JPS6053254B2 - スト−ブの制御装置 - Google Patents

スト−ブの制御装置

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JPS6053254B2
JPS6053254B2 JP15087879A JP15087879A JPS6053254B2 JP S6053254 B2 JPS6053254 B2 JP S6053254B2 JP 15087879 A JP15087879 A JP 15087879A JP 15087879 A JP15087879 A JP 15087879A JP S6053254 B2 JPS6053254 B2 JP S6053254B2
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JP
Japan
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mode
switch
timer
display
relay
Prior art date
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Expired
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JP15087879A
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JPS5674523A (en
Inventor
勝彦 秦
泰行 鋤本
義男 水戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyotomi Kogyo Co Ltd
Omron Corp
Original Assignee
Toyotomi Kogyo Co Ltd
Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Toyotomi Kogyo Co Ltd, Tateisi Electronics Co filed Critical Toyotomi Kogyo Co Ltd
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  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、強制給排気式石油ストーブのように電気
的にストーブの運転を制御する装置に係り、特に運転切
替スイッチの誤動作の対策に関するものである。
最近の強制給排気式石油ストーブでは、マイクロコン
ピュータを中心とした制御装置を組込み、単に断火ど連
続運転とを切替えるだけでなく、設定時間後に自動的に
運転を停止する切タイマ制御 や、設定時刻に達したら
自動的に運転を開始する入タイマ制御が行なえるととも
に、時計としての機能も有し、数字表示器に時刻を表示
したりタイマ制御に係る設定時間を表示する等の表示機
能を有するものが多くなつてきた。
この種のストーブ制御装置の場合、少なくとも断火モ
ード、連続運転モード、タイマ運転モードの各モードか
ら1つを選択する運転切替スイッチが設けられるが、多
くは運転切替スイッチとして連動択一式・自己保持形の
押釦スイッチが用いられている。
つまり、断火モード、連続運転モードおよびタイマ運転
モードに各別に対応した3個の釦押スイッチがあり、周
知のように、常態では必ず1つの押釦スイッチが押下さ
れてオン状態にロックされており、他の押釦スイッチを
押下するとロックされていた押釦スイッチが復帰すると
ともに新たに押下した押釦スイッチがオン状態にロック
される。そして制御装置は、上記運転切替スイッチによ
つて選択されているモードに従い、駆’動、停止、タイ
マ監視等の所定の制御を行なうのである。 ところで、
上記のような連動択一式・自己保持形押釦スイッチは、
その構造上、強い振動によつてロックされていた押釦ス
イッチが復帰してしま、い、すべての押釦スイッチがオ
フする異常状態を呈することがある。
また、ある押釦スイッチを中途半端に押下すると、ロッ
クされていた押釦スイッチが復帰するだけで、新たに押
