JPS6051508A - 循環油中水分の除去装置 - Google Patents
循環油中水分の除去装置Info
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- JPS6051508A JPS6051508A JP58161071A JP16107183A JPS6051508A JP S6051508 A JPS6051508 A JP S6051508A JP 58161071 A JP58161071 A JP 58161071A JP 16107183 A JP16107183 A JP 16107183A JP S6051508 A JPS6051508 A JP S6051508A
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- JP
- Japan
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- lubricant
- moisture
- oil
- water
- adsorbing material
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10G—CRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
- C10G33/00—Dewatering or demulsification of hydrocarbon oils
- C10G33/04—Dewatering or demulsification of hydrocarbon oils with chemical means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D15/00—Separating processes involving the treatment of liquids with solid sorbents; Apparatus therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D17/00—Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
- B01D17/02—Separation of non-miscible liquids
- B01D17/0202—Separation of non-miscible liquids by ab- or adsorption
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S210/00—Liquid purification or separation
- Y10S210/06—Dehydrators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は潤滑、油１−機械−類に対して循環させて供
給する油から水分を除去する装置に関するものであり、
例えば各種の生産設備における油循環装置に利用するこ
とができる。
給する油から水分を除去する装置に関するものであり、
例えば各種の生産設備における油循環装置に利用するこ
とができる。
従来技術
一般に、潤滑油等の油中には、微温の水分が含まれてい
るが、水分量が飽和溶解度以内であれば、水分と油とが
遊離分解せずに融合一体化しているから、粘度、流動性
、圧縮性、減摩性および防錆効果等油の循環装置におい
て必要とされる諸特性を適正に維持することができる。
るが、水分量が飽和溶解度以内であれば、水分と油とが
遊離分解せずに融合一体化しているから、粘度、流動性
、圧縮性、減摩性および防錆効果等油の循環装置におい
て必要とされる諸特性を適正に維持することができる。
しかしながら、大気や機械類等から水分が侵入し、油の
含水量が飽和溶解度以上になると、過剰な水分がＭ飢す
るために、油の防錆効果や減摩性客の諸特性が悪化し、
その結果水分がＭ離したままその油を機械類に循環させ
た場合には、機械類の発錆を助長するばかりか、減摩性
の低下により前動部分での摩擦摩耗を増大させ、さらに
は粘度の低下によって密封作用が悪くなる等各種の欠陥
を招来する問題が生じる。
含水量が飽和溶解度以上になると、過剰な水分がＭ飢す
るために、油の防錆効果や減摩性客の諸特性が悪化し、
その結果水分がＭ離したままその油を機械類に循環させ
た場合には、機械類の発錆を助長するばかりか、減摩性
の低下により前動部分での摩擦摩耗を増大させ、さらに
は粘度の低下によって密封作用が悪くなる等各種の欠陥
を招来する問題が生じる。
従来、このような不都合を解消する装置として、含水量
が飽和溶解度以上となることにより油から遊離した水分
を、両者の比重差を利用して沈澱させて水分量１！槽に
