JPS6040214A - タブレツトの製造方法 - Google Patents
タブレツトの製造方法Info
- Publication number
- JPS6040214A JPS6040214A JP14850183A JP14850183A JPS6040214A JP S6040214 A JPS6040214 A JP S6040214A JP 14850183 A JP14850183 A JP 14850183A JP 14850183 A JP14850183 A JP 14850183A JP S6040214 A JPS6040214 A JP S6040214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- tablets
- material powder
- raw material
- particle sizes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B11/00—Making preforms
- B29B11/06—Making preforms by moulding the material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B9/00—Making granules
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔Ａ支術分野〕
本す１．明は熱硬化（２′ｄ脂成形村料をタブレット化
する一タブレットの製造方法に関する。
する一タブレットの製造方法に関する。
従ユにＪ：リシート状原料等を粉砕し１こものを夕づし
ツトの原料としているが、粉度分布の）゛（Ａが広く嵩
密度がばらつき単重精度が悪く（±４％）、また微粉が
多くなるためｔ１ε動性が低く夕づレット機への充填速
度が遅かつ１こりばらついたりして夕づレット４：込の
打錠能力が低下したり充填爪不足から団鉱できない場合
もあった。
ツトの原料としているが、粉度分布の）゛（Ａが広く嵩
密度がばらつき単重精度が悪く（±４％）、また微粉が
多くなるためｔ１ε動性が低く夕づレット機への充填速
度が遅かつ１こりばらついたりして夕づレット４：込の
打錠能力が低下したり充填爪不足から団鉱できない場合
もあった。
本発明の目的は原料の嵩密度を安定さ」Ｊでｆ！、）ら
れたタブレットの単重精度を高くすることができ、原料
の流動性が良く充填を早くして夕づ１ノツト様の打錠能
力を向上させ、しかもｆ！、）られｌこタブレットへの
微粉の付着がないことから作業環境を悪化させないこと
にある。
れたタブレットの単重精度を高くすることができ、原料
の流動性が良く充填を早くして夕づ１ノツト様の打錠能
力を向上させ、しかもｆ！、）られｌこタブレットへの
微粉の付着がないことから作業環境を悪化させないこと
にある。
本発明の夕づしツトの製造方法は、原料オ））本を粒径
が０．１５〜１．７ 門の範囲となるように整粒し、こ
の整オ）アしＩこ原料粉末をタブレット楊にてタブレッ
ト化することを１寺伴りとする。
が０．１５〜１．７ 門の範囲となるように整粒し、こ
の整オ）アしＩこ原料粉末をタブレット楊にてタブレッ
ト化することを１寺伴りとする。
以下本発明の詳細な説明する。原料わ）末としてはフェ
ノール樹脂、ユリア樹脂などのだ（硬化性ｆＩ１１脂成
形材別のシー！・状物を粉砕し１こものを用いる。この
原料粉末を整粒して粒径を０．１５〜１．７ 、の範囲
にする。原料粉末の粒径が０．１５−より小さいと微粉
が多くなり原料の流動性が悪くなり逆に１．７ 。
ノール樹脂、ユリア樹脂などのだ（硬化性ｆＩ１１脂成
形材別のシー！・状物を粉砕し１こものを用いる。この
原料粉末を整粒して粒径を０．１５〜１．７ 、の範囲
にする。原料粉末の粒径が０．１５−より小さいと微粉
が多くなり原料の流動性が悪くなり逆に１．７ 。
を超えるものが含まれると粒度分布の１１．１がＩＬｌ
＜なリ’Ｉ：ｈ Ｖ７度がばらついてしまう。つぎにこ
のように整粒した原料粉末を通常のタブレット機により
タラし・ソト化する。タブし・ソトの条件としては形状
は上下面フラットな円柱状のもので直径０が５〜１５餌
りでＬ／１）が２〜４とする。この場合製造される夕づ
レットの直径Ｑ））が５〜ｌＱｓｍダのときには原料粉
末の最大径がＤ／６〜Ｄ／１０の範囲となり直径０が１
０〜１５ 餌ｉｔｆのときには原料粉末の最大径がＤ／
１０〜Ｄ／１５の範囲となり、それぞれの場合の原料粉
末の最小径が０．１５〜０．２．、の範囲内におさまる
ようにしてタブレット化させるのがよい。このように整
粒化した原料粉末により、たとえばＤ ＝ ７．４、−
〆、Ｌ＝２３間、Ｌ／Ｄ＝ａ、１の条件でタブレット化
した場合にあっては夕づしット（幾の打錠能力は２０シ
３ツト／馴で得られたタブレットの単重精度は±１．３
％であり、またＤ ＝ ７，４０Ｊ’ ｓ Ｌ ” １
５門、Ｌ／Ｄ ＝ ２．０の条件でタブレット化した場
合にあってはタブレット機の打錠能力は２０シヨ１υト
／−で得られた夕づレットの単重１ｉ’ｒ ＴＸは±０
．８％であった。
＜なリ’Ｉ：ｈ Ｖ７度がばらついてしまう。つぎにこ
のように整粒した原料粉末を通常のタブレット機により
タラし・ソト化する。タブし・ソトの条件としては形状
は上下面フラットな円柱状のもので直径０が５〜１５餌
りでＬ／１）が２〜４とする。この場合製造される夕づ
レットの直径Ｑ））が５〜ｌＱｓｍダのときには原料粉
末の最大径がＤ／６〜Ｄ／１０の範囲となり直径０が１
０〜１５ 餌ｉｔｆのときには原料粉末の最大径がＤ／
