JPS6030817A - ワイヤケ−ブルの取付け方法 - Google Patents
ワイヤケ−ブルの取付け方法Info
- Publication number
- JPS6030817A JPS6030817A JP14039083A JP14039083A JPS6030817A JP S6030817 A JPS6030817 A JP S6030817A JP 14039083 A JP14039083 A JP 14039083A JP 14039083 A JP14039083 A JP 14039083A JP S6030817 A JPS6030817 A JP S6030817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire cable
- cable
- end piece
- attached
- actuator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/26—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
- F16C1/262—End fittings; Attachment thereof to the sheathing or tube
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/12—Arrangements for transmitting movement to or from the flexible member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイートケーブルの取（＝Ｊり方法に係り、特
にワイヤケーブルを、所定の作動部材に対して作業性良
く且つ容易に取り付り（ＩＩる方法に関するものである
。
にワイヤケーブルを、所定の作動部材に対して作業性良
く且つ容易に取り付り（ＩＩる方法に関するものである
。
従来から、ワイヤケーブルは、連動伝達手段の一つとし
て汎用されてきており、その−０ｉｉｉ側におりＪる所
定の作動部材による押し引き作動（運動）を、その他＋
ｉｉｉ側に取り（＝ＪＵられた作動機構に対して押し引
き運動として伝達せしめ、これによって、かかる作動機
構に所定の仕事を行なわしめるようにしζいる。例えば
、自動車用等の空気δｊｊｊ和装置においては、その空
気吹出口に設りられた風向板を、空気圧等を利用して自
動的に首振り運動させるようにしたものが考えられてい
るが、そごにおいては、空気圧作動機構として一般にグ
イートフラム機構が用いられ、そしてこれに交互に印加
せしめられる所定の空気圧（負圧と大気圧）によって、
その作動ロッドを往復動せ乙め、これに従ゲζ目的とす
る風向板の凶振り運動を行なわしめるようにしており、
ワイヤケーブルは、かかる機構において、作動ロッドの
往復動を風向板側に伝達せしめる伝達手段として用いら
れているのである。
て汎用されてきており、その−０ｉｉｉ側におりＪる所
定の作動部材による押し引き作動（運動）を、その他＋
ｉｉｉ側に取り（＝ＪＵられた作動機構に対して押し引
き運動として伝達せしめ、これによって、かかる作動機
構に所定の仕事を行なわしめるようにしζいる。例えば
、自動車用等の空気δｊｊｊ和装置においては、その空
気吹出口に設りられた風向板を、空気圧等を利用して自
動的に首振り運動させるようにしたものが考えられてい
るが、そごにおいては、空気圧作動機構として一般にグ
イートフラム機構が用いられ、そしてこれに交互に印加
せしめられる所定の空気圧（負圧と大気圧）によって、
その作動ロッドを往復動せ乙め、これに従ゲζ目的とす
る風向板の凶振り運動を行なわしめるようにしており、
ワイヤケーブルは、かかる機構において、作動ロッドの
往復動を風向板側に伝達せしめる伝達手段として用いら
れているのである。
ところで、このようなワイートケーブルを、１ｉｉｊ記
ダイヤフラム機構の作動ロッド等の作動部材に連結せし
めるに際しては、一般に、かかるワイヤケーブルの先端
を該作動部材のボス部に係止せしめる一方、該ワイヤケ
ーブルの先端部近傍を所定の静止部材に保持−１しめる
ことによって行なわれている。より具体的には、例えば
上側の如き空気調和装置の風向板駆動装置においては、
ワイヤケーブルの先端が、アクチュエータとしてのダイ
ヤフラム機構の往復動・ｌしめられる作動ロッドに取り
伺げられたブラケットのボス部に係止・ｌしめられ、そ
してワイヤケーブルのエンドピースをアクチュエータ・
ヘース等の静止部材に載置−ｕしめ、更にクランプによ
ってかがるエンドピースを該静止部材との間で挟め込め
、ごれを固定する取付ＬＪ構造が考えられＣいる。
ダイヤフラム機構の作動ロッド等の作動部材に連結せし
めるに際しては、一般に、かかるワイヤケーブルの先端
を該作動部材のボス部に係止せしめる一方、該ワイヤケ
ーブルの先端部近傍を所定の静止部材に保持−１しめる
ことによって行なわれている。より具体的には、例えば
上側の如き空気調和装置の風向板駆動装置においては、
