JPS6035729U

JPS6035729U - 電子シ−ケンス・タイマ・サイクル制御付吸着分別装置

Info

Publication number: JPS6035729U
Application number: JP10749884U
Authority: JP
Inventors: コンラツド・クリステル，ジユニア
Original assignee: ポ−ル・コ−ポレ−シヨン
Priority date: 1979-03-30
Filing date: 1984-07-16
Publication date: 1985-03-12

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による非加熱型２床乾燥剤乾燥器の概略
線図、第２図は第１図に示す非加熱型乾燥器の電子シー
ケンスタイマの論理モジュール回路の詳細図、第３図は
第２図のタイマ回路の調時時間シーケンスを示す論理図
、第４図は本考案による電子タイマー制御式加熱再生型
２床乾燥剤乾燥器の線図的断面図、第５図は第４図の加
熱再生型乾燥器の電子シーケンスタイマの回路図、第６
図は第５図のタイマ回路の調時時間シーケンスを示す論
理図、第７図は第１図または第４図の乾燥器に使用し得
る他の電子シーケンスタイマの論理モジュールの回路の
詳細図、第８図は第７図のタイマ回路の調時時間シーケ
ンスを示す論理図、第９図は第１図または第４図の乾燥
器に用い得る他の電子シーケンスタイマの回路図、第１
０図は第９図のタイマ回路の調時時間シーケンスを示す
論理図である。Ｉ、　ＩＩ・・・乾燥剤槽、１・・・乾燥剤床、Ａ、　
Ｂ。Ｃ，Ｄ・・・切換弁、ＡＤ、ＢＤ、ＣＤ、ＤＤ・・・ソ
レノイド弁、ＩＣＩ・・・集積回路５５５タイマ（発振
器）、ＩＣ２・・・２進カウンタ、Ｎ、、Ｎ２．Ｎ３・
・・ナントゲート（論理ゲート）　、Ａ４’＝　Ａ５・
・・アンドゲート（論理ゲート）、Ｑ２．Ｑ３．Ｑ４．
Ｑ５・・・駆動トランジスタ（ソレノイド弁用駆動装置
）。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】１　周期的段階的に吸着及び再生サイクルを交換し得る
少なくとも１個の吸着剤床と、吸着および再生サイクル
の段階中に前記床を経てガス流の通過および遮断を行う
位置間に可動の少なくとも１個のソレノイド弁と、この
ソレノイド弁用駆動装置と、各サイクルに対し順次電子
的に決定される一連の固定時間隔で吸着及び再生の床の
サイクルを調時する電子シーケンスタイマとを具え、こ
の電子シーケンスタイマが選択された時間隔で電気パル
スを発生する時延発振器を含むディジタル集積回路と、
発振器からの電気パルスを受は且つ計数し時間隔の倍数
で情報を記憶する２進カウンタと、及びガス分別装置の
吸着及び再生サイクルの段階に対する所望の固定時間隔
に対応するカウンタからの撞択された出力組合せを判別
し且つ応答する多数の論理ケートを有し、前記ソレノイ
ド弁駆動装置を作動する論理モジュールとを具え、前記
電気的に決定される固定サイクル時間隔にしたがって吸
着剤ガス分別装置を通るガス流を制御することを特徴と
するガス分別装置。２　前記吸着剤が乾燥剤であることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第１項に記載の装置。３一対の吸着剤床を具え、これらの床が別個の容器内に
それぞれ設けられ、分別すべき流入ガスの受は入れおよ
び流出分別ガスの送出を交互に行い得るとともに再生を
交互に行い得るよう互いに接続してなることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第１項に記載の装置。４　再生中に吸着剤床の圧力を減圧する装置を具えるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第３項に記載の
装置。５　流入ガス流を前記床間に周期的に流すとともに前記
床から流出ガス流を受は取るための弁装置を具えること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第３項に記載の装
置。６　乾燥した流出ガスの一部を再生中の前記床に放出流
として指向させる弁装置を具えることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第３項に記載の装置。７　前記放出流を反対流で流すよう構成したことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第６項に記載の装置。８　前記タイマが固定のサイクル時間にセットされ、こ
のサイクル時間において、作動条件下で濃度前線が床を
突破しないようにしたことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第１項に記載の装置。９　前記時延発振器が選択された短時間の間隔で電気的
インパルスを発生することを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第１項に記載の装置。１０　　前記発振器が自励型電子回路で、その出力が時
間の函数であることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第９項に記載の装置。１１　　前記タイマ発振器が自己トリガ型自由作動マル
チバイブレータ回路を利用し、−組の抵抗器を介して充
電上、他の組の抵抗器を介して放電する外部コンデンサ
ーを具え、前記２組の抵抗器のインピーダンスまたは前
記外部コンデンサの容量を変化させることによって調時
間隔を所望の範囲内で変化し得るよう構成してなること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第９項に記載の装
置。１２　　前記２進デイジタルカウンタが複数の段を具え
、これらの段が組合さって調時間隔の倍数のパルス数で
情報を記憶するよう構成してなることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第１項に記載の装置。１３各力ウンタ段は静止地主−従フリップフロップで、
各人力パルスの負進行遷移毎に１カウントを前記カウン
タか前進される構成を具えることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第１願に記載の装置。１４　前記２進カウンタがリップル−キャリー型２進デ
イジタルカウンタで、一つの段から次の段への調時間隔
を倍数にするりツブルーキャリーカウンタ段を有するこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
装置。