JPS6045298B2 - λ−ゾンデによって動作する調整の監視方法 - Google Patents

λ−ゾンデによって動作する調整の監視方法

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JPS6045298B2
JPS6045298B2 JP52032750A JP3275077A JPS6045298B2 JP S6045298 B2 JPS6045298 B2 JP S6045298B2 JP 52032750 A JP52032750 A JP 52032750A JP 3275077 A JP3275077 A JP 3275077A JP S6045298 B2 JPS6045298 B2 JP S6045298B2
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    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/14Introducing closed-loop corrections
    • F02D41/1438Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
    • F02D41/1473Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method
    • F02D41/1475Regulating the air fuel ratio at a value other than stoichiometry
    • F02D41/1476Biasing of the sensor
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D9/00Level control, e.g. controlling quantity of material stored in vessel
    • G05D9/02Level control, e.g. controlling quantity of material stored in vessel without auxiliary power

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  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内燃機関の排気ガス路内に実際値発信器と
して設けられたλ−ゾンデによつて動作すJる調整の監
視方法であつて、内燃機関に固有の調節量(燃料噴射パ
ルスの持続期間;排気ガス側の2次空気供給)の設定の
ために前記調整を行い、その際前記λ−ゾンデに測定電
流を供給し、該λーゾンデから発生される電圧を評価す
る、λ−ゾンデによつて動作する調整の監視方法に関す
る。
例えば2次空気調整のため、または燃料噴射装置によつ
て直接混合準備のため内燃機関の動作状態の監視に対し
て、いわゆる酸素ゾンデまたはλーゾンデを使用するこ
とは公知であり、このゾンデは、内燃機関の排気ガス路
内に配置されており、かつこのゾンデは、いずれにせよ
加熱された、すなわち動作準備できた状態において、排
気ガスの組成から内燃機関に供給された燃料空気混合気
の初めの混合組成を推定することができる。λ−ゾンデ
の出力信号は、明らかにステップ関数に似ており、かつ
ほぼ空気過剰率−λ々1の範囲においても最も急な傾斜
部を有する。動作中にゾンデ電圧Usに対して一定の閾
値電圧を接続すると、ゾンデ電圧が閾値電圧より高いか
または低いかに応じて、初めの混合気組成または空気過
剰率λに関する説明が得られる。このような比較の際、
別の調整のため、例えば前記の2次空気調整または主と
して混合気調整のため利用できる信号が得られ、その際
λ−ゾンデの出力信号は、実際値に相応しており、この
実際値は、この場合調整回路として動作する燃料噴射装
置によつて、通常の走行条件下で当然常に変化する目標
値と比較される。すなわちこの場合内燃機関自身が調整
区間である。もちろんλ−ゾンデの動作の際、λ−ゾン
