JPS6037210A - ダイケ−ス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塑性加工用金属製ダイに関し之をホルダーしハ
ウジングのだめのケースに係わるものずぶ六− 従来塑性加工用金属型としては、プレス用金型射出成型
用金型、引抜用ダイス等がその例である。そしてそのケ
ースとしては例えば引抜用ダ・イスに於てはダイスが超
硬質合金で作られていて、それをハウジングするのに通
常の鉄製のケースを使用している。

しかし最近時速等の金型として使用される表面は非常に
硬く、磨耗しない、剛性のある金属がめられている。し
かも之をホルダーするに通常の鉄製のハウジングでは不
都合の点が生じている。その理由は之等の塑性加工用ダ
イ自体が０　無人操作に適することが要求され、ダイに
生ずる種々な使用状況に於ける情報例えばプレス金型に
於いては、プレス圧力、熱発生、摩耗状況等を逐一計測
し、最も適切なる状況で使用されているかどうかを判断
することが要求されているからである。之等の要求を満
足させるためにはそれなりの用途による各種センサーを
、ダイに付設しなければならない。

１１に本発明のものを提供する根拠を有するものである
。

本発明の詳細な説明する。第１図はダイの形状図。第２
図から第４図まで本発明に係わる一実施例の形状図であ
る。第１図は抜き型、絞り型、引抜用ダイス等の金属製
のダイの部分図であり、第２図は第１図のダイをホルダ
ーするためにハウジングされたケースつきの形状図であ
る。

１はダイであり、２はダイの孔径の形状である。

６は本発明に係わるプラスチック製のケースであり、第
５図は６のプラスチック製のケースの外側に更に鉄製の
ケース４をダブルに保持した形状断面図である。第４図
は底つきの型１１のダイを５のプラスチック製のケース
でハウジングした形状図である。５は各種センサーであ
って本発明に係わるハウジング方法である。各種とは、
圧力センサー、温度センサー、熱力センサー、イメージ
センサ−１光センサー等の計測用端子である。従来之等
のセンサーをダイに付設するには、ダイに穴を穿ちセン
サーを差し込んで設置しなければならなかった、そのた
めにはダイに思わぬ損傷を与えることになる。本発明の
ものはプラスチック材質のケーシングであるため、ダイ
の外側に付設してダイ自体に穿孔を施すことのないもの
に、そのま＼のものにプラスチックを鋳込み、又は射出
などによって簡単に之をハウジングすることが可能とす
ることができる。またプラスチックに熱収縮性の材質を
使用すれば、５のセンサーを固く保持することも可能で
ある。また本発明のケースは従来の鉄製のものでないか
ら錆びたりすることはないし、また耐蝕性も向上する材
質にすることも出来る。

また軽く加工も容易であり価格も安いなど諸特徴を併せ
有するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図はダイの形状図。第２図から第４図までは本発明
に係わる一実施例の形状図である。 １．１１・・・ダイ。２・・・ダイの孔形。５・・・プ
ラスチック製ケース。４・・・ダブルケース。５・・・
各種センサー。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　塑性加工用金属製ダイを収納して、タ゛イ自体をハ
   ウジングするケースをプラスチック拐゛質を使用してな
   ることを特徴とする夕゛イケース０ ２　圧電センサーを埋設してなる特許請求範囲第１項記
   載のダイケースをプラスチック材質を使用してなること
   を特徴とするダイケース３　熱力センサー、温度センサ
   ーを埋設してなる特許請求範囲第２項記載のダイケース
   をフ。 ラスチック材質を使用してなることを特徴とするダイケ
   ース。