JPS6039449A - ヒ無し織機のオサの上に補助機構を取付けるための装置 - Google Patents
ヒ無し織機のオサの上に補助機構を取付けるための装置Info
- Publication number
- JPS6039449A JPS6039449A JP59142497A JP14249784A JPS6039449A JP S6039449 A JPS6039449 A JP S6039449A JP 59142497 A JP59142497 A JP 59142497A JP 14249784 A JP14249784 A JP 14249784A JP S6039449 A JPS6039449 A JP S6039449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reed
- locking element
- auxiliary mechanism
- pin
- weft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D49/00—Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
- D03D49/60—Construction or operation of slay
- D03D49/62—Reeds mounted on slay
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/28—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
- D03D47/30—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by gas jet
- D03D47/3066—Control or handling of the weft at or after arrival
- D03D47/308—Stretching or holding the weft
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D49/00—Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ヒ無し織機に関するものであり、一層詳細に
は、ヒ無し織機の万すの上における補助機構ないしは附
属機構のヨコ入れ方向における調節自在な固着のための
装置に関するものである。
は、ヒ無し織機の万すの上における補助機構ないしは附
属機構のヨコ入れ方向における調節自在な固着のための
装置に関するものである。
ここで、ヒ無し織機という用語によって、特に、ある長
さの、又は、あらかじめ切断されたヨコ糸の片に対する
輸送又は供給トンネルが、オサに形成されている形式の
織機を意味するものであり、この場合、ヒ道の端部には
、ヨコ糸の片のヨコ入れのための空気噴出ノズルが置か
れ、また、ヒ道の他端部の近くには、補助機構又は附属
機構として、空気流によって作動する、ヨコ入れされた
ヨコ糸の捕捉及びその延伸のための装置、又は、ヨコ入
れされたヨコ糸の検出のための装置、あるいは、これら
を組合わされた装置が設けられているが、この装置は、
供給トンネルの有効な部分に接続している受取り導溝、
又は、捕捉導溝から成立っていると共にヨコ入れ方向に
おいてオサのオサ打ち側に向かって固着されるようにな
っているものである。
さの、又は、あらかじめ切断されたヨコ糸の片に対する
輸送又は供給トンネルが、オサに形成されている形式の
織機を意味するものであり、この場合、ヒ道の端部には
、ヨコ糸の片のヨコ入れのための空気噴出ノズルが置か
れ、また、ヒ道の他端部の近くには、補助機構又は附属
機構として、空気流によって作動する、ヨコ入れされた
ヨコ糸の捕捉及びその延伸のための装置、又は、ヨコ入
れされたヨコ糸の検出のための装置、あるいは、これら
を組合わされた装置が設けられているが、この装置は、
供給トンネルの有効な部分に接続している受取り導溝、
又は、捕捉導溝から成立っていると共にヨコ入れ方向に
おいてオサのオサ打ち側に向かって固着されるようにな
っているものである。
従来の技術
このような織機は、この織機の上において、異なった幅
の織物が製織されるべき場合に使用される。゛このこと
は、オサが、ヨコ糸供給器又はヨコ入れ装置から離れて
いる側から、織物の縁の外部を越えて可変の長さを突出
すること及び織物の幅の内部に横たわっている供給導溝
の部分だけが、有効に使用されることを意味するもので
ある。突出しているオサの部分には、今や、延伸及び(
又は)検出のための装置が固着される。
