JPS6033640A - デ−タ・モニタ方式 - Google Patents
デ−タ・モニタ方式Info
- Publication number
- JPS6033640A JPS6033640A JP58142181A JP14218183A JPS6033640A JP S6033640 A JPS6033640 A JP S6033640A JP 58142181 A JP58142181 A JP 58142181A JP 14218183 A JP14218183 A JP 14218183A JP S6033640 A JPS6033640 A JP S6033640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- statement
- program
- processing
- execution
- display screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
- G06F11/3664—Environments for testing or debugging software
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、プログラムのテスト/デバッグを行う場合、
−文の実行毎にデータの振舞がわかるように、ディスプ
レイ画面の左半分には原始プログラムの表示を行い、実
行中の文については色又は輝度の変化によってその旨を
使用者に通知するとともに、それに対応する右半分には
データ値の表示を行うようにしたデータ・モニタ方式に
関するものである。
−文の実行毎にデータの振舞がわかるように、ディスプ
レイ画面の左半分には原始プログラムの表示を行い、実
行中の文については色又は輝度の変化によってその旨を
使用者に通知するとともに、それに対応する右半分には
データ値の表示を行うようにしたデータ・モニタ方式に
関するものである。
FORTRANプログラムのテスト/デバッグを行う場
合、従来のデバッグ・ツールでは、前もって見たい変数
についての指定を行うことによって、その指定しておい
た変数についてだけその値をモニタすることが、できる
。従って、特定のデータを前もってユーザが指定してお
かなければならず、コマンドを入力してはじめてデータ
値を表示(参照)できる。また、原始プログラムを表示
し、実行中の部分を文単位で色又は輝度を変化させるよ
うにする、原始プログラムを中心としたモニタ機能が提
案されているが、データ・モニタについては、先に述べ
た方式によらなければならない。
合、従来のデバッグ・ツールでは、前もって見たい変数
についての指定を行うことによって、その指定しておい
た変数についてだけその値をモニタすることが、できる
。従って、特定のデータを前もってユーザが指定してお
かなければならず、コマンドを入力してはじめてデータ
値を表示(参照)できる。また、原始プログラムを表示
し、実行中の部分を文単位で色又は輝度を変化させるよ
うにする、原始プログラムを中心としたモニタ機能が提
案されているが、データ・モニタについては、先に述べ
た方式によらなければならない。
本発明は、上記の考察に基づくものであって、プログラ
ムのテスト/デバッグを行う場合、−文の実行毎にデー
タの振舜がわかるように、文が実行される毎に文に対応
したデータ値が自動的に表示されるようにしたデータ・
モニタ方式を提供することを目的とするものである。
ムのテスト/デバッグを行う場合、−文の実行毎にデー
タの振舜がわかるように、文が実行される毎に文に対応
したデータ値が自動的に表示されるようにしたデータ・
モニタ方式を提供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
そのために本発明のデータ・モニタ方式は、初期設定処
理、翻訳処理、結合編集処理、実行前処理、プログラム
の実行、及び終結処理よシなりプログラムのテスト/デ
バッグを行う場合において、上記初期設定処理は、プロ
グラムを解析してプログラム単位の中の文又は行の種類
を設定する文管理テーブルを作成し、上記翻訳処理は、
オブジェクト・プログラム中の文の位置と上記文管理テ
ーブルへのポインタとを設定する文識別番号表及び変数
の名前やデータ値を設定する記号表を作成し、上記実行
前処理は、上記文識別番号表の上記ポインタを使って上
記文管理テーブルとの対応付けを行い、上記プログラム
の実行は、表示画面への出力ルーチンを呼んで表示画面
の左半分にプログラムの表示を行うとともに、実行時に
渡される実行文の情報から上記文識別番号表を特定し、
上記ポインタの内容に従った上記文管理テーブルの情報
から文の種類を識別し、当該文が代入文である場合には
、当該文の実行を行うと、代入文の左辺の変数を見つけ
て当該変数の名前をキーに上記記号表を見つけ、当該記
