JPS604161B2 - バクテリア、菌類および胞子類の抑制法 - Google Patents

バクテリア、菌類および胞子類の抑制法

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JPS604161B2
JPS604161B2 JP50086599A JP8659975A JPS604161B2 JP S604161 B2 JPS604161 B2 JP S604161B2 JP 50086599 A JP50086599 A JP 50086599A JP 8659975 A JP8659975 A JP 8659975A JP S604161 B2 JPS604161 B2 JP S604161B2
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バイルフス ヴオルフガング
ハ− エ−レルス ヘルムト
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D307/26Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
    • C07D307/30Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D307/32Oxygen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D307/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
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    • C07D307/20Oxygen atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バクテリア、菌類および胞子類(胞子形成バ
クテリア)の抑制法に関する。
化学物質ならびに物理的操作は対象物たとえば外科用装
置の殺菌および滅菌に適当である。
たとえば、加熱滅菌、水蒸気滅菌やィオンイa陣射また
は超音波の使用のような物理的操作は実際に使用されて
いる。しかしながら、それらの一般的な応用はいくつか
の因子、たとえば高価な装置および熟練者の必要性、な
らびに不適切な使用における危険性によって制限を受け
る。化学的な殺菌および滅菌の操作は、より一般的に応
用できかつ物理的操作より安価であるという利点を有す
る。
しかしながら、多くの既知の化学方法の著しい欠点は使
用する有効成分が人間に毒性であるということである。
たとえば、エチレンオキシドは毒性であり、8ープロピ
オラクトンは発がん性であることが知られている。毒性
が少なし、イb学物質のうちで、多くのものはすぐれた
殺バクテリア性をもつため殺菌剤として使用するのに適
当であるが、殺胞子性と環境適合性とを兼備することが
知られているものはわずかである。毅バクテリア性であ
りかつ殺胞子性であるいくつかのアルデヒドが知られて
おり、それらにはホルムアルデヒド、グリオキサール、
グリタルアルデヒド、および他の飽和ジアルデヒド(ド
イツ国公開特許明細書149232度参照)が含まれる
。しかしながら、これらのアルデヒドを殺菌および滅菌
の目的に使用することは不利益を伴なう。すなわち、必
要な濃度のホルムァルデヒド‘ま不愉快な強いにおし、
をもち、グリオキサールは毅バクテリア活性が不十分で
あり、グルタルァルデヒドおよび他の飽和アルデヒドは
不愉快な強いにおし、をもちかつそれらが長期間にわた
って不安定である温和なアルカリ性環境においてのみ殺
胞子活性を示す。本発明の方法において使用する2−O
R,一5一OR2ージ(またはテトラ)ヒドロフランの
群に属するある数の化合物、たとえばR,およびR2が
同一でありかつジヒドロフランの場合メチル、エチル、
nーブロピル、イソプロピル、nーブチル、インベンチ
ル、ジクロヘキシルおよびアリルであり、テトラヒドロ
フランの場合メチル、エチルおよびアリルである化合物
は文献に記載されている。
しかしながら、先行技術は本発明の方法において使用す
るジヒドロフランとテトラヒドロフランが殺バクテリア
活性、殺菌活性および殺胞子活性をもつことを教示して
いない。本発明によれば、殺バクテリア、殺菌および毅
胞子に有効量の2−R,0−5−R20一2・5−ジヒ
ドロフラン(1)または2−R,0一5一R20ーテト
ラヒドロフラン(0)またはそれらの混合物(ここでR
,およびR2は同一であってもまた異なっていてもよく
、メチル、エチル、ベンジル又はアリルである)をバク
テリア、菌類および胞子類に施用することを特徴とする
バクテリア「菌類および胞子類の抑制法が提供される。
本発明で用いられる2・5−ビス(R,0)−2・5−
ジヒドロフランおよび2・5ービス(R,0)テトラヒ
ドロフランの製造方法は、夫々、2・5ービス(RO)
−2・5ージヒドロフランおよび2・5−ビス(RO)
テトラヒドロフランを約2モルの式R,OHのアルコー
ルと、酸触媒の存在下で約60qo〜約200qoの温
度で反応させることよりなる(これらの式中、Rは炭素
数1〜4のアルキルであり「R,は上に定義した意味を
有し、但しRとR,とは同一でない)。
本発明の方法において使用するフラン1およびロ‘ま、
よく知られた方法および/または前記の新規な方法によ
り、製造できる。
既知の操作はフランと臭素とを過剰量の適当なアルコー
ルの存在で反応させることからなる〔J.Amer.C
hem.Soc.72、869(1952)〕。
テトラヒドロフラン誘導体は対応するジヒドロフランの
接触水素化〔J.Amer.Chem.S比.72、8
69(1952)〕によりまたは適当なアルコールの存
