JPS6058586A - 沸騰水型原子炉の燃料集合体 - Google Patents
沸騰水型原子炉の燃料集合体Info
- Publication number
- JPS6058586A JPS6058586A JP59163765A JP16376584A JPS6058586A JP S6058586 A JPS6058586 A JP S6058586A JP 59163765 A JP59163765 A JP 59163765A JP 16376584 A JP16376584 A JP 16376584A JP S6058586 A JPS6058586 A JP S6058586A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- channel
- support plate
- vertical
- sleeve
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は、複数個の重iIjな燃料棒、垂直な中心軸及
びほぼ四角形の断面を有づる該燃料棒を収納する燃料チ
ャンネル、この燃料ヂA7ンネルの下端部分に固定され
る水入1」スリー1、及び、この人口スリーブによって
支持される該燃料棒を支槓りるための支持装置を備え、
該燃わ1ヂA7ンネルは、該燃料棒の少なくとし放射長
さに負って延在して該燃料チ17ンネルに固定される一
1字形101面をイJ!Iる中空の補強装置によって、
4つのりブチ11ンネルに分割され、これらサブヂAノ
ンネルは各々、燃料集合体内の燃料棒の全個数の約17
74を含む燃料棒の束を取囲み、これら塩11棒東は各
々、底部タイプレート、拍部タイブレー1−1これら両
タイプレート間の引張伝達結合を?]うための装置i/
(、及び、軸方向に順次に配置されるスベーり装置を備
える如きSll氷水型原子炉燃料集合f本に関りる。
びほぼ四角形の断面を有づる該燃料棒を収納する燃料チ
ャンネル、この燃料ヂA7ンネルの下端部分に固定され
る水入1」スリー1、及び、この人口スリーブによって
支持される該燃料棒を支槓りるための支持装置を備え、
該燃わ1ヂA7ンネルは、該燃料棒の少なくとし放射長
さに負って延在して該燃料チ17ンネルに固定される一
1字形101面をイJ!Iる中空の補強装置によって、
4つのりブチ11ンネルに分割され、これらサブヂAノ
ンネルは各々、燃料集合体内の燃料棒の全個数の約17
74を含む燃料棒の束を取囲み、これら塩11棒東は各
々、底部タイプレート、拍部タイブレー1−1これら両
タイプレート間の引張伝達結合を?]うための装置i/
(、及び、軸方向に順次に配置されるスベーり装置を備
える如きSll氷水型原子炉燃料集合f本に関りる。
口、従来の技術
抜上のような種類の燃料集合体は、公開欧州1ヒ1許出
M第0065238号に開示されている5、このような
従来知られている燃料集金イホは、各々が正方形の底部
タイプレー1へと仕方形のICi部タイプレートとを有
する燃料棒の4つの東、及び円形断面だけをもった底部
材を備え、この底部材から中心水管が、この水管と該底
部材とに溶接される4個の半径方向に延びる腕によって
懸架される。各底部タイプレートは、水管の1つの上向
き傾斜面部分と、底部材の上部分に段番ブられる軸方向
突出部に形成される2つの上向き傾斜面との上に設置さ
れる。
M第0065238号に開示されている5、このような
従来知られている燃料集金イホは、各々が正方形の底部
タイプレー1へと仕方形のICi部タイプレートとを有
する燃料棒の4つの東、及び円形断面だけをもった底部
材を備え、この底部材から中心水管が、この水管と該底
部材とに溶接される4個の半径方向に延びる腕によって
懸架される。各底部タイプレートは、水管の1つの上向
き傾斜面部分と、底部材の上部分に段番ブられる軸方向
突出部に形成される2つの上向き傾斜面との上に設置さ
れる。
ハ0発明が解決しようとりる問題点
上記のような従来の燃料集合体では、4つの燃おl棒束
の支持に関して幾つかの問題点がある。例えば回転に対
する安全性が充分でないため、各燃料棒束にU−後回転
運動の生じる危険がある。更に支持点の分配が不均等で
あるため、水平軸周りの傾斜運動の生じる危険がある。
の支持に関して幾つかの問題点がある。例えば回転に対
