JPS6057112B2 - 磁気カ−ド搬送装置 - Google Patents

磁気カ−ド搬送装置

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JPS6057112B2
JPS6057112B2 JP1128477A JP1128477A JPS6057112B2 JP S6057112 B2 JPS6057112 B2 JP S6057112B2 JP 1128477 A JP1128477 A JP 1128477A JP 1128477 A JP1128477 A JP 1128477A JP S6057112 B2 JPS6057112 B2 JP S6057112B2
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roller
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博之 小池
栄宏 加藤
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気カードに対する情報の書込みと読取り
を正確に行ない、かつ、一定の機能を低コストで実現す
る磁気カード搬送装置のカード送り桟橋に関するもので
ある。
ここ数年来、磁気カードを利用したシステムの展開は
目覚ましく、特に、銀行を中心とする金融関係ではキャ
ッシュカードとして広く行き渡つている。
そして、磁気カード(ギヤ・ツシユカード等)への情報
の書込みや、磁気カードからの情報の読取りを行う磁気
カード装置は、今日、各種システム機器に組込まれてい
る。 従来の磁気カード搬送装置において、前記磁気カ
ードに情報の記録若しくは読取りを行なう磁気ヘッドは
、取付け部材に固定するか、又は、取付け部材に移動可
能に支持されるものであつた。
そして、前記磁気ヘッドを取付け部材に移動可能に取付
けた場合、前記移動を停止させる規制部材は、前記磁気
ヘッド側と前記取付け部材側との間に取付けたものであ
つた。従つて、前記磁気カード挿入時の衝撃を和らげる
ためには、前記規制部材の規制位置を前記磁気カードの
厚さに応じて予め調節する必要があつた。 本発明にお
いては、この短所を除去するため、前記磁気カードの押
圧を行なう押圧手段を支持し前記磁気カードの挿入によ
つて移動する支持部材を設けると共に、前記支持部材に
折曲げ部を設け、前記規制部材を前記磁気ヘッド側と前
記支持部材側(折曲げ部)とに介したものである。
以下、本発明の内容を図に従つて説明する。 第1図
の磁気カード搬送装置において、モーター2は基準板1
に固定され、モーター2の回転軸2−1は基準板1を左
右に貫通して成るものである。また支持板1’は、基準
板1に取付けられた棒1a、lbと不図示の棒の先端に
取付けられ、本装置の一方を被うものであるが、本装置
の披能に関与する部材は取付けられていない。 第2図
は、第1図をA方向から見た側面図てあり、以下駆動力
の伝達経路を説明する。モーター2(第1図)の回転軸
2−1とフライホイル3に懸架されたベルト4(ポリエ
ステルテープ製)は、基準板1に対して回転自在に支持
されたローラー5によつて張力が与えられる。 基準板
1には軸6−1、6−2、6−3が回転自在に支持され
、軸6−1、6−2、6−3にはそれぞれプーリ−7−
1、フライホイル3、プ−リー7−2が固定されている
。フライホイル3には一体となつたプーリ−3−1,3
−2が付属しており、プーリ−3−1とプ−リー7−1
にはベルト8−1が、プーリ−3一2とプーリ−7−2
にはベルト8−2が、それぞれ懸架されている。
従つて、モーター2の回転軸2−1が左回転すると、ロ
ーラー5を右回転、フライホイル3を左回転させ、フラ
イホイル3と一体てあるプー1J−3−1,3−2の左
回転は、プ−リー7−1,7−2を左回転させる。プー
リ−7−1,3−1,3−2,7−2の直径は大略等し
く構成して成るので、各プーリ一に固定して成る軸6−
1,6−2,6−3は、大略等しい回転速度で左回転す
る。第3図は、第1図の基準板1から棒1a,1bと不