ワイヤケーブルの先端が、アクチュエータとしてのダイ
ヤフラム機構の往復動・ｌしめられる作動ロッドに取り
伺げられたブラケットのボス部に係止・ｌしめられ、そ
してワイヤケーブルのエンドピースをアクチュエータ・
ヘース等の静止部材に載置−ｕしめ、更にクランプによ
ってかがるエンドピースを該静止部材との間で挟め込め
、ごれを固定する取付ＬＪ構造が考えられＣいる。
しかしながら、このような数句ＬＪ構造にあって番、ｒ
、クランプが静止部材に対して１］ｏ°近く回動・ｌし
められて、開放せしめられないと、ワイヤケーブルのエ
ンドピースをががる静止部材上に載置−μＵ７めること
が困テ１ｔてあり、このため組み伺り１い問題を内在し
ているのであり、また（ｊｌ−１！−ζ、ワイートゲー
ブルの位置決めがつ；「シいという問題も内在しＣいる
のである。従って、」二側の如きワイヤケーブルの組（
Ｊ番Ｊ手法にあゲごは、その操作は作、’省ｆｉの両手
を用いて行なう必要があったのであり１、庄〕、その組
イーｊ番月１．１゛において、作業者に対して困難な或
いは面倒な作業を強いているのである。
、クランプが静止部材に対して１］ｏ°近く回動・ｌし
められて、開放せしめられないと、ワイヤケーブルのエ
ンドピースをががる静止部材上に載置−μＵ７めること
が困テ１ｔてあり、このため組み伺り１い問題を内在し
ているのであり、また（ｊｌ−１！−ζ、ワイートゲー
ブルの位置決めがつ；「シいという問題も内在しＣいる
のである。従って、」二側の如きワイヤケーブルの組（
Ｊ番Ｊ手法にあゲごは、その操作は作、’省ｆｉの両手
を用いて行なう必要があったのであり１、庄〕、その組
イーｊ番月１．１゛において、作業者に対して困難な或
いは面倒な作業を強いているのである。
本発明は、かがる事情に鑑みて為されたものであっＣ１
その目的とするところは、ワイヤケーブルの組付は作業
性を向」二せしめると共に、かがるワイヤケーブルのエ
ンドピース、ひいてはワイヤケーブル自体の位置決めを
確実に行ない得る取イζＪり方法を提供するごとにある
。
その目的とするところは、ワイヤケーブルの組付は作業
性を向」二せしめると共に、かがるワイヤケーブルのエ
ンドピース、ひいてはワイヤケーブル自体の位置決めを
確実に行ない得る取イζＪり方法を提供するごとにある
。
そして、本発明は、かかる「１的を達成するために、ワ
イヤケーブルの先端を所定の作動部Ｈのボス部に係止せ
しめる一方、該ワイヤケーブルの先端部近傍を所定の静
止部材に保持せしめることにより、該ワイヤケーブルを
前記作動部材に連結するに際して、該ワイヤケーブルの
先端部近傍に、両端にフランジ部をイ］する円筒状のエ
ン１′ピースを装着せしめると共に、前記静止部材に、
該エンドピース両端のフランジ部間に位置し１）する二
つの位置決めリブを立設して、該ワイヤう一−プルの先
端を前記作動部材のボス部に係止−ヒしめ、該ボス部を
中心にして該ワイヤケーブルを回動−ｕしめることによ
り、該ワイヤケーブルに装着されたエンドピースを前記
位置決めリブの係合凹部に係合せしめる一方、該エンド
ピースの円筒状部分を前記静止部材に設けられたクラン
プ手段にてクランプ−ｕしめるようにしたのである。
イヤケーブルの先端を所定の作動部Ｈのボス部に係止せ
しめる一方、該ワイヤケーブルの先端部近傍を所定の静
止部材に保持せしめることにより、該ワイヤケーブルを
前記作動部材に連結するに際して、該ワイヤケーブルの
先端部近傍に、両端にフランジ部をイ］する円筒状のエ
ン１′ピースを装着せしめると共に、前記静止部材に、
該エンドピース両端のフランジ部間に位置し１）する二
つの位置決めリブを立設して、該ワイヤう一−プルの先
端を前記作動部材のボス部に係止−ヒしめ、該ボス部を
中心にして該ワイヤケーブルを回動−ｕしめることによ
り、該ワイヤケーブルに装着されたエンドピースを前記
位置決めリブの係合凹部に係合せしめる一方、該エンド
ピースの円筒状部分を前記静止部材に設けられたクラン
プ手段にてクランプ−ｕしめるようにしたのである。
従ゲ（、かくの如き本発明によれば、ワイヤケーブル６
１Ｌ、その先ご１１．１か作！ＦＪＪ部Ｈのボス部に係
止−Ｕしめられ、そして該ホス部を中心として回動せし
？ｂられることにより、位置決めリブの係合凹部に係合
さ一已られｒ〕ところから、クランプ手段を静止部＋Ａ
にス・１して９０°近くも回動して開放せしめる必要が
全くなく、単に横方向から挿入されるエン１ピースを嵌
め入れるに十分な開Ｌ］を、静止部＋Ａとクランプ手段
との間に設りるだりて１分であるの−（あり、それ故、
かかるワ任〜・ケーブルの作動部４Ａｉ−の係止並びに
静止部材にり１するクランプによるクランプ、保１４作
業が極め”（簡ｆｊ；と為され得〕ごのである。
１Ｌ、その先ご１１．１か作！ＦＪＪ部Ｈのボス部に係
止−Ｕしめられ、そして該ホス部を中心として回動せし
？ｂられることにより、位置決めリブの係合凹部に係合
さ一已られｒ〕ところから、クランプ手段を静止部＋Ａ
にス・１して９０°近くも回動して開放せしめる必要が
全くなく、単に横方向から挿入されるエン１ピースを嵌
め入れるに十分な開Ｌ］を、静止部＋Ａとクランプ手段