捕集する構成の油水分縮装置や、布状のベルトに油中の
水分を付着させて水分を油から分離除去する装置が知ら
れていた。しかしながらいずれの装置も、油から遊離し
た水分を除去するものであるから、含水量が飽和溶解度
以上となって過剰な水分が遊離するまでは機能せず、し
たがって水分が油からＭＩ１１シた後、前記の装置によ
って除去するまでの間に、遊離した水分を油を共に機械
類に循環させてしまうおそれが多分にあった。特に精密
機械においては、長時間をかけて非常に微量づつ水分が
混入するのが一般的であり、水分の混入後先ず油の濁り
が生じ、ついで水分と油との遊離分解が生じるが、従来
の装置では水分と油とのＭ難分解が始まってから水分を
除去するまでに相当長時間を要づ−るから、その間に水
分が機械類に循環して機器の劣化、損傷を惹起する危険
があった。
が飽和溶解度以上となることにより油から遊離した水分
を、両者の比重差を利用して沈澱させて水分量１！槽に
捕集する構成の油水分縮装置や、布状のベルトに油中の
水分を付着させて水分を油から分離除去する装置が知ら
れていた。しかしながらいずれの装置も、油から遊離し
た水分を除去するものであるから、含水量が飽和溶解度
以上となって過剰な水分が遊離するまでは機能せず、し
たがって水分が油からＭＩ１１シた後、前記の装置によ
って除去するまでの間に、遊離した水分を油を共に機械
類に循環させてしまうおそれが多分にあった。特に精密
機械においては、長時間をかけて非常に微量づつ水分が
混入するのが一般的であり、水分の混入後先ず油の濁り
が生じ、ついで水分と油との遊離分解が生じるが、従来
の装置では水分と油とのＭ難分解が始まってから水分を
除去するまでに相当長時間を要づ−るから、その間に水
分が機械類に循環して機器の劣化、損傷を惹起する危険
があった。
発明の目的
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、油中に
溶解している水分を油から遊離する以前に吸着除去でき
、しかも吸着材の吸着能力の低下を検出して吸着材を適
切に交換することにより含水量を一定量以下に押えるこ
とのできる循環油中水分の除去装置を提供することを目
的とするものである。
溶解している水分を油から遊離する以前に吸着除去でき
、しかも吸着材の吸着能力の低下を検出して吸着材を適
切に交換することにより含水量を一定量以下に押えるこ
とのできる循環油中水分の除去装置を提供することを目
的とするものである。
発明の構成および作用
この発明は、油中に溶解している水分を吸着しかつ吸着
した水分口に応じて電気抵抗値の低下する水分吸着材を
、機械類に対し循環供給される油中に浸漬配置し、かつ
その水分吸着材に、その電気抵抗値が予め定めた一定値
以下になることにより信号を出力する検出器を接続した
ことを特徴とするものである。したがってこの発明では
、水分吸着材が油から遊離する以前の水分を吸着して油
から除去し、その結果油の劣化を防止でき、また吸着水
分量が増大することに伴う水分吸着材の吸着能力の低下
を、電気的に検出して速やかに水分吸着材を交換できる
から、油中の含水量を一定量以下に維持することができ
る。
した水分口に応じて電気抵抗値の低下する水分吸着材を
、機械類に対し循環供給される油中に浸漬配置し、かつ
その水分吸着材に、その電気抵抗値が予め定めた一定値
以下になることにより信号を出力する検出器を接続した
ことを特徴とするものである。したがってこの発明では
、水分吸着材が油から遊離する以前の水分を吸着して油
から除去し、その結果油の劣化を防止でき、また吸着水
分量が増大することに伴う水分吸着材の吸着能力の低下
を、電気的に検出して速やかに水分吸着材を交換できる
から、油中の含水量を一定量以下に維持することができ
る。
実施例
以下この発明の実施例を添付の図面を参照して説明する
。
。
第１図はこの発明の一実施例を示す模式図であって、潤
滑油等の油１を収容した油槽２が、モータ３で駆動され
るポンプ４を介挿した給油管５および油戻管６によって
機械類（図示せず）に連通されており、その油槽２の油
１中に水分吸着材７が浸漬配置されている。その水分吸
着材７は、油１中に溶解している水分を、油１からＮ離
する以前に吸着しかつ吸着水分量に応じて電気抵抗値が
低下するものであり、具体的には油１の分子の大きさ以
下でかつ水の分子の大きさくほぼ３オングストローム）
程度もしくはそれ以下の直径の微細化を形成した多孔質
セラミック板を用いることができる。すなわちこのよう
な多孔質セラミック板であれば、水の分子はその微細孔
に入り込むため捕捉できるのに対し、油１の分子はその
微細孔よりも大ぎいために微細孔に入り込まず、したが
って水分のみ吸着できるのである。このような多孔質セ
ラミックは乾燥状態では絶縁体であるが、水分をある程
度吸着（゛れば、その吸着水のＳ電性によって電気抵抗
値が低下する。第２図は、多孔質セラミックからなる吸