図示の棒並びに支持板1″を除去し、第1図をB方向か
ら見た内部側面図であり、以下、各部材の構成を説明す
る。
第3図において、基準板1に回転自在に嵌合された軸6
−1,6−2,6−3は、第2図で説明した軸6−1,
6−2.6−3を反対方向、つまり表裏の関係で見たも
のてある。従つて、軸6−1,6−2.6−3は、第3
図において大略等しい回転速度で右回転し、、この軸6
−1,6−2.6−3には、それぞれ送りローラ9−1
,9−2,9−3が固定されている。
第4図A,b,cは、第3図の内容を分かり易くするた
めに一部の構成部品を省略して分解的に表わした斜視図
である。第4図aは、基準板1に案内板10を固定し、
案内板10の上に折曲け部11−1,11−2を有する
板状レバー(支持部材)11を乗せた図を示している。
基準板1にはピン12−1,12−2が固定され、スプ
リング13−1の両端はピン12−1と板状レバー11
の一端に、スプリング13−2の両端はピン12−2と
板状レバー11の他端にそれぞれ懸架され、板状レバー
11の下面を案内板10の上面に押圧している。
前記板状レバー11は、押圧ローラー(押圧手段)14
−1,14一2,14−3をそれぞれ回転自在に支持し
ている。そして、押圧ローラー14−1,14−2,1
4−3は、前記送りローラー9−1,9−2,9−3と
それぞれ対向する位置にあり、前記対向した間隔は、磁
気カード(不図示)の厚さより狭く設定してある。更に
、前記押圧ローラー9−1と9−2、押圧ローラー9−
2と9−3、送りローラー14−1と14−2、送りロ
ーラー14一2と14−3におけるそれぞれの間隔は、
磁気カードの送り方向(矢印29)の長さより短かく設
定するから、不図示の磁気カードは、送りローラー9−
1,9−2,9−3と押圧ローラー14一1,14−2
,14−3の内の、少なくとも一組にそれぞれ挾持され
、搬送面15上を矢印29の方向に沿つて搬送される。
基準板1には穴部16一1,17−1,17″−1が設
けられ、それぞれに軸16、棒17,17″(第4図b
)の一端が固定される。第4図bにおいて、軸16には
磁気ヘッド18を固定した箱形レバー19の一端が゛揺
動自在に嵌合され、棒17,17″の他端にはL字形を
成し弾性部材より成るカード対向板20が固定されてい
る。前記案内板10の側面には、カード台21の凸部2
1a端が片持支持されており、凸部21aには前記送り
ローラー9−1,9一2,9−3を包囲する凹部21−
1,21一2,21−3を有する。カード台21の凸部
21aは、磁気カードの送り方向と直角な方向に関して
磁気カードの幅より短かい幅に設定され、磁気カードの
一部は、カード台21の凹部21bとの対向部を有する
。カード台21の凹部21b端には、弾性部材より成り
前記磁気カードの端面を押圧するカード側圧板22が固
定されている。
一方、前記棒17,17″の他端には、前記カード対向
板20を挾んで、更に、ケーシング23が取付けられる
ケーシング23は第4図cに示した形状を成し、前記磁
気カードの位置を検知する不図示の検知部材が収められ
ている。第4図cにおいて、カード台21aの凸部21
aにはカード対向板20が、凹部21bにはケーシング
23が、それぞれ対向している。第4図A,b,cに示
す事の出来なかつた部材について、第3図に戻つて説明
する。
前記軸16にはバネ24が取付けられ、バネ24の両端
は折曲け部11−2と箱形レバー19を付勢する。
従つて、箱形レバー19に取付けられた磁気ヘッド18
は、軸16を中心として矢印25の方向に押圧される。
箱形レバー19の他端にはビス26(規制部材)が取付
けられ、ビス26の先端は折曲げ部11−1の当接して
いる。
従つて、前記ビス26の先端突出量を調節すれば、磁気
ヘッド18が送りローラー9−2に接触する事を防止す
ると共に、磁気ヘッド18と送りローラー9−2との間
隔を、磁気カード(不図示)の厚さより狭く設定する事
が出来る。なお、磁気ヘッド18の信号処理に必要な電
気回路27は基準板1に取付けられる。次に、磁気カー
ド搬送装置に磁気カードを挿入した場合の、磁気カード
