JPS6058349A - 包装容器用の包装材料切片 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、包装容器用の、折りたたみ可能な扁平な包装
材料より成る包装イ′Ａ制切片であって。

１つの継ぎ目に合わせられる２つの縁部を有している形
式のものに関する。

先行の技術 ドイツ連邦共和国特許出願公開第３１１０６９７けり］
糾書によれ（づ：、ゼディ部分が多層の包装第４旧Ｊ、
り成形された包装容器が公知である。、　＋ｉ？ディ部
分の長手方向継き目は、片側又は両側で熱融着されたカ
バー条片を有する突き合わせ継き９（！：して構成され
ている。このような形式のボア４部分は、ドイツ連邦共
オロ国特許出願公開第３１２３４８７号明細書にょる装
置“で製造さＪ［る。、この装置においては、帯状の包
装材料を、縁部を互い（で突き合わせて１つの管を・成
形し７、と−の管の互いに突き合わされた範囲の内側及
びｙ、は、外イ（１１層（力・ぐ−条片６：溶接しＣ１
このよう１・でし−こ一製造された管からボブ３イ部分
が切り取へ。

Ｊし　る　１、 （ハそｆ１製品を１つずつ長時間にわたって非常に高い
効率で包装する場合、包装機械に供給する包装？≠器用
のボデ・１部分を連続的に製造づ′れは非常に経済的で
ある。し７がしながら包装しようとする製品及びひいて
は包装容器への印刷はしばしば変えられるので、そのつ
と特別に印刷された包装材料貯蔵ローラを交換するため
の費用（徒非常に高価である。

本発明の解決しようとする問題−１、（本発明の課題ｆ
ｄ　、異なる印１１ｊｊ　Ｏｊ’、）　、、！Ｉｉｌ弓
、ＪＩ、１５．．包ム材料をそのつと容Ｐ、ｊ、に交換
す２：）（−とができｚｌ、１、うにすることである。

問題点を解決するだめの手段 この課題を解決した本発明は、２つ内縁）Ｘ１３に隣接
する狭い範１１）ｌて、包ル！−１１イ：’Ｉ　Ｌｒｒ
　Ｊ’ｌ’　＋ノ）人１１１りぐ、−び裏（１１１に各
１つのカ六−条片が接械；ｘ　ｆｔてぃイ１４゜実施例 次（ζ（ンｊ面に示し７た実施ｆ；’１１　＋・ン）い
で、：・’）ｔ−１１１１（Ｊ＞構、成を具１本的に説
明する。

一本の帯状包装拐旧力・ら分：１．１ｊさ７１．７５　
ｊ刀１゛霞は、方形の而を有しており、このカプトの１
／ｊｉ　ｒ７）長さる−及び幅は成形しようとする包２
′谷器；？のｌｔｆ周しく′−相当する。切片Ｊは、紙
、１９射（、合成樹）ｊ「１、メタル等の公知の包装材
料、Ｊ：り成る単層ヌｃｊ、？υ数層の構造を有してい
る。有利る一実がＬｉ　Ｋ相様に、１．ノ１ば、上側層
と下１１１ｕ層と１」溶接”Ｊ’　ｉｎｉな）！曹】Ｊ
争す′１（ノラ合成樹脂より成つでいて、（’ｔ、ｌ　
、、Ｊｌ］の支」−冒本層（ζ目う□ｌｌえ（・′：１
．′紙、厚紙又は合成樹脂より成っている。しかも、内
ｆｆ１ｌ＋の熱［拝塑性の層と支持体層との間にはメタ
ルノオイル、例えはアルミニウムより成るしゃ断層か配
置される。切片ｌの２つの長手方向の縁部δ、４に１′
１−ｉ′って、この長手方向の縁部３，４に隣接する狭
い縁部範囲には、−太細で切片］の夕（側、層に力・ζ
−条片５が固定されていて、他方側で切片ｌの内側層に
力・ζ−条片６が固定さ）ｔている１、これらの力・Ｓ
−条片５，６は、その幅のｆ−分が切ハ］−のそれぞれ
の縁部範囲を力・’−していて、残りの半分が長手方向
の縁部３，４を越えて突き出ている。［７かしながらこ
れらの力・ぐ−条片５，６は、切片ｌの縁部範囲に左右
非対称に固定されてもよい。っ１υ、例えば、狭い方の
範囲が切片１に固定されていて、残りの広い方の範囲が
切片１の縁部３，４から突き出ていてもよい。

