JPS6034272A - エプロン式ショットブラストにおける出入口部の砂漏れ防止装置 - Google Patents
エプロン式ショットブラストにおける出入口部の砂漏れ防止装置Info
- Publication number
- JPS6034272A JPS6034272A JP13955383A JP13955383A JPS6034272A JP S6034272 A JPS6034272 A JP S6034272A JP 13955383 A JP13955383 A JP 13955383A JP 13955383 A JP13955383 A JP 13955383A JP S6034272 A JPS6034272 A JP S6034272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- doorway
- casting
- castings
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C9/00—Appurtenances of abrasive blasting machines or devices, e.g. working chambers, arrangements for handling used abrasive material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、型ばらし後の鋳物を清掃するだめのエプロン
式シ１ットブラストに係り、詳しくは鋳物を投入、排出
する出入口からの砂漏れを防止する装置に関する。
式シ１ットブラストに係り、詳しくは鋳物を投入、排出
する出入口からの砂漏れを防止する装置に関する。
従来技術
キャビネットにて構成されるシ蒼ツト投射室内のエプロ
ンコンベヤによって鋳物を転勤攪拌しながら該鋳物にシ
璽ットを投射して砂落しを行うエプロン式シ冒ットブラ
ストにおいては、清掃作用の完了後エプロンコンベヤを
逆転することによりＭ物を出入口の下方にＶ：眞された
搬出用の振動コンベヤ上へ排出するが、この場合排出鋳
物を振動コンベヤ上へ確実に落下させるために、鋳物出
入口の下ｉ ＩＩＳをエプロンコンベヤの一端下方まで
延長して開口し、そしてその開口部の下方に振動コンベ
ヤを可及的に近接配置している。ところがこのような構
成としたときは、とくに鋳物投入時において出入口から
多量の砂が振動コンベヤや床面上に漏出し飛散するとい
う欠点がある。
ンコンベヤによって鋳物を転勤攪拌しながら該鋳物にシ
璽ットを投射して砂落しを行うエプロン式シ冒ットブラ
ストにおいては、清掃作用の完了後エプロンコンベヤを
逆転することによりＭ物を出入口の下方にＶ：眞された
搬出用の振動コンベヤ上へ排出するが、この場合排出鋳
物を振動コンベヤ上へ確実に落下させるために、鋳物出
入口の下ｉ ＩＩＳをエプロンコンベヤの一端下方まで
延長して開口し、そしてその開口部の下方に振動コンベ
ヤを可及的に近接配置している。ところがこのような構
成としたときは、とくに鋳物投入時において出入口から
多量の砂が振動コンベヤや床面上に漏出し飛散するとい
う欠点がある。
発明の目的
本発明の目的は、上述［７た従来の欠点を除去するとと
のできるエプロン式シッットブラストにおける出入口部
の砂漏れ防止装置を提０（することにおる。
のできるエプロン式シッットブラストにおける出入口部
の砂漏れ防止装置を提０（することにおる。
発明の構成
本発明は、エプロン式シジットプンストにおいて、エプ
ロンコンベヤの出入口側の端６１へ下方に砂止板を傾動
可能に設置し、該砂止板をＪ： ｌ１ｊｔ するごとに
よって鋳物投入時における砂の？軸出を阻止させ、また
下傾することによって排出鋳物の案内を行わせるように
したものであ丞。
ロンコンベヤの出入口側の端６１へ下方に砂止板を傾動
可能に設置し、該砂止板をＪ： ｌ１ｊｔ するごとに
よって鋳物投入時における砂の？軸出を阻止させ、また
下傾することによって排出鋳物の案内を行わせるように
したものであ丞。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基いて具体的に説明する
。図示のように、キャビネット１にて構成されるショッ
ト投射室２内には、該キャビネット１の一側に形成され
た出入口５からバケッ１ｐ−ダ（図示しない）によって
投入される鋳６ノを転動攪拌するためのエプロンコンベ
ヤ４がホイール５を介してほぼＬ手形に配設されている
。エプロンコンベヤ４は砂及びシーットが通過できる多
重の小孔を有［７た短冊杖の板６を連釦して構＋ｉｋさ
れておシ、正逆転可能な電動モータ（図示しない）を駆
動源として回転駆動される。キャビネット１の上部には
