JPS6055417B2 - 布のロ−ルを連続的に形成する自動装置 - Google Patents

布のロ−ルを連続的に形成する自動装置

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JPS6055417B2
JPS6055417B2 JP54154943A JP15494379A JPS6055417B2 JP S6055417 B2 JPS6055417 B2 JP S6055417B2 JP 54154943 A JP54154943 A JP 54154943A JP 15494379 A JP15494379 A JP 15494379A JP S6055417 B2 JPS6055417 B2 JP S6055417B2
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cloth
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cutting
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/22Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • B65H19/2238The web roll being driven by a winding mechanism of the nip or tangential drive type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/417Handling or changing web rolls
    • B65H2301/418Changing web roll
    • B65H2301/4181Core or mandrel supply
    • B65H2301/41814Core or mandrel supply by container storing cores and feeding through wedge-shaped slot or elongated channel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65H2301/417Handling or changing web rolls
    • B65H2301/418Changing web roll
    • B65H2301/4182Core or mandrel insertion, e.g. means for loading core or mandrel in winding position
    • B65H2301/41826Core or mandrel insertion, e.g. means for loading core or mandrel in winding position by gripping or pushing means, mechanical or suction gripper

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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は布のロールを連続的に形成する自動装置に係る
ものである。
更に詳細にいえば、本発明の目的は、特願昭第47−1
976時明細書(特開昭47−2369腸公報)に記載
した如き型式の布のロールを形成する自動装置に係るも
のである。
前記特許出願明細書に記載した装置により、運転者が介
在せずに選択された一定長さの布のロールを自動的に形
成する問題は解決され、従つて、特に高い生産速度にす
る。
このような装置により得られる主な利点は完全に自動的
な作業のほかに仕上げユニットにより供給された互いに
縫に合わされた複数の枚数の布で形成された大きい寸法
のjロールから直接に布のバッチに巻かれるようにする
ことにある。このようにすることにより前記型式の装置
により形成されたロールを装入したり排出したりする段
階のためにこのようなユニットに必要とする非生産時間
を可成り減少できる。この従来技術の装置の最も重要な
利点の1つは一般に小売業者が使用するロールの如き長
さを減少した布のロールを得られるようにするという事
実によるものであつた。本発明に係る装置は同じ問題が