在で1・5・9一シクロドデカトリェンをオゾン分解し
トついで生成したオゾニドを接触水素化すること(特関
昭46一1993び号)により得られる。ある種のフラ
ン1および0は2・5ービス(RO)−2・5ージヒド
ロフランまたは2・5ービス(RO)テトラヒドロフラ
ン(ここでRは上に定義したとおりである)と約1モル
のアルコールR,OHまたは約2モルのアルコールR,
OH(ここでR,は上に定義したとおりである)とを強
酸の存在で高温において反応させることによって製造さ
れる。
約1モルのアルコールR,OHを用いると、非対称2一
(R,0)−5一(RO)−2・5ージヒドロフランま
たは2−(R,0)−5−(RO)テトラヒドロフラン
が得られ、そして約2モルのアルコールR,OHを使用
すると、対称2・5ービス(R,0)一2・5−ジヒド
ロフランまたは2・5ービス(R,0)テトラヒドロフ
ランが得られる。反応を完結させるため、反応中生成す
るROHを蒸留除去する。反応は次の反応式に従って進
行する。
この反応は溶媒の存在または不存在で実施できる。
適当な溶媒は極性および非犠牲の非プロトン溶媒で、反
応混合物から除去するアルコールROHより高い沸点を
もつものである。このような溶媒は、たとえばベンゼン
、トルェン、ジオキサン、アセトニトリルおよびジメチ
ルホルムアミドである。広い範囲の酸をこの反応の触媒
として使用できる。
都合よく使用できる酸は、たとえばP−トルェンスルホ
ン酸、氷酢酸および日十型の強酸性イオン交換樹脂であ
る。反応時間は反応温度と使用するアルコールの反応性
に依存する。一般に反応時間は約80〜約110℃の反
応温度において約30分〜6時間である。約1〜約2時
間の反応時間が好ましい。反応温度は広い範囲、たとえ
ば約60〜約120ooの範囲で変化できる。
反応生成物は標準操作を用いる結晶化または蒸留によっ
て単離できる。上記万法において中間体として使用する
好ましいフランは、2・5ービス(メトキシ)一2.5
ージヒドロフランと2・5ービス(メトキシ)テトラヒ
ドロフランである。本発明の方法は、バクテリア、菌類
および胞子類の汚染により悪影響を受ける多くの技術分
野において広く応用できる。
しかしながら、好ましい応用は無生物表面の殺菌および
滅菌の分野、とくに病院や医業において使用する道具、
装置および不耐熱性のプラスチックの冷間滅菌の分野で
ある。このような応用において快いにおし、が望ましく
、すぐれた水落性が重要であり、これらの両者の性質を
本発明の方法において使用するフランは有する。このよ
うなフランの水熔解度は置換基R,およびR2の種類に
依存し、R,およびR2が低級アルキルである場合とく
にすぐれる。フラン1および0のにおし、は弱く、快い
果物のエーテル様のにおいであり、2重量%以下の濃度
で使用すると、におL・はかりに感知されても快いもの
である。本発明の実施において、フラン1および0Gま
水性もしくはアルコール性の媒体中の希薄溶液として配
合することができ、これは必要に応じてさらに表面活性
剤、耐食剤、ふつうのキヤリヤーおよび肋剤、ざらに殺
胞子活性を高める他の殺菌剤を含有してもよい。
たとえば、本発明の方法の実施に使用する組成物の調製
において、次のものを使用できる。1水 2 第一、第二または第三級の1価または多価の脂肪族
アルコール、この場合アルコールの一部分を水で置きか
えることができ、アルコールはたとえばメタノール、エ
タノール、nープロパノール「エチレングリコールおよ
びグリセリンである。
3 モノおよびジアルデヒド、たとえばホルムアルデヒ
ド、グリオキサールおよびグルタルアルデヒド。
4 非イオン性、陰イオン性、腸イオン性および両性の
表面活性剤。
5 抗微生物活性有機酸、たとえば乳酸、くえん酸およ
びギ酸。
6 特別に置換されたフェノール、たとえば2・6ージ
メチルー4−ブロモフエノール。
7 チオシアネ−ト、たとえばナトリウム、カリウムま
たはアンモニウムチオシアネート。
8 耐食剤、たとえばりん酸塩、ボレート、シリケート
、およびペンゾヱート、さらに1・2・3ーベンゾトリ
アゾール、2−メルカプトベンゾキサゾール。
前述の配合物を表面の殺菌に利用する場合、これらの配
合物はふつうの手段、たとえば噴霧、ふき取りおよび浸
糟によって施用できる。
また、これらの配合物はエアゾール・スプレーおよびフ
オームとして使用するように配合できる。フラン1およ
びロの有効性は高い希釈度においても持続するが、本発
明の方法の実施において、フラン1および川ま殺バクテ
リア剤および殺菌剤として0.1〜1重量%の濃度、そ
して殺胞子剤として0.1〜4重量%、好ましくは2重
量%の濃度で使用することが好ましい。
この明細書を通じて、アルキルおよびアルコキシは直鎖
または分枝鎖であること、そしてハロはクロロ、プロモ
、ヨードおよびフルオロであることができる。
本発明の方法の実施において好ましいフラン1およびn
はR,およびR2が同一であり、とくに好ましいものは
2・5ービス(メトキシ)−2・5ージヒドロフラン(
以後BMO−DHFという)および2・5−ビス(メト
キシ)テトラヒドロフラン(以後BMO−THFという
)であるものである。
本発明を次の実施例によって説明するが、本発明はこれ
らの実施例に限定されない。
実施例 1 2・5−ビス(ベンジルオキシ)テトラヒドロフラン0
.3モルの2・5一BMO−THFと0.6モルのペン
ジルアルコールとを10の9のpートルエンスルホン酸
の存在下に80〜90qoに1時間加熱し、遊離したメ
タノールを留去した。
残留物を水洗し、クロロホルムにとり、Na2S04上
で乾燥した。ついで分別蒸留すると、標記化合物が淡黄
色の多少粘性の決し、におし、をもつ油、沸点60午0
(1肌)として得られた。収率71%。実施例 2 2・5−ビス(アリルオキシ)テトラヒドロフラン0.