攪拌中の鋳物にシ誓ットを投射して砂洛しを行うインペ
ラ７か設−されている。また、ショット投射室２の＆板
２！Ｌ―砂及びシロットの収集を容易にするためにｉＩ
ｉ＃了■字状に形成され、その紙部には砂及びシリット
を機外へ送出するスクリュフィーダ８が設置されていゐ
。
。図示のように、キャビネット１にて構成されるショッ
ト投射室２内には、該キャビネット１の一側に形成され
た出入口５からバケッ１ｐ−ダ（図示しない）によって
投入される鋳６ノを転動攪拌するためのエプロンコンベ
ヤ４がホイール５を介してほぼＬ手形に配設されている
。エプロンコンベヤ４は砂及びシーットが通過できる多
重の小孔を有［７た短冊杖の板６を連釦して構＋ｉｋさ
れておシ、正逆転可能な電動モータ（図示しない）を駆
動源として回転駆動される。キャビネット１の上部には
攪拌中の鋳物にシ誓ットを投射して砂洛しを行うインペ
ラ７か設−されている。また、ショット投射室２の＆板
２！Ｌ―砂及びシロットの収集を容易にするためにｉＩ
ｉ＃了■字状に形成され、その紙部には砂及びシリット
を機外へ送出するスクリュフィーダ８が設置されていゐ
。
鋳物の出入口６けその下端部が前記エプロンコンベヤ４
の出入仰］端部の下刃、１なわちショット投射室２の傾
斜底面の一部まで及ぶように開口されており、ぞしてト
出入日３＃ま昇降式のＪト９（昇降手段については図示
省略）によって開閉可能となっている。しかして、前ｂ
Ｃ出入口６の下☆１鯖１日部３ａにｔｊ該開ロ部６ａか
らの砂の漏出を防止する砂止板１〔］が配設されている
。−すなわち、砂止板１０はキャビネット１の底板２ａ
の外面に軸受１１を介して回動可能に支持され友水平」
Ｘの支軸１２に左右２個のブラケット１６を介して固着
さ扛、支軸１２の軸心を中心としての傾動可能とされて
いる。また、キャビネット１の底板２ａの外面に配設さ
れた砂止板１０上のシリンダ１４は基部が底板２ａに突
設したブラケット１５にピ／１６により連結され、ピス
トンロッド１７が支軸１２に突設した突片１８とピン１
９によ多連結されておシ、このシリンダ１４によル砂止
板１０は砂漏れ防止位置とし′Ｃの上傾位置と排出鋳物
ガイド位置として０下傾位置とへ傾動変位されるように
なっている。なお、２０はｖト出鋳物を搬出する振動コ
ンベヤであゐ。
の出入仰］端部の下刃、１なわちショット投射室２の傾
斜底面の一部まで及ぶように開口されており、ぞしてト
出入日３＃ま昇降式のＪト９（昇降手段については図示
省略）によって開閉可能となっている。しかして、前ｂ
Ｃ出入口６の下☆１鯖１日部３ａにｔｊ該開ロ部６ａか
らの砂の漏出を防止する砂止板１〔］が配設されている
。−すなわち、砂止板１０はキャビネット１の底板２ａ
の外面に軸受１１を介して回動可能に支持され友水平」
Ｘの支軸１２に左右２個のブラケット１６を介して固着
さ扛、支軸１２の軸心を中心としての傾動可能とされて
いる。また、キャビネット１の底板２ａの外面に配設さ
れた砂止板１０上のシリンダ１４は基部が底板２ａに突
設したブラケット１５にピ／１６により連結され、ピス
トンロッド１７が支軸１２に突設した突片１８とピン１
９によ多連結されておシ、このシリンダ１４によル砂止
板１０は砂漏れ防止位置とし′Ｃの上傾位置と排出鋳物
ガイド位置として０下傾位置とへ傾動変位されるように
なっている。なお、２０はｖト出鋳物を搬出する振動コ
ンベヤであゐ。
本夷地例は上述のように構成したものであシ、シ習ット
＆射家２内のエプロンコンベヤ４上への鋳物の投入時に
は、砂止板１０は第２図に実線で示すようにシリンダ１
４の伸長作動によって上傾されている。この状態におい
て、エプロンコンベヤ４を正転（図示Ｐ矢印方向へ回転
）しながら鋳物の投入が行われると、鋳物から剥離され
た砂はエプロンコンベヤ４の小孔や板６相互の隙間を通
して落下する。そしてこのとき、エプロンコンベヤ４の
出入端側の反転部分では下側の板６に乗っている相当量
の砂が該板６の反転に伴って落下するが、この砂は前記
砂止板１０によって斐止められるとともに、該砂止板１
０上からショット投射室２の底板２ａ上へ滑落される。
＆射家２内のエプロンコンベヤ４上への鋳物の投入時に
は、砂止板１０は第２図に実線で示すようにシリンダ１
４の伸長作動によって上傾されている。この状態におい
て、エプロンコンベヤ４を正転（図示Ｐ矢印方向へ回転
）しながら鋳物の投入が行われると、鋳物から剥離され
た砂はエプロンコンベヤ４の小孔や板６相互の隙間を通
して落下する。そしてこのとき、エプロンコンベヤ４の
出入端側の反転部分では下側の板６に乗っている相当量
の砂が該板６の反転に伴って落下するが、この砂は前記
砂止板１０によって斐止められるとともに、該砂止板１
０上からショット投射室２の底板２ａ上へ滑落される。
