JPS6042908A - 雑音除去方式 - Google Patents
雑音除去方式Info
- Publication number
- JPS6042908A JPS6042908A JP58151875A JP15187583A JPS6042908A JP S6042908 A JPS6042908 A JP S6042908A JP 58151875 A JP58151875 A JP 58151875A JP 15187583 A JP15187583 A JP 15187583A JP S6042908 A JPS6042908 A JP S6042908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volume
- memory
- sound volume
- cpu12
- electronic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、マイコン制−御によりA−ディオ機器にJ5
Gプるスイッチ切換え時のノイズを除去する雑音除去方
式に関するものである。 従来、この種の雑音除去方式としては、第1図にみられ
るものが知られている。ここでは、キーマトリックス1
から、キー操作によって切換信号をCPU2に与え、例
え1j“P HON O”のスイッチをオンして“’
T X ”をA)しろという命令4与えた場合、電子ス
イッチ3を直ちに切換えて、複数の入力源からの周波数
選択を行なおうと覆ると、切換え時のノイズが、増幅器
8を介しで増幅されてスピーカに入るので、CPLI2
に17J 1% 1.’i号が入った段階で、先ずリレ
ースイッチ4をΔノし、出、力を遮断し、その後、電子
スイッチ3を切換え、次いで、再びリレースイッチ4を
オンづるJ、)にしている。回路構成上はキーマトリッ
クス1どCPU2との間にはI/、0ボート5が、切操
ス、イッチ3およびリレースイッチ4どCPLJ2との
間にはそれぞれI10ボート5が設りられ、C1つLJ
2に連繋されるメモリ6の情報を読んで、そのゾIl
lグラムに従って制御するわt:Iである。なお、図中
符号7はそれぞれ異なる周波数の入力18昼のための入
力端子、9はリレースイッチ4のための1−′7ンジス
タスイツチである。 この方式では、リレースイッチ4のAノの111、電子
スイッチ3が切換わるので、ノイズはスビー力に入らな
いが、リレースイッチ40オン・オフでミュー1−をか
1プると出力が一気に零に、また−気にその時の音mま
で復ジmするために、例えばボリュームが最大だと突然
音が途切れ、また大音Mが出るという節目ができ、聴感
上、違和感を免れない。 本発明は、上記欠点を改善するためなされたもので、C
PUに一二り制御される電子ボリュームを用いて、連続
的にボリュームが低下し、また、電子スイッチの切換え
後、再び元の音(6)に戻るようにボリュームを上げ、
CPUからのデータ信号で制御することにより、切換え
時に節目を無(し、a感上、違和感を与えないようにし
た雑音除去方式を提供しようとするものである。 この「1的のため、本発明は、複数の入力源からの信号
を切換スイッチで切換えて入力するものにJ3いて、入
ツノ切挽イS号をCPUで受入れ、その時の音m、リノ
条情報をメモリに記憶し、予め用意されたトリガ信号を
受けて一定の規則でメモリにある8晶を減算し、そのデ
ータで電子ボリュームを制御し、音■が一定値になると
上記切換スイッチを切換え動作し、次にCPUで逆にメ
モリにある音量まで加綽し、そのデータで電子ボリフー
ムを制御することを特徴とするもので′ある。 以下、本発明の一実施例を第2図を参照して具体的に説
明する。図において、符号11は4=−? l・リツク
スであり、それぞれI / Oボー1〜15を介してC
P U 12に入力信号を与える。CP U 12には
I10ポート15を介して、それぞれ周波数の異する入
力信号のための入力端子(選局用)17に)パ択的に切
換わる電子スイッチ13が接続してあり、また、I10
ボート15を介して電子ボリューム21が接続されてい
る。上記入力端子17がらの入力信号は、上記電子スイ
ッチ13から電子ボリコーlx 21 ’i介して増幅
器18に入り、スピーカに出ツノされる。 一方、CP U 12にはメモリ16a 、 1611
、 Hieがあり、メモリ1(3aには、キー操作に
より切1% 1.’冊−;がキーマトリックス11から
c p U 12に入った11)、その音量の1直が記
憶される。また、メ七り161)には、予め設定された
ミューティング時の音■の変化■が記憶される。例えば
、トリガ信号を受けた最初の5回は−4dB、その後は
−io dBの値を取るものとする。また、符号20は
加算器で、発振器ににる発振数を数えて一定時間、例え
ば20m5に1回、CP Ll 12にトリガ信号を送
る。 このような構成において、例えばチューナ・オンの状態
にあったとして、ソースをパPト10 N O”に変え
ようとする時、入カキ−により“P l−10No”i
択情報をキーマトリックス11からCP U 12に送
るど、CP U 12は切換信号をメモリ160に、ま
た、その時点の音量をメモリ1f3aにそれぞれ記憶す
る。そして、加算器20からのトリガ信号が入る都m
c p U 12からの指令で、メモリ161)から取
出した情報により、メモリ1(iaからの音量値から載
枠を行ない、そのデータ信号を電子ボリューム21に送
る。トリガの発生タイミングを適当に・選択Jると、ス
ピーカ3mは滑らかに減少される。この動作は、音量が
最小になるまで続けられる。ここで、CP U 12は
メモリ1(311から切換信号を呼び出して、その情報
により電子スイッチ13に切換信号を与え、電子スイッ
