JPS6040275A - プリンタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は単票インサーターな装着するブリンク−に関す
るものであり、プリンターへの単票インサーターの着脱
を容易ならしめ、かつ単票インサーターのプリンターへ
の装着の有無に関係する事なくプリンター自身の共用化
を３，１かることを目的とするものである。

従来、単票インサーターを装オ゛ｊするプリンターはプ
リンターの筐体に穴を開り／ζリプリンターの機構シャ
ー７−を改造したりしていたため溝成が複雑となり、単
票インサーターを装着する事ができるプリンターと装着
できないプリンターとの共用性がなくコスト高の要因と
なっていた。

本発明はかかる−」１記の欠点を・−帰しつるものであ
り、その一実施例にもとづき詳細に説明する。

第１図は本発明のブリンク−の一実施例を示す斜視図で
あり、第２図はｊ１票インザークーを・プリンターに装
着した状態を示している。寸だ第３図は単票インサータ
ーとプリンターの装着前の状態を示す斜視図である。

第１図、第２図に示す様に１−プリンタ一本体であり、
２−スライド板、４←１．　ｆｒＸ体である。壕だ３は
単票インサーター、−ｒ　ｖａｔ、　ｔ１ｑ票インザー
ターに設けられた装着レバーである。８　＆ｊ、印字ヘ
ッドである。捷た第３図にて６３」単票インージーター
係合ピンであり、６は係合切欠部である。前記装着レバ
ー７は単票インサーターの装着時に係合ピン６を挾持し
て固定するものである。

第１図は単票インサータ−３を装着１〜ない状態であり
、例えば連続用紙を印字する時の状態である。この時ス
ライド板２ｉ、Ｊ：第１図のように筒体４に抑止されて
いる。ここでスライ゛ド板２は矢印方向に筺体４上を摺
動する如く構成されている。スライド板２を摺動させれ
ば第３図の下図の如くなる。この時プリンタ一本体１に
内蔵されている機構シャーシー（図示せず）に固着され
た単票インサーター係合ピン６が露出する。したがって
単票インサーター３上の係合切欠部６を単票インサータ
ー係合ピン６に案内すると装着レバー７が単票インサー
ター係合ピンを挟持するため第２図の如く、単票インサ
ータ−３ｉｄプリンタ一本体１に装着されることになる
。

上記実施例のプリンターはかかる構成になっているため
、スライド板を閉めた第１図の状態では印字ヘッド８の
騒音を完全にしゃ断できる効果があり、またスライド板
２を矢印方向に摺動させるだけで容易に単票インサータ
ー３を装着する事ができる。さらにプリンタ一本体１は
単票インサーター３を装着するために筐体及び機構シャ
ーシーを改造する必要がないため、単票インサーターの
装着の有無にかかわらずプリンターの共用化をはかる事
ができ、その実用的効果Ｃ１、大なるものがある。なお
上記の実施例の説明に於いては係合部利としてビンを使
用したが、切欠穴等でも同様の効果を奏する。

以上のように本発明によれば、容易に単票インサーター
を着脱でき、単票インサーターの装着の有無にかかわら
ずプリンターを動作させることが可能であるなど実用的
に優れたプリンターｆｆｉ提供することができるもので
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のプリンターの一実施例を示す斜視図、
第２図は単票インサーターを装着した状態のプリンター
を示す要部断面斜視図、第３図は単票インサーターとプ
リンターの装着前を示す斜視図である。 １・・・・・・プリンタ一本体、２・・・・・スライド
板、３・・・・・・単票インサーター、６・・・・・・
係合ピン、６・・・・・・係合切欠部、７・・・・・・
装着レバー。

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）　プリンタ一本体に単票イン−ジーターを装着ス
   べき開口部を設け、核間１」部を摺動自在に覆い寸たは
   開１」させるスライド板を設けたことを特徴とするプリ
   ンター。
2. （２）　単票インサーターを係合部１．１する係合部材
   を、開口部内のプリンタ本体に設けたことを特徴とする
   特許請求の範囲第１項ｆｉ１２＋敗のプリンター。