号光の中のデータ値を取シ出して変数の名前とともに表
示画面への出力ルーチンを呼んで表示画面の右半分に表
示を行うようにしたことを特徴とするものである。
理、翻訳処理、結合編集処理、実行前処理、プログラム
の実行、及び終結処理よシなりプログラムのテスト/デ
バッグを行う場合において、上記初期設定処理は、プロ
グラムを解析してプログラム単位の中の文又は行の種類
を設定する文管理テーブルを作成し、上記翻訳処理は、
オブジェクト・プログラム中の文の位置と上記文管理テ
ーブルへのポインタとを設定する文識別番号表及び変数
の名前やデータ値を設定する記号表を作成し、上記実行
前処理は、上記文識別番号表の上記ポインタを使って上
記文管理テーブルとの対応付けを行い、上記プログラム
の実行は、表示画面への出力ルーチンを呼んで表示画面
の左半分にプログラムの表示を行うとともに、実行時に
渡される実行文の情報から上記文識別番号表を特定し、
上記ポインタの内容に従った上記文管理テーブルの情報
から文の種類を識別し、当該文が代入文である場合には
、当該文の実行を行うと、代入文の左辺の変数を見つけ
て当該変数の名前をキーに上記記号表を見つけ、当該記
号光の中のデータ値を取シ出して変数の名前とともに表
示画面への出力ルーチンを呼んで表示画面の右半分に表
示を行うようにしたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明によるディスプレイ画面の表示形式の例
を示す図、第2図は本発明のデータ・モニタ方式による
処理の流れを説明する図、第3図は初期設定処理で作成
される文管理テーブルを説明する図、第4図は翻訳処理
で作成される文識別番号表と記号表を説明する図、第5
図は実行前処理による文管理テーブルと文識別番号表と
の対応伺けを説明する図、第6図は本発明が適用される
システム構成例を示す図、第7図は本発明による具体的
な命令の展開例を示す図である。
を示す図、第2図は本発明のデータ・モニタ方式による
処理の流れを説明する図、第3図は初期設定処理で作成
される文管理テーブルを説明する図、第4図は翻訳処理
で作成される文識別番号表と記号表を説明する図、第5
図は実行前処理による文管理テーブルと文識別番号表と
の対応伺けを説明する図、第6図は本発明が適用される
システム構成例を示す図、第7図は本発明による具体的
な命令の展開例を示す図である。
本発明は、FORTRANプログラムを第1図の■と@
に示すようにディスプレイ画面の左半分に表示し、その
文が実行される毎にその文に対応するディスプレイ画面
の右半分にデータ値を表示する。
に示すようにディスプレイ画面の左半分に表示し、その
文が実行される毎にその文に対応するディスプレイ画面
の右半分にデータ値を表示する。
例えば、第1図において、■に示す文が実行された後に
Oに示すXの値を表示し、のに示す文が実行された後に
■に示すA(2,3)の値を表示する。
Oに示すXの値を表示し、のに示す文が実行された後に
■に示すA(2,3)の値を表示する。
また、この時Iの値は決っている(第1図に示す例では
I=2となっている)ので、定数に変換して表示する。
I=2となっている)ので、定数に変換して表示する。
本発明のデーターモニタ方式による処理の流れを示した
のが第2図である。以下、処理の流れに従って各処理の
概要を第3図ないし第5図を参照しつつ説明する。
のが第2図である。以下、処理の流れに従って各処理の
概要を第3図ないし第5図を参照しつつ説明する。
初期設定処理■は、作業用領域の確保、データφセット
有無のチェックやオープン処理など、入力(FORTR
ANプログラム)の受付けを行う。更に、FORTRA
Nプログラムの解析や各種テーブルの作成、即ち、FO
RTRANプログラムを主プログラム、サブルーチン/
ファンクション副プログラムなどのプログラム単位へ分
類し、プログラム単位の中の文又は行の分類を行い、第
3図に示すような文管理テーブル2を作成する。
有無のチェックやオープン処理など、入力(FORTR
ANプログラム)の受付けを行う。更に、FORTRA
Nプログラムの解析や各種テーブルの作成、即ち、FO
RTRANプログラムを主プログラム、サブルーチン/
ファンクション副プログラムなどのプログラム単位へ分
類し、プログラム単位の中の文又は行の分類を行い、第
3図に示すような文管理テーブル2を作成する。
翻訳処理■は、F’0RTRAN77コンパイラ(国際
的に規格化されたFORTRANのゴWn表のコンパイ
ラ)を呼び出すための処理を行う。ここでは、FORT
RAN77コンパイラに対し、翻訳時のオプションとし
て、”I”EST”を指定すると、オブジェクト・プロ
グラム(機械語(命令))3の他に、第4図に示すよう
な文識別番号表(実行文に対する情報)4や記号表(変
数、配列などの1?1報)5が生成される。第4図にお
