JPS60501839A - 一体の電源を有する溶液容器 - Google Patents

一体の電源を有する溶液容器

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JPS60501839A
JPS60501839A JP59501644A JP50164484A JPS60501839A JP S60501839 A JPS60501839 A JP S60501839A JP 59501644 A JP59501644 A JP 59501644A JP 50164484 A JP50164484 A JP 50164484A JP S60501839 A JPS60501839 A JP S60501839A
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JP
Japan
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container
battery means
solution
pump
battery
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Pending
Application number
JP59501644A
Other languages
English (en)
Inventor
ノートン,ウイリアム ダブリユー
オルソン,レイモンド ジー
オースマン,ロバート ケイ
Original Assignee
バクスタ−、トラベノ−ル、ラボラトリ−ズ、インコ−ポレイテッド
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Publication date
Application filed by バクスタ−、トラベノ−ル、ラボラトリ−ズ、インコ−ポレイテッド filed Critical バクスタ−、トラベノ−ル、ラボラトリ−ズ、インコ−ポレイテッド
Publication of JPS60501839A publication Critical patent/JPS60501839A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/14Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
    • A61M5/142Pressure infusion, e.g. using pumps
    • A61M5/14244Pressure infusion, e.g. using pumps adapted to be carried by the patient, e.g. portable on the body

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
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  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一体の電源を有する溶液容器 伎術分昼腿末版先丘肢止 1981年3月13日出願の1スライドラツチおよび取り外し得る電源を有する ミニチュア回転ポンプ」と題するバリー、ダブリュー、クロミーの米国特許出願 1k 243,540には、計測した量の非経口液を連続ヘースで患者へ供給す るための着用可能なポンプ設計が開示されている。非経口液は、該ポンプと共に 支持されるバッグ中に支持される。同様に、1982年5月24日出願のオルソ ンの米国特許出願!lkl 380,977は、クロミー出願のポンプと類似の 目的を有するポンプの代替設計である、ジョーおよび端部スロットを有する流体 用圧力ポンプを開示する。
上記2出願に開示された装置、および着想が類似している他の公知の装置におい ては、ポンプは電気的に運転され、そして典型的には1個の溶液バッグががん化 学療法剤、鎮痛剤、インシュリン、または他の所望の投薬の制御された投与のた め24時間にわたって患者によって使用される。先行技術において、そのような ポンプは24時間にわたるボンピング活動を給電するために電池を担持していた 。
不幸にも、時々患者はポンプ中の電池を望ましい頻度で交換することを無視し、 ポンプ中の電池が日中切れ、重大な投薬の連続的長期投与を停止する結果になる ことが見られる。これは、記載したタイプのポンプの主目的は患者が彼の毎日の 活動において病院または他の医学的監督を離れて独立して一日中運転することを 許容することであるから、かなりの時間患者によって認識され得ない。その結果 としての数時間にわたる重大な薬剤投与の失敗は、患者に対し、彼のポンプの電 池交換の不注意な失敗のためによる著しい医学的後退を生し得る。
本発明によれば、可撓性の潰れる容器へおよび容器から/8液をボンピングする ための別のパワーシステムが備えられ、患者が電池交換を失敗するミステークを なし得ないように準備される。このため患者は彼の側における偶発的看過に対し てより良好に保護され、そして重大な薬剤を独立して生活している患者に対し、 より大きい投与信頼性とより少ない医学的監督をもって供給することができる。
これは、電池を可撓性の潰れる溶液容器へ取り付け、その二つを単一の使い捨て ユニットとして使用することによって達成される。従って重要な薬剤の可撓性溶 液容器はいつも新しい電池によって給電されているポンプによって投与され、こ のためポンプシステムへの不必要なそして潜在的に重大な給電停止が避けられる 。
本発明は、他の分野にも、例えは歩行可能患者へ大容量の非経口液(1β以上) の投与のために使用することができる。
本発剛p説珊一 本発明によれば、可撓性の潰れる溶液容器および端子を有する電池手段が永久的 に一体に接続され、該端子は溶液容器の中味をポンピングするため電気的に運転 されるポンプ手段へ接続することができる。
一具体例において、電池手段は、容器の一コンパートメント内に担持され、該コ ンパートメントは容器中に担持される溶液からは別となっている。
他の具体例においては、溶液容器および電池手段は周縁にシールされた並んだ関 係に永久的に一体に接続することができる。電池手段は、好ましくはその厚みの 少な(とも4倍大きい長さおよび幅を持って比較的平坦にすることができ、そし て前記の第2の具体例においては、端子は、溶液容器とは反対側の電池面上に位 置することができる。
記載したタイプの平坦な電池はポラロイド社から商業的に入手可能であり、本発 明に従って、特に上記の具体例の−・つに使用するため慣用の手段によって改変 することができる。
凹両勿退割− 図面において、第1図は、重要な薬剤が制御された連続ヘースで静脈内カテーテ ルを通って投与される間、−日中運転中のポンプおよび溶液容器を彼の身に着用 している患者に対し、重要な薬剤の一日長さの非経口投与のため、電気的に運転 されるポンプ手段中に装着する過程にある、本発明の可撓性の漬れる溶液容器お よび接続した電池の斜視図である。
第2図は、第1図のポンプ中へ装着され、そのためポンプが患者の静脈内カテー テルへ接続可能状態にある、ハングおよび電池を示す斜視図である。
第3図は、本発明の漬れる溶液容器および接続した電池の他の具体例の平面図で ある。
詩淀1淋刊勿説■ 第1図および第2図を参照すると、本発明の組合せた可撓性の漬れる溶液容器お よび電池10が開示され、溶液バッグ12は、典型的には一般に慣用の態様でポ リ塩化ビニルのようなプラスチックの一対のヒートシールした熱可塑性シートか らつくられ、ヒートシールは周縁14において実施される。ポラロイド社から入 手し得るタイプの平坦な電池16が、第F図に図示するようGこバッグ12の頂 部に支持され、そして周縁14においてシールされる。このシールは超音波溶接 技術、溶剤シーリング技術、または周縁14に、もしくは望むならばバッグ12 および電池16の隣接面間に接着剤を使用してそれらを永久的に一体に接合する ことによって達成される。
図示するように、バッグ12は接続チューブ18を有し、該チューブは慣用デザ インの移送セット20へ接続することができ、該セットは、ハング12の重要な 薬剤を患者へ移送し得るように、患者との静脈内接続か、または留置■カテーテ ルとの接続を形成するため、所望により■針またはルーアロックアダプター22 で終わることができる。ルーアロックアダプター22は除去自在なプロテクター 23によってカバーされる。
ポンプ24は、ここで特記した部分を除き、引用した特許出願、特に上に引用し たオルソン特許出願に記載されたデザインのものでよい。
前に引用したオルソン特許出願のデザインてよいポンプヘッド28を支持するハ ウジング26が設けられ、それ以外の改造は、その中にチューブ20の一部が備 えられる回転自在なショー33を施錠および解錠するラッチ32中にノツチ30 が設けられることである。
チューブ20は圧力ヘット(図示せず)を取り巻き、該ヘッドは円形運動路を運 動し、チューブ20を円形運動路において閉じたジョー33に対して圧縮し、そ してそれによりポンプコントローラー34によって支配されるあらかじめ定めた 流量で28液をアダプター22を通って下流へ押し出す。
電池16は端子36.38を有する。組合せた電池および潰れる容器10は、第 1図に示した位置から構造を反転し、端子36,38がそれぞれ図示したハウジ ング26中に取り付けたばね端子40゜42と接触するように、ポンプハウジン グ26中へ配置することができる。端子40.42は、ポンプヘット28を運転 するためハウジング26中の電気モータへ接続される。チューブ18およびチュ ーブ20の隣接部分は槽43中に配置することができ、そして蓋44は第2図の 形状を得るように閉しられることかできる。その時装荷したポンプは、投与プロ セスの中間において電池が切れる危険なしに、長時間にわたってポンプ24によ る/8液の精密に制御された投与のため、患者へ接続することができる。
第3図を参照すると、ハングおよび接続した電池の他の具体例が開示されている 。図示するように、全体として慣用の態様で、例えば一対の周縁ヒートシールプ ラスチックシートおよび横断ヒートシール52によって作られた2室プラスチソ クハノグ50は、一対の室54.56を備える。室54は投与のための所望の溶 液のための室であり、そしてもし望むならば移送セット20と接続できるポート チューブ59と連通ずる。
溶液室54から分離された室56は電池58を支持し、該電池は、ポンプシステ ムとそれへ給電するため連通しているケーブルまたは電線と連通のため、ハング 50の端部から突出している端子60を有する、平坦タイプか、または他の慣用 タイプの電池とすることができる。
バッグ50は、もし望むならば歩行使用のためポンプ貯蔵室中へ挿入のため、線 62に沿って折りたたむことができる。
上記は例証目的のみで提供されたものであり、請求の範囲に規定した本発明の範 囲を限定することを意図しない。
FIG、 3 国際調査報告 量