一層満足に解決されるようにしまた特に更にまた従来技
術の装置のある不便を排除するため、構造を簡素化して
作用が一層信頼でき生産効率を高くするようにする。
本発明の装置の基本的特徴によれば、この装置にはいわ
ゆる1フエントョ(Fent)、すなわち、長さが所定
より短かいので定価より安く売る必要のある布のはんぱ
物を生じないようにする手段が設けてある。
従来技術の装置では前記した特許出願の装置も、切断作
業が予セットされる制御手段によりあらかじめ定めた規
則正しい時間々隔で行われるので布の巻いた長さは常に
同一である。
布の送給速度が一定であると考えられる場合、選択され
た長さの布が前進送給される時各切断作業が行われるこ
とは明かである。このことは前記した大きい寸法のロー
ルを形成する何枚かの布の長さの相違範囲が狭いにして
も必ずしも同一でないという事実によりある欠点を有し
ている。もし、それぞれが200m.の長さの何枚かの
布で形成されたたとえぱ5000TrL,の長さの布の
大きいロールを有していてまた短かい長さの右のロール
を形成する装置が布を507n毎の長さに切断するよう
予セットされていると仮定すると、布が1枚の布.と次
の布との間の縫目で正確に切断される否かにかかわらず
切断作業は所定の時間々隔で行われる。
実際には、1枚の布が実際に200WLの長さであると
、装置はそれぞれが50mの長さの4本のロールを形成
する。もし布が公称長さより短かい、たとえば、195
mの長さを有しているとすると、装置は50m,の長さ
の4本のロールを形成する。
しかしながら、布の最後のロールではその端部から5几
の個所には次のロールとの縫目がある。従つて、最後の
5W1.4はロールから切り取られる必要があり、従つ
て、いわゆるはんぱ物を生じる。もし、布が公称長さよ
り長い、たとえば205mの長さを有していても、同じ
欠点を有している。この場合にもまた、装置は次のロー
ルにおける縫目がこのロールの先縁部から5Tn,の個
所にあるものとして使用できる50几の長さの4本のロ
ールを形成する。この場合にもまた5rrLの長さのは
し切・れを取り除く必要がある。この第2の例でも装置
により最後の切断が行われた後に5TLのはんぱ物が生
じるので得られたロールが最後のものであつてもまた欠
点が認められる。本発明の装置は得られるロールがそれ
ぞれの布の最後のロールを除いて一定の長さを有し、そ
れにより2枚の接続する布間の縫目と一致して終るのて
前記した欠点を克5する。
本発明の別の面によれば、この装置は硬い布の7みなら
ず伸縮性と非伸縮性のロールを形成するのに特に適して
いて特に軽量の布のロール巻き中にひだの形成を防止す
ることのてきる手段が設けてある。
本発明の別の利点は特にきつく巻かれ輸送中に引き締つ
たり圧縮したりすることのない布のロールを得る手段を
備えているという事実によるものてある。
互いに縫い合わせた何枚かの長い布で作つたほぼ帯体バ
ンドの形状の布で作つた布ロールを連続的に形成する装
置は、布送給部所と、布を前進させる搬送手段と、同じ
長さの通路に沿い順次に布を前進させることができる搬
送手段用の予セット可能な制御手段と、送給部所から前
進せしめられた布の長さを検出する測定部所と、布ロー
ル巻き部所と、形成されるロールのコアとなる管を送給
し管のマガジンからそれぞれの管を順次に運ぶ手段と、
布を横方向に切断する切断部所と、完成したロールの排
出手段とを備え布のロルを連続的に形成する装置におい
て、布送給部所が測定部所の上手側にあり2枚の隣接し
た布間の継目に応答して予セット可能な制御手段を予セ
ットする第1の検出手段を備えまた測定部所がこれもま
た縫目に応答して縫目がこの部所に到達すると布の送給
を停止させる第2の検出手段を備え、更にまた布が測定
部所と切断部所との間の距離に等しい一定の長さだけ布
が前方に送給されるようにさせる制御手段が設けてある
ことを特徴とする。
本発明の装置の特徴と利点とは添付図面を参照して以下
に例示的具体例を説明することにより明フらかになるこ
とと思う。
第1a図と第1b図とを参照すると、仕上げユニット(
図示せず)または大きいロールからの、たとえば、織物
または布1が示してあり、この布は総作的に符号2で示
した送給部所に向け矢印Fの方向に前進する。
送給部所2は公知の型式の布アキュムレータまたはスク
レイ3(Scray)を備え、この布アキュムレータは
まわりに布1が巻かれる複数のローラー4をほぼ含み、
従つて、いくつかの曲がり部分すなわちウェブ5を形成