下した押釦スイッチがロックされず、全押釦スイッチが
オフしてしまうことがある。従来の制御装置は、運転切
替スイッチの各押釦スイッチが上記のような原因ですべ
てオフとなる異常状態を呈したとき、ストーブの運転を
停止するように構成されている。
この従来の方式は安全性の面では好ましいと言えるが、
使用者が一般需要者であることを考えた場合、実用上の
操作性の面では必ずしも好ましくはない。例えば、運転
切替スイッチの連続運転スイッチがオンになつていてス
トーブが燃焼しているとき、切タイマ運転モードに切替
えるべくタイマ運転スイッチを押下する際に、その押下
操作が上述のように中途半端で運転切替スイッチがすべ
てオフした状態に放置された場合、従来の装置では燃焼
が停止してしまい、使用者がこのことに気づいてタイマ
運転スイッチを再度押下しても、一旦断火されるとすぐ
には燃焼が開始されないという不都合がある。なぜなら
、タイマ運転スイッチが再度押下されて運転状態になつ
ても、この種のストーブではバーナーがある温度まで冷
えないと再点火ができないようにする等の安全対策が施
されており、特にポット式石油ストーブの場合、運転停
止直後に再運転しても、実際に再点火されるまでには1
0〜2紛程度の時間を要する。そのために、上述のよう
なスイッチの操作ミスがあり、すぐにそれを修正しても
、意に反して相当時間断火して、部屋を冷してしまうの
である。なお、運転切替スイッチとしてスライドスイッ
チやロータリースイッチを用いることもあるが、この場
合もスライド摘子あるいは回転軸をクリックのついてい
る正規の選択位置以外の中間位置に放置すると、すべて
の接点がオフとなつていずれ.のモードも選択されてい
ない異常状態を呈することになり、上記と同様な不都合
を生じる。
この発明は上述のような不都合を解消すべくなされたも
のであつて、この発明に係るストーブの制御装置は、運
転切替スイッチで選択されている−モードを記憶してお
き、運転切替スイッチのすべての接点がオフしていずれ
のモードも選択されない異常状態が検出された場合に、
記憶してあるその異常を呈する前の選択モードで制御を
続行するとともに、運転切替スイッチに異常を生じてい
ること、およびその異常に対して前の選択モードで制御
を続行していることを使用者に知らせて注意を喚起すべ
く、時刻やタイマ設定時間を表示する表示器に、前の選
択モードを特定する符号と異常を表わす特殊パターンと
を合わせて表示するように構成したものである。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明を適用したポット式石油ストーブの制御
系の全体配線の概略を示す。
1は主制御部で、これは電源が印加されることで動作を
開始し、バーナーの予熱、燃料の供給、点火、着火状態
の監視、給排気用送風機および対流用送風機の駆動、設
定温度との差に基づく燃料供給量の増減等、ストーブの
主要な燃焼制御を所定のシーケンスで行なう。
主制御部1に対する電源供給路には、タイマ制御部2の
出力リレーX2(運転駆動リレー)の常”開接点!と、
リレーX1の常開接点携と自己保持リレーX,の常開接
点!との並列回路が直列に挿入されている。
リレーX1はバーナー温度スイッチ3と直列に電源端子
間に接続されていて、バーナーが所定温度(点火可能な
上限温度)以上になつた場合に、温度スイッチ3が閉じ
てリレーX1が駆動される。リレー接点=が閉じている
状態において、タイマ制御部2の出力によつてリレー接
点!が閉じられると、主制御部1に給電がなされ、前述
の燃焼動作が開始される。
同時にリレーX3も駆動されて自己保持されごので、燃
焼によりバーナーが高温になつてリレー接点?が開いて
も、リレー接点!を介して主制御部1への給電は継続す
る。また、正常な燃焼状態において、リレー接,点jが
開くか、あるいは停電等により給電が断たれると、主制
御部1の制御による燃焼動作は停止して断火し、同時に
リレーX3も復帰する。その直後にリレー接点!が再び
閉じられたり、あるいは上記の停電等が復旧した場合、
バーナーは直前までの燃焼により高温になつていて、リ
レー接点?は開かれているので、主制御部1へは即座に
給電されず、バーナーが所定温度まで冷えて接点?が閉
じられた時点で給電され、燃焼制御が再開される。第2
