JPS605304B2 - ベツド - Google Patents

ベツド

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Publication number
JPS605304B2
JPS605304B2 JP55044041A JP4404180A JPS605304B2 JP S605304 B2 JPS605304 B2 JP S605304B2 JP 55044041 A JP55044041 A JP 55044041A JP 4404180 A JP4404180 A JP 4404180A JP S605304 B2 JPS605304 B2 JP S605304B2
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JP
Japan
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support frame
frame
net
base frame
engaging
Prior art date
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Expired
Application number
JP55044041A
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English (en)
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JPS55133222A (en
Inventor
マ−テイン・スチユア−ト・トンプスン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EGAATON HOSUPITARU IKUITSUPUMENTO Ltd
Original Assignee
EGAATON HOSUPITARU IKUITSUPUMENTO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by EGAATON HOSUPITARU IKUITSUPUMENTO Ltd filed Critical EGAATON HOSUPITARU IKUITSUPUMENTO Ltd
Publication of JPS55133222A publication Critical patent/JPS55133222A/ja
Publication of JPS605304B2 publication Critical patent/JPS605304B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G7/00Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons
    • A61G7/002Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons having adjustable mattress frame
    • A61G7/008Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons having adjustable mattress frame tiltable around longitudinal axis, e.g. for rolling
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C23/00Spring mattresses with rigid frame or forming part of the bedstead, e.g. box springs; Divan bases; Slatted bed bases
    • A47C23/12Spring mattresses with rigid frame or forming part of the bedstead, e.g. box springs; Divan bases; Slatted bed bases using tensioned springs, e.g. flat type
    • A47C23/14Spring mattresses with rigid frame or forming part of the bedstead, e.g. box springs; Divan bases; Slatted bed bases using tensioned springs, e.g. flat type forming nets; combined with nets