している。布アキュムレータの端部には揺動レバー装置
6が設けてあり布1に必要な引張応力を保持する。この
装置6は1対のアーム7(1つのアームのみならず第1
a図に示してある)の端部にピボット式に支持されたロ
ーラー6aを備え、これらアーム7は両端部が布アキュ
ムレータ3の中間帯域に位置決めされた固定の支持体8
に蝶番で接続されている。アーム7が支持体8に蝶番で
接続されている帯域に図示しない公知の手段(ねじりば
ねの如き)を設けてアーム7に矢印Gの方向に所定のト
ルクをかけそれによりローラー6が布1をそれ自体の重
量のみでなくこのトルクにより適当に張力をかけた状態
に保持できるようにする。送給部所2は布アキュムレー
タ3の下手側にスライド板9を備え、布は総体的に符号
10で示した布ロール巻き部所に入る前にこのスライド
板9上を前進する。スライド板9の端部には1対の遊び
ローラー11が設けてあり、これら遊びローラーは装置
のフレーム(図示せず)上を自由に回転するよう支持さ
れている。縫目12(第1a図には1個所しか示してな
い)により縫い合わせた何枚かの布から成るほぼ連続状
の帯体の形状てある布1は大きいロールまたは仕上げユ
ニットから送給される。
各布とそれに続く布との間には、たとえば、それぞれの
縫目では符号13て示した縫目レツテル・エレメントが
任意の方法であらかじめ取り付けてあり、このエレメン
トは通常では従来技術の自己接着性の燐光紙の型式であ
る。各縫目12にこのレツテル・エレメント13を設け
ると後記する検出および制御手段と共働していわゆるは
んぱ物の生するのを防止する。特に第1a図と第1b図
とを参照するとこの検出および制御手段は布アキュムレ
ータ3の始端に位置決めされエレメント13が通過する
と作動して縫目12の存在を示すことのできる第1の光
電池14を備えている。
図示した具体例では第1の光電池14は布アキュムレー
タ3の始端に位置しているが本発明の範囲内で布アキュ
ムレータを布の中間個所に有利に選択して設けることが
できる。
第2の光電池15がスライド板の上に位置決めした布長
さ測定部所Mに設けてある。
この第2の光電池15はスライド板9におおいかぶさる
横棒17のブラケット17aにより支持されている。測
定装置18がまた横棒17に装着されて測定部所Mを通
過する布の長さを測定する。固定のシリンダーで略図で
示したこの測定装置18は布1に恒久的に接触し従来技
術の機械に既に使用されている公知の装置であるので詳
細に説明も図示もしない。更に第1b図を参照すると、
布ロール巻き部所10の下手側には仕上げたロール用の
切断部所16と排出部所19とが順次に設けられ、これ
ら部所については後記に詳細に説明する。本発明の装置
の基本的特徴の1つによれば、切断部所16は測定部所
Mの下手側に位置決めされ、この配置にするとまた光電
池14,15にもより布を常に縫目12に沿い切断てき
るようにする。
本発明の装置は更にまた測定部所Mとロール巻き部所1
0との間でこのロール巻き部所の付近に管20を送給す
る部所21が設けてあり、それぞノれの管20は布のロ
ールの支持コアとして作用するようにしてある。
特に布1の測定および切断に関する本発明の装置の作用
は次のとおりてある。
本発明の装置には布1をそれぞれの一定した長7さに相
等する距離だけ順次に前進させるのに適した予セットで
きる公知の手段(図示せず)が設けてあると想定する。
このような手段はまた布の選択された長さの終端て布を
切断するため切断部所16を作動させることもできる。
本発明の装置が9すべて同じ長さ、すなわち、予セット
値を有する布のロールを作るため完全に自動的に作用す
ることは自明である。本発明の装置が前記したように常
に自動的に作動すると、不可避なはんぱ物の生ずること
による前記した欠点は事実上起り得ないで布を各布片の
終端、すなわち、縫目に一致して切断できるようにする
。本発明による装置によれば、この欠点は主として光電
池14により克服され、この光電池は縫目12が存在す
ると布1の自動的測定を不能にしまた光電池15は縫目
12がT位置に達すると布1を停止させる。
特に、第1の光電池14がが測定部所Mの上手側に位置
決めされているので、予セット可能な手段を不能にする
、すなわち、装置が非自動的に作動するのは測定部所M
に達する以前に生起する。第1の光電池14と予セット
可能な搬送手段との間の接続部は当業者に知られている
型式のもので良いので図示してない。同様に異なる型式
の検出器にも適当な接続部が設けられる。布アキュムレ