デがまだ動作温度に達していないと、λ−ゾンデは、内
燃機関の状態および内燃機関に供給される混合.気に関
する正確な情報を送出できないという点において困難が
生じる。
λ−ゾンデは、またはさらに正確に言うならばλ−ゾン
デの内部抵抗は、温度に関する所定の依存性を有する。
このようにして冷たいゾンデは非常に高抵抗なので(ゾ
ンデ内;部抵抗は数MΩの範囲にあるので)、場場合に
よつては行われる調整に利用できるようなゾンデ出力電
圧は期待できない。しかしながらゾンデ状態を知るため
この状態は、適当な大きさの所定の一定電流を冷たいゾ
ン・デに供給するようにして利用されるので、それぞれ
の比較閾値より大きくかつ適当に評価できる電圧降下が
ゾンデに生じる。
例えばこの楊合2次空気制御用の調整回路は、濃い混合
気が存在する場合のように応答し、それ故にこの調整回
路が応答し、かつ2次空気弁を制御する。2次空気弁を
通つて、気化器を有する機関の排気側に接続された排気
管内へ2次空気が達し、かつ例えば触媒を通過する排気
ガスがこの触媒反応装置中で燃焼処理される。
λ−ゾンデは、この場合触媒反応装置の後に配置されて
おり、かつ酸素ゾンデが符号も示すようにして後処理さ
れた排気ガスの酸素含有量を測定する。ノ 他方におい
て上記のようにλ−ゾンデの出力信号は、混合気調整の
ため、例えば電子制御燃料噴射装置に使用され、その際
λ−ゾンデが冷たい場合の出力信号は、回路構成に応じ
て最高の濃厚化または希薄化に相当している。
しかしゾンデがまだ動作準備できない際に、燃料噴射装
置が平均値に合わされていると有利である。この平均的
な整合は、従つて濃すぎることも薄すぎることもない混
合気は、ゾンデ給電がしや断された時、または機関の長
いエンジンブレーキのためゾンデが強力に冷却された時
、従つて内部抵抗が非常に高いため燃料噴射装置が混合
気を常に大幅に希薄化しようとする温度範囲に再び入つ
た時にも、存在するようにする。それぞれの場合におい
てゾンデの加熱が動作温度の方向へ進行する際に、ゾン
デの内部抵抗は低下し、従つて供給される所定の電流に
よつて生じる電圧降下も減少するので、所定のゾンデ温
度になつた以後、この電圧降下は、λ−ゾンデに付属す
る調整回路の閾値より小さくなる。
一度このゾンデ動作温度に達すると、実際に排気ガスが
濃すぎるために入一ゾンデが電圧を送出する時にしか、
付属の調整回路によつてあらかじめ与えられた比較閾値
を越えず、すなわち換言すれば、調整が正常に動作する
。もちろんλ−ゾンデに常に供給される電流のため正常
動作中にも、λ−ゾンデを通つて流れるこの電流がゾン
デの内部抵抗に電圧降下を生じ、この電圧降下が、機関
の負荷状態の変化の際にゾンデ温度の変動によつて大幅
に変動することがある、という欠点が生じる。
この電圧降下は、一層小さな尺度でゾンデ特性曲線の常
に付加される変化またはシフトを表わし、かつそれによ
り調整は十分正確に動作できなくなる。このことは、第
1図に関連して後に詳細に説明する。本発明の課題は、
これら欠点を除去し、かつ一般的にこのように温度に依
存するセンサ(λ−ゾンデ)において、正常動作中にセ
ンサに供給される所定の電流に帰すべき誤差を除去する
ように考慮した方法を提供することにある。
本発明によれば、この課題は次のようにして解決される
即ち、変化するゾンデ内部抵抗によつて生じるゾンデ電
圧が低い電圧閾値に達した際に調整(閉ループ動作)を
行い、かつ所定の大きさの測定電流を遮断して試験電流
のみをλ−ゾンデに供給し、また、変化するゾンデ内部
抵抗によりゾンデ電圧が前記電圧閾値を上回る際、制御
動作(開ループ動作)へ切換えて前記の所定の大きさの
測定電流を再びλ−ゾンデに供給することにより解決さ
れる。さらに本発明によれば、調整動作中にλ−ゾンデ
が切換られるようにするために、短い試験電流パルスを
前記λ−ゾンデに連続的に供給し、その場合、ゾンデ内
部抵抗が高くなり(ゾンデが動作準備状態でない)ゾン
デ電圧が前記電圧閾値を越えたとき、制御動作(開ルー
プ動作)への切換を行い所定の大きさの測定電流1pを
再びλ−ゾンデに供給するようにする。それ故に本発明
によれば、一方において完全に動作状態になるまで確実
にセンサの状態を検出でき、かつセンサが準備できてい