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nursing (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はベッドの改良に関する。
長期間、病院や家庭で、ベッドに横たわらねばならない
人々は、長時間同じ姿勢で寝ている結果、いまいま床ず
れを起こす。
患者の意識がなかったり、あるいは身体が局部的にまひ
していて、自力で動くのが困難である場合、問題は特に
深刻である。病院における通常の方法は看護スタッフに
より患者をわずか回して、患者の重量が体の異なる部分
によって支えられるようにすることである。患者が重度
に障害を負っているかあるいは特に重いと、実際問題と
してこれは重労働であり、床ずれを防ごうとして、例え
ば2時間に1回の頻度で行う必要のあるときなど、大変
である。本発明は、患者がネットにより支えられ得るベ
ッドを提供することに広義には向けるれるものであり、
このネットは患者の肌が熱くなり過ぎるのを防ぎ、また
湿度を低く保つ助けをし、両要因により床ずれができる
傾向を減らす助力をすべ〈粗い網目を有する。このネッ
トを傾斜可能にすることによっり、患者はたやすく転が
され、固定ベッドの上で看護スタッフにより体ごと持ち
上げられるよりは一層容易に動かされ得る。
本発明のベッドは、互いに向き合うように配置されかつ
長手方向部材により連結された2つのエンドフレームか
らなるべ−スフレームと、2つのエンドフレームの間に
延びる軸線のまわりに回動運動するように、ベースフレ
ームによってエンドフレームの間に支持されたサポート
フレームと、ベースフレームとサポートフレームとのう
ちいずれか一方に設けられた係合部材と、ベースフレー
ムとサポートフレームのうち他方に設けられ、係合部材
に係合することによってベースフレームに関してサポー
トフレームの回動位置を調節するようになっている操作
部材とからなり、前記サポートフレームは互いに間隔を
へだてて平行に配置された一対の長手方向部材と、長手
方向部材の間を横断して伸びるネットと、長手方向部村
に沿って配置され、ネットの対向する側緑に係合する可
榛性の伸長部材と、サポートフレームの長さ方向に沿っ
て離間した異なる位置でネットの張力を変えてネットの
連続的な調整を行なうために可擬性の伸長部材に係合す
べくサポートフレームの長手方向に沿って互いに間隔を
へだてて別々の位置に設けられた複数の引張り手段とか
らなる。
患者を支えるためにネットを用いた従来のベッドでは、
ネットは2つのローラ部材の間にハンモックの形態で吊
られており、ローラ部材を固定してネットを動かし、か
くて患者を転がしたり、頃斜させたりしていた。
しかしながら、この従来の構造のベッドでは、そのハン
モック状の構成ゆえに、通常のベッドレベルの上方にか
なりな構造物を必要とし、しかも看護スタッフがネット
を特定の患者に合わせて適当に調整することが困難であ
ったため、使用時に困難が生起された。かくて、ネット
は患者の体つきに適合するように、ネットにより支えら
れる患者の体の部位に従って、より大きくあるいは小さ
〈引張される必要がある。しかしネットが巻かれている
ローラ部材に固定されて支持されているときには、この
操作は困難である。しかしながら、本発明では、複数の
引張り手段としての調整手段がベッドの長さ方向に間隔
をへだてた種々の箇所に設けられており、これによって
ネットはサポートフレームの2つの長手方向部材を横切
って掛け渡され、適切な位置にたやすく装着され得、一
たび患者がその上に支えられると、ネットの張力は特定
の患者に適応すべくきわめてたやすく調整できる。加え
て、通常ナイロン製の比較的幅広の網目を有するネット
は使用時に伸ばされかつ変形する優向があるので、ネッ
トの張力を変える引張手段の所要の再調整は、本発明の
構成からは、必要とされるときには容易に行われ得る。
ベッドの長手軸の回りを動いて傾斜する揺動型ベッドは
過去にも提案されたけれども、本発明によって要求され
るような、ネットが可変的に張力調整でき、床ずれの緩
和もしくは防止のために患者を適切に支えるネットを備
えたものではなかった。
調整手段としてのネットの張力を変える引張手段は好ま
しくは、サポートフレームの長さ方向に置かれた複数の
ねじ調整機を含んでおり、これらのねじ調整機は、ネッ
トの反対側で張力の同時調整を行うための、反対向けの
ねじ山を有するねじを有することが好ましい。
ネットにねじ調整機を取り付けるための特に好ましいや