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 可撓性の潰れる溶液容器と、端子を有する電池手段との組合せにして、該 溶液容器および電池手段は永久的に一所に接続されており、前記端子は前記溶液 容器の中味をポンピングするため電気的に運転されるポンプへ接続可能となって いる前記容器および電池手段 2、 前記電池手段は前記容器のコンパートメント内に担持され、該コンパート メントは前記容器中に担持されている溶液から分離されている第1項の容器およ び電池手段。 3、 前記電池手段はその厚みの少なくとも4倍大きい長さおよび幅を有する第 1項の容器および電池手段。 4、 可撓性の漬れる溶液容器と、端子を有する電池手段との組合せにして、該 溶液容器および電池手段は周縁でシールされた並べた関係に一所に接続されてお り、前記電池手段はその厚みの少なくとも4倍大きい長さおよび幅を有し、前記 端子は前記溶液容器の中味をボンピングするため電気的に運転されるポンプへ接 続可能となっている前記容器および電池手段。 5、 前記端子は前記溶液容器とは反対側の前記電池の面に位置する第4項の容 器および電池手段。 6、前記電池手段の周縁は前記容器の周縁ヘシールされている第5項の容器およ び電池手段。
JP59501644A 1983-07-18 1984-04-06 一体の電源を有する溶液容器 Pending JPS60501839A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US51443483A 1983-07-18 1983-07-18
US514434 1983-07-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60501839A true JPS60501839A (ja) 1985-10-31

Family

ID=24047111

Family Applications (1)

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JP59501644A Pending JPS60501839A (ja) 1983-07-18 1984-04-06 一体の電源を有する溶液容器

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EP (1) EP0149613A4 (ja)
JP (1) JPS60501839A (ja)
CA (1) CA1231874A (ja)
WO (1) WO1985000523A1 (ja)

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EP0149613A1 (en) 1985-07-31
EP0149613A4 (en) 1987-02-12
CA1231874A (en) 1988-01-26

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