JPS6037398B2 - 熱交換器の伝熱管の検査装置 - Google Patents

熱交換器の伝熱管の検査装置

Info

Publication number
JPS6037398B2
JPS6037398B2 JP9088879A JP9088879A JPS6037398B2 JP S6037398 B2 JPS6037398 B2 JP S6037398B2 JP 9088879 A JP9088879 A JP 9088879A JP 9088879 A JP9088879 A JP 9088879A JP S6037398 B2 JPS6037398 B2 JP S6037398B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
heat exchanger
inspection device
tube piece
measuring instrument
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9088879A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5517100A (en
Inventor
ハンス・カストル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kraftwerk Union AG
Original Assignee
Kraftwerk Union AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kraftwerk Union AG filed Critical Kraftwerk Union AG
Publication of JPS5517100A publication Critical patent/JPS5517100A/ja
Publication of JPS6037398B2 publication Critical patent/JPS6037398B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/002Component parts or details of steam boilers specially adapted for nuclear steam generators, e.g. maintenance, repairing or inspecting equipment not otherwise provided for
    • F22B37/003Maintenance, repairing or inspecting equipment positioned in or via the headers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/72Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
    • G01N27/82Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
    • G01N27/90Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
    • G01N27/9013Arrangements for scanning
    • G01N27/902Arrangements for scanning by moving the sensors
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/72Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
    • G01N27/82Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
    • G01N27/90Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
    • G01N27/9093Arrangements for supporting the sensor; Combinations of eddy-current sensors and auxiliary arrangements for marking or for rejecting

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱交換器の伝熱管に位置決め装置によって対
応せしめられる測定器用の供給ホースを有している伝熱
管の検査装置に関する。
この種の検査装置は特開昭49−4796号公報に記載
されているが、これは特に原子力発電所における蒸気発
生器に対して使用される。
なぜならば原子力発電所の場合放射能のために近寄るこ
とが制限され、遠隔操作可能な検査装置が設置されるか