着材の吸着水分量と電気抵抗値との関係を示すグラフで
ある。
滑油等の油１を収容した油槽２が、モータ３で駆動され
るポンプ４を介挿した給油管５および油戻管６によって
機械類（図示せず）に連通されており、その油槽２の油
１中に水分吸着材７が浸漬配置されている。その水分吸
着材７は、油１中に溶解している水分を、油１からＮ離
する以前に吸着しかつ吸着水分量に応じて電気抵抗値が
低下するものであり、具体的には油１の分子の大きさ以
下でかつ水の分子の大きさくほぼ３オングストローム）
程度もしくはそれ以下の直径の微細化を形成した多孔質
セラミック板を用いることができる。すなわちこのよう
な多孔質セラミック板であれば、水の分子はその微細孔
に入り込むため捕捉できるのに対し、油１の分子はその
微細孔よりも大ぎいために微細孔に入り込まず、したが
って水分のみ吸着できるのである。このような多孔質セ
ラミックは乾燥状態では絶縁体であるが、水分をある程
度吸着（゛れば、その吸着水のＳ電性によって電気抵抗
値が低下する。第２図は、多孔質セラミックからなる吸
着材の吸着水分量と電気抵抗値との関係を示すグラフで
ある。
上記の水分吸着材７に１対の電極８．９が取付けられ、
その電極８．９が低圧交流電流源１０および電圧検出器
１１に直列に接続されるとともに、電圧検出器１１の出
力端子にマグネットリレー１２およびリレー用電源１３
が接続されている。これら電圧検出器１１およびマグネ
ッ］へリレー１２ならびに各電源１０，１３は、前記水
分吸着材７の電気抵抗値を検出してその抵抗値が予め定
めた一定値以下になることによって信号を出力する検出
器１４を構成しており、前記電圧検出器１１は水分吸着
材７の電気抵抗値が低下することに伴って各電極８．９
間の電位差が一定値以下になることにより、信号を出力
する（例えばその１対の出力端子を導通させる）構成で
あり、またマグネットリレー１２は電圧検出器１１の出
力によって励磁されて接点を閉じる構成であって、検出
器１４はマグネットリレー１２の接点が閉じることによ
り出力し、例えばその接点に接続した表示ランプ１５を
点灯させるよう構成されている。
その電極８．９が低圧交流電流源１０および電圧検出器
１１に直列に接続されるとともに、電圧検出器１１の出
力端子にマグネットリレー１２およびリレー用電源１３
が接続されている。これら電圧検出器１１およびマグネ
ッ］へリレー１２ならびに各電源１０，１３は、前記水
分吸着材７の電気抵抗値を検出してその抵抗値が予め定
めた一定値以下になることによって信号を出力する検出
器１４を構成しており、前記電圧検出器１１は水分吸着
材７の電気抵抗値が低下することに伴って各電極８．９
間の電位差が一定値以下になることにより、信号を出力
する（例えばその１対の出力端子を導通させる）構成で
あり、またマグネットリレー１２は電圧検出器１１の出
力によって励磁されて接点を閉じる構成であって、検出
器１４はマグネットリレー１２の接点が閉じることによ
り出力し、例えばその接点に接続した表示ランプ１５を
点灯させるよう構成されている。
つぎに上記のように構成した装置の作用につぃて説明す
る。
る。
前記モータ３を起動してポンプ４を動作させると、油槽
２内の油は給油管５を介して機械類に供給された後、油
戻管６を経て油１２に還流される。
２内の油は給油管５を介して機械類に供給された後、油
戻管６を経て油１２に還流される。
このように油１をポンプ４によって循環させると、油槽
２内において油１が水分吸着材７に対して流動し、それ
に伴って油１中に溶解している水分が、水分吸着材７に
捕捉吸着される。その場合、油１中の水分が多ければ、
水分吸着材７が速やかに多量の水分を吸着し、また逆に
油１中の水分が少なければ、受註ずつ吸着することにな
り、いずれにしても油１中の水分は油１から遊離する以
前に水分吸着材７によって油１から除去され、その結果
油１中の水分は一定母以下に維持される。
２内において油１が水分吸着材７に対して流動し、それ
に伴って油１中に溶解している水分が、水分吸着材７に
捕捉吸着される。その場合、油１中の水分が多ければ、
水分吸着材７が速やかに多量の水分を吸着し、また逆に
油１中の水分が少なければ、受註ずつ吸着することにな
り、いずれにしても油１中の水分は油１から遊離する以
前に水分吸着材７によって油１から除去され、その結果
油１中の水分は一定母以下に維持される。
また水分吸着材７は、＠看した水分量に応じて次第にそ
の電気抵抗値が低下し、それに伴って前記電圧検出器１
１にて検出される電圧が低下する。
の電気抵抗値が低下し、それに伴って前記電圧検出器１
１にて検出される電圧が低下する。
このようにして水分吸着材７の電気抵抗値が一定値以下
になった場合、すなわち電圧検出器１１で検出される電
圧が予め定めた一定値以下になった場合に、電圧検出器
１１が信号を出力し、それに伴ってマグネットリレー１
２が励磁されるから、前記表示ランプ１５が点灯する。
