JPS6052883A - 点字作成装置 - Google Patents
点字作成装置Info
- Publication number
- JPS6052883A JPS6052883A JP16071383A JP16071383A JPS6052883A JP S6052883 A JPS6052883 A JP S6052883A JP 16071383 A JP16071383 A JP 16071383A JP 16071383 A JP16071383 A JP 16071383A JP S6052883 A JPS6052883 A JP S6052883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- braille
- developer
- belt
- paper
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/221—Machines other than electrographic copiers, e.g. electrophotographic cameras, electrostatic typewriters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は電気信号に変換された点字情報から凹凸像を形
成する点字作成装置に関する。
成する点字作成装置に関する。
従来の点字作成法として、例えに、第1図(へ)、に)
に示すものがある。第1図fOrc示す点字作成法は板
と定規と点筆を使用する点字器による方法、二重の金属
板を使用する方法、点字タイプライタ−による方法であ
り、最近祉、m1図(ハ)に示す点字用ワードプロセッ
サーによる方法がある。点字器による方法は原本を点訳
したのち板の下金と定規の下金との間に紙をはさみ点鉛
で上から押すと下金には凹点があるので点字が形成され
る方法であシ、二重の金属板を使用する方法は二重の金
属板に点字をつき出し、その間に紙をはさみ圧搾する印
刷法である。こn、らの方法はいずれも点字本の作成に
多大の労力と時間が必要である。近年、タイプライタ一
式のものが広く使用され、盲人でも、読み書きが出来る
ようになシ、点字本の作成の迅速化忙寄与した。また、
最近は第1図←)に示される点字用ワードプロセッサー
が使用さnるようになり、キー ボードから仮名、ロー
マ字で入力し、点字フォントが得られるので、得られた
点字文の校正が容易に出来、点字プリンターによシ点字
タイプライタ−を駆動して点字本が得られるので、文書
作成の所要時間が大巾に短縮された。
に示すものがある。第1図fOrc示す点字作成法は板
と定規と点筆を使用する点字器による方法、二重の金属
板を使用する方法、点字タイプライタ−による方法であ
り、最近祉、m1図(ハ)に示す点字用ワードプロセッ
サーによる方法がある。点字器による方法は原本を点訳
したのち板の下金と定規の下金との間に紙をはさみ点鉛
で上から押すと下金には凹点があるので点字が形成され
る方法であシ、二重の金属板を使用する方法は二重の金
属板に点字をつき出し、その間に紙をはさみ圧搾する印
刷法である。こn、らの方法はいずれも点字本の作成に
多大の労力と時間が必要である。近年、タイプライタ一
式のものが広く使用され、盲人でも、読み書きが出来る
ようになシ、点字本の作成の迅速化忙寄与した。また、
最近は第1図←)に示される点字用ワードプロセッサー
が使用さnるようになり、キー ボードから仮名、ロー
マ字で入力し、点字フォントが得られるので、得られた
点字文の校正が容易に出来、点字プリンターによシ点字
タイプライタ−を駆動して点字本が得られるので、文書
作成の所要時間が大巾に短縮された。
しかし従来のタイプライタ一方式による点字作成装置に
あっては、同一文書を多数同時に作成出来ない等の欠点
が64)、点字用ワードプロセッサーを使用する点字作
成装置にアっては、点字タイプライタ−の高速化と操作
騒音の低減には限度があシ、また、絵表示ができない不
都合がある。
あっては、同一文書を多数同時に作成出来ない等の欠点
が64)、点字用ワードプロセッサーを使用する点字作
成装置にアっては、点字タイプライタ−の高速化と操作
騒音の低減には限度があシ、また、絵表示ができない不
都合がある。
本発明は上記に鑑みなされたものであり、凹凸を有する
点字を、高速かつ、低騒音で、また必要に応じて同一文
書を同時に多数枚印刷出来るよう処し、更に、絵表示を
も可能にするため、電気信号に変換さ一1″L7?:点
字情報を記録媒体に静電潜像、あるいは磁気潜像として
形成し、発泡性現像剤によシ現像したのち、と詐を用紙
に転写し、加熱型定着器によシ発泡させて凹凸像を形成
する点字作成装置を提供するものである。
点字を、高速かつ、低騒音で、また必要に応じて同一文
書を同時に多数枚印刷出来るよう処し、更に、絵表示を
も可能にするため、電気信号に変換さ一1″L7?:点