らである。またかかる検査装置は、別の理由たとえば極
端な温度状態あるいは異常なガス雰囲気のために作業員
の出入りが困難であるような場合にも効果がある。本発
明はか)る周知の検査装置を更に改良し、熱交換器の伝
熱管の検査をより簡単に、すなわち特に放射線に関して
最も危険な範囲においてより僅かな数の作業人員で実施
できるようにしようとするものである。
この危険範囲では供給ホースが熱交換器の伝熱管に対応
させるための位置決め装置に取付けられているのである
。更に本発明は検査工程を自動化し、それによって検査
装置の組み立てと分解との間における作業員の投入を全
く不必要なものにしようとするものである。上述の目的
を達成するため本発明によれば、供給ホースに管部片が
接続され、該警部片は熱交換器の伝熱管に対する測定器
具の途上に設けられ、・法および材料においてこの熱交
換器の伝熱管とほぼ一致し、かつ所定の欠陥箇所を有す
るようにされる。
従って測定器を供給ホースから熱交換器の被検査管に挿
入する毎に試験測定が行われ、それによって測定器の機
能が正しいかどうか検査され、場合によっては調整ある
いは校正が実施できる。同じことは測定器をその都度の
伝熱管から引き抜く場合にも実施できる。それ故管部片
(以下試験管と呼ぶ)が供給ホースの熱交換器とは反対
側の端部に、あるいは位置決め装置に直接設けられてい
る(このことは本発明の有利な一実施形態である)かど
うかに関係なく、どんな場合にも測定器の監視のために
熱交換器に作業員が入り込む必要がなくなる。試験管に
おける欠陥箇所は孔として形成されると良い。
その直径はたとえば警部片の肉厚と同程度にされる。し
かし所定の寸法のスリットを用いることもできる。一般
的に云えば、欠陥箇所は、測定器の種類および伝熱管に
生じうる欠陥の予想される形状に応じて形成しなければ
ならない。試験管は位置決め装置の中に交換可能に配置
される。その場合検査装置は種々の伝熱管をもった熱交
換器に合わすことができ、たとえば材料に関して測定器
の正確な再検査を行なうことができる。試験管を位置決
め装置の中に組み込む場合に測定器の検査が装置部分に
よって狂わされないようにするために、試験管は、ケー
スにより測定器具の影響が防止されるようにある距離だ
け欠陥箇所から隔てて囲まれる。
欠陥箇所の範囲におけるケースの直径は試験管の少くと
も2倍にすると好適である。またケースに対して、測定
器に用いられている物理的機能に応動しない材料たとえ
ば渦電流測定の際に作用しないような合成樹脂を用いる
こともできる。いずれの場合にも、試験管筒を形成して
いるケースが迅速継手の一部分を備えており、これによ
って供給ホースが設置されると良い。更に本発明に基づ
いて、測定器の位置を監視するために透明材料製の管が
試験管に設けられると良い。
破損の危険を無視した場合にはガラスで作ることもでき
るこの種ののぞき窓は、試験管と熱交換器の被試験管と
の間に設置されると好適である。その場合こののぞき窓
は案内漏斗体としても作用し、これは被検査管の内径よ
りも4・ごな外径をもった円錘状に尖った自由端によっ
て管位置決めの開始を容易にしている。試験管とのぞき
窓との間に、整合を容易にするような可動性をもたらす
球面継手を設けると良い。のぞき窓に加えて、これと無
関係にかつ試験管の配置構造に無関係に、検査および試
験の自動化が測定器の非接触式位置検出器によって蓬せ
られる。
位置検出器は磁気(議導)式あるいは容量式のものを使
用できる。その場合検査ゾンデのコイルや差し込み結合
のような測定器の所望の特別な金属集合体が探知される
か、あるいは供給ホースの中に引き入れられた金属導線
付きの測定ケーブルの存在が検出される。測定ケーブル
は検査信号を検査ゾンデから本来の測定装置に伝達する
ために用いられる。この測定装置は電子回路、平衡ブリ
ッジなどを有して、マニピュレ−夕運転台における放射
能保護場所に配置されている。すなわち測定ケーブルあ
るいはゾンデが位置検出器内にある場合、位置決め装置
の走行モータの運転はできない。位置決め装置の誤操作
すなわち位置決め装置の早すぎる運転は器具の損傷事故
を生じ、高放射線領域における非常に危険な修理が必要
とされるので、上述のインターロックは特に有利である
。位置検出の電気信号は、測定器の走行運動の制御に対
しても、たとえば測定素子の送り運動を停止するために
、すなわちリミットスイッチとして作用するようにも用
いられる。先に試験管を通過するようにするために、位
置検出器は熱交換器の反対側に配置される。しかし位置
検出器は場合によっては測定器の送り装置に、すなわち
供給ホ−スの熱交換器とは反対側の端部に位置させるこ
ともできる。いずれの場合においても供給ホースは迅速
継手によって接続される。ゾンデ交換位置における自動
停止と共に、試験管を供給ホースを含めた位置の中に一
体に組み込むことは、ゾンデ交換を非常に容易にする。
渦電流探傷検査の場合に蒸気発生器伝熱管に全体で投与
された積算線量は、位置決め装置を蒸気発生器の一次側
室に組み込む場合のほかは、従来ゾンデの交換およびそ