ータ3は縫目12が測定部所Mに達する以前に第1の光
電池14がエレメント13の存在を十分事前に検出して
縫目12が通過したことを表示できるようにする。もち
ろん、レツテル・エレメント13は前記型式のものとは
異なり磁化されたか一般的に金属のレツテルの如き、す
なわち、この場合には光電池14,15に代る電気的、
電子的または空気的検出器の如きものでも良い。布が別
の布に縫い合わされ縫目自体により厚味が異なつている
個所て布に単に孔から折目を設けて光電池か任意他の適
当な電気的または機械的手段により検出されるようにす
る。エレメント13が光電池14の下を通過すると、布
1は矢印Fの方向に前進運動を続けエレメント13が第
2の光電池15の下を通過する時にのみ停止する。
事実、第1の光電池14は予セツ.]卜可能な測定手段
を不能にさせるばかりでなくまたレツテル●エレメント
13が第2の光電池15の下に位置されると布1の送給
を停止するよう第2の光電池15を予セットする。この
目的のため、第2の光電池15は任意の方法(図示せず
)jで布の送給を停止する手段に接続される。また、第
1と第2の光電池14,15間の電気的接続部も図示し
てない。縫目12がロールに巻かれる布を測定する破線
Tに一致すると布1が停止することを理解する必4要が
ある。縫目がこの位置に達し布が静止すると、レツテル
は形成されるロールの長さを表示するため公知のレツテ
ル貼布機(図示せず)により印刷され次いで布に自動的
にくくられるか貼布される。このレツテル貼布作業は予
セット可能な測定手段が所望の一定の長さを測定しこの
長さの測定を終ると測定手段は布を停止させるので光電
池の介在なしで既に自動的に行えることは明かである。
200mの公称長さを有する前記した布の例では、本発
明の装置は次の如くにして作用する。
公称長さ、すなわち、200WL,の長さに等しい実際
の長さを有する布では、本発明の装置は予セツつ卜可能
な手段によりそれぞれが50mの長さの3本のロールを
形成し、これもまた50TT1,の長さの第4のロール
は光電池14,15が作動する以前に前記したようにし
て得られる。布が公称長さより大なる実際の長さ、たと
え門ば、205mの長さを有している場合には、装置は
次のようにして作用する。
装置はそれぞれが50wt.の長さの3本のロールを形
成し、他方最後のロールは以下の理由により55mの長
さを有する。
本発明の装置の基本的特徴に゛よれば、光電池14を測
定部所Mの上手側に位置させることにより縫目12はそ
れが測定部所に到達する以前に検出されるようにし、従
つて、予セット可能な布測定手段の不能化を制御する。
第2の光電池15は次いで縫目12が位置Tに到達する
と布を停止させる。縫目の検出が測定部所の上手側すな
わち前もつて行われないと、必然的にはんぱ物が形成さ
れる。もし布が公称長さ以下、たとえば、195rr1
.の長さを有している場合にも装置はほぼ同様に作用す
る。
装置はそれぞれ50m,の3本のロールを形成し、他方
、第4のロールはこの場合にも自動化手段を不能にしま
た布を停止させる光電池14,15の介入により得られ
る。レツテル貼布作業のため停止した後布をその後送給
することは貼布サイクルの終了時に貼付機自体により作
動せしめられる制御スイッチによる如く任意公知の方法
で行える。
次に、布は図示しない公知のカウンターにより測定部所
Mと切断部所16との間の距離に相等する一定の長さに
沿い前進せしめられる。従つて、縫目12は、形成せし
められたロール上の線丁゛の位置に到達する。この時、
装置は再び停止し、しかる後、ロールをロール巻き部所
から解放し、その自重により排出部所19まで傾斜面上
を転動させ、切断テーブル58上に伸展された布T″″
″をT″の位置(ロール上では丁゛の位置に対応する)
で切断する。しかる後、次のロール成形作業が開始され
る。形成されるロールの支持体およびコアとなる管20
は送給部所21から移送により送給され、こ一の送給部
所21は基部の片側に一時に1個の管20を排出する開
口23を有する上方に開放している平行六面体の容器本
体でほぼ形成されたマガジン22から成る。
開口23にはマガジン本体22にピボット・ピン25に
より装着したドア24が−設けてある。ばね手段(図示
せず)が任意の方法でピボット・ピン25と共働してド
ア24を第1図と第2図とに示した閉じた位置に保持す
る一方管20が管送給部所21,から取り出される毎に
一時的に開けるようにする。管20を一時に1個づつ排