いて、文識別番号表4の文の位置は、先頭からの相対位
置4を示し、また、文管理テーブルへのポインタは、こ
の時点では設定されてなく、後述する実行前処理■にお
いて設定される。なお、文識別番号表4の文の位置と文
管理テーブルへのポインタ(左上隅を黒く塗った欄)は
、特に本発明のために設けられるものである。
的に規格化されたFORTRANのゴWn表のコンパイ
ラ)を呼び出すための処理を行う。ここでは、FORT
RAN77コンパイラに対し、翻訳時のオプションとし
て、”I”EST”を指定すると、オブジェクト・プロ
グラム(機械語(命令))3の他に、第4図に示すよう
な文識別番号表(実行文に対する情報)4や記号表(変
数、配列などの1?1報)5が生成される。第4図にお
いて、文識別番号表4の文の位置は、先頭からの相対位
置4を示し、また、文管理テーブルへのポインタは、こ
の時点では設定されてなく、後述する実行前処理■にお
いて設定される。なお、文識別番号表4の文の位置と文
管理テーブルへのポインタ(左上隅を黒く塗った欄)は
、特に本発明のために設けられるものである。
結合編集処理■は、結合編集プログラム(LOADER
)を呼び出し、ユーザ・プログラムのオブジェクト・モ
ジュール、FORTRAN77ライブラリ6、DOCK
ライブラリ7を結合し、ロードモジュール8を生成して
メモリ上にロードする。
)を呼び出し、ユーザ・プログラムのオブジェクト・モ
ジュール、FORTRAN77ライブラリ6、DOCK
ライブラリ7を結合し、ロードモジュール8を生成して
メモリ上にロードする。
実行前処理■は、文管理テーブル2と文識別番号表4と
の対応付けを行う。即ち、第5図に示すように、文管理
テーブル2の夫々に対応する文識別番号表4の文管理テ
ーブルへのポインタの欄を設定する。
の対応付けを行う。即ち、第5図に示すように、文管理
テーブル2の夫々に対応する文識別番号表4の文管理テ
ーブルへのポインタの欄を設定する。
実行■は、ユーザφプログラムの実行を開始する。FO
RTRAN文が翻訳されるとき(翻訳処理■)、文毎に
命令列(機械語)の先頭に分岐命令(特定の部分へ分岐
する命令)が挿入されていて、これによυ、第7図に示
すように、1文毎にDOCK(ライブラリ)へ制御が渡
る。このとき、その実行文は、先頭から何番目の文かと
いう情報も同時に渡されるので、文識別番号表4のどれ
かが判る。
RTRAN文が翻訳されるとき(翻訳処理■)、文毎に
命令列(機械語)の先頭に分岐命令(特定の部分へ分岐
する命令)が挿入されていて、これによυ、第7図に示
すように、1文毎にDOCK(ライブラリ)へ制御が渡
る。このとき、その実行文は、先頭から何番目の文かと
いう情報も同時に渡されるので、文識別番号表4のどれ
かが判る。
そして、文識別番号表4の中の文管理テーブルへのポイ
ンタより、どの文(原始プログラム)であるかも判る。
ンタより、どの文(原始プログラム)であるかも判る。
従って文管理テーブル2の情報から文の種類を識別し、
代入文の場合には以下の処理を行う。
代入文の場合には以下の処理を行う。
■ 文の実行を行う。
■ 代入文の左辺の変数を見つける。例えば第1図に示
す■の場合には°X″であり、以下@の場合の例で説明
する。
す■の場合には°X″であり、以下@の場合の例で説明
する。
O名前”X”をキーに記号表を見つける。
o ”x =”をバッファに編集し、記号表の中の値”
2.0”を取シ出し、X=2.0”とする。
2.0”を取シ出し、X=2.0”とする。
■ 画面への出力ルーチンを呼び、画面表示(第1図に
示す@のように右半分の画面に表示)する。
示す@のように右半分の画面に表示)する。
Oユーザ・プログラムへ復帰する。
なお、この他に、画面への出カループーンを呼び、先に
述べたように、左半分の両面に第1図に示す■、のの原
始プログラムも表示する。
述べたように、左半分の両面に第1図に示す■、のの原
始プログラムも表示する。
以上の処理を文毎に行えば、自動的に代入文の値のトレ
ースが行える。
ースが行える。
終結処理■は、データ・セントの解放その他の後始末処
理を行い、また、次に何をやるかを示すメニーーを提示
し、次の処理を選択できるようにしたりする。
理を行い、また、次に何をやるかを示すメニーーを提示
し、次の処理を選択できるようにしたりする。
本発明が適用されるVステム構成例を示したのが第6図
である。第6図において、文字ディスプレイ装置9は、
先に述べた第1図に示すようなデータ◆モニタを行うも
のであり、VTAMIOは、文字ディスプレイ装置9そ
の他の端末装置に対する通信アクセス法であり、O81
1はオペレーティング・システムである。主制御部13
は、0811の配下で先に述べた初期設定処理■から結
合編集処理■までの処理及び終結処理を行うものであり
、実行制御部14は実行前処理■及び実行■を行うもの
でおる。画面制御部12は、主制御部13と実行制御部