の調整のために必要であったような放射線領域における
何回もの滞在によって測定される。全体として多量の放
射線をあびるこの滞在の回数および時間は本発明によれ
ばかなり減少され、このことは又作業員を減少できるこ
とを意味している。以下図面に示す実施例に基づいて本
発明を詳細に説明する。
第1図は原子力発電所(図示せず)の蒸気発生器1を斜
視図で示している。
蒸気発生器1は加圧水形原子炉に付属されており、その
一次冷却水は配管2を通して一次側室3に入り、そこか
らU字状管東4を通って流れる。一次冷却水はU字状管
東4から原子炉圧力容器(図示せず)への戻り配管5に
送られる。U字状管東4は断面ほぼ半円状をしているそ
の2つの脚部で、片側が一次側室3を画成している管床
9の箇所7,8に取り付けられている。
一次側室3の下側閉鎖部分は、出入口としてのマンホー
ル11をもった球状底10を形成している。第1図にお
いて単なる線で示されているU字状管東4の各伝熱管1
2を検査するために、一次側室3の中には位置決め装置
14が収納される。この位置決め装置14は第2図にお
いて同様に斜視図で拡大して示されている。この装置1
4は主要構成部品として器具ホルダ15を有しており、
ここにはサポート16が矢印17で示されているように
直線的に調整自在に案内されている。サポート16上に
はスラィダー18が置かれており、このスラィダ18は
同様に矢印19で示されているように直線的に往復調整
自在に案内されている。この調整方向は、矢印17によ
って示されたサポート16の調整方向に対して直角方向
に向いている。スラィダ18にはジブ22が揺動軸受2
3によつて取り付けられている。
ジブ22の揺動範囲は一点鎖線で描かれた円弧21によ
って示されている。ジブ22の自由端には箇所24に供
給ホース25が設けられており、この供聯合ホース25
を通して測定装置ないし工具が管床9にある伝熱管(第
2図では図示せず)に導かれる。器具ホルダ15は軽量
で剛性のある板金製ホルダ26で構成され、その端部に
はスピンドル27が支持されている。
このスピンドル27はモータ28によって回転され、そ
の場合サポート16は移動ナットの形式で移動調整され
る。その際榛鞠30は直線的な案内として作用する。ス
ピンドル27と榛軸30の範囲における器具ホルダ15
の端部には補強材が取り付けられており、この補強材は
先が尖っている心出しピン34,35をもった心出し装
置32に付属している。
従って器具ホルダ15は管床9の孔およびその孔と一致
するU字状管東4の伝熱管12に対して調整することが
できる。心出し後において器具ホルダはスベーサ38お
よび2個のクランプ装置33,36によって固定される
。スラィダ18はサポート16の上を同様にスピンドル
42によって移動調整される。
スラィダ18はスピンドル42の上を移動ナットとして
走行する。2本の機軸43が所望の案内をする。
駆動用モータは図示されていないが、これにはモータ2
8と同様にケーブル45,46を介してエネルギーが供
給される。第1図から詳細に理解できるように、供給ホ
ース25の蒸気発生器1とは反対側の端部には送り装置
47がある。
そこには制御盤50上のケーシング49から出ている送
りホース48が取付けられている。制御盤50は操作機
構52のほかに器具ドラム54の支持台53を有してい
る。器具ドラム54には搬送ホースが巻きつけられてお
り、このホースの一端には蒸気発生器を検査するための
測定器が設置されている。搬送ホースは供給ホース25
の内径よりも小さな外径を有している。従って搬送ホー
スはこの供給ホース25の中において必要によりローラ
を用いて容易に移動可能に案内される。供給ホース25
の調整用駆動モータも、すなわちサポート16、スライ
ダ18およびジブ22に対する駆動モータも、供給ケー
ブル45を介して制御盤50と接続されている。
従って測定器は供給ホースへの挿入後において、送り装
置47から管床9に、そしてそこからU字形管束の所望
の伝熱管の中に入れられる。その場合作業員は蒸気発生
器の放射能危険区域近傍で作業する必要はない。測定器
で得られた値はケーブル60を介してコントロールセン
ター61に伝えられる。
コントロールセンンター61は、測定データを記録する
機器たとえば磁気記憶器62、並びにジブ22の正確な
制御を実施する操作機構63などを有している。第3図
は供V給ホース25の軸心に沿った位贋決め装置14の
断面図であり、これはスピンドル42と案内棒43とを
もったスラィダ18を示している。
アーム22の下側には、試験管筒として用いられるケー
ス65がフランジ結合されている。その直径は、試験管
を形成しておりかつケース65によって取り囲まれてい
る円筒状警部片66の2倍の大きさを有している。試験
管66の蒸気発生器側の端面67は、取り付けフランジ
69を備えている合成樹脂ブッシュ68の中に置かれて
いる。そのプッシュ68は雄ねじ70によってケース6
5の孔にねじ込まれており、そこで止めナット71によ
って保持されている。試験管66の他端75は合成樹脂
スリーブ76の中にはめ込まれている。