図は上記タイマ制御部2の詳細を示し、第3図はタイマ
制御部2に関連するコントロールパネル部の外観を示す
タイマ制御部2はいわゆるワンチップ●マイクロコンピ
ュータからなるもので、周知のように、演算処理部CP
Ul固定記憶部ROM、読み書き両用記憶部RAMlお
よび後述の各外部機器を接続する入出力ボートIN,O
UTを備え、固定記憶MROMに記憶されたプログラム
を演算処理部CPUで順次解読実行し、読み書き両用記
憶mλAMを各種制御データの記憶エリアとして使つて
、後述の各スイッチからの入力状態に対応した所定の出
力状態を後述のように作り出す。第2図および第3図に
おいて、4は上述した3点連動択一式・自己保持形の押
釦スイッチSWl,SW2,SW3からなる運転切替ス
イッチを示す。
SWlはストーブの運転を完全に停止するときに押下す
る(閉じる)断火スイッチで、第3図のようにこの押釦
に附随して“゜断火゛という表記とともに、断火モード
のシンボルである゜゜1゛という表記がなされている。
SW2はストーブを連続的に運転するときに押下する連
続運転スイッチで、これの押釦に附随して“連続゛およ
び゜゜2゛という表記がなされている。SW3は上記切
タイマ制御あるいは入タイマ制御によつて運転を入、切
するタイマ運転モードにするとぎ押下するタイマ運転ス
イッチで、これの押釦に附随して゜“タイマ゛および゜
゜3゛という表記がなされている。各スイッチSWl,
SW2,SW3は第2図のようにそれぞれ2回路の接点
を有し、それぞれの一方の接点はタイマ制御部2の出力
ボート0UT1と入力ボートINl間に接続されている
また、連続運転スイッチSW2の残りの接点は、上記リ
レーX2を駆動するトランジスタ5のベースと電源+V
1間に挿入され、同様に断火スイッチSWlの残りの接
点は、トランジスタ5のベースとアース間に挿入されて
いる。このトランジスタ5のベースは出力ボート0UT
2に接続されていて、タイマ制御部2の演算結果によつ
てトランジスタ5、リレーX2がオン,オフ制御される
のであるが、断火スイッチSWlが閉じられていれば、
たとえタイマ制御部2が誤動作して出力ボート0UT2
の信号が高レ未ル66r5になつても、トランジスタ5
のベースが断火スイッチSWlを介して接地されるため
、トランジスタ5、リレーX2は駆動されない。同様に
連続運転スイッチSW2が閉じられれば、タイマ制御部
2が誤動作して出力ボート0UT2の信号が低レベル6
“011になつても、スイッチSW2を介してトランジ
スタ5にベース電流が流れて、リレーX2を駆動するよ
うになつている。なお、タイマ運転スイッチSW2の1
つの接点は使用されない。6は4桁の7セグメント数字
表示器で、タイマ制御部2の出力ボート0UT3に接続
されており、後述のように時刻またはタイマ設定時間を
表示する他、本発明に係る異常表示もなされる。
SW4,SW5,SW6は1つのスライド摘子7によつ
て択一的に閉じられる連動式の表示切替スイッチで、表
示器6に時刻を表示させるときスイッチSW,を閉じ、
切タイマモードの設定時間を表示させるときスイッチS
W5を閉じ、入タイマモードの設定時間を表示させると
きスイッチSW6を閉じる。
SW7,SW8,SW9はそれぞれ独立したモーメンタ
リー形の押釦スイッチからなる時間設定ヌイツチで、記
憶部RAMに設定された時計レジスタRcK,切タイマ
レジスタR。
l,入力レジスタR。Nに所望の時間データをストアす
る際に用いられる。SW,。はオルタネイト形の押釦ス
イッチからなる入タイマ予約スイッチで、上記入タイマ
モードにするときはこれも閉じる。上記各スイッチSW
,〜SWl。は出力ボート0UT,と入力ボートIN2
間に接続されている。8は入タイマモードのとき出力ボ
ート0UT5を介して点灯される発光ダイオードである
次に、上記記憶90Mに格納されたプログラムによつて
規定されたタイマ制御部2の制御、処理手順を第4図に
従つて説明する。
タイマ制御部2に電源が印加されると、最初にイニシヤ
ライザルーチン(1)が実行され、CPU,RAMおよ
び各入出力ボートが初期状態にセットされる。
次の時間データ処理ルーチン(2)では、50Hzまた
は60Hzの電源周波数を基準として時間を計測し、J
RAI!i中の時計レジスタRCKの内容を順次インク