との間に設りるだりて１分であるの−（あり、それ故、
かかるワ任〜・ケーブルの作動部４Ａｉ−の係止並びに
静止部材にり１するクランプによるクランプ、保１４作
業が極め”（簡ｆｊ；と為され得〕ごのである。
この、に−うに、ワイヤケーブルの組イ・］り作業が容
易となったごとにより、その作業を作業−Ｎが片手Ｃも
為し得ることとなり、以てその組付り作業性を４ｙシク
向」ニーｕしめ得ることとなったのである。
易となったごとにより、その作業を作業−Ｎが片手Ｃも
為し得ることとなり、以てその組付り作業性を４ｙシク
向」ニーｕしめ得ることとなったのである。
しかも、エンドピースはその両端部にフランジ部を右し
、それらフランジ部が該エン１ピースの位置決めリブの
係合凹部に対する係合によって、それら位置決めリブの
外側に位置するようになり、これによって、該エンドピ
ース、ひいてはワイートケーブルの軸心方向への移動が
効果的に阻止され得て、その位置決めが確実に為され得
るのである。
、それらフランジ部が該エン１ピースの位置決めリブの
係合凹部に対する係合によって、それら位置決めリブの
外側に位置するようになり、これによって、該エンドピ
ース、ひいてはワイートケーブルの軸心方向への移動が
効果的に阻止され得て、その位置決めが確実に為され得
るのである。
以下、本発明を更に具体的に明らかにするために、図面
を参照しつつ、本発明を詳＜＋＋＋に説明することとす
る。
を参照しつつ、本発明を詳＜＋＋＋に説明することとす
る。
まず、第１図は、空気調和装置における風向板駆動装置
の一例を示すものであり、そこにおいて、２は、アクチ
ュエータとしてのダイヤフラム機構であって、電磁弁４
による切換え制御によってホース６を通じて負圧室８に
作用ゼしめられる負圧及び大気圧の交互の印加によって
、ダイヤフラム１０に取り付けられた作動ロッド１２を
、図において左右方向に往（Ｕ移動ゼしめる。また、こ
のダイヤフラム機構２は、静止部材たるアクチュエータ
・ヘース１４にそのロット案内部１６においてネジ止め
固定されζ、支持せしめられるようになっている。そし
て、このアクチュエータ・ヘース１４には、前記電磁弁
４による５Ｔ＋−圧及び大気圧の切換えを制ｆｌｌする
マイクロスイッチ１８が設けられ、そしてこのマイクロ
スイッチ１８の入力部２０が間欠的に往復動せしめられ
るカム部月２２によって押圧、開放−ｕしめられること
により、電磁弁４の切換え制御が為されることとなるの
である。
の一例を示すものであり、そこにおいて、２は、アクチ
ュエータとしてのダイヤフラム機構であって、電磁弁４
による切換え制御によってホース６を通じて負圧室８に
作用ゼしめられる負圧及び大気圧の交互の印加によって
、ダイヤフラム１０に取り付けられた作動ロッド１２を
、図において左右方向に往（Ｕ移動ゼしめる。また、こ
のダイヤフラム機構２は、静止部材たるアクチュエータ
・ヘース１４にそのロット案内部１６においてネジ止め
固定されζ、支持せしめられるようになっている。そし
て、このアクチュエータ・ヘース１４には、前記電磁弁
４による５Ｔ＋−圧及び大気圧の切換えを制ｆｌｌする
マイクロスイッチ１８が設けられ、そしてこのマイクロ
スイッチ１８の入力部２０が間欠的に往復動せしめられ
るカム部月２２によって押圧、開放−ｕしめられること
により、電磁弁４の切換え制御が為されることとなるの
である。
なお、カム部材２２の間欠的な往復動は、作動ロット川
２に取り（＝ｔ ｋ〕られたブラケット２４から側方に
延びる二つのアーム部２６．２８に対して、該カム部４
Ａ２２に立設されたピン；３０が間欠的に当接し、押圧
移動−けしめられるごとによって、行なわれ得るのであ
る。
２に取り（＝ｔ ｋ〕られたブラケット２４から側方に
延びる二つのアーム部２６．２８に対して、該カム部４
Ａ２２に立設されたピン；３０が間欠的に当接し、押圧
移動−けしめられるごとによって、行なわれ得るのであ
る。
このようなダイヤフラム機構２にＡｉい−Ｃは、その往
１夏移動−ｕしめられる作動日ソ１′１２に対して、“
ノイートゲーブル３２を取りイ」す、かかる作動ロノ１
１２の往復動を該ワイヤケーブル３２を介して風向板側
に伝達せしめζ、目的とする風向板の首振り運動に変換
せしめるようになっ°Ｃいるのである。このための作動
−ロッド１２にり１するワイヤケーブル３２の取（＝Ｊ
しＪは、第２図に３’（＝ Ｌ ＜示されるように、作
動ロット１２の先端部に取り伺けられたブラケット２４
に立設されたボス部３４に、ワイヤケーブル３２の先端
部に取りイマ］けられたリング部材３６が嵌め込まれ、
係止されることによって行なわれている。
１夏移動−ｕしめられる作動日ソ１′１２に対して、“
ノイートゲーブル３２を取りイ」す、かかる作動ロノ１
１２の往復動を該ワイヤケーブル３２を介して風向板側
に伝達せしめζ、目的とする風向板の首振り運動に変換
せしめるようになっ°Ｃいるのである。このための作動
−ロッド１２にり１するワイヤケーブル３２の取（＝Ｊ
しＪは、第２図に３’（＝ Ｌ ＜示されるように、作
動ロット１２の先端部に取り伺けられたブラケット２４
に立設されたボス部３４に、ワイヤケーブル３２の先端