の各位置における作動状態を、第5図A,b,c,dに
よつて説明する。
第5図A,b,c,dに示した図は、第3図の構成から
各ローラーの作動説明に必要な部分を取出したものであ
る。送りローラー9−1,9−2,9−3と押圧ローラ
ー14−1,14−2,14−3とは磁気カード28の
厚さより狭い隙間間隔を予め設定してある。第5図aの
如く、装置の左から磁気カード28を挿入すると、前記
カードは、先ず送りローラー9−1と押圧ローラー14
−1に軽減された衝撃で挾持される。
(前記隙間間隔を有するため。)板状レバー11は、ス
プリング13−1,13−2(第5図)によつて矢印1
3a,13bの方向に付勢されているから、押圧ローラ
ー14−1,14−2,14−3は、板状レバー11の
右下端を中心として矢印13aと反対の方向に押し上げ
られる。ここで、磁気カード28の厚さをt(不図示)
とし、送りローラー9−1,9−2,9−3と押圧ロー
ラー14−1,14−2,14−3におけるそれぞれの
隙間間隔をDl,d2,d3(不図示)とすれば、これ
らの大小関係t=d1〉4〉D3となる。(以下におい
ても、このような説明を行なう。)この時、箱形レバー
19は、バネ24(第3図)によつて矢印25の方向に
付勢されているが、箱形レバー19の他端に設けられた
ビス26の先端を板状レバーの折曲げ部11−1に接触
させる事により、磁気ヘッド18と送りローラー9−2
との隙間間隔を磁気カード28の厚さより狭く、かつ、
磁気ヘッド18が送りローラー9一2と接触しないよう
に保つている。これは、前述の如く磁気カード28の挾
持による衝撃を和らげる。送りローラー9−1,9−2
,9−3は、前述の如く大略等しい速度で右回転してい
るから、送りローラー9−1と押圧ローラー14−1に
挾持された磁気カード28は、矢印9の方向に搬送され
る。送りローラー9−2と押圧ローラー14−2の隙間
間隔は、磁気カード28が送りローラー9−2と押圧ロ
ーラー14−2に挾持される事によつて更に広がるから
、磁気カード28は、送りローラー9−2と押圧ローラ
ー14−2に殆んど衝撃なく挾持される。第5図bは、
前記搬送により、磁気カード28が送りローラー9−2
と押圧ローラー14−2に挾持された状態を示し、前記
隙間間隔の大小関係は瞬間的にd1〉t=山〉D3とな
る。
この時、磁気カード28は、送りローラー9−2と磁気
ヘッド18にも挾持される。(板状レバー11の前記傾
きにより、折曲げ部11−1が持上がるから、ビス26
の先端によつて箱形レバー19も持上げられ、磁気カー
ド28が磁気ヘッド18と接触する時の衝撃も減少する
。)従つて、箱形レバー19は、バネ24(第3図)の
付勢力に抗し、軸16を中心として矢印25と反対の方
向に持上げられる。この時、前記ビス26の先端は折曲
げ部11−1から離れる。やがて、前記送りローラーと
押圧ローラーの隙間間隔の大小関係は、d1=4=D3
=tとなつて板状レバー11はバランスする。そして、
磁気ヘッド18は、磁気カード28の磁気ストライプ部
分(不図示)を押圧し乍ら、情報の記録若しくは読取り
を行なう。磁気カード28は、矢印29の方向へ更に搬
送されるが、送りローラー9−3と押圧ローラー14−
3の隙間間隔は、前述の如く、磁気カード28の厚さと
大略等しくなつているから、磁気カード28は、送りロ
ーラー9−3と押圧ローラー14−3とに殆んど衝撃な
く挾持される。
この磁気カード搬送装置は、前述の如く、送りローラー
9−2と押圧ローラー14−2に磁気カード28が挾持
される瞬間、そして、送りローラー9−2と押圧ローラ
ー14−2から磁気カードJ28が離れる瞬間において
、殆んど衝撃を有しないものである。
また、送りローラー9−2の軸6−2にはフライホイル
3(第2図)を有するから、磁気カード28の搬送は極
めて円滑である。
第5図cは、前述の如く、情報の記録若しくは読取りを
終つた磁気カード28が、送りローラー9−3と押圧ロ
ーラー14−3に挾持排送されている状態を示したもの
である。
この時、前記隙間間隔の大小関係はd1〈鳴〈D3=t
となる。磁気カード28が送りローラー9−2と磁気ヘ