出するには閉じた位置が実線で開いた位置が破線で示し
てありマガジン本体22の底部に設けた摺動引出し26
により行う。
引出し26には管20の排出を容易にするためシュート
状の壁27が設けてあり、管20はこの壁27上を一時
に1個づつ転動して降り開口23に達する。引出し26
はその後方に配置したピストン28により往復運動せし
められ、このピストンはマガジン本体22の後壁に取り
付けたシリンダーを有している。特に第1図と第2図と
を参照すると、管20を送給部所21から排出したりロ
ール巻き部所10に位置決めするには次の如くにして行
う。
布1の通路と平行に布自体の1つの縁部上に位置してロ
ール巻き部所10に設けた1対のアーム29はその一端
部に管20の対応する端部にはまるようにした円錐形の
心棒30を有している。
アーム29の他端部はピボット・ピン31により装置の
フレームに蝶番で支持され上下に回動してマガジン22
からの管20に係合してそれを部所10に位置決めする
。アーム29はまた布1の通路を横切り可動で管20に
円錐形の心棒を差し込んだり管から取り出したりする。
アーム29の横方向運動を制御するため、アーム29は
それぞれピストン32に組み合い、このピストンはピボ
ット・ピン31を動かすため装置のフレーム上を適当に
摺動する。アーム29は装置のフレームに固定されたシ
リンダーを有する1対のピストン33により上下にピボ
ット運動せしめられ、ピストンのピストン棒はアーム2
9の延長部29aの端部にピボット式に支持されている
。アーム29とそれに関係した延長部29aとの引き下
げた位置と引き上げた位置とが第2図にそれぞれ実線と
破線とで示してある。管20は心棒30が開口23に位
置せしめられるようになるまでアーム29をピストン3
3を介して上方に運動させることによりマガジン22か
ら取り出される。次いで、シリンダー32により、アー
ム29は互いに接近せしめられ、従つて、心棒30の端
部は管29の対応する端部にはまり込む。管20が一度
び捕捉されると、ピストン33はアーム29を時計方向
に回転させドア24の抵抗にさからい管20をマガジン
22から釈放し管20がロール巻き部所10にまでその
後の通路を運動させる。完成した布ロール34(第1図
と第2図)はピストン32を作動させ、ピストン29を
横方向に運動させそれにより円錐形の心棒30を管20
の端部から釈放することにより排出される。
次いで、ロール34がその自重により排出部所19にま
で傾斜面上を転動して運動する。第2図において、ロー
ル34はアーム29が互いに離れている時点では破線で
また矢印Gの方向におけるある通路に達した排出部所1
9にある位置では実線で示してある。
切断部所16(第1b図)、第2図および第6図)は長
さ方向の溝59を有する切断テーブル58を備え、この
溝内を回転ブレード49がモーター61により駆動され
てトラバースする。
ブレーノド49とそれを布1を横切り運動させるモータ
ー61とのの支持手段は図示してないが当業者に知られ
ているもので前記特許明細書に既に記載されている。ロ
ール34を釈放して縫目12がロール34上7の位置T
″からT″゛に達し排出部所19に達するとブレード4
9の回転とトラバースとが開始する。
布1が前進する長さがレツテル貼付作業後にカウンター
装置により制御されて一定であるので、いづれの場合に
も縫目12は溝59上の位置9に達する。従つて、切断
ブレードは常に布1を2枚の隣接した布片間の縫目に沿
い切断する。この特徴は、布1が前進する長さが常に同
じで線T<5T″″″との間の距離に等しいので形成さ
れたロールの直径とは無関係であるということである。
ロール34の直径に応じて、縫目12の位置は変化する
、すなわち、もしロール34が図示したものより大きい
か小さい直径を有していれば、線T″はロール34の縁
部に沿い上下に移動せしめられるが、縫目12は平面5
8において常に溝59と一致する。ブレード49が布1
を切断すると、完成したロール34は排出されそれと同
時に新らしいロールの形成が開始される。
新たなロールを形成する巻き作業は次の如くにして開始
する。管20がロール巻き部所10にある布1の部分に
接触すると、装置のフレームに回転するよう支持された
駆動ローラー35はモーター手段36により回転駆動さ
れる。小さいローラー39が布1がローラー35に接触
する帯域に設けられ布1に必要なる張力を与えてローラ
35上に布を均一に巻く。特に第3図、第4図および第
4a図を参照すると、本発明の装置はロール巻き部所に