の織物が製織されるべき場合に使用される。゛このこと
は、オサが、ヨコ糸供給器又はヨコ入れ装置から離れて
いる側から、織物の縁の外部を越えて可変の長さを突出
すること及び織物の幅の内部に横たわっている供給導溝
の部分だけが、有効に使用されることを意味するもので
ある。突出しているオサの部分には、今や、延伸及び(
又は)検出のための装置が固着される。
この形式の公知の織機の例が、例えば、米国特許第、2
f It (2/ 9 II及び3.901 J f
4号明細書に記載されている。この公知の実施形態にお
いては、オサへの調節自在な固着が、固着支持金具によ
って行なわれるようになっているが、この支持金具は、
一つの場合には、オサの上方の支持部材に、また、オサ
の下縁に係合するようになっている。
f It (2/ 9 II及び3.901 J f
4号明細書に記載されている。この公知の実施形態にお
いては、オサへの調節自在な固着が、固着支持金具によ
って行なわれるようになっているが、この支持金具は、
一つの場合には、オサの上方の支持部材に、また、オサ
の下縁に係合するようになっている。
本発明は、特に、オサ打ち運動の際に現われる慣性力に
より良好に適応しているオサの上への補助機構の改良さ
れた固着装置を得ることを、その目的とするものである
。
より良好に適応しているオサの上への補助機構の改良さ
れた固着装置を得ることを、その目的とするものである
。
間順点・を解決するた−めの手段
本発明によると、この目的は、補助機構が少なくとも7
個のフランジを有しており、このフランジが、−個の隣
接しているオサ板の間を貫いてオサの後側に至るまで届
いており、この場合、オサの後側の上に突出しているフ
ランジの部分が、かんぬき形式の鎖錠要素の差し込みの
ための開口を有しているようにすることによって解決さ
れる。このようにして、延伸装置が、簡単に且つ目的に
かなった様式で、突出しているオサ部分のオサ打ち側に
強固に固着されることができ、一方、補助機構の位置は
、比較的に小さな、オサ板の厚さ、すなわち、そのピッ
チに対応している段階を移動可能となっている。
個のフランジを有しており、このフランジが、−個の隣
接しているオサ板の間を貫いてオサの後側に至るまで届
いており、この場合、オサの後側の上に突出しているフ
ランジの部分が、かんぬき形式の鎖錠要素の差し込みの
ための開口を有しているようにすることによって解決さ
れる。このようにして、延伸装置が、簡単に且つ目的に
かなった様式で、突出しているオサ部分のオサ打ち側に
強固に固着されることができ、一方、補助機構の位置は
、比較的に小さな、オサ板の厚さ、すなわち、そのピッ
チに対応している段階を移動可能となっている。
一つの実際的な実施形態においては、鎖錠要素は、ピン
から形成されており、このピンの内、突出しているフラ
ンジ部分と係合する中央部分は、ピンの両端部部分に対
して、わずかに偏心1して横たわっている。このピンが
差し込まれた後、ピン旋回の際に、ピンの両端部は、か
んぬきカムとして、オサの後側に沿って作用し、延伸装
置は、強固に、オサのオサ打ち側に引張られる。
から形成されており、このピンの内、突出しているフラ
ンジ部分と係合する中央部分は、ピンの両端部部分に対
して、わずかに偏心1して横たわっている。このピンが
差し込まれた後、ピン旋回の際に、ピンの両端部は、か
んぬきカムとして、オサの後側に沿って作用し、延伸装
置は、強固に、オサのオサ打ち側に引張られる。
本発明の一つの他の特長によると、ピンの端部に、取去
り自在な、固着自在な、少なくとも、一つの側を平らに
された支持ブロックが設けられている。この実施形態は
、延伸装置のオサのオサ打ち側への強固な引張りの際に
(ピンの回転による)、かんぬきカムとして作用をする
ピンの端部が、オサに(望ましく・ない線接触によって
)(直接的に)接触することなく、かえって、その平ら
にされた側によって、オサの後側にもたれ、従って、個
々のオサ板にわずかに負荷するだけである支持ブロック
を介して接触するという利点を有している。
り自在な、固着自在な、少なくとも、一つの側を平らに
された支持ブロックが設けられている。この実施形態は
、延伸装置のオサのオサ打ち側への強固な引張りの際に
(ピンの回転による)、かんぬきカムとして作用をする
ピンの端部が、オサに(望ましく・ない線接触によって
)(直接的に)接触することなく、かえって、その平ら
にされた側によって、オサの後側にもたれ、従って、個
々のオサ板にわずかに負荷するだけである支持ブロック
を介して接触するという利点を有している。
ヒ道の中にヨコ入れされたヨコ糸の片の延伸のために責
任のある空気流は、好適には、米国特許第’AO91t