になった場合、すなわち電圧検出器１１で検出される電
圧が予め定めた一定値以下になった場合に、電圧検出器
１１が信号を出力し、それに伴ってマグネットリレー１
２が励磁されるから、前記表示ランプ１５が点灯する。
すなわち水分吸着材７の吸着旦が限度に達した際に表示
ランプ１５が上述のようにして点灯するよう構成するこ
とにより、水分吸着材７を新品に交換すべきことを表示
ランプ１５によって知ることができ、したがって水分吸
着材７を交換することにより更に継続して油１中の水分
除去を行ない、その含水率を一定値以下に維持すること
ができる。
ランプ１５が上述のようにして点灯するよう構成するこ
とにより、水分吸着材７を新品に交換すべきことを表示
ランプ１５によって知ることができ、したがって水分吸
着材７を交換することにより更に継続して油１中の水分
除去を行ない、その含水率を一定値以下に維持すること
ができる。
なお、上記の実施例では、電圧検出器１１およびマグネ
ットリレー１２ならびに前記各電源１０．１３によって
検出器１４を構成し、その検出器１４からの出力によっ
て表示ランプ１５を点灯させる構成としたが、この発明
における検出器は、要は水分吸着材の電気抵抗値を検出
してその値が予め定めた一定値以下になったときに信号
を出力する構成であればよく、上記の実施例で示した構
成に限定されるものではない。
ットリレー１２ならびに前記各電源１０．１３によって
検出器１４を構成し、その検出器１４からの出力によっ
て表示ランプ１５を点灯させる構成としたが、この発明
における検出器は、要は水分吸着材の電気抵抗値を検出
してその値が予め定めた一定値以下になったときに信号
を出力する構成であればよく、上記の実施例で示した構
成に限定されるものではない。
発明の詳細
な説明したようにこの発明によれば、油中に溶解してい
る水分を吸着しかつ吸着した水分層に応じて電気抵抗値
が低下する水分吸着材を、機械類に対し循環供給する油
中に浸漬配置するとともに、その水分吸着材にその電気
抵抗値が予め定めた一定値以下になることにより信号を
出力する検出器を接続した構成であるから、油中水分を
飽和溶解度以下に維持して油の劣化を防止でき、換言す
れば水分と油との遊離分解を防止でき、その結果機械類
での発錆や摩耗の増大等の不都合を解消することができ
る。また水分吸着材の吸着限度を電気抵抗値の低下とし
て検出器によって知り得るから、水分吸着材の交換を適
確に行なうことができ、それに伴い油中水分を確実に一
定以下に維持することができる。
る水分を吸着しかつ吸着した水分層に応じて電気抵抗値
が低下する水分吸着材を、機械類に対し循環供給する油
中に浸漬配置するとともに、その水分吸着材にその電気
抵抗値が予め定めた一定値以下になることにより信号を
出力する検出器を接続した構成であるから、油中水分を
飽和溶解度以下に維持して油の劣化を防止でき、換言す
れば水分と油との遊離分解を防止でき、その結果機械類
での発錆や摩耗の増大等の不都合を解消することができ
る。また水分吸着材の吸着限度を電気抵抗値の低下とし
て検出器によって知り得るから、水分吸着材の交換を適
確に行なうことができ、それに伴い油中水分を確実に一
定以下に維持することができる。
第１図はこの発明の一実施例を示１−模式図、第２図は
多孔質レラミック製水分吸着材の吸着水分毎と電気抵抗
値との関係を示すグラフである。 １・・・油、 ７・・・水分吸着材、 １１・・・電圧
検出器、１２・・・マグネットリレー、 １４・・・検
出器。 出願人 トヨタ自動車株式会社 株式会社 マック 岡谷鋼機株式会社 代理人 弁理士 豊 １）武 久 （ばか１名） 第１図 第２図 ＋００ ２００ ３００ ４００ 手 続 補 １１− 占 （自発） 昭和５９）年１月２５［］ 昭和５ε３イ［特に’１−ＩＦ’ロ６１０７１Ｑ２、発
明の名称 循１１’４７油中水分の除六に置 ３、ン１１１正をづる古 事ｆ＋どの関係 特許出願人 １１ 所 謬りＪ１県９［１’ｌ ｉｌｉ Ｉ・ヨタ町
１番地名 称 （３２０＞ １− ：］り白動車株１（
公判（＋、Ｊか２名） ４、代理人 １１ 所 東京都港区−三田３丁１」４番１８号５、補
正の対ψ 明細用の［発明の詳細な説明、１の欄。 ６、補正の内容 ■明細書の第２頁第１行目、第３頁第９行目、同頁第１
０行目、第９頁第９行目のそれぞれに記載のある「遊離
分解」を「遊離」に訂正する。 ■同第３頁第４行目の「油を」とあるのをｒ油とＪに訂
正する。 ■同第５頁第９行目の「もしくはそれ以下」を削除する
。 以 上
多孔質レラミック製水分吸着材の吸着水分毎と電気抵抗
値との関係を示すグラフである。 １・・・油、 ７・・・水分吸着材、 １１・・・電圧
検出器、１２・・・マグネットリレー、 １４・・・検
出器。 出願人 トヨタ自動車株式会社 株式会社 マック 岡谷鋼機株式会社 代理人 弁理士 豊 １）武 久 （ばか１名） 第１図 第２図 ＋００ ２００ ３００ ４００ 手 続 補 １１− 占 （自発） 昭和５９）年１月２５［］ 昭和５ε３イ［特に’１−ＩＦ’ロ６１０７１Ｑ２、発