ない場合にも全装置の支障ない動作を保証できるように
なり、また他方においてセンサが正規の動作準備状態に
達した後に、センサ自身から送出されるゾンデ電圧だけ
で動作できるようになり、このセンサ電圧は、調整のた
め相応して評価でき、かつこのセンサ電圧は、センサの
動作準備状態に達する前に必要であつた作用によつても
はや影響を受けることはない。
本発明の実施例を以下図面によつて説明する。
まず第1図によつて、前記別のセンサ、すなわちいわゆ
る通常のようにλ−ゾンデを使用する際に、動作の前お
よび動作中に生じる問題点について説明する。第1図は
、空気過剰率に関するゾンデ電圧の依存性を示しており
、その際曲線1は、純粋なゾンデ電圧Usを示し、この
ゾンデ電圧は、基本的にλ−ゾンデを十分に加熱した後
に動作準備状態にある場合に生じ、かつこの関係につい
ては説明しない老化現象を除いて空気過剰率(横軸に示
す)だけに依存しており、かつ例えば老化現象によつて
全くまたはほとんど作用を受けないゾンデ電圧特性曲線
の点に閾値を置くことによつてこれらの老化現象に対処
できる。第1図の曲線■は、通常のようにこのようなλ
−ゾンデから送出される電圧を示しており、この電圧は
、曲線1による純粋なゾンデ電圧Usと、ゾンデの内部
抵抗(可変)R,およびゾンデが通常のように外部回路
から供給される電流hの積によつて生じる電圧成分とか
ら合成される。第1図の双方向矢印によつて示すように
この合成電圧は変動するので、評価回路においてゾンデ
電圧に対して逆に接続される閾値電圧Uvを一定にして
も、その都度切換えを行う空気過剰率は一定でなく、誤
差δを含んでいる。その結果ゾンデの内部抵抗R,、従
つて機関の負荷状態に依存するゾンデ特性曲線のこのよ
うなシフトのため、ゾンデ信号を評価する後続の調整回
路は不正確にしか動作しない。本発明は、この不正確さ
を除去するようにし、かつその他の点において制御動作
に場合によつては強制的に戻すように切換える際、例え
ばゾンデ状態が動作準備できていない場合、または走行
中に再び準備できていない状態が生じた場合、再びゾン
デに接続される調整回路が、平均的な整合に相当する全
装置の動作に障害なく確実に入るようにする。
最後に動作中に生じることがあるゾンデの動作準備でき
ていないこのような状態が確実に検出されるようにする
。このことは動作準備できていないゾンデに供給される
一定の、例えば所定ノの電流は、動作準備状態に入つた
際にもしや断されており、かつそれ故にゾンデを新たに
冷却(動作準備されない)した際にもはや通常の場合に
おけるようにゾンデの後に接続された調整回路によつて
評価できないので、重要である。ゾンデに供7給される
この所定ゾンデ電流がないので、場合によつては全装置
の誤動作が生じるようになる。第2図により本発明の重
要な特徴を説明する際まずセンサ、すなわちここではλ
−ゾンデまたは酸素ゾンデ、およびこのセンサの出力信
号を評価フする所属の調整回路の構成および動作を説明
するため、破線の枠に囲まれていない回路部分について
詳細に説明する。第2図においてλ−ゾンデは符号2を
有する。このゾンデの内部抵抗R,は別に示されており
、かつ符号3を有する。ゾンデの出力端子4および4″
は、抵抗R8を介して後続のトランジスタT4のベース
に接続されている。その際このトランジスタは、対応す
る別のトランジスタT5および演算増幅器7と共に閾値
スイッチをなしている。両方のトランジスタT4および
T5は、いわゆるエミッタホロワとして動作し、その際
トランジスタT5に一定のベースバイアス電圧が、抵抗
R2O,R2lおよびツェナダイオードDZlおよび粗
調節および微調節用の調節可能な抵抗R22およびR2
3を介して供給される。抵抗R24およびR25を介し
てエミッタホロワT4,T5の出力信号は、後続の演算
増幅器7に供給される。このように形成された閾値スイ
ッチの入力端子(トランジスタT4のベース)に加わる
ゾンデ電圧Usが、別のトランジスタT5のベースに供
給された閾値電圧より高いかまたは低いかに応じて、閾
値スイッチの出力端子8は、実質的に正または負の電位
になり、このようにして2値調整の出力信号を供給し、
この出力信号は、種々の切換えのためおよび調整のため