このスリーブ76は保持管7の中に置かれており、この
保持管77は供給ホース25を接続するための迅速継手
用のボール78を備えている。保持管77はばね79に
よって拘束位置に押圧され、その場合ポ−ル78は摺動
スリーブ8川こよって供給ホース25の端部を固定する
拘束位置に保持されている。試験管66は合成樹脂部品
68,76の中に交換可能に保持されている。
試験管66は寸法および材料において蒸気発生器1の被
検査伝熱管12と一致している。従って測定器特に渦電
流ゾンヂは、蒸気発生器の挿入時に検査され、必要に応
じて調整され、校正される。この目的のために測定器の
応答性は、管部片66の所定箇所に所定の寸法で設けら
れている試験孔85に対して求められる。この実施例の
場合、円形の試験孔85の直径は試験管66の肉厚と同
じになっている。ジブ22の上側には透明の合成樹脂好
ましくはポリアクリル樹脂製の案内部品86が設けられ
ており、この案内部品86は同時に伝熱管12の中に挿
入されている測定器監視用ののぞき窓として用いられる
案内部品86は円錐状に尖っているので、その自由様の
外径は、被検査伝熱管12の内径よりも1〜3肌だけ小
さい。従って管位置への挿入は容易に行われる。特に後
述する球面継手によって所望の可動性が与えられている
。案内部品86は、フランジが設けられている雄ねじ付
短管87にねじ込まれている。
この短管87は非接触形位置検出装置89の上側合成樹
脂板88の上に譲導原理に基づいて設置されており、こ
の位置検出装置89にはいわゆる環状スター夕90およ
び下側合成樹脂板91が付属している。環状スター夕9
0は、供給ホース25を通して伝熱管12の中に挿入な
いし引き抜かれた測定器の位贋を電磁的に検出する働き
をする。監視スター夕90の信号は更にストロークカウ
ンタの始動用に用いられ、このストロークカウン外ま前
進後退カウンタとして、伝熱管12内におけるゾンデの
その都度の実際のストローク長を求めて表示するもので
ある。
そのために並進する搬送ホースの運動は、インクレメン
ト回転パルス発信器を駆動するために摩擦車によって変
換され、そのパルスは適当な摩擦車直径を選ぶことによ
って、あるいはパルス発信器の一回転当りのパルス数を
選ぶことによって、ゾンデの進んだストロークにたとえ
ばミリメートルの単位で相応している。すなわち環状ス
ター夕90でカゥンタが始動することによって、この環
状スター夕901こ対するゾンデのその都度の距離が測
定される。この距離は実際の検査長さよりも、環状スタ
ー夕と伝熱管始端との間の一定距離だけ大きい。ゾンデ
を伝熱管から引き抜く場合、環状スター夕の信号はゾン
デの送りモー夕を停止するために用いられる。
環状スター夕を案内ホースに組み込む場合、すなわち試
験管の下側に組み込む場合、試験欠陥部を通過する毎に
、ゾンデの調整を再検査することができる。測定信号は
一般に磁気テープに記憶されるので、“ゾンデ校正”の
再検査も後から行うことができる。位置検出装置9川ま
球面体93にねじ止めされており、この球面体93はジ
ブ22の相応した球面凹部94の中に固着されている。
従って案内部品86に対する上述の可動性が与えられる
。しかし位置検出装置は、自動的な検査駆動を可能にす
るために、別の場所に設けることもできる。すなわちた
とえば摩耗したゾンデを交換するためには、このゾンデ
は供給ホース25内において少くとも送り装置47にま
で戻らせねばならない。ゾンデは消耗品として差し込み
結合を介して搬送ホースに連結されている。被検査部の
形状が変わる場合も(たとえば直警部検査から曲警部検
査に変わる場合)、ゾンデの交換が必要である。従来ゾ
ンデの交換は、局部放射線のあるマンホールのすぐ近く
における作業員の作業で行われていた。
ゾンデを引き抜く際にそれが送り装置47の摩擦車装置
に入り込んでこわれたり、あるいは破損を生じさせたり
することは、手信号によって防止されていた。これに対
して本発明の場合、スター夕90は送り装置47の近く
に、あるいはそこに置かれている供給ホースの端部に組
み込まれている。
ゾンデ送りモー外こよってゾンデを戻す場合、ゾンデと
搬送ホースとの間にある金属製の差し込み結合部は、送
りモータを停止するために用いる信号を発生する。試験
管筒65付きの試験管66ないし位置検出器89は、別
の場所たとえば制御盤50に設けることもでき、その場
合測定に用いられるゾンデはそこで交換される。
位置検出器はこの場合たとえば器具ドラム54の駆動モ
ータと鞍線される。更に本発明により自動的な検査をす
るために、場合によっては種々の制御目的をもった複数
個の試験管およびないし複数個の位置検出器を設けるこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は検査装置の基本構成を示す概略説明図、第2図
は蒸気発生器の−次側室内に入れられている位置決め装
置の斜視図、第3図は位置決め装置の菱部断面図である
。 1:蒸気発生器、4:U字状管東、12:伝熱管、14
:位置決め装置、25:供給ホース、47:送り装置、
