JPS603147U - ウエビングアンカのラツチ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例を示す全体正面図、第２図
はその部分拡大図、第３図、第４図及び第５図は各々そ
の作動説明図である。第６図は第２実施例の正面図、第
７図は同じく側面図である。 〔主要部分の符号の説明〕、１０・・・スライドレール
、１１・・・ウェビング、２０・・・アンカ、２６・・
・第１の保合部、３４・・・第２の係合部、２６．３０
・・・ラッチ手段、３０・・・アンカ、３−８・・・カ
ム部、５１・・・モータ、５４・・・穴、７０・・・加
速度感知センサ。 ｒｌＴｌｌ　　　旧　　　　− ，ｔｉ−を層２″Ｎ１．ｌｌｌ”’ ］　−計’２０１１％ ＋５２”Ｔｌｌ　　”　　　　　　　　　　　　　　　
　Ｉｌｌ　　−−１ｌｒｌｆｆｌ Ｉｌｌ”　　　　　　　ＩＩＩ”

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車内に所定の軌跡で配設されたガイドレールに沿って移
   動可能とされたアンカにウェビングの一部が連結され、
   前記アンカは駆動部材により駆動され・るとともに、ア
   ンカがガイドレールの一端に移動してウェビングが乗員
   を拘束する状態に至った時には、ラッチ手段が作用して
   前記アンカが該位置に保持されるようになっているシー
   トベルト装置であって、前記ラッチ手段が前記アンカに
   形成した第１の係合部と、該第１の保合部と保合可能な
   第２の係合部を備えるとともに前記駆動部材の移動経路
   に近接して配置され、駆動部材の移動により作動される
   ラッチ部材とによって構成され、駆動部材の移動につれ
   て第１及び第２の係合部が係合又は弗係合とされるよう
   になっているウェビングアンカのラッチ装置において、 前記駆動部材には少なくとも一つの穴があけられるとと
   もに、前記ラッチ部材には該穴の側縁に保合可能なカム
   部が形成され、駆動部材によってラッチ部材を作動させ
   るようになっていることを特徴とするアンカのラッチ装
   置。 ２　前記ラッチ部材の近傍には加速度感知センサが配設
   されており、前記アンカがガイドレール上の一端部にあ
   ってその第１の保合部とラッチ部材の第２の保合部とが
   保合位置にある時には、該加速度感知センサのアームが
   ラッチ部材の作動を拘束することを可能とした実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載のアンカラッチ装置。