り方は、可操性の伸長部材「好ましくはガラス繊維強化
プラスチック材のロッドを介してする方法である。
このロッドは調整手段としての引張手段に係合するべく
、例えばネットの網目をぬうことにより、ネットの側緑
に係合する。
ネットの張力を変える前言己引張手段はロッドと着脱自
在に係合するフックを備えるのが有利であり、本発明の
好ましい具体例において、このフックは調整可能なねじ
連結臭によってケーブルに連結されており、該ケーブル
は関連するねじ調整機のねじ切りされたナットに導びか
れている。
可榛‘性の伸長部材としてのロッドの端部を受容すべく
サポートフレームにソケットが設けられていることが好
ましい。ロッドの可榛性と、ベッドの端では患者から荷
重を受けないこととのゆえに、通常では各ロッドもこ1
個のソケットを設ければ十分であるけれども、複数のソ
ケットを各ロッドに備えて、ロッドの位置の付加的調整
を行わせることもできる。ベースフレームに関してサポ
ートフレームを回動させることは、逆転しないウオーム
とウオームホィールのような操作部材と係合部材によっ
て行わせることが便利である。
この場合前記ゥオームと複数の引張手段を駆動させるた
めには、ウオームの駆動部及び複数の引張手段の駆動部
に着脱自在に係合し得る1個の調整ハンドルを備えるだ
けでよい。
更に本発明のベッド‘ま、互いに向き合うように配置さ
れかつ長手方向部村により連結された2つのエンドフレ
ームからなるベースフレームと、2つのエンドフレーム
の間に延びる鞠線のまわりに回動運動するように、ベー
スフレームによってエンドフレームの間に支持されたサ
ポートフレームと、ベースフレームとサポートフレーム
とのうちいずれか一方に設けられた係合部材と、ベース
フレームとサポートフレームのうち他方に設けられ、係
合部材に孫合することによってベースフレームに関して
サポートフレームの回動位置を調節するようになってい
る操作部材とからなり、前記サポートフレームは互いに
間隔をへだてて平行に配置された一対の長手方向部材と
、長手方向部材の間を横断して伸びるネットと、長手方
向部材に沿って配置され、ネットの対向する側緑に係合
する可操性の伸長部材と、サポートフレームの長さ方向
に沿って離間して異なる位置でネットの張力を変えてネ
ットの連続的な調整を行なうために可操性の伸長部材に
係合すべくサポートフレームの長手方向に沿って互いに
間隔をへだてて別々の位置に設けられた複数の引張り手
段と、ベースフレームの長手方向部材とサポートフレー
ムの長手方向部材のうちいずれか一方に回動自在に取り
付けられた位置変更可能な側壁とからなる。
綿入れ状になし得る位置変更可能な側壁を「垂直位置と
下方の解放位置との間で動かすために「ベースフレーム
の各側に回動自在に装着することが好ましく、この側壁
は垂直位置では、サポートフレームが下方向のその側壁
の方へ傾斜するとき、ベッドに居る患者を保持する助け
をする。
別の具体例ではそのような側壁は、ベッドが完全に傾斜
したとき、ベッドから転落しようとする患者を支さえる
ことができるように、サポートフレームに装着され得る
。本発明のベッドは、更に、互いに向き合うように配置
されかつ長手方向部材により連結された2つのエンドフ
レームからなるベースフレームと、2つのエンドフレー
ムの間に延びる軸線のまわりに回動運動するように、ベ
ースフレームによってエンドフレームの間に支持された
サポートフレ−ムと、ベースフレームとサポートフレー
ムとのうちいずれか一方に設けられた係合部材と、ベー
スフレームとサポートフレームのうち他方に設けられ、
係台部村に係合することによってベースフレームに関し
てサポートフレームの回動位置を調節するようになって
いる操作部材とからなり、前記サポートフレームは互い
に間隔をへだてて平行に配置された一対の長手方向部材
と、長手方向部材の間を横断して伸びるネットと、長手
方向部材に沿って配置され、ネットの対向する側縁に係
合する可榛‘性の伸長部材と、サポートフレームの長さ
方向に沿って離間した異なる位置でネットの張力を変え
てネットの連続的な調整を行なうために可操性の伸長部
材に係合すべく、サポートフレームの長手方向に沿って
互いに間隔をへだてて別々の位置に設けられた複数の引
張り手段と、サポートフレームに取り付けられた頭支え
とからなり、頭支えは、横方向に掛け渡されるネットを
保持しているU字形フレームと、U字形フレームの脚部
の端部をサポートフレームの長手方向部材に係合させる
ことによってU字形フレームを種々の傾斜位置で支持す
るバックフレームとを有する。
サポートフレームに頭及び背支えが装着されることが好
ましく、この頭及び背支えはその間にネットを張りめぐ
らした逆U字形のフレームからなり、このU字形フレー
