JPS6047193A - 梯子固定装置 - Google Patents
梯子固定装置Info
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- JPS6047193A JPS6047193A JP15450883A JP15450883A JPS6047193A JP S6047193 A JPS6047193 A JP S6047193A JP 15450883 A JP15450883 A JP 15450883A JP 15450883 A JP15450883 A JP 15450883A JP S6047193 A JPS6047193 A JP S6047193A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電柱等の柱状体を抱持可能な一対の腕部材を具
えることにより、梯子の上端部分全柱状体に簡易、迅速
にしかも安定して固定することができ、電柱工■等に際
しての高所作業を能率的にかつ安全に行なえるようにし
た梯子固定装置に関する。
えることにより、梯子の上端部分全柱状体に簡易、迅速
にしかも安定して固定することができ、電柱工■等に際
しての高所作業を能率的にかつ安全に行なえるようにし
た梯子固定装置に関する。
従来、電柱に固定されている外灯、変圧器等の電気設備
の点検、あるいは電線、電話線等の架は外し等に際して
電柱を登る必要があるばあいには、作業者は胴網、補助
mを用いて体を電柱に固定しつつ、所定高さ位fffま
で足踏什を一段、一段登っていた。かがる作業において
梯子を使nJできれば作業能率を向上しうるのであるが
、従来のf+’:子では、電柱と梯子との接触は、電柱
周面と梯子の踏イおとの間における点接触となり、該梯
子は極めて不安定な状態となることがら、一般に使用が
牙(止されていた。しかし、前記した従来のIL’釈、
補助網を使用する方法では、体の移動とともに胴I」1
の位置を上方にずらしていがなければならず、ぞの際、
いちいち足踏杆をくぐらせなければならない面倒さがあ
り、特に電話線等の架線、あるいは外灯等の設備を越え
て上方に登る必要があるばあいには、補助網を用いて一
旦体を電柱に固定した後、#Im fj(を外し、該外
した胴網を前記架線初の上方位置において′電柱に再び
当てがって体を固定し、然る後補助綱荀外すという、極
めて面倒′/A操作をしなければならず、作業能率が悪
かった。
の点検、あるいは電線、電話線等の架は外し等に際して
電柱を登る必要があるばあいには、作業者は胴網、補助
mを用いて体を電柱に固定しつつ、所定高さ位fffま
で足踏什を一段、一段登っていた。かがる作業において
梯子を使nJできれば作業能率を向上しうるのであるが
、従来のf+’:子では、電柱と梯子との接触は、電柱
周面と梯子の踏イおとの間における点接触となり、該梯
子は極めて不安定な状態となることがら、一般に使用が
牙(止されていた。しかし、前記した従来のIL’釈、
補助網を使用する方法では、体の移動とともに胴I」1
の位置を上方にずらしていがなければならず、ぞの際、
いちいち足踏杆をくぐらせなければならない面倒さがあ
り、特に電話線等の架線、あるいは外灯等の設備を越え
て上方に登る必要があるばあいには、補助網を用いて一
旦体を電柱に固定した後、#Im fj(を外し、該外
した胴網を前記架線初の上方位置において′電柱に再び
当てがって体を固定し、然る後補助綱荀外すという、極
めて面倒′/A操作をしなければならず、作業能率が悪
かった。
本発明は特にががる事情に鑑み、柱状体に梯子を安定し
て取付けることができる梯子固定装置の提供を目的とす
るものであり、以下その一実施例を図面に基づいて説明
する。
て取付けることができる梯子固定装置の提供を目的とす
るものであり、以下その一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1〜4図において本発明の梯子固定装置(1)は、梯
子(2)の上端部分に設けられる基台(3)に一対の腕
部材(5) (5)を対向して配設し、該両腕部材(5
) (5)の協働により電柱あるいは立木−Jの柱状体
(6)を抱持可能としたものである。
子(2)の上端部分に設けられる基台(3)に一対の腕
部材(5) (5)を対向して配設し、該両腕部材(5
) (5)の協働により電柱あるいは立木−Jの柱状体
(6)を抱持可能としたものである。
基台(3)は梯子(2)の親柱(7)(7)上端部外面
にボルト(9) )ナツト00)を用いて固着される固
