、72;及び電磁制
    御弁20及び差圧開閉器25、72と接続して換気弁7
    を閉鎖してから、タンク1内が一定の低圧又は高圧に達
    するまでの時間を計測するための中央制御機構31を設
    けたことを特徴とする装置。 2 差圧調節器12、63は、タンク1に直接連通して
    いる第1室13、64及び絞り個所18、69を経てタ
    ンク1に連通している第2室14、65より成ると共に
    、両室の間には可動制御膜15、66を備え、さらに該
    差圧調節器12、63に制御膜15、66の作動範囲で
    第2室に開口する加圧導管11、もしくは加圧導管62
    の制御開口部19、70、及び第1室もしくは第2室は
    制御膜を制御開口部における減圧もしくは加圧導管から
    の圧力と対抗させるための圧縮ばね16、67を設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 圧縮ばね16、67によつて常時換気弁7、59を
    開いておくための制御膜の制御手段及び計測時に換気弁
    7、59を閉じるための閉鎖ばね9、61を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 中央制御機構31は電子計算器、好ましくはマイク
    ロ処理装置により成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の装置。
JP55130535A 1979-09-20 1980-09-19 燃料タンク内の液体燃料の充填状態を計測する装置 Expired JPS6058805B2 (ja)

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