JPS6039959B2 - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS6039959B2 JPS6039959B2 JP58239050A JP23905083A JPS6039959B2 JP S6039959 B2 JPS6039959 B2 JP S6039959B2 JP 58239050 A JP58239050 A JP 58239050A JP 23905083 A JP23905083 A JP 23905083A JP S6039959 B2 JPS6039959 B2 JP S6039959B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- heat exchanger
- plate
- center
- thin plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/03—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits
- F28D1/0308—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits the conduits being formed by paired plates touching each other
- F28D1/0325—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits the conduits being formed by paired plates touching each other the plates having lateral openings therein for circulation of the heat-exchange medium from one conduit to another
- F28D1/0333—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits the conduits being formed by paired plates touching each other the plates having lateral openings therein for circulation of the heat-exchange medium from one conduit to another the plates having integrated connecting members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/025—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being corrugated, plate-like elements
- F28F3/027—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being corrugated, plate-like elements with openings, e.g. louvered corrugated fins; Assemblies of corrugated strips
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/454—Heat exchange having side-by-side conduits structure or conduit section
- Y10S165/464—Conduits formed by joined pairs of matched plates
- Y10S165/465—Manifold space formed in end portions of plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプレートタイプの熱交換器に関する。
プレートタイプの冷煤蒸発器のような熱交換器はルーバ
付きの波状に折曲ったェアセンタを含みこのヱアセンタ
は一般に非常にコスト効率の良い方法で薄鋼板素材より
製造される。この製造中に、薄鋼板がロールよりくり出
されるにつれ、まずルーバの列が薄鋼板の幅方向にわた
って形成され、更に前進するルーバ付き薄鋼板は所望の
波形状に曲げられ、最後に隣接する管通路を形成してい
るプレートの間に設けられた空間に適合するよう切断さ
れる。生成したェアセンタ薄板は管通路のプレートにそ
の頂部で接し、これによって折曲り片間の空間は（折曲
り片を形成する）フィンの側面に沿って空気通路を画成
する。ルーバは隣接する空気通路に沿って互いに運通し
、これによって（折曲り片を形成する）フィンとともに
伝熱関係を向上させる。・かかる実施態様において、管
通路は、典型的にはその対向する端部で管通路のプレー
トと一体に形成されるマニホルドによって流体達通され
るか又は少なくとも物理的に結合される。
付きの波状に折曲ったェアセンタを含みこのヱアセンタ
は一般に非常にコスト効率の良い方法で薄鋼板素材より
製造される。この製造中に、薄鋼板がロールよりくり出