新たなロールが管2LEにロールの先端が巻かれるよう
にする。
これらの図に線図で示したような手段は駆動ローラー3
5のそれぞれの側に1つのアーム62を有し、このアー
ム62は一端部がピン63にピボット式に接続され駆動
ピストン64の作用により第3図に示した位置から第4
a図に示した位置に反時計方向に回転して新たなロール
の先端部65を管20のまわりに巻き付ける。
特に、当初は第3図のT″″″の位置にある先端部65
は漸次に第4a図に示した位置にされこの位置において
管20のまわりに巻かれる。布1と接触するよう入るア
.−ム62の端部は管20より長い横棒43(第3図な
いし第4a図)により互いに接続されると有利である。
従つて、先端部65は持ち上げられその幅にわたり均一
に折りたたまれる。第4図と第4a図とに示してあるよ
うに、もしこ先端部65が管20の円周より長いと、そ
の前部は第4図と第4a図とに示してあるように符号6
5aで示した如く好ましくない状態に折り曲がりこの部
分は捨てる必要がある。
この不便をなくすため、装置にはこの欠点を克服するよ
うにした手1段(図示せず)を設けることができる。こ
の目的には、布切断部所の端部に先端部65を引つ張り
戻すよう駆動ローラー35を瞬次的に反時計方向に回転
させる手段を設けるだけで十分である。従つて、先端部
65は位置T″″″に相対的に後退せしめられて管20
のまわりに完全に巻かれる。ロールは正確に前記した如
くに形成され始める。更に、特に第3図、第4図、第4
a図および第4b図を参照すると、本発明の装置は特に
ロール形成の初期の段階においてひだの形成を避け布が
非常にきつくロール巻きされるようにする手段を備えて
いる。特に第4b図を参照すると、この手段はアーム6
2の端部を接続する横棒43から成りこれらアームの占
める位置如何により上端位置に達し(第3図、第4図お
よび第4a図)また下端位置(第4b図に破線で示して
ある)に達する。
第7図に詳細に示してあるように、この棒43・はほぼ
3角形の断面を有している管状の棒てありその全長に沿
い布を管20のまわりに巻いている間)二端部で布で圧
接するようにしたばねフォイル44が形成されている。
特に第4b図を参照すると、破線で示した位置゛で横棒
43とばねフォイル44とは完成したロール用の転動シ
ュートを形成し、他方実線で示した位置では形成されて
いるロールに布を接合する第1の手段を形成する。実際
にはこの位置において棒43が2重の機能を有している
ことを注目する必要がある。本発明によれば、横43に
はその下縁部に等間隔にした複数の孔43aが設けてあ
り、これらの孔を通して圧縮空気が流れ43bを通りロ
ール巻きされている布に排出される。この目的のため横
棒43は可撓性のホースの如き任意適当な手段により図
示してない圧縮空気源に接続される。更にまた、布1に
付着するはねフォイル44は折り曲けられ布に圧力をか
け従つて布をロールに均一に合わせる。ばねフォイル4
4が孔43bに対してこのフォイルが折り曲げられた時
空気が通過できるような関係にして位置していることが
明かとなろう。
この目的に対して、空気が2つの隣接したフォイル44
間のスペースを横切り空気が流れるようにするためフォ
イル44と孔43bとを互い違いにして設けるだけで十
分である。この段階において、圧縮空気とフォイル44
とが共に布1に完全に作用するようにするため、形成さ
れているロールに布を対応させる手段が更に設けてある
。このような手段は横棒43を持ち上げまた横棒への圧
縮空気の排出が終つた後に作用する。この手段はロール
巻き部所10の上手側にロール35の横方向に位置決め
され第3図と第4図とに示した非作用位置と形成されて
いるロールに向け端部が矢印Hの方向に回転している第
4a図に実線で示した作用位置とを占める1対のアーム
53(第3図、第4図および第4a図)から成る。
それぞれのアーム53はピン54により装置のフレーム
にピボット式に装着されている。これらアーム53はピ
ストン棒がアーム53とピボット運動可能に係合してい
る1対のピストン55により運動せしめられる。布を最
初は管20に次いで形成されているロールに密着される
実際の手段がアーム53の自由端に設けられアーム53
の端部に取り付けたばねフォイル56から成り、このフ
ォイルはアーム53が第4a図の作用位置にまで運動せ
しめられると布1に係合する等間隔にした小さい回転ホ
ィールを有している。
フォイル56が弾性を有しているので、小さいホィール