１０〜Ｄ／１５の範囲となり、それぞれの場合の原料粉
末の最小径が０．１５〜０．２．、の範囲内におさまる
ようにしてタブレット化させるのがよい。このように整
粒化した原料粉末により、たとえばＤ ＝ ７．４、−
〆、Ｌ＝２３間、Ｌ／Ｄ＝ａ、１の条件でタブレット化
した場合にあっては夕づしット（幾の打錠能力は２０シ
３ツト／馴で得られたタブレットの単重精度は±１．３
％であり、またＤ ＝ ７，４０Ｊ’ ｓ Ｌ ” １
５門、Ｌ／Ｄ ＝ ２．０の条件でタブレット化した場
合にあってはタブレット機の打錠能力は２０シヨ１υト
／−で得られた夕づレットの単重１ｉ’ｒ ＴＸは±０
．８％であった。
本発明にあっては原料粉末を粒径が０，１５〜１．７門
の範囲となるように整粒し、この整粒した原料粉末を夕
づレット化するので、原料粉末の粒度分布の幅が小さい
ことから嵩密度が均一化されイリられ１こタブレットの
重重精度が高（、次の圧縮、トランスファ成形などにお
いて材料の充η、°１母を正確にできるものであり、ま
た原料粉末には微粉を少なくしているので原料粉末の流
動性は良好であり、夕づし・ソト化に際しての金型への
充填が早くできることからタブレット機の打錠能力を高
めることができ、さらには得られたタブレットには（’
；ｌ 粉が付着していないことから作業環境を悪化させ
ることがないものである。
の範囲となるように整粒し、この整粒した原料粉末を夕
づレット化するので、原料粉末の粒度分布の幅が小さい
ことから嵩密度が均一化されイリられ１こタブレットの
重重精度が高（、次の圧縮、トランスファ成形などにお
いて材料の充η、°１母を正確にできるものであり、ま
た原料粉末には微粉を少なくしているので原料粉末の流
動性は良好であり、夕づし・ソト化に際しての金型への
充填が早くできることからタブレット機の打錠能力を高
めることができ、さらには得られたタブレットには（’
；ｌ 粉が付着していないことから作業環境を悪化させ
ることがないものである。
代理人 弁理士 石 ｆｆｌ 長 七
Claims (1)
- （１））ら−ＬＡ・２口３）末を粒径が０，１５〜１．
７１＋、の範囲となるように’！ｉ’ＣＴ、ｒＬ シ、
この整粒した原料粉末をタブレット偽にてタブレット化
することを特徴とするタブレットの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14850183A JPS6040214A (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | タブレツトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14850183A JPS6040214A (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | タブレツトの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040214A true JPS6040214A (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=15454166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14850183A Pending JPS6040214A (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | タブレツトの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040214A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0530377A1 (en) * | 1991-03-20 | 1993-03-10 | Nitto Denko Corporation | Semiconductor sealing resin tablet and its manufacture |
| JPH06104301A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Nitto Denko Corp | 半導体封止用樹脂タブレット及びその製造方法と半導体封止方法 |
-
1983
- 1983-08-13 JP JP14850183A patent/JPS6040214A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0530377A1 (en) * | 1991-03-20 | 1993-03-10 | Nitto Denko Corporation | Semiconductor sealing resin tablet and its manufacture |
| US5645787A (en) * | 1991-03-20 | 1997-07-08 | Nitto Denko Corporation | Process for producing semiconductor devices using resin tablets |
| JPH06104301A (ja) * | 1992-09-18 | 1994-04-15 | Nitto Denko Corp | 半導体封止用樹脂タブレット及びその製造方法と半導体封止方法 |
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