JPS605209A - フイルタ−プレスにおける圧搾濾板 - Google Patents
フイルタ−プレスにおける圧搾濾板Info
- Publication number
- JPS605209A JPS605209A JP58112452A JP11245283A JPS605209A JP S605209 A JPS605209 A JP S605209A JP 58112452 A JP58112452 A JP 58112452A JP 11245283 A JP11245283 A JP 11245283A JP S605209 A JPS605209 A JP S605209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- base plate
- plate
- parts
- filter
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/12—Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type
- B01D25/21—Plate and frame presses
- B01D25/215—Construction of the filter plates, frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D25/00—Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
- B01D25/28—Leaching or washing filter cakes in the filter handling the filter cake for purposes other than regenerating
- B01D25/282—Leaching or washing filter cakes in the filter handling the filter cake for purposes other than regenerating for drying
- B01D25/285—Leaching or washing filter cakes in the filter handling the filter cake for purposes other than regenerating for drying by compression using inflatable membranes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、屯式フィルタープレスにおける圧搾r板に
関する。
関する。
この種の圧搾済過は、基板と、基板の両面に被セられか
つ表面にr過面を有するゴム等の弾性体とよりなり、全
沖板を重ね合わせ締付けた状態で通常のt連接、基板と
弾性体との間に流体を圧入し、弾性体を戸室内に膨出さ
せることにより、諷連接の沖滓をさらに圧搾しうるよう
になされているものである。
つ表面にr過面を有するゴム等の弾性体とよりなり、全
沖板を重ね合わせ締付けた状態で通常のt連接、基板と
弾性体との間に流体を圧入し、弾性体を戸室内に膨出さ
せることにより、諷連接の沖滓をさらに圧搾しうるよう
になされているものである。
しかしながら、圧搾r板は、高温あるいは腐食性の沖過
条件下では、弾性体の強度が半減する。すなわち、たと
えば、天然ゴムよりなる弾性体を備えた圧搾r板につい
て、液温60℃のには弾性体の強度が後者の場合の半分
くらいに低減する。このため、このような条件下ではと
くに圧搾済過のさいの変形度が大きい原液供給口と炉液
収集口の周縁部において、弾性体が損傷を受け易いとい
う問題があった・。
条件下では、弾性体の強度が半減する。すなわち、たと
えば、天然ゴムよりなる弾性体を備えた圧搾r板につい
て、液温60℃のには弾性体の強度が後者の場合の半分
くらいに低減する。このため、このような条件下ではと
くに圧搾済過のさいの変形度が大きい原液供給口と炉液
収集口の周縁部において、弾性体が損傷を受け易いとい
う問題があった・。
この発明の目的は、上記のような高温あるいは腐食性の
r過条件下においても充分に大きい強度を有する単式フ
ィルタープレスにおける圧搾炉板の構造を提供すること
を目的としている。
r過条件下においても充分に大きい強度を有する単式フ
ィルタープレスにおける圧搾炉板の構造を提供すること
を目的としている。
この発明を、以下図面に示す実施例に基づいて詳しく述
べる。
べる。
第1図において、圧搾炉板(1)は、基板(2)と、ゴ
ム板よりなる弾性体(3)とで構成、されており、その
中央に原液供給口(4)が設けられている。また圧搾炉
板(1)の右上角および左下角に炉液出口(5)が、同
右上角に圧搾用流体入口(7)がそれぞれ張出し状に設
けられている。炉液出口(5)の内方のr渦部部分には
炉液収集口+6Jが設けられ、r液出口(5)と炉液収
集口(6)とは炉液通路(8)で連結せられている。
ム板よりなる弾性体(3)とで構成、されており、その
中央に原液供給口(4)が設けられている。また圧搾炉
板(1)の右上角および左下角に炉液出口(5)が、同
右上角に圧搾用流体入口(7)がそれぞれ張出し状に設
けられている。炉液出口(5)の内方のr渦部部分には
炉液収集口+6Jが設けられ、r液出口(5)と炉液収
集口(6)とは炉液通路(8)で連結せられている。
第2図において、基板(2)の中央には、貫通孔(9)
があけられるとともに、貫通孔(9)の周囲両側に環状
四部GOI no+がそれぞれ設けられている。両弾性
体(3)の中央には、それぞれ基板(2)の四部(10
)(1■内に嵌め込まれて原液供給口(4)を形成する