ムの湾曲部はサポートフレームの一端で回動可能かつ垂
直方向に調整可能であり、U字形フレームの脚部の織部
はサポートフレームの長手方向部材によって支えられる
ような形状に形成されている。
頭及び背支えをネットで構成することにより、使用時に
背支えからベッド本体の患者を支えるネットにかけて不
自然な***を形成することなく、背支えからベッド本体
にかけてなめらかで自然に接続されて変移するため快適
な座り心地を患者に与え得る。
患者が頭や上半身を支えるためにベッドに通常用いられ
る従来型の背支えは、もたれかかったり座ったりしてい
る患者に対して不自然な***を生起することが避け難い
また本発明のベッド‘こ適用される背支えはほぼ水平位
置から直立位置までの所望の角度で設置することが可能
であり、患者のあらゆる姿勢の要求に応じ得る。
更に本発明のベッドは、互いに向き合うように配置され
かつ長手方向部材により連結された2つのエンドフレー
ムからなるベースフレームと、2つのエンドフレームの
間に延びる軸線のまわりに回動運動するように、ベース
フレームによってエンドフレームの間に支持されたサポ
ートフレームと、ベースフレームとサポートフレームと
のうちいずれか一方に設けられた係合部材と、ベースフ
レームとサポートフレームのうち他方に設けられ、係合
部材に係合することによってベースフレームに関してサ
ポートフレームの回動位置を調節するようになっている
操作部材とからなり、前記サポートフレームは互いに間
隔をへだてて平行に配置された一対の長手方向部材と、
長手方向部材の間を横断して伸びるネットと、長手方向
部村に沿って配置され、ネットの対向する側縁に係合す
る可操性の伸長部材と、サポートフレームの長さ方向に
沿って離間した異なる位置でネットの張力を変えてネッ
トの連続的な調整を行なうために可操性の伸長部材に係
合すべ〈サポートフレームの長手方向に沿って互いに間
隔をへだてて別々の位置に設けられた複数の引張り手段
と、ベースフレームの長手方向部材とサポートフレーム
の長手方向部材のうちいずれか一方に回動自在に取り付
けられた位置変更可能な側壁と、サポートフレームに取
り付けられた頭支えとからなり、頭支えは、横方向に掛
け渡されるネットを保持しているU字形フレームと、U
字形フレームの脚部の端部をサポートフレームの長手方
向部材に係合させることによってU字形フレームを種々
の傾斜位置で支持するバックフレームとを有する。
以下本発明のベッドの好ましい具体例について図面に基
づいて説明する。
第1図において、1対の平行な長手方向部材4によって
連結されている2つのエンドフレーム2及び3からなる
べ−スフレームを有するベッドが図示されているが、前
記長手方向部材4はその−方のみが図示されている。
2つの中間横部材が2つの長手方向部材4を結合してお
り「図では部分的に彼断された符号7で示されている。
各エンドフレーム2,3は、頂部と底部とでそれぞれ水
平部材7,8によって連結された2つの傾斜部材5,6
からなる。ベースフレームを支えるべく慣用されている
キヤスタが設けられている。揺りかご状のサポートフレ
ームがベースフレームの長手方向の軸の回りを回動し得
るようにベースフレームに支持されている。
サポートフレームは主としてベッドの長手方向に平行に
伸びる1対の長手方向部材と、長手方向部材の間に張り
渡されるウヱブとからなり、本具体例において長手方向
部材は、その各端で上部フレーム部材1川こ連結されて
いる筒状断面を有する2本の上方の管状ロッド14で構
成されており、前記ウェブはネットである。
上部フレーム部村10は箱形断面を有する傾斜部材11
により下方の箱形断面部材12に連結されており、この
箱形断面部村12はサポートフレームの各端で、箱形断
面を有する平行な下方の長手方向部材13に連結されて
いる。
上記サポートフレームを支持するベースフレームは、そ
の一端において、ベースフレームに対するサポートフレ
ームの回動位置を調節する操作部材として、水平部材8
の凹所内に装着されたゥオーム及び係合部材としてのウ
オームホイール9を有している。
ウオームホィールは回動のために隣接するサポートフレ
ームの上部フレーム部材101こ結合されており、これ
によりサポートフレームはウオームの回転によりその長
手方向軸の回りを回動し得る。
例えば網目の大きさが約5肌で、好ましくはナイロン材
からなる目の粗いネット16が長手方向部材としての前
記1対の管状ロッド14の間に張り渡されており、複数
の(図示の具体例においては4つの)引張アセンブリ(
引張手段)によって前記ロッド14の横断方向に引張さ
れている。
ネットの張力を必要に応じて変える調整手段がこれらの