定板(l]) (11)の上端部間に架設され、その表
面側長手中央部に摺動溝0■が形成されるとともに、該
摺動溝aつの溝底θ枠側側には横長の透孔(IQ 00
が14設されている。なお前記ボルト(9)は、その紛
失を防止するため、固定板0])に一端部が固スjされ
た紐体θQに結びつけておく。
にボルト(9) )ナツト00)を用いて固着される固
定板(l]) (11)の上端部間に架設され、その表
面側長手中央部に摺動溝0■が形成されるとともに、該
摺動溝aつの溝底θ枠側側には横長の透孔(IQ 00
が14設されている。なお前記ボルト(9)は、その紛
失を防止するため、固定板0])に一端部が固スjされ
た紐体θQに結びつけておく。
n部材(5) (5)は、ともに、前記基台(3)に基
端部分が固着される支持腕0力と、該支持腕(17)の
先端部分に基端部分が枢着される回!1IlI腕(1す
とからなり、該支持腕1llIカおよび回動腕qワの内
側面(17S) (1,9つは、前記柱状体(6)の周
面(6S)に沿う湾曲面として形成されている。該支持
腕(17)は、第2〜3図に拡大して示すごとく、内側
面が緩く湾曲する支持ルπ主体部は)の基端に前記Ji
Ill’動溝Qのを透孔0υ部分において摺動しうる摺
動部Qυを具えるとともに、その先鋭))には円板状を
なす上ボス部(イ)を具える。該]1q動部0υの、前
記溝底ぐ騰と当接する面(21■にはjll[ネジ脅が
設けられており、該雌ネジ脅に、座金(」を挿通ずるボ
ルト(ハ)を、透孔aOを挿通させて螺合し、r5fめ
イ」けると、支持腕aカは前記のごとく基台(3)に固
着されることとなる。前記上ボス部(イ)の下面にはね
じりバネQカの上半分を収納するための上層ン苫イ)が
形成されており、該上周面い)にはねじりバネQ7)の
−片00を圧縮状態で係止するための係止溝()すが設
けられている。又該上ボス部(イ)の中心に番jボルト
孔0埠が穿設されている。前記回動腕Qツpは、’:i
n図に拡大して示すごとく、内側に湾曲しかつ7/i
端がら先端に向かうにつれて幅狭となり該先端において
は幅寸度が略ゼロとなる回動腕主体部<14の基端に円
板状をなす下ボス部(埒を具える。該下ボス部(1の上
面には前記上周面(イ)と合致できがっ前記ねじりバネ
に)の下半分を収納するための下周部<J’Dが形成さ
れており、該下周部(乃には、オlじリノぐネ(ハ)の
他片(37+を圧縮状態で収納する係止溝0りが言之番
すられている。なお該下ボス部0りの中心には前記y+
?ルト孔0つと位置合わせさせうるボルト孔C1力(穿
設されている。従ってねじりバネ(271を、その−片
OQおよび他片σbを夫々係止溝C31)Cps’)に
係合させて、上周面(ホ)、下周部(ト)間に形成され
るノくネ収納部に1収納し、ボルト孔0→CO)にボル
ト(41)、を挿通しかつナツト(1つを螺合し、ポル
)(4])、ナラ) (+2に設けられてしAる透孔(
1■卯)を挿通ずる割ピン(46)によりナツトθ→を
回り止めすると、回動腕clは該ねじりノ々ネ翰4こよ
り常に外側に向かつて付勢された状態となる。なお第1
図において(10は、該回動腕(1つの基端外側と係合
し該回動腕(1ツの最大開き角度を規制する係止突起で
ある。又本実旌例においては、腕部材(5) (5)に
よる柱状体(6)の抱持を一層確実とするため、支持腕
θ71(17)、および回動腕0■@の内側面にゴム板
等の摩擦材17)が貼着されている。なお該摩擦材t、
4つの表面には、摩擦力を増大させるために縦溝GII
J)が設けられている。
端部分が固着される支持腕0力と、該支持腕(17)の
先端部分に基端部分が枢着される回!1IlI腕(1す
とからなり、該支持腕1llIカおよび回動腕qワの内
側面(17S) (1,9つは、前記柱状体(6)の周
面(6S)に沿う湾曲面として形成されている。該支持
腕(17)は、第2〜3図に拡大して示すごとく、内側
面が緩く湾曲する支持ルπ主体部は)の基端に前記Ji
Ill’動溝Qのを透孔0υ部分において摺動しうる摺
動部Qυを具えるとともに、その先鋭))には円板状を
なす上ボス部(イ)を具える。該]1q動部0υの、前
記溝底ぐ騰と当接する面(21■にはjll[ネジ脅が
設けられており、該雌ネジ脅に、座金(」を挿通ずるボ
ルト(ハ)を、透孔aOを挿通させて螺合し、r5fめ
イ」けると、支持腕aカは前記のごとく基台(3)に固
着されることとなる。前記上ボス部(イ)の下面にはね
じりバネQカの上半分を収納するための上層ン苫イ)が
形成されており、該上周面い)にはねじりバネQ7)の