されるにつれ、まずルーバの列が薄鋼板の幅方向にわた
って形成され、更に前進するルーバ付き薄鋼板は所望の
波形状に曲げられ、最後に隣接する管通路を形成してい
るプレートの間に設けられた空間に適合するよう切断さ
れる。生成したェアセンタ薄板は管通路のプレートにそ
の頂部で接し、これによって折曲り片間の空間は（折曲
り片を形成する）フィンの側面に沿って空気通路を画成
する。ルーバは隣接する空気通路に沿って互いに運通し
、これによって（折曲り片を形成する）フィンとともに
伝熱関係を向上させる。・かかる実施態様において、管
通路は、典型的にはその対向する端部で管通路のプレー
トと一体に形成されるマニホルドによって流体達通され
るか又は少なくとも物理的に結合される。
これらマニホルドは、プレートの端末を絞りカップ形状
に成型しこのカップを隣接する管適路のプレート上の同
様の形状部と接合して成っている。コア強度（破裂圧）
の点からかかる絞りカップは円形断面図であることが望
ましい。しかしながら、かかる円形カップでは空気が、
隣接するェアセンタ通路（端末通路）よりコアの入口あ
るいは前方にあるルーバを通り漏れ、そして円形カップ
の回りを迂回しそれからルーバを通り漏れ、コアの出口
あるいは後方においてこの端末のェアセンタ通路へと戻
る。
に成型しこのカップを隣接する管適路のプレート上の同
様の形状部と接合して成っている。コア強度（破裂圧）
の点からかかる絞りカップは円形断面図であることが望
ましい。しかしながら、かかる円形カップでは空気が、
隣接するェアセンタ通路（端末通路）よりコアの入口あ
るいは前方にあるルーバを通り漏れ、そして円形カップ
の回りを迂回しそれからルーバを通り漏れ、コアの出口
あるいは後方においてこの端末のェアセンタ通路へと戻
る。
この迂回空気はこのように熱交換器表面と余り接触せず
、その結果十分には冷却されない可能性がある。例えば
、５％程の冷却損失がかかる円形カップ形状の場合に測
定されている。この問題を解決する１つの案は、円形カ
ップ回りのかかる迂回を妨げる妨害物を有する管適路の
プレートを形成することであったが、この妨害物は必ず
しも満足のいくものではなかった。
、その結果十分には冷却されない可能性がある。例えば
、５％程の冷却損失がかかる円形カップ形状の場合に測
定されている。この問題を解決する１つの案は、円形カ
ップ回りのかかる迂回を妨げる妨害物を有する管適路の
プレートを形成することであったが、この妨害物は必ず
しも満足のいくものではなかった。
結果として、絞りカップは、Ｄ形断面を付与された。
この断面は、端末のェアセンタ通路にその直線部がある
ので、確かに迂回空気を制限する。しかしながら、それ
は、又コアの破裂強度をかなり低下させる。その結果と
して等値のコア強度を得るためＤ形カップを有する管通
路のプレートは迂回空気を妨げる円形カップ用のコスト
効率の良いシール装置を施していない円形カップの管通
路のプレートより厚くなければならないことになる。本
発明にかかわる問題は円形カップ回りのあらゆる迂回空
気を効果的に排除できる低価格のシールに加えその高い
コア強度のため、円形カップの使用を許す熱交換器構造
を達成することである。
ので、確かに迂回空気を制限する。しかしながら、それ
は、又コアの破裂強度をかなり低下させる。その結果と
して等値のコア強度を得るためＤ形カップを有する管通
路のプレートは迂回空気を妨げる円形カップ用のコスト
効率の良いシール装置を施していない円形カップの管通
路のプレートより厚くなければならないことになる。本
発明にかかわる問題は円形カップ回りのあらゆる迂回空
気を効果的に排除できる低価格のシールに加えその高い
コア強度のため、円形カップの使用を許す熱交換器構造
を達成することである。
この問題は、本発明に従いェアセンタを形成する従来の
ルーバ付波状薄鋼板に非常に単純で安価な修正を施すだ
けで解決できる。前述のごとく非常にコスト効率の良い
ェアセンタの製造方法では、ルーバは各折曲り片内に設
けられ、それ故ェアセンタ薄板の各端部折曲り片内にも
設けられることとなる。本発明により単にェアセンタ簿
板の両端の最後の折曲り片を孔ないこすることで、これ
により、端末ェアセン夕通路からのどんな空気漏れをも
防ぐことが可能である。好適な実施例中に示されるよう
に、従釆のェアセンタ薄板製造法で必要なことは単にこ
れらェアセン夕薄板の長さが切りそろえられた後ェアセ
ンタ簿板の両端の最後の折曲り片内に予め形成されたル
ーバを閉じることである。
ルーバ付波状薄鋼板に非常に単純で安価な修正を施すだ
けで解決できる。前述のごとく非常にコスト効率の良い
ェアセンタの製造方法では、ルーバは各折曲り片内に設
けられ、それ故ェアセンタ薄板の各端部折曲り片内にも
設けられることとなる。本発明により単にェアセンタ簿
板の両端の最後の折曲り片を孔ないこすることで、これ
により、端末ェアセン夕通路からのどんな空気漏れをも
防ぐことが可能である。好適な実施例中に示されるよう
に、従釆のェアセンタ薄板製造法で必要なことは単にこ
れらェアセン夕薄板の長さが切りそろえられた後ェアセ
ンタ簿板の両端の最後の折曲り片内に予め形成されたル
ーバを閉じることである。
さもなければ、適正な工作と所望のェアセンタ簿板の正
確な長さを知ることとによって、単に、ェアセンタ薄板
の各端部に結果的に形成される折曲り片内のルーバを排