に使用できる。演算増幅器7の出力信号の評価は、別の
後続のトランジスタT6およびT7を介して行われる。
これらのトランジスタについては以下にこれ以上説明す
るには及ばない。トランジスタT4およびT5から成る
閾値スイッチの入力端子範囲に、1と符号を付けた別の
回路ブロックが付属しており、大体におて並列に接続さ
れている。
最も簡単な場合に付加的なこの回路ブロックはブリッジ
回路から成り、このブリッジ回路の1つ.の辺は、λ−
ゾンデ2およびこのゾンデの内部抵抗3から形成されて
おり、この内部抵抗は、トランジスタT3のコレクタエ
ミッタ間と抵抗R6とから成る別の辺に直列接続されて
いる。
このブリッジ辺に対して並列のブリッジ辺は、最も簡単
な.−場合抵抗R3およびR1だけから成る。すなわち
このブリッジを説明する際に、最も簡単な実施例を説明
できるようにするため、まずいくつかの回路部品を省略
する。ブリッジ対角線にトランジスタT2のエミッタベ
ース間が設けられている。トランジスタT2のコレクタ
は、抵抗R5を介して別にして電圧を供給する端子(安
定化された正導線10)に接続されており、またブリッ
ジ辺の1つにあるトランジスタT3のベースに接続され
ている。このような回路は、以下に詳細に説明するゾン
デ供給電流1pのしや断機能を満足させることができ、
しかしながら詳細に示された第2図によつてこの回路部
を説明するので、一層わかり易い。第2図に示すように
ブリッジ辺の1つは、抵抗R1およびR3に対して直列
な別の抵抗R2により成り、その際さらに抵抗R1に対
して並列にコンデンサC1が接続されている。別のブリ
ッジ辺(Rl,R2およびR3から成る第1のものに・
対して並列な)は、内部抵抗3と直列にありかつ前記の
抵抗R8に直列にあるλ−ゾンデ2から成り、この抵抗
R8は、トランジスタT4の保護のために使われ、かつ
その際これに対して並列にコンデンサC3が接続されて
いる。コンデンサC3と抵抗R8の接続7魚抵さらに抵
抗R7に接続されており、この抵抗R7は、このブリッ
ジ辺を完全にするため、抵抗R6および前記のトランジ
スタT3のコレクタエミッタ間に直列に接続されている
。ブリッジ対角線における検出装置は、ここではトラン
ジスタT1およびT2から形成された差動増幅器から成
り、その際トランジスタT1およびT2のエミッタはい
つしよに接続されており、かつ抵抗R4を介して別の電
圧を供給する端子、すなわち負導線11に接続されてい
る。トランジスタT1のコレクタは直接正導線10に接
続されており、またトランジスタT1およびT2のベー
ス端子は、別のコンデンサC2を介して互いに接続され
ている。このような回路においてコンデンサC3は、抵
抗R8と共にローパスフィルタを形成しており、このフ
ィルタは、ゾンデ供給導線に入力結合されることがある
高い周波数の妨害を、トランジスタT4およびT5の閾
値スイッチに伝わらないようにする。
コンデンサC2は、入力結合された妨害交流電圧に関し
てブリッジ回路を平衡させるために使われる。コンデン
サC2の役割は、差動増幅器を妨害電圧に対して妨害を
受けにくくすることにあり、このコンデンサは、さらに
動作中に、給電電圧の投入後まずトランジスタT1およ
びトランジスタT2を導通する(こられトランジスタの
ベースを短期間等電位にする。
何となればコンデンサC2は回路電圧に対してます短絡
路を形成するからである)。回路の動作は次のようにな
つている。
すなわちトランジスタT2が導通しているので、まずト
ランジスタT3も導通になり、かつそれによつて両方の
ブリッジ辺は電流を流す。トランジスタT1が導通のま
まか、またはトランジスタT2が導通のままかは、λ−
ゾンデ2の内部抵抗3に依存している。
λ−ゾンデが、まだ動作準備できていない状態にあると
、すなわち冷たくかつそれ故に高低抗が生じると、導通
しているトランジスタT3のためトランジスタT2のベ
ース端子に、トランジスタT2(従つてトランジスタT
3も)の導通を維持する程度の正の電圧降下が生じる。
抵抗Rl,R2およびR3の分圧比は、トランジ3夕T
1がこの状態においてしや断されるように合わせてある
。トランジスタT3が導通しているので、このトランジ
スタのコレクタエミッタ間および抵抗R6,R7および