すなわち、鋳物投入時における出入口６の開口下端部３
ａからの漏砂は砂止板１０によって防止される。
ａからの漏砂は砂止板１０によって防止される。
鋳物の投入が完了すると、シリンダ１４が縮小作動され
砂止板１０ｉｉ第２図仮想線の如く下傾されて待機する
。また、扉９が下降されて出入口６を閉鎖し、この状態
においてエプロンコンベヤ４によって鋳物を転動攪拌し
ながらインペラ７によるシＶットの投射が所定時間連続
して行われる。
砂止板１０ｉｉ第２図仮想線の如く下傾されて待機する
。また、扉９が下降されて出入口６を閉鎖し、この状態
においてエプロンコンベヤ４によって鋳物を転動攪拌し
ながらインペラ７によるシＶットの投射が所定時間連続
して行われる。
このような鋳物の砂落し作用が完了すると、扉９を上昇
させ出入口３を開放したもとで、エプロンコンベヤ４が
逆転され清掃された鋳物が搬出用の振動コンベヤ２０上
へ排出されるが、この場合下傾位置に待機中の砂止板１
０は排出ｖＪ物のシュートとして機能し、鋳物を途中に
掛留させることなく振動コンベヤ上へ確実に落下させる
ことができる。
させ出入口３を開放したもとで、エプロンコンベヤ４が
逆転され清掃された鋳物が搬出用の振動コンベヤ２０上
へ排出されるが、この場合下傾位置に待機中の砂止板１
０は排出ｖＪ物のシュートとして機能し、鋳物を途中に
掛留させることなく振動コンベヤ上へ確実に落下させる
ことができる。
なお、本実施例における砂止板１０の作動手段はシリン
ダに代え七−夕を利用することが可能である。
ダに代え七−夕を利用することが可能である。
発明の効果
以上詳述したように、本発明によればエプロン式シνッ
トップストにおいて鋳物投入時における出入口からの漏
砂を防止し得るので、シ、ットブラスト周辺における粉
じんの発生が低減され作業環境の改善に大きく役立つも
のである。〜まだ、本”ま 発明の砂止板は単に砂の副止め機能に止らず、ｖト出鋳
物を案内するという仙４．ｉ能を併せもつものであっ°
Ｃ１その有益性は大なるものがある。
トップストにおいて鋳物投入時における出入口からの漏
砂を防止し得るので、シ、ットブラスト周辺における粉
じんの発生が低減され作業環境の改善に大きく役立つも
のである。〜まだ、本”ま 発明の砂止板は単に砂の副止め機能に止らず、ｖト出鋳
物を案内するという仙４．ｉ能を併せもつものであっ°
Ｃ１その有益性は大なるものがある。
図面は本発明のｖ４．流側を示し、第１図はエプロン式
シ曽ットプラストをボすＭ断面図、第２図は本発明の振
部をボす断面図、ｗＩ３図は同じく正面図である。 １・・・キャビネット ２・・・シロット投射室３・・
・出入口 ３ｍ・・・開口下端部４・・・エプロンコン
ベヤ −０・・・砂止板１４・・・シリンダ
シ曽ットプラストをボすＭ断面図、第２図は本発明の振
部をボす断面図、ｗＩ３図は同じく正面図である。 １・・・キャビネット ２・・・シロット投射室３・・
・出入口 ３ｍ・・・開口下端部４・・・エプロンコン
ベヤ −０・・・砂止板１４・・・シリンダ
Claims (1)
- 鋳物攪拌用のエプロンコンベヤを偏見たシーツまで生る
鋳物出入用の出入口を形成してなるエプロン式シＷット
ブラストにおいて、前記出入口の下端部に砂止板を傾動
可能に設置するとともに、該砂止板を鋳物投入時には上
傾して砂落ちを阻止させ、鋳物排出時には下傾して排出
鋳物を案内さセルようになしたことを特徴とするエプロ
ン式シ１ットブラストにおける出入口部の砂漏れ防止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13955383A JPS6034272A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | エプロン式ショットブラストにおける出入口部の砂漏れ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13955383A JPS6034272A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | エプロン式ショットブラストにおける出入口部の砂漏れ防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034272A true JPS6034272A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15247941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13955383A Pending JPS6034272A (ja) | 1983-07-30 | 1983-07-30 | エプロン式ショットブラストにおける出入口部の砂漏れ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034272A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01131660A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-24 | Masao Itokawa | 生理用ナプキン及び生理用ナプキンの製造法 |