57は感知できる圧力で布1に圧接せしめられて布をで
きるだけボール紙製の管にできるだけ圧接させ従つて布
を摩擦により管に密着する作用させる。布1の先端65
を管20のまわりに折り曲げ密着させると、ロール巻き
の実際の段階が開始し、駆動ローラー35は時計方向に
回転し、従つて、布1を送給し新たなロールがまわりに
形成されるボール紙製の管20を回転させる。
その直後に、ピストン55,64はそれらのストローク
を逆にし、従つて、小さいホィール57と棒43とは布
との係合状態から離され丁度形成され始めたロールがそ
の直径を増大できるようにする。
従つて、横棒43の目的は、先端部65を管20のまわ
りに巻くことで、ホィール57の組は布を管に圧接させ
る摩擦作用をかけて布を管自体のまわりにロール状に巻
くことを目的とする。しかしながら、使用した布の種類
如何によりこのようにして得られたロールがまだ2つの
欠点を示す、すなわち、1 ロールのしまりが不十分 2 ひだが存在する これらの欠点を取り除くため、本発明の装置には布に間
欠的引張り作用をかける手段が設けてある。
この手段はロール形成の初期に、特にホィール47と横
棒43とが第3図に示した如く布1から間隔をあけられ
た後に作用する。この手段はそれぞれのアーム29用に
ピストン33の作用に抵抗してアーム29の尾部29a
に作用するピストン41を備えている。ピストン41が
作用するとアーム29を反時計方向に回転させてロール
34をローラー35に相対的に上方に運動させ、従つて
、ロールのしまり状態を改善する。
第5図と、第5a図とにはピストン41によりロール3
4を持ち上げる段階が示してある。特に第5図において
、ロール34は引き下げた位置ずなわち、ピストン41
が非作用位置にあるのでローラー35と接触した位置で
示してあり、第5a図では、ロール34はピストン41
が作動されているので持ち上げられている。本発明によ
れば、ロール34が引き上げられている限り、モーター
40が心棒30の1つと共軸であるので駆動ローラー3
5により最早や送給されない。モーター40は空気式の
もので良くいづれの場合でも可撓性で低動力のモーター
である。本発明によれば、このモーターは駆動ローラー
35よりも大なる周速を有している。従つて、ロール3
4がローラー35と間隔をあけた関係にある間中、モー
ター40は管25にローラー35より大なる周速を与え
完成したロールのしまりを更に改善する。モーター40
には明かに公知の速度制御装置が設けてあり、モーター
の速度は従つて布の種類と性質とにより変化せしめられ
る。これら速度制御装置はモーター40に直接組み入れ
られノるので詳細には示してない。ロール34を周期的
に持ち上げそれにより布に一層効果的に引つ張られるよ
うにピストンを作動させる間欠的制御手段を設けると有
利てある。
前記した作用は更にまたローラー35とロール347と
の間のたるんだ布が更に緊張して取り上げられるように
することは明かである。ピストン41が非作用状態に戻
ると(第5図)、アーム29は再び引き下げられ、従つ
て、ロール34を再びローラー35に接触させる。
口9−ル34は別の方法で引き上げることができること
は明かである。ロールは集積マガジンか適当な容器に第
1b図と第2図を参照して説明した排出部所19を経て
排出される。ロール34は自重により棒43により形成
されたシュートと切断部所16の表面38とに沿い転動
により排出部所に達する。第1に、排出部所19がロー
ル34が実際に排出されるようにするばかりでなくまた
端部80がロールに完全に巻かれるようロール34の巻
きを完成するということを理解する必要がある。
切断すると、端部80は第2図に詳細に示してあるよう
に表面58に部分的に位置決めされる。この目的のため
、排出部所19は互いにほぼ直角に配置されシャフト6
7,68,69のまわりに交互に巻かれたそれぞれ複数
の2組のベルト66,66aで形成されていて、シャフ
ト68は両方のベルト66,66aが共にまわりに巻か
れているので共通である。
実線で示した位置では、これらベルト66,66aは切
断部所16からのロール34用の支持および停止面を形
成する。
先づ、これらベルトがロール34の端部80が完全に巻
かれるようにし、この目的のため、これらベルトはベル
ト72を介してベルト66,66aに共通のシャフト6
8に接続されたモーター71により矢印70(第2図)
の方向に回転せしめられる。従つて、ロール34は最初
はその形成を完了するため矢印73の方向に反時計方向