tt号明細書の中に記載されている様式で備えられるこ
とが望ましい。
任のある空気流は、好適には、米国特許第’AO91t
tt号明細書の中に記載されている様式で備えられるこ
とが望ましい。
実施例
以下、本発明をその実施例を示す添附図面の第1〜3図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
たとえ、前記並びに後記の説明において、「空気流」及
び「空気噴流」と記載されているとしても、空気の代わ
りに、他の適当な流れる、連続してヒ道の中にヨコ入れ
されるヨコ糸の片の輸送及び延伸のための流体が使用さ
れるとのできることは、明白なところである。それ故、
「空気」という用語は、広義に解すべきである。
び「空気噴流」と記載されているとしても、空気の代わ
りに、他の適当な流れる、連続してヒ道の中にヨコ入れ
されるヨコ糸の片の輸送及び延伸のための流体が使用さ
れるとのできることは、明白なところである。それ故、
「空気」という用語は、広義に解すべきである。
第1図においては、オサはlの参照数字を付けられてい
るが、このオサノは、矢印Iの方向に、図には詳細には
描かれていない回転軸の回りを、図示された後方に引込
められた位置と、オサ打ち位置との間を往復動自在とな
っている。
るが、このオサノは、矢印Iの方向に、図には詳細には
描かれていない回転軸の回りを、図示された後方に引込
められた位置と、オサ打ち位置との間を往復動自在とな
っている。
本来のオサは、公知のように、1列の、織機の幅方向に
隣接して配置された多数のオサ板コから形成されており
、これらのオサ板コは、下方なオサばり、又は、わく部
材3に係合されており、また、上側においては、オサレ
ール、又は、上部わく部材ダの中を延びている。
隣接して配置された多数のオサ板コから形成されており
、これらのオサ板コは、下方なオサばり、又は、わく部
材3に係合されており、また、上側においては、オサレ
ール、又は、上部わく部材ダの中を延びている。
!によってと道が示されているが、とのヒ道!は、上方
のタテ糸6、下方のタテ糸?及び全体のオサ板−によっ
て境界されている。既に製織された織物が、どの参照数
字を付けられており、一方、9によって、オサ打ち線、
又は、耳が示されているが、このオサ打ち線9に沿って
、オサlは、その都度、その有効なオサ打ち位置におい
て、ヒ道の中にヨコ入れされたヨコ糸を、織物の中にオ
サ打ちする。
のタテ糸6、下方のタテ糸?及び全体のオサ板−によっ
て境界されている。既に製織された織物が、どの参照数
字を付けられており、一方、9によって、オサ打ち線、
又は、耳が示されているが、このオサ打ち線9に沿って
、オサlは、その都度、その有効なオサ打ち位置におい
て、ヒ道の中にヨコ入れされたヨコ糸を、織物の中にオ
サ打ちする。
ある長さとされた、又は、あらかじめ切断されたヨコ糸
の片のヨコ入れは、ヒ道の一つの側の上に配置された空
気噴射ノズルioによって行なわれる。空気を供給され
る噴射ノズルi。
の片のヨコ入れは、ヒ道の一つの側の上に配置された空
気噴射ノズルioによって行なわれる。空気を供給され
る噴射ノズルi。
によってヨコ入れされたヨコ糸の片は、実際上、ヨコ糸
輸送トンネル/lを貫いて行なわれるが、このトンネル
/lは、オサ板コの中の全体のくぼみによって境界され
ており、また、これらのくぼみは、オサ打ち線tの方向
に開放されている。この場合、ヒ道を貫くないしは糸輸
送トンネル//を貫くヨコ糸の供給は、特に、より大き
な織物の幅の場合には、はぼ中間に横たわっている空気
噴射ノズルによって援助されるが、この空気噴射ノズル
は、オサ/によって支持されている。この補助噴射ノズ
ルは、図には、詳細には描かれていない。
輸送トンネル/lを貫いて行なわれるが、このトンネル
/lは、オサ板コの中の全体のくぼみによって境界され
ており、また、これらのくぼみは、オサ打ち線tの方向
に開放されている。この場合、ヒ道を貫くないしは糸輸
送トンネル//を貫くヨコ糸の供給は、特に、より大き
な織物の幅の場合には、はぼ中間に横たわっている空気
噴射ノズルによって援助されるが、この空気噴射ノズル
は、オサ/によって支持されている。この補助噴射ノズ
ルは、図には、詳細には描かれていない。
空気噴射ノズル10から反対側の、織物の縁から突出し
ているオサの端部部分には、延伸装置lコが取り付けら
れている。この延伸装置lコは、そのオサの方に向いて
いる側に、オサ板の輪郭に対応して形成されている成形
部材から成立っている(特に、第一図を参照のこと)。
ているオサの端部部分には、延伸装置lコが取り付けら
れている。この延伸装置lコは、そのオサの方に向いて
いる側に、オサ板の輪郭に対応して形成されている成形