する安全性が充分でないため、各燃料棒束にU−後回転
運動の生じる危険がある。更に支持点の分配が不均等で
あるため、水平軸周りの傾斜運動の生じる危険がある。
この説明の冒頭に記述のような種類の燃料集合体におい
ては、中性子放射にJ、って全ての燃料棒が成る操作時
間の経過後に幾分長くされる。そこでもし1つの燃料棒
束の中の燃1:11棒のその伸長が、別の束の中の燃料
棒の伸長より小さりれば、後者束の持上げ運動が生じる
ことになる。従来の燃料集合体においてそのような持−
Lげか生じれは、1.′I上げられた束の底部タイブレ
ー1〜が成る程度白肉に水平方向に動くようになる。
ては、中性子放射にJ、って全ての燃料棒が成る操作時
間の経過後に幾分長くされる。そこでもし1つの燃料棒
束の中の燃1:11棒のその伸長が、別の束の中の燃料
棒の伸長より小さりれば、後者束の持上げ運動が生じる
ことになる。従来の燃料集合体においてそのような持−
Lげか生じれは、1.′I上げられた束の底部タイブレ
ー1〜が成る程度白肉に水平方向に動くようになる。
二1問題点を解決づるための手段
本発明による燃料集合体の1−1的は叙1−のJ、うイ
「欠点を無くすることであり、そして本5こ明の燃料集
合体が上述の従来知られている燃料集合体J、りも著し
く簡単に製作でさるにうに燃料棒の支持倣素の構造を改
良することである。
「欠点を無くすることであり、そして本5こ明の燃料集
合体が上述の従来知られている燃料集合体J、りも著し
く簡単に製作でさるにうに燃料棒の支持倣素の構造を改
良することである。
そこで本発明によれば、燃料棒を支持づる支1″j装置
が水平の支持プレー1〜を(Riiえる。この支ノー1
ダレ−1〜はほぼ四角形の外周辺をイJし、そしてその
少なくとも大部分が、水入ロスリーブの四角形上部分内
に実質的に遊隙無しに挿入しで固定される。
が水平の支持プレー1〜を(Riiえる。この支ノー1
ダレ−1〜はほぼ四角形の外周辺をイJし、そしてその
少なくとも大部分が、水入ロスリーブの四角形上部分内
に実質的に遊隙無しに挿入しで固定される。
該支持プレー1−は、これの各カドラントに1つり“つ
配置される4つの貴通支持プレー1〜孔を協える。
配置される4つの貴通支持プレー1〜孔を協える。
各燃料棒束の底部タイプレートは、該支持プレート上に
置かれる下向ぎ接触11をもつl、二十部分、及び、該
支持プレー1〜孔の非円形下部分に取囲まれる非円形下
部分を右する。該案内部分の大部分が第1の閉じた垂直
の筒形面で画成され、そして該底部タイブレー1−の該
非円形下部分の大部分が第2の閉じた垂白の筒形面で画
成される。そしてそれら2つの筒形面の相互の形状が、
該案内部分に対重る該非円形下部分の実質的な回転の自
由または水平方向運動の自由の無いようなものにされる
。
置かれる下向ぎ接触11をもつl、二十部分、及び、該
支持プレー1〜孔の非円形下部分に取囲まれる非円形下
部分を右する。該案内部分の大部分が第1の閉じた垂直
の筒形面で画成され、そして該底部タイブレー1−の該
非円形下部分の大部分が第2の閉じた垂白の筒形面で画
成される。そしてそれら2つの筒形面の相互の形状が、
該案内部分に対重る該非円形下部分の実質的な回転の自
由または水平方向運動の自由の無いようなものにされる
。
ボ1作用
もし、燃料棒の前記のような伸長により燃料棒束の小さ
な持上げが生じた場合でも、正規レベルからのその持上
げ高さが底部タイブレー1〜の最大厚さの少なくとも1
0%になるまでは、前記回転または水平運動の自由が大
きくされることはない。
な持上げが生じた場合でも、正規レベルからのその持上
げ高さが底部タイブレー1〜の最大厚さの少なくとも1
0%になるまでは、前記回転または水平運動の自由が大
きくされることはない。
好適には補強装置の下端部が支持ブレー1〜しこ対して
突当てられる。水平方向のファスナによって燃料チャン
ネルど入[」スリーブが支持プレー1〜に結合され、そ
こでこの支持プレー1〜は燃料集合体の剛性を高めるの
に寄与する。
突当てられる。水平方向のファスナによって燃料チャン
ネルど入[」スリーブが支持プレー1〜に結合され、そ
こでこの支持プレー1〜は燃料集合体の剛性を高めるの
に寄与する。
へ、実施例
図面において、1は燃料集合体の垂直中心軸を示す。燃
料集合体はジルカロイで作られる燃料ブヤンネル2を備