部に取りイマ］けられたリング部材３６が嵌め込まれ、
係止されることによって行なわれている。
ワイヤケーブル３２は、アう夕う゛−プル３８とインナ
ケーブル４０にて構成され、該インチケーブル４０の先
端部に前記リング部＋Ａ３６が取り付けられているので
あり、一方、このインナケーブル４０の先端部近傍には
、それが貫通−ｕしめられたエンドピース、４２が装着
ゼしめられており、そしてこのエンドピース４２はアウ
タケーブル３８に対して一方の端部側におい゛Ｃ締伺り
、固定されるようになっている。なお、エンドピース４
２はその円筒状胴部４４の両端部分にフランジｊＪ ４
６ 。
ケーブル４０にて構成され、該インチケーブル４０の先
端部に前記リング部＋Ａ３６が取り付けられているので
あり、一方、このインナケーブル４０の先端部近傍には
、それが貫通−ｕしめられたエンドピース、４２が装着
ゼしめられており、そしてこのエンドピース４２はアウ
タケーブル３８に対して一方の端部側におい゛Ｃ締伺り
、固定されるようになっている。なお、エンドピース４
２はその円筒状胴部４４の両端部分にフランジｊＪ ４
６ 。
４８を有している。
また、静止部＋Ａとしてのアクチュエータ・ヘース１４
の平坦面５０には、前記エンドピース４２の両端のフラ
ンジ部４６．４８間の距離よりも短い距離において対向
するように立設された二つの位置決め用のリゾ５２，５
４力福パノられでおり、更にそれらリブ５２，５４には
、該エン１ピース４２の胴部４４を収容しくＡる係合凹
部としての円弧状りＪ欠き５６．５８がそれぞれ設りら
れているのＣある。そし°（、それぞれのリブ、’＋２
．５４の一力の側に、傾斜したガイ１′面６０．＋ｉ２
が形成されている。
の平坦面５０には、前記エンドピース４２の両端のフラ
ンジ部４６．４８間の距離よりも短い距離において対向
するように立設された二つの位置決め用のリゾ５２，５
４力福パノられでおり、更にそれらリブ５２，５４には
、該エン１ピース４２の胴部４４を収容しくＡる係合凹
部としての円弧状りＪ欠き５６．５８がそれぞれ設りら
れているのＣある。そし°（、それぞれのリブ、’＋２
．５４の一力の側に、傾斜したガイ１′面６０．＋ｉ２
が形成されている。
さらに、クソンプ手段として、板ハフ、を折り曲りで形
成されたクランパ６４が、第２図及び第３１２１に示さ
れるように、アクチブ−エータ・ヘース１４の・１何■
１而５（）に形成されたスリット几６６に、＋７１°ｊ
１１にＡ９いて団ノい係止せしめられ、該スリ／１・化
１］０の回りにｌｉｊ目ｉＪ＋ シＩｆるように取り（
ＮＪりられて、ｊ、す、そしてその他端側か鉤部６８と
されて、アク手ユ上−タ・ヘース１４の係止部７０にス
ナップｉＬｋ 、ｒｒ−ｔ！シめられるよ・うになって
いる。
成されたクランパ６４が、第２図及び第３１２１に示さ
れるように、アクチブ−エータ・ヘース１４の・１何■
１而５（）に形成されたスリット几６６に、＋７１°ｊ
１１にＡ９いて団ノい係止せしめられ、該スリ／１・化
１］０の回りにｌｉｊ目ｉＪ＋ シＩｆるように取り（
ＮＪりられて、ｊ、す、そしてその他端側か鉤部６８と
されて、アク手ユ上−タ・ヘース１４の係止部７０にス
ナップｉＬｋ 、ｒｒ−ｔ！シめられるよ・うになって
いる。
ｉ、＋Ｌ＝＞で１、二のよ・）な構成におい゛ζソー（
−１−ケーブル３２を取り付りるに際しては、かかるワ
イートケーソル３２の・インナケーブル４０の先端部に
取りｊ＝Ｊ番Ｊられたリング部材３６を、第４図に示さ
れるように、作動し１ノドＩ２の先α１！１部に取りイ
」りられたブラケット２４のボス部３４に嵌め入れ、そ
してかかるボス部３４を回動中心として、ワイヤケーブ
ル３２を矢印Ａ方向に回動せしめるのである。
−１−ケーブル３２を取り付りるに際しては、かかるワ
イートケーソル３２の・インナケーブル４０の先端部に
取りｊ＝Ｊ番Ｊられたリング部材３６を、第４図に示さ
れるように、作動し１ノドＩ２の先α１！１部に取りイ
」りられたブラケット２４のボス部３４に嵌め入れ、そ
してかかるボス部３４を回動中心として、ワイヤケーブ
ル３２を矢印Ａ方向に回動せしめるのである。
この時、クランパ６４は回動せしめられ−Ｃ１第２図の
如く開放−［しめられ、平坦面５０とクランパ６４との
間に、ワイーー・ケーブル３２の先α１１，１部分に取
り付けられたエンｌ−ピース４２を嵌め入れ得るように
なっている。
如く開放−［しめられ、平坦面５０とクランパ６４との
間に、ワイーー・ケーブル３２の先α１１，１部分に取
り付けられたエンｌ−ピース４２を嵌め入れ得るように
なっている。
そして、このように回動ゼしめられたワイヤケーブル３
２は、そのコーンドピース４２かり）′５２゜５４の円
弧状切欠き５６．５８位置まで回動・ｕしめられて、第
５図に示されるように、そこに嵌め込まれることとなる
のである。ずなわら、エンドピース４２の円筒状胴部４
４が、リブ５２．５４のそれぞれの円弧状切欠き５６．
５８内に収容されて、係合せしめられる一方、エンドピ
ース４２の両端のフランジ部４６．４８がそれぞれリゾ
５２．５４の外側に位置せしめられ、これによって、エ