部材から成立っている(特に、第一図を参照のこと)。
延伸装置lコの成形部材は、リプ13を有しており、こ
のリプ/Jは、ヒ道の外部に横たわっているオサトンネ
ル/lの部分に、緊密にはまっている。
のリプ/Jは、ヒ道の外部に横たわっているオサトンネ
ル/lの部分に、緊密にはまっている。
ヨコ糸延伸装置/Jの成形部材の中には、リプ13の箇
所において捕捉導@ t y (第一図参照)が形成さ
れているが、との導溝/Qは、製織される織物の幅の内
部に横たわっているオサトンネル//の「有効な」部分
につながっている。捕捉導溝lダの通路は、その横断面
が、はぼ供給トンネル/lの横断面に等しい入口開口t
S(第一図参照)から、ヨコ入れ方向に次第に減少して
いる。第1図に、16の参照数字が付されている捕捉導
@/aの出口開口は、それ故、単に、オサトンネルl/
の横断面の数分のlである通路を有しているだけである
。
所において捕捉導@ t y (第一図参照)が形成さ
れているが、との導溝/Qは、製織される織物の幅の内
部に横たわっているオサトンネル//の「有効な」部分
につながっている。捕捉導溝lダの通路は、その横断面
が、はぼ供給トンネル/lの横断面に等しい入口開口t
S(第一図参照)から、ヨコ入れ方向に次第に減少して
いる。第1図に、16の参照数字が付されている捕捉導
@/aの出口開口は、それ故、単に、オサトンネルl/
の横断面の数分のlである通路を有しているだけである
。
オサの輪郭を付けられたオサ打ち側への延伸装ftt2
の固着のために、成形部材がら突出しているフランジ1
7が役立つが、このフランジ17は、コ個の隣接してい
るオサ板コの間を通るようになっている。組立てられた
状態においては、フランジ17は、ある距離だけオサの
後側に突出している。この突出している部分の中には、
開口/Eがあり、この開口/lにより【、鎖錠ピンl?
が′受入れられることができるが、ピン/9の直径は、
開口itに相当している。
の固着のために、成形部材がら突出しているフランジ1
7が役立つが、このフランジ17は、コ個の隣接してい
るオサ板コの間を通るようになっている。組立てられた
状態においては、フランジ17は、ある距離だけオサの
後側に突出している。この突出している部分の中には、
開口/Eがあり、この開口/lにより【、鎖錠ピンl?
が′受入れられることができるが、ピン/9の直径は、
開口itに相当している。
この場合、鎖錠ピン/9は、ややより小さな直径の中央
部分/?aを有している。この中央部分/?aは、両端
部部分/Wbに対して偏心して横たわっている。ヨコ未
延伸装置/コの成形された部分が、希望の位置において
、突出しているオサ部分のオサ打ち側の上に固着される
ことができるように、コOの参照数字を付けられた、一
つの側を偏平にされた支持ブロック片が、鎖錠ピン/9
の開口/gの中への差し込みの後に、それぞれ、ピン端
部/?1)の上に配置される。この場合、各ブロック片
20は、その偏平にされた側によって、オサの後側にも
たれるように、配置される。その後、ピン19は、その
中央部分/?aがフランジlりの開口/lの中に横たわ
っている間に、ピン/9の端部、。
部分/?aを有している。この中央部分/?aは、両端
部部分/Wbに対して偏心して横たわっている。ヨコ未
延伸装置/コの成形された部分が、希望の位置において
、突出しているオサ部分のオサ打ち側の上に固着される
ことができるように、コOの参照数字を付けられた、一
つの側を偏平にされた支持ブロック片が、鎖錠ピン/9
の開口/gの中への差し込みの後に、それぞれ、ピン端
部/?1)の上に配置される。この場合、各ブロック片
20は、その偏平にされた側によって、オサの後側にも
たれるように、配置される。その後、ピン19は、その
中央部分/?aがフランジlりの開口/lの中に横たわ
っている間に、ピン/9の端部、。
/?aが偏心カムとして各支持ブロック片−〇の内部に
おいて作用し、これらの支持ブロック片−〇が、オサの
後側に対して強固にもたれるように、旋回される。
おいて作用し、これらの支持ブロック片−〇が、オサの
後側に対して強固にもたれるように、旋回される。
支持ブロック片20の反対方向への回転運動及び取去り
並びに鎖錠ピン19の取去りによって、ヨコ糸延伸装置
ノコは、簡単に解放されることもできる0 このようにして、異なった織物の幅と関係して、ヨコ糸
延伸装置/:lを迅速に且つ目的に力)なって調節する
ことすらも可能である。
並びに鎖錠ピン19の取去りによって、ヨコ糸延伸装置
ノコは、簡単に解放されることもできる0 このようにして、異なった織物の幅と関係して、ヨコ糸
延伸装置/:lを迅速に且つ目的に力)なって調節する
ことすらも可能である。
