JPS6040202A - 電動丸鋸 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は丸鋸刃によって板材等を切断でき、しかもその
切込み角度を調整できる電動丸鋸に関する０ 〔背景技術〕 従来にあっては、第１図〜第３図に示すように、切込み
角度調整金具（２）′の一端下部全リベット（６）で丸
鋸支持板（３）に収着し、切込み角度ＰＡ整金↓Ｊ、［
２ｒの一端上部全割りピン（７）で固定カバー（５）′
にｎｔｚ訂して本体ケース（４）と丸鋸支持板（３）と
を回動自在に結合し、切込み角度調整金具（２）′の他
端を丸鋸支持板（３）中央部に設けられた角度調整プレ
ート８）の長孔（９）にボルトｌＯ）′と蝶ナツト（Ｉ
ｌ）’で取付けていた。従って、固定カバー（５）′に
強度を姿末されるだめ、固定カバー（５）′をアルミタ
イカストのような金１＝’、　４）ｌで；ビ成する必要
があって重量が重くなり、使い助手金悪くしていた。更
に、切込み角度調整金具（２トはその遊端部において角
度調整プレート８）に連結されているために丸鋸支持板
（３）が強固に固定できないという欠点があった。

〔発明の目的〕

末完Ｅ！Ａは叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたもの
であり、丸鋸刃の切込み角度を調整できる電動丸鋸にお
いて１丸鋸刃を覆う固定カバーに負担をかけることなく
丸鋸支持板を強固に支持することができる電動丸鋸を提
供するにある。

〔発明の開示〕

本発明の電動丸鋸は、丸鋸刃（１）を含む面内で切込み
角度調整金具（社の一層を４鋸支持板（１１に回動自在
にＫｍし、切込み角度調整金具（２）の他端を本体ケー
ス（４）の略中央部に取着して本体ケース（４）を丸鋸
支持板（３）に回動自在に軸支し・切込角度調整金具（
２）を中間位置で丸鋸支持板（３）に摺動可能に支持さ
せたものであり、これにより固定カバーに負４１かける
ことなく丸鋸支持板を強固に取付けられるようになった
ものである。

以下、本発明の実施例を添付図により詳述する０第４図
及び９ＪＳＳ図に全体を示してあり、℃−タ（図示せず
）と電池（Ｉ２）′ｔ−内蔵七た合成樹脂製の本体ケー
ス（４）の後上面にはスイッチ０３）付きのハシ１！ル
（１４）が設けられており、本体ケース（４）の−万側
面には丸鋸刃Ｉｌｌが配置され・丸鋸刃＋１１は上方な
合成樹脂（ＡＢＳ樹脂）製の固定カバー（５）で覆われ
、下方も可動カバー００で覆うことができるようになっ
ている。本体ケース（４）の下面には切断時に被切断物
に当てて走行させるための金属製の丸鋸支持板１３）が
設けられており、丸鋸支持板（３）の丸鋸刃突出孔０呻
から下方へ丸鋸刃（ｌｌが突出するようになっており、
前部の切込み角度調整部により丸鋸刃ｆｌ）の切込み角
度’を変えられるようになっており、後部の切込み深さ
調整部により丸鋸刃ｔｌ＋の切込み深さを変えられるよ
うになっている。