R8を介して電流hはゾンデに流れ、この電流は、ゾン
デの非常に高い内部抵抗3において、後続の閾値スイッ
チT4,T5の切換え点を上回るような電圧降下を生じ
させ、従つて例えば2次空気弁が投入されたままである
か、または演算増幅器7の出力が常に所定の電位のまま
なので混合気を発生する燃料噴射装置の調整回路が、制
御状態のままであり、かつ平均的な整合を行う。それぞ
れの場合に演算増幅器7の後に接続された回路は、(こ
の演算増幅器7の一定の出力電位のため)ゾンデがまだ
動作準備できてないことを知り、かつλ−ゾンデからの
情報なしで正規の動作を維持する必要な処置を行う。ゾ
ンデは機関の高熱排気ガスによつて徐々に加熱され、か
つこのゾンデの内部抵抗は低下するので、トランジスタ
T2のベース電位も低下する。
別のブリッジ抵抗の所定の値に依存するゾンデ内部抵抗
3の所定の低い抵抗値から、トランジスタT2のベース
電位はトランジスタT1のベース電位より負になるので
、この時トランジスタT2、従つて必然的にトランジス
タT3もしや断され、従つて同時にこのブリッジ辺に流
れる電流もしや断される。しかしこれによりゾンデ内に
流れる電流hもしや断され、かつゾンデ2,3の後に接
続された調整部の全装置は、正常動作を行うことができ
、その際なおゾンデを通つて閾値スイッチの非常にわず
かな入力電流(試験電流)だけがトランジスタT4のベ
ース電流に相応して流れる。その後ゾンデが再び冷却さ
れてその内部抵抗が高まると、トランジスタT2のベー
ス電位が高まりそれによつてトランジスタT2は再び導
通となり、従つてトランジスタT3も導通状態となる。
トランジスタT3の導通に基き、トランジスタT3のコ
レクターエミッタ間および抵抗R6,R7およびR8を
介して電流hは再びゾンデに供給される。その際、ゾン
デの内部抵抗は非常に高いので、この電流hによつて生
じる電圧降下は、後続の閾値スイッチ(T4,T5)の
切換点を上回る値となる即ち、この場合にトランジスタ
T4のベース電位(トランジスタT4のベースに加わる
ゾンデ電圧)は、別のトランジスタT5のベースに供給
される閾値電圧よりも高くなる。これにより調整動作は
停止され再び制御動作へ切換えられる。このような装置
において、ゾンデが間の時間に冷却し、かつそれ故に動
作準備状態でなくなることがあり、例えばゾンデ給電線
が中断される等の極端な動作条件も考慮に入れる必要が
あるので、第3図に示す2番目の発明によれば、ゾンデ
の動作準備状態をあてにした後続の調整部の不規則な回
路状態を除外するため、適当な検出によつてゾンデの定
常的な動作準備状態を検出することは望ましい。
第3図は、上側部分において再びλ−ゾンデ2,3の後
に接続された調整回路を示しており、この回路は、トラ
ンジスタT4,T5の閾値スイッチ、および演算増幅器
7、およびこの実施例においては後続の別の演算増幅器
15から成り、この演算増幅器は、積分器として動作し
、かつこの演算増幅器の出力端子16は、例えば調節信
号として評価される信号を供給する。またこの回路は、
燃料噴射装置から発生される噴射パルスの幅に修正する
ように作用するため、本発明の範囲内においてこれ以上
説明する必要のない燃料の噴射装置の別の部分に付属す
る。それ故に第3図上部の調整回路の構成についてこれ
以上説明するには及ばない。下側部分にまず第2図にブ
ロック1としてすでに示されたブリッジ回路部が、もち
ろんここでは簡単化してくり返し示されている。何とな
れば回路の個々については説明する必要がないからであ
る。第2図のブリッジ回路1は第3図において別のトラ
ンジスタT8を補充され、このトランジスタは、付属の
回路素子と共に単安定段、すなわちいわゆる節約形単安
定回路を形成し、かつ燃料噴射装置内にある任意のクロ
ック信号、例えば噴射パルス自身によつて制御できる。
このためトランジスタT8のエミッタは直接負導線に、
コレクタは抵抗RlOを介して正導線(なるべく安定化
された正導線)に接続されている。またトランジスタT
8のベース回路に、抵抗Rll、正の電圧に対して導通
方向に向けられたダイオードD3およびアースまたは負
導線11に接続された抵抗Rl2の直列回路があり、ま
たダイオードD3と抵抗Rllの接続点にコンデンサC