これら２つのカバー条片５，６は、圧力及び熱を加える
ことによって切片ｌの内側若しくは外側の層に溶接され
る。気密でしっがりしだ接続形式を得るだめに、ｆ、）
　、−！−条１’）’　５　、６　ｉ−Ｌ＋−’、Ｉ　
Ｌｉの内側及び夕１．　ＩＪ＋１の層と同村・に、７ｐ
Ｈ’＋、り明相（り合成樹脂、有利には−ｊ？リエチレ
ンより成っ−（丁い／Ｓ１、カバー条＋１５’　、　６
は１′１′１一層一（′□Ｆ）、いか、（ｒ　ｆｌｌ　
ｉり璽１外側の溶接層と中央、１つ支１−１体層とを・
イ茹え／、−銅層構造であってもよい１、外側（′）俗
接層（１，１４シ；−ζ・１ボリエヂレ／又は、Ｉ？リ
−ｆ　ｒ」ｅ’　Ｌ）、１．り成っ〔−いて、中央の支
持体層は例えは−軸９１１伸さ）１．１１”＋Ｉ　１！
リアミド＞−１・又（σ１ｊ？り土スー）ル／　１、ｊ
：　Ｉ）１．＋’７っている。

このような形式の既製の切Ｉ′’　＆−，を昂み中ねる
ことができ、この積み重ね／Ｃ状態でｌ’ｌ’　ｊ＞５
１、−（、−、ｉ７す、次いて包装容器を製造するため
（／Ｃ円び１枚−）っ取り出すことができる１、包慎′
谷：）Ｉｌ、　２川のｌノー１部分を１１、”４造する
だめに、ＩＪＪ　Ｉ″ｉ　］、　（・：Ｊ、成形〜・ｙ
　ｌ’レルに供給され、この成形−／　７　ルールζｊ
ｙ　Ｉｉ、７：り囲んで折りたた１れる。この場合、縁
部４とカバー条片６とが先に折りＡ−た寸ｉｔ、力・ぐ
−条片６の自由な外１則がマントＩ／ル表ゴ１１にｌｌ
′ｌ接載設さ才ｌ、２つの縁部３，４が互いに突き合わ
せｌ−、れ−ｃ２つの力・ζ−条片５，６によって内側
及び外側がカバーされる。この状態で、２つの力・ぐ−
条片５．６、並びにこれらのカバー条片５，６によって
カバーされた切片ｌの縁部範囲に熱及び圧力が加えられ
、これによって互いにぶつかり合う力・ぐ−条片と切片
１との熱可塑性の層が溶融され互いに結合される。次い
で継ぎ目を冷却した後で、こうして形成された包装容器
の月ミディ部分に底部が取り付けられて溶接され、容器
は充たされて蓋によって閉じられる。

前記切片１を既製品として製造するだめに各１つの包装
材料片が用意されており、この包装相刺片の長さ及び幅
は、製造しようとする容器２０ｑ法に相当する。２つの
力・ぐ−条片５，６は帯状７−）７．８に分離されてお
り、この帯状ノー１−７　、８の幅はカバー条片５，６
の長さ若しくは切片ｌの長さに相当する。カバー条片５
．６をり１片１に接続するだめに、一方の帯状シート７
の端部が切片１の縁部３の下方に押しやられ、他方の帯
状シート８の端部は切片１の他方の縁部４の上方に押し
やられて、これらの帯状シート７，８０両端部は切片１
０両縁部範囲を約５晒幅にわたってカバーする（第３図
参照）。これらの互いに重なり合う範囲はシールノヨ一
対１１．１２によって溶接される。それと同時にはさみ
１３．１４によって帯状ノー１−７．８の端部が力・ぐ
−条片５，６として、切片Ｊの縁部３，４から約５脆の
間隔を保って切断される。帯状シート７．８は引っ張り
ローラ対１７．１８によって貯蔵ローラ１５　、１．６
から徐々に供給される。