ンドピース４２はその軸方向への移動が規制されるごと
吉なり、以て有効な位置決めか達成されることとなるの
である。なお、このようなワイヤケーブル３２のΔ力゛
向−１の回動による、エンドピース４２の円弧状切欠き
５６．５８への係合に際して、ガイド面６０．６２はそ
の回動、係合操作を自利と為している。また、回動中心
（ボス部３４）から、よりＦｌｌｌれた外側のリブ５４
のガイド面６２の外側面には、面取り部７２が設ｋＪら
れており、これによっ−（、回動−１しめられるエンド
ピース４２のフランジ部４８が干渉しないようになっＣ
いる。
２は、そのコーンドピース４２かり）′５２゜５４の円
弧状切欠き５６．５８位置まで回動・ｕしめられて、第
５図に示されるように、そこに嵌め込まれることとなる
のである。ずなわら、エンドピース４２の円筒状胴部４
４が、リブ５２．５４のそれぞれの円弧状切欠き５６．
５８内に収容されて、係合せしめられる一方、エンドピ
ース４２の両端のフランジ部４６．４８がそれぞれリゾ
５２．５４の外側に位置せしめられ、これによって、エ
ンドピース４２はその軸方向への移動が規制されるごと
吉なり、以て有効な位置決めか達成されることとなるの
である。なお、このようなワイヤケーブル３２のΔ力゛
向−１の回動による、エンドピース４２の円弧状切欠き
５６．５８への係合に際して、ガイド面６０．６２はそ
の回動、係合操作を自利と為している。また、回動中心
（ボス部３４）から、よりＦｌｌｌれた外側のリブ５４
のガイド面６２の外側面には、面取り部７２が設ｋＪら
れており、これによっ−（、回動−１しめられるエンド
ピース４２のフランジ部４８が干渉しないようになっＣ
いる。
そして、第５図の如くワイートゲーゾル３２の先ｂ＋：
）に設りられたエン（・ピース４２が、リブ５２゜５４
の係合凹部たる切欠き５６．５８内に収容されて、係合
−１しめられた後、クランパ６４がその−＋７１：ｌ側
か係止されているスリン１−礼６Ｇの回りに回動・ｕし
められ、他端側の鉤部６８がアクチュエータ・−・−ス
１４の係止部７０に列してスナップ１１）１合−ｌしめ
られるごとにより、第６図に示されるよ−）に、マノイ
ヤケーブル３２（具体的にはエンドピース４２部分）が
リブ５２，５４とクランパ６４とによって、その移動、
抜出しが阻止せしめられ、以てその保持状態が形成され
るのである。換言すれば、ワイートゲーブル３２は、そ
のインナケーブル４０の先端のリング部材３６によって
、作動部材たるブラケット２４のボス部３４に係止せし
められる一方、その先＋７：ｌ、１部分に装着されたエ
ンドピース４２部分において、静止部月たるアクチュエ
ータ・ヘース１４にリブ５２，５４とクランパ６４よる
挟持作用にて保持され、これによって、ブラケソ１〜２
４に対する数例りが完成するのである。
）に設りられたエン（・ピース４２が、リブ５２゜５４
の係合凹部たる切欠き５６．５８内に収容されて、係合
−１しめられた後、クランパ６４がその−＋７１：ｌ側
か係止されているスリン１−礼６Ｇの回りに回動・ｕし
められ、他端側の鉤部６８がアクチュエータ・−・−ス
１４の係止部７０に列してスナップ１１）１合−ｌしめ
られるごとにより、第６図に示されるよ−）に、マノイ
ヤケーブル３２（具体的にはエンドピース４２部分）が
リブ５２，５４とクランパ６４とによって、その移動、
抜出しが阻止せしめられ、以てその保持状態が形成され
るのである。換言すれば、ワイートゲーブル３２は、そ
のインナケーブル４０の先端のリング部材３６によって
、作動部材たるブラケット２４のボス部３４に係止せし
められる一方、その先＋７：ｌ、１部分に装着されたエ
ンドピース４２部分において、静止部月たるアクチュエ
ータ・ヘース１４にリブ５２，５４とクランパ６４よる
挟持作用にて保持され、これによって、ブラケソ１〜２
４に対する数例りが完成するのである。
このように、ワイヤケーブル３２をその先＆ｌｊＡ Ｍ
ｌ１分で作動部材たるブラケ、１〜２４のボス部３４に
係止せしめ、そしてそれを回動せしめることによって、
位置決めリブ５２，５４の係合凹部たる切欠き５６．５
８に嵌め込み、しかもエンドピース４２の両端のフラン
ジ部４６．４８の間にそれらリブ５２，５４が位置する
ようにすることによって、ワイヤケーブル３２のブラケ
ソ１−２４に対する組付は作業性が著しく向上し、また
位置決めもしっかり行なわれ得て、位置決め第１１ｉ度
が向上され（！Ｉたのであり、更にその取（＝Ｊけ作業
も作業者が片手で容易に為しｉ）することとなったので
ある。＆Ｊだし、リブ５２，５４の切欠き５６．５８に
対するエンドピース４２の係合操作が、それらリブの上
方からエンドピース４２を接近・ｕしめる作業とは異な
り、エン＋’−ピース４２はブラゲソ］・２４のボス部
３４の回りに回動−けしめられて、横方向からそれら切
欠き５（ｉ、５８に接近−已しめられて、それらの」二
に移動さ−ｌられ、そし゛Ｃｂχ合−ｌしめられるごと
となるからであり、このよ・うな」エンｌピース４２の
係合作業が、後のクランパ６４のスナツプ１１χ合等の
クランプ作業と共に、比較的筒中に作−”ＩＣ壱〇Ｊ１
手で行ないｇ７るのである。