4を介して、単安定段を制御する任意のクロックパルス
列が供給される。トランジスタT8は通常導通している
ので、このトランジスタのコレクタに接続されたダイオ
ードD2はしや断されている。
その際このダイオードD2の陰極は、トランジスタT3
のコレクタおよび抵抗R6の間に接続されたダイオード
D1と抵抗R6との接続点に接続されている。これによ
りトランジスタT8から形成された節約形単安定回路は
、残りの回路に対して作用を及ぼさないようになつてい
るが、同時に制御パルスを微分するコンデンサC4を介
して制御が行われ、それから負の電荷が抵抗Rllを介
して除去されるまで、負のパルスはダイオードD3をし
や断する。ゾンデ電圧Usによつて生じる調整振動の周
期と比較して非常に短いこの期間の間、トランジスタT
8周期的にしや断され、従つて抵抗RlO、ダイオード
D2および抵抗R6を介してλ−ゾンデ2内へ、所定の
ゾンデ供給電流hが短期間流れる。節約形単安定回路は
、非常に短い期間の後に再び通常状態へ戻る。しかしλ
−ゾンデ2は、トランジスタT8のしや断期間の間、あ
まり高抵抗すぎ、すなわちあまり冷たすぎ、またはゾン
デの給一電が中断されており、この時トランジスタT2
のベースの電位は、トランジスタT1のベースにおいて
抵抗R1およびR2によつてあらかじめ与えられた電位
を越えて上昇し、従つてこの時トランジスタT2および
T3が再び導通になり、かつ単安定段の不安定時間の後
にトランジスタT8が再び導通になる時にも、トランジ
スタT2およびT3は、λ−ゾンデ2を通る電流を保持
する。これにより周期的な時間間隔で短期間ゾンデ状態
を走査し、かつゾンデの抵抗が高すぎる際に調整を全く
行わないようにすることができる。何となればλ−ゾン
デに供給される電流hが流れる際、λ−ゾンデに給電さ
れる閾値スイッチT4,T5は、再び一方において一方
の停止状態にあり、かつ例えば演算増幅器7は、所定の
出力電位に留まつているからである。演算増幅器7の出
力端子にあるこの一定電位は、後続の調整回路によつて
検出でき、この調整回路は、それにより制御および平均
的な整合に切換わる。他方において本発明の別の実施例
において導通しているトランジスタT3のコレクタから
後続のトランジスタT9へ通じる導線を介してこのトラ
ンジスタを導通に切換えることもできるので(トランジ
スタT9のベース回路に抵抗Rl3,Rl4が配置され
ている)、トランジスタT9が導通している際にこのト
ランジスタのコレクタに接続されたダイオードD4およ
びD5を介して演算増幅器7および15の出力は負電位
に引寄せられる。このことを可能にするため演算増幅器
7および15は適当な方法で構成されていなければなら
ない。これによりλーゾンデ2の後に接続された調整回
路を所定の回路状態にし、かつ変化するゾンデの動作状
態に正確に応答する。さらに前に説明したように、ゾン
デの内部抵抗3が、トランジスタT2のベースをトラン
ジスタT1のベースより低くなる程に低抵抗になるまで
、トランジスタT3およびT2は互いに導通している。
この時トランジスタT2は、単安定段のトランジスタT
8がしや断された際にももはや抵抗R6を介して導通に
されることはない。トランジスタT3のコレクタと抵抗
R6との間にダイオードが挿入されており、これにより
実際の理由がないのに、すなわちλ−ゾンデの内部抵抗
3が十分高くないのに、トランジスタT8の周期的なし
や断の間に、後続のトランジスタT9がその都度導通に
なるということが防がれる。
λ−ゾンデに供給される電流のこのような周期的なサイ
クルによつて全装置の動作中に、ゾンデの内部抵抗が高
すぎるかどうかが連続的に試験され、もしそうなつてい
るなら、調整をしや断し、かつλ−ゾンデに供給される
電流hは、λ−ゾンデ自身が新たに調整に切換えるため
の信号を送出するまで維持される。これら試験パルスの
間トランジスタT4およびT5から成る閾値スイッチは
、くり返し閾値以上のゾンデ電圧に相当する状態にされ
る。
それ故に試験パルスは、これらのパルスの周期よりずつ
と短くなみればならない。何となればさもないと調整を
妨害するからである。このことは、トランジスタTl,
T2の差動増幅器を制御する単安定段の適当な構成によ