カバー条片５，６を備えた既製の切片１は別の方法で製
造することもできる。つまり、例えば連続的に供給され
たイ１；・状イ２料の長手方向の両縁部に沿って力・ぐ
−条片５，６が長手方向で貯蔵ローラから供給されて連
続的に溶接され、次いでこのようにして形成された帯状
包装材料を横方向で切断することによってそれぞれ１つ
の切片１が切り離される。このようにして製造された切
片１は問題なく積み重ねることができる。

それというのはこの切片１は両側に力・Ｓ−条片が融着
されているので同一の高さを有しているからである。し
かしながら切片１は積み重ねて貯蔵することなく直接法
の工程で容器に加工することも可能である。

切片は単一帯材から又は複数帯材から製造することがで
きる。複数帯材かも製造する場合は、それぞれ個別の複
数のローラを使用するが、幅の広い１つのローラを分割
して使用することもできる。幅広の帯状材料を長手方向
で切断して個別の帯材にして、これら個別の帯材を上下
にずらせば、その長手方向の縁部を、それぞれカバー条
片を供給及び溶接するために自由に提供することができ
る。

有利には、切片及び力・々−条片用に、外側又は外側層
が熱可塑性の合成樹脂より成る包装材料が使用されるの
で、カバー　条片は圧力及び熱を加えることによって切
片に溶接固定される。

以上のような方法で外側を溶接することのできｉ？ｌ八
４へｎ　１−ＬＩ／ｒ４％　ｌ△−ｒ　＋＋　、ｂ　Ｊ
　＆　ｌ　ｂｙ　ｆｒ　％ｌＩ　７−　＋ｙ着剤、特に
加熱接着剤より成る層を設け、この層によって力・ぐ−
条片は切片に接着されるか又は融着される。

効果 本発明の包装材料切片によれば、包装容器を製造するた
めに、包装材料切片を加工する機械を使用することがで
き、ひいてはこの機械で切片を迅速に交換することがで
きるという利点が得られた。さらに、少ない量を製造す
るためには個々の切片を枚葉紙印刷のように印刷する力
が帯状包装材料を連続的に印刷するよりも安価である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による包装材料切片の１７？Ｂ　破断し
た斜視図、第２図は第１ＩノＩによる切片から包装容器
用のボディ区分を成形した状態を小１゜た部分的な斜視
図、第３図は第１図による包装材料切片を製造するだめ
の装置の概略図である。 １　切片、２・包装容器、３，４・長手方向の縁部、５
，６・カバー条片、７，８・帯状／−ト、１１　、１．
２　シールソヨ一対、■３，１４−ｆｔさみ、１５，１
Ｇ・貯蔵１コーラ、１７゜］８　引っ張りローラ対。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　包装容器用の、折りたたみ可能な扁平な包装材料よ
   り成る包装材料切片であって、１つの継ぎ目に合わせら
   れる２つの縁部を有している形式のものにおいて、該２
   つの縁部（３，４）に隣接する狭い範囲で、前記包装材
   料切片（１）の表側及び裏側に各１つの力・々−条片（
   ５，６）が接続されていることを特徴とする、包装容器
   用の包装材料切片。 ２、　前記力・々−条片（５、，６）の幅のそれぞれ半
   分が、切片（１）の縁部（３、４）の全長にわたってこ
   の縁部（３，４）に接続されている、特許請求の範囲第
   １項記載の包装材料切片。 ３、　前記カバー条片（５，６）がそれぞれ左右非対称
   的に、切片（１）の縁部（３，４）の全長にわたってこ
   の縁部（３、’　４　）に接続されている、特許請求の
   範囲第１項から第３項までのいずれか１項記載の包装材
   料切片。 ４、包装材料切片（１）の表側及び裏側が熱ｕＪ塑性の
   合成樹脂よシ成っており、該切片（１）に、外側が熱可
   塑性の合成樹脂より成っているか又は熱可塑性の外側層
   を有するカバー条片（５，６）が溶接されている、’Ｉ
   ”？、ｒｒ請求の範囲第１項から第３項捷でのいずれか
   １項記載の包装材料切片。 ５、　カバー条片（５，６）が切片（１）に接７１’：
   ｉされている、特許請求の範囲第１項から第３項までの
   いずれか１項記載の包装４Ａ石りＪＪ冒。