リメントするとともに、切タイマレジスタROFpに格
納された時間データを順次デイクリメントする処理等が
実行される。
次のステップ(3)では、運転切替スイッチ4の状態を
読込む。
すなわち、出力ボート0UT1から信号を発し、スイッ
チSWl,SW2,SW,の状態を入力ボートINlか
ら取込み、RAMに設定された入力レジスタR1Nに一
時記憶する。次のステップ(4)では、ステップ(3)
で上記レジスタR,Nに読込んだ運転切替スイッチ4の
状態をチェックし、スイッチSWl,SW2,SW3が
すべて゜゜0゛(オフ)になつている異常状態か、いず
れか1つのスイッチが“゜1゛となつている正常状態か
を判定する。
運転切替スイッチ4の状態が正常である場合はステップ
(5)に進み、RAMに設定された運転モードレジスタ
R.nに入力レジスタR1Nの内容を転送する。すなわ
ち運転切替スイッチ4で選択されている運転モード(断
火モード、連続運転モード、タイマ/運転モードのいず
れか)を運転モードレジスタRrllに記憶する。次の
ステップ(6)では、表示切替スイッチSW,,SW5
,SW6,時間設定スイッチSW,,SW8,SW9入
タイマ予約スイッチSWl。
の状態を読込む。すなわち、出力ボート0UT′4から
信号を発し、各スイッチSW,〜SWl。の状態を入力
ボートIN2から取込み、RAMの所定のエリアに格納
する。次の表示ルーチン(7)では、RAMに格納され
た各スイッチSW,〜SWlOの状態および運転モード
レジスタR..の内容に応じ、時計レジ″スタRCK,
切タイマレジスタRO叩,入力タイマレジスタRO8の
いずれかの時間データを表示器6に表示する制御と、デ
ータ設定スイッチSW,,SW8,SW9の操作により
設定されたデータを時計レジスタRcに.または切タイ
マレジスタR。
ppまたは入タイマレジスタRONに格納する制御と、
入タイマ予約スイッチSWl。の状態に応じた発光ダイ
オード8の制御が行なわれる。次のリレー制御ルーチン
(8)では、運転モードレ.ジスタF..および入タイ
マ予約スイッチSWl。
の状態、さらには時計レジスタRCK,切タイマレジス
タRO陣,入タイマレジスタRONの時間データとに基
づいて、上記リレーX2をオンまたはオフする制御が行
なわれる。すなわち、運転モードレジ・スタR..の内
容が断火モードのときは出力ボート0UT2を゜“0゛
にしてリレーX2を駆動せず、運転モードレジスタRw
.の内容が連続運転モードのときは出力ボート0UT2
を゜゜1゛にしてリレーX2を駆動せず、運転モードレ
ジスタR..の内容が連続運転モードのときは出力ボー
ト0UT2を゜“1゛5にしてリレーX2を駆動する。
また、運転モードレジスタR..の内容がタイマ運転モ
ードの場合、切タイマレジスタROppの時間データが
零でないときリレーX2を駆動し、零のときリレーX2
を駆動しない。さらに、運転モードレジスタRfi.の
内容がタイマ運転モードで入タイマ予約スイッチSWl
。も゜゜1゛の場合、時計レジスタRCKの現在j時刻
と入タイマレジスタRONの運転開始時刻との比較でリ
レーX2を制御する。運転切替スイッチ4が正常でいず
れかのモードが選択されていれば、上記のステップ(2
)→(3)→(4)→(5)→(6)→(7ド(8)が
高速で繰返し実行され、選択されたモードに従つてリレ
ーX2が制御される。
ところで、前述したような原因により運転切替スイッチ
4の各押釦スイッチSWl,SW2,SW,がすべて復
帰してオフになつた場合、この異常状態はステップ(4
)で検出され、ステップ(4)からステップ(9)へ分
岐する。ステップ(9)では運転モードレジスタRmの
内容がタイマ運転モードか否かを判定し、タイマ運転モ
ードであればステップ(13)へ進み、そうでなければ
ステップAOで運転モードレジスタRmの内容が連続運
転モードか否かを判定し、連続運転モードであればステ
ップ(12)へ進み、そうでなければ(断火モードであ
ると判断して)ステップ(11)へ進む。
ステップ(11)では、断火モードのシンボルRlJと
異常状態を表わす特殊パターン1−ーーョを合わせて表
示器6に表示する。
すなわち、表示器6の時間表示が消え、r1−ーーョな
る表示がなされる。同様にステップ(12)では、連続