環状突出部(11)が設けられている。両環状突出部(
II)の外面には、所定間隔をおいてボルト頭またはナ
ツトの収まる凹所(121があけられており、同内部に
は、弾性体の伸びを殺すために補強金具である横断面コ
形の環状芯金(13)が埋入せられ、両環状突出部(1
1)が基板(2)を介してボルト・ナツトf141によ
り密に締め合わされている。各弾性体(3)には、環状
突出部(11jをめぐる厚肉部(151と、との厚肉部
(151から薄肉の沖過面部(16Iに至るほど漸次薄
肉となる連結部αηとが設けられている。このようにし
て締め合わされた両環状突・出部(11)には、横断面
U形でかつ環状の薄肉ゴムカバー(181が被せられて
いる。
があけられるとともに、貫通孔(9)の周囲両側に環状
四部GOI no+がそれぞれ設けられている。両弾性
体(3)の中央には、それぞれ基板(2)の四部(10
)(1■内に嵌め込まれて原液供給口(4)を形成する
環状突出部(11)が設けられている。両環状突出部(
II)の外面には、所定間隔をおいてボルト頭またはナ
ツトの収まる凹所(121があけられており、同内部に
は、弾性体の伸びを殺すために補強金具である横断面コ
形の環状芯金(13)が埋入せられ、両環状突出部(1
1)が基板(2)を介してボルト・ナツトf141によ
り密に締め合わされている。各弾性体(3)には、環状
突出部(11jをめぐる厚肉部(151と、との厚肉部
(151から薄肉の沖過面部(16Iに至るほど漸次薄
肉となる連結部αηとが設けられている。このようにし
て締め合わされた両環状突・出部(11)には、横断面
U形でかつ環状の薄肉ゴムカバー(181が被せられて
いる。
第3図において、基板(2)の右上角および左下角fこ
貫通孔(19Iがあけられるとともに、貫通孔091の
周囲両側に環状凹部(20100)がそれぞれ設けられ
ている。両弾性体(3)の右上角および左下角の対応箇
所には、それぞれ基板(2)の環状四部ω(イ)内に嵌
め込まれて炉液収集口(6)を形成する環状突出部21
+が設けられている。両環状突出部(211の外面には
、所定間隔をおいてボルト頭またはナツトの収まる凹所
■があけられており、同内部には、弾性体の伸びを殺す
ために補強金具である横断面コ形の環状芯金のが埋入せ
られ、両環状突出部!2]1が基板(2)を介してボル
ト・ナツト(財)により密に締め合わされている。各弾
性体(3)には、環状突出部シ1)をめぐる厚肉部(至
)と、この厚肉部(至)から薄肉のr渦部部ωに至るほ
ど漸次薄肉となる連結部(5)とが設けられている。
貫通孔(19Iがあけられるとともに、貫通孔091の
周囲両側に環状凹部(20100)がそれぞれ設けられ
ている。両弾性体(3)の右上角および左下角の対応箇
所には、それぞれ基板(2)の環状四部ω(イ)内に嵌
め込まれて炉液収集口(6)を形成する環状突出部21
+が設けられている。両環状突出部(211の外面には
、所定間隔をおいてボルト頭またはナツトの収まる凹所
■があけられており、同内部には、弾性体の伸びを殺す
ために補強金具である横断面コ形の環状芯金のが埋入せ
られ、両環状突出部!2]1が基板(2)を介してボル
ト・ナツト(財)により密に締め合わされている。各弾
性体(3)には、環状突出部シ1)をめぐる厚肉部(至
)と、この厚肉部(至)から薄肉のr渦部部ωに至るほ
ど漸次薄肉となる連結部(5)とが設けられている。
なお、上記実施例においては、基板(2)の両面に弾性
体(3)が取り付けられているが、弾性体(3)は基板
(2)の少なくとも片面に取り付けられておればよい。
体(3)が取り付けられているが、弾性体(3)は基板
(2)の少なくとも片面に取り付けられておればよい。
この発明によるフィルタープレスの圧搾炉板は、上述の
ように、基板(2)と、基板(2)の少なくとも片面に
被せられかつ表面に瀘渦部を有する弾性体(3)とによ
って構成され、弾性体(3)の原液供給口(4)および
炉液収集口(6)の周縁部に、補強金具α31WV内蔵
した環状突出部fill (21+がそれぞれ設けられ
るとともに、これらの環状突出部+I++ 011をめ
ぐる厚肉部+151 iと、この厚肉部(151(至)
から薄肉の沖過面部06I@に至るほど漸次薄肉とな゛
る連れ 鈑部(+7) +271とがそれぞれ設けられているも
ので、圧搾ρ過操作において弾性体(3)の最も変形度
の大きい原液但給0(4)と炉液収集日(6)の周縁部
分が補強されかつその肉厚が漸次小さくなされているも
のであるから、高温あるいは腐食性のρ過条件下におい
ても弾性体(3)は充分これに耐え得る強度を有してお
り、したがって弾性体(3)に損傷を生じることすく、
上記のような条件下においても沖過操作を円滑に行ない
得るという効果を奏する。
ように、基板(2)と、基板(2)の少なくとも片面に
被せられかつ表面に瀘渦部を有する弾性体(3)とによ
って構成され、弾性体(3)の原液供給口(4)および
炉液収集口(6)の周縁部に、補強金具α31WV内蔵
した環状突出部fill (21+がそれぞれ設けられ
るとともに、これらの環状突出部+I++ 011をめ
ぐる厚肉部+151 iと、この厚肉部(151(至)
から薄肉の沖過面部06I@に至るほど漸次薄肉とな゛
る連れ 鈑部(+7) +271とがそれぞれ設けられているも
ので、圧搾ρ過操作において弾性体(3)の最も変形度
の大きい原液但給0(4)と炉液収集日(6)の周縁部
分が補強されかつその肉厚が漸次小さくなされているも
のであるから、高温あるいは腐食性のρ過条件下におい
ても弾性体(3)は充分これに耐え得る強度を有してお
り、したがって弾性体(3)に損傷を生じることすく、
上記のような条件下においても沖過操作を円滑に行ない