引張アセンブリ(引張手段)により構成される。調整手
段としての引張アセンブリ(引張手段)はネットの綾部
の絹目1こ通された可操性の伸長部材に係合しており、
図示の具体例において前記伸長部材はガラス繊維強化プ
ラスチック(GRP)材の可榛性ロッド15である。各
引張手段からネットに加えられる引張力はこの可榛性ロ
ッド15を介してネットに伝達されるので、ネットの綾
部が強く引かれて傷められることがなく、引張力が広く
方遠な〈なめらかにネットに伝えられる。
本具体例においてネットの張力を変えて調整を行なう調
整手段としての引張ァセブリは、第2図にその詳細が示
されるねじ調整機を有してなる。
第2図を参照して理解されるように各ねじ調整機は2つ
の平行な箱形断面を有する長手方向部材13に支持され
て、この部村13の間の空間に張架されているスピンド
ル22を含む。反対向きのねじ山23がこのスピンドル
22に設けられ、各ねじ山は個々にナット19に係合し
ている。ケーブルー7は、ロッド15に係合しているフ
ック18をナット19と連結しており、このナット19
にケーブル17はクランプ28により固定されている。
かくして本具体例において調整手段としての引張アセン
ブリ(手段)は、主にスピンドル22からなるねじ調整
機、ねじ調整機にナット19を介して連結されるケーブ
ル17及びケーブル17に連結されるフック18等から
構成される。
ケーブル17はガイド21の下側を回されており、その
一端で適当な連結具を介してフック18に連結される。
本具体例において、この連結臭はケーブル17の端部に
設けられるねじ部材24と、フック18に固定されたナ
ット26とからなるねじ連結具であり、ねじ部材24と
ナット26は互いに係合している。取り外し自在の調整
ハンドル30がスピンドル22の角形の端部に係合すべ
く設けられており、このハンドル30はウオームとウオ
ームホイールギャ装置上にある同様の角形の端部にも又
係合可能である。
この調整ハンドル3川ま通常、ゥオーム上に設けられた
場所に保持され、所望のとき迅速かつ容易にベッドの傾
斜ができるようにする。第1図には支持部材として2つ
の直立材34の底部が、ベースフレームの長手方向部材
4に装置されたものとして示されている。第4図に示さ
れるように、各支持部材34の頂部にはブラケツト35
が取り付けられており、このブラケツト35は2枚のア
ームからなり、ピン37がこれらのアームの間に掛け渡
され、2枚のアームを連結している。ピン37は側壁4
0を支える部材36のスロット39を挿適している。側
壁4川まサポートフレームの全長に及んでおり、ピン3
7が長目のスロット39に挿通されて部材36がブラケ
ツト35と係合していることにより、側壁40と側壁4
0を支える部材36とは第4図左方に示されるように側
壁使用時の直立位置と、第4図の右方に示される側壁非
使用時の下方の解放位置とを交互にとり得る。そして垂
直位置では、サポートフレームにネット構造を備えたベ
ッド上に居る患者を支える作用をする。
ソケット41を、側壁40の外側にある都材36の端部
に組み込むことができ、このソケット41は、所望なら
ばそこにより高いベッド側壁を装着し得る。第3図は、
第1図に示したベッドに使用されるように特に設計され
た頭及び背支えを示す。
背支えは水平の横部材51と、この磯部材51から伸延
しかつその間にネット50を緩く張り渡してある2本の
脚部52によって形成されたU字形のフレーム部材から
なる。ネットは、ネットの適当な部位にある網目もこ脚
部52を通すことにより、簡単に脚部52に装着される
。脚部52の下方の端部にある湾曲状足部53は長手方
向部材14に係合して、前記フレーム部材を支えるため
に設けられている。背支えは、水平部材46によって連
結されさらに垂直の調整部材47を支えている2つの垂
直部材45によって構成された慣用的なバックフレーム
に支持されている。このバックフレームは、サポートフ
レームの上部フレーム部材10の上端に取り付けた慣用
的な溝付きブラケツト55に鉄挿される。横部材51を
完全に起した位置で、バックサポートはベッドの頚部の
端で垂直に設置される。しかしながら、都村51を下げ
て、位置調整手段48により決定されるような種々の位
置で部材47に係合させれば、背支えは、サポートフレ
ームの長手方向部材14に湾曲状足部53を係合させた
状態で、所望の角度に傾斜させ得る。
ベッドの使用に際しては、可擬性のロッド15が長手方
向部材14にかけ渡されたネットの各側縁でネットの網
目に挿し込まれ、複数の引張手段のフック18に係合さ
れる。
その後スピンドル22が回されて、ネット16に前記部
材14の横方向に張力を生ぜしめる。患者がベッド‘こ