える。この燃料117ンネルのF端部分3は比較的厚い
壁厚に作られる。燃料ヂ〜7ンネルの上端部に2つの持
上げH部3′が備えられ、これらH部に持上げツノを加
えることによって全燃料集合体を持上げることができる
。燃料ブヤンネル2はこれの全長に亘って実費的にil
一方形の1llli而を有する。即ち燃料チャンネルの
断面は、」−ノーの面取り、及び、燃わ1チ17ンネル
の壁の11出しによって形成される複数個の内方突出部
4を除いて、正方形である。燃料チャンネル2は62木
の燃料棒5ど5′を取囲む。燃料チ17ンネルの壁は十
字形断面の中空の補強装置66にJ、って補強される。
料集合体はジルカロイで作られる燃料ブヤンネル2を備
える。この燃料117ンネルのF端部分3は比較的厚い
壁厚に作られる。燃料ヂ〜7ンネルの上端部に2つの持
上げH部3′が備えられ、これらH部に持上げツノを加
えることによって全燃料集合体を持上げることができる
。燃料ブヤンネル2はこれの全長に亘って実費的にil
一方形の1llli而を有する。即ち燃料チャンネルの
断面は、」−ノーの面取り、及び、燃わ1チ17ンネル
の壁の11出しによって形成される複数個の内方突出部
4を除いて、正方形である。燃料チャンネル2は62木
の燃料棒5ど5′を取囲む。燃料チ17ンネルの壁は十
字形断面の中空の補強装置66にJ、って補強される。
この補強装置の長さは少なくどb燃料棒のh9゜射長さ
と同じにされる。十字形断面をイ]りる減速水用垂直チ
ャンネル7が補強装置6を通つC延υ・る。補強装置6
は4つの坂を召し、これら翼はeれぞれ、突出部4に着
けられる溶1ビシームと、燃3′+1ヂA1ンネル2の
厚壁部分に着りられる溶接シームとを含む複数個の溶接
ジヨイントによって、燃料チャンネル2の壁に固定され
る。補強装置6は燃料チャンネル2を4つのザブチ’+
yンネルJ:たは部分チャンネル8に分割する。これら
部分ヂA/ンネル8は各々、燃料棒の全個数の1/4ま
たは約1/4を含む燃料棒束を取囲む。6束は実質的に
四角形の断面を備える。即ら燃料棒束を可撓性のテープ
で巻いたどすれば、その仮想テープtまほば四角形にな
る。6束の中の燃料棒の相互間の4i7圃決めが、垂直
方向に順次に離間して配置される複数個のスペーザ装貿
9、そして頂部タイブレー1−10及び底部タイブレー
1〜11によって行われる。
と同じにされる。十字形断面をイ]りる減速水用垂直チ
ャンネル7が補強装置6を通つC延υ・る。補強装置6
は4つの坂を召し、これら翼はeれぞれ、突出部4に着
けられる溶1ビシームと、燃3′+1ヂA1ンネル2の
厚壁部分に着りられる溶接シームとを含む複数個の溶接
ジヨイントによって、燃料チャンネル2の壁に固定され
る。補強装置6は燃料チャンネル2を4つのザブチ’+
yンネルJ:たは部分チャンネル8に分割する。これら
部分ヂA/ンネル8は各々、燃料棒の全個数の1/4ま
たは約1/4を含む燃料棒束を取囲む。6束は実質的に
四角形の断面を備える。即ら燃料棒束を可撓性のテープ
で巻いたどすれば、その仮想テープtまほば四角形にな
る。6束の中の燃料棒の相互間の4i7圃決めが、垂直
方向に順次に離間して配置される複数個のスペーザ装貿
9、そして頂部タイブレー1−10及び底部タイブレー
1〜11によって行われる。
束の燃料棒はその底部タイブレー1−11 lxに載U
られている。
られている。
先に述べた従来の燃料集合体の場合と同様に、各東向の
大部分の燃料棒は底部タイプレートにおいて垂直上方向
に自由に動(プるように構成されるが、各東向の少なく
とも1つの燃料棒はタイロッド5′の構成にされ、この
タイロッドは上部ナラ1−22及び下部ナラj・23と
共に当該燃料棒束の1百部 々 〕 プ 1ノ −k
1 nJ−咥如 カ ノ プ 1ノ − 1112の間
の着脱自在引張力伝jヱ結合を行う。4つの燃料棒束の
相互間の位置決めが、燃料チャンネル2内の補強装置6
の上りに(11“」えられる、イれら4つの束に共通の
1つの頂部タイブレー1へ12にJ、って行われる。6
束のJcJ部タイブレー1〜10はそれぞれ、その束を
底部タイブレー1〜11及び頂部タイブレー1−10も
ろ共に持上0ることができる各個の結合装防によって、
其1IiII白i’illタイブレー1〜12に着脱自