第一図が示すように、捕捉導溝/4’の回りに、フラン
ジ部分2/があるが、このフランジ部分J/は、同様に
、−個の隣接しているオサ板の間にはまり、また、ヨコ
糸延伸装置12の良好な固着に寄与する。
ジ部分2/があるが、このフランジ部分J/は、同様に
、−個の隣接しているオサ板の間にはまり、また、ヨコ
糸延伸装置12の良好な固着に寄与する。
ヨコ糸延伸装置12は、その延伸作用を空気噴流によっ
て受けるが、この空気噴流は、出口開口/Sの近くにお
いて横方向に、しかも、はぼ垂直に捕捉導溝/4tを貫
いて向けられる。そのために、成形部材の中には、供給
導溝ココが設けられており、との導溝ココは、コJにお
〜1て圧力空気流・に接続可能となっており、また、出
口開口/6の近くにおいて捕捉導溝/M’の下方の壁の
中に開口しており、また、他の混合管コクの捕捉開口に
丁度対向して開口しているが、この混合管−qは、ヨコ
入れされたヨコ糸の片の頭部を、空気噴流の影醤の下に
受取る。この延伸方法は、原理的には、米国特許第@0
9&t19号明細書による延伸装置に一致している。
て受けるが、この空気噴流は、出口開口/Sの近くにお
いて横方向に、しかも、はぼ垂直に捕捉導溝/4tを貫
いて向けられる。そのために、成形部材の中には、供給
導溝ココが設けられており、との導溝ココは、コJにお
〜1て圧力空気流・に接続可能となっており、また、出
口開口/6の近くにおいて捕捉導溝/M’の下方の壁の
中に開口しており、また、他の混合管コクの捕捉開口に
丁度対向して開口しているが、この混合管−qは、ヨコ
入れされたヨコ糸の片の頭部を、空気噴流の影醤の下に
受取る。この延伸方法は、原理的には、米国特許第@0
9&t19号明細書による延伸装置に一致している。
第3図の実施例においては、ヨコ糸検出装置が、製織さ
れつつある織物の縁を越えて延びているオサ/の部分、
例えば、織物の縁と、ヨコ未延伸装置/コとの間に横た
わっている一つの箇所に固着されている状態を示してい
るものである。第3図に示された固着方法は、第1及び
コロによるそれとは、それが、−個の、それぞれ−個の
隣接しているオサ板の間を貫いて延びる固着フランジ/
り′を有するようになっている点において、相違してい
るものである。これらの固着フランジ17′(それらの
内、単に1個が、第3数に示す横断面に浸いて見ること
ができるだけである。)、オサlの前側(オサ打ち側)
に、7個の上方の及び7個の下方のウェブ部分コ3ない
しJ&によって連結される。フランジlり′の間の間隔
は、それの間に、適当な、空気を通過さ騒る合成樹脂製
の7個の上方の及び7個の下方のブロック片コクないし
は−gがはまるようなものに選択される。各ブロック片
コクないし、2tの中には、ヨコ糸検出装置の送信器な
いしは受信器の受取りのための空間コfがある。
れつつある織物の縁を越えて延びているオサ/の部分、
例えば、織物の縁と、ヨコ未延伸装置/コとの間に横た
わっている一つの箇所に固着されている状態を示してい
るものである。第3図に示された固着方法は、第1及び
コロによるそれとは、それが、−個の、それぞれ−個の
隣接しているオサ板の間を貫いて延びる固着フランジ/
り′を有するようになっている点において、相違してい
るものである。これらの固着フランジ17′(それらの
内、単に1個が、第3数に示す横断面に浸いて見ること
ができるだけである。)、オサlの前側(オサ打ち側)
に、7個の上方の及び7個の下方のウェブ部分コ3ない
しJ&によって連結される。フランジlり′の間の間隔
は、それの間に、適当な、空気を通過さ騒る合成樹脂製
の7個の上方の及び7個の下方のブロック片コクないし
は−gがはまるようなものに選択される。各ブロック片
コクないし、2tの中には、ヨコ糸検出装置の送信器な
いしは受信器の受取りのための空間コfがある。
ウェブ部分2Sの下方の縁と、トンネル//の上方の縁
との間に横たわっている上方のブロック片コアの部分コ
アaは画面に対して垂直な方向に見て、それが−個の隣
接するオサ板コの前方に突出している舌の間にはまるよ
うに、縮少されている。同じことが、下方のブロック片
2gの部分2thに対しても、当てはまるが、このブロ
ック片λgは、ウェブ部分コロの上方の縁と、トンネル
//の下方の緑との間に横たわっている。
との間に横たわっている上方のブロック片コアの部分コ
アaは画面に対して垂直な方向に見て、それが−個の隣
接するオサ板コの前方に突出している舌の間にはまるよ
うに、縮少されている。同じことが、下方のブロック片
2gの部分2thに対しても、当てはまるが、このブロ
ック片λgは、ウェブ部分コロの上方の縁と、トンネル
//の下方の緑との間に横たわっている。
第19.2図に示す固着方法と相違して、鎖錠ピン/?