−片00を圧縮状態で係止するための係止溝()すが設
けられている。又該上ボス部(イ)の中心に番jボルト
孔0埠が穿設されている。前記回動腕Qツpは、’:i
n図に拡大して示すごとく、内側に湾曲しかつ7/i
端がら先端に向かうにつれて幅狭となり該先端において
は幅寸度が略ゼロとなる回動腕主体部<14の基端に円
板状をなす下ボス部(埒を具える。該下ボス部(1の上
面には前記上周面(イ)と合致できがっ前記ねじりバネ
に)の下半分を収納するための下周部<J’Dが形成さ
れており、該下周部(乃には、オlじリノぐネ(ハ)の
他片(37+を圧縮状態で収納する係止溝0りが言之番
すられている。なお該下ボス部0りの中心には前記y+
?ルト孔0つと位置合わせさせうるボルト孔C1力(穿
設されている。従ってねじりバネ(271を、その−片
OQおよび他片σbを夫々係止溝C31)Cps’)に
係合させて、上周面(ホ)、下周部(ト)間に形成され
るノくネ収納部に1収納し、ボルト孔0→CO)にボル
ト(41)、を挿通しかつナツト(1つを螺合し、ポル
)(4])、ナラ) (+2に設けられてしAる透孔(
1■卯)を挿通ずる割ピン(46)によりナツトθ→を
回り止めすると、回動腕clは該ねじりノ々ネ翰4こよ
り常に外側に向かつて付勢された状態となる。なお第1
図において(10は、該回動腕(1つの基端外側と係合
し該回動腕(1ツの最大開き角度を規制する係止突起で
ある。又本実旌例においては、腕部材(5) (5)に
よる柱状体(6)の抱持を一層確実とするため、支持腕
θ71(17)、および回動腕0■@の内側面にゴム板
等の摩擦材17)が貼着されている。なお該摩擦材t、
4つの表面には、摩擦力を増大させるために縦溝GII
J)が設けられている。
前記回動INI O’j) (1’l)は、ともに、第
1図において一点鎖線で示すごとく、例えばステンレス
製のワイヤ(ホ)を介して内方、即ち柱状体(6)を抱
持する方向に回動せしめられる。該ワイヤ(りは、その
端部が回動腕主体部0葎の外側面先端寄り部分←])に
固〉γfされ、かつ、回動腕主体部(至)をワイヤ固着
部近傍部位0から内側面基端(へ)に向かって貫通ずる
案内孔部曽、上ボス部(イ)と下ボス部(ハ)との内側
面接合部分に凹設された案内溝(イ)、支持腕主体部(
7!I)をその内(1!!1面先端ei71から外側面
中央部F’)に向かって貫通ずる案内孔部員に順次導か
れる。なお前記案内溝(ト)の溝深ざは、ワイヤーが上
ポス部(イ)と下ボス部(2)との内側面から突出しな
い程度とし、腕部1j’ (5)(5)により柱状体(
6)を抱持する除におLJるワイヤ(ス)と柱状体(6
)との接触を防止し、ワイヤーの動きを円滑化する。さ
らにワイヤーは前記7h孔(lr9を挿通せしめられ、
該透孔Oυの外端部分において、支]″r金具(6])
に枢着されたプーリ←乃に案内される。このように案内
されたワイヤ(ト)い)は、一方の固定板(110の上
端部分に吊下された滑車I3に案内され、その下端部に
は連結金具(4)を介してローブ@Qが結賠される。該
ローブ(6りの長さは、その下端が梯子(2)の下端に
位置する程度とする。
1図において一点鎖線で示すごとく、例えばステンレス
製のワイヤ(ホ)を介して内方、即ち柱状体(6)を抱
持する方向に回動せしめられる。該ワイヤ(りは、その
端部が回動腕主体部0葎の外側面先端寄り部分←])に
固〉γfされ、かつ、回動腕主体部(至)をワイヤ固着
部近傍部位0から内側面基端(へ)に向かって貫通ずる
案内孔部曽、上ボス部(イ)と下ボス部(ハ)との内側
面接合部分に凹設された案内溝(イ)、支持腕主体部(
7!I)をその内(1!!1面先端ei71から外側面
中央部F’)に向かって貫通ずる案内孔部員に順次導か
れる。なお前記案内溝(ト)の溝深ざは、ワイヤーが上
ポス部(イ)と下ボス部(2)との内側面から突出しな
い程度とし、腕部1j’ (5)(5)により柱状体(
6)を抱持する除におLJるワイヤ(ス)と柱状体(6
)との接触を防止し、ワイヤーの動きを円滑化する。さ
らにワイヤーは前記7h孔(lr9を挿通せしめられ、
該透孔Oυの外端部分において、支]″r金具(6])
に枢着されたプーリ←乃に案内される。このように案内
されたワイヤ(ト)い)は、一方の固定板(110の上
端部分に吊下された滑車I3に案内され、その下端部に
は連結金具(4)を介してローブ@Qが結賠される。該
ローブ(6りの長さは、その下端が梯子(2)の下端に
位置する程度とする。
然して、梯子(2)の親柱(7) (7)上皮1品部に
前記固定板θVθ])を螺着することによって本発明の