14によって制御され、文字ディスプレイ装置9の表示
画面を制御するものである。
である。第6図において、文字ディスプレイ装置9は、
先に述べた第1図に示すようなデータ◆モニタを行うも
のであり、VTAMIOは、文字ディスプレイ装置9そ
の他の端末装置に対する通信アクセス法であり、O81
1はオペレーティング・システムである。主制御部13
は、0811の配下で先に述べた初期設定処理■から結
合編集処理■までの処理及び終結処理を行うものであり
、実行制御部14は実行前処理■及び実行■を行うもの
でおる。画面制御部12は、主制御部13と実行制御部
14によって制御され、文字ディスプレイ装置9の表示
画面を制御するものである。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ディ
スプレイ画面の左半分に原始プログラムを表示され、そ
れに対応するデータの値を右半分に表示されるので、特
にプログラム開発時のテスト/デパック段階において、
文に対応したデータの変化の様子を視覚的に確認するこ
とができ、その実行状況が明確になシ、デスト/デバッ
グ効率の向上、更にはプログラム開発時の生産性の向上
を図ることができる。
スプレイ画面の左半分に原始プログラムを表示され、そ
れに対応するデータの値を右半分に表示されるので、特
にプログラム開発時のテスト/デパック段階において、
文に対応したデータの変化の様子を視覚的に確認するこ
とができ、その実行状況が明確になシ、デスト/デバッ
グ効率の向上、更にはプログラム開発時の生産性の向上
を図ることができる。
第1図は本発明によるディスプレイ画面の表示形式の例
を示す図、第2図は本発明のデータ・モニタ方式による
処理の流れを説明する図、第3図は初期設定処理で作成
される文管理デープルを説明する図、第4図は翻訳処理
で作成される文識別番号表と記号表を説明する図、第5
図は実行前処理による文管理テーブルと文識別番号表ど
の対応付けを説明する図、第6図は本発明が適用される
システム構成例を示す図、第7図は本発明による具体的
な命令の展開例を示す図である。 1・・・原始プログラム、2・・・文゛1¥理デープル
、3・・・オブジェクト・プログラム、4・・・文識別
番号表、5・・・記号表、6・・・FORTRANライ
ブラリ、7・・・DOCKライブラリ、8・・・ロード
・モジニール、9・・・文字ディスプレイ装置、10・
・・VT AM(VirtualTelecommun
ication Access Method) 、1
1− O5(TSS)、12・・・画面制御部、13・
・・主制御部、14・・・実行制御部。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 火 1 図 欠2図 ↓ C■D 六′ 3 図 一1r 4− 日 火 6 図
を示す図、第2図は本発明のデータ・モニタ方式による
処理の流れを説明する図、第3図は初期設定処理で作成
される文管理デープルを説明する図、第4図は翻訳処理
で作成される文識別番号表と記号表を説明する図、第5
図は実行前処理による文管理テーブルと文識別番号表ど
の対応付けを説明する図、第6図は本発明が適用される
システム構成例を示す図、第7図は本発明による具体的
な命令の展開例を示す図である。 1・・・原始プログラム、2・・・文゛1¥理デープル
、3・・・オブジェクト・プログラム、4・・・文識別
番号表、5・・・記号表、6・・・FORTRANライ
ブラリ、7・・・DOCKライブラリ、8・・・ロード
・モジニール、9・・・文字ディスプレイ装置、10・
・・VT AM(VirtualTelecommun
ication Access Method) 、1
1− O5(TSS)、12・・・画面制御部、13・
・・主制御部、14・・・実行制御部。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 火 1 図 欠2図 ↓ C■D 六′ 3 図 一1r 4− 日 火 6 図
Claims (1)
- 初期設定処理、翻訳処理、結合編集処理、実行前処理、
プログラムの実行、及び終結処理よりなりプログラムの
テスト/デバッグを行う場合において、上記初期設定処
理は、プログラムを解析してプログラム単位の中の文又
は行の種類を設定する文管理テーブルを作成し、上記翻
訳処理は、オブジェクト・プログラム中の文の位置と上
記文管理テーブルへのポインタとを設定する文識別番号
表及び変数の名前やデータ値を設定する記号表を作成し
、上記実行前処理は、上記文識別番号表の上記ポインタ
を使って上記文管理テーブルとの対応付けを行い、上記
プログラムの実行は、表示画面への出力ルーチンを呼ん
で表示画面の左半分にプログラムの表示を行うとともに
、実行時に渡される実行文の情報から上記文識別番号表