’及び偏心カムとして作用をする部分コロ1は、一つの
部材を形成しており、また、開口INは、1個の、端部
において開口しているスロットとして実施されており、
しかも、鎖錠ピンis’が、下側から差し込まれること
ができるように実施されている。鎖錠ビン7g′に対し
て偏心して横たわっている部分コO′には、たわみ要素
30の/端部が固着されており、その他端部は、ばね3
/を介して、上方のオサレールダを介してつられている
要素3コに連結されている。ばね31の影響の下に、た
わみ要素30は、偏心部分−〇′から巻きもどそうとし
、これによって、この部分の上に、反時計方向に向けら
れたモーメンFが働かされ、このモーメントは、第3図
で見て、フランジ/り′を右方に動かし、これによって
、ブロック片コク及びAgをオサコの前側に締付ける。
’及び偏心カムとして作用をする部分コロ1は、一つの
部材を形成しており、また、開口INは、1個の、端部
において開口しているスロットとして実施されており、
しかも、鎖錠ピンis’が、下側から差し込まれること
ができるように実施されている。鎖錠ビン7g′に対し
て偏心して横たわっている部分コO′には、たわみ要素
30の/端部が固着されており、その他端部は、ばね3
/を介して、上方のオサレールダを介してつられている
要素3コに連結されている。ばね31の影響の下に、た
わみ要素30は、偏心部分−〇′から巻きもどそうとし
、これによって、この部分の上に、反時計方向に向けら
れたモーメンFが働かされ、このモーメントは、第3図
で見て、フランジ/り′を右方に動かし、これによって
、ブロック片コク及びAgをオサコの前側に締付ける。
図示された固着手段は、組合わされた延伸兼検出装置の
固着に対しても適し【いることは、明らかなところであ
る0 発明の効果 本発明は、ヒ無し織機において、種々の幅を有している
織物の製織するようにする補助機構の取付は及び取外し
た非常に簡単に行なうことを可能とさせる装置を提供す
るものである。
固着に対しても適し【いることは、明らかなところであ
る0 発明の効果 本発明は、ヒ無し織機において、種々の幅を有している
織物の製織するようにする補助機構の取付は及び取外し
た非常に簡単に行なうことを可能とさせる装置を提供す
るものである。
第7図は、本発明方法によって固着されたヨコ糸延伸装
置を有している空気織機のオサの一部の斜視図、第一図
は、鎖錠ピンを取外して第Nのヨコ糸延伸装置をオサの
オサ打ち方向に見た斜視図、第3図は、本発明方法によ
って固着されたヨコ糸検出装置を有している空気織機の
横断面図である。 l・・・オサ;コ・・・オサ板;ノド・・ヨコ糸輸送ト
ンネル;/コ・・・ヨコ糸延伸装置;/り・・・捕捉導
溝;lり、17′・・・フランジ;lt・・・開口;/
9・・・鎖錠ビン;/9a・・・中央部分:コO・・・
支持ブロック片;コク1.2K・・・ブロック片;JO
・・・たわみ要素;31・・・ばね;3コ・・・上方の
オサレールにつられる散索。
置を有している空気織機のオサの一部の斜視図、第一図
は、鎖錠ピンを取外して第Nのヨコ糸延伸装置をオサの
オサ打ち方向に見た斜視図、第3図は、本発明方法によ
って固着されたヨコ糸検出装置を有している空気織機の
横断面図である。 l・・・オサ;コ・・・オサ板;ノド・・ヨコ糸輸送ト
ンネル;/コ・・・ヨコ糸延伸装置;/り・・・捕捉導
溝;lり、17′・・・フランジ;lt・・・開口;/
9・・・鎖錠ビン;/9a・・・中央部分:コO・・・
支持ブロック片;コク1.2K・・・ブロック片;JO
・・・たわみ要素;31・・・ばね;3コ・・・上方の
オサレールにつられる散索。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l ヒ無し織機のオサの上に補助機構をヨコ入れ方向に
おいて移動自在に固着するための装置において、補助機
構が少なくとも7個の7 −ランクを有しており、この
フランジが2個の隣接しているオサ板の間を貫いてオサ
の後側 。 まで突出するようになっており、この場合、補助機構は
、突出しているフランジ部分の後側において、鎖錠要素
の差し込みのための一つの開口を有していることを特徴
とする装置。 ユ 鎖錠要素が、ピンから形成されており、このピンの
内、突出しているフランジ部分と係合する中央部分が、
ピンの両方の端部分に対してわずかに偏心的に横たわっ
ている特許趙3.請求の範囲第1項記載の装置。 3、 ビンの端部の上に、取去り自在な、固着可能な、
少なくとも一つの側において偏平にされた支持ブロック
片が設けられている特許請求の範囲第コ項記載の装置。 l コ個のフランジが、1個の、一端部において開放し
ているスロットの形状に実施された開口を、鎖錠要素に
対して有している特許請求の範囲第1項記載の装置。 障 鎖錠要素が、ビンから成立っている特許請求の範囲
第V項記載の装置。 龜 偏心カムとして作用をしている鎖錠ビンの部分が、
1個の、回転モーメントをその上に作用させるたわみ要
素を介してばねに連結されており、このばねは、他方で
は、オサの一つの縁の回りにつられた要素と連結されて
いる特許請求の範囲第S項記載の装置0 2 鎖錠要素が、偏心型式の鎖錠要素である特許請求の
範囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8302456A NL8302456A (nl) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | Inrichting ter bevestiging van een hulporgaan aan het riet van een spoelloze weefmachine. |
NL8302456 | 1983-07-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6039449A true JPS6039449A (ja) | 1985-03-01 |