運転モードのシンボルと上記特殊パターンからなるR2
−ーーョという表示を表示器6で表示する。
同様にステップ(13)では、タイマ運転モードのシン
ボルと上記特殊パターンからなるR3−ーーョという表
示を表示器6で表示する。
上記ステップ(11),(12),(13)のいずれか
で異常表示を行なつた後、リレー制御ルーチン(18)
に戻す。
このため、運転切替スイッチ4が異常状態を呈する前に
選択されていた運転モードに基づいての制御が継続する
。例えば、運転選択スイッチ4で連続運転が選択されて
いてステップ(2)→(3ド(4)→(5ド(6ド(7
ド(8)が繰返されて、゛lルーX2が駆動されている
状態において、前述したようにタイマ運転に切替えるべ
くスイッチを操作したとき、誤つて全スイッチSWl,
SW2,SW3を復帰させたまま放置してしまつた場合
、制御はステップ(2)(3)(4)(9)0I(12
) (8)を繰返すので、運転モードレジスタR..の
内容は連続運転モードのままに保存され、ステップ(8
)ではその連続運転モードに基づいて処理がなされ、リ
レーX2は駆動され続ける。
またステップ(12)の実行により表示器6にR2−ー
ーョなる異常表示がなされる。使用者はこの異常表示を
見ることによつて、運転切替スイッチ4が異常状態にな
つていることが分るとともに、シンボル゜゜2゛の連続
運転モードで現在制御中であることが分るのである。こ
のように、不本意な断火状態を生じることがなく、また
異常表示により安全性も確保される。なお、運転切替ス
イッチとしてスライドスイッチやロータリースイッチを
用いた場合でも、上記と同様の効果を奏する。
以上詳細に説明したように、この発明に係るストーブの
制御装置によれば、運転切替スイッチでいずれのモード
も選択されていないという異常に対し、実用上不具合な
断火状態を呈することがなく、操作性は大いに向上する
とともに、異常表示により使用者に注意を喚気するので
安全性の面での問題もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る制御系の全体概略図、第2図はタ
イマ制御部の詳細を示すブロック図、第3図はコントロ
ールパネル部分の外観図、第4図はタイマ制御部の動作
プログラムのフローチャートである。 1・・・・・・主制御部、2・・・・・・タイマ制御部
、3・・・バーナー温度スイッチ、4(SWl,SW2
,SW3)・・・・運転切替スイッチ、6・・・・・・
表示器、X2・・・運転駆動リレー、Rm・・・・・・
運転モードレジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも断火モード、連続運転モード、タイマ運
    転モードから1つのモードを選択する運転切替スイッチ
    と、この運転切替スイッチの状態を繰返し監視して、上
    記各モードのいずれかが選択されているときその選択さ
    れたモードを記憶部にセットする入力読込み手段と、こ
    の記憶部にセットされたモードに従つて運転を制御する
    出力制御手段と、計時手段により得られる時刻あるいは
    タイマ運転に係る設定時間を表示切替スイッチに応じて
    選択的に表示器に表示する表示制御手段と、上記入力読
    込み手段において上記運転切替スイッチでいずれのモー
    ドも選択されていない異常状態が検出されたとき、上記
    記憶部にセットされたモードを表わす符号と異常状態で
    あることを表わす特殊パターンとを合わせて上記表示器
    に強制的に表示する手段を備えたストーブの制御装置。
JP15087879A 1979-11-21 1979-11-21 スト−ブの制御装置 Expired JPS6053254B2 (ja)

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JPH02116343A (ja) * 1988-10-26 1990-05-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 食器洗い機

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