装置を取付けた後、開いた状態にある両腕部H1’ (
5) (5)間に柱状体(6)が嵌まり込むごとく梯子
(2)を電柱(6a)である柱状体(6)に立て掛け、
然る後、ローブI6[相]を下方に開眼ると回動ル’J
09) (1!”t)は前記のごとくワイヤに)を介
して内方に回動せしめられ、その結果、第4〜5図に示
すごとく両腕部材(5) (5)は協働して電柱(6a
)を確実に抱持する。その1浮、ワイヤ曽の端部は回動
腕Q@の先端寄り部分に固着されているため、回動腕Q
≦)を小ざな力で楽に回動させることができる。
前記固定板θVθ])を螺着することによって本発明の
装置を取付けた後、開いた状態にある両腕部H1’ (
5) (5)間に柱状体(6)が嵌まり込むごとく梯子
(2)を電柱(6a)である柱状体(6)に立て掛け、
然る後、ローブI6[相]を下方に開眼ると回動ル’J
09) (1!”t)は前記のごとくワイヤに)を介
して内方に回動せしめられ、その結果、第4〜5図に示
すごとく両腕部材(5) (5)は協働して電柱(6a
)を確実に抱持する。その1浮、ワイヤ曽の端部は回動
腕Q@の先端寄り部分に固着されているため、回動腕Q
≦)を小ざな力で楽に回動させることができる。
なおローブ@0の下y16部ω6a)を梯子(2)下側
の足踏杆07)に結着し、l動胱Qすθりが不用意に開
くのを防止する。従って作業者は、例えば第4図に示す
ごとき′電話線等の架f、j!= (GO)あるいは外
)登などの設備を越えた所定高さ位t″iにまで、速や
かにかつ安全に登ることができる。一方ローブ曽を梯子
(2)から外すと、回動腕(IIは前記ねじりバネc′
、7)の何a作/lにょつ゛C電柱(6a)を膳ずため
(第5図において一点鎖線で示す) 、f8子(2)を
γE柱(6a)から容易に取外すことができる。
の足踏杆07)に結着し、l動胱Qすθりが不用意に開
くのを防止する。従って作業者は、例えば第4図に示す
ごとき′電話線等の架f、j!= (GO)あるいは外
)登などの設備を越えた所定高さ位t″iにまで、速や
かにかつ安全に登ることができる。一方ローブ曽を梯子
(2)から外すと、回動腕(IIは前記ねじりバネc′
、7)の何a作/lにょつ゛C電柱(6a)を膳ずため
(第5図において一点鎖線で示す) 、f8子(2)を
γE柱(6a)から容易に取外すことができる。
第5〜6図は、柱状体(6)の径にIIぶじてJl’;
’ti iりl(4ツ’ (5)(5ン間の間隔を変化
させる要領を示す。1!IIち、第5図は、支持1j♀
(l′7)に取付いている座金G’lが支持金具□l)
内端部(61a)と当接するまで、腕部材(5) (5
)の間隔を拡げた状態、即ち、腕部材(51(5)の間
隔を/iジ大とした状態を示す。又第6図は、支持腕a
υに取付いている1)11記ボルト(イ)の軸部が前記
透孔θQの内”’In部Q 5 a)と当接するまで腕
部4g’ (5) (5)の間隔を狭めた状態、即ち、
腕部材(5) (5)の間隔を最小とした状態を示す。
’ti iりl(4ツ’ (5)(5ン間の間隔を変化
させる要領を示す。1!IIち、第5図は、支持1j♀
(l′7)に取付いている座金G’lが支持金具□l)
内端部(61a)と当接するまで、腕部材(5) (5
)の間隔を拡げた状態、即ち、腕部材(51(5)の間
隔を/iジ大とした状態を示す。又第6図は、支持腕a
υに取付いている1)11記ボルト(イ)の軸部が前記
透孔θQの内”’In部Q 5 a)と当接するまで腕
部4g’ (5) (5)の間隔を狭めた状態、即ち、
腕部材(5) (5)の間隔を最小とした状態を示す。
従って腕部材(5) (5)間の間隔(」、かかる範囲
において任意に設定しつる。
において任意に設定しつる。
第7図は、前記固定板0乃0υの間1&’lをriJ
E乍と1〜で、各種’l’i+lをイfする梯子(2)
に対して1′と川幅能とした本発明の他の実施例を示す
。即ち、前記基台(3)の1ilI7側に2本のポル)
(71> (71)を平行に測用する々ともに、固定
板θυ(IJ)の上端i■;には夫々、該ポル) (/
1,1 (ll) 全挿通させうるボルト孔(73(7
つを穿設し、かつ固定板aυ01)を、−個あるいは復
敢個の調裏ピース(73を介在させて所定幅に広げた後
、該固定板(11)(1→を基台(3)に螺締する。
E乍と1〜で、各種’l’i+lをイfする梯子(2)
に対して1′と川幅能とした本発明の他の実施例を示す
。即ち、前記基台(3)の1ilI7側に2本のポル)
(71> (71)を平行に測用する々ともに、固定
板θυ(IJ)の上端i■;には夫々、該ポル) (/