JPH0577774B2 JPH0577774B2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=19842138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59142497A Granted JPS6039449A (ja) | 1983-07-11 | 1984-07-11 | ヒ無し織機のオサの上に補助機構を取付けるための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4601313A (ja) |
EP (1) | EP0133153B1 (ja) |
JP (1) | JPS6039449A (ja) |
DE (1) | DE3461309D1 (ja) |
NL (1) | NL8302456A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6228889U (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-21 | ||
JPS62101883U (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-29 | ||
JPS63110584U (ja) * | 1987-01-10 | 1988-07-15 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4870997A (en) * | 1988-07-01 | 1989-10-03 | Niagara Lockport Industries Inc. | Loom with selectively positionable shuttle mechanism |
IT1245591B (it) * | 1991-03-29 | 1994-09-29 | Somet Soc Mec Tessile | Tenditrama pneumatico di estremita' per telai ad aria |
DE4213754C1 (de) * | 1992-04-25 | 1993-12-02 | Dornier Gmbh Lindauer | Einrichtung zum pneumatischen Führen turbulenter Schußfadenenden einer Hilfsgewebeleiste in Luftdüsenwebmaschinen |
DE4443899C1 (de) * | 1994-12-09 | 1995-11-23 | Dornier Gmbh Lindauer | Webmaschine mit einer Kombination aus Schneidvorrichtung und Einleger |
KR101460867B1 (ko) * | 2004-01-21 | 2014-11-17 | 아이로보트 코퍼레이션 | 자율 로봇을 도킹시키는 방법 |
BE1019614A3 (nl) | 2009-07-01 | 2012-09-04 | Picanol | Inrichting en werkwijze voor het vangen en strekken van inslagdraden bij weefmachines. |
EP2348144A1 (en) * | 2010-01-26 | 2011-07-27 | ITEMA (Switzerland) Ltd. | Pneumatic stretching device of the weft thread for air-jet weaving looms, with a weft deflecting head arranged inside the launch channel of the reed |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5988950A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-23 | ゲブリユ−ダ−・レプフエ・アクチエンゲゼルシヤフト | よこ糸監視装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1272532A (en) * | 1917-02-19 | 1918-07-16 | John Anderson Robison | Loom attachment. |
NL7108526A (ja) * | 1971-06-21 | 1972-12-27 | ||
US3744533A (en) * | 1971-08-03 | 1973-07-10 | Teijin Ltd | Adjustment of filling tension in fluid jet loom and apparatus thereof |
NL7206367A (ja) * | 1972-05-10 | 1973-11-13 | ||
US3901286A (en) * | 1973-08-20 | 1975-08-26 | Rueti Te Strake Bv | Weft tensioning and cutting means |
CH649322A5 (de) * | 1981-01-13 | 1985-05-15 | Rueti Te Strake Bv | Duesenwebmaschine. |
-
1983
- 1983-07-11 NL NL8302456A patent/NL8302456A/nl not_active Application Discontinuation
-
1984
- 1984-05-11 EP EP84810230A patent/EP0133153B1/de not_active Expired
- 1984-05-11 DE DE8484810230T patent/DE3461309D1/de not_active Expired