ッド18との挾持から外れると、箱形レバー19は、バ
ネ24(第3図)の付勢力により、軸16を中心として
矢印25の方向に動き、箱形レバー29の他端に設けら
れたビス26の先端は、板状レバー11の折曲げ部11
−1に接触する。従つて、箱形レバー19に取付けられ
た磁気ヘッド18は、第5図aの状態に戻る。磁気カー
ド28が更に搬送され、送りローラー9−3と押圧ロー
ラー14−3との挟持から離れると、送りローラー9−
1,9−2,9−3と押圧ローラー14一1,14−2
,14−3とは磁気カード28の厚さより狭く、予め設
定された隙間間隔でそれぞれ対向し、すべては最初の状
態に復帰する。なお、この磁気カード搬送装置における
送り機構、即ち、送りローラー9−1,9−2,9一3
、押圧ローラー14−1,14−2,14一3、板状レ
バー11は、送りローラー9−2と押圧ローラー14−
2に関して左右対称形であるから、モーター2を逆転さ
せて磁気カード28を右端から挿入しても、前述と同様
な効果を有る事ができる。
第6図は、第4図a若しくはbの左端(磁気カード挿入
口)から見た磁気カード搬送装置の要部正面図てある。
カード台21の凸部21a上に載置された磁気一カード
28は、カード側圧板22によつて案内板10に押圧さ
れ、更に、送りローラー9−1と押圧ローラー14−1
に挾持されて紙面と垂直の方向に搬送される。
磁気カードは一般に広く使用者に持ち歩かれる、ため、
平面を成している事を期待する事は無理であり、事実、
大抵の場合は凸面や凹面に変形している。
この様な平面状を成さない磁気カードを磁気カード装置
に挿入した時、前記変形の状態によつて(は磁気ヘッド
18と、これに対向したカード上の磁気ストライプ(不
図示)との接触が不充分になる場合がある。
その結果、磁気カード18に対する情報の書込みや読取
りにおいてエラーを発生し易くなる。第6図において、
カード台21に凸部21aと凹部21bを有するため、
磁気カード28の右端が一点鎖線で示した如く下方に曲
がつている場合は、凹部21bの凹みによつて磁気カー
ド28の右端に上向きの力が加わらない。
従つて、前記磁気ストライプ部分と磁気ヘッド18の摺
動面との接触が良い。また、第6図において、カード台
21の右端に)は、一端を磁気カード28の方向に傾け
、かつ、大略L字状を成すカード側圧板22(弾性部材
より成る)が固定されているため、磁気カード28の右
端が実線に示した如く上方に曲がつている場合は前記カ
ード側圧板22が磁気カード28の右・端部と接触し、
磁気カード28の左端部を案内破10に押圧せしめる。
その結果、磁気カード28上の磁気ストライプ部分(磁
気ヘッド18との対向部にあり、磁気ヘッド18と摺動
する)力幼−ド台21の凸部21aに押圧される。
カード台21の凸部21aは、磁気ヘッド18の摺動面
(不図示)に対して理想的に案内路を形成するものであ
るから、前記磁気ストライプ部分と磁気ヘッド18との
接触が極めて良好な状態になり、磁気カード28が送り
ローラー9−2と磁気ヘッド18に挟持される時の衝撃
が緩和され、かつ、前記情報の書込みや読取りにおける
エラーを生じなくなる。
なお、磁気カード28が、カード送り方向と直角な方向
に、カード側圧板22によつて押圧される事は前述の通
りであるが、上下方向においては、カード対向板20(
第4図B,c)を有する。
カード対向板20とカード台21との間隔は、磁気カー
ドの厚さよりもやや広く設定しているので通常において
、磁気カード28はカード対向板20と接触する事なく
搬送される。しかし、変形した磁気カードにおいて、カ
ード対向板20と接触する部分を有する場合には、前記
カード対向板20との接触部分を、カード対向板20の
弾性力によつてカード台21の方向に押圧する。
このように、本発明の磁気カード搬送装置において前記
規制部材は、前記磁気ヘッド側と前記支持部材側(折曲
げ部)とに介するものである。
従つて、前記磁気カードを挿入すると、前記押圧手段を
支持する前記支持部材が変位し、前記支持部材の変位は
前記規制部材を通じて前記磁気ヘッドの位置をも変位さ
せる。従つて、前記磁気カードの厚さに応じた前記磁気