ｌ１分で作動部材たるブラケ、１〜２４のボス部３４に
係止せしめ、そしてそれを回動せしめることによって、
位置決めリブ５２，５４の係合凹部たる切欠き５６．５
８に嵌め込み、しかもエンドピース４２の両端のフラン
ジ部４６．４８の間にそれらリブ５２，５４が位置する
ようにすることによって、ワイヤケーブル３２のブラケ
ソ１−２４に対する組付は作業性が著しく向上し、また
位置決めもしっかり行なわれ得て、位置決め第１１ｉ度
が向上され（！Ｉたのであり、更にその取（＝Ｊけ作業
も作業者が片手で容易に為しｉ）することとなったので
ある。＆Ｊだし、リブ５２，５４の切欠き５６．５８に
対するエンドピース４２の係合操作が、それらリブの上
方からエンドピース４２を接近・ｕしめる作業とは異な
り、エン＋’−ピース４２はブラゲソ］・２４のボス部
３４の回りに回動−けしめられて、横方向からそれら切
欠き５（ｉ、５８に接近−已しめられて、それらの」二
に移動さ−ｌられ、そし゛Ｃｂχ合−ｌしめられるごと
となるからであり、このよ・うな」エンｌピース４２の
係合作業が、後のクランパ６４のスナツプ１１χ合等の
クランプ作業と共に、比較的筒中に作−”ＩＣ壱〇Ｊ１
手で行ないｇ７るのである。
以上、空気調和装置の風向板駆動装置におけるソ・イー
トゲ−プルの取（＝Ｊげに、本発明を適用した場合の具
体例について詳しく述べてきたが、本発明か、かかる例
示の具体例にのめ限定して解釈されるものでないことは
言うまでもなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおい
て、当業者の知識に基づいて種々なる変更、修正、改良
等を加え得るものである。
トゲ−プルの取（＝Ｊげに、本発明を適用した場合の具
体例について詳しく述べてきたが、本発明か、かかる例
示の具体例にのめ限定して解釈されるものでないことは
言うまでもなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおい
て、当業者の知識に基づいて種々なる変更、修正、改良
等を加え得るものである。
従って、本発明が、かかる例示の風向板駆動装置以外の
装置におりるワイヤケーブルの取付りにも適用され得る
ものであることば言うまでもなく、また例示の如く、ワ
イヤケーブルを、リング部材を介してボス部に係止・け
しめること以外に、ワイヤケーブル自体でリング状部分
をその先端部に形成して、それをボス部に係止−ｌしめ
たり、またワイヤケーブルを直接ボス部に係止せしめた
り、更には鉤部材等の適当な保合部月を介してボス部に
係止せしめるようにしても何等差支えなく、更に位置決
めリブやその係合凹部の形状、クランプ手段の構造等に
おいても適宜に変化させることが可能である。
装置におりるワイヤケーブルの取付りにも適用され得る
ものであることば言うまでもなく、また例示の如く、ワ
イヤケーブルを、リング部材を介してボス部に係止・け
しめること以外に、ワイヤケーブル自体でリング状部分
をその先端部に形成して、それをボス部に係止−ｌしめ
たり、またワイヤケーブルを直接ボス部に係止せしめた
り、更には鉤部材等の適当な保合部月を介してボス部に
係止せしめるようにしても何等差支えなく、更に位置決
めリブやその係合凹部の形状、クランプ手段の構造等に
おいても適宜に変化させることが可能である。
第１図は本発明が適用された空気調和装置における風向
板駆動装置の要部を示す平面図（一部切欠）であり、第
２図は第１図の装置におりるワイヤケーブルの数個り構
造を説明するためのワイヤケーブル取外し状態の斜視図
、第３図はその横断面説明図であり、第４図、第５図及
び第６図はそれぞれ本発明に従うワイヤケーブルの取付
り過程を示す要部平面図である。 ２：ダイヤフラム機構 １２：作動ロット １４：アクチュエータ・ヘース ２４：ブラケノ１−３２：ワイヤケーブル３４：ボス部
３６：リング部材 ３８：アウタケーブル ４０：インナケーブル ４２：エンｌピース ４４：円筒状胴部 ４６，４８：フランジ部５０：平坦
面 ５２，５４：リブ ５６．５８：円弧状切欠き ６０．６２：カイト面 ６４：クランパ ６６：スリソト孔 ６８：鉤部 ７０：係止部 ７２：面取り部 第３溝 ６４
板駆動装置の要部を示す平面図（一部切欠）であり、第
２図は第１図の装置におりるワイヤケーブルの数個り構
造を説明するためのワイヤケーブル取外し状態の斜視図
、第３図はその横断面説明図であり、第４図、第５図及
び第６図はそれぞれ本発明に従うワイヤケーブルの取付
り過程を示す要部平面図である。 ２：ダイヤフラム機構 １２：作動ロット １４：アクチュエータ・ヘース ２４：ブラケノ１−３２：ワイヤケーブル３４：ボス部
３６：リング部材 ３８：アウタケーブル ４０：インナケーブル ４２：エンｌピース ４４：円筒状胴部 ４６，４８：フランジ部５０：平坦
面 ５２，５４：リブ ５６．５８：円弧状切欠き ６０．６２：カイト面 ６４：クランパ ６６：スリソト孔 ６８：鉤部 ７０：係止部 ７２：面取り部 第３溝 ６４
Claims (5)
- （１） ワイートゲーブルの先端を所定の作動部祠のホ
ス部に係ＩＬ・已しめる一方、該ワイヤケーブルの先６