| US6183587B1 (en) | 1997-11-26 | 2001-02-06 | The Procter & Gamble Company | Method of making sanitary napkin comprising three dimensionally shaped tube of absorbent material |
| US6316688B1 (en) | 1998-04-27 | 2001-11-13 | The Procter & Gamble Company | Sanitary napkin comprising three dimensionally shaped tube of absorbent material |
| US6475199B1 (en) | 1998-04-27 | 2002-11-05 | The Procter & Gamble Company | Method of individually packaging a three dimensionally-shaped absorbent article |
| WO2012086255A1 (ja) * | 2010-12-22 | 2012-06-28 | 新東工業株式会社 | ショット処理装置 |
| WO2014024572A1 (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-13 | 新東工業株式会社 | ショット処理装置 |
-
1983
- 1983-07-30 JP JP13955383A patent/JPS6034272A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01131660A (ja) * | 1987-11-17 | 1989-05-24 | Masao Itokawa | 生理用ナプキン及び生理用ナプキンの製造法 |
| JPH0331462B2 (ja) * | 1987-11-17 | 1991-05-07 | Masao Itokawa | |
| US6183587B1 (en) | 1997-11-26 | 2001-02-06 | The Procter & Gamble Company | Method of making sanitary napkin comprising three dimensionally shaped tube of absorbent material |
| US6316688B1 (en) | 1998-04-27 | 2001-11-13 | The Procter & Gamble Company | Sanitary napkin comprising three dimensionally shaped tube of absorbent material |
| US6475199B1 (en) | 1998-04-27 | 2002-11-05 | The Procter & Gamble Company | Method of individually packaging a three dimensionally-shaped absorbent article |
| WO2012086255A1 (ja) * | 2010-12-22 | 2012-06-28 | 新東工業株式会社 | ショット処理装置 |
| WO2014024572A1 (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-13 | 新東工業株式会社 | ショット処理装置 |
| US9381616B2 (en) | 2012-08-06 | 2016-07-05 | Sintokogio, Ltd. | Shot processing machine |
| JPWO2014024572A1 (ja) * | 2012-08-06 | 2016-07-25 | 新東工業株式会社 | ショット処理装置 |
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