2モルの2・5−BMO−THFと0.4モルのアリル
ァルコールとを3の‘の氷酢酸の存在下に95o0に9
0分間加熱し、その間遊離したアルコールを留去した。
分別蒸留すると、標記化合物が無色透明な油、沸点70
oo(3側)として得られた。収率60%。実施例 3 本発明の方法の実施に使用する組成物の殺胞子活性を、
リヒトリニーンフアディプルーフングフエーミツシヤー
デイジンフエクチオンスミツテルデアドイチエンゲゼル
シャフトフアハイギーンウントミクロビオロギ−(Rh
ichoinien furaiePrUfung C
hemischer Disinfektionsmi
ttel derDentschen Cesells
chaft fur Hygiene undMjk
robjologie)(3版1972王)に従い、有
機体のキヤリャー試験において測定した。
この試験は次の胞子、すなわちバチルスメガテリウム(
Bacmusmegaterium)、バチルスメセン
テリカス(段cmusmesenteric瓜)および
バチルスサブチリス(欧cillussubtilis
)について実施した。
本発明の方法の実施において使用した5種類の組成物(
1〜V)、比較のため、唯一の活性成物として既知の殺
菌剤のグルタルアルデヒドを含有する2種類の組成物(
ロaおよびVa)についての試験結果を表1に記載する
。表1 夫 1部のェトキシル化オキソアルコールと1部のモノ
ラヮレトスルホこはく酸二ナトリウム実施例 4本発明
の実施において使用する組成物の殺バクテリア活性およ
び殺菌活性を、リヒトリニーンフアデイプルーフングフ
エーミツシヤーデイジンフエクチオンスーミツテルデア
ドイチエンゲゼルシヤフトフアハイギーンウントミクロ
ビオロギー(Rhichoinien for di
eprofungChemisherDisinfek
tionsmitにl der De
ubchenGesellsChaft fGr
Hygiene 皿dMikrobiol
ogy)(3版1972王)に従い、けん濁試験におい
て測定した。
これらの試験は次の有機体について実施した。バクテリ
ア スタフイロコツカスオーレウス (Sねphylococusaureus)エシエリヒ
ア コリ(EscherichiaColi)プソイド
モナスアエロギノサ(PseMomonasaerog
mosa)プロテウス(Prote船)菌類 トリコフイトン メンタグロフイテス (Trichoph匁onmenねgrophれes)
ミクロポラム ギプセウム(Microspor山mg
yPSemm)力ンジダ アルピカンス(Candj畝
albicans)本発明の方法の実施に使用する6種
類の組成物(川〜幻)についての試験結果を表2に記載
する。
表 2 本発明には次の態様も含まれる。
(1’R,およびR2が同一の基である特許請求の範囲
第1項記載の方法。
(2} フランが2・5−ビス(メトキシ)テトラヒド
ロフランである特許請求の範囲第1項記載の方法。
(3) フランが2・5−ビス(エトキシ)テトラヒド
ロフランである特許請求の範囲第1項記載の方法。
【4} 一種または二種以上の前記フランが適当な担体
と混合され、混合物中に該フランが0.1なし、し4重
量%の量で存在する特許請求の範囲第1項または前記各
項のいずれかに記載の方法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 段バクテリア、殺菌類および殺胞子に有効量の2−
    R_1O−5−R_2O−2・5−ジヒドロフランまた
    は2−R_1O−5−R_2Oテトラヒドロフランまた
    はそれらの混合物(ここでR_1およびR_2は同一で
    あってもまたは異なっていてもよく、メチル、エチル、
    ベンジル又はアリルである)をバクテリア、菌類および
    胞子類に適用することを特徴とするバクテリア、菌類お
    よび胞子類の抑制法。
JP50086599A 1974-07-15 1975-07-15 バクテリア、菌類および胞子類の抑制法 Expired JPS604161B2 (ja)

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CA (1) CA1070240A (ja)
CH (1) CH594417A5 (ja)
DE (1) DE2433836C3 (ja)
DK (1) DK148672C (ja)
FR (1) FR2281135A1 (ja)
GB (1) GB1507502A (ja)
NL (1) NL186677C (ja)
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DE2433836A1 (de) 1976-01-29
SE7415350L (sv) 1976-01-16
CA1070240A (en) 1980-01-22
FR2281135A1 (fr) 1976-03-05
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