在に結合される1゜ 本発明の図示の実施例にd3いて、に記結合駁買はねし
ボルト13で構成され、このポル1〜はJt通頂部タイ
ブレート12の孔に通凸れ、そし4束の頂部タイブレー
ト10に螺着される。j(通11゛1部タイブレー1〜
12には持」二げ」−り14かfliitえlうれてお
り、これによって1回の持1【」操イ′1で全ての燃料
棒束を燃料チャンネルの外へ持1−けることかできる。
大部分の燃料棒は底部タイプレートにおいて垂直上方向
に自由に動(プるように構成されるが、各東向の少なく
とも1つの燃料棒はタイロッド5′の構成にされ、この
タイロッドは上部ナラ1−22及び下部ナラj・23と
共に当該燃料棒束の1百部 々 〕 プ 1ノ −k
1 nJ−咥如 カ ノ プ 1ノ − 1112の間
の着脱自在引張力伝jヱ結合を行う。4つの燃料棒束の
相互間の位置決めが、燃料チャンネル2内の補強装置6
の上りに(11“」えられる、イれら4つの束に共通の
1つの頂部タイブレー1へ12にJ、って行われる。6
束のJcJ部タイブレー1〜10はそれぞれ、その束を
底部タイブレー1〜11及び頂部タイブレー1−10も
ろ共に持上0ることができる各個の結合装防によって、
其1IiII白i’illタイブレー1〜12に着脱自
在に結合される1゜ 本発明の図示の実施例にd3いて、に記結合駁買はねし
ボルト13で構成され、このポル1〜はJt通頂部タイ
ブレート12の孔に通凸れ、そし4束の頂部タイブレー
ト10に螺着される。j(通11゛1部タイブレー1〜
12には持」二げ」−り14かfliitえlうれてお
り、これによって1回の持1【」操イ′1で全ての燃料
棒束を燃料チャンネルの外へ持1−けることかできる。
燃料チャンネル2はステンレス鋼製の底部スリーブ15
ににつで支持される。このスリーブの下端部は冷却水と
減速水のための人[116をII^える。
ににつで支持される。このスリーブの下端部は冷却水と
減速水のための人[116をII^える。
底部スリーブ15は、これの全垂直長さの大部分を占め
且つその全体に亘って円形の内部断面と円形の外部断面
をもった下部分を有りる。更に底部スリーブ15は、実
質的に一定の壁厚をもった中空筒形上部分17を存する
。この上部分17の外周辺はコーナーを丸くした正方形
とされ、そして燃料チA7ンネル2の下部分3の内周辺
と実質的に同一形状にされる。上部分17は燃料チA7
ンネル2のその壁を厚くされた下部分3内に挿入される
。
且つその全体に亘って円形の内部断面と円形の外部断面
をもった下部分を有りる。更に底部スリーブ15は、実
質的に一定の壁厚をもった中空筒形上部分17を存する
。この上部分17の外周辺はコーナーを丸くした正方形
とされ、そして燃料チA7ンネル2の下部分3の内周辺
と実質的に同一形状にされる。上部分17は燃料チA7
ンネル2のその壁を厚くされた下部分3内に挿入される
。
実質的に四角形の外8B断面形状を5つIζステンレス
鋼製の実質的に筒形の支持プレー1−18が、実質的に
遊隙なしに、スリーブ15の上部分17内に挿入される
。
鋼製の実質的に筒形の支持プレー1−18が、実質的に
遊隙なしに、スリーブ15の上部分17内に挿入される
。
支持ブレート18はフランジ18′を形成され、そして
このフランジ18′の下向きの環状の実質的に正方形の
面が、底部スリーブ15の上向きの環状の上端面に接触
する。更に支持プレート18は、これの各カドラントに
1つり゛つ設りられる4つの貫通孔19を備える。これ
ら孔19の各々は少なくともその支持プレート18の上
部分の個所が、非円形の、好適には四角形断面の閉じた
重直筒形面によって画成される。6孔19は、それ(れ
の底部タイプレート11の1;;)形十部分を、実費的
に遊隙なしに受入れるように作られる。タイブレート1
1の該下部分は垂直の壁面を備え、そしてその垂直長さ
の大部分に沿って、孔19の内周辺と実質的に同一形状
の外周辺をイjりる。
このフランジ18′の下向きの環状の実質的に正方形の
面が、底部スリーブ15の上向きの環状の上端面に接触
する。更に支持プレート18は、これの各カドラントに
1つり゛つ設りられる4つの貫通孔19を備える。これ
ら孔19の各々は少なくともその支持プレート18の上
部分の個所が、非円形の、好適には四角形断面の閉じた
重直筒形面によって画成される。6孔19は、それ(れ
