JPS605337A - 音声入力方式 - Google Patents
音声入力方式Info
- Publication number
- JPS605337A JPS605337A JP58114107A JP11410783A JPS605337A JP S605337 A JPS605337 A JP S605337A JP 58114107 A JP58114107 A JP 58114107A JP 11410783 A JP11410783 A JP 11410783A JP S605337 A JPS605337 A JP S605337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- candidate
- control device
- score
- cpu
- voice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は認識率の低い音声入力語は中央処理装置に伝送
させないように制御できる音声入力方式に関する。
させないように制御できる音声入力方式に関する。
(2)従来技術と問題点
第1図に示す音声入力装置は、マイクロホンMIC等を
使用して、音声入力者が入力した情報に基づき入力処理
部■PUで音声パターンを形成し、予め標準的入力音声
として記憶部MMに記憶している標準パターンと比較処
理部CPで比較し、距離計算を行う。その結果最も距離
の小さい語と判断したものを、例えば格納語番号の形式
で中央処理装置CPUに通知する。このとき比較の結果
、比較的近似した語が見当たらない場合も、その中で最
も近似した語と判断した語を音声入力語としているから
、誤認識が多かった。
使用して、音声入力者が入力した情報に基づき入力処理
部■PUで音声パターンを形成し、予め標準的入力音声
として記憶部MMに記憶している標準パターンと比較処
理部CPで比較し、距離計算を行う。その結果最も距離
の小さい語と判断したものを、例えば格納語番号の形式
で中央処理装置CPUに通知する。このとき比較の結果
、比較的近似した語が見当たらない場合も、その中で最
も近似した語と判断した語を音声入力語としているから
、誤認識が多かった。
(3)発明の目的
本発明の目的は前述の欠点を改善し、認識率の低い音声
入力語は中央処理装置に伝送しないように制御できる音
声入力方式を提供することにある。
入力語は中央処理装置に伝送しないように制御できる音
声入力方式を提供することにある。
(4)発明の構成
前述の目的を達成するための本発明の構成は、音声を入
力したとき入カバターンと標準パターンの間の距離計算
を行い、距離が最も小さい方から複数の候補を選び、そ
の格納語番号と距離を基にして計算した認識の良さを表
すスコアを出力する装置と、認識の結果情報を中央処理
装置へ伝送する線路に挿入した信号通過制御装置と、音
声入力者が該信号通過制御装置の通過を制御できる制御
装置とを具備し、該信号通過制御装置は内蔵したスレッ
ショルドレヘルを超えた値の時のみ通過させるよ・うに
制御され、または音声入力者が/ffi補名表示を見て
通過制御を行うことである。
力したとき入カバターンと標準パターンの間の距離計算
を行い、距離が最も小さい方から複数の候補を選び、そ
の格納語番号と距離を基にして計算した認識の良さを表
すスコアを出力する装置と、認識の結果情報を中央処理
装置へ伝送する線路に挿入した信号通過制御装置と、音
声入力者が該信号通過制御装置の通過を制御できる制御
装置とを具備し、該信号通過制御装置は内蔵したスレッ
ショルドレヘルを超えた値の時のみ通過させるよ・うに
制御され、または音声入力者が/ffi補名表示を見て
通過制御を行うことである。
(5)発明の実施例
第2図は本発明の一実施例の構成を示すブ[1ツク図で
ある。第1図と同一符号は同様のものを示す。I) S
Pは候補名を表示できる表示装置、PTCは信号通過
制御装置、K 13はキーボーlで音声入力者が操作で
きる手動制御器を含む。音声入力者がマイクMICから
入力したとき従来と同様に認識動作が行われる。そのと
き比較処理部cpにおいて標準値との差を「スコア」と
いう数字で評価することが知られている。例えばスコア
200が完全一致で、それより小さい値となるとき認識
度合が悪くなることを示し、スコアOは完全不一致とす
る。スコアの上位から第1候補、第2候補−のように複
数の候補語を取出すことができる。表示装置DSPには
第3図に示すように第1候補名と第2候補名を表示する
。この候補名は、格納語番号に対して一義的に定義され
た名称であり、候補名を表示する度合は、格納語番号と
候補名の対応表を索引する。この対応表は、信号通過制
御装置1) T Cに内蔵されている。第1候補がン古
点に近く、第2候補が小さい値でスコア差が大きいこと
が認識率として最も高く、第1候補があまり人きい値で
なく第2候補とのスコア差が小さいときは認識率が低い
。スコアの絶対値は予め装置を型造したとき判っている
から、第1候補のスコアが例えば120未満のときは、
認識率の商いごとは望めないから、信号 通過制御装置
1) T Cにスレソショルドレベル付ゲート回路を設
け、中央処理装置CPUへの通過を禁止するよう0こ制
fffllする。その結果誤認識された信号が中央処理
装置CI) Uへ伝送されることはない。なお、音声入
力者は入力した直後に表示装置I) S Pを見ると、
第1候補がスレッショルドレベル以上の場合は第1候補
のみ、そうでない場合は複数の候補が表示され、確認で
きる。前記スレソショルFレベル近傍の認識度の高(な
いもので、第2候補のスコア差が小であるときは、却っ
て第2候補が正当であることも考えられる。そのため入
力者がキーボードKBを操作して必要に応じ複数の候補
から選択したもののみを通過させるように比較部CPと
信号3M過制御装置PTCを制御する。
ある。第1図と同一符号は同様のものを示す。I) S
Pは候補名を表示できる表示装置、PTCは信号通過
制御装置、K 13はキーボーlで音声入力者が操作で
きる手動制御器を含む。音声入力者がマイクMICから
入力したとき従来と同様に認識動作が行われる。そのと
き比較処理部cpにおいて標準値との差を「スコア」と
いう数字で評価することが知られている。例えばスコア
200が完全一致で、それより小さい値となるとき認識
度合が悪くなることを示し、スコアOは完全不一致とす
る。スコアの上位から第1候補、第2候補−のように複
数の候補語を取出すことができる。表示装置DSPには
第3図に示すように第1候補名と第2候補名を表示する
。この候補名は、格納語番号に対して一義的に定義され
た名称であり、候補名を表示する度合は、格納語番号と
候補名の対応表を索引する。この対応表は、信号通過制