字情報を記録媒体に静電潜像、あるいは磁気潜像として
形成し、発泡性現像剤によシ現像したのち、と詐を用紙
に転写し、加熱型定着器によシ発泡させて凹凸像を形成
する点字作成装置を提供するものである。
〔実施例〕
以下本発明による点字作成装置を詳細に説明する。第2
図は本発明の一実施例を示し、電荷支持体としての誘電
体ベルト(記録層、低抵抗層、ペース層の3層構造)l
と、am体ベルトを支持し、その中の1つがモーター(
図示せず)によシ駆動されることによりp電体ベルトl
を搬送するロール2 * 3 # 4 e 5 t O
# 7と、誘電1体ペル)lに予め荷電させるチャージ
コロトロン8と、画像情報に応じ入力ヘッドがらat体
ベルトに反極性の電荷を与え静電潜像を形成するマルチ
スタイラスヘッド9と、静電潜像に該潜像と反対の極性
の電荷を有する発泡性現像剤を与え現像する現像機lO
と、現像の転写を容易にする電荷を与えるプレトランス
ファーコロトロン11と、普通紙13mに転写するため
反極性ノ高電圧を与えるトランスファーコロトt”l
2と、転写さn*普通紙13mに熱を与え普通紙13a
K現像剤を発泡定着させるオープン型定着器14と、誘
電体ベルト1上に付着して−る残留現像剤を除去するク
リーナ16と、該クリーナ16の前段にあシ銹電体ベル
ト1の潜像を除去するイレーズコロトロン15尋とよシ
構成される。霜、荷を有し且つ発泡性の現像剤を使用す
る点と、オープン型定着器を使用し、現像剤を発泡定着
ぜせる点が構成上の特徴である。
図は本発明の一実施例を示し、電荷支持体としての誘電
体ベルト(記録層、低抵抗層、ペース層の3層構造)l
と、am体ベルトを支持し、その中の1つがモーター(
図示せず)によシ駆動されることによりp電体ベルトl
を搬送するロール2 * 3 # 4 e 5 t O
# 7と、誘電1体ペル)lに予め荷電させるチャージ
コロトロン8と、画像情報に応じ入力ヘッドがらat体
ベルトに反極性の電荷を与え静電潜像を形成するマルチ
スタイラスヘッド9と、静電潜像に該潜像と反対の極性
の電荷を有する発泡性現像剤を与え現像する現像機lO
と、現像の転写を容易にする電荷を与えるプレトランス
ファーコロトロン11と、普通紙13mに転写するため
反極性ノ高電圧を与えるトランスファーコロトt”l
2と、転写さn*普通紙13mに熱を与え普通紙13a
K現像剤を発泡定着させるオープン型定着器14と、誘
電体ベルト1上に付着して−る残留現像剤を除去するク
リーナ16と、該クリーナ16の前段にあシ銹電体ベル
ト1の潜像を除去するイレーズコロトロン15尋とよシ
構成される。霜、荷を有し且つ発泡性の現像剤を使用す
る点と、オープン型定着器を使用し、現像剤を発泡定着
ぜせる点が構成上の特徴である。
以上の構成において、その操作を説明すると、誘電体ベ
ルトlはモーターによって回転するロール2,3,4t
5tfi*7により一定速度で矢印方向に搬送で牡、チ
ャージコロトロン8によジ正の帯甫、をする。次にワー
ドプロセッサーのキーボードより仮名、ローマ字で入力
し、点字パターンとして得られた点訳文、若しくは既存
の点訳本、点字本よシ記録情報を得て、点字電気信号に
変換し、0.5本/1:rrnのピッチで針電極が並べ
ら扛ているマルチスタイラスヘッド9の各針電極に画像
情報に応じて負電圧を印加すると、コロナ放電に工如印
加部は負の電位をと9紡電体ベル)lに静電潜像が形成
される。現像機lOにおいて正電荷を帯び九発泡性現像
剤が与えられると、ut体ベベル 1(21に像部に付
着、現像が行われる。次にプレトランスファーコロトロ
ン11によシ現像部に正電荷を与え、転写コロトロンで
負の高電圧によって現像剤は普通紙13mに転写式nる
。普通紙は普通紙トレイ13よシ供給され、前述の如く
転写器に入り転写を受け、オープン型定着器i4で加熱
され、発泡、定着され凹凸像・13bを形成して排出さ
れる。
ルトlはモーターによって回転するロール2,3,4t
5tfi*7により一定速度で矢印方向に搬送で牡、チ
ャージコロトロン8によジ正の帯甫、をする。次にワー
ドプロセッサーのキーボードより仮名、ローマ字で入力
し、点字パターンとして得られた点訳文、若しくは既存
の点訳本、点字本よシ記録情報を得て、点字電気信号に
変換し、0.5本/1:rrnのピッチで針電極が並べ
ら扛ているマルチスタイラスヘッド9の各針電極に画像
情報に応じて負電圧を印加すると、コロナ放電に工如印
加部は負の電位をと9紡電体ベル)lに静電潜像が形成
される。現像機lOにおいて正電荷を帯び九発泡性現像
剤が与えられると、ut体ベベル 1(21に像部に付
着、現像が行われる。次にプレトランスファーコロトロ
ン11によシ現像部に正電荷を与え、転写コロトロンで
負の高電圧によって現像剤は普通紙13mに転写式nる
。普通紙は普通紙トレイ13よシ供給され、前述の如く
転写器に入り転写を受け、オープン型定着器i4で加熱