：：５ ｍＩ部近傍所定の静止部Ｈに保持ゼしめること
により、該ワイヤケーブルを前記作動部月に連４．１□
するに際して、 該ワ・イヤうｍ−ゾルの先６ｆ！、ｉ部近傍に、両端に
フランジ部を有する円筒状のエンドピースを装着−ロし
ぬイ〕と共に、前記静止部材に、該エンドピース両１°
）ｊ：ｌのフランジ部間に位置し１１１ろ二つの位置決
めリブを立設して、該ワイートう゛−ゾルの先＋）ｉｉ
ｉを１）：ｊ記作動部材のボス部に係Ｉに−ｌしめ、該
ホス部を中心にして該ワイヤケーブルを回動−１しめる
ごとにより、該ワイートゲーブルに装着されノごエンｌ
−ピースを前記位置決めリブの係合凹部に係合−１しめ
る一方、該エンドピースの円筒状部分を前記静止部Ｈに
設りられたクランプ手段にてクランプせしめるようにし
たことをＩＩ！Ｉ（’Ｉｙ、とするワイヤケーブルの取
イ」番）方法。 - （２）前記二つの位置決めリブが、それぞれ顛斜したガ
イド面を有し、それらガイド面によって、前記回動する
ワイヤケーブルのエンドピースの円筒状部分を案内して
、それぞれの位置決めリブの係合凹部に入り込ませるよ
うにした特許請求の範囲第１項記載の方法。 - （３）前記ワイヤケーブルの先α１１．１にリング状部
月が取り何ｉＪられ、該リング状部材に前記作動部Ｈの
ボス部を嵌挿−已しめることにより、該ワイートゲーブ
ルの作動部Ｈに対する係止が行なわれる特許請求の範囲
第１項記載の方法。 - （４） 前記クランプ手段が、その一端側において前記
静止部材に対して回動可能に取り伺りられる一方、他端
側において該静止部材に対してス″ノーツブ嵌合せしめ
られ、前記位置決めリゾの係合凹部に嵌め込まれた前記
エンｌ−ピースが、かかるクランプ手段によって該静止
部材から離れる方向の動きを規制されている特許請求の
範囲第１項記載の方法。 - （５） 前記作動部材がアクテコ。エータの往復作動せ
しめられる作動ロッドに取り付けられたブラケットであ
り、且つ前記静止部材が該アクテコ。エータの取り伺り
られたアクチュエータ・ヘースである６許請求の範囲第
１項乃至第４項の何れかに記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14039083A JPS6030817A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | ワイヤケ−ブルの取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14039083A JPS6030817A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | ワイヤケ−ブルの取付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030817A true JPS6030817A (ja) | 1985-02-16 |
| JPH05570B2 JPH05570B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=15267689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14039083A Granted JPS6030817A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | ワイヤケ−ブルの取付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030817A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4749227A (en) * | 1985-09-09 | 1988-06-07 | Webasto-Werk W. Baier Gmbh & Co. | Preassembled installation unit for sliding and lifting roofs of motor vehicles |
| EP0285299A2 (en) * | 1987-04-03 | 1988-10-05 | Morse Controls Limited | remote control mechanisms |
| US5458019A (en) * | 1994-04-26 | 1995-10-17 | Siecor Corporation | Fiber optic cable retaining guide |
| JPH0868104A (ja) * | 1994-08-30 | 1996-03-12 | Shinji Ueno | 下水用排水管先端開口部の開閉装置 |
| US5638722A (en) * | 1993-07-01 | 1997-06-17 | Ameu Management Corp. | Adjustment device in a seat for a pelvis and/or lordosis support in a back support connectable to the seat, with a bowden-cable arrangement connected thereto |