65:ケース、66:警部片、85:欠陥箇所、86:
透明管、89:位置検出器、93,94:球面継手。 FIGI FIG2 FIG3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱交換器1の伝熱管12に位置決め装置14によつ
    て整合される測定器用の供給ホース25を有している伝
    熱管の検査装置において、供給ホース25に交換可能な
    管部片66が接続され、該管部片66が寸法および材料
    においてこの熱交換器1の伝熱管12とほぼ一致し、か
    つ所定の欠陥箇所85として形成された孔を有している
    ことを特徴とする熱交換器の伝熱管の検査装置。 2 欠陥箇所85の領域において管部片66を取り囲む
    ように設けられた管状ケース65の直径が、管部片66
    の直径の少くとも2倍であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の検査装置。 3 管部片66のケース65が少くとも部分的に合成樹
    脂で作られ、一方管部片66が熱交換器1の伝熱管12
    と同じ金属で作られることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の検査装置。 4 測定器の位置を監視するためののぞき窓として、管
    部片66に透明材料製の管86が設けられ、こののぞき
    窓86が管部片66と蒸気発生器1の被検査管12との
    間に位置し、球面継手93,94によつて管部片66と
    接続されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第3項のいずれかに記載の検査装置。 5 測定器に対する非接触式位置検出器89が管部片6
    6に設けられることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第4項のいずれかに記載の検査装置。 6 位置検出器89が測定器の送り装置47に配置され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の検査装
    置。 7 位置検出器89が到着した際に測定器の運転が自動
    的に停止されるように、位置検出器89が送り装置47
    と接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載の検査装置。
JP9088879A 1978-07-19 1979-07-17 熱交換器の伝熱管の検査装置 Expired JPS6037398B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2831822.1 1978-07-19
DE19782831822 DE2831822C2 (de) 1978-07-19 1978-07-19 Inspektionseinrichtung für ein Prüfgerät

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5517100A JPS5517100A (en) 1980-02-06
JPS6037398B2 true JPS6037398B2 (ja) 1985-08-26

Family

ID=6044837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9088879A Expired JPS6037398B2 (ja) 1978-07-19 1979-07-17 熱交換器の伝熱管の検査装置

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0007491B1 (ja)
JP (1) JPS6037398B2 (ja)
AR (1) AR222660A1 (ja)
BR (1) BR7904504A (ja)
DE (1) DE2831822C2 (ja)
ES (1) ES482515A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2448143A1 (fr) * 1979-02-05 1980-08-29 Intercontrole Sa Procede et dispositif pour retirer un porte-sonde de la chambre inferieure d'un echangeur de chaleur tubulaire verticale
CA1152307A (en) * 1979-12-05 1983-08-23 Westinghouse Electric Corporation Self-centering tool holder
FR2526532A1 (fr) * 1982-05-07 1983-11-10 Intercontrole Sa Appareil pour le controle des tubes d'un echangeur de chaleur a une distance donnee de l'extremite de ces tubes
