JPS6046168A - フアクシミリ方式変換装置 - Google Patents
フアクシミリ方式変換装置Info
- Publication number
- JPS6046168A JPS6046168A JP15390283A JP15390283A JPS6046168A JP S6046168 A JPS6046168 A JP S6046168A JP 15390283 A JP15390283 A JP 15390283A JP 15390283 A JP15390283 A JP 15390283A JP S6046168 A JPS6046168 A JP S6046168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- communication system
- gii
- communication
- switching network
- Prior art date
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- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、方式の異なるファクシミリ間で通信を可能に
したファクシミリ方式変換装置に関するものである。
したファクシミリ方式変換装置に関するものである。
技術的背景およびその問題点
一般に現在用いられているファクシミリにはＧＩ、ＧＩ
Ｔ、Ｇｍ等の各種の方式があり、方式が異なるものの間
では通信ができないものである。そのため、他方式のフ
ァクシミリとの間の通信を可能にするためには、個々の
ファクシミリに通信方式変換装置を付属させているもの
である。この通１− 借方式変換装置は個々のファクシミリに設置しなければ
ならないため、システム全体としてみれば膨大な費用が
かかるものであり、また、個々のユーザにとっても高価
なものになってしまうものである。
Ｔ、Ｇｍ等の各種の方式があり、方式が異なるものの間
では通信ができないものである。そのため、他方式のフ
ァクシミリとの間の通信を可能にするためには、個々の
ファクシミリに通信方式変換装置を付属させているもの
である。この通１− 借方式変換装置は個々のファクシミリに設置しなければ
ならないため、システム全体としてみれば膨大な費用が
かかるものであり、また、個々のユーザにとっても高価
なものになってしまうものである。
発明の目的
本発明は、個々のファクシミリに通信方式変換装置の機
能がなくても異なった方式間の通信が可能であるファク
シミリ方式変換装置を得ることを目的とする。
能がなくても異なった方式間の通信が可能であるファク
シミリ方式変換装置を得ることを目的とする。
発明の概要
本発明は、各種方式のファクシミリが接続された公衆電
話交換網に通信方式変換装置を設けることにより、その
通信方式変換器の容量を大きくしておけば個々のファク
シミリに方式変換の機能がなくても相手方の方式を指定
するだけで通信が可能であるように構成したものである
。
話交換網に通信方式変換装置を設けることにより、その
通信方式変換器の容量を大きくしておけば個々のファク
シミリに方式変換の機能がなくても相手方の方式を指定
するだけで通信が可能であるように構成したものである
。
発明の実施例
本発明の一実施例を図面に基いて説明する。まず、公衆
電話交換網１には多数のファクシミリ２２− が接続されているが、いま例示的にＧ ＴＩＴ方式のフ
ァクシミリ２ＡとＧｎ方式のファクシミリ２Ｂとが接続
されている状態を図示する。そして、前記公衆電話交換
網１には大容量の通信方式変換器３が接続されている。
電話交換網１には多数のファクシミリ２２− が接続されているが、いま例示的にＧ ＴＩＴ方式のフ
ァクシミリ２ＡとＧｎ方式のファクシミリ２Ｂとが接続
されている状態を図示する。そして、前記公衆電話交換
網１には大容量の通信方式変換器３が接続されている。
いま、ファクシミリ２Ｂからファクシミリ２Ａに送信す
るものとする。この場合、ファクシミリ２Ｂにおいて相
手先のファクシミリ２Ａの電話番号を特定し、同時にフ
ァクシミリ２Ａの通信方式を指定する。すなわち、ＧＡ
ＩＴであることを指定する。そこで、ファクシミリ２Ｂ
がＧＩＴ方式であることから、ＧＴＴ方式送信データ（
白黒ピッ１〜イメージ情報）を１ページ分取りこみメモ
リーへ格納する。ついで、転送先を呼び出してメモリー
内データをＧｍランレングス符号に変換して送信する。
るものとする。この場合、ファクシミリ２Ｂにおいて相
手先のファクシミリ２Ａの電話番号を特定し、同時にフ
ァクシミリ２Ａの通信方式を指定する。すなわち、ＧＡ
ＩＴであることを指定する。そこで、ファクシミリ２Ｂ
がＧＩＴ方式であることから、ＧＴＴ方式送信データ（
白黒ピッ１〜イメージ情報）を１ページ分取りこみメモ
リーへ格納する。ついで、転送先を呼び出してメモリー
内データをＧｍランレングス符号に変換して送信する。
なお、送信時において、相手先の特定とその方式指定は
第３図に示すように送信媒体４に相手先電話番号５と相
手先方式〇とを記録し、ＯＣＲ方式で認識するようにし
てもよいものである。
第３図に示すように送信媒体４に相手先電話番号５と相
手先方式〇とを記録し、ＯＣＲ方式で認識するようにし
てもよいものである。
発明の効果
一３＝
本発明は、上述のように各種方式のファクシミリが接続
された公衆電話交換網に通信方式変換器を接続したので
、個々のファクシミリに通信方式変換の機能をもたせな
くても送信側のファクシミリからの指令に基いて受信側
のファクシミリの方式に一致した信号を送ることができ
、これにより、システム全体の簡易化を行なうことがで
きるとともに、ユーザにとっても費用の負担が少なくて
よいものである。
された公衆電話交換網に通信方式変換器を接続したので
、個々のファクシミリに通信方式変換の機能をもたせな
くても送信側のファクシミリからの指令に基いて受信側
のファクシミリの方式に一致した信号を送ることができ
、これにより、システム全体の簡易化を行なうことがで
きるとともに、ユーザにとっても費用の負担が少なくて
よいものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はブロッ
ク図、第２図はフローチャート、第３図は送信媒体の平
面図である。 １・・・公衆電話交換網、２・・・ファクシミリ、３・
・・通信方式変換器 出 願 人 東京電気株式会社 ４− 二もＪ 図 ＺＢ ｙ３．３図
ク図、第２図はフローチャート、第３図は送信媒体の平
面図である。 １・・・公衆電話交換網、２・・・ファクシミリ、３・
・・通信方式変換器 出 願 人 東京電気株式会社 ４− 二もＪ 図 ＺＢ ｙ３．３図
Claims (1)
- 各種方式のファクシミリが接続された公衆電話交換網に
送信側のファクシミリからの指令に基いて受信側のファ
クシミリの通信方式の信号に変換する通信方式変換器を
設けたことを特徴とするファクシミリ方式変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15390283A JPS6046168A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | フアクシミリ方式変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15390283A JPS6046168A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | フアクシミリ方式変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046168A true JPS6046168A (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=15572602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15390283A Pending JPS6046168A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | フアクシミリ方式変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046168A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03193813A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-23 | Harima Ceramic Co Ltd | ガス吹き込み用ポーラスプラグ |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP15390283A patent/JPS6046168A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03193813A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-23 | Harima Ceramic Co Ltd | ガス吹き込み用ポーラスプラグ |
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