ヘッドの位置調節が、自動的に行なわれるものてある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気カード搬送装置の背面図、第
2図は本発明による磁気カード搬送装置の側面図、第3
図は本発明よる磁気カード搬送装置の内部側面図、第4
図A,b,cは本発明による磁気カード搬送装置から一
部の構成部品を省略した分解斜視図、第5図A,b,c
,dは本発明による磁気カード搬送装置に磁気カードを
挿入した場合の、磁気カードの各位置における側面図、
第6図は本発明による磁気カード搬送装置の主要部を示
した正面図、である。 なお、図において1は基準板、2はモーター、3はフラ
イホイル、3−1,3−2,7−1,7−2はプーリ一
、8−1,8−2はベルト、9−1,9−2,9−3は
送りローラー、10は案内板、11は板状レバー、11
−1,11−2は折曲げ部、13−1,13−2はスプ
リング、14一1,14−2,14−3は押圧ローラー
、15は搬送面、18は磁気ヘッド、19は箱形レバー
、20はカード対向板、21はカード台、22はカード
側圧板、23はケーシング、24はバネ、26はビス、
27は電気回路、28は磁気カード、である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 磁気カードを搬送する送りローラ、前記送りローラ
    を駆動する駆動手段、磁気カードを前記送りローラに押
    圧する押圧手段、前記押圧手段を支持し磁気カードの挿
    入によつて移動する支持部材、磁気カードの情報の書込
    み若しくは読取りを行なう磁気ヘッドを有し、前記支持
    部材に対して前記磁気ヘッドの位置を規制する規制部材
    を設けた事を特徴とする磁気カード搬送装置。
JP1128477A 1977-02-04 1977-02-04 磁気カ−ド搬送装置 Expired JPS6057112B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1128477A JPS6057112B2 (ja) 1977-02-04 1977-02-04 磁気カ−ド搬送装置
US06/098,761 US4358103A (en) 1977-02-04 1979-11-30 Magnetic card transporting apparatus
US06/339,520 US4476507A (en) 1977-02-04 1982-01-15 Magnetic card transporting apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1128477A JPS6057112B2 (ja) 1977-02-04 1977-02-04 磁気カ−ド搬送装置

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Publication Number Publication Date
JPS5396732A JPS5396732A (en) 1978-08-24
JPS6057112B2 true JPS6057112B2 (ja) 1985-12-13

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JP1128477A Expired JPS6057112B2 (ja) 1977-02-04 1977-02-04 磁気カ−ド搬送装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH033716U (ja) * 1989-05-31 1991-01-16
WO2020203339A1 (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 Arithmer株式会社 活字文字列認識装置、プログラム、及び方法。

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