JPS5927196A (ja) * 1982-08-09 1984-02-13 Babcock Hitachi Kk 探傷用プロ−ブ給送装置
JPS63187152A (ja) * 1987-01-30 1988-08-02 Tokyo Electric Power Co Inc:The 管の自動超音波探傷システム
GB2315115B (en) * 1996-07-10 2000-05-31 Hitachi Powdered Metals Valve guide
FR2992732B1 (fr) * 2012-06-29 2014-08-08 Soc Technique Pour Lenergie Atomique Technicatome Procede de controle de l'etancheite d'un echangeur a plaques

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3913752A (en) * 1973-08-01 1975-10-21 Combustion Eng Remotely movable platform

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5517100A (en) 1980-02-06
ES482515A1 (es) 1980-04-01
DE2831822B1 (de) 1979-07-19
EP0007491B1 (de) 1981-04-01
BR7904504A (pt) 1980-04-15
EP0007491A1 (de) 1980-02-06
DE2831822C2 (de) 1980-04-24
AR222660A1 (es) 1981-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR850001849B1 (ko) 원자로의 스팀발생기 튜브의 수리 및 검사장치
US4625165A (en) Tube inspection probe with rotating eddy current coil
US5254944A (en) Inspection probe for inspecting irregularly-shaped tubular members for anomalies
CA1241431A (en) Ultrasonic nondestructive tubing inspection system
US4851773A (en) Rotating head profilometer probe
EP0076144B1 (en) Rotating head profilometer probe
KR900008662B1 (ko) 원자로의 연료 집합체 검사방법 및 검사기
EP0210990B1 (en) Expandable eddy current probe
CA2024719C (en) Ultrasonic system for determining the profile of solid bodies
DE4318164A1 (de) Fernbetätigter diagnostischer Rohrprobenehmer und Verfahren der Probenahme
KR101516150B1 (ko) 배관 용접부 검사장치
US4586079A (en) Fiberscope delivery system
CN101438125A (zh) 用于测量和检测机械件的仪器
JPH0374953B2 (ja)
US4505323A (en) Apparatus for inspecting heat exchanger tubes
KR830002166B1 (ko) 와류 매핑 탐침
JPS6037398B2 (ja) 熱交換器の伝熱管の検査装置
US4770053A (en) Automatic indexer assembly
US4196048A (en) Corrosion measuring apparatus for radioactive components
KR101489722B1 (ko) 길이 측정 기구와 연료봉의 크기를 검사하기 위한 방법 및 장치
EP0410580B1 (en) Scanning outer profiles of control rods
JP2865815B2 (ja) 制御棒案内管検査装置
US4635056A (en) Device for the dimensional testing of the center distance bores or of two cylinders
KR910001246B1 (ko) 봉형상체의 형상검사장치
EP0316631B1 (en) Wear-measurement of a control rod