され、発泡、定着され凹凸像・13bを形成して排出さ
れる。
誘電体ベル)1はイレーズコロ)0ン15r除餉’、L
7cのち、転写されずに残った残留現像剤をクリーナ1
6によって清掃し、再びチャージコロトロン8に搬送さ
れる。ワードプロセッサーを使用し、点訳文を作成した
のち、上述の操作で点字文を作ると、1分間40枚の高
速印刷が可能となシ、更に転写型の印刷であるため普通
紙が使用できるので、一枚当りの費用は約5円ですむこ
とが判った。盲人のための点字本の作成に寄与できる効
果は甚だ大きい。以上の実施例は静電記録装置で説明g
nたが、磁気記録装置に適用しても良−0 〔発明の効果〕 以上説明した通シ、本発明の点字作成装fRKよれば、
電気信号に変換された点字情報を記録媒体上に静電潜像
あるいは磁気潜像として形成し、発泡性現像剤によ)現
像したのち、これを普通紙に転写し、加熱型定着器にょ
シ発泡させて凹凸像を形成することができるため、凹凸
を有する点字を高速かつ低騒音で、また必要に応じて同
−文′i1:を同時に多数枚印刷することができ、更に
絵表示をも行うことができる。
7cのち、転写されずに残った残留現像剤をクリーナ1
6によって清掃し、再びチャージコロトロン8に搬送さ
れる。ワードプロセッサーを使用し、点訳文を作成した
のち、上述の操作で点字文を作ると、1分間40枚の高
速印刷が可能となシ、更に転写型の印刷であるため普通
紙が使用できるので、一枚当りの費用は約5円ですむこ
とが判った。盲人のための点字本の作成に寄与できる効
果は甚だ大きい。以上の実施例は静電記録装置で説明g
nたが、磁気記録装置に適用しても良−0 〔発明の効果〕 以上説明した通シ、本発明の点字作成装fRKよれば、
電気信号に変換された点字情報を記録媒体上に静電潜像
あるいは磁気潜像として形成し、発泡性現像剤によ)現
像したのち、これを普通紙に転写し、加熱型定着器にょ
シ発泡させて凹凸像を形成することができるため、凹凸
を有する点字を高速かつ低騒音で、また必要に応じて同
−文′i1:を同時に多数枚印刷することができ、更に
絵表示をも行うことができる。
明の一実施例を示す説明図である。
符号の説明
l・・・訪it体ヘルド、2・・・ロール、3・・・ロ
ール、4…ロール、5…ロール、6…ロール、7…ロー
ル、8…チヤージコロトロン、 9・・・マルチスタイ
ラスへ、ド、lO・・・現像機、 11・・・プレトラ
ンスファーコロトロン、12・・・トランスファーコ0
)ロン、13・・・普通紙トレイ、 13m・・・普通
紙、13b・・・凹凸像を形成した普通紙、14・・・
定m器、t5・・・イレーズコロトロン、16・・・ク
リーナ。
ール、4…ロール、5…ロール、6…ロール、7…ロー
ル、8…チヤージコロトロン、 9・・・マルチスタイ
ラスへ、ド、lO・・・現像機、 11・・・プレトラ
ンスファーコロトロン、12・・・トランスファーコ0
)ロン、13・・・普通紙トレイ、 13m・・・普通
紙、13b・・・凹凸像を形成した普通紙、14・・・
定m器、t5・・・イレーズコロトロン、16・・・ク
リーナ。
特許出願人 富士ゼロックス株式会社
代理人 弁理士 松 原 伸 2
同 弁理士 村 木 清 旬
間 弁理士 平 1) 忠 雄
同 弁理士 上 島 淳 −
同 弁理士 鈴 木 均
第1図
(4)
第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 点字信号を入力して記録媒体上に点字潜像を形成する記
録ヘッドと、 前記点字柵体を発泡性現像剤で現像する現像後と、 前記発泡性現像剤による現像を記録紙に転写する転写手
段と、 前記記録紙上の転写像を加熱して凹凸定着像とする定着
手段と、から構成されることを特徴とする点字作成装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16071383A JPS6052883A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 点字作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16071383A JPS6052883A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 点字作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6052883A true JPS6052883A (ja) | 1985-03-26 |
Family
ID=15720857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16071383A Pending JPS6052883A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 点字作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6052883A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0588813U (ja) * | 1992-05-22 | 1993-12-03 | 本田技研工業株式会社 | 複合加工装置 |