除すること則ちこの範囲にルーバを形成しないことも可
能である。
確な長さを知ることとによって、単に、ェアセンタ薄板
の各端部に結果的に形成される折曲り片内のルーバを排
除すること則ちこの範囲にルーバを形成しないことも可
能である。
本発明により、円形カップを使って管通路のプレートの
厚さは、破裂圧強度及び冷却効果のどちらも犠牲にする
ことなくより薄くできる。
厚さは、破裂圧強度及び冷却効果のどちらも犠牲にする
ことなくより薄くできる。
更に、本発明は、同様の空気漏れ問題を持つルーバ付波
状ェァセンタ薄板を有する他の型の熱交換器にも適用で
きる。冷媒蒸発器として使用に供せられるプレートタイ
プの熱交換器を図示した。
状ェァセンタ薄板を有する他の型の熱交換器にも適用で
きる。冷媒蒸発器として使用に供せられるプレートタイ
プの熱交換器を図示した。
第１図及び第２図に示される如く、蒸発器は複数の（そ
のうち２つのみ即ち１／３の部分のみ図示されている）
管通路１０を含んでおり、更に各管通路１川ま板状部材
１２及び１４より成っている。板状部材１２及び１４は
同一形状で形成され、各端部に円形断面の絞りカップ１
６と互い違いに重なるリブ１８を有する運通部１７とを
含んでいる。この蓮通部１７は、一つの板状部材がもう
一方の板状部村に対し逆に則ち１８０ｏ回転して一対の
板状部材を与えるように成っており、その一対の板状部
材は互いに蓮通される端末を有する多数の管適路を形成
するため重ねることができるように成っている。更に、
空間２０が波状（コルゲート状）ェアセンタ薄板２２を
受け入れるため隣接管通路間に形成されるよう板状部材
１２及び１４が配されている。各波状ェアセンタ薄板２
２の頂部２４は隣接管通路を形成している板状部材１２
及び１４に接触する。更に、各波状ヱアセンタ薄板２２
は幾列ものルーバ２６を有しており、各列のルーバは空
気と折曲り片を形成するフィン間の伝熱関係を増大させ
るよう薄板の幅方向にわたって離間され（第４図参照）
、各折曲り片に沿い長手方向に延びている（第３図参照
）。管通路のプレートと長手方向に配されるェアセンタ
薄板とは、互いに溶接させるかはんだ付けされ熱交換器
のコァを形成するが、このコアは例えば空調や冷却シス
テムの蒸発器として使用できるその場合に気体の冷煤は
、コアの一端で隣接するカップにより形成されるマニホ
ルドに入り、それから平行の管逸路を通り、コアの池端
で同様に形成される。
のうち２つのみ即ち１／３の部分のみ図示されている）
管通路１０を含んでおり、更に各管通路１川ま板状部材
１２及び１４より成っている。板状部材１２及び１４は
同一形状で形成され、各端部に円形断面の絞りカップ１
６と互い違いに重なるリブ１８を有する運通部１７とを
含んでいる。この蓮通部１７は、一つの板状部材がもう
一方の板状部村に対し逆に則ち１８０ｏ回転して一対の
板状部材を与えるように成っており、その一対の板状部
材は互いに蓮通される端末を有する多数の管適路を形成
するため重ねることができるように成っている。更に、
空間２０が波状（コルゲート状）ェアセンタ薄板２２を
受け入れるため隣接管通路間に形成されるよう板状部材
１２及び１４が配されている。各波状ェアセンタ薄板２
２の頂部２４は隣接管通路を形成している板状部材１２
及び１４に接触する。更に、各波状ヱアセンタ薄板２２
は幾列ものルーバ２６を有しており、各列のルーバは空
気と折曲り片を形成するフィン間の伝熱関係を増大させ
るよう薄板の幅方向にわたって離間され（第４図参照）
、各折曲り片に沿い長手方向に延びている（第３図参照
）。管通路のプレートと長手方向に配されるェアセンタ
薄板とは、互いに溶接させるかはんだ付けされ熱交換器
のコァを形成するが、このコアは例えば空調や冷却シス
テムの蒸発器として使用できるその場合に気体の冷煤は
、コアの一端で隣接するカップにより形成されるマニホ
ルドに入り、それから平行の管逸路を通り、コアの池端
で同様に形成される。
マニホルドを経て出て行く。本発明の好適な実施例では
以下に詳述するようにヱアセンタ薄板の従来製造法を引
続き使用できる。
以下に詳述するようにヱアセンタ薄板の従来製造法を引
続き使用できる。
その製造において、ェアセンタ薄板は所定幅の薄鋼板ロ
ール材より形成される。
ール材より形成される。
第一に、ルーバの列が穿孔・成型により幅方向にわたっ
て形成され、その結果生ずるルーバ付薄板はそれから所
望の波形状に形成され、更に、絞りカップ間の距離によ
り決まる長さに切断される。第４図に示されるように、
各列のルーバの半分２６Ａは、矢印で示される通常の空
気流方向に対しある角度で形成される。又、各列のルー
バの残りの半分２６Ｂは、反対の角度で形成される。折
曲り片３０間の空間により形成される隣接する空気通路
２８は、その長さ方向に蓮通しており、通過空気のいく
らかは、反対方向に角度を成したルーバ２６Ａと２６Ｂ
により押しやられコアの入口あるいは前方より、管通路
を幅方向に横切りコアの出口あるいは後方へと進むにつ
れ隣接通路間を流れる。しかしながら、結果的に、各ェ
アセンタ薄板の両端にある空気通路２８Ｅは通常開かれ
ており空気が前方のルーバ２６Ａを通りカップ１６を回
り、それからコアの後方のルーバ２６Ｂを通って漏れる
。この迂回空気は、熱交換器表面と大して接触しないの
で、この空気は、十分に冷却されないであろう。このよ
