JPS6042566A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPS6042566A JPS6042566A JP58243827A JP24382783A JPS6042566A JP S6042566 A JPS6042566 A JP S6042566A JP 58243827 A JP58243827 A JP 58243827A JP 24382783 A JP24382783 A JP 24382783A JP S6042566 A JPS6042566 A JP S6042566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- air conditioner
- distribution
- pipes
- distribution pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本考案は大型の空気調和機に係り、特に分流器から蒸発
器に至る複数本の分配管に関するものである。
器に至る複数本の分配管に関するものである。
従来、空@調和機の蒸発器(冷却器)は冷媒分流器と蒸
発器の各冷却管とを接続する分配管は、1蘭の冷媒分流
器に対し数本から多い場合は数十本になることがある。
発器の各冷却管とを接続する分配管は、1蘭の冷媒分流
器に対し数本から多い場合は数十本になることがある。
この分配管は比較的小径の鋼管製が多く、機器の振動は
この分配管にも伝播する。分配管の撮動は空気調和機単
体の振動によるばかりではなく、凝縮器の冷却水を循環
するポンプ等からも振動が伝達し、空気調和機単体では
予期しえなも大きな振動になることもある。したがって
、接触している分配管は運転時間の経過と共に摩耗破損
し、破損箇所から冷媒が洩れ、運転に支障をきたすばか
りでなく、冷媒量の減少によって運転圧力が低下し、低
圧側の保護装置がない空気調和機においては圧縮機の事
故に至ることもある。また多数本の分配管が集合してい
る場合には、冷媒の洩れ箇所を検出することも困難であ
る。また上記振動による分配管の接触摩耗を避けるため
には各分配管が互に接触しない様に離して配管すること
も考えられるが1分配管が数十本にもおよぶ場合には、
各分配管を離間するための配管スペースを多く必要とし
、その結果空気調和機全体が大形になる等の問題点を有
する。
この分配管にも伝播する。分配管の撮動は空気調和機単
体の振動によるばかりではなく、凝縮器の冷却水を循環
するポンプ等からも振動が伝達し、空気調和機単体では
予期しえなも大きな振動になることもある。したがって
、接触している分配管は運転時間の経過と共に摩耗破損
し、破損箇所から冷媒が洩れ、運転に支障をきたすばか
りでなく、冷媒量の減少によって運転圧力が低下し、低
圧側の保護装置がない空気調和機においては圧縮機の事
故に至ることもある。また多数本の分配管が集合してい
る場合には、冷媒の洩れ箇所を検出することも困難であ
る。また上記振動による分配管の接触摩耗を避けるため
には各分配管が互に接触しない様に離して配管すること
も考えられるが1分配管が数十本にもおよぶ場合には、
各分配管を離間するための配管スペースを多く必要とし
、その結果空気調和機全体が大形になる等の問題点を有
する。
本発明は上記に鑑みて発明されたもので、分流器と蒸発
器を接続する多数本の分配管の接触を防止することを目
的とする。
器を接続する多数本の分配管の接触を防止することを目
的とする。
上記目的を達成−するため本発明は、筒状の樹脂性の接
触防止筒を多数本の分配管に装着する特徴を有する。
触防止筒を多数本の分配管に装着する特徴を有する。
本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は空気吸込ロアの全体構造を示し、1は空気調和
機の箱体で、箱体内を区画板2にて機械室3と熱交換室
4に区画している。機械室3には圧縮機5、凝縮器6等
を設置し、熱交換器室4には空気吸込ロアに面して蒸発
器(冷却器)8を配置すると共に空気吹出口9に面して
送風機10を配置している。また、凝縮器6からは膨張
弁等の減田機構14を介在して分流器13が配管15に
て接続され、分流器13に接続された多数本の分配管1
6が蒸発器8に接続されている。上記のように、圧縮様
5−凝縮器6−減圧機構14−分流器13−分配器16
−蒸発器8−圧縮機5と順次冷媒配管にて接続した冷媒
回路を形成している。図中矢印は被空調空気の流通方向
を示す。上記分流器13と蒸発器8を接続する多数本の
分配管16には接触防止筒17が装着されている。
機の箱体で、箱体内を区画板2にて機械室3と熱交換室
4に区画している。機械室3には圧縮機5、凝縮器6等
を設置し、熱交換器室4には空気吸込ロアに面して蒸発
器(冷却器)8を配置すると共に空気吹出口9に面して
送風機10を配置している。また、凝縮器6からは膨張
弁等の減田機構14を介在して分流器13が配管15に
て接続され、分流器13に接続された多数本の分配管1