つて可能である。それにより確実にゾンデ状態を検出し
かつ調整の投入またはしや断を行う回路は、給電電圧を
加えた際にその都度のゾンデ状態を確実に検出できるよ
うにもなり、また付属の差動増幅器を含めたブリッジ回
路の構成により、まず(少なくともゾンデの状態が許す
限り)トランジスタTl,T3が導通状態になるように
考慮することができる。
このことは、ブリッジ抵抗を適当に決めることによつて
行うこともできる。しかし例えばこのトランジスタT2
のベースをコンデンサC6を介して正の給電電圧に接続
することによつて、トランジスタT2のベースが、給電
電圧を加えた際に適当な符号の投入パルスを供給される
ようにして行うことも有利である。第3図にこの方法が
選択的に示されている。コンデンサC6は、正導線10
を抵抗R6とダイオードD1との接続点に接続しており
、かつこのようにしてコンデンサが正導線に対して実際
に短絡路をなす投入の瞬間に、十分大きな正の電流をト
ランジスタT2のベースに連結するので、このトランジ
スタは、まず導通になり、かつゾンデの状態が許すなら
ば(十分に高抵”抗)、このトランジスタは、トランジ
スタT3を通つて流れる電流によつて導通状態を維持で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、一方において純粋なゾンデ電圧とし・て、他
方において所定の電流によつて生じかつゾンデ内部抵抗
によつて変動する付加電圧によつて作用を受けるものと
して、空気過剰率λに関するゾンデ電圧Usの曲線を示
す線図、第2図は、第1の発明の実施例の回路図、第3
図は、第2の発l明の実施例の回路図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内燃機関の排気ガス路内に実際値発信器として設け
    られたλ−ゾンデによつて動作する調整の監視方法であ
    つて、内燃機関に固有の調節量(燃料噴射パルスの持続
    期間;排気ガス側の2次空気供給)の設定のために前記
    調整を行い、その際前記λ−ゾンデに測定電流を供給し
    、該λ−ゾンデから発生される電圧を評価する、λ−ゾ
    ンデによつて動作する調整の監視方法において、変化す
    るゾンデ内部抵抗によつて生じるゾンデ電圧が低い電圧
    閾値に達した際に調整(閉ループ動作)を行い、かつ所
    定の大きさの測定電流Ipを遮断して試験電流のみをλ
    −ゾンデに供給し、また、変化するゾンデ内部抵抗によ
    りゾンデ電圧が前記電圧閾値を上回る際、制御動作(閉
    ループ動作)へ切換えて前記の所定の大きさの測定電流
    Ipを再びλ−ゾンデに供給することを特徴とする、λ
    −ゾンデによつて動作する調整の監視方法。 2 内燃機関の排気ガス路内に実際値発信器として設け
    られたλ−ゾンデによつて動作する調整の監視方法であ
    つて、内燃機関に固有の調節量(燃料噴射パルスの持続
    期間;排気ガス側の2次空気供給)の設定のために前記
    調整を行い、その際前記λ−ゾンデに測定電流を供給し
    、該λ−ゾンデから発生される電圧を評価する、λ−ゾ
    ンデによつて動作する調整の監視方法において、変化す
    るゾンデ内部抵抗によつて生じるゾンデ電圧が低い電圧
    閾値に達した際に調整(閉ループ動作)を行い、かつ所
    定の大きさの測定電流Ipを遮断し、また、調整動作中
    にλ−ゾンデが切換られるようにするために、短い試験
    電流パルスを前記λ−ゾンデに連続的に供給し、その場
    合、ゾンデ内部抵抗が高くなり(ゾンデが動作準備状態
    でない)ゾンデ電圧が前記電圧閾値を越えたとき、制御
    動作(開ループ動作)への切換を行い所定の大きさの測
    定電流Ipを再びλ−ゾンデに供給することを特徴とす
    る、λ−ゾンデによつて動作する調整の監視方法。
JP52032750A 1976-03-26 1977-03-24 λ−ゾンデによって動作する調整の監視方法 Expired JPS6045298B2 (ja)

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