を特定し、上記ポインタの内容に従った上記文管理テー
ブルの情報から文の種類を識別し、当該文が代入文であ
る場合には、当該文の実行を行うと、代入文の左辺の変
数を見つけて当該変数の名前をキーに上記記号表を見つ
け、当該記号衣の中のデータ値を取り出して変数の名前
とともに表示画面への出力ルーチンを呼んで表示画面の
右半分に表示を行うようにしたことを特徴とするデータ
・モニタ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58142181A JPS6033640A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | デ−タ・モニタ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58142181A JPS6033640A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | デ−タ・モニタ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033640A true JPS6033640A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15309254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58142181A Pending JPS6033640A (ja) | 1983-08-03 | 1983-08-03 | デ−タ・モニタ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033640A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62119635A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム表示方式 |
JPS62121541A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム表示方式 |
JPS63129419A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-01 | Hitachi Ltd | ソフトウエア開発支援システムにおける表示方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5714954A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | Program debugging device of computer |
JPS5730055A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Fuji Facom Corp | Tracing system for execution address |
-
1983
- 1983-08-03 JP JP58142181A patent/JPS6033640A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5714954A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | Program debugging device of computer |
JPS5730055A (en) * | 1980-07-30 | 1982-02-18 | Fuji Facom Corp | Tracing system for execution address |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62119635A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-05-30 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム表示方式 |
JPS62121541A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-02 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム表示方式 |
JPS63129419A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-01 | Hitachi Ltd | ソフトウエア開発支援システムにおける表示方法 |
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