寝かされると、異なる引張手段が個々に調整され、その
結果ネットは、患者の体つき(体型及び体重)を考慮し
て、患者を最高の快適さで支えるようにベッドの長さ方
向の異なる位置で異なる張力に調整される。通常は、患
者が寝かされる前に、下に敷く毛布とかシーツがネット
の上に敷かれる。ある期間を越えてベッドを使用すると
、ネットは次第に伸ばされてその形状を変えるが、その
ような変化は単に引張手段の適当なものを調整すること
により、たやすく補正される。
スピンドル22を回転することによる引張手段の調整が
限界に達したときには、スピンドル22からの張力を緩
め、、ロッド15からフック18を外し、その後ケーブ
ル17の端にある装着用のねじ24に対してフック18
を回して、ロッド15にフックを再度係合する前にケー
ブルの長さを有効に変えるようにし、その後再びスピン
ドル22を回転させて張力の付加を行うことにより、再
調整が可能である。可榛’性のロッド15の一端を受容
するために、図示したように、、額斜部村11のそれぞ
れにソケット60を設けることが好ましい。
ベッドの各端部における過度の負荷がないことから、そ
のようなソケット60Gま図示したように、通常1個で
十分であるが、鏡斜部村11の長手方向に沿って複数の
ソケットを一直線状に備えることもでき、これによって
伸び易いネットや標準のサイズからわずかに外れたネッ
トの使用がロッド15をわずかに異なる位置に配設する
ことで可能になる。必要ならば、ケーブル17の長さに
おけるより永久的な変化には、このケーブルがナット1
9に、クランプ28により固定的に係合されている位置
を調整することによって対処できるということが理解さ
れるであろう。一度、患者がベッドーこ横たえられると
、ベッド上での患者の移動はゥオームを回してサポート
フレームの煩斜を変え、患者がわずかに異なる体の部位
でネットに支えられるように患者を移してやれば容易に
達成できる。
図示された本発明の好ましい具体例によるベッドでは、
側壁40がベースフレームに支持されるように示されて
いるが、側壁4川まサポートフレームと相関的移動を行
うためにサポートフレームに回動可能に装着されていて
もよいことが理解されよう。
ベッドは水平軸32の回りで額斜可能である、というこ
とは非常に重要であるが、さらに重要なことは、ネット
は使用時に適当に引張されるべさということであり、こ
れは、複数の引張手段をネットの長手方向に設け、これ
ら引張手段の個々からの張力を可操性のロッド15を用
いてネットそのものに滑らかに広げるようにすることで
好ましく達成されることが理解されよう。
このロッドl5は、前述のようにガラス繊維強化プラス
チック材で形成されることが便利である。上述のように
本発明のベッドは、ベッドの長手方向に間隔を置いて複
数個設けられた調整手段としてのネットの張力を変える
引張手段により、患者の体格(体型及び体重)に応じて
体の各部位におけるネットの張力を様々に変えて患者に
最適の寝心地を提供せんとするものであり、長期間ベッ
ドから動けない重病の患者や発熱のひどい患者に特に適
している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ベッドを一部破断状態で示す斜視図、第
2図は第1図のべッド‘こ使用されている引張手段の1
つを示す説明図、第3図は第1図のベッド‘こ使用され
る背支えの斜視図、第4図は第1図のベッドに沿って設
けられる側壁の詳細を示す縦断面図である。 2,3・・・・・・エンドフレーム、4,14・・・・
・・長手方向部材、9・・・・・・ウオーム及びウオー
ムホィール、15・・・・・・可犠牲ロッド、16・・
・・・・ネット、17……ケーブル、18……フック、
22……スピンドル。 勉鞍ヒ 5尊昼 塾斡g 勉鱒傘

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに向き合うように配置されかつ長手方向部材に
    より連結された2つのエンドフレームからなるベースフ
    レームと、2つのエンドフレームの間に延びる軸線のま
    わりに回動運動をするように、ベースフレームによって
    エンドフレームの間に支持されたサポートフレームと、
    ベースフレームとサポートフレームとのうちいずれか一
    方に設けられた係合部材と、ベースフレームとサポート
    フレームのうち他方に設けられ、係合部材に係合するこ
    とによってベースフレームに関してサポートフレームの
    回動位置を調節するようになっている操作部材とからな
    り、前記サポートフレームは互いに間隔をへだてて平行
    に配置された一対の長手方向部材と、長手方向部材の間