DE112007000560T5 (de) | 2006-03-13 | 2009-01-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Werkzeugkopf, Werkzeugmaschine und Bohrverfahren zum Bohren eines Zylinderblocks unter Verwendung der Werkzeugmaschine |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP16071383A patent/JPS6052883A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0588813U (ja) * | 1992-05-22 | 1993-12-03 | 本田技研工業株式会社 | 複合加工装置 |
DE112007000560T5 (de) | 2006-03-13 | 2009-01-29 | Honda Motor Co., Ltd. | Werkzeugkopf, Werkzeugmaschine und Bohrverfahren zum Bohren eines Zylinderblocks unter Verwendung der Werkzeugmaschine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4110794A (en) | Electronic typewriter using a solid state display to print | |
GB1337123A (en) | Electorstatic printing apparatus | |
US5048983A (en) | Electrographic typewriter | |
JPH05134506A (ja) | 焦電気式像形成方法および装置 | |
JPS6052883A (ja) | 点字作成装置 | |
JPH04333858A (ja) | 点字印刷物作成装置 | |
US3701996A (en) | Transfer electrostatic printing system | |
US3206600A (en) | Image-formation on electro-photographic material | |
GB888438A (en) | Electrostatic recording of information | |
JPH0825747A (ja) | 冊子印字方法及び装置並びに冊子 | |
US4165686A (en) | Two-sided non-impact printing system | |
JPS6153665A (ja) | 画像形成装置 | |
GB987234A (en) | Process and apparatus for forming an electrostatic charge pattern | |
US3987728A (en) | Relief printing process | |
US3770484A (en) | Electrophotographic copying, printing or reproducing method | |
US3473074A (en) | Ground electrode structure for electroprinting system | |
US3244546A (en) | Electrostatic image reproduction | |
JPS5953858A (ja) | 複写方法 | |
GB1371186A (en) | Electrostatic duplication | |
JP6353260B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US3741086A (en) | Cyclic drum printer | |
Faerber | Instant Lithography for the Artist-Printmaker | |
Sindelar | Printing and Writing | |
Games | Copying by Selective Distillation | |
Kupsh | The Need for Copy Processing in Your Curriculum! |