うに、冷却効果に損失があり、事実実際に、前述したよ
うに５％程の冷却効果の損失が測定された。本発明によ
って、ェアセンタの端部からのかかる漏れは、第２図、
第３図、及び第４図に示されるようにェアセンタ薄板の
両端の端末折曲り片３０Ｅにすでに形成されたルーバ２
６Ｅを閉じることにより確実に止められる。
て形成され、その結果生ずるルーバ付薄板はそれから所
望の波形状に形成され、更に、絞りカップ間の距離によ
り決まる長さに切断される。第４図に示されるように、
各列のルーバの半分２６Ａは、矢印で示される通常の空
気流方向に対しある角度で形成される。又、各列のルー
バの残りの半分２６Ｂは、反対の角度で形成される。折
曲り片３０間の空間により形成される隣接する空気通路
２８は、その長さ方向に蓮通しており、通過空気のいく
らかは、反対方向に角度を成したルーバ２６Ａと２６Ｂ
により押しやられコアの入口あるいは前方より、管通路
を幅方向に横切りコアの出口あるいは後方へと進むにつ
れ隣接通路間を流れる。しかしながら、結果的に、各ェ
アセンタ薄板の両端にある空気通路２８Ｅは通常開かれ
ており空気が前方のルーバ２６Ａを通りカップ１６を回
り、それからコアの後方のルーバ２６Ｂを通って漏れる
。この迂回空気は、熱交換器表面と大して接触しないの
で、この空気は、十分に冷却されないであろう。このよ
うに、冷却効果に損失があり、事実実際に、前述したよ
うに５％程の冷却効果の損失が測定された。本発明によ
って、ェアセンタの端部からのかかる漏れは、第２図、
第３図、及び第４図に示されるようにェアセンタ薄板の
両端の端末折曲り片３０Ｅにすでに形成されたルーバ２
６Ｅを閉じることにより確実に止められる。
これは適当な金属成型法、例えば、圧延、ワイピング又
にプレス等により実行できる。図示される好適な実施例
において、各薄板の没後の完全な折曲り片中の２列のル
ーバ、即ち、ェアセンタ薄板の各端の最後の２列は閉じ
られる。しかしながら、元来シールの効果を出す為閉じ
る必要があるのは最後列のルーバである。端末から第２
番目の列のルーバを閉じるのは端末の漏れに対する二次
的なないいま補助手段である。ェアセンタ薄板の端末か
らの空気漏れに関する上述の解決は特許請求の範囲内で
この空気漏れの問題をもつ他のプレートタイプの熱変換
器にも適用できる。
にプレス等により実行できる。図示される好適な実施例
において、各薄板の没後の完全な折曲り片中の２列のル
ーバ、即ち、ェアセンタ薄板の各端の最後の２列は閉じ
られる。しかしながら、元来シールの効果を出す為閉じ
る必要があるのは最後列のルーバである。端末から第２
番目の列のルーバを閉じるのは端末の漏れに対する二次
的なないいま補助手段である。ェアセンタ薄板の端末か
らの空気漏れに関する上述の解決は特許請求の範囲内で
この空気漏れの問題をもつ他のプレートタイプの熱変換
器にも適用できる。
第１図は各部を表すため左より右へと徐々に取り去って
示した本発明の一好適実施例を示すェアセンタ薄板を有
するプレートタイプの熱交換器の平面図、第２図は第１
図の矢２−２方向に見た第１図の熱交換器の一部を成す
２つの管通路で１／３の部分を示す部分正面図、第３図
は第２図に示すェアセンタ薄板の一端部の拡大正面図、
第４図は第３図の矢４−４方向に見た部分断面図である
。 〔主要部分の符号の説明〕、２２・…．・ェアセンタ薄
板、２６８……ルーバ、１６……絞りカップ、３０Ｅ…
・・・端末折曲り片。灸多．／ 孫多ク 孫多〆 孫多ヂ
示した本発明の一好適実施例を示すェアセンタ薄板を有
するプレートタイプの熱交換器の平面図、第２図は第１
図の矢２−２方向に見た第１図の熱交換器の一部を成す
２つの管通路で１／３の部分を示す部分正面図、第３図
は第２図に示すェアセンタ薄板の一端部の拡大正面図、
第４図は第３図の矢４−４方向に見た部分断面図である
。 〔主要部分の符号の説明〕、２２・…．・ェアセンタ薄
板、２６８……ルーバ、１６……絞りカップ、３０Ｅ…
・・・端末折曲り片。灸多．／ 孫多ク 孫多〆 孫多ヂ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 端部に円形形状部を有するプレートを接合して形成
される隣接する管通路と、巾方向にわたつてルーバ列を
有して形成されかつ管通路のプレート間に長手方向に配
される波形エアセンタ薄板とより成る熱交換器において
、 前記エアセンタ薄板２２はその両端にある端末折曲
り片３０Ｅのルーバ２６Ｅが閉じられておりそれによつ
て円形形状部１６回りにエアセンタ薄板の両端より空気
が漏れるのを防止することを特徴とする熱交換器。 ２ 前記エアセンタ薄板２２はその各端の端より２つの
ルーバ２６Ｅ列が閉じられておりそれによつて円形形状
部１６回りにエアセンタ薄板の両端より空気が漏れるの
を防止することを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
載の熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US450963 | 1982-12-20 | ||