チ13を切換える。 その後、こんどは逆にCP U 12は、メモリ1(i
a ゛の音m値まで順次データ信号の116を上げ、電
子ボリューム21を操作し、滑らかに音mを上げる。そ
して上記メモリIGaの音m値で制御を完了覆るのであ
る。 なお、上記実施例では、ファンクション切換えについて
説明したが、PLLを用いてCI) Uがらチューナの
周波数を切換えるようなヒツトの場合でも、周波数切換
え時にこの方式を用いれば、局間ノーイズを除去するの
にも役立たUることが
Gプるスイッチ切換え時のノイズを除去する雑音除去方
式に関するものである。 従来、この種の雑音除去方式としては、第1図にみられ
るものが知られている。ここでは、キーマトリックス1
から、キー操作によって切換信号をCPU2に与え、例
え1j“P HON O”のスイッチをオンして“’
T X ”をA)しろという命令4与えた場合、電子ス
イッチ3を直ちに切換えて、複数の入力源からの周波数
選択を行なおうと覆ると、切換え時のノイズが、増幅器
8を介しで増幅されてスピーカに入るので、CPLI2
に17J 1% 1.’i号が入った段階で、先ずリレ
ースイッチ4をΔノし、出、力を遮断し、その後、電子
スイッチ3を切換え、次いで、再びリレースイッチ4を
オンづるJ、)にしている。回路構成上はキーマトリッ
クス1どCPU2との間にはI/、0ボート5が、切操
ス、イッチ3およびリレースイッチ4どCPLJ2との
間にはそれぞれI10ボート5が設りられ、C1つLJ
2に連繋されるメモリ6の情報を読んで、そのゾIl
lグラムに従って制御するわt:Iである。なお、図中
符号7はそれぞれ異なる周波数の入力18昼のための入
力端子、9はリレースイッチ4のための1−′7ンジス
タスイツチである。 この方式では、リレースイッチ4のAノの111、電子
スイッチ3が切換わるので、ノイズはスビー力に入らな
いが、リレースイッチ40オン・オフでミュー1−をか
1プると出力が一気に零に、また−気にその時の音mま
で復ジmするために、例えばボリュームが最大だと突然
音が途切れ、また大音Mが出るという節目ができ、聴感
上、違和感を免れない。 本発明は、上記欠点を改善するためなされたもので、C
PUに一二り制御される電子ボリュームを用いて、連続
的にボリュームが低下し、また、電子スイッチの切換え
後、再び元の音(6)に戻るようにボリュームを上げ、
CPUからのデータ信号で制御することにより、切換え
時に節目を無(し、a感上、違和感を与えないようにし
た雑音除去方式を提供しようとするものである。 この「1的のため、本発明は、複数の入力源からの信号
を切換スイッチで切換えて入力するものにJ3いて、入
ツノ切挽イS号をCPUで受入れ、その時の音m、リノ
条情報をメモリに記憶し、予め用意されたトリガ信号を
受けて一定の規則でメモリにある8晶を減算し、そのデ
ータで電子ボリュームを制御し、音■が一定値になると
上記切換スイッチを切換え動作し、次にCPUで逆にメ
モリにある音量まで加綽し、そのデータで電子ボリフー
ムを制御することを特徴とするもので′ある。 以下、本発明の一実施例を第2図を参照して具体的に説
明する。図において、符号11は4=−? l・リツク
スであり、それぞれI / Oボー1〜15を介してC
P U 12に入力信号を与える。CP U 12には
I10ポート15を介して、それぞれ周波数の異する入
力信号のための入力端子(選局用)17に)パ択的に切
換わる電子スイッチ13が接続してあり、また、I10
ボート15を介して電子ボリューム21が接続されてい
る。上記入力端子17がらの入力信号は、上記電子スイ
ッチ13から電子ボリコーlx 21 ’i介して増幅
器18に入り、スピーカに出ツノされる。 一方、CP U 12にはメモリ16a 、 1611
、 Hieがあり、メモリ1(3aには、キー操作に
より切1% 1.’冊−;がキーマトリックス11から
c p U 12に入った11)、その音量の1直が記
憶される。また、メ七り161)には、予め設定された
ミューティング時の音■の変化■が記憶される。例えば
、トリガ信号を受けた最初の5回は−4dB、その後は
−io dBの値を取るものとする。また、符号20は
加算器で、発振器ににる発振数を数えて一定時間、例え
ば20m5に1回、CP Ll 12にトリガ信号を送
る。 このような構成において、例えばチューナ・オンの状態
にあったとして、ソースをパPト10 N O”に変え
ようとする時、入カキ−により“P l−10No”i
択情報をキーマトリックス11からCP U 12に送
るど、CP U 12は切換信号をメモリ160に、ま
た、その時点の音量をメモリ1f3aにそれぞれ記憶す
る。そして、加算器20からのトリガ信号が入る都m
c p U 12からの指令で、メモリ161)から取
出した情報により、メモリ1(iaからの音量値から載
枠を行ない、そのデータ信号を電子ボリューム21に送
る。トリガの発生タイミングを適当に・選択Jると、ス
ピーカ3mは滑らかに減少される。この動作は、音量が
最小になるまで続けられる。ここで、CP U 12は
メモリ1(311から切換信号を呼び出して、その情報
により電子スイッチ13に切換信号を与え、電子スイッ
チ13を切換える。 その後、こんどは逆にCP U 12は、メモリ1(i
a ゛の音m値まで順次データ信号の116を上げ、電
子ボリューム21を操作し、滑らかに音mを上げる。そ
して上記メモリIGaの音m値で制御を完了覆るのであ
る。 なお、上記実施例では、ファンクション切換えについて
説明したが、PLLを用いてCI) Uがらチューナの
周波数を切換えるようなヒツトの場合でも、周波数切換
え時にこの方式を用いれば、局間ノーイズを除去するの
にも役立たUることが
【さる。
あるいは、パワーオンの時、電源レベルが安定するまで