明の名称 循１１’４７油中水分の除六に置 ３、ン１１１正をづる古 事ｆ＋どの関係 特許出願人 １１ 所 謬りＪ１県９［１’ｌ ｉｌｉ Ｉ・ヨタ町
１番地名 称 （３２０＞ １− ：］り白動車株１（
公判（＋、Ｊか２名） ４、代理人 １１ 所 東京都港区−三田３丁１」４番１８号５、補
正の対ψ 明細用の［発明の詳細な説明、１の欄。 ６、補正の内容 ■明細書の第２頁第１行目、第３頁第９行目、同頁第１
０行目、第９頁第９行目のそれぞれに記載のある「遊離
分解」を「遊離」に訂正する。 ■同第３頁第４行目の「油を」とあるのをｒ油とＪに訂
正する。 ■同第５頁第９行目の「もしくはそれ以下」を削除する
。 以 上
Claims (1)
- 油中に溶解している水分を吸着しかつ吸着した水分量に
応じて電気抵抗値が低下する水分吸着材を、機械類に循
環供給される油中に浸漬配置し、その水分吸着材に、そ
の電気抵抗値が予め定めた一定値以下になることにより
信号を出力する検出器を接続してなることを特徴とする
循環油中水分の除去装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58161071A JPS6051508A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 循環油中水分の除去装置 |
| US06/645,267 US4609458A (en) | 1983-08-31 | 1984-08-29 | Device for removing moisture from oil |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58161071A JPS6051508A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 循環油中水分の除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051508A true JPS6051508A (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=15728065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58161071A Pending JPS6051508A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 循環油中水分の除去装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4609458A (ja) |
| JP (1) | JPS6051508A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62263272A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-16 | Nok Corp | 加硫接着剤配合物 |
| JPH0780204A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-28 | Kyushu Electric Power Co Inc | 静電浄油機 |
| CN103575761A (zh) * | 2012-08-06 | 2014-02-12 | 中国石油化工股份有限公司 | 含水润滑油闭口闪点测定方法 |
Families Citing this family (12)
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|---|---|---|---|---|
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| US5571399A (en) * | 1995-01-09 | 1996-11-05 | Allen; Robert H. | Electrostatic fluid filter and system |
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| US6358422B1 (en) | 1998-05-14 | 2002-03-19 | Amcol International Corporation | Method and apparatus for removing oil from water including monitoring of absorbent saturation |
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