1,1 (ll) 全挿通させうるボルト孔(73(7
つを穿設し、かつ固定板aυ01)を、−個あるいは復
敢個の調裏ピース(73を介在させて所定幅に広げた後
、該固定板(11)(1→を基台(3)に螺締する。
なお第8図に示すごとく、基台(3)の背面部をコ字状
カバー(2→で群うばあいには装置の美観を向上しうる
とともに、該tax Eされた基台を蹟棧としても利用
することができる。又同図においてC!Qは、固定板α
]) (11)の上下に取付けられた固定具である。該
固定具(7Gは、固定板0])の外面に上下回動自在に
取付けられる基部に)の両端を直角に折曲げてネジ軸(
79)■を形成してなるコ字部材の一方のネジ軸Qツに
、矩形板状をなす押え片el)の一端を回転自在に取付
け、かつ該押え片(al)の他端部に形成した切欠溝θ
→に他方のネジ11仙(イ)全嵌入可能とし、両ネジ軸
(710時により梯子(2)の親柱(7)上9171部
を挾んだ後、該親柱(7)の内面に前記押え片6υを当
てかいかつ際ナツト(ハ)を用いて螺締することにより
、固定板(11)を親柱(7)に固定可能どしている。
カバー(2→で群うばあいには装置の美観を向上しうる
とともに、該tax Eされた基台を蹟棧としても利用
することができる。又同図においてC!Qは、固定板α
]) (11)の上下に取付けられた固定具である。該
固定具(7Gは、固定板0])の外面に上下回動自在に
取付けられる基部に)の両端を直角に折曲げてネジ軸(
79)■を形成してなるコ字部材の一方のネジ軸Qツに
、矩形板状をなす押え片el)の一端を回転自在に取付
け、かつ該押え片(al)の他端部に形成した切欠溝θ
→に他方のネジ11仙(イ)全嵌入可能とし、両ネジ軸
(710時により梯子(2)の親柱(7)上9171部
を挾んだ後、該親柱(7)の内面に前記押え片6υを当
てかいかつ際ナツト(ハ)を用いて螺締することにより
、固定板(11)を親柱(7)に固定可能どしている。
ざらに基台(3)上面の両端寄り部位に、電話線等を支
持する支持腕(財)(第4図に示す)に梯子(2)の上
端部分を掛ス“′1するだめの鉤金具eG IQを着脱
自在に殴りでもよい。
持する支持腕(財)(第4図に示す)に梯子(2)の上
端部分を掛ス“′1するだめの鉤金具eG IQを着脱
自在に殴りでもよい。
上述したごとく本発明の梯子固定装置は、梯子の上端部
分に設けられかつ電柱、立木等の柱状体を抱持可能な一
対の腕部材を具える結果、梯子の上端部を柱状体に簡易
、迅速にしかも安定して固定することが可能となり、作
業者は所定高さ位fivにまで、速やかにかつ安全に登
ることができる。
分に設けられかつ電柱、立木等の柱状体を抱持可能な一
対の腕部材を具える結果、梯子の上端部を柱状体に簡易
、迅速にしかも安定して固定することが可能となり、作
業者は所定高さ位fivにまで、速やかにかつ安全に登
ることができる。
かかることから前記した胴網、補助網を使用する従来方
法によるばあいに比し、作業能率を大11i+i!に向
上させうる。
法によるばあいに比し、作業能率を大11i+i!に向
上させうる。
なお本発明の梯子固定装置は、前記基台(3)を梯子(
2)の親柱(7) (7)の上端部間に架設し、本発明
の装置tLを梯子(2)と一体に設けることも可能であ
る。特に、実施例で述べたごとく本発明の¥li、:、
i、を4;e子(2)と別体に楢成し、しかも固定板θ
υQI)の11)J園をi7f変とするばあいには、一
台の装置を6棹長さ、ll’f’llを有する梯子に対
して用いることができる。又腕部材を、実施例で示した
ごとく支持腕と回動腕とに分割せず、一体成形し、かつ
一方の腕部材を他方の腕部材に対して相対的に接近可能
とすることにより、両腕部利の協働によって柱状体を抱
持するように描成してもよい。
2)の親柱(7) (7)の上端部間に架設し、本発明
の装置tLを梯子(2)と一体に設けることも可能であ
る。特に、実施例で述べたごとく本発明の¥li、:、
i、を4;e子(2)と別体に楢成し、しかも固定板θ
υQI)の11)J園をi7f変とするばあいには、一
台の装置を6棹長さ、ll’f’llを有する梯子に対
して用いることができる。又腕部材を、実施例で示した
ごとく支持腕と回動腕とに分割せず、一体成形し、かつ
一方の腕部材を他方の腕部材に対して相対的に接近可能
とすることにより、両腕部利の協働によって柱状体を抱
持するように描成してもよい。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は支持