    を横断して伸びるネツトと、長手方向部材に沿って配置
    され、ネツトの対向する側縁に係合する可撓性の伸長部
    材と、サポートフレームの長さ方向に沿って離間した異
    なる位置で、ネツトの張力を変えてネツトの連続的な調
    整を行なうために可撓性の伸長部材に係合すべく、サポ
    ートフレームの長手方向に沿って互いに間隔をへだてて
    別々の位置に設けられた複数の引張り手段とからなるこ
    とを特徴とするベツド。 2 可撓性の伸長部材の各々は、ガラス繊維強化プラス
    チツク材のロツドからなる特許請求の範囲第1項に記載
    のベツド。 3 引張り手段は、ロツドに取外し自在に係合するフツ
    クと、ネツトの下に配置されたねじ調整機と、フツクを
    ねじ調整機に連結するケーブルとからなる特許請求の範
    囲第2項に記載のベツド。 4 フツクが調整可能な連結具によってケーブルに連結
    され、調整可能な連結具は、ケーブルの端部に取り付け
    られたねじ部材と、フツクに取り付けられねじ部材に係
    合するナツトとからなる特許請求の範囲第3項に記載の
    ベツド。 5 ねじ調整機は、ねじの回転によって、ネツトの対向
    する側に加えられる張力を同時に調整するための反対向
    きのねじ山を両端に備えるねじを有する特許請求の範囲
    第4項に記載のベツド。 6 ロツドの端部を受容するソケツトがサポートフレー
    ムに形成されている特許請求の範囲第2項乃至第5項の
    いずれかに記載のベツド。 7 係合部材は、サポートフレームに取り付けられたウ
    オームホイールであり、操作部材はベースフレームに取
    り付けられたウオームであり、ウオームには、取り外し
    自在の調整ハンドルと係合可能な角形の端部が設けられ
    ている特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記
    載のベツド。 8 ねじ調整機は、調整ハンドルに係合可能な角形の端
    部が設けられているスピンドルからなる特許請求の範囲
    第7項に記載のベツド。 9 互いに向き合うように配置されかつ長手方向部材に
    より連結された2つのエンドフレームからなるベースフ
    レームと、2つのエンドフレームの間に延びる軸線のま
    わりに回動運動をするように、ベースフレームによって
    エンドフレームの間に支持されたサポートフレームと、
    ベースフレームとサポートフレームとのうちいずれか一
    方に設けられた係合部材と、ベースフレームとサポート
    フレームのうち他方に設けられ、係合部材に係合するこ
    とによってベースフレームに関してサポートフレームの
    回動位置を調節するようになっている操作部材とからな
    り、前記サポートフレームは互いに間隔をへだてて平行
    に配置された一対の長手方向部材と、長手方向部材の間
    を横断して伸びるネツトと、長手方向部材に沿って配置
    され、ネツトの対向する側縁に係合する可撓性の伸長部
    材と、サポートフレームの長さ方向に沿って離間した異
    なる位置で、ネツトの張力を変えてネツトの連続的な調
    整を行なうために可撓性の伸長部材に係合すべく、サポ
    ートフレームの長手方向に沿って互いに間隔をへだてて
    別々の位置に設けられた複数の引張り手段と、ベースフ
    レームの長手方向部材とサポートフレームの長手方向部
    材のうちいずれか一方に回動自在に取り付けられた位置
    変更可能な側壁とからなるベツド。 10 位置変更可能な側壁は、ベースフレームの長手方
    向部材に取り付けられている特許請求の範囲第9項に記
    載のベツド。 11 位置変更可能な側壁は、サポートフレームの長手
    方向部材に取り付けられている特許請求の範囲第9項に
    記載のベツド。 12 互いに向き合うように配置されかつ長手方向部材
    により連結された2つのエンドフレームからなるベース
    フレームと、2つのエンドフレームの間に延びる軸線の
    まわりに回動運動をするように、ベースフレームによっ
    てエンドフレームの間に支持されたサポートフレームと
    、ベースフレームとサポートフレームとのうちいずれか
    一方に設けられた係合部材と、ベースフレームとサポー
    トフレームのうち他方に設けられ、係合部材に係合する
    ことによってベースフレームに関してサポートフレーム
    の回動位置を調整するようになっている操作部材とから
    なり、前記サポートフレームは互いに間隔をへだてて平