の底部タイプレート11の1;;)形十部分を、実費的
に遊隙なしに受入れるように作られる。タイブレート1
1の該下部分は垂直の壁面を備え、そしてその垂直長さ
の大部分に沿って、孔19の内周辺と実質的に同一形状
の外周辺をイjりる。
上記下部分の他に底部タイブレート11(ま、その下部
分より広く■つより高い、実質的に四角形の断面をもっ
た上部分を備える。この上部分は、実Y;(的に四角形
の下向きの環状接m;面24を形成し、そしてこの下向
き面24は、フランジ18′に備えられる上向き支持面
と接触榎る。
分より広く■つより高い、実質的に四角形の断面をもっ
た上部分を備える。この上部分は、実Y;(的に四角形
の下向きの環状接m;面24を形成し、そしてこの下向
き面24は、フランジ18′に備えられる上向き支持面
と接触榎る。
燃料ヂ17ンネル2の4つの側部の各々にdjいC1少
なくとも1つのねじボルト20が、ブ\7ンネル2の厚
壁部分3の孔と、底部スリーブ15の壁の孔とに通され
て、支持プレー1〜18のねし孔内に螺着され、これに
よってそれら要素2,15゜18は相互に堅く結合され
る。
なくとも1つのねじボルト20が、ブ\7ンネル2の厚
壁部分3の孔と、底部スリーブ15の壁の孔とに通され
て、支持プレー1〜18のねし孔内に螺着され、これに
よってそれら要素2,15゜18は相互に堅く結合され
る。
支持プレー1−18の中心に関連ねじ孔が備えられ、こ
のねじ孔に、チャンネル7へ減速水を供給するための水
管21が螺着される。
のねじ孔に、チャンネル7へ減速水を供給するための水
管21が螺着される。
第1図は本発明による燃料集合体の、第2図ど第3図と
第4図のi−I線に治った垂直断面図、そして第2図と
第3図と第4図はそれぞれ第1図の■−珪線と■−■線
とIV −IV線に治った水平断面図である。 1・・・燃料集合体垂直中心軸、 2・・・燃わ1ヂψンネル、3・・・同下端部分、5・
・・燃料棒、6・・・補強装置、 7・・・減速水チへ7ンネル、8・・・部分ヂA7ンネ
ル、9・・・スペーサ装置、 10・・・燃料棒IEj部タイブレー1〜.11・・・
同底部タイブレー1〜. 12・・・燃料棒束タイプレート、 15・・・水入ロスリーブ、18・・・支持プレート、
19・・・孔、20・・・ねじポル1−121・・・減
速水供給色。 代理人 浅 村 皓
第4図のi−I線に治った垂直断面図、そして第2図と
第3図と第4図はそれぞれ第1図の■−珪線と■−■線
とIV −IV線に治った水平断面図である。 1・・・燃料集合体垂直中心軸、 2・・・燃わ1ヂψンネル、3・・・同下端部分、5・
・・燃料棒、6・・・補強装置、 7・・・減速水チへ7ンネル、8・・・部分ヂA7ンネ
ル、9・・・スペーサ装置、 10・・・燃料棒IEj部タイブレー1〜.11・・・
同底部タイブレー1〜. 12・・・燃料棒束タイプレート、 15・・・水入ロスリーブ、18・・・支持プレート、
19・・・孔、20・・・ねじポル1−121・・・減
速水供給色。 代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 複数個の直重な燃料棒(5)、垂直な中心軸(
1)及びほぼ四角形の断面を有する該燃料棒を収納づる
燃料ヂA7ンネル(2)、この燃料チA7ンネルの下端
部分に固定される水入ロスリーブ(15)、及び、この
入口スリーブによって支持される該燃料棒を支持するた
めの支持装置を備え、該燃料ヂA7ンネル(2)は、該
燃料棒の少なくとも放射長さに亘って延在して該燃料チ
Vンネルに固定される十字形断面を有づ−る中空の補強
装置(6)によって、4つのザブチャンネル(8)に分
割され、これらサブチャンネルは各々、燃料集合体内の
燃料棒の全個数の約1/4を含む燃料棒の束を取囲み、
これら燃第31棒束は各々、底部タイプレー1〜(11
)、頂部タイプレー1へ(1o)、これら両タイブレー
l−間の引張力伝達結合を行うための装置(22,23
)、及び、軸方向に順次に配置される複数個のスペーサ
装置(9)を備える如き沸騰水型原子炉の燃料集合体に
J3い−C1該支持装置が、はぼ四角形の周辺をちった
水平の支持プレート(18)を備え、この支持プレー1
−(よ該入口スリーブ(15)内に挿入され、そして、
該支持プレートの各カドラントに1つずつ配置される4