- 1984-06-18 US US06/622,017 patent/US4601313A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-07-11 JP JP59142497A patent/JPS6039449A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5988950A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-23 | ゲブリユ−ダ−・レプフエ・アクチエンゲゼルシヤフト | よこ糸監視装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6228889U (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-21 | ||
JPS62101883U (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-29 | ||
JPH0410228Y2 (ja) * | 1985-12-16 | 1992-03-13 | ||
JPS63110584U (ja) * | 1987-01-10 | 1988-07-15 | ||
JPH0431269Y2 (ja) * | 1987-01-10 | 1992-07-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0133153B1 (de) | 1986-11-12 |
JPH0577774B2 (ja) | 1993-10-27 |
DE3461309D1 (en) | 1987-01-02 |
US4601313A (en) | 1986-07-22 |
EP0133153A1 (de) | 1985-02-13 |
NL8302456A (nl) | 1985-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6039449A (ja) | ヒ無し織機のオサの上に補助機構を取付けるための装置 | |
US3901286A (en) | Weft tensioning and cutting means | |
US4520851A (en) | Gripper for inserting the weft in a rapier weaving machine | |
JPH06136633A (ja) | 織機の緯糸挿入装置とこのような装置を有する織機 | |
US4295499A (en) | Detection of weft in shuttleless loom | |
JPH0268335A (ja) | 織機用ニューマティック式織り耳形成装置 | |
US6220308B1 (en) | Device for stretching and tensioning a weft yarn | |
US3422861A (en) | Selvage forming device in shuttleless looms | |
US4756343A (en) | Method and device for the insertion of weft yarns into the shed of a weaving machine | |
US7740030B2 (en) | Selvedge forming apparatus, weaving machine with a selvedge forming apparatus and method for forming a selvedge | |
US4022253A (en) | Rapiers with means for limiting rapier head divergence during weft-yarn transfer | |
US20080178959A1 (en) | Catching apparatus and method for a rapier weaving machine | |
US6497257B1 (en) | Control of fill yarn during basket weave type patterns on air jet looms | |
JPH0121984Y2 (ja) | ||
JP2539684Y2 (ja) | 無杼織機におけるタックイン装置 | |
US3480045A (en) | Loom attachment for weaving slide-fastener elements onto tapes | |
WO2011092085A1 (en) | Pneumatic stretching device of the weft thread for air-jet weaving looms, with a weft deflecting head arranged inside the launch channel of the reed | |
EP3507404B1 (en) | Device and method for catching and stretching weft threads | |
JPH0410228Y2 (ja) | ||
JP2829704B2 (ja) | 流体噴射織機の緯糸安定化装置 | |
JPH0431269Y2 (ja) | ||
JP4042259B2 (ja) | パイル織機におけるタックイン装置 | |
JPH0617351A (ja) | 給糸装置 | |
SU105281A1 (ru) | Способ прокладывани в зеве утка и прибивани его к опушке ткани на плоских бесчелночных станках и устройство дл осуществлени способа | |
JPS6339699B2 (ja) |