| US6053064A (en) * | 1998-05-01 | 2000-04-25 | L & P Property Management Company | Lumbar support screw actuator |
| US6122987A (en) * | 1997-04-22 | 2000-09-26 | Cornelia Brambilla | Lever device for double-action remote-control |
| FR2799521A1 (fr) * | 1999-10-08 | 2001-04-13 | Coutier Moulage Gen Ind | Agrafe de fixation d'un cable sur un organe de commande |
| JP2001317532A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-11-16 | Valeo Electron | ケーブルを介して隔制御装置のシースを係止するための装置 |
| EP2848511A1 (en) * | 2013-09-16 | 2015-03-18 | J.D Components Co., Ltd. | Grip shifter bracket for electrically assisted bicycle |
| US20180112444A1 (en) * | 2016-10-26 | 2018-04-26 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Door apparatus for vehicle |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53101133U (ja) * | 1977-01-19 | 1978-08-15 | ||
| JPS54183541U (ja) * | 1978-06-16 | 1979-12-26 | ||
| JPS5639774U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-14 |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP14039083A patent/JPS6030817A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (12)
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| US4749227A (en) * | 1985-09-09 | 1988-06-07 | Webasto-Werk W. Baier Gmbh & Co. | Preassembled installation unit for sliding and lifting roofs of motor vehicles |
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| FR2799521A1 (fr) * | 1999-10-08 | 2001-04-13 | Coutier Moulage Gen Ind | Agrafe de fixation d'un cable sur un organe de commande |
| JP2001317532A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-11-16 | Valeo Electron | ケーブルを介して隔制御装置のシースを係止するための装置 |
| US6575051B2 (en) * | 2000-03-31 | 2003-06-10 | Valeo Electronique | Device for retaining a sheath of a remote control via cable |
| EP2848511A1 (en) * | 2013-09-16 | 2015-03-18 | J.D Components Co., Ltd. | Grip shifter bracket for electrically assisted bicycle |
| US20180112444A1 (en) * | 2016-10-26 | 2018-04-26 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Door apparatus for vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05570B2 (ja) | 1993-01-06 |
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