切込み角度調整部の構造を第６図により説明する口（２
）は切込み角度調整金具であり、一端に丸孔Ｏηを有し
、他端にピン孔（１８）ｔ−あけられたコ字状リプ（Ｉ
匂を有し、中間に角孔−を有し、これら丸孔０ηと角孔
（イ）とコ字状リプ（１１と金略−直線上に形成、され
ている０切込み角度調整金具（２）の一端は、墨追い板
＠０２！ｉ−固定するための通孔−のうち丸鋸刃（１）
ヲ含むｉハ１因にある通孔１２２１と共に丸孔Ｑ７）に
リベット（６）を打って丸鋸支持板（３）にｔ［ｆされ
ており、切込み角度調整金具（２）の他端のコ字状りづ
−は本体ケース（４）略中夫の軸支部列に嵌合されて割
りヒシ（７）により軸若されている。一方、丸鋸支持板
（３）の中央部には角度目盛りの施された略扇形の角度
調整プレート（８）が設けられていてここに弧状の長孔
（９）が穿設されている。そして角根先頭ボルトα０）
　？　；７１孔（２０）と長孔（９）とに押通させて蝶
ナツト（川を蝶着しである０しかして、蝶ナツトＱｌ）
　２緩めると本体ケース（４）は丸鋸支持板（３）に対
して丸孔Ｑηを中心として回動し、第９図（ａ）　（ｂ
）に示すように切込み角度０を０度から例えば４５度ま
で調整できるのである〇このように角度網整プし一層（
８）は両端を丸鋸支持板（３）と本体ケース（４）とに
固定された切込み角度調整金、１１．　ｉ２］の中間に
結合されているので丸鋸支持板（３）は強固に固定され
、更に、丸孔αηと角孔（社）とコ字状リプ（１９）が
ｍ：ｓ−直線上にあるので一層強度が同性 上し、蕃下時の耐衝帛、＼も向上させられている０次に
、後部の切込み深さ調整部は第７図及び第８図に示すよ
うに、下端をリベット圓で丸鋸支持板（３）に回動自在
に収着された切込み深さ調整ばね四を固定カバー（５）
等の中に挿入し、切込み深さバ１整ばね彌にほぼ全長に
亘って開口された艮孔隋に通した一１猟丸頭ボルト（ロ
）を固定カバー（５）に挿通させて蝶ナツトｔ２８を蝶
着させたものである・しかして・蝶ナツト四を緩めて切
込み深さ調整ばね（財）を固定カバー（５）内から引き
出すと、本体ケース（４）の後部が丸鋸支持板（３）か
ら浮き上がって丸鋸刃（１）の切込み深さが調整される
のである〇 〔発明の効果〕 本発明は叙述の如く構成されているので〜固定カバーは
丸鋸支持板を支持させられていないので大きな強度を要
求されず、合成樹脂材や薄い金夙板で形成することがで
きて電動丸鋸を１欲化でき、使い勝手がよいという利点
がある。更に、丸鋸支持板の中央は従来のように切込み
角度調整金具の遊端でなく・中間部分に連結されている
のでしっかりと丸鋸支持板を固定でき、切込み角度調整
プレー°−−ト等も小型化されるという利点がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の斜視図、第２図及び第３図に第１図の
Ｘ−ＸＵｒ面図及びＹ−Ｙ断面図、第４図及び第５図は
本発明の一実施例を示す平面図及び側面図、第６図は同
上の切込み角度調整部の部分分解斜視図、第７図は同上
の切込み深さ調整部を示す正面図、第８図は第７図のＺ
−Ｚ断面図、第９図（ａ）　（ｂ）は同上の動作説明図
である。 ＋１）・・・丸鋸刃、（２）・・・切込み角度五：ｌ′
！ｌ整金具、（３）・・・丸鋸支持板、（４）・・・本
体ケース。 代理人　弁理士　石　ＥＦＩ　長　上 品ＩＬ″１ 、−、、２　ｔ：’ｉ　；・　３　□ ７！’＋　９１　Ｊ （０） ｇ＝、ｓ　９　＋２１ （ｂ）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １１＋丸鋸刃を含む市内で切込み角度調整金具の一端を
   丸鋸支持板に回動自在に区着し、切込み角度調整金工↓
   の他端を大体ケースの洛中央部に取着して本体ケースを
   丸鋸支持板に回動自在に軸支し、切込角度調整金具を中
   間位置で丸鋸支持板に摺動可能に支持させたことを特徴
   とする電動丸鋸。 （２）切込み角度調整金具の一端の丸鋸支持板への（区
   ２」点と、切込角度ａｌ’ｒ整金具の中間位置の丸鋸支
   持板の支持点と、切込角度調整金具の他端の本体ケース
   への取着点とを略−直線上に形成して成ること全特徴と
   する特許８１１氷の範囲第１項記載の電動九〇、！）。 （３）本体ケースの側面に配置された丸鋸刃を覆う固定
   カバーを合成樹脂材で形成して成ることを特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載の電動丸鋸。