得るという効果を奏する。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は一部を
切欠いた圧搾炉板の正面図、第2図は第1図n−n線に
そう拡大断面図、第3図は第1図■−■線にそう拡大断
面図である。 (1)■・圧搾炉板、(2)・・・基板、(3)・0弾
性体、(41−−原液供給口、(5)・・・加液出口、
(6)・中e炉液収集口、(7)0・圧搾用流体入口、
(91(91−・−貫通孔、101 (20) 、 、
、環状四部、+Ill (2+1− ” ”環状突出部
、(131(231−―環状芯金(補強金具)、+14
) 、・・ポル)−ナラ)、++5)内命・・厚肉部、
+IIn +26+−・・濾過面部、(1′7)@・・
・連結部、+181・・・ゴムカバー。 以 上 外4名
切欠いた圧搾炉板の正面図、第2図は第1図n−n線に
そう拡大断面図、第3図は第1図■−■線にそう拡大断
面図である。 (1)■・圧搾炉板、(2)・・・基板、(3)・0弾
性体、(41−−原液供給口、(5)・・・加液出口、
(6)・中e炉液収集口、(7)0・圧搾用流体入口、
(91(91−・−貫通孔、101 (20) 、 、
、環状四部、+Ill (2+1− ” ”環状突出部
、(131(231−―環状芯金(補強金具)、+14
) 、・・ポル)−ナラ)、++5)内命・・厚肉部、
+IIn +26+−・・濾過面部、(1′7)@・・
・連結部、+181・・・ゴムカバー。 以 上 外4名
Claims (1)
- 基板(2)と、基板(2)の少fヨくとも片面に被せら
収集口(6)の周縁部に、補強金具f131031を内
蔵した環状突出部flll f21がそれぞれ設けられ
るとともに、これらの環状突出部+]II t2+1を
めぐる厚肉部(15)(至)と、この厚肉部+15j
!251から薄肉のr過面部(161(28)に至るほ
ど漸次薄肉となる連結部f171 @とがそれぞれ設け
られているフィルタープレスの圧搾r板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112452A JPS605209A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | フイルタ−プレスにおける圧搾濾板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112452A JPS605209A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | フイルタ−プレスにおける圧搾濾板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605209A true JPS605209A (ja) | 1985-01-11 |
JPS6250163B2 JPS6250163B2 (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=14586983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58112452A Granted JPS605209A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | フイルタ−プレスにおける圧搾濾板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605209A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3390772A (en) * | 1964-06-19 | 1968-07-02 | Chemokomplex Vegyipari Gep Es | Mechanized heavy duty filter presses |
JPS53148770A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-25 | Kurita Mach Mfg Co Ltd | Pressing plate of filter press |
JPS5627934U (ja) * | 1979-08-08 | 1981-03-16 | ||
JPS56118706U (ja) * | 1980-02-07 | 1981-09-10 |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP58112452A patent/JPS605209A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3390772A (en) * | 1964-06-19 | 1968-07-02 | Chemokomplex Vegyipari Gep Es | Mechanized heavy duty filter presses |
JPS53148770A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-25 | Kurita Mach Mfg Co Ltd | Pressing plate of filter press |
JPS5627934U (ja) * | 1979-08-08 | 1981-03-16 | ||
JPS56118706U (ja) * | 1980-02-07 | 1981-09-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6250163B2 (ja) | 1987-10-23 |
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