つの貫通支持プレー1−74. (19)を有し、各該
底部タイプレート(11)が、該支持プレーi〜(18
)上に置かれる下向き接触前(24)をもった上部分、
及び、該支持プレー1〜孔(19)の非円形案内部分に
取囲まれる11円形−ト部分を有し、該案内部分の大部
分が第1の閉じた垂直の111形面で画成され、該底部
タイブレー1〜の該非円形下部分の大部分が第2の閉じ
た垂直の筒形面で画成され、そして両該筒形面の相互の
形状が、該案内部分に対づ°る該非円形下部分の実′?
1的4f回転の自由または水平方向運動の自由の71(
−いJ、うな乙のにされる、燃料集合体。 (2、特許請求の範囲第1項の燃料集合体において、該
燃お1ヂヤンネル(2)の下部分(3)が、その燃料チ
ャンネルの他の部分より厚い壁厚を以って該燃料チャン
ネルと一体に作られ、そして、該入口スリーブ(15)
のほぼ正方形のF部分(17)を実質的に遊隙無しに取
囲む構成にされ、該燃料チャンネル(2)の該下部分〈
3)と、該入口スリーブ(15)と、該支狛ブレー1−
(18)とが、この支持プレー1〜内にねし込J:れる
複数個の水平方向のねじポルl−<20)ににって相互
に固定される、燃料集合体。 (3) 特R′r晶求の範囲第2項の燃11集合体にお
いて、該支持プレー1〜(18)が垂直の11通中心孔
を備え、この中心孔内に、該入口スリーブ(15)の下
端部に聞1] ’Jろ水管(21)が挿入され、この水
管の上端部は、該補強装置く6〉を通って延びる減速水
の垂直ヂAノンネル(7)に流体接続される、燃料集合
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59163765A JPS6058586A (ja) | 1983-08-04 | 1984-08-02 | 沸騰水型原子炉の燃料集合体 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8304263-0 | 1983-08-04 | ||
JP59163765A JPS6058586A (ja) | 1983-08-04 | 1984-08-02 | 沸騰水型原子炉の燃料集合体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6058586A true JPS6058586A (ja) | 1985-04-04 |
JPH0473114B2 JPH0473114B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=15780282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59163765A Granted JPS6058586A (ja) | 1983-08-04 | 1984-08-02 | 沸騰水型原子炉の燃料集合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058586A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57194389A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-29 | Asea Atom Ab | Fuel assembly for bwr type reactor |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP59163765A patent/JPS6058586A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57194389A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-29 | Asea Atom Ab | Fuel assembly for bwr type reactor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0473114B2 (ja) | 1992-11-19 |
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