6が蒸発器8に接続されている。上記のように、圧縮様
5−凝縮器6−減圧機構14−分流器13−分配器16
−蒸発器8−圧縮機5と順次冷媒配管にて接続した冷媒
回路を形成している。図中矢印は被空調空気の流通方向
を示す。上記分流器13と蒸発器8を接続する多数本の
分配管16には接触防止筒17が装着されている。
この詳細を第2図に示す。
冷媒分流器13と蒸発器8の各冷却管8aを接続する多
数本の分配管16は比較的小径の鋼管が多い。この分配
管16に接触防止筒17が装着されている。紀3図は接
触防止筒17の一例を示し、樹脂等の断熱材でできてお
沙、この接触防止筒により任意に決めることができる。
数本の分配管16は比較的小径の鋼管が多い。この分配
管16に接触防止筒17が装着されている。紀3図は接
触防止筒17の一例を示し、樹脂等の断熱材でできてお
沙、この接触防止筒により任意に決めることができる。
また長さLは分配管の長さや配管線めに応じて適時法め
ることができる。この接触防止筒17は分配管16を蒸
発a8に取付ける前に分配管16に装着しておく。場合
によっては゛分配管に装着し易いように切込み18を入
れておいてもよい。分配管16を接触防止筒17にて被
覆した後、分配管16を折曲成形して、蒸発器8と分配
管16とを連結する。
ることができる。この接触防止筒17は分配管16を蒸
発a8に取付ける前に分配管16に装着しておく。場合
によっては゛分配管に装着し易いように切込み18を入
れておいてもよい。分配管16を接触防止筒17にて被
覆した後、分配管16を折曲成形して、蒸発器8と分配
管16とを連結する。
上述の如く本発明は、分配管を接触防止筒にて被覆した
ので、多数企の分配管の管同志の接触を確実に防止し、
その破損は防止される。また接触防止筒は断熱材で形成
されているため、分配管に露水が付着することもない。
ので、多数企の分配管の管同志の接触を確実に防止し、
その破損は防止される。また接触防止筒は断熱材で形成
されているため、分配管に露水が付着することもない。
また接触防止筒は構造簡単で、その装置も極めて容易で
あり実用的効果が太きいものである。
あり実用的効果が太きいものである。
第1図は本発明の一実施例を示す空気調和機の断面図、
第2図はその蒸発器、分流器、分配管部分の斜視図、第
3図は接触防止筒の斜視図である5・・・圧縮機 6・
・・凝縮器 8・・・蒸発器 13・・・分流器 14
・・・減モ機構 16・・・分配管 17・・・接触防
止筒
第2図はその蒸発器、分流器、分配管部分の斜視図、第
3図は接触防止筒の斜視図である5・・・圧縮機 6・
・・凝縮器 8・・・蒸発器 13・・・分流器 14
・・・減モ機構 16・・・分配管 17・・・接触防
止筒
Claims (1)
- 圧縮機、凝縮器、減圧機構、分流器、蒸発器等を順次配
管接続して冷媒回路を形成し、上記分流器と蒸発器とを
接続する複数本の分配管に樹脂製の適宜長さの接触防止
筒を袋層し、集合分配管の接触を防止することを特徴と
する空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58243827A JPS6054585B2 (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58243827A JPS6054585B2 (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6042566A true JPS6042566A (ja) | 1985-03-06 |
JPS6054585B2 JPS6054585B2 (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=17109516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58243827A Expired JPS6054585B2 (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054585B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61159463U (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-02 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP58243827A patent/JPS6054585B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61159463U (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6054585B2 (ja) | 1985-11-30 |
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