腕と基台との取付部分を示す斜視図、第3図は腕部材を
分解して示す斜視図、第4図は本発明の使用状態を示す
斜視図、第5〜6図は本発明の作用を示す平面図、第7
図は固定板間の間隔を可変とした本発明の装置を例示す
る背面図、第8図は本発明の応用例を示す斜視図である
。 (2>−・・梯子、(3ン・・・基台、(5)・・・腕
部材、(6)・・・柱状体。 特 nl 出 願 人 前 1) 利 −代理人弁理士
岡本W1一部 第5図 15 \5 第6図
腕と基台との取付部分を示す斜視図、第3図は腕部材を
分解して示す斜視図、第4図は本発明の使用状態を示す
斜視図、第5〜6図は本発明の作用を示す平面図、第7
図は固定板間の間隔を可変とした本発明の装置を例示す
る背面図、第8図は本発明の応用例を示す斜視図である
。 (2>−・・梯子、(3ン・・・基台、(5)・・・腕
部材、(6)・・・柱状体。 特 nl 出 願 人 前 1) 利 −代理人弁理士
岡本W1一部 第5図 15 \5 第6図
Claims (1)
- (1)梯子(2)の上端部分に設けられる基台(3)に
、内側面が湾曲面として形成された一対の腕部材(5)
(5)を対向して配設し、該両腕部材(5) (5)の
協働により電柱あるいは立木等の柱状体(6)を抱持可
能としたことを特徴とする梯子固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15450883A JPS6047193A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 梯子固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15450883A JPS6047193A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 梯子固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6047193A true JPS6047193A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15585775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15450883A Pending JPS6047193A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 梯子固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047193A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61290187A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-20 | 前田 利一 | 梯子固定装置 |
AU2020234999B2 (en) * | 2019-03-13 | 2021-10-21 | Safe N Strong Pty Ltd | System for securing an upright ladder |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5527840U (ja) * | 1978-08-11 | 1980-02-22 |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP15450883A patent/JPS6047193A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5527840U (ja) * | 1978-08-11 | 1980-02-22 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61290187A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-20 | 前田 利一 | 梯子固定装置 |
AU2020234999B2 (en) * | 2019-03-13 | 2021-10-21 | Safe N Strong Pty Ltd | System for securing an upright ladder |
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