| US06/450,963 US4535839A (en) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | Heat exchanger with convoluted air center strip |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122895A JPS59122895A (ja) | 1984-07-16 |
| JPS6039959B2 true JPS6039959B2 (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=23790235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58239050A Expired JPS6039959B2 (ja) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | 熱交換器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4535839A (ja) |
| JP (1) | JPS6039959B2 (ja) |
| FR (1) | FR2538094B1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4923604A (en) * | 1983-12-12 | 1990-05-08 | Baker David L | Chemical reformer |
| JPS6213384U (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-27 | ||
| US4998580A (en) * | 1985-10-02 | 1991-03-12 | Modine Manufacturing Company | Condenser with small hydraulic diameter flow path |
| US4815532A (en) * | 1986-02-28 | 1989-03-28 | Showa Aluminum Kabushiki Kaisha | Stack type heat exchanger |
| US4901414A (en) * | 1989-03-27 | 1990-02-20 | General Motors Corporation | Method for assembling pairs of heat exchanger plates |
| US5101891A (en) * | 1991-06-03 | 1992-04-07 | General Motors Corporation | Heat exchanger tubing with improved fluid flow distribution |
| US5150596A (en) * | 1991-07-11 | 1992-09-29 | General Motors Corporation | Heat transfer fin with dammed segments |
| US5172753A (en) * | 1991-10-15 | 1992-12-22 | General Motors Corporation | Automobile heating system |
| DE4142019A1 (de) * | 1991-12-19 | 1993-06-24 | Behr Gmbh & Co | Wellrippe fuer flachrohrwaermetauscher |
| US5332032A (en) * | 1993-10-12 | 1994-07-26 | General Motors Corporation | Laminated heat exchanger with stackable tube plates |
| DE9404009U1 (de) * | 1994-03-10 | 1995-07-13 | Behr Gmbh & Co, 70469 Stuttgart | Wärmetauscher |
| US7080683B2 (en) * | 2004-06-14 | 2006-07-25 | Delphi Technologies, Inc. | Flat tube evaporator with enhanced refrigerant flow passages |
| DE102007001437A1 (de) * | 2007-01-09 | 2008-07-10 | Behr Gmbh & Co. Kg | Wärmeübertrager |
| US10139172B2 (en) * | 2014-08-28 | 2018-11-27 | Mahle International Gmbh | Heat exchanger fin retention feature |
| US10914533B2 (en) * | 2017-03-24 | 2021-02-09 | Hanon Systems | Intercooler for improved durability |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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