に回転せしめられる。ベルト66,66aの組合わせは
ロール34を最終的に排出するため矢印74の方向に9
00回転せしめられるフレーム(図示せず)により支持
され、フレームが90ム回転するとそれによりベルト6
6aは破線で示した位置になりまたロール34も破線で
示した位置になる。
そこでモーター71により矢印75の方向に駆動される
ヘルド66はロール34用のコンベヤ◆ベルトを形成し
、このロールは前記した集積部所に排出される。図示し
た具体例では、ベルト66,66aを支持しているフレ
ームはシャフト68のそれぞれの5端部用に1つづつ設
けられリング桿77によりシャフト68に接続された1
対のピストン76により回転せしめられる。
ロール34が排出すると、ベルト66,66aを支持し
ているフレームは常にピストン76の作用で再び実線位
置に戻され、フレームがこの位置になるとベルトは次の
ロールを受領するようになる。
本発明の原理を逸脱することなく以上説明し図示した具
体例を種々変更および変形できることはJ明かである。
最後に、本発明の装置において、たとえば、リレー、リ
ミット●スイッチ、制御弁、タイマー等等の如き装置の
種々の作業段階を共働および同期化させるために必要な
装置、手段および接続部が設けてあることも明かである
。これら装置および手段が当業者には良く知られている
ので図示してなくまた詳細にも説明しない。
【図面の簡単な説明】
第1a図と第1b図とは明確にするため一部分を省略し
て示す本発明に係る装置を一緒に示す線図、第2図は完
成したロールを排出する段階の開始時における装置の端
部々分の側面線図、第3図、第4図および第4a図は管
の端縁部を巻くロール巻き手段により布のロールを形成
する初期の段階を示す側面線図、第4b図は第3図、第
4図および第4a図に似ているがロールの形成を始める
手段を拡大して詳細に示す側面線図、第5図と第5a図
とはロールの形成中の布ロール巻き部所の側面線図、第
6図は布ロール巻きおよび切断手段の斜視線図、第7図
はロール形成の開始時において管に布を締め付けさせる
第4b図にも示した布ロール巻き部所における手段の拡
大断面図である。 1・・・・・・布、2・・・・・・送給部所、3・・・
・・・布アキュムレータ、4・・・・・・ローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 布送給部所と;布を前進運動させる搬送手段と;所
    定の通路に沿い布を所定の長さ分だけ断続的に前方に送
    給せしめる搬送手段用の、布送り長さを予めセット可能
    な制御手段と:布送給部所よりも下手側に設置され、布
    の切断端からの布の送り長さを検出する測定部所;布ロ
    ール巻き部所と;それぞれが形成されるロールのコアと
    なる管を送給する手段であつて、管マガジンから管をロ
    ール巻き部所に1つづつ順に運ぶ管送給手段と;布を横
    方向に切断する切断部所と;そして、完成したロール用
    の排出手段と;を備えた縫い合わせた複数の布片で作つ
    た長手方向の長さの極めて長い帯状の布から長手方向の
    長さの比較的短い縫目のない布のロールを連続的に形成
    する自動装置において2枚の隣接した布片間の縫目12
    が送られてきたとき、それに応答して制御手段に、測定
    部所で測定された布の送り長さに基づく切断を一時的に
    停止する信号を発する第1の検出手段14と;縫目12
    が測定部所Mに到達したとき、それに応答して、布1の
    送給を停止させる信号を発する第2の検出手段15と;
    そして、布を、測定部所と切断部所との間の距離に等し
    い一定の長さだけ前進させ、縫目12が切断部所にくる
    ようにして切断する制御手段と;を備えることを特徴と
    する布のロールを連続的に形成する自動装置。
JP54154943A 1978-11-29 1979-11-29 布のロ−ルを連続的に形成する自動装置 Expired JPS6055417B2 (ja)

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JPS5574939A JPS5574939A (en) 1980-06-05
JPS6055417B2 true JPS6055417B2 (ja) 1985-12-05

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