御装置1) T Cに内蔵されている。第1候補がン古
点に近く、第2候補が小さい値でスコア差が大きいこと
が認識率として最も高く、第1候補があまり人きい値で
なく第2候補とのスコア差が小さいときは認識率が低い
。スコアの絶対値は予め装置を型造したとき判っている
から、第1候補のスコアが例えば120未満のときは、
認識率の商いごとは望めないから、信号 通過制御装置
1) T Cにスレソショルドレベル付ゲート回路を設
け、中央処理装置CPUへの通過を禁止するよう0こ制
fffllする。その結果誤認識された信号が中央処理
装置CI) Uへ伝送されることはない。なお、音声入
力者は入力した直後に表示装置I) S Pを見ると、
第1候補がスレッショルドレベル以上の場合は第1候補
のみ、そうでない場合は複数の候補が表示され、確認で
きる。前記スレソショルFレベル近傍の認識度の高(な
いもので、第2候補のスコア差が小であるときは、却っ
て第2候補が正当であることも考えられる。そのため入
力者がキーボードKBを操作して必要に応じ複数の候補
から選択したもののみを通過させるように比較部CPと
信号3M過制御装置PTCを制御する。
なおスレソショレトレベル以」二のスコアの場合は、認
識率が高いものとして通過を禁止することはない。
識率が高いものとして通過を禁止することはない。
(6)発明の効果
このようにして本発明によると、認識率の低くなること
が予想されるときは、認識結果を中央処理装置へ伝送さ
せず、或いは入力者が操作して、より正当に近いものを
伝送させるから、中央処理装置における誤認識が減少す
る効果がある。
が予想されるときは、認識結果を中央処理装置へ伝送さ
せず、或いは入力者が操作して、より正当に近いものを
伝送させるから、中央処理装置における誤認識が減少す
る効果がある。
第1図は従来の音声入力方式を説明するための図、
第2図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図
第3図は第2図における表示装置の表示例を示す図であ
る。 M I C−m−マイクロホン MM−記憶部 cp−−比較処理部 M P U−制御部 KB−キーボード D S P−表示装置 PTC−信号通過制御装置 IPU−人力処理部 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐
る。 M I C−m−マイクロホン MM−記憶部 cp−−比較処理部 M P U−制御部 KB−キーボード D S P−表示装置 PTC−信号通過制御装置 IPU−人力処理部 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 鈴木栄祐
Claims (1)
- 音声を入力したときその音声パターンと標準パターンと
の差を計算し、複数候補の語番号と認識結果の良さを表
すスコアを出力する装置と、認識の結果情報を中央処理
装置へ伝挨する線路に挿入した信号通過制御装置と、音
声入力者が該信号通過制御装置の通過を制御できる制御
装置とを具備し、該信号通過制御装置は内蔵したスレ・
7シヨルドレヘルを超えた値の時のみ通過させるように
制御され、または音声入力者が候補名表示を見て通過制
御を行うことを特徴とする音声入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114107A JPS605337A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 音声入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58114107A JPS605337A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 音声入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605337A true JPS605337A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14629292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58114107A Pending JPS605337A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 音声入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605337A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0227700U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-02-22 | ||
JPH03223900A (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-02 | Nec Corp | 音声制御方式 |
WO2001008384A1 (fr) * | 1999-07-28 | 2001-02-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Telephone cellulaire |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58114107A patent/JPS605337A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0227700U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-02-22 | ||
JPH03223900A (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-02 | Nec Corp | 音声制御方式 |
WO2001008384A1 (fr) * | 1999-07-28 | 2001-02-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Telephone cellulaire |
US6690954B2 (en) | 1999-07-28 | 2004-02-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Portable telephone |
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