ミュートをか()、ミュー1−を解除Jるという一連の
操作をこの方式によって実現でさる。 また、上記実施例では、各構成について制御系をハード
で説明したが、マイクロコンビ】−タのプログラムによ
るソフト処理でこの方式を実現してもよいこと勿論であ
る。 本発明は、以上詳述したように、スイッチ切換えの時に
音mを滑らかに降下し、ま・た、滑らかに1(元するの
で、スイッチ切換えのノイズ除去に対して節目を感じさ
せることなく、聴感に違和感を!ゴえないという効果が
得られる。
ミュートをか()、ミュー1−を解除Jるという一連の
操作をこの方式によって実現でさる。 また、上記実施例では、各構成について制御系をハード
で説明したが、マイクロコンビ】−タのプログラムによ
るソフト処理でこの方式を実現してもよいこと勿論であ
る。 本発明は、以上詳述したように、スイッチ切換えの時に
音mを滑らかに降下し、ま・た、滑らかに1(元するの
で、スイッチ切換えのノイズ除去に対して節目を感じさ
せることなく、聴感に違和感を!ゴえないという効果が
得られる。
第1図は従来例の回路ブロック図、第2図は本発明の一
実施例を示す回路ブロック図である。 11・・・キー71〜リツクス、12・・・CPU、1
3・・・電子スイッチ、15− I / Oボート、1
6a 、 16b 、 16c・・・メモリ、17・・
・入力端子、18・・・増幅器、20・・・加算器、2
1・・・電子ボリューム◎ 特R’f出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 杓 汀 進 ブユO 2か25D
実施例を示す回路ブロック図である。 11・・・キー71〜リツクス、12・・・CPU、1
3・・・電子スイッチ、15− I / Oボート、1
6a 、 16b 、 16c・・・メモリ、17・・
・入力端子、18・・・増幅器、20・・・加算器、2
1・・・電子ボリューム◎ 特R’f出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 浮 量 弁理士 杓 汀 進 ブユO 2か25D
Claims (1)
- 複数の入力源からの信号を切換スイッチで切換えて入力
するものにおいて、入力切換信号をCPUで受入れ、そ
の時の音量、切換情報をメモリに記憶し、予め用意され
たトリガ信号を受けて一定の規則でメモリにある音mを
減算し、そのデータで電子ボリュームを制御し、音mが
一定値になると上記切換スイッチを切換え動作し、次に
CPUで逆にメモリにある音mまで加樟し、そのデータ
で電子ボリュームを制御することを特徴どする雑音除去
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58151875A JPS6042908A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 雑音除去方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58151875A JPS6042908A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 雑音除去方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6042908A true JPS6042908A (ja) | 1985-03-07 |
JPH021447B2 JPH021447B2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15528114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58151875A Granted JPS6042908A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 雑音除去方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6042908A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6356009A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Meisei Electric Co Ltd | レベル調節装置 |
JPS6485406A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-30 | Sanyo Electric Co | Acoustic amplifier |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP58151875A patent/JPS6042908A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6356009A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Meisei Electric Co Ltd | レベル調節装置 |
JPS6485406A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-30 | Sanyo Electric Co | Acoustic amplifier |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH021447B2 (ja) | 1990-01-11 |
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