    行に配置された一対の長手方向部材と、長手方向部材の
    間を横断して伸びるネツトと、長手方向部材に沿って配
    置され、ネツトの対向する側縁に係合する可撓性の伸長
    部材と、サポートフレームの長さ方向に沿って離間した
    異なる位置で、ネツトの張力を変えてネツトの連続的な
    調整を行なうために可撓性の伸長部材に係合すべく、サ
    ポートフレームの長手方向に沿って互いに間隔をへだて
    て別々の位置に設けられた複数の引張り手段と、サポー
    トフレームに取り付けられた頭支えとからなり、頭支え
    は、横方向に掛け渡されるネツトを保持しているU字形
    フレームと、U字形フレームの脚部の端部をサポートフ
    レームの長さ方向部材に係合させることによってU字形
    フレームを種々の傾斜位置で支持するバツクフレームと
    を有するベツド。 13 互いに向き合うように配置されかつ長手方向部材
    により連結された2つのエンドフレームからなるベース
    フレームと、2つのエンドフレームの間に延びる軸線の
    まわりに回動運動をするように、ベースフレームによっ
    てエンドフレームの間に支持されたサポートフレームと
    、ベースフレームとサポートフレームとのうちいずれか
    一方に設けられた係合部材と、ベースフレームとサポー
    トフレームのうち他方に設けられ、係合部材に係合する
    ことによってベースフレームに関してサポートフレーム
    の回動位置を調節するようになっている操作部材とから
    なり、前記サポートフレームは互いに間隔をへだてて平
    行に配置された一対の長手方向部材と、長手方向部材の
    間を横断して伸びるネツトと、長手方向部材に沿って配
    置され、ネツトの対向する側縁に係合する可撓性の伸長
    部材と、サポートフレームの長さ方向に沿って離間した
    異なる位置で、ネツトの張力を変えてネツトの連続的な
    調整を行なうために可撓性の伸長部材に係合すべくサポ
    ートフレームの長手方向に沿って互いに間隔をへだてて
    別々の位置に設けられた複数の引張り手段と、ベースフ
    レームの長手方向部材とサポートフレームの長手方向部
    材とのうちいずれか一方に回動自在に取り付けられた位
    置変更可能な側壁と、サポートフレームに取り付けられ
    た頭支えとからなり、頭支えは、横方向に掛け渡される
    ネツトを保持しているU字形フレームと、U字形フレー
    ムの脚部の端部をサポートフレームの長手方向部材に係
    合させることによってU字形フレームを種々の傾斜位置
    で支持するバツクフレームとを有するベツド。 14 位置変更可能な側壁は、ベースフレームの長手方
    向部材に取り付けられている特許請求の範囲第13項に
    記載のベツド。 15 位置変更可能な側壁は、サポートフレームの長手
    方向部材に取り付けられている特許請求の範囲第13項
    に記載のベツド。
JP55044041A 1979-04-05 1980-04-03 ベツド Expired JPS605304B2 (ja)

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GB7912018 1979-04-05
GB7912018A GB2045603B (en) 1979-04-05 1979-04-05 Bed

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JPS55133222A JPS55133222A (en) 1980-10-16
JPS605304B2 true JPS605304B2 (ja) 1985-02-09

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ID=10504356

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JP (1) JPS605304B2 (ja)
GB (1) GB2045603B (ja)

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GB2045603A (en) 1980-11-05
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GB2045603B (en) 1983-02-09
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